JPS601764A - 液循環式電池 - Google Patents
液循環式電池Info
- Publication number
- JPS601764A JPS601764A JP58109985A JP10998583A JPS601764A JP S601764 A JPS601764 A JP S601764A JP 58109985 A JP58109985 A JP 58109985A JP 10998583 A JP10998583 A JP 10998583A JP S601764 A JPS601764 A JP S601764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolyte
- sea water
- cell
- battery
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/30—Deferred-action cells
- H01M6/32—Deferred-action cells activated through external addition of electrolyte or of electrolyte components
- H01M6/34—Immersion cells, e.g. sea-water cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/70—Arrangements for stirring or circulating the electrolyte
- H01M50/77—Arrangements for stirring or circulating the electrolyte with external circulating path
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はit電池動直前に水あるいは海水を取り入れ、
その海水にて電解液を1JIl製し、その電解液を循環
させる液循環式電池の電解液調製手段に関するものであ
る。
その海水にて電解液を1JIl製し、その電解液を循環
させる液循環式電池の電解液調製手段に関するものであ
る。
この種の欣@環式電池としては正極に酸化@。
負甑にアルミニウム、電解液に水酸化カリウム水溶液を
使用するアルミニウム酸化銀電池、あるいは正極に酸化
銀、負欄((リチウム、電解液に水酸化リチウムを使用
するリチウム酸化銀電池などがするカ、いずれも電池に
電解液を循環させてやらねばならず、ま1こ循環ポツプ
の電源は電池自身である。し1こがって取りいれ1こ海
水でいかにすみやかに電解液を調製して電池内に導くか
が重要な課題となる。以下の記述はアルミニウム酸化銀
電池を例にとる。
使用するアルミニウム酸化銀電池、あるいは正極に酸化
銀、負欄((リチウム、電解液に水酸化リチウムを使用
するリチウム酸化銀電池などがするカ、いずれも電池に
電解液を循環させてやらねばならず、ま1こ循環ポツプ
の電源は電池自身である。し1こがって取りいれ1こ海
水でいかにすみやかに電解液を調製して電池内に導くか
が重要な課題となる。以下の記述はアルミニウム酸化銀
電池を例にとる。
アルミニウム酸化銀電池は電池内に固形の水酸化カリウ
ムを有し、電池部Ijh CM前に水あるいは海水を取
り入れて電解液を41 mするわけであるが、容易に溶
解するよう水酸化カリウムはフレーク状やペレット状な
どに成形しである。ま1ここの電池は水中航走体のtg
として使用され、水中航走体は艦船から撃ち出され、あ
るいは航空機から投下される。
ムを有し、電池部Ijh CM前に水あるいは海水を取
り入れて電解液を41 mするわけであるが、容易に溶
解するよう水酸化カリウムはフレーク状やペレット状な
どに成形しである。ま1ここの電池は水中航走体のtg
として使用され、水中航走体は艦船から撃ち出され、あ
るいは航空機から投下される。
従来は第1図の如くスクープ(6)から取り入れられた
海水は電解液貯溜部(2)に導入され、貯溜部(2)内
の固形水酸化カリウム(8)を溶解、電@液となしてい
y、=。海水導入に伴ない電解液面が上昇、循環ポンプ
(5)のポ゛ノブ口(10)が没すると、ポンプ(5)
及び送液管(8)を通って電解液が電池fi+に流れ込
み、電池が放電を開始すると同時にポ/ブ(5)が起動
、電池(I+に電解液を送り込み放電を持続し、一定量
の海水を導入し終つ1こ時点で海水導入を止めろという
ものであつ1こ5図においてt4+はガスセパレータ、
(7)はガス抜き孔であるユ ところが従来の電解液調製方法が成Jするのは電池の前
後かは5水平の時であり、実際の使用においては次のよ
うな難点があつ1こ。すなわち、このt油の装備される
水中航走体が海面に至つ1こ時の姿勢は海面に対しては
5垂百であること、シ1コがって第1図の前を下にして
垂直に海中に没しながら海水を取り入れる訳で、電解液
の調製はできても1イ池内にこの電解液が光分に導入さ
れない吠態で電解液面がボップロ(10)に達すると、
その時点で電解液は電池(11に流れ込まなくなり、海
水は設工水量に至るまで導入され続け、電解液がガス抜
き孔(7)から放出されろ。ま1こ、電1’lil (
11に流れ込んだ電解液も光分な量でなljれば電池(
11の前方にだけr4り放電回路が形成されない、ポン
プ(5)も起動しf(い。すなわち放電が不可能という
優態も生じろ。
海水は電解液貯溜部(2)に導入され、貯溜部(2)内
の固形水酸化カリウム(8)を溶解、電@液となしてい
y、=。海水導入に伴ない電解液面が上昇、循環ポンプ
(5)のポ゛ノブ口(10)が没すると、ポンプ(5)
及び送液管(8)を通って電解液が電池fi+に流れ込
み、電池が放電を開始すると同時にポ/ブ(5)が起動
、電池(I+に電解液を送り込み放電を持続し、一定量
の海水を導入し終つ1こ時点で海水導入を止めろという
ものであつ1こ5図においてt4+はガスセパレータ、
(7)はガス抜き孔であるユ ところが従来の電解液調製方法が成Jするのは電池の前
後かは5水平の時であり、実際の使用においては次のよ
うな難点があつ1こ。すなわち、このt油の装備される
水中航走体が海面に至つ1こ時の姿勢は海面に対しては
5垂百であること、シ1コがって第1図の前を下にして
垂直に海中に没しながら海水を取り入れる訳で、電解液
の調製はできても1イ池内にこの電解液が光分に導入さ
れない吠態で電解液面がボップロ(10)に達すると、
その時点で電解液は電池(11に流れ込まなくなり、海
水は設工水量に至るまで導入され続け、電解液がガス抜
き孔(7)から放出されろ。ま1こ、電1’lil (
11に流れ込んだ電解液も光分な量でなljれば電池(
11の前方にだけr4り放電回路が形成されない、ポン
プ(5)も起動しf(い。すなわち放電が不可能という
優態も生じろ。
本発明はt記の欠点を解消するものであって、導入し1
コ海ボを先ず電池を通してのち貯溜部に送って電解液を
調製せしめ、かつ、貯溜部からポンプを経由せずに電池
に至る通路を設けることを特徴としている。
コ海ボを先ず電池を通してのち貯溜部に送って電解液を
調製せしめ、かつ、貯溜部からポンプを経由せずに電池
に至る通路を設けることを特徴としている。
欠に本発明の一実施例につき、図面とともに説明する。
第2図は本発明に基づくアルミニウム酸化銀電池の全体
構成図でちる、その作り助は次の通りである。スクープ
(6)より導入されTこ海水は送液管(8)を通って電
池+11に導かれ、電池+11を満杯にし1このらガス
セパレータ(4)より電解液貯溜部(2)に流れ込み、
固形水酸化カリウム(3)を溶解して電解液を調製する
。一方、送液管(8)内に出口を下流に向けて設け1こ
吸込み管(9)は海水導入にしTこがって負叩を生じ、
初めは貯溜部(2)内の空気を吸い込むが貯溜部(2)
内に海水が流れ込んで11L解赦を調製し、その電解液
が吸込み管(9)の入口を没しfコ時点からその電解液
を吸い込み、送故w(8)内を流れろ海水に電解液を混
入する。つまり希釈され1こ電解液が電池(1)に送ら
れろオ)はで、電池(11に電圧が生じ、循環ポ/ブ(
5)が起動を始め、貯溜部(2)内の電解液面がポ゛/
プロ(10)を没した時点から正規の電解液を!/il
lに送り出す。所定量の海水を導入し終わると海水導入
を止めろ。すでにポンプ(5)は起動しており正規の電
解液が電池に至ると児全な放電を始めろわけである、第
8図に起動時の電圧の推移を示す。以tの作動は水中航
走体の水平、垂直にか−わらず機能するものである。
構成図でちる、その作り助は次の通りである。スクープ
(6)より導入されTこ海水は送液管(8)を通って電
池+11に導かれ、電池+11を満杯にし1このらガス
セパレータ(4)より電解液貯溜部(2)に流れ込み、
固形水酸化カリウム(3)を溶解して電解液を調製する
。一方、送液管(8)内に出口を下流に向けて設け1こ
吸込み管(9)は海水導入にしTこがって負叩を生じ、
初めは貯溜部(2)内の空気を吸い込むが貯溜部(2)
内に海水が流れ込んで11L解赦を調製し、その電解液
が吸込み管(9)の入口を没しfコ時点からその電解液
を吸い込み、送故w(8)内を流れろ海水に電解液を混
入する。つまり希釈され1こ電解液が電池(1)に送ら
れろオ)はで、電池(11に電圧が生じ、循環ポ/ブ(
5)が起動を始め、貯溜部(2)内の電解液面がポ゛/
プロ(10)を没した時点から正規の電解液を!/il
lに送り出す。所定量の海水を導入し終わると海水導入
を止めろ。すでにポンプ(5)は起動しており正規の電
解液が電池に至ると児全な放電を始めろわけである、第
8図に起動時の電圧の推移を示す。以tの作動は水中航
走体の水平、垂直にか−わらず機能するものである。
以上のように、取り入几1こ海水で一旦電池を満杯にし
にのち電解液を調製し、その調製の過程でその一部を導
入海水の流速を利用し1こ吸込み管で導入海水に混入、
希釈電解液として電池に送り込み水中航走体の姿勢に拘
らず確実な[池起動を可能にし1こ点その実使用上の価
値は蓮めて大きい。
にのち電解液を調製し、その調製の過程でその一部を導
入海水の流速を利用し1こ吸込み管で導入海水に混入、
希釈電解液として電池に送り込み水中航走体の姿勢に拘
らず確実な[池起動を可能にし1こ点その実使用上の価
値は蓮めて大きい。
@1図は従来のアルミニウム酸化銀電池の構成図、第2
図は本発明に基づ(アルミニウム酸化銀 5− 電池の溝成図、第8(2)はその起動時の電池電圧の特
性図である。 ■・・・・アルミニウム酸化@電池、 2・・四電解欣
貯溜部、 8・・・・・・固形水酸化カリウム。 4・・・・・・ガスセパレータ、 5・曲・循環ポ′ノ
ブ。 6・・・・スクープ、7・・凹ガス抜キ孔。 8・・・・・・送液管、 9・・曲吸込み管。 lO・・・・・・ボンプロ。 −6=
図は本発明に基づ(アルミニウム酸化銀 5− 電池の溝成図、第8(2)はその起動時の電池電圧の特
性図である。 ■・・・・アルミニウム酸化@電池、 2・・四電解欣
貯溜部、 8・・・・・・固形水酸化カリウム。 4・・・・・・ガスセパレータ、 5・曲・循環ポ′ノ
ブ。 6・・・・スクープ、7・・凹ガス抜キ孔。 8・・・・・・送液管、 9・・曲吸込み管。 lO・・・・・・ボンプロ。 −6=
Claims (1)
- 放!面前に水あるいは海水を取り入れ、この水にて電解
液貯f/B邪内蔵の固形アルカリを溶解して電解液とな
し、この貯溜部と電池部間を循環ポンプにより循環させ
る液循環式電池において、取り入れTこ水は、先ず、電
池部に導入されろようにすると共に電解液貯溜部から循
環ポンプを経由せずに電池部に到る電解液a略を有する
ことを特徴とする液循環式電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109985A JPS601764A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 液循環式電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109985A JPS601764A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 液循環式電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601764A true JPS601764A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14524154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58109985A Pending JPS601764A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 液循環式電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601764A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0271085A2 (fr) * | 1986-12-10 | 1988-06-15 | Société Anonyme dite SAFT | Pile amorcable |
FR2620273A1 (fr) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 | France Etat Armement | Dispositif pour former et faire circuler un electrolyte liquide dans une pile alcaline amorcable |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58109985A patent/JPS601764A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0271085A2 (fr) * | 1986-12-10 | 1988-06-15 | Société Anonyme dite SAFT | Pile amorcable |
FR2608322A1 (fr) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | Accumulateurs Fixes | Pile amorcable |
FR2620273A1 (fr) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 | France Etat Armement | Dispositif pour former et faire circuler un electrolyte liquide dans une pile alcaline amorcable |
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