JPS60177608A - 負荷時タツプ切換器 - Google Patents
負荷時タツプ切換器Info
- Publication number
- JPS60177608A JPS60177608A JP3250284A JP3250284A JPS60177608A JP S60177608 A JPS60177608 A JP S60177608A JP 3250284 A JP3250284 A JP 3250284A JP 3250284 A JP3250284 A JP 3250284A JP S60177608 A JPS60177608 A JP S60177608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact member
- movable contact
- fixed contact
- tap changer
- servomotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
- H01F29/04—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は負荷時タップ切換器に関する。
近年電力機器などが高電圧大容量化の一途をたどってい
るが、一方では小形軽量化そして安価に製作できること
が最も要望されており、負荷時タップ切換器もその一つ
である。ところで従来の負荷時タップ切換器は電荷上昇
及び下降を検出し制御する制御装置からの信号により、
負荷時タップ切換器を駆動する電動操作機構部と、この
電動操作機構部により蓄勢ばねにエネルギーを蓄積させ
る蓄勢装置と、この蓄勢装置の解放エネルギーにより所
定の速度で回転し電流を遮断する切換開閉器の遮断部と
、この、遮断部及び変圧器タップ巻線のタップと接続さ
れ無電流状態でタップ選択するタップ選択器とから構成
されているので最も一般的である。
るが、一方では小形軽量化そして安価に製作できること
が最も要望されており、負荷時タップ切換器もその一つ
である。ところで従来の負荷時タップ切換器は電荷上昇
及び下降を検出し制御する制御装置からの信号により、
負荷時タップ切換器を駆動する電動操作機構部と、この
電動操作機構部により蓄勢ばねにエネルギーを蓄積させ
る蓄勢装置と、この蓄勢装置の解放エネルギーにより所
定の速度で回転し電流を遮断する切換開閉器の遮断部と
、この、遮断部及び変圧器タップ巻線のタップと接続さ
れ無電流状態でタップ選択するタップ選択器とから構成
されているので最も一般的である。
このように構成された負荷時タップ切換器を技術的に追
求してゆけば、負荷時で電流を遮断する切換開閉器の遮
断部と変圧器のタップ巻線のタップを選択するタップ選
択器が必要最小限な装置であって、他の蓄勢装置及び電
動操作機構部は他の適当な装置に置換えても何ら問題は
なく、むしろこれらの装置が／ｌＸｌＸ型軽量化して安
価に製作することの阻害要因となっていた。
求してゆけば、負荷時で電流を遮断する切換開閉器の遮
断部と変圧器のタップ巻線のタップを選択するタップ選
択器が必要最小限な装置であって、他の蓄勢装置及び電
動操作機構部は他の適当な装置に置換えても何ら問題は
なく、むしろこれらの装置が／ｌＸｌＸ型軽量化して安
価に製作することの阻害要因となっていた。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、小形軽量化をはかるとともに安価に製
作できる負荷時タップ切換器を提供することにある。
とするところは、小形軽量化をはかるとともに安価に製
作できる負荷時タップ切換器を提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明によれば、駆動源に
サーボモータを用い、切換開閉器の遮断部の可動接点が
遮断及び投入する点を検出し、サーボモータの速度制御
を行うことにより、小形軽量化及び安価に製作し得るよ
うにしたことをその特徴とする。
サーボモータを用い、切換開閉器の遮断部の可動接点が
遮断及び投入する点を検出し、サーボモータの速度制御
を行うことにより、小形軽量化及び安価に製作し得るよ
うにしたことをその特徴とする。
以下本発明の負荷時タップ切換器の一実施例を第１図な
いし第３図を参照して説明する。第１図において、負荷
時タップ切換器は負荷時タップ切換器１と、これに減速
歯車装置２を介して連結される位置検出器３と、これに
連結されるサーボモータ５と、位置検出器３の検出信号
に応じてサーボモータ５の速度を制御する制御装置６と
がら構成される。
いし第３図を参照して説明する。第１図において、負荷
時タップ切換器は負荷時タップ切換器１と、これに減速
歯車装置２を介して連結される位置検出器３と、これに
連結されるサーボモータ５と、位置検出器３の検出信号
に応じてサーボモータ５の速度を制御する制御装置６と
がら構成される。
負荷時タップ選択器１は次のように構成される。
すなわち、絶縁部材からなるパネル７の上に変圧器者Ｒ
（図示しない）に接続されるタップ巻線Ｔすの複数のタ
ップｒ、 ｌ Ｔ２・・・・Ｔｎ（図示ではＴ１＋Ｔ２
のみ）とそれぞれ接続される固定接点Ｓ□。
（図示しない）に接続されるタップ巻線Ｔすの複数のタ
ップｒ、 ｌ Ｔ２・・・・Ｔｎ（図示ではＴ１＋Ｔ２
のみ）とそれぞれ接続される固定接点Ｓ□。
Ｓ２・・・・Ｓｎが円周等間隔に配設される。この固定
接点Ｓ１．Ｓ２・・・・Ｓｎ の円周のほぼ中心に回転
軸８に可動接点支持部材９を介して絶縁板１ｏを取付け
る。この絶縁板１０には固定接点と一方側が摺動接触し
、他方側は同心円状に形成された集電リング１１．１２
にそれぞれ摺動接触する可動接点ＭｉｎＭ２が取付けら
れる。また集電リング１１．１２はパネル７に固着され
、リード線を介して限流リアクトルｂＪＱが接続され、
また限流リアクトルＩＩＩＱの中間点からリード線を介
して出力端子側（図示しない）に接続される。そして可
動接点Ｍｌ ｒ Ｍ２と固定接点Ｓ１ ｚ Ｓ２・・・
Ｓｎ間に負荷電流を開閉する遮断部が形成される。
接点Ｓ１．Ｓ２・・・・Ｓｎ の円周のほぼ中心に回転
軸８に可動接点支持部材９を介して絶縁板１ｏを取付け
る。この絶縁板１０には固定接点と一方側が摺動接触し
、他方側は同心円状に形成された集電リング１１．１２
にそれぞれ摺動接触する可動接点ＭｉｎＭ２が取付けら
れる。また集電リング１１．１２はパネル７に固着され
、リード線を介して限流リアクトルｂＪＱが接続され、
また限流リアクトルＩＩＩＱの中間点からリード線を介
して出力端子側（図示しない）に接続される。そして可
動接点Ｍｌ ｒ Ｍ２と固定接点Ｓ１ ｚ Ｓ２・・・
Ｓｎ間に負荷電流を開閉する遮断部が形成される。
遮断部の回転軸８と、この遮断部の固定接点Ｓ１．Ｓ２
・・・・Ｓｎと可動接点Ｍｌ ｔ Ｍ２との開閉位置を
検出する位置検出器３は絶縁ロッド１３と減速歯車装置
２を介して連結されるギアー１５と、このギアー１５と
かみ合うギアー１６とからなる。なお減速歯車装置２と
負荷タップ切換器１とは仕切板１７を介して配置される
。
・・・・Ｓｎと可動接点Ｍｌ ｔ Ｍ２との開閉位置を
検出する位置検出器３は絶縁ロッド１３と減速歯車装置
２を介して連結されるギアー１５と、このギアー１５と
かみ合うギアー１６とからなる。なお減速歯車装置２と
負荷タップ切換器１とは仕切板１７を介して配置される
。
位置検出器３はギアー１６とサーボモータ５とを連結す
る駆動軸１８に固着されて一体に回動する可動接点部材
工９と、この駆動軸１８を中心に円周を形成して配置さ
れた固定接点部材２０．２１とを備える。
る駆動軸１８に固着されて一体に回動する可動接点部材
工９と、この駆動軸１８を中心に円周を形成して配置さ
れた固定接点部材２０．２１とを備える。
図示では、小さい円弧状接点部材からなる４個の固定接
点部材２０を対向する位置に設け、また比較的長い円弧
状の接点部材からなる２個の固定接点部材２１を対向す
る位置に設ける。そして４個の固定接点部材２０ａは一
括し、また２個の固定接点部材２０ｂも一括して制御装
置６に接続される。また可動接点部材１９と固定接点部
材２０ａとが摺動接触しているときをａとし、また可動
接点部材１９と固定接点部材２０ｂとが摺動接触してい
るときをｂとする。（第３図参照） 制御装置６は、位置検出器３と接続される制御装置２５
と、これの出力を受ける電流制御装置２６と、これの出
力を受ける変換器２７とを設け、この変換器２７には電
源２８と整流器２９とを備える。そして変換器２７がサ
ーボモータ５を制御するように接続されて構成される。
点部材２０を対向する位置に設け、また比較的長い円弧
状の接点部材からなる２個の固定接点部材２１を対向す
る位置に設ける。そして４個の固定接点部材２０ａは一
括し、また２個の固定接点部材２０ｂも一括して制御装
置６に接続される。また可動接点部材１９と固定接点部
材２０ａとが摺動接触しているときをａとし、また可動
接点部材１９と固定接点部材２０ｂとが摺動接触してい
るときをｂとする。（第３図参照） 制御装置６は、位置検出器３と接続される制御装置２５
と、これの出力を受ける電流制御装置２６と、これの出
力を受ける変換器２７とを設け、この変換器２７には電
源２８と整流器２９とを備える。そして変換器２７がサ
ーボモータ５を制御するように接続されて構成される。
そして、電流制御装置２６では固定接点部材２０ａにお
けるａまたは固定接点部材２０ｂにおけるｂの信号に応
動して電流信号を変換器２７へ送る。電流信号を受けた
変換器２７はその信号をサーボモータ５の周波数を適宜
変換してサーボモータ５の回転数を自在に変える。
けるａまたは固定接点部材２０ｂにおけるｂの信号に応
動して電流信号を変換器２７へ送る。電流信号を受けた
変換器２７はその信号をサーボモータ５の周波数を適宜
変換してサーボモータ５の回転数を自在に変える。
次に本発明の作用について説明する。まず制御盤（図示
しない）から信号を受けて電流制御装置２６が作動し、
その信号を変換器２７へ送り、サーボモータ５を回転さ
せる。サーボモータ５の回転により負荷タップ切換器１
が動作を開始し、位置検出器３の可動接点部材１９及び
負荷タップ選択器１の可動接点Ｍｌ ＋ Ｍ２を回転さ
せる。
しない）から信号を受けて電流制御装置２６が作動し、
その信号を変換器２７へ送り、サーボモータ５を回転さ
せる。サーボモータ５の回転により負荷タップ切換器１
が動作を開始し、位置検出器３の可動接点部材１９及び
負荷タップ選択器１の可動接点Ｍｌ ＋ Ｍ２を回転さ
せる。
また、第１図に示した負荷タップ切換器１の可動接点Ｍ
ｌ ＋ Ｍ２及び固定接点ｓｉ ｌ ５２の状態を抜き
−出して第２図に示す。この図において、変圧器巻線（
図示しない）に接続されるタップ巻線ＴＶに複数個、図
示ではタップＴｌ ｙ Ｔ２を設ける。このタップＴＩ
ｒ Ｔ２には負荷タップ選択器１の固定接点ｓｌｌ
ｓ２が接続される。負荷タップ選択器の固定接点Ｓ、
ｔ Ｓ２に切換え接力虫する可動接点ＭｌｔＭ２に限流
リアクトルＩｊＱを接続する。図はタップＴｌを選択し
た状態を示しでいる。切換動作はまず可動接点Ｍ２が動
作し、固定接点Ｓ、へ接触し、タップＴ、 、 Ｔ２間
短絡状態となる。この間のタップ間短絡電流は限流リア
クトル’ＪＱによって制限される。
ｌ ＋ Ｍ２及び固定接点ｓｉ ｌ ５２の状態を抜き
−出して第２図に示す。この図において、変圧器巻線（
図示しない）に接続されるタップ巻線ＴＶに複数個、図
示ではタップＴｌ ｙ Ｔ２を設ける。このタップＴＩ
ｒ Ｔ２には負荷タップ選択器１の固定接点ｓｌｌ
ｓ２が接続される。負荷タップ選択器の固定接点Ｓ、
ｔ Ｓ２に切換え接力虫する可動接点ＭｌｔＭ２に限流
リアクトルＩｊＱを接続する。図はタップＴｌを選択し
た状態を示しでいる。切換動作はまず可動接点Ｍ２が動
作し、固定接点Ｓ、へ接触し、タップＴ、 、 Ｔ２間
短絡状態となる。この間のタップ間短絡電流は限流リア
クトル’ＪＱによって制限される。
第３図は可動接点Ｍ１ ｒ Ｍ２−位置検出器３、可動
接点Ｍｌ ｓ Ｍ２の速度について、相互の関係を示す
シーケンス図である６そして前述のように位置検出器３
の可動接点部材１９が固定接点部材２０ａに接触してい
るときをａとし、また固定接点部材２０ｂに接触してい
るときをｂとしている。そして位置検出器３の可動接点
部材１９が固定接点部材２０ａに接触、すなわちａにお
いて、制御装置６の制御によって、サーボモータ５は初
期速度よりやや回転を早め速度ｖ１となる。ついで、可
動接点Ｍ２が電流を遮断する点よりやや前に固定接点部
材２０ｂ、すなわちｂにおいて接触する。そして固定接
点部材２０ｂ、すなわちｂにおいて接触するとサーボモ
ータ５は速度をさらに早めて速度Ｖ２となり、可動接点
Ｍ２は電流遮断を行う。続いて可動接点Ｍ２の投入直前
で固定接点部材２０ｂが開く、すなわちｂから離れる。
接点Ｍｌ ｓ Ｍ２の速度について、相互の関係を示す
シーケンス図である６そして前述のように位置検出器３
の可動接点部材１９が固定接点部材２０ａに接触してい
るときをａとし、また固定接点部材２０ｂに接触してい
るときをｂとしている。そして位置検出器３の可動接点
部材１９が固定接点部材２０ａに接触、すなわちａにお
いて、制御装置６の制御によって、サーボモータ５は初
期速度よりやや回転を早め速度ｖ１となる。ついで、可
動接点Ｍ２が電流を遮断する点よりやや前に固定接点部
材２０ｂ、すなわちｂにおいて接触する。そして固定接
点部材２０ｂ、すなわちｂにおいて接触するとサーボモ
ータ５は速度をさらに早めて速度Ｖ２となり、可動接点
Ｍ２は電流遮断を行う。続いて可動接点Ｍ２の投入直前
で固定接点部材２０ｂが開く、すなわちｂから離れる。
ついで再度固定接点部材２０ｂが閉じる。ここで再度速
度ｖ１に減速した後可動接点Ｍ２は固定接点ｓ２へ投入
する。続いて動作し、固定接点部材２０ａが開くとサー
ボモータ５はさらに減速し停止する。このようにして１
タツプの切換を完了する。
度ｖ１に減速した後可動接点Ｍ２は固定接点ｓ２へ投入
する。続いて動作し、固定接点部材２０ａが開くとサー
ボモータ５はさらに減速し停止する。このようにして１
タツプの切換を完了する。
速度Ｖ１を速度ｖ２に変化させる理由について説明する
。まず速度ｖ２は可動接点Ｍ１又はＭ２が負荷電流を遮
断するのに必要な速度をとらなければならない。速度ｖ
２が遅いと遮断時における発弧時間がそれだけ長くなる
ため、固定接点Ｓ、 、 Ｓ２・・・Ｓｎ及び可動接点
Ｍｌ ｒ Ｍ２の消耗を増す結果となるので好ましくな
い。また速度ｖ１は可動接点Ｍｌ ＋ Ｍ２が固定接点
Ｓ１．Ｓ２・・・・Ｓｏに投入する際、その衝撃により
チャタリングを起す。このようにチャタリングを起すこ
とは固定及び可動接点間で遮断時と同様に発弧をともな
い接点消耗に悪い影響を与える結果となる。このように
して従来の電動機構部に相当する部分を小形軽量にでき
る。
。まず速度ｖ２は可動接点Ｍ１又はＭ２が負荷電流を遮
断するのに必要な速度をとらなければならない。速度ｖ
２が遅いと遮断時における発弧時間がそれだけ長くなる
ため、固定接点Ｓ、 、 Ｓ２・・・Ｓｎ及び可動接点
Ｍｌ ｒ Ｍ２の消耗を増す結果となるので好ましくな
い。また速度ｖ１は可動接点Ｍｌ ＋ Ｍ２が固定接点
Ｓ１．Ｓ２・・・・Ｓｏに投入する際、その衝撃により
チャタリングを起す。このようにチャタリングを起すこ
とは固定及び可動接点間で遮断時と同様に発弧をともな
い接点消耗に悪い影響を与える結果となる。このように
して従来の電動機構部に相当する部分を小形軽量にでき
る。
またコストを低くくすることができる。
なお上述した実施例ではタップ切換器が電流を遮断して
いるが、無電流で切換える場合についても適用できる。
いるが、無電流で切換える場合についても適用できる。
また限流リアクトル式について説明したが限流抵抗式に
も使用できることは勿論である。
も使用できることは勿論である。
以上説明したように本発明によれば、次に述べるような
利点が得られる。
利点が得られる。
（１）従来の装置では電動操作機構部と蓄勢装置を必要
とじた。７九らの機構は構造が複雑であり、加工部品を
多く用いていたことから高価となっていたが、本発明で
は汎用のサーボモータと、その制御装置と、簡単な位置
検出器を設けるので安価に製作することができる。
とじた。７九らの機構は構造が複雑であり、加工部品を
多く用いていたことから高価となっていたが、本発明で
は汎用のサーボモータと、その制御装置と、簡単な位置
検出器を設けるので安価に製作することができる。
（２）従来の蓄勢装置では駆動する負荷タップ切換器の
電流容量に応じ遮断速度を変えなければならなかったた
め、固有の蓄勢装置をもたなければならなかった。本発
明では位置検出器の検出により自在に遮断速度を変える
ことができるため、位置検出器を一種類のみで他の負荷
時タップ切換器にも適用できる。
電流容量に応じ遮断速度を変えなければならなかったた
め、固有の蓄勢装置をもたなければならなかった。本発
明では位置検出器の検出により自在に遮断速度を変える
ことができるため、位置検出器を一種類のみで他の負荷
時タップ切換器にも適用できる。
（３）また従来の装置では一般に引張り、または圧縮ば
ねを用いており、このばねが万一折損すれば遮断不能に
至り、重大事故に発展する可能性があった。さらにこれ
を防止するために点検などを行えばよいが、変圧器内部
に取付けられているため、容易に点検ができなかった。
ねを用いており、このばねが万一折損すれば遮断不能に
至り、重大事故に発展する可能性があった。さらにこれ
を防止するために点検などを行えばよいが、変圧器内部
に取付けられているため、容易に点検ができなかった。
これに対して本発明では、気中に置くことができるため
点検が容易であるうえ、サーボモータ直結となっている
ので機器の信頼性が大幅に向上する。
点検が容易であるうえ、サーボモータ直結となっている
ので機器の信頼性が大幅に向上する。
第１図は本発明の負荷時タップ切換器の構成を示す斜視
図及びブロック図を含む説明図、第２図は第１図の負荷
タップ選択器の説明図、第３図は第１図及び餉２図の負
荷タップ選択器の可動接点の動作に伴なう速度及び位置
検出器の動作を示すシーケンス図である。 １・・負荷タップ選択器 ２・・・減速歯車装置３・・
・位置検出器 ５・・・サーボモータ６・・・制御装置
７ ・パネル 計・・回転軸 ９・・可動接点支持部材１０・・・絶縁
板 １１．１２・・・集電リング１３・・・絶縁ロッド
１５，１６・・・ギヤー１７・・・仕切板 １８・・
・駆動軸 １９・・・可動接点部材 ２０ａ 、 ２０ｂ・・・固
定接点部材２訃制御装置 ２６・・・電流制御装置２７
・・変換器 ２８・・・電 源 ２９・・・整流器 ＴＶ・・・タップ巻線ｖＱ・・・限
流リアクトル ”ｌ＋３２〜Ｓｏ・・・固定接点ＴＩ、
Ｔ２・・・タップ Ｍｌ、Ｍ２・・・可動接点代理人
弁理士 井 上 −男
図及びブロック図を含む説明図、第２図は第１図の負荷
タップ選択器の説明図、第３図は第１図及び餉２図の負
荷タップ選択器の可動接点の動作に伴なう速度及び位置
検出器の動作を示すシーケンス図である。 １・・負荷タップ選択器 ２・・・減速歯車装置３・・
・位置検出器 ５・・・サーボモータ６・・・制御装置
７ ・パネル 計・・回転軸 ９・・可動接点支持部材１０・・・絶縁
板 １１．１２・・・集電リング１３・・・絶縁ロッド
１５，１６・・・ギヤー１７・・・仕切板 １８・・
・駆動軸 １９・・・可動接点部材 ２０ａ 、 ２０ｂ・・・固
定接点部材２訃制御装置 ２６・・・電流制御装置２７
・・変換器 ２８・・・電 源 ２９・・・整流器 ＴＶ・・・タップ巻線ｖＱ・・・限
流リアクトル ”ｌ＋３２〜Ｓｏ・・・固定接点ＴＩ、
Ｔ２・・・タップ Ｍｌ、Ｍ２・・・可動接点代理人
弁理士 井 上 −男
Claims (1)
- 変圧器タップ巻線のタップと接触してタップを選択する
負荷タップ切換器と、この負荷タップ選択器と接続され
負荷電流を遮断する遮断部と、この遮断部と固定接点と
可動接点との開閉位置を検出する位置検出器と、この位
置検出器の信号に応動しサーボモータの速度制御信号を
発信する制御装置と、制御装置の信号を受けて自在に回
転速度を変換し、前記遮断部及び負荷タップ選択器を駆
動するサーボモータとから構成したことを特徴とする負
荷時タップ切換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250284A JPS60177608A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 負荷時タツプ切換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250284A JPS60177608A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 負荷時タツプ切換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177608A true JPS60177608A (ja) | 1985-09-11 |
| JPH0452603B2 JPH0452603B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=12360761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3250284A Granted JPS60177608A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 負荷時タツプ切換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60177608A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012135209A1 (en) * | 2011-03-27 | 2012-10-04 | Abb Technology Ag | Tap changer with an improved drive system |
| US9697962B2 (en) | 2011-03-27 | 2017-07-04 | Abb Schweiz Ag | Tap changer with an improved monitoring system |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP3250284A patent/JPS60177608A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012135209A1 (en) * | 2011-03-27 | 2012-10-04 | Abb Technology Ag | Tap changer with an improved drive system |
| CN103563032A (zh) * | 2011-03-27 | 2014-02-05 | Abb技术有限公司 | 具有改进驱动系统的抽头变换器 |
| US9143072B2 (en) | 2011-03-27 | 2015-09-22 | Abb Technology Ag | Tap changer with an improved drive system |
| US9697962B2 (en) | 2011-03-27 | 2017-07-04 | Abb Schweiz Ag | Tap changer with an improved monitoring system |
| US10840033B2 (en) | 2011-03-27 | 2020-11-17 | Abb Power Grids Switzerland Ag | Tap changer with an improved monitoring system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0452603B2 (ja) | 1992-08-24 |
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