JPS60176378A - スイツチ装置 - Google Patents

スイツチ装置

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JPS60176378A
JPS60176378A JP60003923A JP392385A JPS60176378A JP S60176378 A JPS60176378 A JP S60176378A JP 60003923 A JP60003923 A JP 60003923A JP 392385 A JP392385 A JP 392385A JP S60176378 A JPS60176378 A JP S60176378A
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JP
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transistor
signal
circuit
current
switch
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バーニー・デイ・デイトン
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Grass Valley Group Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/615Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors in a Darlington configuration
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/62Switching arrangements with several input- output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
    • H03K17/6221Switching arrangements with several input- output-terminals, e.g. multiplexers, distributors combined with selecting means

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般にスイッチ装置、特に行列状に配置され
た複数のスイッチ回路を制御するスイッチ装置に関する
〔従来例及びその問題点〕
情報を通信システムで伝送する際、種々の信号源及び受
信機関で選択的に信号の経路を定める必要がある。一般
的に、信号が“i l゛個の信号源及びj”個の受信機
との間を伝送されるならi対j行列は!及びjの交点の
総数で形成される。所定の信号源及び受信機の回路を交
点で開閉するためにスイッチが必要である。テレビジョ
ン産業におりる極端な例では、65,536個の交点を
もつシステムが、256個のテレビ・カメラ及び256
+lli+の受信機の間で映像符合化信号をルーティン
グ(経路指示)するために使用されている。
従来技術により構成されるルーティング・システムは各
スイッチに対して専用の制御線を必要とした。この従来
のシステムでは、行列の規模が大きくなる程、必要な相
互接続がまずます困難になるという欠点がある。更に従
来のルーティング・システムの欠点は各スイッチを操作
するために必要な電流量は、スイッチが信号を受信機に
伝送したかどうかにかかわらず相対的に一定である。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕図示する本発
明の好適な実施例によればスイ・ノチ装置は行列状に配
置された複数のスイ・ソチ回路を含み、各スイッチ回路
は、2個のラッチ回路と差動遅延回路と、信号伝達制御
手段を構成するスイッチ及び数個の緩衝増幅器とを有す
る。データ・ラインに供給されたデータ信号は、ストロ
ーブ信号がストローブ・ラインに供給されると同時に、
第1ランチ回路にロードされる。交点スイッチ回路は閉
じるように付勢され、選択された出力端に信号がルーテ
ィングされる。データ信号は、第1ラッチ回路から第2
ラッチ回路に伝送され、クロック信号が第2ラッチ回路
のクロック入力端に供給されるとき交点の状態を変える
ことが可能になる。この様に、各スイッチ回路の次に望
む状態は個々に且つ非同期的にプリセットすることがで
き、全スイッチ回路の実際の状態は例えばビデオ信号が
ルーティングされていれば垂直帰線機関に同時に変える
ことができる。共通のクロック・ラインが使用され、各
列のスイッチ回路が共通のデータ・ラインを使用し、各
行のスイッチ回路が共通のストローブ・ラインを使用す
るので、全スイッチ回路を制御するために必要な制御ラ
インの総数は最少になる。
各スイッチ回路内の第2ランチ回路に供給されたデータ
信号は、差動遅延回路を通ってスイッチに送られるが、
この差動遅延回路はスイッチのオフ速度よりもオン速度
を高速にする。この様に、ルーティング・システムは出
力バスをオンする他のスイッチがオンする前に、オフす
る出力トランジスタにより出力信号中の電圧スパイクを
除去する“メイク・ビフォア・ブレーク型”である。
差動遅延回路の一出力信号は、到来信号を遮断するか又
は緩待I増幅器に伝え、そこから受信機に伝えるかのい
ずれか一方をスイッチに命令する。
到来信号が遮断されると、差動遅延回路の他の出力信号
は緩衝増幅器の電流量を低電流体止状態にする。この様
に、入力信号が遮断されたとき、約8;lの電力消費の
節約ができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の好適な実施例に従って構成され、モ
ノリシック装置として製造に通したスイッチ回路のブロ
ック図である。ランチ回路(11ばデータ入力端子(1
1)にデータ信号を受け、且つストローブ′(クロック
)入力端子(13)にストローブ信号を受けると上記デ
ータを蓄積し、蓄積されたデータをライン(15)を介
してラッチ回l71P113)に送る。ランチ回路(1
)は、ストローブ入力端子(13)にデジタル“′1″
を受け取る周知のD型フリ・ノブ・フロップを幾つ含ん
でもよい。データ入力端子(11)のデジタル” 1 
”はスイッチをオンにする命令を含み、それにより入カ
ポ−) (27)から出カポ−1−(37)に選択した
信号を伝える。
ライン(15)上のデータ信号は、他のD型フリップ・
フロップを含んでもよいランチ回路(3)に供給され、
クロック入力端子(19)にクロ・ツク信号を受け取る
とデータ信号はライン(21)に供給される。キャパシ
タ(23)及び電流量(17)により修正されたライン
(21)上のデータ信号は差動遅延回路(5)に送られ
る。この回路(5)により遅延されたデータ信号及びそ
の反転信号ば夫々ライン(35)及び(25)に送られ
る。、差動遅延回路(5)の動作とラッチ回17& (
11及び(3)のタイミング関係とを第4及び第5図を
参照して後で説明する。
到来信号は緩衝増幅器(9)の入カポ−1−(27)に
供給され、スイッチ(7)の状態により、増幅器(29
)及び(39)を介して出力ポート(37)に伝えられ
るか又は、後述するように遮断される。なお、スイッチ
(7)及び緩衝増幅器(9)は信号伝達制御手段を構成
する。ライン(35)上の遅延データ信号はスイッチ(
7)の入力端子に供給され、ストローブ、クロック及び
ランチ回路fil、(3]が受け取るデータ信号に応じ
“ζスイッチ(7)を開閉する。スイッチ(7)が閉じ
ると、増幅器(29)及び(39)の接続点は、人出カ
ポ−) (27)及び(37)間の信号の伝送を遮断す
るように接地される。スイッチ(7)が閉じると、プロ
グラム入力端子に供給されるライン(25)上の信号は
、緩衝増幅器(9)の内部の電流源を休止状態にし、そ
のため人出力ボート(27)及び(37)間に信号が伝
送される間に必要とする電力よりも大幅に少ない電力で
すむ。スイッチ(7)及び緩衝増幅器(9)間のタイミ
ング関係は、第8図を参照して説明する。
ランチ回路(3)の出力トランジスタ(20)、電流源
(17)及びキャパシタ(23)の組合わせは、緩衝増
幅器(9)及びスイッチ(7)に入力及び出力ボート(
27)及び(37)間の伝送を開始させるよりも、伝送
を遮断させる方が長時間かかるようにさせる。
キャパシタ(23)は、直接にトランジスタ(20)の
コレクタ及びエミッタ間に接続されているので、トラン
ジスタ(20)がオンして緩衝増幅器(9)を介して信
号の伝送を開始させるとき、ライン(21)−ヒの電圧
は非當に急速に降−)する。しかし、トランジスタ(2
0)がオフするとき、キャパシタ(23)の充電速度は
電流源(17)から得られる電流量により制限される。
この様に、キャパシタ(23)が差動遅延回路(5)の
ブリセントしたスレッショルド電圧に充電されるまで、
緩衝増幅器(9)を通る信号の伝達の遮断を開始するこ
とができない。このことにより、そのとき信号伝送のオ
ン及びオフ時間の比の調節ができる。オン及びオフ時間
が異なる理由は、第2及び第3図に関する説明により明
らかとなろう。
第2図は、第1図に示した型の9個のスイッチ回路を用
いた簡単な3対3ルーテイング・システムのブロック図
である。特定のスイッチ回路をオンすると単一信号源の
出力が単一信号受信機に供給される。簡単のため、スイ
ッチ回路Sijの各々は人力及び出力端子(27)及び
(37)のみを有する。データ・ストローブ及びクロッ
ク・ラインは省略し、ここでは信号ラインなしでそれら
を第3図に示す。
第3図は第2図に不したルーティング・システムに使用
される制御ライン接続を示す。このシステムは、全スイ
ッチを確実に同時に変化させる共通りロック・ラインを
使用する。ルーティング・システムが映像源及び受信機
を相互接続させるために使用されると、伝送画像を分裂
させないように映像信号の垂直フライバンク期間、クロ
ッキングが行われる。スイッチの各列は第1図に示すよ
うにデータ入力端子(11)に接続された共通データ・
ラインを使用し、各行は共通ストローブ・ライン(第1
図のストローブ入力端子(13))を使用する。データ
及びストローブ・パルスの供給のタイミングを適切にす
ることにより、各スイッチ回路の茨の状態は、非同期で
プリセットでき、クロックパルスにより同期的に最終状
態に変化できる。この様に、3対3行列は7本の制御ラ
イン(データ・ライン3本、ストローブ・ライン3本、
クロック・ライン1本)を使用し、10対10行列はわ
ずか21本の制御ライン(データ・ライン10本、スト
ローブ・ライン10本及びクロック・ライン1本)を使
用する。
第4図は、第1図に示ず差動遅延回路(5)及びランチ
回路(3)の一部を示す簡略図である。クロックパルス
によりクロックされるデータパルスは、ランチ(3)内
のトランジスタのベースに供給される。
トランジスタ(20)はショットキー接合を有する高速
度素子を含んでもよい。トランジスタ(20)のエミッ
タは直接、そのコレクタはキャパシタ(23)を介して
−Vc電源に接続される。コレクタは、従来の構成の電
流源(17)を介して+Vcに接続される。トランジス
タ(20)のコレクタは更にトランジスタ(57)のベ
ースに接続される。
トランジスタ(57)のコレクタは順次ライン(35)
から制御スイッチ(7)に接続される。トランジスタ(
57)はトランジスタ(59)に接続されて差動トラン
ジスタ対を形成し、これらのトランジスタのエミ、ツタ
はトランジスタ(67)のコレクタに接続される。トラ
ンジスタ(67)のエミッタは抵抗器(69)を介して
−Vc電源に接続される。
トランジスタ(59)のコレクタは直列接続したダイオ
ード(61) 、(63)及び抵抗器(65)を介して
+Vc電椋に接続される。トランジスタ(59)のベー
スは直列接続したダイオード(7,1) 、(73)及
び(75)を介して−Vc電縣に接続される。トランジ
スタ(59)のコレクタは、更にライン(25)に接続
され、必要に応じて緩衝増幅器(9)の電流源をプログ
ラム的に増加又は減少させる。トランジスタ(67)の
ベースはトランジスタ(77)のベースに接続される。
トランジスタ(77)のコレクタはライン(25)に接
続され、トランジスタ(77)のエミッタは抵抗器(7
9)を介して−Vc電源に接続される。トランジスタ(
77)のベースは電流源(83)に接続され、電流源(
83)の他端は−Vc電源に接続される。トランジスタ
(77)のベースは更にトランジスタ(81)のエミッ
タに接続される。トランジスタ(81)のコレクタば接
地電位源に接続され、トランジスタ(81)のベースは
抵抗器(89)を介して接地電位源に接続される。トラ
ンジスタ(81)のベースは抵抗器(91)及びダイオ
ード(93)を介して−Vc電源に接続される。
第4図に示ず差動遅延回路(5)の動作は、第1図及び
第5 A −’ Hのタイミング図を参照して理解でき
る。クロックパルス(第5D図)がクロック入力端子(
19)に供給され且つデータ信号(第5A図)及びスト
ローブ・パルス(第5B図)が同時に発生して、ラッチ
回路(1)からのライン(15)上のデータ信号が高レ
ベルであるとき第5E図に示す様にラッチ回路(3)の
トランジスタ(20)のベース電圧は低レベルから高レ
ベルに変化する。ライン(25)上の差動遅延回路(5
)の出力信号(第5F図)は、ランチ回路(3)の出力
(第5E図)が低レベルから高レベルに変移するにつれ
て、商レベルから低レベルに変移する。しかし、ライン
(25)上の差動遅延回路(5)の出力信号の低レベル
から高レベルへの変移はランチ回路(3)の出力の高レ
ベルから低レベルへの変移よりも遅れる。これば、第2
図に示す型のルーティング・システムでは、各行の少な
くと−tst個のビデオ・スイッチがオンすると全ての
信号受信機は少なくとも1個のオン状態のスイッチに常
に接続されることを意味する。
この様に、負の直流電圧に出力信号をクランプすること
による出力信号中のスプリアス電圧スパイクの発生が回
避される。ライン(25)及び(35)は、トランジス
タ(59)及び(57)のコレクタに夫々接続され、更
にそれらのトランジスタが差動対として接続されるので
、ライン(35)上の信号は第5F図に示す信号の反転
信号である。
低レベルから高レベルへの変移がトランジスタ(20)
ノベースで起きるとき、トランジスタ(57)のベース
電圧はトランジスタ(20)を介して急速に降下する。
一方、高レベルから低レベルへの変移がトランジスタ(
20)のベースで起きるとき、トランジスタ(57)の
ベース電圧は電流源(17)によるキャパシタ(23)
の充電により比較的緩慢に傾斜して上昇する。トランジ
スタ(20)のベース電圧が西レベルであれば、スイッ
チがオンすることになり(ボート(27)に供給された
信号をボート(37)に伝える)、トランジスタ(20
)はオンし、トランジスタ(57)はオフする。これは
、ライン(35)及びトランジスタ(57)に流れる電
流を実質的にOにする。
トランジスタ(20)のベース電圧が低レベルであると
、信号が出力端子(37)に到達する前にスイッチが信
号を遮断することを示し、トランジスタ(20)がオフ
し、トランジスタ(57)がオンし、電流がライン(3
5)を流れてトランジスタ(57)のコレクタに流れ込
む。トランジスタ(67)により、一定総エミッタ電流
はトランジスタ(57)及び(59)で構成された差動
対を流れる。その結果、ライン(21)の電圧が低レベ
ルがら商ルベルに変移し、トランジスタ(57)がオ゛
フがらオンになるとき、トランジスタ(59)を介して
ライン(25)を流れるコレクタ電流量は高レベル値か
ら低レベル値に変化する。
第6図は、第1図に示すスイッチ(7)の簡略図である
。スイッチ(7)のステート人力端は差動遅延回路(5
)からライン(35)を介してステート制御パルスを受
け取る。このパルスは、トランジスタ(107)ノベー
スに供給され、トランジスタ(107)のベースは、接
地電位源及び+Vc電源に夫々接続されたダイオード(
103)及び電流源(101)の接続点に接続される。
トランジスタ(107)のエミッタは接地され、コレク
タは電流源(105)を介して電源+Vcに接続される
トランジスタ(107)のコレクタは史にトランジスタ
(109’)のベースに接続され、トランジスタ(10
9)のエミッタは接地される。第1図にも不ず様に、端
子(41)はトランジスタ(109)のコレクタから得
る。トランジスタ(107)及び(109)は理想的に
は飽和によるザブストレート電流を避けるためにショッ
トキー・ベース・コレクタ・クランプ・ダイオードを用
いて製造した素子を含んでもよい。
第6図に示す回路の動作は第1.4及び5図を参照して
理解できるであろう。入力端(11)のデータ信号が低
レベル(論理“0”)(第5A図)であり、連続したス
トローブ(第5B図)及びクロック・パルス(論理“1
”)(第5D図)が夫々入力端(13)及び(19)に
供給されるとき、スイッチ(7)は閉じ(トランジスタ
(109)が導通)、実際上、端子(41)を接地する
。この様な信号の継続により、トランジスタ(20)の
コレクタ電圧(第4図及び第5F図)が傾斜して上昇す
る。トランジスタ(20)のコレクタ電圧が1−ランジ
スタ(59)のバイアス及びトランジスタ(59) (
差動遅延回路(5))のコレクタ電流により設定された
所定のスレッショルド電圧に到達すると、トランジスタ
(57)がオンし、ライン(35)から電流を受け取る
。これにより、次にトランジスタ(107)がオフする
。トランジスタ(107)がオフするこ・とにより、ト
ランジスタ(109)のベース重圧は増加し、トランジ
スタ(109)がオンする。トランジスタ(109)は
低飽和電圧素子であるので、それがオンするとき、端子
(41)は実質的に接地され、出力端(37)への信号
の伝達を遮断する。
同様に、データ入力端(11)が論理″1”を受け取り
、入力端(13)及び(19)が連続したストローブ及
びクロックパルスを受け取ると、スイッチ(7)が開く
第7図は、第1図に示す緩i!I増幅器(9)の簡略図
である。入力端(27)は、トランジスタ(163)の
ベースに接続され、そのエミッタは電流vjM(151
)を介して−Vc電源に接続される。
トランジスタ(165)のエミッタは電流源(159)
を介して−Vc電源に接続され、そのコレクタは+Vc
電源に接続される。トランジスタ(165)のエミッタ
は更にトランジスタ(181)のベースに接続される。
トランジスタ(181)のコレクタは3個の直列接続さ
れたダイオード(18’3)。
(185)及び(187)を介してトランジスタ(16
3’)のエミッタに接続される。トランジスタ(181
)のエミッタはトランジスタ(173)のコレクターエ
ミッタ導電路及び抵抗器(171)を介して+Vc電源
に接続される。トランジスタ(181)のエミッタは更
にトランジスタ(179)のエミッターコレクタ導電路
を介して+Vc電源に接続される。
トランジスタ(179)は等しい面積の2個のコレクタ
を有し、その一方は+Vc電源に接続される。
トランジスタ(179)の他方のコレクタはトランジス
タ(179)のベースにダイオード接続される。
トランジスタ(179)のベースはトランジスタ(17
5)のコレクタに接続され、トランジスタ(175)の
エミッタはトランジスタ(173)のベースに接続され
る。
トランジスタ(175)のベースは差動遅延回路(5)
からプログラム人力ライン(25)に接続される。
プログラム入力ライン(25)は更にダーリントン対(
2’03)のベース及びトランジスタ(205)のベー
スに接続される。ダーリントン対(203)のエミッタ
は抵抗器(201)を介し°ζ+Vc電源に接続される
。トランジスタ(205)のコレクタは+Vc電源に接
続され、トランジスタ(205)のエミッタはダイオー
ド(207)を介してトランジスタ(209)のコレク
タに接続される。トランジスタ(209)のコレクタは
トランジスタ(i65)のベースにも接続される。トラ
ンジスタ(209)のベースはダーリントン対(203
)のコレクタに接続される。トランジスタ(209”)
のエミッタは直列接続されたダイオード(217)及び
抵抗器(219)を介して−Vc電源に接続される。ト
ランジスタ(209)のベースは直列接続されたダイオ
ード(211)、(213)及び抵抗器(215)を介
して−Vc電源に接続される。
トランジスタ(221)のコレクタは+Vc電源に接続
される。トランジスタ(221)のベースはトランジス
タ(181)のコレクタに接続されると共に端子(41
)にも接続される。トランジスタ(221)のエミッタ
は電流源(223)を介して−Vc電源に接続される。
出力端子(37)はトランジスタ(229)のエミッタ
に接続され、トランジスタ(22G )のコレクタば+
Vc電源に接続される。トランジスタ(229)のベー
スは抵抗器(227)を介してトランジスタ(221)
のエミッタに接続される。
第7図に示される回路の動作は、第1,4及び6図を参
照して理解されるであろう。緩衝増幅器(9)が信号を
入力端(27)から出力端(37)に伝えるとき、トラ
ンジスタ(109)(第6図1)はオフしくスイッチ(
7)が開状態)、端子(41)の電圧は必要に応じてフ
ローティングする。更に、トランジスタ(57) (第
4図)もオフし、トランジスタ(59)はトランジスタ
(67)の全コレクタ電流を通過させる。この電流はト
ランジスタ(77)のコレクタ電流とともに、緩衝増幅
器(9)を流れ出て、ライン(25) (第1図)を介
して差動遅延回路15)に流れ込む。この電流はトラン
ジスタ(1,75)及び(179) 、(第7図)とダ
ーリントン対(203)により形成されるカレントミラ
ーをオンする。次に、電流源(151) 、(159)
及び(223>がオンし、緩衝増幅器(9)は入力端(
27)及び出力端(37)の間で信号を伝送する準備状
態となる。信号は入力端(27)で受け取られ、トラン
ジスタ(163) 、(221) 、(229)及びダ
イオード(183) 、’ (185)及び(187)
を介して出力端(37)に供給される。
スイッチ回路をオフする必要があれば端子(41)(第
6図)はトランジスタ(109)をオンすることにより
接地され、緩衝増幅器内の電流#(151> 。
(159)及び(223)は休止状態になるように減少
される。これらの状態で、トランジスタ(163)のエ
ミッタはダイオード(183) 、、(185)及び(
189)を非導通にする一〇、7vであり、トランジス
タ(221)のエミッタは−0,7Vになり、トランジ
スタ(229)はオフする。これば、入力端(27)か
ら出力端(37)への信号の伝達を遮断する。更に、ト
ランジスタ(57) (、第4図)は、この場合オンす
るので、ライン(25)に流れる電流は減少する。この
ことは、差動遅延回路(5)からプログラム・ライン(
第7図)に流れ出ず電流は減少することを意味する。プ
ログラム・ライン(25)の休止及び導通電流の量は抵
抗器(79)及び(69)(第4図)で設定できるごと
に注意されたい。上述の回路を試験するとき、休止電流
は800μ八であり、導通状態に比較して休止状態のス
イッチの電力消費は7.5:1に減少する。
第7図に示す回路は、端子(27)から(37)への信
号伝達時間はl00nsオーダーであり使用するPNP
 トランジスタのβにおいて個々に大幅に異なるという
ことに注意することが重要である。
信号の伝達が遮断されるとき、スイッチ電流は休止レベ
ルになるが、電流源及び@衝増幅器19)のトランジス
タはオフしないことに注意するということも重要である
。この様に、接地状態から導通状態に移るように充電さ
れた接合キャパシタンスの結果、即座にオンし100n
sオーダーでの遷移時間が達成できる。
上述の回路の機能は第8図に示されている。上述した様
に、緩衝増幅器(9)の関連電流は種々の抵抗器で設定
できる。大信号ルーティング・システム即ぢ行列は数十
個の交点スイッチ回路を含むかもしれないので、これら
のスイッチ回路の大きさ及び消費量を最小限にJ−るこ
とが必要である。上述で説明した様に設計されたスイッ
チ回路はこれらの要求の両方を満たすようにモノリシッ
ク構成で製造できる。実際には、多くの上述の回路構成
は要求に応じてモノリシック・スイッチを最高にするた
め工夫された。これは、第7図にボず緩衝増幅器(9)
の場合、特に当てはまる。
どのモノリシック構成においても解決するべき第1の問
題は、高β値を有するラテラルPNP素子を形成するこ
とができないことである。この問題を解決するため、全
電流がモノリシック構造でラテラルPNP素子の非常に
低いβの許容範囲にあり、しかもその様に製造される素
子の相当に高い歩留りを維持するように特に緩衝増幅器
(9)の電流は正しくオフセット動作するように良好に
決めなければならず、ここでの試みは、不安定動作及び
発振することなく即座にオン及びオフすることができる
回路と、オン及びオフザイクルの量率安定動作しない回
路を形成するだめのものであった。
その成果を得るため、2個のカレント・ミラーが第7図
に示す様に緩衝増幅器(9)用の回路内に含まれた。第
4図及び第7図を再び参照すると、差動遅延回路(5)
及び緩衝増幅器(9)の間の電流プログラム・ライン(
25)はダイオード(61) 、(63)及び抵抗器(
65)を介して+Vc電源に接続される。
これらの素子のインピーダンスは抵抗器(69)と共に
プログラム・ライン用の電圧レベルを選択する。電流プ
ログラム・ライン(25)はダーリントン・トランジス
タ(203)及びトランジスタ(175用のベース・バ
イアスラインとして参照してもよい。ダーリントン・ト
ランジスタ(203)は、そのベース電流が−Vc電源
に接続された電流源(151) 、(159’)及び(
223)に影響するカレント・ミラーとして接続される
。トランジスタ(173)及び(175)は直列接続ダ
イオード(183)。
(185)及び (187)に直接に接続することもで
きる第2カレント・ミラーを形成し、このことは、ダー
リントン・トランジスタ(203’)のコレクタを高周
波数で揺れさせ、トランジスタ(175)のコレクタ・
ベース間のキャパシタンス及びその低カット・オフ周一
波数のためにダイオード(183)のアノードで信号が
歪むことになる。
この問題を解決するために、トランジスタ(173)及
び(175)を含む第2カレント・ミラーからの電流は
トランジスタ(181)を含むカスコード段に供給され
、トランジスタ(181)のベースは電流源(159)
を介して−Vc電踪に接続される。
この構造では、トランジスタ(181)のベースは低イ
ンピーダンス点に接続され、歪が生じる用能性を防止す
る。しかし、ラテラルPNPトラ・ンシスタのβが低い
と、トランジスタ(181)のベース電流が減少し、そ
のコレクタ電流が不正確になる。この問題を解決するた
め、トランジスタ(181)のベース電流損失を補償す
るためにトランジスタ(181)のエミッタに電流を戻
すように誘導する必要がある。これを達成するため、N
PN トランジスタ(179)は等しい面積の2(11
i1のコレクタを有するように設計される。これらのコ
レクタの一方はトランジスタ(179)のベースにダイ
オード接続され、他方は+Vc電源に接続される。トラ
ンジスタ(179)のコレクタに接続されたダイオード
は、コレクタ電流に比較して、そのトランジスタのエミ
ッタ電流を2倍にするベース・エミッタ電圧を設定する
。トランジスタ(,179)は、トランジスタ(173
)のベース電流と関連するトランジスタ(175)のコ
レクタ電流を監視しているので、トランジスタ(175
)のコレクタ電流がトランジスタ(173)のベース電
流の約1倍であると、トランジスタ(179)のエミッ
タ電流ばトランジスタ(173)のベース電流の2倍で
ある。このエミッタ電流は、トランジスタ(181)の
エミッタ電流に加えられる。この構造によりモノリシッ
ク構造でPNP素子のβの違いに関して、ダイオード(
183) 、(185)及び(187)を介してプログ
ラム・ライン(25)上の電流を表わす正体な電流が得
られる。この構造において、モノリシック構造のラテラ
ルPNP素子はフィード・フォワード構造であり、準備
完了電流モードから緩衝増幅器(9)の導通への変移が
非電に急速である。実験的に、わずかに100nsかか
ることが観測された。
第7a図はトランジスタ回路(179’)、即ち第7図
の2個のコレクタをもつトランジスタの他の実施例であ
る。この例は、上述した様に2つの同一のコレクタ電流
を形成するように一致させなければならない2個のトラ
ンジスタ(L79a)及び(179b)を含んでいる。
トランジスタ(179a)及び(179b)の必要な一
致を達成するため、それらは略等しいベース・エミッタ
接合及び略等しいコレクタ面積をもたなければならない
。2個のコレクタをもつトランジスタ(179)の動作
をシュミレートするために、トランジスタ(179a)
及び(179b)は、ベースが互いに接続されて、端子
C′を形成し、エミッタも互いに接続され゛ζ端子A′
を形成し、トランジスタ(179b)のコレクタは両方
のベースに接続され、トラ5ンジスタ(179a)のコ
レクタばトランジスタ回路(179’)の端子B′を形
成する。第7図でトランジスタ(179)をトランジス
タ(179’)と交換すると、端子A’ 、B’及びC
′は、夫々第7図の接続点A、B及びCに関連する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スイッチ装置のオン・オフ制御用デー
タ信号はストローブ信号により第1ランチ回路(1)に
蓄積され、ストローブ信号と非同期のクロック信号によ
り第2ランチ回路(3)に伝送されるので、ルーティン
グ・システムの各スイッチ回路の次の状態はクロックパ
ルスに非同期でプリセットできる。又、ルーティング・
システムの各スイッチ回路には共通のクロック・ライン
を使用し、行及び列の一方の各並びのスイッチ回路に共
通のデータ・ラインを使用し、他方の各並びのスイッチ
回路に共通のストローブ・ラインを使用するので、全ス
イッチを制御するための制御ラインの総数は最少になり
、全スイッチ回路の状態を同時に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスイッチ装置に用いるスイッチ回路の
好適な実施例を示すブロック図、第2図は第1図で示し
たスイッチ回路を9 (+1t+使用した3対3行列ル
ーティング・システムのブロック図、第3図は第2図で
示したルーティング・システム用の制御ライン相互接続
を示すブロック図、第4図は第1図に示す差動遅延回路
の回路図、第5A〜G図は第1図に示す回路の動作を説
明するためのタイミング図、第6図は第1図に示すスイ
ッチ部の回路図、第7図は第1図に示す緩衝増幅器の回
路図、第7a図は第7図のダブル・コレクタ・トランジ
スタ(179)に代用できる1対の相互接続トランジス
タの回路図及び第8図は第7図に示す緩衝増幅器の動作
を説明するためのタイミング図である。 図中において、(11は第1ランチ回路、(3)は第2
ランチ回路、(9)は信号伝達制御手段、S L’i〜
S33はスイッチ回路である。 FIG、6 FIG、7A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のスイッチ回路が行列状に配置され、上記行及び列
    の一方に沿った上記スイッチ回路群の夫々に異なるデジ
    タル・データ信号が供給され、他方に沿った上記スイッ
    チ回路群の夫々に異なるストローブ信号が供給されると
    共に、上記スイッチ回路の全部に共通のクロック・パル
    スが供給され、上記スイッチ回路の各々は、上記ストロ
    ーブ信号に応答して上記デジタル・データ信号を蓄積す
    る第1ラッチ回路と、該第1ランチ回路に蓄積された上
    記データ信号を上記ストローブ信号と非同期の上記クロ
    ック・パルスに応答して蓄積する第2ラッチ回路と、入
    力信号が供給され、上記第2ランチ回路の出力信号に応
    じて上記入力信号の伝達を制御する信号伝達制御手段と
    を具えることを特徴とするスイッチ装置。
JP60003923A 1984-01-16 1985-01-12 スイツチ装置 Granted JPS60176378A (ja)

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US06/571,058 US4684823A (en) 1984-01-16 1984-01-16 Monolithic switch with selective latch control
US571058 1995-12-12

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Publication Number Publication Date
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JPH0554757B2 JPH0554757B2 (ja) 1993-08-13

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