JPS60177238A - 光フアイバケ−ブルの折損検出装置 - Google Patents
光フアイバケ−ブルの折損検出装置Info
- Publication number
- JPS60177238A JPS60177238A JP59033392A JP3339284A JPS60177238A JP S60177238 A JPS60177238 A JP S60177238A JP 59033392 A JP59033392 A JP 59033392A JP 3339284 A JP3339284 A JP 3339284A JP S60177238 A JPS60177238 A JP S60177238A
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- JP
- Japan
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- optical
- fiber cable
- signal
- light signal
- optical fiber
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/33—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電力系統の送電線保護継電装置の元ファイバ
ケーブル通信装置に適用する光フアイバケーブルの折損
検出装置に関するものである。
ケーブル通信装置に適用する光フアイバケーブルの折損
検出装置に関するものである。
従来この種の通信装置を第１図（てづいて説明す７、シ
・ １け凄ｗ′ｍ稈猫粧雷益骨ｒＮ下鍬雷迂晋シ称する
）、２は継電装置１からの送信信号をパルス符号変調（
ＰＣＭ）ｔ、、逆に復調するＰＣＭ変復調器、３は複数
個のＰＣＭ変復調器２の出力信゛号を多重化し逆に分離
する多重化回路、４は多重化回路３の出力電気信号を光
信号に変換する電気光変換器、５は光信号を電気信号に
変換する光電気変換器、６はＰＣＭ変復調器２の信号復
調時の符号の誤り並びに同期喪失を検出するエラー検出
器、７は光電気変換器５の出力をｉ視する光レベル低下
検出器、８は以上２〜７等により構成される光通信装置
、９は光フアイバケーブルである。
・ １け凄ｗ′ｍ稈猫粧雷益骨ｒＮ下鍬雷迂晋シ称する
）、２は継電装置１からの送信信号をパルス符号変調（
ＰＣＭ）ｔ、、逆に復調するＰＣＭ変復調器、３は複数
個のＰＣＭ変復調器２の出力信゛号を多重化し逆に分離
する多重化回路、４は多重化回路３の出力電気信号を光
信号に変換する電気光変換器、５は光信号を電気信号に
変換する光電気変換器、６はＰＣＭ変復調器２の信号復
調時の符号の誤り並びに同期喪失を検出するエラー検出
器、７は光電気変換器５の出力をｉ視する光レベル低下
検出器、８は以上２〜７等により構成される光通信装置
、９は光フアイバケーブルである。
次に動作について説明する。継電装置１から出力される
複数個の電流情報（電流の流れ・る方向またはその極性
、瞬時値等）はそれぞれ複数個のＰＣＭ変復調器２によ
りそれぞれパルス符号変調され、更に多重化回路３罠よ
りＰＣＭ変復調器２からの複数個のＰＣＭ信号は多重化
され、次に電気光変換器４によ＋７光信号に変換されて
元ファイバケーブル９を経て相手端に伝送される。相手
端にも同様の装置があり、光フアイバケーブル９より伝
送された光信号は光電気変換器５により電気信号に変換
され、更傾多重化回路３により複数のＰＣＭ信号に分離
されＰＣＭ変ｉ調器２により復調されて、相手端の電流
情報が継電装置１に受信される。
複数個の電流情報（電流の流れ・る方向またはその極性
、瞬時値等）はそれぞれ複数個のＰＣＭ変復調器２によ
りそれぞれパルス符号変調され、更に多重化回路３罠よ
りＰＣＭ変復調器２からの複数個のＰＣＭ信号は多重化
され、次に電気光変換器４によ＋７光信号に変換されて
元ファイバケーブル９を経て相手端に伝送される。相手
端にも同様の装置があり、光フアイバケーブル９より伝
送された光信号は光電気変換器５により電気信号に変換
され、更傾多重化回路３により複数のＰＣＭ信号に分離
されＰＣＭ変ｉ調器２により復調されて、相手端の電流
情報が継電装置１に受信される。
ここで伝送系に異常が生じた場合は電流情報が誤って相
手端圧伝送゛され、継電装置１が判定を誤り継電装置１
が誤って動作することになる。このように伝送系の異常
によって継電装置１が動作することを防止するためには
エラー検出器６により符号の誤り並びに同期喪鋺を検出
して不動作の復調信号が継電装置ＩＫ小出力れるか、又
は継電装置１忙直接ロック信号が出力される。
手端圧伝送゛され、継電装置１が判定を誤り継電装置１
が誤って動作することになる。このように伝送系の異常
によって継電装置１が動作することを防止するためには
エラー検出器６により符号の誤り並びに同期喪鋺を検出
して不動作の復調信号が継電装置ＩＫ小出力れるか、又
は継電装置１忙直接ロック信号が出力される。
ところで、元ファイバケーブル９は一般忙送電線鉄塔と
併架されるが、または電力線ケーブル自体忙内蔵される
場合が多いため送電線の系統故障と同時に元ファイバケ
ーブル９も折損することが考えられる。このとき継電装
置１としては動作すべきであるが、前述のエラー検出器
６は光７アインく乞−プル９の折損による符号の誤り並
びに同期が生じてしまう。この対策として光レベル低下
検出器７により光受信レベルが低下したことを検出し、
これを元ファイバケーブル９の折損と判定して、上記エ
ラー検出器６の検出を無効にし不動作にした継電装置１
を動作することが考えられている。
併架されるが、または電力線ケーブル自体忙内蔵される
場合が多いため送電線の系統故障と同時に元ファイバケ
ーブル９も折損することが考えられる。このとき継電装
置１としては動作すべきであるが、前述のエラー検出器
６は光７アインく乞−プル９の折損による符号の誤り並
びに同期が生じてしまう。この対策として光レベル低下
検出器７により光受信レベルが低下したことを検出し、
これを元ファイバケーブル９の折損と判定して、上記エ
ラー検出器６の検出を無効にし不動作にした継電装置１
を動作することが考えられている。
従来の装置は以上のように構成されているので光フアイ
バケーブル９以外の伝送系たとえば電気光変換器４、光
電気変換器５等の異常による元レベルの低下などによっ
て電流情報が誤って伝送されても光レベル低下検出器γ
が働き、エラー検出器６の検出を無効とするので元ファ
イバケーブル９に異常がなくても継電装置１は誤って動
作する欠点があった。
バケーブル９以外の伝送系たとえば電気光変換器４、光
電気変換器５等の異常による元レベルの低下などによっ
て電流情報が誤って伝送されても光レベル低下検出器γ
が働き、エラー検出器６の検出を無効とするので元ファ
イバケーブル９に異常がなくても継電装置１は誤って動
作する欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
め罠なされたもので、光フアイバケーブルにファイバケ
ーブルの折損監視用の異なる波長の監視用光信号を多重
することにより光フアイバケーブルの折損を検出できる
ようＫした装置を提供することを目的としている。
め罠なされたもので、光フアイバケーブルにファイバケ
ーブルの折損監視用の異なる波長の監視用光信号を多重
することにより光フアイバケーブルの折損を検出できる
ようＫした装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において１０は光フアイバケーブルの折損監視用光送
信器（以下監視用光送信器と称する）、１１は監視用光
送信器１０の出力と電気光変換器４の出力を合成する合
波器、１２は波長の異なる光信号を分離する分波器、１
３ａは監視用光送信器１０の出力を監視する光レベル検
出器、１３ｂは監視用光信号を検出する光レベル検出器
、１４は光レベル検出器１３ａ、１３ｂの出力を比較し
、受信信号のみ低下した時出力を出す比較器である。
図において１０は光フアイバケーブルの折損監視用光送
信器（以下監視用光送信器と称する）、１１は監視用光
送信器１０の出力と電気光変換器４の出力を合成する合
波器、１２は波長の異なる光信号を分離する分波器、１
３ａは監視用光送信器１０の出力を監視する光レベル検
出器、１３ｂは監視用光信号を検出する光レベル検出器
、１４は光レベル検出器１３ａ、１３ｂの出力を比較し
、受信信号のみ低下した時出力を出す比較器である。
尚符号ω】は′電気光変換器４から出力される伝送光信
号、ω２は監視用光送信器１０から出力される監視用）
し信号を示（７、これらの光信号ω１．ω２は互いに異
なる波長を有する。
号、ω２は監視用光送信器１０から出力される監視用）
し信号を示（７、これらの光信号ω１．ω２は互いに異
なる波長を有する。
次に動作を説明する。監視用光送信器１０は電気光変換
器４からの伝送光信号ω１とは異なる波長の監視用光信
号ω２を送信し、これら両者の光信号ω１とω２は合波
器１１で合成され光フアイバケーブル９を経て相手端の
光通信装置８′に伝送される。伝送された合成光信号は
相手端の分波器１２で伝送光信号＠１と監視用光信号ω
２とに分離され、再び合波器１１で相手端から送信され
る伝送光信号ω１と合成され、光フアイバケーブル９を
経て通信装置８に受信される。この受信した光信号は再
び分波器１２によって監視用光信号ω２のみが分離され
る。次に光レベル検出器１３ａ。
器４からの伝送光信号ω１とは異なる波長の監視用光信
号ω２を送信し、これら両者の光信号ω１とω２は合波
器１１で合成され光フアイバケーブル９を経て相手端の
光通信装置８′に伝送される。伝送された合成光信号は
相手端の分波器１２で伝送光信号＠１と監視用光信号ω
２とに分離され、再び合波器１１で相手端から送信され
る伝送光信号ω１と合成され、光フアイバケーブル９を
経て通信装置８に受信される。この受信した光信号は再
び分波器１２によって監視用光信号ω２のみが分離され
る。次に光レベル検出器１３ａ。
’１３ｂにより監視用光信号ω２の送信レベルと受信レ
ベルは検出され更罠両者の検出レベルは比較器１４によ
って比較され、受信レベルのみが低下することにより光
フアイバケーブル９の折損が検出できる。したがって送
電線の系統故障と共に光フアイバケーブル９が折損した
場合は比較器１４からの出力信号によってエラー検出器
６の出力を無効とし、継電装置１を動作させることがで
きる。
ベルは検出され更罠両者の検出レベルは比較器１４によ
って比較され、受信レベルのみが低下することにより光
フアイバケーブル９の折損が検出できる。したがって送
電線の系統故障と共に光フアイバケーブル９が折損した
場合は比較器１４からの出力信号によってエラー検出器
６の出力を無効とし、継電装置１を動作させることがで
きる。
また、光フアイバケーブル９に異常はなく、電気光変換
器４、光電気変換器５等に異常が発生した場合は、比較
器１４からの出力信号は生じないので、エラー検出器６
によって継電装置１を不動作にし、誤って誤動作するこ
とはない。
器４、光電気変換器５等に異常が発生した場合は、比較
器１４からの出力信号は生じないので、エラー検出器６
によって継電装置１を不動作にし、誤って誤動作するこ
とはない。
なお、上記実施例では第２図圧おいて左側の光通信装置
８にのみ監視用光信号の検出回路を設けたが、同様の回
路を右側の相手端の光通信装置８′に設けて前述の２種
の光信号にさらに波長の異なる監視信号を多重してもよ
い。
８にのみ監視用光信号の検出回路を設けたが、同様の回
路を右側の相手端の光通信装置８′に設けて前述の２種
の光信号にさらに波長の異なる監視信号を多重してもよ
い。
以上のように、この発明によれば光フアイバケーブルの
折損検出を電気光変換器、光電気変換器の異常時とは完
全に分離してできるようにしたので、継電装置の誤動作
は極めて少な（なり、かつ光フアイバケーブルの折損を
確実に検出することができる。また監視用の光送信器及
び光レベル検出器以外は純粋に光学系機器を使用してい
るため信頼性の高いものが安価に得られる顕著な効果が
ある。
折損検出を電気光変換器、光電気変換器の異常時とは完
全に分離してできるようにしたので、継電装置の誤動作
は極めて少な（なり、かつ光フアイバケーブルの折損を
確実に検出することができる。また監視用の光送信器及
び光レベル検出器以外は純粋に光学系機器を使用してい
るため信頼性の高いものが安価に得られる顕著な効果が
ある。
第１図は従来の光フアイバケーブル通信装置の構成を示
すブロック図、第２図はこの発明の一実施例による光フ
アイバケーブルの折損検出装置の構成を示すブロック図
である。 ９・・・光フアイバケーブル、１０・・・監視用光送信
器、１１・・・合波器、１２・・・分波器、１３ａ、１
３ｂ・・・・・・光レベル検出器、１４・・・比較器。 特許出願人 三菱電機株式会社 「−一−−〜］
すブロック図、第２図はこの発明の一実施例による光フ
アイバケーブルの折損検出装置の構成を示すブロック図
である。 ９・・・光フアイバケーブル、１０・・・監視用光送信
器、１１・・・合波器、１２・・・分波器、１３ａ、１
３ｂ・・・・・・光レベル検出器、１４・・・比較器。 特許出願人 三菱電機株式会社 「−一−−〜］
Claims (1)
- 元ファイバケーブルの折損監視用光送信器と、上記光フ
アイバクープルに送られる監視用光信号と伝送光信号と
を合成する合波器と、上記合波器から光フアイバケーブ
ルを経た合成伝送光信号を分離する分波器と、上記監視
用光信号の光送信信号と光受信信号との強度を検出する
光レベル検出器と、上記光レベル検出器の出力を比較す
る比較器とを備えた光フアイバケーブルの折損検出装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033392A JPS60177238A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 光フアイバケ−ブルの折損検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033392A JPS60177238A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 光フアイバケ−ブルの折損検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177238A true JPS60177238A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12385316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59033392A Pending JPS60177238A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 光フアイバケ−ブルの折損検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60177238A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04181821A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Nec Corp | 光伝送方式 |
| EP0693831A1 (en) * | 1992-10-22 | 1996-01-24 | Laser Precision Corporation | Method of detecting breaks in multi-drop feeder system |
| US5528404A (en) * | 1991-07-18 | 1996-06-18 | British Telecommunications Public Limited Company | Fault location in optical systems |
| US7369764B1 (en) | 1999-02-19 | 2008-05-06 | Fujitsu Limited | Transmission line monitoring method and apparatus |
| CN113945866A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-01-18 | 北京中铁建电气化设计研究院有限公司 | 一种多种类传输线的测试装置及测试方法 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59033392A patent/JPS60177238A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04181821A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Nec Corp | 光伝送方式 |
| US5528404A (en) * | 1991-07-18 | 1996-06-18 | British Telecommunications Public Limited Company | Fault location in optical systems |
| EP0693831A1 (en) * | 1992-10-22 | 1996-01-24 | Laser Precision Corporation | Method of detecting breaks in multi-drop feeder system |
| US7369764B1 (en) | 1999-02-19 | 2008-05-06 | Fujitsu Limited | Transmission line monitoring method and apparatus |
| CN113945866A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-01-18 | 北京中铁建电气化设计研究院有限公司 | 一种多种类传输线的测试装置及测试方法 |
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