JPS60176801A - 自動車用ホイ−ル - Google Patents

自動車用ホイ−ル

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Publication number
JPS60176801A
JPS60176801A JP3014284A JP3014284A JPS60176801A JP S60176801 A JPS60176801 A JP S60176801A JP 3014284 A JP3014284 A JP 3014284A JP 3014284 A JP3014284 A JP 3014284A JP S60176801 A JPS60176801 A JP S60176801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
rim
divided
wheel
discs
Prior art date
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Pending
Application number
JP3014284A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Sakakibara
榊原 幸夫
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS60176801A publication Critical patent/JPS60176801A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B3/00Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body
    • B60B3/002Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body characterised by the shape of the disc
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B3/00Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body
    • B60B3/04Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body with a single disc body not integral with rim, i.e. disc body and rim being manufactured independently and then permanently attached to each other in a second step, e.g. by welding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車用ホイールの新規な構造に関するもので
ある。
従来技術 従来の自動車用ホイールは、一般にホイールの中心部分
を形成し車軸に取付は固定されるディスク部と、このデ
ィスク部の外周周縁部に取付は固定されタイヤが装着さ
れるリム部とより構成されている。そしてこのホイール
全体を構成する構体の数により、1ピース、2ピース、
3ピースの3洩類に分類される。
1ピースといわれるものは、前記のディスク部とリム部
とが一体に形成され、全体が1個の個体よりなっている
ものである。
2ピースといわれるものは、ディスク部とリム部がそれ
ぞれ各1つの個体で形成され、全体が2個の個体よりな
っているものである。
3ピースといわれるものは、ディスク部が1個の個体で
あり、リム部がフロントリムとリアリムの2個の個体よ
りなっていて、全体が3個の個体よりなっているもので
ある。
本発明は前記のうちのディスク部のみの構造の改良に関
するものであるので、上記のうちの2ピースおよび3ピ
ースのホイールを対象とするものである。
さて従来のホイールの構造について説明するに、構造的
に分り易い3ピースのホイールを取り上げ、以下これに
ついて説明する。
第1図(a)は従来の3ピースホイールの一例の正面図
であり、第1図(b)は第1図(a)のA−A線断面図
である。第1図(a)および(b)において、1はディ
スクであり、2はフロントリム、3はリアリムである。
ディスク1とフロントリム2とリアリム3はボルト4と
ナツト5により堅く一体に締付けられる。6はタイヤが
装着されるリムの外側面である。なお7はディスク1に
設けられた車軸への取付用穴である。
さて上述したように、従来のホイールを構成するディス
クは通常の常識より1個の個体にて形成されているため
、構造は簡単ではあるが、後述するように、これを数個
に分割した後、これらを連結体に°C−C給体したもの
と比較するとき、後者の数個に分割したものの方が、場
合によっては是かに優れた幾多の効果が生じることがあ
る。本発明はこの点に着目して、ディスクの分割方式を
考案したものである。
発明の目的 本発明の目的は、従来のディスクを数個に分割した後、
これらを連結体にて一体結合することにより、後述する
ような従来見られなかった幾多の有用な効果をもたらす
自動車用ホイールを提供することにある。
発明の構成 本発明の構成について述べると、本発明は、中心より外
周に向う放射線に沿う直線または曲線で複数個に分割さ
れた後、環状連結体により一体に結合されたディスクと
、このディスクの外周周縁部に取付は固定されたリムと
より構成された自動車用ホイールである。
5− さらに構成のうち特徴のある態様の二三について述べる
と、分割ディスクのうちに車軸に取付は固定されるもの
と、しからざるものとがあり、前者の材質は強度が大き
く、後者の材質は柔軟性に富んだものを使用する場合も
あり、あるいはまた前記両者の機能的な構造が相異した
り、前記両者の表面処理やデザイン模様などが相異する
場合もある。
実施例 次に本発明を実施例により図面を参照して説明する。
第2図は本発明の主要部でおるディスクの第一の実施例
の図面で、その(a)図はディスクの正面図を示し、(
b)図は(a)図のB−B線断面図である。
まず第2図(a)について説明すると、この実施例のデ
ィスク10は、その中心Oを通り全体を8等分する4直
線のPoP’+QoQ’+几oa’、sos’により、
11〜18の8個の分割ディスクに分割されている。そ
の後、これらの8個の分割ディスク11〜1Bは第2図
(,1)および第2図(b)に示すよ6− うに、1個の環状連結体30により一体に結合されてい
る。すなわち環状連結体30の裏面から4本のボルト3
1が突出し°Cいて、このボルト31が各分割ディスク
の座ぐり穴21の中心にあけられた穴22を貫通し、そ
の先端がナツト32により各分割ディスクの裏面に対し
締め付けられる構造になっている。このようにして、8
個の分割ディスク11〜18は1個の環状連結体30に
より一体に堅く結合されている。なお上記の8個の分割
ディスク11〜18のうち、分割ディスク11゜13.
15.17は車軸に取付は固定される部分であり、その
ため基部に車軸取付用穴23を備えている。そして上述
により一体結合されたディスク10の外周周縁部にリム
が取付は固定される。
以上がこの実施例の構成についての説明であるが、次に
この実施例の作用効果について項目に分けて示すと以下
のようになる。
(1)ディスクが多数の部分に分割されているために、
応力の分散が容易となり、耐久強度が大きくなる。
(2)ディスクが分割されて部品が小型化するため、在
庫管理や輸送面において非常に容易となり、好都合であ
る。
(3)第2図(a)に示すディスクの中心Oより車軸へ
の取付穴23の中心までの距離lの異々る車種に対して
は、前記距離lの相異する分割ディスク11の1種類の
み(分割ディスク13,15゜17は分割ディスク11
と同一寸法であるため)を用意し、他の分割ディスク1
2,14.16゜18は以前のものをそのまま使用でき
、したがって部品の共用が出来、在庫が少なくてすむ。
(4)ディスクが分割されているために、部品が小型化
され、従来使用されにくかった製法、材料の使用が容易
になり、製造し易くなる。適用され易くなった製法とし
ては、鍛造、ダイカスト。
精密鋳造、放電加工、プレス加工などがあり、適用され
易くなった材質としては、炭素繊維。
ワイヤ、セラミックス、プラスチックスなどがある。
(5)小部品の集合であるので、デザイン的制約が空気
抵抗零のタイプ、超軽量タイプ、乗り心地が優れている
などがあり、流行的なホイールとしては、細かい模様付
けができたり、染色、メッキ、全面加工、全面パフなど
の表面処理が容易になるなどである。
(6)相隣る分割ディスクの形状、構造や表面処理。
デザイン模様を相異させることにより、構造上の特別の
機能や意匠的に特徴のあるものなどを提供することがで
きる。
次に上述した第一の実施例の一態様であるが、上述事項
と作用効果が少しく異るので、これを第二の実施例とし
て以下に説明する。
第3図はこの実施例のディスクのみの正面図を示し、そ
の分割数や形状構造は第一の実施例の第2図(a)と同
様である。相異する点は車軸に取付は固定される分割デ
ィスク11.13,15.17と、それ以外の分割ディ
スクt2s14,16s18とは材質を異にしているこ
とである。すなわ9− ち分割ディスク11,13,15.17は車軸に取付は
固定される部分であるので、その材質は機械的な強度が
大きく、他の分割ディスク12.14゜16.18は全
体の応力を一様に分散させるために、その材質は柔軟性
に富んだものからなっている。このようにして、ホイー
ル全体が機械的な強度が太きいと同時に、応力が分散さ
れて柔軟性に富むものとなる。したがって、このホイー
ルを使用すれば乗り心地の良い自動車が出来ることにな
る。
発明の効果 以上に詳述したように、本発明によれば、ディスクを複
数個に分割した後、これらを1個の環状連結体により一
体結合したものとすることにより、上述したように、従
来想到し得なかった幾多の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は従来の3ピースホイールの一例の正面図
、第1図(b)は第1図(a)のA−A、lil断面図
、第一10= 2図(a)は本発明の主要部であるディスクの第一の実
施例の正面図、第2図(b)は第21N(a)のB−B
線断面図、第3図は本発明の主要部であり環状連結体を
除いたディスクの第二の実施例の正面図である。 なお図面に記載した符号は下記のものを示す。 1.10・・・・・・ディスク、2・・・・・・フロン
トリム、3・・・・・・リアリム、11〜18・・・・
・・8分割ディスク、21.22・・・・・・環状連結
体との結合用穴、23・・・、・・・車軸への取付用穴
、30・・・・・・環状連結体、31・・・・・・ボル
ト、POP/、QOQ’、BoFL/、SO8/・・・
・・・放射線状分割線。 11−

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心より外周に向う放射線に沿う直線または曲線
    で複数個に分割された後、環状連結体により一体に結合
    されたディスクと、このディスクの外周周縁部に取付は
    固定されたリムとより構成されていることを特徴とする
    自動車用ホイール0
  2. (2) リムがフロントリム個体とリアリム個体との組
    合せよりなり、ホイール全体がディスクを合せて3ピー
    スよりなる特許請求の範囲第(1)項記載の自動軍用ホ
    イール。
  3. (3) リムがフロントリムとリアリムの一体形成され
    たものからカリ、ホイール全体がディスクを合せて2ピ
    ースよりなる特許請求の範囲第(1)項記載の自動車用
    ホイール。
  4. (4)分割された分割ディスクは、すべて環状連結体と
    の結合用穴を有し、車軸に取付は固定される分割ディス
    クは、さらに環状連結体に設けられた取付穴とともに車
    軸に取付は固定されるための取付穴を有している特許請
    求の範囲第(1)項記載の自動車用ホイール。
  5. (5)複数個に分割された分割ディスクのうち、車軸に
    取付は固定される分割ディスクの材質は、強度が大きく
    、それ以外の分割ディスクの材質は、柔軟性に富んだも
    のからなっている特許請求の範囲第(1)項記載の自動
    車用ホイール。
  6. (6)複数個に分割された分割ディスクのうち、相隣る
    分割ディスクの構造が互いに相異していることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の自動車用ホイール
  7. (7)複数個に分割された分割ディスクのうち、相隣る
    分割ディスクの表面処理、デザイン模様などが互いに相
    異していることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    記載の自動車用ホイール。
JP3014284A 1984-02-22 1984-02-22 自動車用ホイ−ル Pending JPS60176801A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102312919B1 (ko) * 2020-05-25 2021-10-18 한국타이어앤테크놀로지 주식회사 퍼즐식 결합체를 구비하는 타이어 휠

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH045884U (ja) * 1990-04-27 1992-01-20

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