JPS6017834A - 陰極線管の露光方法 - Google Patents
陰極線管の露光方法Info
- Publication number
- JPS6017834A JPS6017834A JP12465283A JP12465283A JPS6017834A JP S6017834 A JPS6017834 A JP S6017834A JP 12465283 A JP12465283 A JP 12465283A JP 12465283 A JP12465283 A JP 12465283A JP S6017834 A JPS6017834 A JP S6017834A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- negative pattern
- cathode
- screen surface
- rays
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
- H01J9/22—Applying luminescent coatings
- H01J9/227—Applying luminescent coatings with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots or lines
- H01J9/2271—Applying luminescent coatings with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots or lines by photographic processes
- H01J9/2272—Devices for carrying out the processes, e.g. light houses
- H01J9/2274—Light sources particularly adapted therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は陰極線管のスクリーン面上（＝高精細な目盛等
を焼付ける場合の露光方法（１関する。
を焼付ける場合の露光方法（１関する。
陰極線管のスクリーン面上（＝目盛等を焼付ける場合、
その形成は陰極線管パルプ内のスクリーン形成面（＝ス
ラリー状の感光液を注入し、パルプの外側から必要なネ
ガパターンを介して露光装置（二より露光するととく二
より行なわれる。その露光装置の光源）二は一般の超高
圧水銀灯が利用されているが品位の高い製品を製造する
為に、通常、その水銀灯をマスキングし点光源に近づけ
、さらにスクリーン面と光源間の距離を遠ざけるととも
シニネガパターンを補正して露光を行なっていた。この
露光方式では、第１図に示した様にスクリーン面から光
源を遠ざけた場合、焼付品位はカーブａの如く良くなる
がそれ（二つれて露光時間がカーブｂの如く長くなシ生
産ラインに乗せる（＝は不向き（−なる欠点があった。
その形成は陰極線管パルプ内のスクリーン形成面（＝ス
ラリー状の感光液を注入し、パルプの外側から必要なネ
ガパターンを介して露光装置（二より露光するととく二
より行なわれる。その露光装置の光源）二は一般の超高
圧水銀灯が利用されているが品位の高い製品を製造する
為に、通常、その水銀灯をマスキングし点光源に近づけ
、さらにスクリーン面と光源間の距離を遠ざけるととも
シニネガパターンを補正して露光を行なっていた。この
露光方式では、第１図に示した様にスクリーン面から光
源を遠ざけた場合、焼付品位はカーブａの如く良くなる
がそれ（二つれて露光時間がカーブｂの如く長くなシ生
産ラインに乗せる（＝は不向き（−なる欠点があった。
又、その改良案として、例えばレンズに依り平行光線を
得る方法があるが、これも又、水銀灯より発せられる熱
線Ｃ二値るレンズ破壊を防ぐ為、水銀灯とレンズ間を離
さなければならないこと、レンズ自体の有効光線吸収４
二依る紫外線強度が減哀すること、水銀灯及び陰極線管
の種類（二対応する為のレンズの設計が非常シニ困−で
あること等砿二対応するため、その装置が高価なものと
なる欠点があった。
得る方法があるが、これも又、水銀灯より発せられる熱
線Ｃ二値るレンズ破壊を防ぐ為、水銀灯とレンズ間を離
さなければならないこと、レンズ自体の有効光線吸収４
二依る紫外線強度が減哀すること、水銀灯及び陰極線管
の種類（二対応する為のレンズの設計が非常シニ困−で
あること等砿二対応するため、その装置が高価なものと
なる欠点があった。
次に第２図を用いて以上の問題点を量的に説明する。ス
クリーン面（１）上に投影される光の幅Ｄ１゜Ｄ２はネ
ガパターン（２）からスクリーン面（１）までの距離が
フェイス面ガラスの板厚Ｃ１）分だけは必要な為（：光
源（３）の幅Ａ（二比例して大きくなる。光源自身の光
の強度分布が一様だと仮定して極めて単純な計算をすれ
ば、光源とネガパターン間の距離をＬとしてＤ２＝」王
Ｉ、！：なる。Ｄ２をなるべく小さくする為Ｃ二は、ｊ
は一応一定であるから、Ａを小さくする、Ｌを大きくす
る、の２方法が必る。Ａを小さくすると光源の照展が低
くなり露光時間が長くなる。又りを大きくするとスクリ
ーン面の照度がＬの自乗（１反比例して低くなる。以上
いずれの対策も実用的４二不可である。そのため、従来
は光源ベニマスキングして光源を小さくし、Ｌを実用上
支障のない距離まで大きくした上で、さらにネガパター
ンの線の幅を中央から周辺（二かけて細くする補正をし
なければならなかった。
クリーン面（１）上に投影される光の幅Ｄ１゜Ｄ２はネ
ガパターン（２）からスクリーン面（１）までの距離が
フェイス面ガラスの板厚Ｃ１）分だけは必要な為（：光
源（３）の幅Ａ（二比例して大きくなる。光源自身の光
の強度分布が一様だと仮定して極めて単純な計算をすれ
ば、光源とネガパターン間の距離をＬとしてＤ２＝」王
Ｉ、！：なる。Ｄ２をなるべく小さくする為Ｃ二は、ｊ
は一応一定であるから、Ａを小さくする、Ｌを大きくす
る、の２方法が必る。Ａを小さくすると光源の照展が低
くなり露光時間が長くなる。又りを大きくするとスクリ
ーン面の照度がＬの自乗（１反比例して低くなる。以上
いずれの対策も実用的４二不可である。そのため、従来
は光源ベニマスキングして光源を小さくし、Ｌを実用上
支障のない距離まで大きくした上で、さらにネガパター
ンの線の幅を中央から周辺（二かけて細くする補正をし
なければならなかった。
本発明は前記の欠点を除去し、１ｗｉ精細な目盛焼付け
を可能とする露光方法を提供することを目的とする。
を可能とする露光方法を提供することを目的とする。
本考条は同一のネガパターンを２枚用い、それらを適切
な距離を隔てて平行（二、且つスクリーン面（二直角ロ
入射する光）尿が２枚のパターンのパターン上の同一点
を通るようにネガパターンを構成して露光すること（二
よりその目的を達成したものである。
な距離を隔てて平行（二、且つスクリーン面（二直角ロ
入射する光）尿が２枚のパターンのパターン上の同一点
を通るようにネガパターンを構成して露光すること（二
よりその目的を達成したものである。
〔発明の実施例」
第３図は本発明の通用された装置の側面図である。同図
（二示すように、回転ベース（１）上（１超高圧水銀灯
（２）とこの水銀灯（２）より発せられた光線を反射す
る反射板（３）を固定し、それを本体（４）の内部に設
置する。さら（二その上部（二ネガパターンＡ（５）と
適切な間隔をもたせたネガパターンＢ（６）を取付け、
スクリーン向（力Ｃ二感光液の注入された陰極線管バル
ブ（８）をその上（−置く。そして、水銀灯（２）は、
放物面状の反射板（３）の焦点に設置されており、これ
よ多発せられる光線は直接光（９）と反射板（３）から
の反射平行光線ａ〔である。これらの光線のうち、ネガ
パターンＡ （５） ＋ユ直交して入射する光線囲はネ
ガパターンＢ（６）を通り、ネガパターン（５）Ｃ二直
交シない光線はネガパターン（６）によって遮断され、
陰極線管（８）のスクリーン面（力には、ネガパターン
Ａ（５）、ネガパターンＢ（６）を通った平行光線ＯＩ
のみが到達すること（二なる。又、水銀灯（２）及び反
射板（３）は回転ベース（１）により回転するため、陰
極線管（８）のスクリーン面の紫外線照度は均一（＝な
る。
（二示すように、回転ベース（１）上（１超高圧水銀灯
（２）とこの水銀灯（２）より発せられた光線を反射す
る反射板（３）を固定し、それを本体（４）の内部に設
置する。さら（二その上部（二ネガパターンＡ（５）と
適切な間隔をもたせたネガパターンＢ（６）を取付け、
スクリーン向（力Ｃ二感光液の注入された陰極線管バル
ブ（８）をその上（−置く。そして、水銀灯（２）は、
放物面状の反射板（３）の焦点に設置されており、これ
よ多発せられる光線は直接光（９）と反射板（３）から
の反射平行光線ａ〔である。これらの光線のうち、ネガ
パターンＡ （５） ＋ユ直交して入射する光線囲はネ
ガパターンＢ（６）を通り、ネガパターン（５）Ｃ二直
交シない光線はネガパターン（６）によって遮断され、
陰極線管（８）のスクリーン面（力には、ネガパターン
Ａ（５）、ネガパターンＢ（６）を通った平行光線ＯＩ
のみが到達すること（二なる。又、水銀灯（２）及び反
射板（３）は回転ベース（１）により回転するため、陰
極線管（８）のスクリーン面の紫外線照度は均一（＝な
る。
第４図は第３図を直角方向から見た図である。
超高圧水銀灯（２）の全面からスクリーン面（７月−垂
直な光線を極めて有効（二取出すことが出来る。この光
源を回転ベース（１） ｌ二よって回転することは光源
の左右非対称性を消す意味シニ於て有効である。
直な光線を極めて有効（二取出すことが出来る。この光
源を回転ベース（１） ｌ二よって回転することは光源
の左右非対称性を消す意味シニ於て有効である。
本発明は以上のよう（＝なるものであって、２枚の同一
のネガパターンを適切な間隔を持たせて設置すること（
二より超高圧水銀灯の発光部の全面を使用し、スクリー
ン面と超高圧水銀灯間の距離を縮めることができ、しか
も紫外線強度が上る為、露光時間が短くなる。さらＣ二
平行光線のみを採シ入れている為、ネガパターンの補正
の必要性が無くな９、目盛原寸そのままで良く、感光液
がシャープ（二露光されることによυ高精細な目盛焼付
けが可能になる。又装置は簡単な機構であ夛比較的安価
である。等の効果が得られる。
のネガパターンを適切な間隔を持たせて設置すること（
二より超高圧水銀灯の発光部の全面を使用し、スクリー
ン面と超高圧水銀灯間の距離を縮めることができ、しか
も紫外線強度が上る為、露光時間が短くなる。さらＣ二
平行光線のみを採シ入れている為、ネガパターンの補正
の必要性が無くな９、目盛原寸そのままで良く、感光液
がシャープ（二露光されることによυ高精細な目盛焼付
けが可能になる。又装置は簡単な機構であ夛比較的安価
である。等の効果が得られる。
第１図はスクリーン面と光源間の距離と露光時間及び焼
付は品位の関係を示す図、第２図は本発明の問題点の量
的説明図、第３図は本発明の適用された装置の一側断面
図、第４図は第３図と同じ装置の直角側断面図である。 に回転ベースス、 ２：超高圧水銀灯、３：反射板、
４：本体・ ５．６＝ネガパターン、７：スクリーン面、８：陰極線
管、 １０ニスクリーン面１−直角に入射する光線。 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 スフリーンｆｉｎ ？ｊ：） Ｒ４まｚ’ａ＞１εｇ（
ｍｍ、）第 ２ 図 第 ３ 図
付は品位の関係を示す図、第２図は本発明の問題点の量
的説明図、第３図は本発明の適用された装置の一側断面
図、第４図は第３図と同じ装置の直角側断面図である。 に回転ベースス、 ２：超高圧水銀灯、３：反射板、
４：本体・ ５．６＝ネガパターン、７：スクリーン面、８：陰極線
管、 １０ニスクリーン面１−直角に入射する光線。 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 スフリーンｆｉｎ ？ｊ：） Ｒ４まｚ’ａ＞１εｇ（
ｍｍ、）第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- 陰極線管バルブ内スクリーン面（１感光膜を形成し、パ
ルプの外側からネガパターンを介して光源装置（二よ如
露光する陰極線管の露光方法に於て、前記ネガパターン
を適切な距離を隔てて平行６二設定した同一パターンの
２枚をもって構成し、且つ、スクリーン面（二直角（二
入射する光線が前記２枚のパターンのパターン上の同一
点を通るよう（二構成して露光することを特徴とする陰
極線管の露光方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12465283A JPS6017834A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 陰極線管の露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12465283A JPS6017834A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 陰極線管の露光方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017834A true JPS6017834A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14890703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12465283A Pending JPS6017834A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 陰極線管の露光方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017834A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994003917A1 (en) * | 1992-08-05 | 1994-02-17 | Orion Electric Co., Ltd. | Method for production of graph scale of cathode-ray tube panel for oscilloscope |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12465283A patent/JPS6017834A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994003917A1 (en) * | 1992-08-05 | 1994-02-17 | Orion Electric Co., Ltd. | Method for production of graph scale of cathode-ray tube panel for oscilloscope |
| US5582940A (en) * | 1992-08-05 | 1996-12-10 | Orion Electric Co., Ltd. | Method for production of graph scale of cathode-ray tube panel for a oscilloscope |
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