JPS6044944U - サイデイングボ−ド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るサイディングボードの一実施例を
示す斜視図、第２図はその要部である表面材を示す説明
図、第３図はその施工状態の一部を示す説明図、第４図
ａ　”−ｃ　、第５図ａ、　ｂ、第゛６図ａ　”　ｇ　
％および第７図１−’−ｇはその他の実施　　　′例を
示す説明図である。 １・・・・・・表面材、２・・・・・・長方形の化粧面
、３・・・・・・化粧溝、４・・・・・・係止部、６・
・・・・・係止片、８・・曲係合部、１１・・・・・・
突条、１５・・・・・・合成樹脂発泡体、１７・・・・
・・裏面材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長方形の化粧面に長手方向に沿って少なくとも１本以上
   、不等辺台形状の化粧溝を設け、該化粧面の長手方向の
   一側端を内方にＬ字状に屈曲して係止部を形成し、他側
   端を外方に変形り字状に屈曲して係合部を設け、該係合
   部の末端を外方へ屈曲すると共に上方へ延長して固定部
   を形成した金属薄板からなる断面凹状の表面材と、該表
   面材の凹部に充填した合成樹脂発泡体と、該発泡体の裏
   面を被覆した裏面材とを一体に構成し、前記化粧溝は上
   面を水平に、底面を垂直に、下面を後上がりの傾斜面と
   し、係合部は後上がりの傾斜面部と垂直な目地下地部と
   突条とから形成し、合成樹脂発泡体は係止部側の側面を
   水平面と後上がりの傾斜面から形成して係止部裏面と側
   面間に３角形状の空隙を形成してなり、また、化粧溝の
   開口幅をＷｌ、底面の幅を１１、深さをｄ、下面の角度
   を０２、係止部の底辺の高さをｈｌ、化粧面と底辺の角
   度を０３、係止片の長さを１２、保合部の開口幅をＷｌ
   、目地下地部の幅をＷ２、突条と目地下地部下端間の幅
   をＷ３、傾斜面部の角度を０２、突条の高さをｈ４、突
   条の目地下地部に対する角度をθ１、傾斜面部の高さを
   ｈ２、突条の突出高さをΔｈ１化粧面裏面から固定部間
   の高さをｈ５、合成樹脂発泡体の厚さをｔ□、前記ボー
   ドを連結した際の目地幅をＷ、とすると、ｄ≠ｈ１、ｈ
   、牛ｈ２、ｈ５＝ｔ１、ｈ５〉ｈｌ、ｈ１≠ｈ４、ｈ５
   ＋Δｈ＝ｔ１、ｗ２−１１≠１１、θ１牛θ３．０２≠
   ０２′、Ｗ１≠Ｗ５となるように形成したことを特徴と
   するサイディングボード。