JPS60178212A - 給湯器の雨水処理装置 - Google Patents

給湯器の雨水処理装置

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Publication number
JPS60178212A
JPS60178212A JP3460784A JP3460784A JPS60178212A JP S60178212 A JPS60178212 A JP S60178212A JP 3460784 A JP3460784 A JP 3460784A JP 3460784 A JP3460784 A JP 3460784A JP S60178212 A JPS60178212 A JP S60178212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water heater
flap
spring
rainwater
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP3460784A
Other languages
English (en)
Inventor
Koshirou Nakajima
古史郎 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3460784A priority Critical patent/JPS60178212A/ja
Publication of JPS60178212A publication Critical patent/JPS60178212A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Air Supply (AREA)
  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は屋外設置型ガス給湯器における山水処理装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のパイブシャフトスベーヌ設置型燃焼機器のような
コンパクト屋外設置型ガス給湯器における由水処卯装置
を図1niにもとづいて説明すると、第1図のように、
排気トップ1111而下部に山水逃がし孔2を設けたt
M造のものであった。本構成をとった場合、山水が多歌
の場合を想定し排気ファン3への水の侵入を防ぐため、
排気トップ1内に(包冬量q斤−trh=んをへI汁i
157k iツ[が1119か大−へ どするなど構成
上・意匠上欠点があり、また長期間使用すると雨水逃が
し孔2より下部の前面フロント4」二に雨水の流れた跡
がつくという機器耐用性能面に欠点があった。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、意匠を変え
ることなく、量の多少に関係なく、屋外設置型給湯器に
注がれる雨水を機外に排出する雨水処理装置を得ること
を目的とする。
発明の構成 −1−記目的を達成するため、本発明の給湯器の山水処
理装置は、排気トップ底部にスプリングを介してフラッ
プを取シイ:1けた形であり、外部より排気トップを通
9侵入した雨水は、排気トップ下部に位置する吸気口と
排気1〜ツブ出口の排気1コの差圧で開閉するフラップ
から垂直方向に流れ落ち、吸気口内側に位置する雨除は
板に入った後、吸気口より排出される構成である。
上記のように構成された給湯器の山水処理装置において
は、給湯器運転時は、排気ファンの風圧で外部から侵入
しようとする山水は限外に排出され、まだ給湯&に停止
時にも、排気トップ底部にスプリングを介して収り伺け
られたフラップを通って吸気10内側の削除は板に入シ
吸気口より機外に排出される。フラップは給湯器運転時
には排気トップ側より人なる吸気10側の風圧によりス
プリングを圧縮し閉じた状態となり、排気の吸気口への
リターンを防ぎ、給湯器部[に時にはスプリングにより
開いた状態となり雨水の吸気[」への排出を阻害しない
。本雨水処理装置は運転モー1−′によらず安定した燃
焼性能を維持しつつ、長期間にわたり意匠をそこなわず
に確実に山水を機外に排出するという優れた効果を有す
るものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る、 本発明の114成を第2図・第3図において説明すると
第2図で明らかなように排気1−ツブ1の下部に吸気1
ニ15が位置し、排気トップ1底部にはスプリング6を
介してフラップ7が取りイマ1けられだ形であり、第3
図に示す如く外部から排気トップ1に侵入する雨水は給
湯器停止時フラップ7を通って垂直方向下に落ち、削除
は板8と吸気D 5で囲まれた吸気室9に至り吸気口5
から排出される。
給湯器運転時には排気ファン3の風圧で侵入しようとす
る雨水は押し返され機内には入り込まない。
以下」−記構成における作用について説明する。
」二記のように構成された給湯器の雨水処理装置におい
ては、給湯器運転時には従来と作用に差はなく排気ファ
ンの風圧により雨水は押し返され侵入しないが、この時
フラップは排気トノフ”(fill 、1:り大なる吸
気口側の風圧により押されスプリングは圧縮されて閉じ
ている。給湯器運転時にはスプリングによりフラップは
押されて開き、雨水は排気トップに侵入した後、フラッ
プを通って吸気室に落ち吸気1」より排出される。本装
置では給湯器に意匠上欠点となる雨水逃がし孔を設けず
に、しかもあらゆる運転モードに対し排気の吸気口への
リターンを防ぎつつ、器具内に侵入した雨水をすみやか
に吸気口から排出する良好な処理作用を有する。
発明の効果 以」−のように本発明によれば、給湯器において第長期
間にわたり意匠をそこなわずに雨水を確実に機外に排出
する。
【図面の簡単な説明】
第1図(8)、■)は従来のコンバク1−屋外設置型ガ
ヌ給湯器の雨水処理装置の正面図及び側面断面図、第2
図は本発明の一実施例として雨水処理装置を収りイス1
けたコンパクト屋外設置型ガヌ給湯器の側面断面図、第
3図は同雨水処理装置の構成を示す拡大断面図である。 1・・ ・排気1−ノブ、2・・雨水逃がし孔、3・・
・・υ1気ファン、4・・・・11J而フロン1−15
・・・・吸気1−.1,6・・・スフブリンク、7・・
・・ フラップ、8−削除は板、9 ・・吸気室、10
・・・・−給湯器、11・・・・υ1気[1,12・・
・・・熱交換器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1図 (Bl (A] 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 屋外設置型ガス給湯器の排気トップ底部に、フランブ脩
    ヌブリングを介して取り付け、排気トップ下部に吸気口
    を設けた給湯器の雨水処理装置。
JP3460784A 1984-02-24 1984-02-24 給湯器の雨水処理装置 Pending JPS60178212A (ja)

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JPS60178212A true JPS60178212A (ja) 1985-09-12

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162476A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Toyota Motor Corp 車両用空調装置
JP2020016382A (ja) * 2018-07-25 2020-01-30 株式会社ノーリツ 給湯装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162476A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Toyota Motor Corp 車両用空調装置
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