JPS60179736U - サイデイングボ−ド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来から使用されているサイディングボードを
用いて横張り壁体を形成した際の目地部　′牽示す縦断
面図、第２図は本考案！こ係るサイディングボードの一
実施例を示す斜視図、第３図はその要部である表面材の
一例を示す説明図、第４図はその施工状態の一部を示す
説明図、第５図ａ。 ｂ１１００ａ”ｄ、第７図ａ　％　ｆ　、第８図ａ〜１
１第９図はその他の実施例を示す説明図である。 ↓・・１・・・・表面材、２・・・・・・長尺状の化粧
面、３・・・・・・化粧溝、↓・・・・・・係止部、６
・・・・・・係止片、８−−−−−−係合部、１０・・
・・・・段差付目地片、１１・・・・・・突条、１６・
・・・・・合成樹脂発泡体、１９・・・・・・裏面材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長尺状の化粧面の長手方向に少なくとも１本以上の化粧
   溝を設け、その長手方向の１側縁を内方にＬ字状、もし
   くは略り字状に屈曲して係止部を、他側縁を外方に変形
   り字状に屈曲すると共に、前記化粧面より窪ませた葆合
   部と該係合部の先端を外方へ突出した固定部を形成した
   断面凹状、の表面材と、該表面材の裏面凹部に充填する
   と共に、係止部近傍に相隣る表面材の係合部を係止する
   ための空隙を形成した合成樹脂発泡体と、該発泡体の裏
   面を被覆した裏面材とを上記合成樹脂発泡体形成時の自
   己接着性で一体に講構成してなり、また、前記係止部に
   底片と係止片とから形成すると共に、係止片を内方へ鋭
   角で傾斜し、前記係合部は傾斜片と段差付目地片、およ
   びリブ状の突条とから形成し、上記段差付目地片は幅方
   向の途中に段差を設けて段差角部を形成し、突条は目地
   片に対し外方に鋭角状で傾斜、あるいは湾曲し、サイデ
   ィングボードを施工した際に前記係止部の角部が目地片
   の段差角部と嵌合し目地幅を一定とし、係止片の先端を
   突条の内側面の途中との接触で高さを一定となぬよむに
   形成したことを特徴とするサイディングボード。