JPS6017808Y2 - ロック式コネクタ - Google Patents

ロック式コネクタ

Info

Publication number
JPS6017808Y2
JPS6017808Y2 JP1863281U JP1863281U JPS6017808Y2 JP S6017808 Y2 JPS6017808 Y2 JP S6017808Y2 JP 1863281 U JP1863281 U JP 1863281U JP 1863281 U JP1863281 U JP 1863281U JP S6017808 Y2 JPS6017808 Y2 JP S6017808Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
hood
lock release
actuating plate
release button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1863281U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57132385U (ja
Inventor
善充 西野
守 鈴木
Original Assignee
日本航空電子工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本航空電子工業株式会社 filed Critical 日本航空電子工業株式会社
Priority to JP1863281U priority Critical patent/JPS6017808Y2/ja
Publication of JPS57132385U publication Critical patent/JPS57132385U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6017808Y2 publication Critical patent/JPS6017808Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はプラグとレセプタクルとを嵌合状態にてロック
し、また必要に応じてロックを解除したまま使用するこ
ともできる機能を有するロック式コネクタに関する。
コネクタにおいてプラグとレセプタクルとを嵌合時には
常にロック状態におき、ロックを解除しなければ両者を
分離できないような構造としてその信頼性を高めたもの
がある。
しかしこのようなコネクタでは一般にロックはプラグと
レセプタクルとの嵌合と同時に行なわ、コネクタを分離
する場合にはそのつど狛ツクを解除する操作を要するか
ら、例えば短時間内に頻繁に嵌合と分離を繰返したり或
いはロックをせずに使用した方が適当であるような状況
が生じた場合などには極めて不便なものとなる。
また上記のような状況に対応して、必要に応じロックを
解除したままの状態に保持できる構造としたコネクタも
存在するが、それらは構造が複雑となって構成部材の点
数が増えたり、或いはロック時又はロック解除時に複数
の動作を必要とするため操作が繁雑になる等の欠点があ
った。
本考案は上述の欠点を除去し、プラグとレセプタクルを
嵌合状態でロックするとともに必要に応じて容易にロッ
クを解除したままの状態に保持することが可能でロック
又はロックを解除するための操作も簡単であるようなコ
ネクタを提供することを目的とする。
以下本考案の一実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
第1図は本考案にかかるコネクタのプラグ10の外観を
一部断面により示したものであって、第1図aは平面図
、同すは正面図、同Cは左側面図である。
プラグ10はフード20とソケットコネクタ30とから
構成され、ソケットコネクタ30はフード20の下面(
図の下方、以下同じ)の開口部21内に2本のネジ31
により取付けられる。
フード20は、互いにほぼ対称の形状をなして複数のネ
ジ32により一体に組立てられる絶縁物製のフードa2
2及びフードb23と該フードa及びフードb内にそれ
ぞれ組込まれる各部材とからなっている。
フード20の上面にはソケットコネクタ30に接続され
るケーブル(図示せず)の貫通するケーブル孔24が貫
設され、また上面と側面とをつなぐ斜面25にはロック
解除ボタン40が貫通するほぼ方形のボタン孔26が設
けられているが、該ボタン孔26のフードb23側の一
辺には係止切り欠き27が形成されている。
第2図はプラグ10においてフードb23及びソケット
コネクタ30を取外し、フードa22及びフードaに取
付けられる各部材を示したものである。
ロック解除ボタン40は絶縁物製であってその押圧面4
1には滑り止めの条溝が施され、また下面には後出の作
動板42の一部である連結部43の端部が圧入されるス
ロットが穿設されている。
作動板42は金属板製であって第3図はその外形を斜視
図で示すように、ストリップ状の摺動部44と、該摺動
部44の一端から摺動部平面に対し直角に曲がる小板状
の連繋部45と、摺動部44の中間付近から該摺動部と
同一平面上で直角に延伸し、−たん上記連繋部45の曲
げ方向と同じ側に直角に曲げられたのち再び当初の延伸
方向に直角に曲がり、その端部を前記ロック解除ボタン
40の下面スロットに圧入している連結部43と、上記
摺動部44の上記連繋部45と反対側の端部から摺動部
44と同一平面上で上記連結部43と逆の方向に直角に
延伸する係止腕46とからなっている。
上記係止腕46の端部には上記連繋部45の方向に突出
した係止爪47が形成され、該係止爪47の上縁48は
摺動部44と平行であるが、下縁49は上縁と平行な部
分と該平行部分に続き上記上縁48に円弧状をなしてつ
ながる傾斜部50とからなる。
フードa22は一角に斜面25を形成した長方形をなし
側壁51と、下方の開口部21を除いて他の4辺に設け
られた周壁52その他からなっている。
フードaの上部の周壁52にはケーブル孔24の半分を
形成するケーブル孔切り欠き24aが、また周壁52の
斜面25の部分にはボタン孔26の一部を形成するボタ
ン孔切り欠き26aがそれぞれ設けられる。
側壁51には前記作動板42の板厚よりもやや深くてそ
の中に作動板42が収容されかつ該作動板がある範囲で
摺動できるような形状を有する摺動溝53が凹設されて
いる。
該摺動溝53内に収容された作動板が最も左方へ移動し
たときに、係止腕46の右側の端面54とそれに対向す
る摺動溝53の段面55との間に存在する摺動溝の空所
の部分には、ピン56にて支えられるほぼV字形の板バ
ネ57が装着されており、該板バネ57の各端部が上記
の端面54と段面55とに弾接しているから、その弾力
によって常時作動板42は左方に向かつて付勢され、係
止腕46の左側の端面58がそれに対向する摺動溝53
の段面59に当接している。
この状態でロック解除ボタン40を右方へ向って押すと
ボタン40と一体である作動板42は右に押され、係止
腕46もその端面54にて板バネ57を圧縮しつつ摺動
溝53内を右方へ移動するが、上記端面54がL字形空
所60の段面61に当接すると作動板42は停止させら
れる。
しかしこの状態でロック解除ボタン40に加えていた力
が除かれれば、板バネ57の弾性復帰力により作動板4
2は再び左方に移動し当初の位置に戻る。
なお上記のL字形空所60は側壁51の面よりも突出し
ており、同じく側壁51より突出して設けられた突条6
2とともにフード20の開口部に取付けられるソケット
コネクタ30のフード側壁方向に対する位置ぎめの働き
をする。
その他側壁51上には数カ所に側壁面よりやや突出する
保護板取付突条63が形成され、保護板64をその上面
に接着剤等により添着することにより作動板42及び板
バネ57の脱落を防止し、またソケットコネクタに接続
されるケーブルと各部材との接触を防いでいる。
また取付はブロック65.66は側壁51及び周壁52
のそれぞれに密着して設けられ、かつ側壁51からの高
さは周壁52の高さよりも太き(なっておりその開口部
21側の面67.68にはソケットコネクタ30を取付
けるネジ31が螺入するメネジ孔69が穿設されている
フードa22及びそれの付属部材の概要は上述のとおり
であるが、フードb23及びその付属部材も一部を除い
てフードa22及びそれの付属部材とほぼ対称形をなし
同一形状である。
第4図はプラグ10のフードa22を外してフードb2
3の内部を示したものであるがフードa22と同一形状
の個所についての説明は省略する。
周壁52′の斜面25にはボタン孔26の一部を形成す
るボタン孔切り欠き26b及び該切り欠きに連続して係
止切り欠き27が設けられており、ボタン孔切り火き2
6bとの間に係止段部70を形成する。
従作動板71は第4図のほか第3図に作動板42ととも
に斜視図で外形を示すが、作動板42に比べ連結部43
が無くかつ従連繋部72が連繋部45と対向する方向に
曲っている点が異なり、また上記従連繋部72の外面7
3から係止腕46′の端面54′までの長さmが、作動
板42における連繋部45の内面74から端面54まで
の距離1と等しくなっているからフードa22とフード
b23とを合体してフード20を構成させた状態で連繋
部45の内面74と従連繋部72の外面73とがほぼ密
接することとなる。
従作動板71のその他の形状は作動板42と同一である
から、係止腕54及び54′また係止爪47及び47′
等は同じくフード20を組立てた状態で常にフード20
の各側壁に垂直な方向に対して同一線上に配列されるよ
うに位置づけられる。
その他、板ハネ57′保護板64′等はフードaの対応
する各部材と同一である。
但しブロック75及び76はツー120組立時フードa
22の取付ブロック65及び66と対向しほぼ密着させ
るため、取付ブロック65及び66が周壁52の高さよ
りも大きい分の寸法だけ周壁52′よりも低くなってい
る。
このフードa22とフードb23及びソケットコネクタ
30とを組立ててプラグ10を構成する手順は次のとお
りである。
まず予めケーブルを結線したソケットコネクタ30をフ
ードa22の開口部21に正しく装着し、フードaの下
方よりネジ31をソケットコネクタ30の取付孔を通し
て取付ブロック65及び66のメネジ孔69に螺入する
ことによりソケットコネクタ30をフードa22に固定
する。
なおケーブルはケーブル孔切り火き24aから外部に導
出しておく。
次にフードb23を正しくフードa22に対向させつつ
密着させてネジ32により一体に組立てればよい。
次に第5図は上述のプラグ10と嵌合されるレセプタク
ル80の外観図である。
レセプタクル80はビンコネクタ81と、金属板製で内
部に上記ビンコネクタ81を収容する長方形のシェル8
2とからなる。
ビンコネクタ81はプラグ10のソケットコネクタ30
と適合する形式のものであり、そのビンコンタクト83
がシェル82内部にあり外部電線を接続する接続端子8
4がシェル82底面より外部に突出するようにシェル8
2にネジ85にて固定される。
シェル82はビンコンタクト83側に開口部86を有し
底面にはビンコネクタ81の一部が突出する長方形の長
孔が開設される。
なおシェル開口部86の外周は前記フード20の開口部
21内に丁度嵌入しうる寸法であり、また開口部86の
内部には前記ソケットコネクタ30が嵌入可能である。
シェル82の長手側の両側面には切り欠き窓87がそれ
ぞれ設けられ、該各切り欠き窓87内に突出する形で保
合突起88がそれぞれ形成されている。
該係合突起88の下縁(図の下方)89は開口部86の
縁辺90と平行であり、一方上縁91は係合突起88の
基部付近では縁辺90と同一線上にあるが、先端に近づ
くに従って円弧部92を形成して下縁89につながる。
なおシェル82の両側面に設けた上記切り欠き窓87及
び係合突起88は、シェル82の長手方向の中心線に対
し対称の位置にある。
上述のプラグ10とレセプタクル80とコネクタとして
の嵌合離脱は次のようになされる。
まずプラグ10のソケットコネクタ30とレセプタクル
80のビンコネクタ81とを正しく対向させ、プラグ1
0をレセプタクル80に押圧してゆくと、シェル82が
フード20の開口部21内に嵌入しソケットコネクタ3
0とビンコネクタ81とが嵌合を始める。
それと同時にフードa22及びフードb23の各係止腕
46及び46′の係止爪47及び47′がそれぞれシェ
ル82の両側の係合突起88に接触する。
なお以下の説明は繁雑を避けるために第2図と第5図を
主として使用し、まずフードa22の動作について行う
こととする。
上記の接触は係止爪47の傾斜部50と係合突起88の
円弧部92がまず当たるためプラグ10とレセプタクル
80との接近により傾斜部50は斜め方向の力を受け、
従って第2図において右向きの分力を生じ、係止腕46
と一体の作動板42は板バネ57を圧縮しつつ右方へ移
動する。
しかしソケットコネクタ30とビンコネクタ81が完全
に嵌合し、作動板42が十分右へ移動して係止爪47の
先端が係合突起88の先端部を通過し終ると、板バネ5
7の復旧力により作動板42は左方に戻る。
すると係止爪47の上縁48と係合突起88の下縁89
とが当接し係止爪47と係合突起88は係合状態となる
ので、このままプラグ10にレセプタクルから抜去する
方向の力を加えても両者は分離することなく十分な嵌合
状態を保ちロックされたことになる。
プラグ10を抜去する場合は、ロック解除ボタン40の
押圧面41を指で押し該ボタンをフード内に向かって押
し込むことにより、該ボタンと一体である作動板42も
板バネ57を圧縮しつつ右方へ移動するとともに係止爪
47も右へ動き、その先端が係合突起88の先端部を通
過し終った点で係止爪47と係合突起88の係合が外れ
、プラグ10とレセプタクル80とのロックは解除され
て両者は分離可能となる。
ここで、ロック解除ボタン40への押圧力を除けば、板
バネ57の弾力により再び作動板42はロック解除ボタ
ンとともに左方に移動し嵌合前の状態に戻ることはいう
までもない。
以上の動作において、作動板42が右方に移動する時は
、前記のとおり作動板42の連繋部45の内面74が従
作動板71の従連繋部72の外面73に常時当接してい
るため、従作動板71も作動板42に押されて板バネ5
7′を圧縮しつつ作動板42と同時に移動(第4図にお
いて左方へ)する。
また作動板42が戻るときも同じく板バネ57′の復旧
力により従作動板71も同時に戻るので作動板42と従
作動板71とは常に一体に動作する。
次にロックを解除したままの状態に保持するには、ロッ
ク解除ボタン40を指でフード内に押し込んでから更に
該ボタンを押し込み方向と直角にフードb23側に押圧
すると、作動板42と保護板64との間には隙間がある
ためロック解除ボタン40は作動板42とともに直角方
向に動き、ボタンの一部が係止切り火き27(第1図及
び第4図参照)内に入る。
そこでボタンから指を離すと、板バネ57及び57′の
復旧力により作動板42に力が加わりボタン40はフー
ドから突出しようとするが、その押圧面41が係止切り
欠き27の係止段部70に当接するためそれ以上突出す
ることができない。
従って作動板42及び従作動板71は復旧することがで
きず、板バネ57及び57′を圧縮したまま係止爪47
及び47′はその位置に止まりシェル82の係合突起8
8とは係合できない。
この状態ではプラグ10はレセプタクル80とロックさ
れることなく容易に嵌合及び抜去を行うことができる。
そしてロック機能を復旧するときは、指にてロック解除
ボタン40をフードa22側に押せばボタン押圧面41
は係止段部70から外れて直ちにボタン40は板バネ5
7及び57′の復帰力により復旧しロック可能な状態に
戻る。
以上述べたように本考案によればフードのボタン孔の一
部に係止切り欠きを設け、作動板及び係止腕と一体であ
るロック解除ボタンをフード内に押し込みつつ該ボタン
の押圧面を上記係止切り欠きの係止段部に当接させて板
バネの復帰力による作動板の移動を係止させる構造とし
たので、プラグとレセプタクルとを嵌合時にロックさせ
ることもまた必要に応じて常時ロック解除のまま使用す
ることも可能であり、かつロック及びロック解除のため
の操作も容易であって構成部材の点数が少く構造も簡単
であるロック式コネクタを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のコネクタを構成するプラグの外観を一
部断面とした3面図で示したものであって、第2図はフ
ードaの構造であって、第3図は作動板及び従作動板を
斜視図により示したものであって、第4図はフードbの
構造を示すものであって、第5図は本考案のコネクタを
構成するレセプタクルの外観を一部断面として示したも
のである。 10・・・・・・プラグ、20・・・・・・フード、2
2・・・・・・フードa123・・・・・・フードb1
27・・・・・・係止切り欠き、40・・・・・田ツク
解除ボタン、42・・・・・・作動板、46,46’・
・・・・・係止腕、47,47’・・・・・・係止爪、
71・・・・・・従作動板、80・・・・・・レセプタ
クル、82・・・・・・シェル、88・・・・・・係合
突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プラグとレセプタクルのいづれか一方には嵌合方向とほ
    ぼ直角をなす方向に移動可能でばねにより常に偏倚力を
    受けている作動板があり、その一端はロック解除ボタン
    が形成され他端には係止爪が形成されており、他方には
    前記係止爪と係合する固定係止爪が設けられ、双方の係
    止爪のうち少くとも一方の先端には斜部があって嵌合の
    際の係止爪同上の接触力を嵌合方向とほぼ直角をなす方
    向の力に変え前記ばねによる偏倚力に逆って作動板を動
    かし、嵌合が進んで相互の係止爪の係合段部を越えると
    ばね偏倚力により作動板が復帰してロックが完成するロ
    ック式コネクタであって、前記ロック解除ボタンを外部
    に露出させているフードに設けた窓の一部を嵌合方向お
    よび作動板の作動方向のそれぞれとほぼ直角をなす方向
    に切に欠いて段部を設け、ロック解除位置でロック解除
    ボタンを前記切り欠き段部にばね偏倚力に逆って係合さ
    せるようにしたことを特徴とするロック式コネクタ。
JP1863281U 1981-02-12 1981-02-12 ロック式コネクタ Expired JPS6017808Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1863281U JPS6017808Y2 (ja) 1981-02-12 1981-02-12 ロック式コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1863281U JPS6017808Y2 (ja) 1981-02-12 1981-02-12 ロック式コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57132385U JPS57132385U (ja) 1982-08-18
JPS6017808Y2 true JPS6017808Y2 (ja) 1985-05-30

Family

ID=29816591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1863281U Expired JPS6017808Y2 (ja) 1981-02-12 1981-02-12 ロック式コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6017808Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57132385U (ja) 1982-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3200546B2 (ja) 可動コネクタ
JPH089913Y2 (ja) コネクタ
US5938470A (en) Half-fitting prevention connector
US5401179A (en) Locking mechanism for a connector assembly of low engaging/disengaging force type
US4714433A (en) Electrical connector with position assurance and double lock
JP2727869B2 (ja) ボディ固定用コネクタ
JP3468451B2 (ja) コネクタ嵌合構造
EP2362498B1 (en) Male and female connectors and electrical connector including the same
JPH1126089A (ja) ロック検知コネクタ
US6059597A (en) Half-fitting prevention connector
US6494732B2 (en) Connector fitting structure
US5919056A (en) Connector disengaging mechanism
US5993238A (en) Half-fitting prevention connector
JPH03116672A (ja) 電気コネクタ
JP2001160457A (ja) 半嵌合防止コネクタ
US6059596A (en) Zero insertion force socket
KR100381573B1 (ko) 캠부재를가지는전기커넥터
JPS6017808Y2 (ja) ロック式コネクタ
JPH07282903A (ja) コンタクト整列部材付きコネクタ
JP3249739B2 (ja) 半嵌合防止コネクタ
GB2138221A (en) Interlock connector for computer system
JPH0355264Y2 (ja)
JP2574527B2 (ja) 光コネクタ
JPH0312232Y2 (ja)
JP3025886B1 (ja) コネクタのロック解除機構