JPS6017879A - 燃焼器における配水管用電熱線の断線警報装置 - Google Patents
燃焼器における配水管用電熱線の断線警報装置Info
- Publication number
- JPS6017879A JPS6017879A JP58123930A JP12393083A JPS6017879A JP S6017879 A JPS6017879 A JP S6017879A JP 58123930 A JP58123930 A JP 58123930A JP 12393083 A JP12393083 A JP 12393083A JP S6017879 A JPS6017879 A JP S6017879A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating wire
- combustor
- alarm
- circuit
- warning device
- Prior art date
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- Pending
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃焼器特に湯沸器における配水管用電熱線の
断線警報装置に関する。
断線警報装置に関する。
従来、湯沸器等の燃焼器において、屋外等の配水管及び
熱交換器の冬期における氷結による破壊全防止するため
に、該配水管及び熱交換器に電熱線を配設し該電熱線を
サーモスイッチを介して電源に接続して、外気温度が所
定温度以下に低下したとき該電熱線に通電し配水管及び
熱交換器を加熱することがすでに行なわれているが、電
熱線が冬期以外の時季に何等かの原因で断線していても
電熱線の使用が必要になる冬期になり配水管等が氷結に
より断水する゛までは知ることができないので、湯沸器
の使用が特に必要な冬期において修理するまで使用でき
ないか困難になる不都合が生ずる。
熱交換器の冬期における氷結による破壊全防止するため
に、該配水管及び熱交換器に電熱線を配設し該電熱線を
サーモスイッチを介して電源に接続して、外気温度が所
定温度以下に低下したとき該電熱線に通電し配水管及び
熱交換器を加熱することがすでに行なわれているが、電
熱線が冬期以外の時季に何等かの原因で断線していても
電熱線の使用が必要になる冬期になり配水管等が氷結に
より断水する゛までは知ることができないので、湯沸器
の使用が特に必要な冬期において修理するまで使用でき
ないか困難になる不都合が生ずる。
本発明はかかる不都合ケ無くすこと全その目的としたも
ので、屋外等の配水管及び熱交換器に電熱線を配設し、
核１■熱１ＩＩｌをサーモスイッチを介して電源に接続
する式の燃焼器において、該サーモスイッチと並列接続
されたバイパス回路と、ランプ、ブザー等の警報器と、
前記電熱線を電源に接続する回路と前記警報器とに接続
され該回路の電流が断たれたとき該警報器を作動する制
御回路とを具備すること全特徴とする。
ので、屋外等の配水管及び熱交換器に電熱線を配設し、
核１■熱１ＩＩｌをサーモスイッチを介して電源に接続
する式の燃焼器において、該サーモスイッチと並列接続
されたバイパス回路と、ランプ、ブザー等の警報器と、
前記電熱線を電源に接続する回路と前記警報器とに接続
され該回路の電流が断たれたとき該警報器を作動する制
御回路とを具備すること全特徴とする。
以下本発明の実施例を図面にっさ説明する。
図面は本発明の１実施例を示す。 □
図面において、（１）は屋外に配設した熱交換器で、該
熱交換器（１）は配水管（２）を経て屋内の例えば台所
等の給湯栓〔図示せず〕に連なり、該配水管（２）及び
熱交換器（１）にはそれぞれ氷結防止用の電熱線（３）
を配設し、該電熱線＋３１ ＋３１ ｆ：（＋を例えば
バイメタルスイッチの工うなサーモスイッチ（４）を介
して電源（５）に接続した。
熱交換器（１）は配水管（２）を経て屋内の例えば台所
等の給湯栓〔図示せず〕に連なり、該配水管（２）及び
熱交換器（１）にはそれぞれ氷結防止用の電熱線（３）
を配設し、該電熱線＋３１ ＋３１ ｆ：（＋を例えば
バイメタルスイッチの工うなサーモスイッチ（４）を介
して電源（５）に接続した。
以上は従来の奄のと特に異ならない。
本発明によれば、サーモスイッチ（４）と並列接続され
た例えば抵抗器（６）全含むバイパス回路（７）と、ラ
ンプ、ブザー等の警報器（８）と、前記電源（５）と警
報器（８）とに接続され電熱線（３）を電源（５）に接
続する回路（９）に流れる電流が断たれたとき該警報器
（８）全作動する制御回路０［１１とｆ、設けた。
た例えば抵抗器（６）全含むバイパス回路（７）と、ラ
ンプ、ブザー等の警報器（８）と、前記電源（５）と警
報器（８）とに接続され電熱線（３）を電源（５）に接
続する回路（９）に流れる電流が断たれたとき該警報器
（８）全作動する制御回路０［１１とｆ、設けた。
これを更に詳細に説明すると、前記サーモスイッチ（４
）と並列にバイパス回路（７）全接続することにより、
サーモスイッチ（４）のオン、オフに関係なく電熱ｍ（
３）を電源（５）に接続する回路（９）が閉成されるよ
うにし、サーモスイッチ（４）がオフのときはバイパス
回路（７）の抵抗値により該回路（９）に流れる電流を
微小値になるようにした。前記制御回路＋Ｉ０１は、ゲ
ートが前記回路（９）に介入された例えば２個直列接続
されたダイオード（１１）■の陽極にダイオードａ’ａ
”＋介して接続され、陽極及び陰極が抵抗０３）ヲ介し
て電源（５）に接続されたサイリスタ（＋４１と）該サ
イリスタ圓の陽極にダイオード（＋５１’ｅ介して接続
された出力端子（１，６１とから成り、かくて電熱線（
３）が断線せずその回路（９）に電流が流れているとき
はダイオード（１υ端の電圧でサイリスタ０４）ヲオン
にして出力端子（Ｉ６）の電圧を低レベルにし、電熱線
（３）が断線し電流が断たれたときは、サイリスタ０復
ヲオフにし、出力端子（１６）の電圧を高レベルにして
該出力端子０６１に接続された警報器（８）を作動する
ようにした。
）と並列にバイパス回路（７）全接続することにより、
サーモスイッチ（４）のオン、オフに関係なく電熱ｍ（
３）を電源（５）に接続する回路（９）が閉成されるよ
うにし、サーモスイッチ（４）がオフのときはバイパス
回路（７）の抵抗値により該回路（９）に流れる電流を
微小値になるようにした。前記制御回路＋Ｉ０１は、ゲ
ートが前記回路（９）に介入された例えば２個直列接続
されたダイオード（１１）■の陽極にダイオードａ’ａ
”＋介して接続され、陽極及び陰極が抵抗０３）ヲ介し
て電源（５）に接続されたサイリスタ（＋４１と）該サ
イリスタ圓の陽極にダイオード（＋５１’ｅ介して接続
された出力端子（１，６１とから成り、かくて電熱線（
３）が断線せずその回路（９）に電流が流れているとき
はダイオード（１υ端の電圧でサイリスタ０４）ヲオン
にして出力端子（Ｉ６）の電圧を低レベルにし、電熱線
（３）が断線し電流が断たれたときは、サイリスタ０復
ヲオフにし、出力端子（１６）の電圧を高レベルにして
該出力端子０６１に接続された警報器（８）を作動する
ようにした。
次にその作動全説明するに、電熱線（３）ラミ源に接続
する回路（９）にはサーモスイッチ（４）がオフになっ
てもバイパス回路（７）があるので電流が流れ、この電
流によるダイオード圓端の電圧でサイリスタ０１は導通
し制御回路（ＩＯ＋の出力端子（１６）には低レベルの
電圧が出力するので警報器＋８１ Ｆｉ、作動しない。
する回路（９）にはサーモスイッチ（４）がオフになっ
てもバイパス回路（７）があるので電流が流れ、この電
流によるダイオード圓端の電圧でサイリスタ０１は導通
し制御回路（ＩＯ＋の出力端子（１６）には低レベルの
電圧が出力するので警報器＋８１ Ｆｉ、作動しない。
冬期になり所定温度以下に気温が低下してサーモスイッ
チ＋４１がオンになっても同様である。電熱線（３）が
断線した場合には、前記回路（９）に流れる電流が断た
れるのでサイリスタ０４）がオフになり制御回路００）
の出力端子（１６）には高レベルの電圧が出力し警報器
（８）が作動する。
チ＋４１がオンになっても同様である。電熱線（３）が
断線した場合には、前記回路（９）に流れる電流が断た
れるのでサイリスタ０４）がオフになり制御回路００）
の出力端子（１６）には高レベルの電圧が出力し警報器
（８）が作動する。
このように本発明によるときは、屋外等の配水管及び熱
交換器に配設した電熱線を電源に接続する回路に介入し
たサーモスイッチに対しバイパス回路を並列に接続し、
該電熱線を電源に接続する回路に流れる電流が断たれた
とき警報器を作動する制御回路を設けたので、電熱線が
断線したときは直ちにこれを使用者に報知でき、かくて
湯沸器等の燃焼器の故障を防止でき、また配水管及び熱
交換器の氷結により燃焼器が使用できないか困難になる
不都合を解消できる効果を有する。
交換器に配設した電熱線を電源に接続する回路に介入し
たサーモスイッチに対しバイパス回路を並列に接続し、
該電熱線を電源に接続する回路に流れる電流が断たれた
とき警報器を作動する制御回路を設けたので、電熱線が
断線したときは直ちにこれを使用者に報知でき、かくて
湯沸器等の燃焼器の故障を防止でき、また配水管及び熱
交換器の氷結により燃焼器が使用できないか困難になる
不都合を解消できる効果を有する。
図面は本発明の１実施例の回路図を示す。
（１）・・・・・・熱交換器 （２）・・・・・・配
水 管（３）・・・・・・電 熱 線 （４）・・・・
・・サーモスイッチ（７）・・・・・・バイパス回路
（８）・・・・・・報 知 器（９）・・・・・・電熱
線（３）を電源に接続する回路（１０）・・・・・・制
御回路 外２名
水 管（３）・・・・・・電 熱 線 （４）・・・・
・・サーモスイッチ（７）・・・・・・バイパス回路
（８）・・・・・・報 知 器（９）・・・・・・電熱
線（３）を電源に接続する回路（１０）・・・・・・制
御回路 外２名
Claims (1)
- 屋外等の配水管及び熱交換器に電熱線を配設し、該電熱
線をサーモスイッチを介して電源に接続する式の燃焼器
において、該サーモスイッチと並列接続されたバイパス
回路と、ランプ、ブザー等の警報器と、前記電熱線全電
源に接続する回路と前記警報器とに接続され該回路の電
流が断たれたとき該警報器を作動する制御回路とを具備
すること全特徴とする燃焼器における配水管用電熱線の
断線警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123930A JPS6017879A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 燃焼器における配水管用電熱線の断線警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58123930A JPS6017879A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 燃焼器における配水管用電熱線の断線警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017879A true JPS6017879A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14872861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58123930A Pending JPS6017879A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 燃焼器における配水管用電熱線の断線警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017879A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5053845A (ja) * | 1973-09-12 | 1975-05-13 |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP58123930A patent/JPS6017879A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5053845A (ja) * | 1973-09-12 | 1975-05-13 |
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