JPS60180519A - サイレージの製造装置 - Google Patents
サイレージの製造装置Info
- Publication number
- JPS60180519A JPS60180519A JP3471784A JP3471784A JPS60180519A JP S60180519 A JPS60180519 A JP S60180519A JP 3471784 A JP3471784 A JP 3471784A JP 3471784 A JP3471784 A JP 3471784A JP S60180519 A JPS60180519 A JP S60180519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silage
- bag
- opening
- bag body
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な構成を有するサイレージの製造方法とこ
の方法を具体的に実現する装賃を提供しようとするもの
である。
の方法を具体的に実現する装賃を提供しようとするもの
である。
従来、サイレージの製造にあってはサイロなどの大規模
な設備を使用しているが、その設備費が高く、かつ、そ
の管理にも手間がかかるなどの5問題があった。
な設備を使用しているが、その設備費が高く、かつ、そ
の管理にも手間がかかるなどの5問題があった。
本発明は、かかる問題を充分解決しようとするもので、
以下図面を参照しながらその1笑施例の詳細を説明する
。
以下図面を参照しながらその1笑施例の詳細を説明する
。
第1発明のサイレージの製法の構成は下記の通りである
。
。
横長の袋体2を地上に横たえたのち、当該袋体2の開口
部より必要に応じて作業員が出入しながらダクト5を利
用してサイレージ原料4を吹き込みながら充填し、さら
に上記開口部を結束などにより密閉せしめるよう構成さ
れている。
部より必要に応じて作業員が出入しながらダクト5を利
用してサイレージ原料4を吹き込みながら充填し、さら
に上記開口部を結束などにより密閉せしめるよう構成さ
れている。
1は、第1発明の方法を実現する第2発明としてのサイ
レージの製造装置である。そして、その構成は、所定容
量を有するようポリエチレンな′°どの合成樹脂を素材
として構成された地上に横たわるべき横長の袋体2の開
口部2AK投入ロ用縦枠体6を連結し、上記枠体6には
上方のダクト貫入口6Aと下方の排気口6Bとを形成し
、上記貫入口3Aからはサイレージ原料4を投入するた
々>”o;S’h 5 $%体2内に引き込まれ、かつ
、上記排気口6Bには袋体内からの浴出空気を排する袋
体内の圧調整弁6が設けられている。7は袋体内にサイ
レージを充填した結果膨大した袋体の全面を覆うよう構
成された袋押え網である。そしてこの網7の下縁は横た
わった状態の袋体2の周囲を囲むよう構成された平面は
ぼだ円形の固定パイプ8が連結されている。このパイプ
8は適当なアンカー8Aで地面に固定されている。そこ
で、上記縦枠体6と開口部2Aとの連結状態は第7図の
如くガムテープ9を利用して連結してもよいが、第4図
ないし第6図の如く処理してもよい。すなわち、縦杯体
6の周囲に断面略冥状の係合金具10をあらかじめ添着
しておき、これに開口部2Aの縁部2A“をこの金具1
0内に巻き込み、さらにこの縁部2 A”を第4図、第
6図の如く平面略波型状に折り曲げた弾性を有する係止
線条10Aで係止固定してもよい。そして、この縦枠体
6に取付けられた上記弁6は蝶番6Aで連結され内圧の
状態で揺動するが、この弁6を上方忙あげることKより
作業員が袋体内に出入する仁とができる。さらに、サイ
レージ原料を袋体内に充填したのちは、上記縦枠体を取
りはずし、開口部2Aをしぼり、ロープ11などで結束
し内部を密閉する。6“は枠体6を起立せしめる水平板
である。
レージの製造装置である。そして、その構成は、所定容
量を有するようポリエチレンな′°どの合成樹脂を素材
として構成された地上に横たわるべき横長の袋体2の開
口部2AK投入ロ用縦枠体6を連結し、上記枠体6には
上方のダクト貫入口6Aと下方の排気口6Bとを形成し
、上記貫入口3Aからはサイレージ原料4を投入するた
々>”o;S’h 5 $%体2内に引き込まれ、かつ
、上記排気口6Bには袋体内からの浴出空気を排する袋
体内の圧調整弁6が設けられている。7は袋体内にサイ
レージを充填した結果膨大した袋体の全面を覆うよう構
成された袋押え網である。そしてこの網7の下縁は横た
わった状態の袋体2の周囲を囲むよう構成された平面は
ぼだ円形の固定パイプ8が連結されている。このパイプ
8は適当なアンカー8Aで地面に固定されている。そこ
で、上記縦枠体6と開口部2Aとの連結状態は第7図の
如くガムテープ9を利用して連結してもよいが、第4図
ないし第6図の如く処理してもよい。すなわち、縦杯体
6の周囲に断面略冥状の係合金具10をあらかじめ添着
しておき、これに開口部2Aの縁部2A“をこの金具1
0内に巻き込み、さらにこの縁部2 A”を第4図、第
6図の如く平面略波型状に折り曲げた弾性を有する係止
線条10Aで係止固定してもよい。そして、この縦枠体
6に取付けられた上記弁6は蝶番6Aで連結され内圧の
状態で揺動するが、この弁6を上方忙あげることKより
作業員が袋体内に出入する仁とができる。さらに、サイ
レージ原料を袋体内に充填したのちは、上記縦枠体を取
りはずし、開口部2Aをしぼり、ロープ11などで結束
し内部を密閉する。6“は枠体6を起立せしめる水平板
である。
本発明のものは上述の如く構成されているから、従来の
如く大規模なサイロなどの装置を要することなく、また
、所望する個所においてサイレージの製造をすることが
できる。加えて、コストについても極めて低床なものと
することができる有用なものである。
如く大規模なサイロなどの装置を要することなく、また
、所望する個所においてサイレージの製造をすることが
できる。加えて、コストについても極めて低床なものと
することができる有用なものである。
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図はA−A線断
面図、第4図は縦枠体部分の拡大正面図、第5図はB−
B線拡大断面図、第6図はC−C線拡大断面図、第7図
は他の実施例の縦断面図、第8図はサイレージ原料を充
填したのちの状態を示す略図的断面図である。 1 、、、、、、サイレージの製造装置、2 、、、、
、、袋体、618061.投入用縦枠体、4 、、、、
、、サイレージ原料、5・・・・・・ダクト・6・・・
・・・圧調整弁0特許出願人 千葉光律 代理人 弁理士 川 成 端 夫゛″′・1第6図 10A Zハ 、?。 第8図 6
面図、第4図は縦枠体部分の拡大正面図、第5図はB−
B線拡大断面図、第6図はC−C線拡大断面図、第7図
は他の実施例の縦断面図、第8図はサイレージ原料を充
填したのちの状態を示す略図的断面図である。 1 、、、、、、サイレージの製造装置、2 、、、、
、、袋体、618061.投入用縦枠体、4 、、、、
、、サイレージ原料、5・・・・・・ダクト・6・・・
・・・圧調整弁0特許出願人 千葉光律 代理人 弁理士 川 成 端 夫゛″′・1第6図 10A Zハ 、?。 第8図 6
Claims (2)
- (1) 横長の袋体2を地上に横だえたのち、当該袋体
2の開口部より必要に応じて作業員が出入しながらダク
ト5を利用してサイレージ原料4を吹き込みながら充填
し、さらに上記開口部を結束などにより密閉せしめるこ
とを特徴とするサイレージの製法。 - (2)所定容量を有するようポリエチレンなどの合成樹
脂を素材として構成された地上に横たわるべき横長の袋
体2の開口部2Aに投入口用縦枠体6を連結し、上記枠
体6には上方のダクト貫入口6Aと下方の排気口6Bと
を形成し、上記貫入口6Aからはサイレージ原料4を投
入つ、上記排気口6Bには袋体内からの浴出空気を排す
る袋体内の圧調整弁6が設けられていることを特徴とす
るサイレージの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3471784A JPS60180519A (ja) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | サイレージの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3471784A JPS60180519A (ja) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | サイレージの製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180519A true JPS60180519A (ja) | 1985-09-14 |
JPH0212531B2 JPH0212531B2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=12422082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3471784A Granted JPS60180519A (ja) | 1984-02-25 | 1984-02-25 | サイレージの製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60180519A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986004351A1 (en) * | 1985-01-25 | 1986-07-31 | Sagami Chemical Research Center | Stabilized human prourokinase |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244542U (ja) * | 1975-09-23 | 1977-03-29 | ||
JPS5244543U (ja) * | 1975-09-23 | 1977-03-29 | ||
JPS5529473U (ja) * | 1978-08-16 | 1980-02-26 |
-
1984
- 1984-02-25 JP JP3471784A patent/JPS60180519A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244542U (ja) * | 1975-09-23 | 1977-03-29 | ||
JPS5244543U (ja) * | 1975-09-23 | 1977-03-29 | ||
JPS5529473U (ja) * | 1978-08-16 | 1980-02-26 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986004351A1 (en) * | 1985-01-25 | 1986-07-31 | Sagami Chemical Research Center | Stabilized human prourokinase |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0212531B2 (ja) | 1990-03-20 |
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