JPS60180872A - キヤリツジ送り機構 - Google Patents
キヤリツジ送り機構Info
- Publication number
- JPS60180872A JPS60180872A JP3818584A JP3818584A JPS60180872A JP S60180872 A JPS60180872 A JP S60180872A JP 3818584 A JP3818584 A JP 3818584A JP 3818584 A JP3818584 A JP 3818584A JP S60180872 A JPS60180872 A JP S60180872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- endless belt
- feeding mechanism
- belt
- idle pulleys
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、シリアルプリンタの印字ヘッド横送シ等に用
いるキャリッジ送シ機構に関する。
いるキャリッジ送シ機構に関する。
〈従来技術及び問題点〉
従来、この種のキャリッジ送り機構としては、例えば第
１図及び第２図に示すようなものかある。図中２１がエ
ンドレスベルトで、このエンドレスベルト２１は右端の
アイドルプーリ冴および左端の駆動用モータ２２の出力
軸上のドライブプーリ器によってベルト伝達系を形成し
ている。
１図及び第２図に示すようなものかある。図中２１がエ
ンドレスベルトで、このエンドレスベルト２１は右端の
アイドルプーリ冴および左端の駆動用モータ２２の出力
軸上のドライブプーリ器によってベルト伝達系を形成し
ている。
また、キャリッジ２５はエンドレスベルト２１にその結
合部分２０にて緊結されている。キャリッジ２５の横方
向の案内は案内軸あおよび案内板２９によってなされる
。両サイドフレーム２６ 、２７は上記案内軸２８、案
内板２９およびアイドルプーリ２４を支持している。
合部分２０にて緊結されている。キャリッジ２５の横方
向の案内は案内軸あおよび案内板２９によってなされる
。両サイドフレーム２６ 、２７は上記案内軸２８、案
内板２９およびアイドルプーリ２４を支持している。
しかしながら、このような従来のキャリッジ送り機構は
駆動用モータ２２を一端に配置して可撓性のエンドレス
ベルトを動作させるため、そのステイフネスは、図２に
示すように駆動用モータの配置側では極めて高く、反対
側では極めて低くクシ、左右で大きな差となる。そして
、この大きな差が存在することによシ、モータ制御が極
めて面倒なことになり、結果として良好なるキャリッジ
位置決め精度が得られないという問題があった。
駆動用モータ２２を一端に配置して可撓性のエンドレス
ベルトを動作させるため、そのステイフネスは、図２に
示すように駆動用モータの配置側では極めて高く、反対
側では極めて低くクシ、左右で大きな差となる。そして
、この大きな差が存在することによシ、モータ制御が極
めて面倒なことになり、結果として良好なるキャリッジ
位置決め精度が得られないという問題があった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、キャリッジ位置による極端なベルト系
のスティフネス変化をなくシ、キャリンジ横方向位１直
決めコントロールを容易にし、位置決め精度を向上させ
、しかも安価なキャリッジ送シ機構を提供することにあ
る。
のスティフネス変化をなくシ、キャリンジ横方向位１直
決めコントロールを容易にし、位置決め精度を向上させ
、しかも安価なキャリッジ送シ機構を提供することにあ
る。
〈発明の構成〉
本発明のキャリンジ送り機構は、一対ノサイドフレーム
に支持させた各々の１イドルプーリに、ギヤリッジと連
結したエンドレスベルトを掛回すと共に上記アイドルプ
ーリ間中央位置のエンドレスベルト上に駆動用モータと
接続のドライブプーリを配した構成とすることにょシ、
上記従来の問題点を解決している。
に支持させた各々の１イドルプーリに、ギヤリッジと連
結したエンドレスベルトを掛回すと共に上記アイドルプ
ーリ間中央位置のエンドレスベルト上に駆動用モータと
接続のドライブプーリを配した構成とすることにょシ、
上記従来の問題点を解決している。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を第３図及び第４図に基づいて
説明する。図′中７．８は一対のサイドフレームで、こ
の一対のサイドフレーム７゜８に各々アイドルプーリ５
，６を支持させている。また、両アイドルプーリ５，６
にはエンドレスベル）ｌが掛回されている。このエンド
レスベル）１には噛合い歯が設けてあり、上記両アイド
ルプーリ５，６に形成した噛合い歯と噛合するようにな
っている。また、エンドレスベルト１の両アイドルプー
リ５，６間中央位置には、一対のガイドローラ４，１３
が配されている。
説明する。図′中７．８は一対のサイドフレームで、こ
の一対のサイドフレーム７゜８に各々アイドルプーリ５
，６を支持させている。また、両アイドルプーリ５，６
にはエンドレスベル）ｌが掛回されている。このエンド
レスベル）１には噛合い歯が設けてあり、上記両アイド
ルプーリ５，６に形成した噛合い歯と噛合するようにな
っている。また、エンドレスベルト１の両アイドルプー
リ５，６間中央位置には、一対のガイドローラ４，１３
が配されている。
そして、上記両アイドルプーリ５，６間中央位置に駆動
用モータ２を配し、該駆動用モータ３の出力軸に取付け
た噛合い歯付きのドライブプーリ３を、一対のガイドロ
ーフ４．．１３間のエンドレスベルトｌに噛合させてい
る。また、エンドレスベルト１の′ｉＡＡｗＪ用モータ
２と反対側にはキャリッジ９が、その結合部分１２で、
エンドレスベルト上に連結されている。キャリッジ９は
案内軸１０および案内板１１によって横方向移動に対し
て案内されておシ１．案内軸ｌＯと案内板１１は両サイ
ドフレーム７および８によって支持されている。従って
、前述のように、駆動モータが両サイドフレーム７およ
び８の中央に配置されているので、この場合のベルト伝
達系のステイフネスは、定性的には第２図に示すように
なシ、キャリッジ位置による変化は前述の従来の場合よ
シも少なくなシ、その結果モータ制御が比較的容易でし
かも良好なるキャリッジ位置決め精度が得られる。尚、
上記ガイドローラ４゜１３は、エンドレスベルトｌへの
ドライブプーリ３の噛合い率を高めるためのもので、負
荷条件によっては、省略しても良い。
用モータ２を配し、該駆動用モータ３の出力軸に取付け
た噛合い歯付きのドライブプーリ３を、一対のガイドロ
ーフ４．．１３間のエンドレスベルトｌに噛合させてい
る。また、エンドレスベルト１の′ｉＡＡｗＪ用モータ
２と反対側にはキャリッジ９が、その結合部分１２で、
エンドレスベルト上に連結されている。キャリッジ９は
案内軸１０および案内板１１によって横方向移動に対し
て案内されておシ１．案内軸ｌＯと案内板１１は両サイ
ドフレーム７および８によって支持されている。従って
、前述のように、駆動モータが両サイドフレーム７およ
び８の中央に配置されているので、この場合のベルト伝
達系のステイフネスは、定性的には第２図に示すように
なシ、キャリッジ位置による変化は前述の従来の場合よ
シも少なくなシ、その結果モータ制御が比較的容易でし
かも良好なるキャリッジ位置決め精度が得られる。尚、
上記ガイドローラ４゜１３は、エンドレスベルトｌへの
ドライブプーリ３の噛合い率を高めるためのもので、負
荷条件によっては、省略しても良い。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によればエンドレスベルト
を使用したキャリッジ送シ機構において、駆動用モータ
をエンドレスベルトの中央に配置することによシ、モー
タコントロールを容易にでき、キャリッジ位置決め精度
も向上できるという効果がある。
を使用したキャリッジ送シ機構において、駆動用モータ
をエンドレスベルトの中央に配置することによシ、モー
タコントロールを容易にでき、キャリッジ位置決め精度
も向上できるという効果がある。
第１図は従来のキャリッジ送シ機構を示す説明図、
第２図は従来のキャリッジ送シ機構におけるステイフネ
スとキャリッジ位置との関係を定性的に示す特性図、 第３図は本発明の一実施例のキャリッジ送シ機構を示す
説明図、 そして、第４図は本発明におけるスティフネスとキャリ
ッジ位置との関係を定性的に示す特性図である。 ■・・・エンドレスベルト ２・・・駆動用モータ３・
・・ドライブプーリ、５．６・・・アイドルブー９７．
８・・・サイドフレーム 出願人 日本電気株式会社 第１図 第３図 第４図 ′″′ 偽 Ｌ
スとキャリッジ位置との関係を定性的に示す特性図、 第３図は本発明の一実施例のキャリッジ送シ機構を示す
説明図、 そして、第４図は本発明におけるスティフネスとキャリ
ッジ位置との関係を定性的に示す特性図である。 ■・・・エンドレスベルト ２・・・駆動用モータ３・
・・ドライブプーリ、５．６・・・アイドルブー９７．
８・・・サイドフレーム 出願人 日本電気株式会社 第１図 第３図 第４図 ′″′ 偽 Ｌ
Claims (1)
- 一対のサイドフレームに支持させた各々のアイドルプー
リに、キャリッジと連結したエンドレスベルトを掛回す
と共に、上記両アイドルプーリ間中央位置のエンドレス
ベルト上に駆動用モータと接続のドライブプーリを配し
てなるキャリッジ送シ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3818584A JPS60180872A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | キヤリツジ送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3818584A JPS60180872A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | キヤリツジ送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180872A true JPS60180872A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12518315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3818584A Pending JPS60180872A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | キヤリツジ送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001063164A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Sanyo Electric Co Ltd | カッティングプロッタ |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3818584A patent/JPS60180872A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001063164A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Sanyo Electric Co Ltd | カッティングプロッタ |
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