JPS60179465A - 漂白青味付け組成物およびその製造法 - Google Patents

漂白青味付け組成物およびその製造法

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JPS60179465A
JPS60179465A JP60014154A JP1415485A JPS60179465A JP S60179465 A JPS60179465 A JP S60179465A JP 60014154 A JP60014154 A JP 60014154A JP 1415485 A JP1415485 A JP 1415485A JP S60179465 A JPS60179465 A JP S60179465A
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polymer
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polyethylene
aqueous solution
emulsion
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JP60014154A
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ランドール、ジエー、クラマー
ブランカ、エル、ヘンドラー
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Clorox Co
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Clorox Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、一般に布帛を処理する際に有用な液されてい
る液体漂白溶液に関する。
背景技術 各種の実質上水不溶性粒状物が既知であり、かつ布帛を
処理する際に有用である。191jえば、群青等の粒状
顔料、洗濯後の布吊り望ましくない黄色をマスクするの
に使用される。洗濯時、顔料粒子が十分に小さく、かつ
洗濯液に分散されるならば、それらは布帛に入り込むっ
このように、例えば群青粒子は、短波長前の吸収を部分
的に補償することによって布帛の背変色をマスクするの
に使用され得る。
粒状物と洗dll添加剤との併用は布帛を処理するのに
好都合な手段であるが、特に強酸化環境、例えば次亜塩
素酸塩漂白液中において溶液の水分散性を保持しながら
粒状物を十分安定に懸濁させることは困難であった。
米国特許第4,271,030号明細書は、粒状顔料、
例えば群青を含有する液体次亜塩素酸塩漂白剤を開示し
ている。これは、組成物の容量の少なくと−Lζn感ル
ネ慣寸入詳佑名11 φ11杏bイナル・ンウムセ、1
ケンフロックおよびアミンオキシドによって組成物に安
定に懸濁されると言われている。そして、米国特許第3
,663,442号明細書は、不透明度を組成物に付与
する微粒状三元重合体を含有する液体漂白組成物を開示
している。
しかしながら、水溶液中に粒状物を有する従来既知の組
成物は、沈降、凝析または安定性の問題をもたらすか、
漂白と青味付け(bluing)との2作用をはだす組
成物としての商業的許容性を見出していない。
発明の概要 従って、本発明の目的は、布帛処理用の実質上不活性な
水不溶性粒状薬剤を水溶液、特に漂白液に安定に懸濁さ
せる簡単で効率良い方法(溶液は洗濯時に容易に分散さ
れて、処理された布帛の漂白運びに着色または青味付け
の両方を与える)を提供することにある。
本発明の追加の目的、利点および新規の特徴は、部分的
に以下の説明に記載されるであろうし、部分的には検討
の上で当業者に明らかになるであろ本発明の一面におい
ては、水溶液、粒状物、および水溶液に分散された重合
体(粒状物をトラップするマトリックスを形成するもの
)からなる布帛を処理するのに有用な組成物が提供され
る。水溶液は、好ましくは次亜塩素酸塩約1重量%〜約
10重量%を有し、そして重合体は、好ましくは酸化ポ
リエチレンまたはポリエチレンーアクリル酸共重合体で
ある。
本発明の別の而においては、所定量の溶融重合体を塩基
と混合し、溶融重合体を陰イオン界面活性剤または非イ
オン界面活性剤の存在下において水溶液と接触させて乳
濁液を調製し、所定量の粒状群青を乳濁液に分散させ、
乳濁液が崩壊するまで水溶性塩、例えば次亜塩素酸ナト
リウムを添加する(重合体は群青の粒子をトラップする
マトリックスを形成する)ことからなる漂白−青味付は
組成物の製造法が提供される。
本発明の好ましい液体組成物は、約3.5重量−〜約6
.2重量%の量の次亜塩素酸す) IJウム、約0.0
2重量−〜約5重量%の量の陰イオン界面活性剤または
非イオン界面活性剤、約0.4重鼾チ〜約o、61量s
の量の酸化ポリエチレンまたはポリエチレン−アクリル
酸共重合体から誘導される重合体、および約0.1重量
受〜約0.2重量%の量の群青粒子を有する。重合体は
、群青粒子を液体組成物に安定に懸濁させかつ分散させ
る。好ましい組成物が、例えば洗浄水に添加することに
よって使用されるときには、重合体は、群青粒子を離脱
し、群青粒子は被洗浄布上に付着して、洗濯後の望まし
くない黄変をマスクする。
発明を実施するための最良の形態 広くは、本発明は、実質上水不溶性の粒子をトラップし
ているマトリックスを形成する分散重合体を包含する液
体組成物を提供する。粒子は、組成物全体にわたって実
質ヒ一様に分布され、重合体によってその中に懸濁され
る。
本発明の組成物に懸濁させるのに好適な粒状物は、液体
溶液中において実質ト不活性であり、各種の既知の顔料
を包含する。例えば、好適な顔料は、アルミノケイ酸塩
、例えばウルトラマリン(赤、緑、紫および宵)、ゼオ
ライト、および単純な金属酸化物(例えば、二酸化チタ
ンおよび二酸化クロム)である。
本発明で有用な粒状物は、実質上水不溶性であり、そし
て望ましくは布帛処理のために分散される水溶液よりも
高い密度をしばしば有する。例えば、群青は密度2.3
5 g、 7 ccを有し、群青粒子は非常に小さいサ
イズを有するときでさえ約4時間以内に水溶液から沈降
し始める。
しかしながら、本組成物はストークスの法則に従わない
ので、粒状物の密度は、本発明においては臨界的因子で
あるとは信じられない。このように、本発明に好適な粒
状物は、液体溶液よりも高いか低い密度を有することが
できる。粒径は、一般に約0.5〜約50ミクロン、好
ましくは約0.5〜約2ミクロンであろう。本発明の組
成物は、典型的には、比較的低い粘度(約20〜約60
センチボイズ、または0.02〜0.06パスカル秒)
を有するであろうし、このように容易に注加または分与
されて使用される。好ましい組成物は、少なくともpH
約11、好ましくは少なくともpH約12.5を有する
本発明の実施に好適な重合体は、水溶液に分散されかつ
粒状物をトラップするマトリックスを形成する。好まし
い重合体は、融魚釣90’C,〜約120℃を有する酸
化ポリエチレンおよびポリエチレンルアクリル酸共重合
体である。
本発明に好適な酸化ポリエチレンは、構造がかなり変化
できる。1つの好適な酸化ポリエチレンは、下式1(式
中、「Rコは水素またはアルキル基であることができる
)によって示される一般式を有する。エーテルおよびエ
ステル官能性(functionalities )は
、線状(式lによって示されるように)であるか、分子
内結合された環構造であることができる。酸化ポリエチ
レンは、典型的には分子社約400〜約3000を有し
、酸価約30〜約120を有する。
式 1 (式中、x、yおよび2の合計は、約35〜約250で
ある) 好ましいポリエチレン−アクリル酸共重合体酸は、カル
ボキシル基以外の酸素官能性を含有しない若干分枝のポ
リエチレン鎖であり、下式2によって示される一般構造
を有する。分子量は、典型的には約500〜約6000
であり、そして共重合体は、酸価約30〜約70を有す
る。
式2 Rゴ0H20H,y式0H2CHAR2(式中、Xとy
との金側は約12〜約195であり、R1はメチルまた
はカルボキシルであることができ、そしてR2はメチル
またはカルボキシルであることができる) 本発明に係る組成物の調製は、好適な重合体の乳濁液を
陰イオン界面活性剤または非イオン界面活性剤で調製す
ることを包含する。乳化された重合体は、連続水性外相
に分散されている不連続内相を形成する。
好適な陰イオン界面活性剤、または乳化剤は、例えばセ
ッケン(例えば、脂肪酸をアルカリまたはアミン化合物
と反応させることから生成されるもの)、サルフェート
、スルホネートおよびホスフェートである。好適な非イ
オン界面活性剤は、例えばポリオキシエチレン誘導体お
よびポリオキシプロピレン誘導体、脂肪アルカノールア
ミドおよび脂肪アミンオキシドである。
乳濁液は、好ましくは、酸化ポリエチレンまたはポリエ
チレン−アクリル酸共重合体を界面活性剤の溶液および
塩基と共に溶融17、次いで沸騰水を溶融物にゆっくり
と添加することによって酸11製される。乳濁液の転相
点において、組成物の粘度は下がり、追加の沸騰水が添
加されて乳濁液を全固形分の所望のM量チに調整するこ
とができる。
次いで、所定骨の粒状薬剤が乳濁液に分散される。
好ましくは、粒状物は、乳化された重合体に対する重量
比的1:2から約l二8であるっ溶融重合体のケン化お
よび(または)中和は、乳濁液の訓製前に、好ましくは
高圧で達成される(酸化ポリエチレンは、ケン化される
とともに中和される。ポリエチレンルアクリル酸共重合
体は中和される)。乳濁液の転相点前の沸騰水のスムー
ズな添加は、均一な分散液を与える。乳濁液の室温への
冷却は、好ましくは迅速な速度で実施される(例えば、
乳化がま上の冷却ジャケットによって)。
好適な乳濁液の調製後、所定の粒状物を、好ましくは混
合速度約100〜3oo rpmにおいて混合t2て単
純な物理的混合物を調製する。乳濁液が崩壊するまで(
溶液のイオン強度の増大のため)、水溶性塩が添加され
ろう水溶性塩の添加は、好ましくは塩が溶角了されてい
る熱水溶液(約500〜約38’C)を好ましくは混合
速度約100〜300 rpmにおいてゆっくりと添加
することによって実施される。
塩溶液の更に別の添加が乳濁液の崩壊後に使用されて本
発明の最終組成物を所望の固形分範囲に調整することが
でき、追加の界面活性剤が所望ならば添加されイ1¥る
好適な水溶性塩は、例えば炭酔ナトリウム、硫酸ナトリ
ウム、塩化す) l)ラム、次亜塩素酸ナトリウム、次
亜塩素酸カルシウム、塩化カルシウム、硫酸マグネシウ
ム、次亜塩素酸リチウム、および硫酸アルミニウムであ
る。次亜塩素酸ナトリウムが特に好ましい。
塩は乳濁故にすっくりと添加されるべきであることが見
出されている。余りに迅速な添加は、重合体をカード状
形態で沈殿させる傾向がある。
以下の実験法、材料および結果は、本発明を例示する目
的で記載される。しかしながら、本発明の範囲内の他の
面、利点および修正は、当業者にはり]らかであろう。
実験 カージボール(Cardipol ) LPO25(ハ
L/ コーカンパニーから入手可能)が本発明の具体例
の組成物を調製する際に利用された。重合体は、酸化ポ
リエチレンであった。カージボールは比較的低い分子−
を有することが見出され、ケン化価52〜91■KOH
7gの範囲および融点98〜115℃を有する試料が使
用された。
ポリエチレン−アクリル酸共重合体(アライドから入手
可能な[A−OJポリエチレン)は、高分子量、酸価4
0〜120mgKOH/gおよび融点92〜108℃を
有することが見出された。
水溶性塩は、次亜塩素酸ナトリウムを含有する液体次亜
塩素酸塩漂白剤によって与えられ、そして選択された界
面活性剤は、次亜塩素酸塩に対して安定であった。次亜
塩素酸ナトリウムは弱酸(次亜塩素酸)と強塩基(水酸
化ナトリウム)との塩であるので、次亜塩素酸ナトリウ
ムの水溶液は、元来塩基性である。次亜塩素酸イオンは
塩基性溶液によって安定化されることは周知であるので
、通常の水性次亜塩素酸塩漂白剤は、通常、少量の水酸
化す) I)ラムまたは炭酸すl−’Jウム(溶液をp
H約10.5〜12.0に調整)を配合する。水性次亜
塩素酸塩漂白剤は、追加の成分も含有でき、より高いp
Hを有することもできる。
例I〜■は、本発明に係る組成物を調製する際に前駆体
として好適な乳濁液を例示し、例■および■は2つの好
ましい具体例を例示する。
例■ 冷却器および槻械的攪拌槻付きの1/のミクロフラスコ
に、カージボールLpo−2s(toog)、ラウリル
vL酸ナトリウム83 g (30%活性溶i)および
ケン化/中相用NaOH6,B gが入れられた。重合
体が溶融されかつ均一になるまで、混合物は、120°
Cの油浴トで攪拌され、かつ加熱された。粘度低下があ
るまで、沸騰水が迅速に攪拌しながら少#(約25.m
l)づつ添加された。追加の熱水が添加されて容量を5
00 mlとした。乳濁液は、攪拌下に室温に冷却され
、チーズ布でf過され、貯蔵された。
乳濁液の好ましい範囲は次の通りである。
全固形分% 22〜25饅 1)Hll、5〜12.0 粘 度 20 ap日 (ブルックフィールド、 25
°C) 凝塊チ 約3チ未満 例■ 3種の組成物(異なる膏の陰イオン界面活性剤を有する
もの)が、例■の4!71III法と同様の方法で調製
された。3師の乳濁液の成分重邦チは次の通りであった
成 分 fal Wt係 中lWt係 (CIWtチ重
合体(酸化ポリエチレン) 20 20 2ONaOH
222 (45%溶液) CI 6.6 11.1水 75.9
 7(1,465,9 傘 ダウ・ケミカル・カンパニーから入手可能tr タ
ワ7 y ックス(DoWfax ) 2A 11シリ
II 以下の成分重量係を有する別の3桶の乳濁液組成物が、
調製された。
重合体(酸化ポリエチレン) 20 20 2ONaO
H222 氷 水 67 60.4 43.7 中 ブロクター・エンド・ギャンブルから入手可能なエ
フエックス(Fluθx)8 例■ 同様に、異なる量の界面活性剤を有する2種の組成物が
、次の通りの乳濁液成分を使用して調製された。
重合体(酸化ポリエチレン) 20 2ONaOH22 ナフタレンスルホネート0 (50%溶液) 6 10 水 72 68 中 ベトロケミカルズ・カンパニーから入手可能ナベト
ロ・AG・スペシャル(Petro AGSpθC1a
s ) 例V 同様の方法で、ラウリン酸を界面活性剤として有しかつ
以下の重量%を有する別の乳濁液が、調製された。
成 分 yt % 重合体(酸化ポリエチレン)2O NaOH3 ラウリン酸 3 水 74 例■ 次の通りの成分型8%を有する別の乳濁液(非イオン界
面活性剤を有する)が、調製された。
NaOH5 中 シェル・ケミカルから入手可能なネオドーA (N
eodol ) 25−3s 酸化ポリエチレンの乳化と同様の方法で(例Iにおける
ように)、ポリエチレン−アクリル酸共重合体を利用し
た安定な乳濁液が、中和されたA−0580重合体〔当
量のNa0H(1,3mgNaOH/ gA−0580
)を中和用に添加〕から調製された。例■および■は、
乳濁液を中和ポリエチレン−アクリル酸共重合体および
2種の異なる界面活性剤で特徴づける。
例■ 10 3.3 11.8 12.1 10 8.3 13.4 11.8 10 16.6 16.1 12.1 1033.3 22.0 11.2 1)ラウリル硫酸ナトリウム(30%溶液)10 2.
2 12.7 12.0 10 5.5 12.6 1L8 10 22.2 21.1 11.8 ’2) ドデシ
ルジフェニルオキシドジスルホン酸ナトリウム(45%
溶液) 例■ 群青粒子が、以下の方法において酸化ポリエチレン/ラ
ウリル硫酸ナトリウム乳濁液で分散された。乳濁液(例
■と同様であるが、界面活性剤5wt4を有する)は、
分散剤として使用された。水31g中の群青1gに、乳
濁液28 g lJ″−添加された。
次いで、液体次亜塩素酸塩漂白剤CNaOHO,2wt
%およびココベタイン3 Wt %を有するもの、30
%溶液、ロンザから入手可能なロンゼイン(Lonza
ine )120]が、攪拌下にゆつ(つと添加されて
全量940gとした。重合体乳濁数は、次亜塩素酸ナト
リウム溶液の添加時に崩壊し、群青は、形成された重合
体マトリックスに分散された。得られた組成物は、次の
通りであった。
成 分 Wt % 群青 0.10 酸化ポリエチレン 0.56 ラウリル硫酸ナトリウム 0.14 ココベタイン 0.10 次亜塩素酸ナトリウム 5.50 水 残部 例■ 群青粒子が、以下の方法においてポリエチレン−アクリ
ル酸共市合体/ドデフルジフェニルオキシジスルホン酸
ナトリウム乳濁液で分散された。
乳濁液(例■と同様であるが、ドデシルジフェニルオキ
シドジスルホン酸ナトリウム1.8 wt%ヲ有する)
が分散剤として使用された。この乳濁液28.5gに、
水15m1中の群yO,5gが添加された。次いで、封
aOHO,2wt%を含有する液体次亜塩素酸塩漂白剤
が、ゆっくりと添加されたつ添加時の温和な攪拌は、室
温および37.8℃で安定な本発明に係る組成物を調製
した。得られた組成物は、次の通りであった。
成 分 Wt % 群青 0.10 ポリエチレン−アクリル酸共重合体 0.57NaOH
0,2O Na001 5.50 水 残部 特に好ましい具体例であるこの組成物は・、pH約12
.5〜12.6を有していた。
本発明は、その特定の具体例に関して記載されているが
、更に別の修正を施すことができることが理解されるで
あろう。そして、本出願は、一般に本発明の原理に従い
、そして本発明が関係する技術上既知または慣例のプラ
クティス内に入り、かつ前記の必須の構成要件に適用で
き、かつ本発明の範囲内に入るような前記開示からの逸
脱を包含する本発明の変化、用途または適合をカバーし
ようとするものである。
出願人代理人 猪 股 清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水溶液(該水溶液は、それに溶解された次亜塩素酸
    塩的1重量受〜約lO重量係を有する)、粒状顔料(該
    粒状顔料は、水溶液に対して約0.005重量%〜約1
    重量裂の量である)、および 水溶液に分散された重合体・(該重合体は、前記顔料の
    粒子をトラップしているマトリックスを形成し、そして
    水溶液に対して約0.44重量%〜約5重量係の量であ
    る) からなることを特徴とする漂白着色組成物。 2、重合体が酸化ポリエチレン、ポリエチレン−アクリ
    ル酸共重合体、またはそれらの混合物である、特許請求
    の範囲第1項に記載の漂白着色組成物。 3、酸化ポリエチレンが酸価約30〜約120を有し、
    ポリエチレン−アクリル酸共重合体が酸価約30〜約7
    0を有する、特許請求の範囲第2項に記載の漂白着色組
    成物。 4、非イオン界面活性剤または陰イオン界面活性剤を特
    徴する特許請求の範囲第2項に記載の漂白着色組成物。 5、前記界面活性剤が前記水溶液に対して約0.02重
    量%〜約5重旦チの量である、特許請求の範囲第4項に
    記載の漂白着色組成物。 6、前記顔料の粒子が前記水溶液全体にわたって実質上
    一様に分布され、前記重合体によってその中に懸濁され
    る、特許請求の範囲第1項に記載の漂白着色組成物。 7、前記粒状顔料が群青を特徴する特許請求の範囲第2
    項に記載の漂白着色組成物。 8、前記水溶液が少なくとも約pH11を有する、特許
    請求の範囲第1項に記載の漂白着色組成物。 9、所定量の溶融重合体(該重合体は本質−ヒ酸化ポリ
    エチレンまたはポリエチレン−アクリル酸共重合体から
    なる)を、前記酸化ポリエチレンをケン化しかつ中和す
    るか前記ポリエチレン−アクリル酸共重合体を中和する
    のに十分な塩基と混合し、 前記溶融重合体を陰イオン界面活性剤または非イオン界
    面活性剤の存在下において、乳濁液を調製するのに十分
    な水溶液と接触させ、所定量の粒状顔料を前記乳濁液に
    分散させ(顔料は乳化された重合体に対するffjjf
    比約1=2から約に8であるう、 少なくとも乳濁液が崩壊するまで水溶性塩を分散された
    顔料および乳化された重合体にゆっくりと添加し、その
    際、重合体は顔料の粒子をトラップしているマトリック
    スを形成することからなる工程によって調製される、布
    帛を着色するのに有用な液体組成物。 10、水溶性塩が、本質上、炭酸ナトリウム、硫酸ナト
    リウム、塩化ナトリウム、次亜塩素酸ナトリウム、次亜
    塩素酸カルシウム、次亜塩素酸リチウム、塩化カルシウ
    ム、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウム、およびそれ
    らの混合物からなる群から選択される、特許請求の範囲
    第9項に記載の液体組成物。 11、水溶性塩が水性溶媒中の次亜塩素酸ナトリウムを
    特徴する特許請求の範囲第9項に記載の液体組成物。 12、粒状顔料が群青を特徴する特許請求の範囲第11
    項に記載の液体組成物。 13、約3.5重量多〜約6.2重量%の量の次亜塩素
    酸ナトリウムを有する水浴液、約0.02重量%〜約5
    重量係の量の陰イオン界面活性剤または非イオン界面活
    性剤、約0.4重量φ〜約0.6重量%の量の重合体、
    および約0.1重量%〜0.2重量−の量の群青粒子(
    群青粒子は重合体によって水溶液に安定に懸濁され、か
    つ分散される)からなることを特徴とする液体漂白−青
    味つけ組成物。 14、所定量の溶融重合体(該重合体は本質上酸化ポリ
    エチレンまたはポリエチレン−アクリル酸共重合体から
    なる)を、前記酸化ポリエチレンをケン化しかつ中和す
    るか前記ポリエチレン−アクリル酸共重合体を中和する
    のに十分な塩基と混合し、 前記溶融重合体を陰イオン界面活性剤または非イオン界
    面活性剤の存在下において、乳濁液を調製するのに十分
    な水溶液と接触させ、所定量の粒状群青を前記乳濁液に
    分散させ(群青は、乳化された重合体に対する重量比的
    1=2から約に8である)、 乳濁液が崩壊するまで、水溶液に溶解された次亜塩素酸
    ナトリウムを分散された群青および乳化された重合体に
    ゆっくりと添加し、その際、重合体は群青の粒子がトラ
    ップされているマトリックスを形成することを特徴とす
    る、漂白青味付は組成物の製造法。
JP60014154A 1984-01-27 1985-01-28 漂白青味付け組成物およびその製造法 Pending JPS60179465A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4863633A (en) * 1987-08-07 1989-09-05 The Clorox Company Mitigation of stress-cracking in stacked loads of fragranced bleach-containing bottles
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