JPS60175696A - さく岩機 - Google Patents

さく岩機

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JPS60175696A
JPS60175696A JP60000075A JP7585A JPS60175696A JP S60175696 A JPS60175696 A JP S60175696A JP 60000075 A JP60000075 A JP 60000075A JP 7585 A JP7585 A JP 7585A JP S60175696 A JPS60175696 A JP S60175696A
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    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling
    • E21B7/02Drilling rigs characterised by means for land transport with their own drive, e.g. skid mounting or wheel mounting
    • E21B7/025Rock drills, i.e. jumbo drills
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling
    • E21B7/02Drilling rigs characterised by means for land transport with their own drive, e.g. skid mounting or wheel mounting
    • E21B7/024Drilling rigs characterised by means for land transport with their own drive, e.g. skid mounting or wheel mounting having means for adapting to inclined terrain; having means for stabilizing the vehicle while drilling

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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は掘削に係り、特に油圧で作用Jるさく岩装置、
及びさく岩I幾に直接使用りる複動シリンダ、及び前記
さく岩1i31を使用Jるきく岩り法に係り、Jこり訂
細には地“ト”の狭い坑道内で・発破1」等の孔を掘る
ための前記装置及び方法に関°りる。
〔従来技術及び問題点〕
坑内採鉱d、による採鉱作業迅速化のために、助平が良
く安全2i垂i!i掘十法(V RM )が開発された
。この方法は、要約゛りれば、地1ζ坑内で連続的に掘
進りるIこめに、採掘場の上に他の41.掘揚(溶層坑
道)をl1ii!す、この上の採掘場の床に1径の大き
い発破孔をさく岩りるというものである。前記−L下山
採11i11揚は228.6m (750フイー 1−
 )まrlllllりことがひきる。前記発破孔は所定
のパターンで深さを変えてさく岩され、この発破孔に適
当なりl薬が仕掛りられ、爆発によって前記」ト両採掘
場の間の鉱層が破砕され、この破砕された”鉱層j及び
ずりが搬出、処理される。
最近、前記[1的のために坑内型(,1’l’ Ll型
)さり君機が数多く提供されているが、欠点が多いのぐ
、効率に < i’i!進し得ない。最新型のさく b
 uM L;L、1.5111(5’ノイー1〜)の標
準さく君S1tを用い(垂直に孔を掘るので、全へが3
.8711 (’I 2.5フイーl= )になる。こ
のさく岩鉗を装着し゛C駆動1」るドリルヘッドは、通
常、艮い複動油L[シリンダか、1本のシリンダの横に
2木のシリンダを取りつ/j三三浦油圧シリンダ、或い
は操作し鋪いがヂニ[ンとスジ11クツトよりなる機構
にJ、っ°(重−°1に駆動される9、この神のさく岩
槻は全へがnい9で人J1の低い場所でのさく岩に使用
することができない。イの1.、:めに、前記さく石橋
を採Ii!揚に入れるためには採1iiI場の天すIを
少なくとも3.8m(12,5フィート)まぐ掘り広げ
な番ノればならない。
まIこ、前記さく岩槻は、ぞの1法及び物理的構造のた
めには、狭い坑道の中での運搬が困ガである。採鉱に時
間と費用と手間を要りることは止むを4!Iないにしt
b、甲にさく岩槻を通りだりの目的’CJ7L道を1ム
げるIこめにF1重な時間ど費用が費されることは問題
Cある。更に前記さく岩槻は構造上安定が悪いの(、発
破孔を各種角度で並べて採Ii!りるのは国ガでありま
た不可能である。このさく岩槻番、目2れ易く跳ね易い
ので、角1aを持たせでさく岩Jるのがガ【)い。しか
も大抵のさく岩槻はさく岩錐に大きい初期動■圧力(約
907.ly(約2000ボンド、(8896N))を
加えることができない。前記さく岩槻は、この程度の初
II掘下ルカをかGJられるど、坑内で!!i?ハンマ
を打ち込む時の反動で、持ち上がったり踊ったり゛りる
。そのためにドリルストリングの位置が狂う。
前記公知のさく岩別は、形は人さいが前記衝撃を吸収し
得る稈小くはない。そこで初11荷重を比較的軽くして
さく岩Vざるを1?ないが、そのためにドリルストリン
グが長くなり死荷m lfi lfi大する。
1.5m(5’フイート)の標準さく’?、@tの平均
小量(,1約36.1g/木(約80ポンド/木)ぐあ
るから、前記ハンマを907 、289 (2000ボ
ンド)で有効に作動させるためには、前記さく岩錐が約
25本必要である。
(発明の目的及び効果) そこで本発明は、二lンパクトで、七ジュール化され、
分解容易で自走りることがぐき、目つ人月内距が極め(
低い坑道内でも1.5m(5フィート)の標)1(さり
ri ’41 k:必要最小限の打撃力を1jえむさく
岩をIt続し管る発破孔さく着用さくF、Inを提供り
ることを目的どりる。このさく岩槻番よ小白方向から水
平方向までの各科の角度を組み合わμに角度でさく岩し
冑るし、下向姿勢ぐもI−向姿勢r:t)、またその間
の1■意のさく岩角度にrも設定することができる。複
動油圧シリンダを採用し!このC大月内距のイ【(い坑
内でのさく岩が+1能ぐある。
(発明の概要) 前記1」的は車体枠ど、自走装置aど、前記車体枠に旋
回自イ1に独活された支社と、この支(lを1下させる
第1装買ど、この支柱に支持されて所定の弧を1v1り
ように動くさく右柱ど、このさく 君HにIW動自在に
装着されたさく岩モータど、このさく岩tlを前r+i
!J5i定の弧に沿って動かり第2¥Alど、前記ざく
岩[−タを上下させる第3装顕と、固定独言とを右りる
さく岩槻によって達成される。
(実施例) il)31図及び第2図は夫々]ンバクトで移動自イ1
なさく岩槻(I T ifさく岩槻)10の側面図及び
1面図eある。このさく岩槻10は油圧又は空気’c 
f+動りる。このイ1動流体の各種供給系統及び継手類
は回向を簡潔にりるために図示しないが、本発明の属り
る分野の熟練名ならば、以下の説明によ−)C1前記図
小を省略した系統、その機能、及び関連装置百を読み取
ることは容易である。
前記第1図及び第2図において、前記さく層別10は車
体枠12、中輪14、柱状部材1!I+ ”)さく岩1
1ノ支11.16、’cs < n1l−18、シ+y
 74−36 。
38、及び動力源装置26を含む。この動力源装r26
は、本実施例Cは電vJシータ又はジーUル式エアモー
タぐあり、油L1ポンプ28にi接装着され、この油圧
ポンプ28は作動油4*30に接続される。前記]ニノ
IE−夕26、油1〔ポンプ28、作動油槽30、及び
潤滑油槽32より成る組立体は、前記さく岩+iioか
ら容易に取り外し得るように、潰らせ部材即らスキッド
34に装着される。
操作装置1tl−24は前記さく岩1fi10を制御覆
る。
前記さく右柱支1j: 16は、傾斜した2木のシリン
ダ40(第1図にはその1木のみを示1’ )にj、っ
て、直立又は傾斜しIC姿勢をとることがCきる。
このシリンダ40は適当な装置によってさく看(1支社
16及びフレーム12に取り(J’ 4〕られる。。
前記さく看れ18Gよ、傾斜用シリンダ48により、円
弧Δにそって揺動自在である。さく右柱の支社16にブ
ラケット44が装着され、このブラケット471はヨー
ク46を含む。ブラケット226は前記ヨーク46の端
部がら延び−Cクレビス224に結合される。第8図に
概略を承り如く、前記さく右柱18に板状部材212が
取イリtノられ、この板状部材212はブツシュ214
と、組合されたボルト及びノーンI−220を含む。こ
のプツシ121−4はナラl−216で固定される。ボ
ルト218 &、裏前記二」」り46をUlいてプーッ
ト216に螺合する。スイベル222は、前記ボルト及
びナツト220に、弧Eに沿って回転り−るように取り
付cノられる。前記傾斜用シリンダ48(その一部を第
8図に仮想線r示J)は前記スイベル222に取り[1
11よれる。クレビス224は前記傾斜用シリンダ/4
8のプツシ」ロッドに取付りられてブラケッl−226
と共@りる。前記さく右柱18はフランジ210をイ1
りる。
第2図に木さく岩槻1oの右側部の傾斜用シリンダ48
を示4゜この図に承り如く、さく岩槻10を前記弧へに
沿って左側に回転傾斜さUる場合には、前記傾斜用シリ
ンダ48を右側のブラクッh 226から外し、(スイ
ベル222を通して)回転移動さけ、前記ヨーク’16
のノ[側のブラケット226に取すイNJ番)る。
第9図に(lメいて、さく岩れ18 G;J: トラ二
Aン232を回転中心とJる板状部材228とボルト2
30によって回転げる。前記板状部材228は、さく右
柱18の下部に取りイ1りられ、凹部234を含み、こ
の凹部234は前記トラニAン232の頭部を受Ij入
れる。このトラニオン232は2種類の動作をする。即
ちこのトラニオンは0【1記さく右柱18(及びその支
社16)を(ブラケット236のブツシュ2:38を経
由して)垂1Iliにし、同時に前記さく右柱18を前
記所定の弧Aの範囲内ぐ回転さUる。
第1図及び第2図において、カム1−1−ラー保持独言
52が回転駆らすj装置20庖介しく前記さく右柱18
に摺動自在に装着されるので、操作41 t、艮前記回
転駆i!!IJ装昭20に接続されたドリルストリング
(図示μヂ)を上下できる。前記力I\フA11ノ’保
持装置52にローラー54が取□・すfll GJられ
る。
複動油ルシリンダ22は、前記ノjムフ710ア保1h
装置52に44盾され、前記回転駆8装置20をに−ド
さUる。ワークテーブル56にブラケット58にヒンジ
結合され、状況に応じ(上下に1:1;動し、さく岩田
工具を保持し、作動中に操作員が前記ドリルストリング
を休止させることもできる。
前記さく岩槻10は前記回転駆動装置20でさく岩鉗を
上に向りることもできる。このような場合、駆動用ブラ
ケット62は18o°回転する。
更に前記ソ〜りj−プル56は、上向さく岩の場合、ブ
ラケット158から外され、作用面を上にしてブラケッ
ト〔30にヒンジ結合される。
前記ワークデープル56はさく右柱18の下部に移動自
在に取り(J GJられ、意の如く突上げたり突き下げ
lこりりることができる。前記ワークデープル56は、
前記ドリルロッドを着1B2増減する時にそのドリルロ
ッドのドリルスt・リングを支持する。また前記ワーク
デープルは前記ドリルロッドU II!!川のリング及
び新しく坑道をli!る時のIこめの案内用ブッシコを
着りておく板状部材を右りる。
前記移動n4のワークテーブルを使う長所は次の如くで
ある。即ら、坑道を新たに掘り始める時は、破jl、>
されたY:のr8−ト防止の!こめに坑道頂部にゲージ
ングバイブを組まなければならす、従来はこのケーシン
グ組立のために前記さく岩槻を採lil場がら坑道まで
後退さけなりればなら(2かつlJ、、王のIこめに後
退の都度、坑道掘進方向を再5定し、前記1り退さl!
 /jさく岩槻を切羽まで前進さU、新しい掘進方向に
合わけて据えイ4りなtプればならなかっIこ。本発明
【は、前記ワークテーブル41Fできる(14造に″し
たのC前記さく岩l−118即ち前記さく吉抑10庖後
退さlなく(b支障なく前記クーシングパイプを坑3i
、i拍部に組むことができる。
油几ジ11ツ:t”36.3 EH;L、さく岩作業実
施の間、前記さく岩tiioを床面に保持する。これと
同様に、油圧ジI?ツニ1/12は前記さく岩tall
 ’I Oを採掘場の天井に対して安定させる。!11
図及び第2図に示号如く、前記回転駆動装置首20は、
前記フレーム12に対して平(jにも、また、C1角に
しなり1!するし、その状態で上下することもて・きる
坑内では移vJが回動であるから、4個のΦ輪14を設
り、この各車輪14を夫々独立に駆動さけることにより
、坑内で迅速に移動できるJ:うにりる。この車輪には
トレッドを設置ノで、坑内床面が濡れていても、タイヘ
アが床面をしっかり捕1;?CきるJ、うにりる。勿論
、各車輪14は夫々専用の駆動用油圧モータ68ににっ
て駆動される。この方法ににっ°C1操作員は前記さく
岩Ia10を、掘り残しIC採11ii1場まで進める
ことがでさるし、車輪駆動モータ68の1個が故障して
も、残る3gAのΦ輸14を支障なく駆動できる。
(作 用) 本発明の特徴を更に訂細に説明−リ−る。既に言及した
如く、従来のさく岩槻は多くの欠点を備えている。この
欠fiiを解澗するために、本発明に基く前記さく岩)
幾10は多くの新規な構成部分を備えている。複動油圧
シリンダ22は、第4A図及び第413図にllll部
を示1如く、前記回転駆動装置20を9? klさける
。操作員は、さく岩鉗を上又は下に向りη圧力を加える
ことににす、採掘場で前6L!さく岩1(1に加える1
1力を極めて精密に制御することができる。このドリル
圧力を精密に制御りることにJ:す、さく岩速麿を最適
にし、ドリルのスI命も延ば1ことができる。既に述べ
た如く、従来のさく岩槻の中には、さく岩ヘッドを昇降
さけるためにブTン式駆動装冒を採用しているしのがあ
る。このタイプのさく岩ヘッドには下向さのI’F力を
加え1[1ないムのがある。その場合、ドリルの自重で
所要の圧力を加えるために採掘場の床に少4(くとも約
30.5m(約100フイート)の孔を掘らIJ Ir
jれば(2らない。この方法て゛はさりYi Sltの
寿命を縮める。
前記複動油圧シリンダ22は前記さく岩11 ’+ (
(に装着され、張力が加わるJ:うに、−1トップ;)
0ど前記ドリルマスト1ε3の下部のねじ部13ε3に
螺合したナラ1〜(図示′1!f)とにJ、ってF部の
ねじ部138に螺合したナラ1−(図示t!す)とにJ
:っ(虫持される。前記複動油圧シリンダ22は!if
j力をかりておかなt」ればならない。その理由はこの
シリンダ22が荷重を受CICII!iに曲がるからC
ある。
第3図及び第10図に複動油圧シリンダ22を取り囲む
トラニオン72を示り。この1−ラニAン72は矢印+
3.0.l)で承り如く、3方向に自由に動くのひ、前
記ドリルストリングによつ(加えられる応力と1111
11)向の荷重を殆/vど打消1ことがCきる。こσ)
 l−ラニオン72はジンバル取付部のJ:うム作用を
りるbのであり、2個のビン78を含み、このピン78
はブ[1ツク74の穴80に貫通挿入される。前記1−
ラニAン72は矢印りで示り方向に自由に回転する。前
記ブロック7/Iはブフクッ[・70の間口部76の中
に配設されて矢印13、Cの方向に前後に移動する。支
持部材82は前記トラニAン等の組立体全体を所定の位
置に保持する。ねじ溝を有するリング136は前記複動
油1王シリンダ22のねじ部134に螺合されてトラ二
Aン72に緊結される。第10図において、前記カム1
1−ラー支持装FZ52はブラウツ(〜70− に固定
される。この力l\ローラー支持装置52は1]−ラー
54(!含み、このローラー54はドリルマスト18の
フラノン208.2’IOに整合Jる。
前記駆動用ブラクツl−62は回転駆動装置20を保持
して)Jム■−ラー支持装置52に回転自在に取りりら
れる。図にキー84を示し工あるが、同様に回転自在な
装着法を採用り−ることもできる。
前記1〜ラニAン72は前記複動油圧シリンダ22をカ
ムローラー支持装置52で保持し″(前記回転駆動装置
20を上下に移動さける。前記複動油圧シリンダ22は
側方からの釣車に−11えIU <z (+)ので、前
記トラ二Aン72で応力を除去しなりればならない。従
つ′CI・ラニオン72は、横方向(矢印C)及び前後
方向(矢印13)に、限定された範囲内で移動して、前
記複動油圧シリンダ22に加えられる回転力(矢印1)
)を全゛(緩和りる。
°この1−ラニAン72の採用によ−)(、複動浦1F
シリンダ22のシール及び64摩耗ブツシユのスI命を
延ぼりことができる。
前記さく岩鉗1Bは重い金属成形板ぐ作られC溶接で結
合される。このさく岩!IE18は前記重い金属月別で
作られ、極めて頑丈Cあるから、さく層中に!こわみや
ずれがr)tBん°ど生じない。このたわみが少ないと
いう特1!lは発破孔を真っ直ぐに、且つ高い精1ti
で穿つのに有用である。前記重いさく岩Ill 18だ
【ノでなく、前記ローラー54もさく岩粘度の向」−に
奇与りる。従来の大抵のさく岩槻では、ドリル支持装置
は相互に摩擦する金属板」ニて・上下に移動する。この
金属板は成る時間さく岩すれば摩耗し始める。それにつ
れて前記さく岩鉗支持装置のさく岩精度も、厳密に見れ
ば低下覆る。
これに対し本発明ではカムローラー54を用い、回転支
持装冒20をボールベアリングによって上下に移動させ
るので、長時間さく岩しても摩耗(f)が極めて少ない
。このことから判る如く、前記カムローラー5/Iはさ
く右柱18のフランジ208゜210の中に整合して自
由に動き得るし、この老54の摩擦ノJが少ないので、
ドリル保持ヘッドを上下さゼるのに必要な力も少なくて
済む。
前記さく岩1幾10 tJ車輪14ににって前進りる。
従来のさく君(幾は軌道上を移動りる台に取り付けられ
τいIこ。これに対し本発明に基くさく岩槻10は油1
−[で各個独立に駆動される4個の車輪を備え、この各
車輪にゴムのタイヤが装着される。
この各車輪14は夫々専用の駆動モータ68を右し、こ
の各モークロ8が各タイA7を駆動りる。この各車輪駆
動用し一夕68は完全独立型で、且つ完全密閉型(゛あ
る。ベシ7リングその他の114成品は、軌道1を移動
りるさく岩(幾の鴨合と同様、摩耗を111り泥、水及
び砂塵の侵入を防ぐ構造であり、特にさく君I壓10を
長114間軟泥中(・停留さIJ(さく岩する揚台には
前記防水、防即、及び除泥力4強1しりる。従つ(、木
実旅例の装;rIは殆lυど整が11を川しない。更に
、Φ輪駆動用し一夕68に故障が/1じた場合には、−
での原因の如1ii14問わず、迅速に取り外し°(、
残る31個の車輪駆動用モータ(−さり右典を動かりこ
とができる。また、前記中輪(よ載μm(いる!!iに
1を迅速に移動しVするように−・h向りラップを値1
えたフリーホイールにりることも(さる。
前記重てのΦ輪駆動用−し一夕68、中輪1/I、及び
安定用ジt・ツキ36.38は、前記さく亡IをジVツ
4j7ツブして安定に固定さけるために図のIU置から
移動させることがCきる。図に承り実施例では、寸べC
の移動用及び駆動用装置26゜28; 30,32tJ
+JJJカス’Cツド344:装riされる。前記1ア
し−926は油J[ポンプ28に直接接続され、この油
圧ポンプ28は作動油槽30に接続される。これらの装
置は市販品を利用できるので細部説明を省略Jる。前記
エアポンプは前記油圧系統を加圧し、この圧力が前記さ
く岩槻を構成りる各41&装置19?を駆動する。前記
動力源装置をスー1−ツド3/Iに装置りることにより
、前記さく岩槻10を狭い坑道の中ぐ移動さμることが
できる。
実際、さくも+118、(の支柱16、及びブラクッ1
−62は勿論、さく岩m”+o全全体容易に分解し、狭
い11T、現場に搬入して組立てることができる。
第4Δ図乃↑第6図は前記複動油圧シリンダ22の細部
を承り図面ぐある。この複動油圧シリンダ22の!15
 ttl+は、中央のロッド86の両端が同じように移
動りることにある。本発明は、従来の維持がガしい−1
」ンどスブロクットから成る機構ヤ)圧動油圧シリンダ
装置の代りに、ストロークが比較的知い甲−の複動油圧
シリンダの代りに、スト「1−りが比較的短い単一の複
動油圧シリンダを用いるので、大月の低い狭い作業現場
でも使用可能のさく層群を提供りることができる。
前記複動油圧シリンダ22は中央の[1ツド86を含み
、この1」ラド86はねじ部138を介し−C前記さく
右柱゛18の下部に固定される。−%−、pツブ50は
前記12動油L1シリンダ22をさく岩1118に固定
りる。中央の空間102は前記ロツ1:86を口いて延
びる。この空間102の中に中空のシリンダのビス1ヘ
ン又tよプランジ1r92が配設される。このピストン
92は中央空間100及び保14用のフィン104を右
し、前記[lラド86を介りることなく、延長部98が
キレツブ50に1接固定される。このキ1rツブ50は
2つの油ルボ−1−94,96を含む。油圧ボー1〜9
(3は空間’I 02を介しく上部孔114 Aに接続
され、これに対して油圧ボート94は前記ピストン92
及びでの内部空間100を介して下方の孔11413に
1秒続される。Oリング108は凹部106の内部に配
設され、このOリング108とOリング164が加圧流
体に対Jるシールを形成リ−る。前記「1ツド86は原
状に突出りる台状部分112を含み、この台状部分1 
’124.L環状の摩擦部118及びワイパの作用をり
る2gI4のシール部116を有する。
孔114A、114Bは前記ロッド86と内側スリーブ
90との間に形成された空間110Δ。
11013に接続される。前記【コツト86を取り囲む
内側スリー790は環状突出部120をも含み、この環
状突出部゛120は摺動リング124及び拭取リング1
22をイjする。まIこ、外側のシリンダ88は前記内
側スリーブ90を取り囲む。この外側のシリンダ88は
外側の通路130を含み、この通路130は孔128を
介して空間’126Bにつながる。継手132は前記外
側の通路130にl+1接接続され、これに対して孔1
76は空間126Δにつ4kがる。カバー178は前記
外側の通路130を閉鎖Jる。
^圧の油圧作動流体が複動油圧シリンダ22を駆動する
ので、このシリンダ22から前記高圧作動流体が漏出し
ないJ:うに注意しなければならない。ワイパi/IQ
、146,156,162は、中央の【]ツラド16の
外部と内側のスリーブ90とに沿つ−(表面の汚れを連
続的に拭き取りこリリ落しく、複動油圧シリンダ22が
滑♂うかトニ作動できるJ、うにりる。このシリンダ2
2の表面がWj浄に保Iこれるので、シール部i 44
,150.’口)2゜160は前記高「作動流体の漏出
をILlりような損傷を受()ない。バッキング押え部
170.’+72は内側のスリーブ900表面を潤滑り
る。0リング142 、1 ’I E”i 、 154
 、158 、 ’l (5’I 。
168はシール川ガスクツ1−として作用りる。
前記複動油圧シリンダ22はねじ部134に螺合するね
じ環136を介して1〜ラニAン72に装4される。こ
のシリンダ22は]−ラニAン12に挿入され、1部ね
じ環136がトラニAン72の1部に緊結され1.に部
ねし環136がl−ラニAン72の上部に緊結される。
前記回転駆動装置i?t 20をトげる峙は、^)[伯
りJ流体を油圧ボート94に入れ、この油)−lボー1
−9/Hよ前記ピストン92の内(illを通つ−U 
Cllラド内部空間100に通じ゛(いる。前記高圧作
動流体【、1孔1 ’I /I 13を通−)(空間1
1413に入り、前記スリーブ90の1;部に作用して
入子式に内(1111スリーブ90を下げる。環状に突
出りる台状部分112の上部の空間11Aの中の作動流
体は、ピストン92の周囲の孔114Δを通して油[[
ボー1−96に強制的に移される。同時に前記高圧作動
流体は作動流体の継手132に導かれ、外側通路130
を通り、孔128を通って空間12613に流れる1、
この(’l’ iJI流体は環状に突出りる台状部分1
20及び外側のシリンダ88の間部で拡げらtしで、前
記外側のシリンダ88を入子式に押し下げる。それとl
1il If、’、に、前記台状部分120の反対側の
空間12Gへの作動流体は継手176を通る。
前記複動油圧シリンダ22を−[げる時は前記の逆の手
順を踏む。
シリンダ88とスリーブ90 /fi同心円状に配設置
る構造であるから、小さい容積で右動ストローク長を人
?! < L/ 1!7る。前記内側のスリーブ90が
」−又は下に移動りると、前記外側のシリンダ8Bが同
時、同方向に、同様に移動りる。この構造にJ:って、
所要の深さの発破孔の掘削作業空間の高さを最少に出来
、更にさく岩要ハンマのスト[1−りを精密に制御でき
る。その理由は1対の重重又は油圧ボートを加圧りるだ
SJで、他の部分をr1動さUないからである。tfJ
記シリンダ22は複動j℃ぐあり、−8重のシリンダを
有IJる。このシリンダの入子式横端の部分は断面積を
同じにしC1iiJじ1」力が加えられるようにすれば
このシリンダの1(ざを一定にりることがぐぎる。大川
試験用さく岩槻では、前記複動油圧シリンダ22の全長
を2.6Tit (104イン°1)にしたが前2複動
油11シリンダ22の外側シリンダ88のスト0−りの
f艮を1.811L(71,753ア4インチ)にりる
ことがでさ!、。このシリンダ22は長さは知いが移動
距頗が長いので、前記さく岩槻10を一回設定りれば実
に3 nt (120インブ)までさく岩りることかで
きる。
第7図は前2回転駆!IJ装置20の細部を示リド1而
l″ある。この回転駒!1llJ装置20はドリルに1
ツドをドリルストリングを坑内で回転させる。公知のベ
ーン式油J[を−タ180(11部は説明I!ず)をス
プライン240を介してスピンドル182に取りイ]す
、この油ルー[−夕180を油圧系統(図示μず)で駆
動りる。このスピンドル182はlIj撃荷重荷重えv
7るように選択された2組の大形軸承184.186に
J:って浮かされる。前記油圧モータ180は前記ドリ
ル1]ツド及びハンマ(図示μヂ)を回転させる。この
油圧七−夕は前記ドリル1ツドの盾脱にも使用される。
スベーリ194はスプライン244を有し、スピンドル
182に溶接される。ボックス形の浮動部材188はス
ピンドル182の下部の周囲に整合し、翼型部分248
を含み、この田型部分248はスプライン244に取イ
」りられる。このj形部分2(3がスプライン244に
沿って移動づるので、前記汀IJJ部材188が空間2
50の中で垂直に自由に移動Jる。前記浮動部材188
が前記回転駆動装置ff 20から外れて落下するのを
防止りるlこめに下部停止用部材246を段重)る。ね
じ部242に前記ドリル【コツトが挿入される。スプラ
インを右りる下部リング196が前記ドリルストリング
谷脱川レンブ(図示t!ツ)にJニー)’U 1iil
されるど前記浮動部U 188が離れ、続い(暑幾械的
に接触しくいる前記スプライン2441!:lvgり部
材24E3が前記ドリルストリングを外す。ハウジング
1 ’、10及び底板192は回転駒flJ部+420
の[:部を取り囲む。前記if動部材188のねじ21
12が1(ねした峙はイの浮動部4418 Bを取り外
しく新品ど交換りればにい。前記)マ動部材188番よ
取外自在であるから、大きさのこと4するねじを使用J
ることも0■能T″ある。
従来の殆lυどのさく君傑の回転駆動式ドリルヘッド(
よ小型の1ア[−り又は油圧゛し一タでドリル[1ツド
を直接駆動りる4f4造であるが、歯車、1接駆動型エ
アモータ、又t、L電気駆動型し一タを使用りると、泥
その他異物が侵入りるlSめに、ト11転駆動装”R2
0の下部が作動不能になる。本発明で(よ多数のシール
部材198,206,202を採用したので前記作動不
能は生じない。ワイパ204は空間250の汚損を完全
に防+Lりる、。
1ルボ−64及び給油管66は前記ドリル1コツトを通
る水や油をハンマ及びさりv1鉗に々(。前肥回転駆動
装晋20の油圧ボー1〜(図示せず)を通る作動流体番
よ油l」:七−タ180に導かれる。
さく 7重作業が1fll始されれば、ドリル0ツドが
ドリルストリングに取りイ1りられ、カナダ特拾第1、
o9o、t394号(又は米国特V[第4 、28 /
l 、 154号)に記載されたような安定装置がハン
マの前に挿入され、このハンマが前記ドリルビットの前
に取りイ1りられる。この安定装置はドリルストリング
が穴の中でハンチングを起りのを防ぐ。(−の穴は長さ
を229711 (−750フィー1−、)まで、直径
を165mm(6,5インチ)まで大きくりることがで
きる。
前記さく岩1110は、操(’l員が610in+X6
10 rtwn (24X 24インブ)の聞1−1部
を通してさく岩し得る状態にできる1、その場合は、前
記肋ツノ源装Fjのスキッド34及び車輪′14を外し
、支柱を下げ、狭い坑道内で移動可能の程度まC分解し
、移rBJ後に組み立てるが、ぞのために大月を^くす
る必要1.1 <kい。坑道の床面から大月までのnさ
は、従来のさく層群では4..4m(14,5ノイート
)必要であったが、本発明なら3 、1 ya (10
’7 イー t” ) F充分子 i V)、Pf+9
531法の光波孔を掘り1“する。第1表番よ木さく岩
装圃の試1v型の仕様である。
木さく層群10は垂直さく岩法に限定されるものCはな
い。木さくRtllIOは穴を掘る場合に(地下、地上
を問わず)如何なる状況下でも使用可能で゛ある。
第 1 表 第 1 表 (続き) Sグ/ctd −10対1
【図面の簡単な説明】
第′1図は本発明に基くさく岩例の立面図、第2図は第
1図のM’、 i?+i図、第3′S図を本第1図の細
部説明図、第4Δ図及び第4B図は第3図の断面図、第
5図tよ第4Δ図の線5−5に沿う図、第6図は第5図
の線6−6にd)うIOi面図、第7図は第1図のさく
Y0幾の細部断面図、第8図乃至第10図は第1図のさ
く岩賎の副部説明図である。 10・・・坑内さく岩は、12・・・車体枠、14・・
・中輪、16・・・支11.18・・・さくン’;41
,20・・・回転駆動装置6.22・・・複動油ILシ
リンダ、26・・・動力源装置、28・・・油圧ポンプ
、30・・・作動油槽、32・・・n滑油槽、ζ34・
・・スキッド、36.38・・・ジνッギ、40・・・
シリンダ、42・・・油圧ジ1!ツキ、44・・・ブラ
ケット、46・・・ヨーク、48・・・傾斜用シリンダ
、50・・・4二鬼クツブ、52・・・カム〔l−ラー
保持装置、54・・・ローラー、56・・・ワークテー
ブル、58.60.70・・・ブラケツ1゛・、62・
・・駆動用ブラケッ1〜.68・・・車輪駆動七−夕、
72゜232・・・トラニAン、74・・・ブロック、
76・・・聞[二1部、78・・・ビン、80・・・孔
、86・・・ロッド、8B・・・シリンダ、90・・・
スリーブ、92・・・ビス1ヘン、94.9(3・・・
油圧ボー1〜.100・・・中央空間、104・・・フ
ィン、106.1(34・・・Oリング、1’12.1
20・・・台状部分、114A、114B・・・孔、1
16・・・シール部、118・・・摩擦部、122・・
・拭取リング、124・・・摺動リング、126、’I
 26A、126B・・・空間、128゜176・・・
孔、130・・・通路、132・・・継手、13’1.
138・・・ねじ部、136・・・リング、140.1
46,156.162・・・ワイパ、142、 148
. ’154. 158. 164゜168・・・0リ
ング、’I 44.150.I Fi2゜160・・・
シール、222・・・スイベル、234・・・凹部、2
38・・・プツシ」。 出願人代理人 猪 股 清 FIG。3 FIG、9 弓千続?Ili正用 昭和60年3月 7 日 特許庁長官 志賀 学 殿 1 事件の表示 昭和60’il 特許願 第 75 号2 発明の名称 さく8機及びこれに使用される 複動油圧シリンダ 3 補正を゛りる老 事件との関係 特許出願人 イ ン コ 、リ ミ テ ッ ド 4 代 理 人 6 補正ににり減少する発明の数 3 7 補正の対象 ill II内の1、発明の名称」、1特訂請求の8 
補正の内容 (1) 明all書の発明の名称を「さく岩槻及びこれ
に使用される複動油圧シリンダ」と訂正覆る。 (2) 明lIl@の特許請求の範囲を別紙の通り補正
する。 (3) 明細書第10頁第8行の[、及び前記さく岩槻
を使用するさく右方法」を削除づる。 (4) 同頁第10行の「及び方法」を削除する。 特許請求の範囲 1、 車体枠と、自走装侃と、前記車体枠に旋回自在に
装着された柱状部月と、前記柱状部材を昇l!1iさU
る第゛1装置と、前記柱状部材に支持され(所定の円弧
に沿って移動自在のさく右柱と、前記さく岩(]に、1
習動自在に装着されたさく亡モータと、前記さく右柱を
所定の円弧に沿っC回転さUる第2装置ど、前記さく岩
−し−夕を昇降させる第3装置と、固定装置とを備えて
いることを特徴とするさく岩+j!In 2、 前記柱状部材に取付【プられたヨークと、前記ヨ
ーク及びさく右柱に移動自在に接続されて前記さく右柱
を所定の円弧に沿って移動させる流体駆動シリンダと、
前記さく右柱を所定の円弧に沿う任意の位置に保持りる
装置とを含むことを特徴どりる1’l ii’l晶求の
範囲第1項に記載のδく岩I幾。 3、 スイベルが前記ヨークを取り囲むことを特徴とす
る特、i′1請求の範囲第2項に記載のさく岩槻。 4、 作動流体駆動シリンダが前記さく右柱の内部に装
着され−C前記さく岩モータを昇降させると」(に、前
記作動流体駆動型シリンダに前記さく岩モータ取イ4用
応力吸収装置を含むことを特徴とする特5’l請求の範
囲第1項に記載のさく岩は。 5、 前記作動流1本駆動型シリンダを取り囲む支持装
置に装着されたI−ラニAンと、前記さく召し一夕に装
着された前記支持装置を含むことを特徴とする特51請
求の範囲第4項に記載のさく岩槻。 6、 前記支持体はD−ラーを含み、この1」−ラーは
前記さく右柱に係合してこのさく右柱−FC゛回転する
と共に前記支持装置から呻れるように移動りることを特
徴とする特許請求の範囲第5 Jnに記載のさく岩槻。 7、 前記さく岩モータR降用の第3の装置は流体駆動
型シリンダひあり、この流体駆動型シリンダは中空の第
10ツトを含み、この第10ツドtよこの第1目ツドに
配設されIこ第1台状部分を右し、この第1台f1部分
の側部に第1及び第2の孔があり、前記流体駆動型シリ
ンダ(J中空の第2 uラドを有し、この第2の(」ラ
ドは前記第1rIツドを取り囲み、前記第10ンド及び
第1台状部分に装着されて作動流体の漏出を防止し、前
記第1台状部分は11う2第10ットと第20ツトとの
間に第1空間を形成し、前記第20ンドは第2台条部分
をイjし、この第30ンドは前記第2uツドを取り囲み
、前記第2台状部分及び第20ツトに固定されて作動流
体駆動型シリンダの漏出を防止し、前記第20ツトと第
30ンドとの間に第2空間を形成し、前記第3Iコツト
の中に通路があり、この通路は第3孔を介してiia記
第2空間に接続され、この第3孔は前記第30ンドを貴
い−C延びると共に前記第30ツドの外側に通じ、前記
Uラドの外部開口部は前記第3空間に直接接続され、前
記第10ンドの内部に管が配設され、この管は前記第1
孔と第2孔の間の流体シール部を含むと共にこの管と前
記第10ツトとの間に第4空間を形成し、前記第4空間
は前記第2孔につ4丁かり、前記流体駆動型シリンダは
前記第1孔につながる第1油1]−ボートを右し、前記
第20ンド及び第3し1ツドは加えられる流体圧力に応
じて前記i 1 uラドの周囲ぐ入子式に移動し、11
ii記流体駆動型シリンダは前記ロッドの周囲に配設さ
れたシール部及びワイパと、前記流体駆動型シリンダを
前記さく右柱及びさく岩−E−夕に固定りる装置を有J
ることを特徴とする特5′1品求の範l第1項に記載の
さく岩槻。 8、 前記さく岩−し−夕はモータと、この−し−タに
よつ(駆動されるス′ビンドルと、前記モータ及びスピ
ンドルを取り囲むハウジングと、前記ハウジングとスピ
ンドルとの間に配設された軸承装置と、前記スピンドル
に設りられたスプライン部材と、前記スプラインに装ね
されて前記スプライン部材の中に配設された浮動部材と
を有し、前記浮動部4Ad翼形部材を右し、この翼形部
材【よI)a記スプライン部月のスプラインに取(lU
られ前記浮動部材は前記スピンドルの周囲で限定されl
こ囲動運動を行ない、前記さく岩モータは前記浮動部材
を限定摺動運動させるための装置と、作動流体の河洩及
び作動流体の異物の侵入を防止するためのシール装置N
及びワイパ装置とを右することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のさく岩槻。 9、 前記浮動箱が内部にねじ部を含むことを特徴とす
る特ム′1請求の範囲第8項に記載のさく岩槻。 10、 スプラインを有する環状部材が前記スプライン
部材の下に設置)られてドリルストリングの作動と休1
1を迅速に行なわせることを特徴とする特許請求の範囲
第8項に記載のさく岩槻。 11、 前記1−ラニオンはブラケットの中のジンバル
ンラン]−であり、前記ブラケツ]−は前記支持体に取
り(jIjられ、前記l・ラニAンが前記作動流体駆動
型シリンダによって加えられる応力及び負楠を除去Jる
ように前記ブラケットの中で限定された運動を7にとを
特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のさく岩槻。 12、 複数の車輪が前記車体枠に装着されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のさく岩槻。 13、 少なくともIll!Jの車輪駆動モータが前記
車輪を回転さUることを特徴とする特許請求の範囲第1
2項に記載のさく岩槻。 14、 ワークj−プルが前記さく岩eJにKMされる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のさく右
機。 15、 前記さく岩槻の操作用動力源装置が前記車体枠
に装着されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のさく岩槻。 16、 前記動力源装置がスキッドに結合され、このス
キッドが前記車体枠に取り外し自在に取りf・目プられ
ることを特徴とする特nM求の範lyl+第15項に記
載のさく岩槻。 17、 ジVツキが前記さく右柱の偵部に配設されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第゛し1口こ記載のさく
岩槻。 18、 複動油圧モータは中空の第10ツトをイ己へこ
の第1uツドに第1台状部分があり、この第1台状部分
の各側部に第1孔及び第2孔が設りられ、前記複動油圧
モータは中空の第21」ラドを4j L、前記第21」
ラドは前記第1【」ラドを取り囲み、前記第1uツド及
び第1台状部分をシールし、前記第10ンドと第20ン
ドの間第1空間を形成し、前記第20ンドに第2台状部
分があり、前記複動油圧モータは中空の第31ツドを4
1し、この第3uツドは前記第2uツドを取り凹み、前
記第2台状部分と第20ツトをシールし、前記第20ン
ド及び第30ンドはその間に第3空間を形成し、前記第
3臼ツドの中に通路が一段重プられ、この通路は第3孔
を介して前記第2空間につなげられ、前記第3孔tよ前
記第30ンドの中で延びて前記第3 [1ツドの外部に
接続され、前記第30ンドの外側の間口部は前記第3空
間に直接接続され、前記第1孔及び第2孔の間に管が配
設され、この管(,1この管と前記第30ンドとの間に
第4空間を形成し、この第4空間は前記第2孔に接続さ
れ、前記複動油圧シリンダは前記第1孔に作動流体を送
り冑る第1ポートと、前記第2孔に作fIl流体を送り
得る第2ボートどを右し、前記第21]ツド及び第30
ツドは加えられる作動流体の圧力に応谷しく前記第10
ツトの周囲ぐ入子式に移動し、前記複動油圧シリンダは
fiI記ロブロンド囲に配設されたシール装置およびワ
イパと、前記複動油圧シリングを装着部材に装着゛りる
l〔めの装置を有−りることを特徴とりる複動油J、[
シリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 車体粋と、自走装置と、前記車体枠に旋回自在に
    装着された柱状部材と、前記柱状部材を昇降さUる第1
    装首と、前記柱状部材に支持されて所定の円弧に沿って
    ゛移動自在のさく岩IJと、前記さく右柱に、摺動自在
    に装着されたさく岩り一タと、前記さく右柱を所定の内
    置に治って回転さける第2装置と、前記さく岩モータを
    4陪させる第3装置と、固定装置とを備えでいることを
    特徴とするさく岩槻。 2、 前記柱状部材に取(J tJられたヨークと、前
    記ヨーク及びさく右柱に移!’lJ自在に接続されて前
    記さく右柱を所定の円弧に沿って移動さUる流体駆動シ
    リンダと、前記さく右柱を所定の円弧に沿うif意の位
    置に保持する装置とを含むことを特徴とする特n請求の
    範囲第1項に記載のさく岩槻。 3、 スイベルが前記ヨークを取り凹むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載のさく岩」 4、 作lll流体駆動シリンダが前記さく右柱の内部
    に装着されχ前、記さく岩モータを昇降させると共に、
    前記作動流体駆動型シリンダに前記さく岩モータ取イ4
    川応力吸収装置を含むことを特徴とする特n品求の範囲
    第1項に記載のさく岩槻。 5、 前記作動流体駆動型シリンダを取り囲む支持装置
    に装着されたトラニオンと、前記さく岩モータに装着さ
    れた前記支持装置を含むことを特徴とりる狛ム1請求の
    範囲第4項に記載のさく岩槻。 6、 前記支持体はローラーを含み、このローラーは前
    記さく右柱に係合してこのさく右柱上で回転りるど」(
    に前記支持装置から離れるJ:うに移!lIJ′?lる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のさく岩
    槻。 7、 前記さく名モータ胃陪用の第3の装置は流体駆動
    型シリンダであり、この流体駆動型シリンダは中空の第
    10ンドを含み、この第10ットはこの第10ンドに配
    設された第1台状部分を有し、この第1台状部分の側部
    に第1及び第2の孔があり、前記流体駆動型シリンダは
    中空の第21.Iラドを右し、この第2のロッドは前記
    第10ツトを取り囲み、前記第10ツド及び第1台状部
    分に装着されて作動流体の漏出を防止し、前記第1台状
    部分は前記第10ツドと第20ンドとの11+aに第゛
    l空間を形成し、前記第20ツトは第2台状部分を有し
    、この第3[1ツドは前記第2[1ツドを取り囲み、前
    記第2台状部分及び第20ツトに固定さ・れて作動流体
    駆動型シリンダの漏出を防止し、前記第20ツドど第3
    0ツドとの11Wに第2空間を形成し、前記第3[1ツ
    ドの中に通路があり、この通路は第3孔を介して前記第
    2空間に接続され、この第3孔は前記第30ンドを貢い
    て延びると共に前記第30ツトの外側に通じ、前記1ニ
    1ツドの外部間口部は前記第3空間に直接接続され、前
    記第11ニ1ツドの内部に管が配設され、この管は前記
    第1孔と第2孔の間の流体シール部を含むと共にこの管
    と前記第11−1ツドどの間に第4空間を形成し、前記
    第4空間1.1前記第2孔につながり、前記流体駆動型
    シリンダは前記第1孔につながる第1油圧ボートを有し
    、前記第20ツト及び第3 ロッドは加えられる流体圧
    ツノに応じて前記第10ツトの周囲e入子式に移動し、
    前記流体駆動型シリンダは前記ロッドの周囲に配設され
    たシール部及びワイパと、前記流体駆動型シリンダを前
    記さく右柱及びさく岩モータに固定するH置を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項トニ記載のさく岩
    槻。 8、 前記さく右モータはモータと、このt−タにJ:
    って駆動されるスピンドルと、前記を一タ及びスピンド
    ルを取り囲むハウジングど、前記ハウジングとスピンド
    ルどの間に配設された軸承装置と、前記スピンドルに段
    ・)られ/Cスプライン部部材、前記スプラインに装着
    され(−前記スプライン部材の中に配設された浮動部材
    とを有し、前記)1動部祠ca !X!形部材を有し、
    この岡形部Iは前記スプライン部材のスプラインに取イ
    1けられ前記浮動部材は前記スピンドルの周囲で限定さ
    れた1習動運動を?] ’ciい、1y1記さく岩モー
    タは前記浮動部材を限定摺動運動さけるための装置と、
    作動流体の漏洩及び作動流体の異物の侵入を防止りるた
    めのシール装置及びソイパ装買とを右りることを!l’
    :i徴どりる特521請求の範囲第1111に記載のさ
    く ′fi l幾。 9、 前記ン゛7動箱が内部にねじ部を含むことを特徴
    どづる1゛iπ1品求の範囲第8項に記載のさくtII
    幾。 10. スプラインを右°りる環状部材が前記スプライ
    ン部材の一トに設りられてドリルスhリングの作動ど(
    ホILを迅速に行なわけることを特徴とりるfl a’
    l請求の範囲第8項に記載のざ<¥4機。 11、 前記1−ラニAンはブラケツ1〜の中のジンバ
    ルンラントであり、nrf記ブラウツt= 4;L前j
    !14克J寺体に取りイ1(〕られ、〕前記1−ラニA
    が前記イ1動流体駆動型シリンダによって加えられる応
    力及び負イー′!1を除去するJ:うに前iiブラケッ
    トの中で限定された連動をりることを特徴とする特r[
    請求の範囲第5 x6に記載のさく岩槻。 ′12. 複数の車輪が前記車体枠に装着されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のさく岩槻。 13、 少/、1くとも1個の車輪駆動モータが前記車
    輪を回転さ1↓ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    2310こ記載のさく岩槻。 14、 ツークラ′−プルが前記さく岩柱に装着される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のさく岩
    槻。 15、 前記さく岩槻の操作用動力源賛同が前記車体枠
    に装着されることを特徴とする特ご[請求の範囲第11
    J′口こ記載のさく岩槻。 16、 前1耐動力涯;装置がスキッドに結合され、こ
    のス:1−ツドが前記車体枠に取り外し自在に取りイ」
    【)られることを特徴とする特W[請求の範囲第15項
    に記載のさく¥4機。 17、 ジ11ツ:1が前記さく右柱の膿部に配設され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のさく
    岩槻。 18、 車体と、移動装置と、前記車体に旋回自右に装
    着された柱状部材と、前記柱状部材を昇降さける第1装
    置と、前記柱状部材に支持され−C所定の弧に治って移
    動し得る。さく右柱と、前記さく右柱に摺動白石にHr
    iされたざく岩装買と、前記さく右柱を前記所定の弧に
    沿って回転させるための第2装盾と、前記さく岩モータ
    をシ?降さUるための第ζ3装置ど、固定装置とを有す
    ることを特徴どづる坑内ざく岩機。 19. 複勤油ルし一タは中空の第1[]ツドをイ1し
    、この第10ンドに第1台状部分があり、この第1台状
    部分の各側部に第1孔及び第2孔が設番ノられ、前記複
    動油圧モータは中空の第21−1ツドを有し、前記第2
    ■ツドは前記第1 LJラッド取り囲み、前記第10ツ
    ト及び第1台状部分をシールし、前記第11」ラドと第
    2「1ツドの間第1空間を形成し、前記第2[1ツドに
    第2台状部分があり、前記複動油圧モータは中空の第3
    0ツトを有し、この第30ツドは前記第2[1ツドを取
    り囲み、前記第2台状部分と第20ツトをシールし、前
    記第21]ツド及び第3[1ツドはその間に第3空間を
    形成し、前記第30ンドの中に通路が2番)られ、この
    通路は第3孔を介して前記第2空間につなげられ、前記
    第3孔は前記第30ツトの中で延び(−前記第30ツド
    の外部に接続され、前記第30ンドの外側の聞1]部は
    前記第3空間に直接接続され、前記第1孔及び第2孔の
    間に管が配設され、この管はこの管と前記第30ンドと
    の間に第4空間を形成し、この第4空間は前記第2孔に
    接続され、前記複動油圧シリンダは前記第1孔に作動流
    体を送り得る第1ポー1−ど、前記第2孔に作動流体を
    送りl!?る第2ポー1−とを有し、前記第20ツト及
    び第3 ロッドは加えられる作動流体の圧力に応答して
    前記第111ツドの周囲で入子式に移動し、前記複動抽
    11−シリンダは前記ロッドの周囲に配設されICシー
    ル装rl及びワイパと、前記複動油圧シリンダを装着部
    祠に装着Jるための装置を有することを特徴どJる複動
    油圧シリンダ。 20、 作動流体によって駆動されるモータど、このモ
    ータに駆動されるスピンドルと、前記モータ及びスピン
    ドルを取り囲むハウジングど、nct記ハウジングとス
    ピンドルとの間に配設された軸承装置と、前記スピンド
    ルに設りられたスプライン部材ど、前BJスピンドルに
    取り(J L)られ、前記スプライン部材の中に配設さ
    れ、前記スプライン部材のスプラインに取り(J t)
    られt= m型部+4をイ]し、前記スピンドルの周囲
    で限定された1:ツ動連動をりる)′1駆動月ど、前記
    浮動部月を限定移OJさする装置と、作動流体の漏出と
    異物侵入を防l−りるためのシール装置及びワイパ装置
    とを右りることを特徴とするざ< ’a 機用流体作動
    型゛[−夕。 20、 第1の坑道の先端部の床にこの第′1の坑道の
    1・に掘られくいる第2の坑;口の先端部に向tJて発
    破孔を掘る段階と、前記掘削1′1業を車体と、移動装
    置と、前記車体に旋回白石に装着され!ご柱状部材と、
    この柱状部Iを1−■さけるだめの第1装置と、この柱
    状部材に支持され”(191定の弧をIf/iくように
    移動し得るさく右柱と、このさく右手1に1晋動自在に
    装置されlこさく′8■−夕と、前記さく岩41を前記
    所定の弧を描りJ:うに回転さけるに荀の第2装岡ど、
    前記°さく岩石−タをL ”Fさ1!るlこめの第3装
    買ど、固定装置とを含むさく亡装冒を用いで行なう段階
    と、前記発破孔にI j!Piを挿入号る段階と、この
    爆薬を焦発さける段階と、この揮発にJ:って破砕され
    た鉱6及びすりを取り除く段階より成ることを特徴どり
    るさく着方法。
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