JPS60175515A - 粒子の収集・捕捉方法及びフイルタ装置 - Google Patents
粒子の収集・捕捉方法及びフイルタ装置Info
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- JPS60175515A JPS60175515A JP59231470A JP23147084A JPS60175515A JP S60175515 A JPS60175515 A JP S60175515A JP 59231470 A JP59231470 A JP 59231470A JP 23147084 A JP23147084 A JP 23147084A JP S60175515 A JPS60175515 A JP S60175515A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
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- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/025—High gradient magnetic separators
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/28—Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core
- G21C19/30—Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core with continuous purification of circulating fluent material, e.g. by extraction of fission products deterioration or corrosion products, impurities, e.g. by cold traps
- G21C19/307—Arrangements for introducing fluent material into the reactor core; Arrangements for removing fluent material from the reactor core with continuous purification of circulating fluent material, e.g. by extraction of fission products deterioration or corrosion products, impurities, e.g. by cold traps specially adapted for liquids
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- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し,fi−に、液体流,とりわけ原子力発電プラントの
ような発電プラントに於ける冷却材流から浮遊固体物を
除去するため,電気泳動及び磁気傾きの組合せを用いた
フィルタ又は分離器に関するものである。
ような発電プラントに於ける冷却材流から浮遊固体物を
除去するため,電気泳動及び磁気傾きの組合せを用いた
フィルタ又は分離器に関するものである。
発電プラントを作動する場合,該プラントの冷却系統内
に形成されその表面に析出する腐食生成物の存在に起因
する保全問題が発生する。
に形成されその表面に析出する腐食生成物の存在に起因
する保全問題が発生する。
この問題は,特に、原子力発電プラントにおいて著しく
,この原子力発電プラントの7次冷却系統に析出した腐
食生成物は操作及び保全部員の放射線被ばくと係わり,
さらに、前述の発電プラント保全高コストと係わってい
る。このような7次冷却系統の腐食生成物は各蒸気発生
器管の腐食により主に発生すると共に,他のステンレス
鋼プラントの表面の腐食によりわずかに発生する固体で
ある。
,この原子力発電プラントの7次冷却系統に析出した腐
食生成物は操作及び保全部員の放射線被ばくと係わり,
さらに、前述の発電プラント保全高コストと係わってい
る。このような7次冷却系統の腐食生成物は各蒸気発生
器管の腐食により主に発生すると共に,他のステンレス
鋼プラントの表面の腐食によりわずかに発生する固体で
ある。
これら腐食生成物の鎖成分は浮遊又は不溶性固体相とし
て、又,部分的には溶液中のイオンとしての両方の状態
で7次冷却材と共に循環しτいる。固体相粒子の析出は
炉心表面上に発生し,そして炉心上にある間に,これら
の固体相粒子は照射を受けるようになる。さらに、可溶
性腐食生成物が沈澱して,すでに炉心上にある固体相粒
子の層に加わることがある。照射された後,炉心上の固
体相粒子は7次冷却材溶液中に再浮遊状態となると共に
,その後,炉心外部のプラント表面上に析出する。そこ
で、照射法固体相粒子は発電プラント内の従業員に対す
る放射線被ばくの最重要源となってしまう。
て、又,部分的には溶液中のイオンとしての両方の状態
で7次冷却材と共に循環しτいる。固体相粒子の析出は
炉心表面上に発生し,そして炉心上にある間に,これら
の固体相粒子は照射を受けるようになる。さらに、可溶
性腐食生成物が沈澱して,すでに炉心上にある固体相粒
子の層に加わることがある。照射された後,炉心上の固
体相粒子は7次冷却材溶液中に再浮遊状態となると共に
,その後,炉心外部のプラント表面上に析出する。そこ
で、照射法固体相粒子は発電プラント内の従業員に対す
る放射線被ばくの最重要源となってしまう。
加圧水屋原子炉( PWR )を用いた原子力発電プラ
ントにおいて、1次及び一次冷却材流の双方が不溶性磁
気腐食生成物を持っている。また。
ントにおいて、1次及び一次冷却材流の双方が不溶性磁
気腐食生成物を持っている。また。
これらの腐食生成物は冷却材のPH値に通常依存する異
面電荷を持っており,そして少なくとももつと小さい粒
子の場合,系統の表面に付着する粒子を発生する原因と
なる静電引力の影響を受けやすいものである。
面電荷を持っており,そして少なくとももつと小さい粒
子の場合,系統の表面に付着する粒子を発生する原因と
なる静電引力の影響を受けやすいものである。
前記7次冷却系統の腐食生成物は,大部分がニッケルフ
ェライトと,ニッケルの一部をコバルト、マンガン及び
その他の元素で置換したニッケルフェライトとで構成さ
れる。前記腐食生成物中の原子価mの鉄がクロムに置換
することも指、摘されてきた。これら全てのフェライト
は強磁性であり、磁界の傾きにより強力に引きつげられ
る。前記原子力発電プラントの一次冷却系統においては
、全ての発電プラントに対し一般的な事象であるが,浮
遊固体状腐食生成物は主妊強磁性を有する磁鉄鉱(又は
フエライト鉄フよりなる。又,大部分の発電プラントの
2次冷却系統に存在するものは弱常磁性である酸化第二
鉄( CUO ) である。これらの全ての不溶性腐食
生成物は発電プラントの稼動率に極めて不利な効果をも
たらし,それらの関係する諸系統からのこれらの除去が
強く切望されている。
ェライトと,ニッケルの一部をコバルト、マンガン及び
その他の元素で置換したニッケルフェライトとで構成さ
れる。前記腐食生成物中の原子価mの鉄がクロムに置換
することも指、摘されてきた。これら全てのフェライト
は強磁性であり、磁界の傾きにより強力に引きつげられ
る。前記原子力発電プラントの一次冷却系統においては
、全ての発電プラントに対し一般的な事象であるが,浮
遊固体状腐食生成物は主妊強磁性を有する磁鉄鉱(又は
フエライト鉄フよりなる。又,大部分の発電プラントの
2次冷却系統に存在するものは弱常磁性である酸化第二
鉄( CUO ) である。これらの全ての不溶性腐食
生成物は発電プラントの稼動率に極めて不利な効果をも
たらし,それらの関係する諸系統からのこれらの除去が
強く切望されている。
前述の不溶性腐食生成物が主として磁性であるが故に,
発電プラントの冷却材流から浮遊固体物な除去するため
磁気フィルタを用いるととに極めて興味が持たれてきた
。原子力発電プラントの7次冷却材流に磁気フィルタを
適用することは, Tro.y 他によって検討され,
/91!:0年ニューヨークのプレナムプレス社発行
のDECOMTAMINAT工CIN AND DEC
OMMISS − 1ONINGOFNUCLEARF
AC工L工T工ES の633頁−6夕7さらに,従来
の発電プラント(原子力プラントにも同様に適用可能〕
の2次冷却材流に対する磁気フィルタの適用に関する調
査は,第3l回proceedings of Int
er −natinal WaterConferen
ce のl3タ頁−1’l3頁の論文″On −Sit
e Pilot Tests of a SALA−H
GMFMagnetic Fil−tar at Ne
w England PowerCompany 、
Brayton Point Station ’ に
おいてDavenport et alKより報告され
,さらに、。
発電プラントの冷却材流から浮遊固体物な除去するため
磁気フィルタを用いるととに極めて興味が持たれてきた
。原子力発電プラントの7次冷却材流に磁気フィルタを
適用することは, Tro.y 他によって検討され,
/91!:0年ニューヨークのプレナムプレス社発行
のDECOMTAMINAT工CIN AND DEC
OMMISS − 1ONINGOFNUCLEARF
AC工L工T工ES の633頁−6夕7さらに,従来
の発電プラント(原子力プラントにも同様に適用可能〕
の2次冷却材流に対する磁気フィルタの適用に関する調
査は,第3l回proceedings of Int
er −natinal WaterConferen
ce のl3タ頁−1’l3頁の論文″On −Sit
e Pilot Tests of a SALA−H
GMFMagnetic Fil−tar at Ne
w England PowerCompany 、
Brayton Point Station ’ に
おいてDavenport et alKより報告され
,さらに、。
l9りざ年シカゴのAmerican Power C
onferenceの969頁−9り3頁の“Magn
etic Filtrationof Feedwat
er Corrosion Products ’にお
いてPalmer et alKより開示されている。
onferenceの969頁−9り3頁の“Magn
etic Filtrationof Feedwat
er Corrosion Products ’にお
いてPalmer et alKより開示されている。
また、7次、2次冷却系統の浄化についての磁気纂過の
包括的検討及び評価は、 /9’1g年3月のNP −
1/ 4t、EPRIReportの5tudy of
MagneticFiltration Appli
cations tOthe Primaryand
5econdary 、8ystems of PWR
Plants ”においてTroy et alにより
報告されている。
包括的検討及び評価は、 /9’1g年3月のNP −
1/ 4t、EPRIReportの5tudy of
MagneticFiltration Appli
cations tOthe Primaryand
5econdary 、8ystems of PWR
Plants ”においてTroy et alにより
報告されている。
発電プラント冷却材流から前述の腐食生成物を除去する
ために従来用いられた磁気フィルタは、ソレノイド及び
これと共働する磁気ヨークにより包囲されると共に、金
属製の磁気マトリックスを含む非磁性圧力容器を通常布
している。
ために従来用いられた磁気フィルタは、ソレノイド及び
これと共働する磁気ヨークにより包囲されると共に、金
属製の磁気マトリックスを含む非磁性圧力容器を通常布
している。
前記磁気マトリックスは、前記マトリックス表面に向か
う磁界に急激な傾きを生じさせるように、ソレノイドに
より発生する。さもなげれば一定の磁界を歪ませると共
に、大表面積を有するように構成されている。圧力容器
は冷却材流のある管内に接続されているので、この冷却
材流はマトリックスを通って流れ、そして磁性粒子はマ
トリックスの表面に吸引されてそこに析出する。
う磁界に急激な傾きを生じさせるように、ソレノイドに
より発生する。さもなげれば一定の磁界を歪ませると共
に、大表面積を有するように構成されている。圧力容器
は冷却材流のある管内に接続されているので、この冷却
材流はマトリックスを通って流れ、そして磁性粒子はマ
トリックスの表面に吸引されてそこに析出する。
磁気フィルタのマトリックス上に懸濁液からの粒子を捕
らえるためには、粒子に作用する磁力が、前記磁気フィ
ルタを流過する流れからの抗力よりも犬でなければなら
ない。さらに、常磁性小粒子に対して高傾き磁気フィル
タの最適な効果を与えるためには1粒子を集めるマトリ
ックス素子の半径は捕捉すべき粒子半径の約3倍である
べきことが分かつていた。明らかに。
らえるためには、粒子に作用する磁力が、前記磁気フィ
ルタを流過する流れからの抗力よりも犬でなければなら
ない。さらに、常磁性小粒子に対して高傾き磁気フィル
タの最適な効果を与えるためには1粒子を集めるマトリ
ックス素子の半径は捕捉すべき粒子半径の約3倍である
べきことが分かつていた。明らかに。
実際の磁気フィルタマトリックスについては、最適な設
計への試行は捕捉すべき粒子の半径が減少するに従って
困難となっている。従って。
計への試行は捕捉すべき粒子の半径が減少するに従って
困難となっている。従って。
7次及び−次冷却系統の腐食生成物のサブミクロン単位
の小片(コロイド状に近い〕K対し、この磁気フィルタ
はあまり効果的でない傾向を有する。
の小片(コロイド状に近い〕K対し、この磁気フィルタ
はあまり効果的でない傾向を有する。
さらに、高磁性及び常磁性の腐食生成物に加え1発電プ
ラントの冷却材流は1例えば、シリカ、カルシウム及び
酸化マグネシウムのような非磁性粒子1例えば、酸化第
一銅(Cu、o)のような反磁性粒子のごとき他の浮遊
粒子を時々含んでいるととに注目すべきであり、これら
は冷却材流から除去することが望ましいが、磁気フィル
タにより捕えられるとは期待されてはいない。
ラントの冷却材流は1例えば、シリカ、カルシウム及び
酸化マグネシウムのような非磁性粒子1例えば、酸化第
一銅(Cu、o)のような反磁性粒子のごとき他の浮遊
粒子を時々含んでいるととに注目すべきであり、これら
は冷却材流から除去することが望ましいが、磁気フィル
タにより捕えられるとは期待されてはいない。
溶液中の浮遊粒子は、酸化物に対する表面電荷の範囲と
極性を最も一般的に制御する溶液PHを有する溶液から
のイオンの吸着及び表面加水分解反応の結果として素面
電荷を得るものである。粒子寸法がより小さくなるにつ
れて素面電荷は浮遊粒子の性質を決めるために益々重要
な存在となる。浮遊粒子の寸法がio及び700に間(
コロイダル粒子と太う)に減少すると、底面電荷は粒子
の性質を決定するに際し最も重要な要素となる。浮遊荷
電粒子、特に興味深い寸法の本のは、電気泳動と呼ばれ
る工程である、電界中に置いた時に移動する。最終的K
。
極性を最も一般的に制御する溶液PHを有する溶液から
のイオンの吸着及び表面加水分解反応の結果として素面
電荷を得るものである。粒子寸法がより小さくなるにつ
れて素面電荷は浮遊粒子の性質を決めるために益々重要
な存在となる。浮遊粒子の寸法がio及び700に間(
コロイダル粒子と太う)に減少すると、底面電荷は粒子
の性質を決定するに際し最も重要な要素となる。浮遊荷
電粒子、特に興味深い寸法の本のは、電気泳動と呼ばれ
る工程である、電界中に置いた時に移動する。最終的K
。
前述の浮遊荷電粒子は、印加された電界中のその移動度
の結果として、溶液から離れ、すなわち、電気泳動工程
により、電極表面上に集められる。すなわち付着する。
の結果として、溶液から離れ、すなわち、電気泳動工程
により、電極表面上に集められる。すなわち付着する。
従って、本発明は、パイプラインを流れる液体流中に浮
遊する磁性及び非磁性粒子を集め閉じ込める方法におい
て、不要な浮遊磁性及び非磁性固体粒子を含む液体流が
流れているパイプライン中に磁界の傾きの大きい磁気フ
ィルタを接続して、該フィルタをパイプラインから磁気
的K &3録し、このフィルタを流過する浮遊粒子に大
きな傾きの磁界を生じさせるようにフィルタに電圧を印
加し、フィルタ内に電界を形成するため、液体流中の浮
遊粒子の電荷のものと逆の極性となるようにパイプライ
ンに関してフィルタを分極するように磁気フィルタに電
位を印加し、これにより、大きな磁性粒子は、磁気作用
によってフィルタに閉じ込められ、一方、小さい磁性粒
子及び非磁性粒子が電気泳動付着に基づきフィルタによ
り捕捉されることを特徴とするものである。
遊する磁性及び非磁性粒子を集め閉じ込める方法におい
て、不要な浮遊磁性及び非磁性固体粒子を含む液体流が
流れているパイプライン中に磁界の傾きの大きい磁気フ
ィルタを接続して、該フィルタをパイプラインから磁気
的K &3録し、このフィルタを流過する浮遊粒子に大
きな傾きの磁界を生じさせるようにフィルタに電圧を印
加し、フィルタ内に電界を形成するため、液体流中の浮
遊粒子の電荷のものと逆の極性となるようにパイプライ
ンに関してフィルタを分極するように磁気フィルタに電
位を印加し、これにより、大きな磁性粒子は、磁気作用
によってフィルタに閉じ込められ、一方、小さい磁性粒
子及び非磁性粒子が電気泳動付着に基づきフィルタによ
り捕捉されることを特徴とするものである。
本発明は、さらに、パイプラインを流れる液体流中に浮
遊する磁性固体粒子及び非磁性小固形の形状であり、そ
の各端に開口を有する非磁性金属圧力容器と、該圧力容
器内に大きな傾度を持つ磁界を発生させる磁界発生手段
とを有し。
遊する磁性固体粒子及び非磁性小固形の形状であり、そ
の各端に開口を有する非磁性金属圧力容器と、該圧力容
器内に大きな傾度を持つ磁界を発生させる磁界発生手段
とを有し。
該磁界発生手段は、前記圧力容器の外表面と同心のソレ
ノイド及びヨークと、前記圧力容器内に配設された。前
記ヨークの第1及び第コ穿孔磁極片と、該磁極片間の空
間を充填する磁性材料からなるマトリックスとを含む、
高傾度磁気フィルタ;前記圧力容器の各端をパイプライ
ンに電気的に絶縁して接続する接続手段;及び少なくと
も前記圧力容器及びマトリックスに電位を印加して、前
記フィルタを流過する液体中に浮遊する粒子の電荷とは
反対の極性に前記圧力容器及びマトリックスを分極する
電位印加手段;を備えることを特徴とするものである。
ノイド及びヨークと、前記圧力容器内に配設された。前
記ヨークの第1及び第コ穿孔磁極片と、該磁極片間の空
間を充填する磁性材料からなるマトリックスとを含む、
高傾度磁気フィルタ;前記圧力容器の各端をパイプライ
ンに電気的に絶縁して接続する接続手段;及び少なくと
も前記圧力容器及びマトリックスに電位を印加して、前
記フィルタを流過する液体中に浮遊する粒子の電荷とは
反対の極性に前記圧力容器及びマトリックスを分極する
電位印加手段;を備えることを特徴とするものである。
以下1本発明をより理解することが出来るように1図面
と共に好適な実施例について詳細に説明する。
と共に好適な実施例について詳細に説明する。
第1図には1発電プラント特に、原子力発電プラント、
の冷却流中で用いるための電気泳動的に強められた従来
型の高傾度磁気フィルタが示されている。この高傾度磁
気フィルタハ1両端が開口されたほば円筒形をなす圧力
容器コを有し、これらの両端は、パイプラインのパイプ
S及び10間でパイプライン中に磁性フィルタを接続す
るため1例えば従来型のフランシダ及び6からなる接続
体に結合している。圧力容器ユは、冷却材溶液に関して
耐腐食性であり、かつ、非磁性体の金属で形成され、3
00シリーズのステンレス鋼で形成されていることが好
都合である。
の冷却流中で用いるための電気泳動的に強められた従来
型の高傾度磁気フィルタが示されている。この高傾度磁
気フィルタハ1両端が開口されたほば円筒形をなす圧力
容器コを有し、これらの両端は、パイプラインのパイプ
S及び10間でパイプライン中に磁性フィルタを接続す
るため1例えば従来型のフランシダ及び6からなる接続
体に結合している。圧力容器ユは、冷却材溶液に関して
耐腐食性であり、かつ、非磁性体の金属で形成され、3
00シリーズのステンレス鋼で形成されていることが好
都合である。
圧力容器コ内に磁界を発生するために、磁気フィルタは
、圧力容器コと同心状配置のソレノイドノコを有し、こ
のソレノイドノコは断面U形をなす環状磁性ヨークlダ
で囲まれている。
、圧力容器コと同心状配置のソレノイドノコを有し、こ
のソレノイドノコは断面U形をなす環状磁性ヨークlダ
で囲まれている。
さらに、前記圧力容器コ内にはヨークieと磁気回路を
なすための二個の円板状磁性磁極片16及びItが配設
されており、これらの磁極片16及びItは圧力容器コ
の全体に冷却材溶液の流れを分配するために、圧力容器
−の長手軸と平行に延びる複数の開口もしくは穿孔コO
を有している。前記圧力容器コ内の各磁極片16及び1
1間の空間には1例えば、 41ooシリーズのステン
レス鋼の磁性材料よりなるマトリックスココが充填され
、このフィルタを通過する溶液中の浮遊磁性粒子の吸引
及び捕捉のための大きい表面積を得ることが出来るよう
に配設されている。
なすための二個の円板状磁性磁極片16及びItが配設
されており、これらの磁極片16及びItは圧力容器コ
の全体に冷却材溶液の流れを分配するために、圧力容器
−の長手軸と平行に延びる複数の開口もしくは穿孔コO
を有している。前記圧力容器コ内の各磁極片16及び1
1間の空間には1例えば、 41ooシリーズのステン
レス鋼の磁性材料よりなるマトリックスココが充填され
、このフィルタを通過する溶液中の浮遊磁性粒子の吸引
及び捕捉のための大きい表面積を得ることが出来るよう
に配設されている。
前述のように、小さい浮遊磁性粒子を吸引するためには
、磁界の大きな傾き又は傾度が必要とされる。
、磁界の大きな傾き又は傾度が必要とされる。
従って、マトリックス、2コは種々の形態及び形状をと
ることが出来1例えば、この行列体−一は銅球又は鋼線
でもよいが、最近の高傾度磁気フィルタにおいて慣用さ
れているよ5に、マトリックスココは、鋭い緑を有する
フィラメントからなる大表面積の強磁性エキスパンデッ
ドメタルメツシュで構成するのが好適である。これらの
鋭い縁を有するフィラメントは、同心のソレノイドコ並
びに該ソレノイドに関連するヨーク/41及び磁極片/
Iによって発生される、さもなければ一様な磁界を歪め
て、磁界中に、前記マトリックスココの表面に向かう所
望の急激な傾きを発生させる。
ることが出来1例えば、この行列体−一は銅球又は鋼線
でもよいが、最近の高傾度磁気フィルタにおいて慣用さ
れているよ5に、マトリックスココは、鋭い緑を有する
フィラメントからなる大表面積の強磁性エキスパンデッ
ドメタルメツシュで構成するのが好適である。これらの
鋭い縁を有するフィラメントは、同心のソレノイドコ並
びに該ソレノイドに関連するヨーク/41及び磁極片/
Iによって発生される、さもなければ一様な磁界を歪め
て、磁界中に、前記マトリックスココの表面に向かう所
望の急激な傾きを発生させる。
通常前述のよ5に構成される高傾度磁気フィルタはマサ
チューセッツ州ケンブリッジの8a’la Magne
tics 、 Inc 社から入手出来る。
チューセッツ州ケンブリッジの8a’la Magne
tics 、 Inc 社から入手出来る。
前述の従来構成の高傾度フィルタを電気泳動的に強める
ために、前記フィルタは、このフィルタが冷却系統の他
の部分から電気的に絶縁又は分離される方法で冷却パイ
プライン中に接続されている。これは、第1図に開示し
たように。
ために、前記フィルタは、このフィルタが冷却系統の他
の部分から電気的に絶縁又は分離される方法で冷却パイ
プライン中に接続されている。これは、第1図に開示し
たように。
各結合フランジ間に何らの電気的結合が存在しないよう
に、すなわち、を気的に絶縁された方法で各フランジダ
及び6をパイプS及び10の関連フランジに接続するこ
とにより、達成される。さらに、圧力容器コとパイプ8
及び10の各部は、フィルタ全体を電気的に荷電すると
共に冷却系統の他の部分に対し該フィルタを分極するた
め、冷却系統の他の部分とフィルタ間に小さいDC電位
を印加することが出来るよ5 K。
に、すなわち、を気的に絶縁された方法で各フランジダ
及び6をパイプS及び10の関連フランジに接続するこ
とにより、達成される。さらに、圧力容器コとパイプ8
及び10の各部は、フィルタ全体を電気的に荷電すると
共に冷却系統の他の部分に対し該フィルタを分極するた
め、冷却系統の他の部分とフィルタ間に小さいDC電位
を印加することが出来るよ5 K。
電気端子コダ、λ6及びコざを備えている。フィルタの
端子コダに印加された電圧の極性は、フィルタの各金属
部分が冷却溶液中で浮遊し、かつ、集められて除去され
るべき荷電粒子とは逆の極性を備えた電極を形成するよ
うに、なっていなければならない。電気端子コダ、コロ
及び−gは各フランジ上に必ずしも設ける必要はないが
、冷却系統の残余部及びフィルタ間の極性差を示すため
に1図面中の各位置に簡単に示されている。当然のこと
として、フィルタの極性は第1図に示されるものと逆で
ある。
端子コダに印加された電圧の極性は、フィルタの各金属
部分が冷却溶液中で浮遊し、かつ、集められて除去され
るべき荷電粒子とは逆の極性を備えた電極を形成するよ
うに、なっていなければならない。電気端子コダ、コロ
及び−gは各フランジ上に必ずしも設ける必要はないが
、冷却系統の残余部及びフィルタ間の極性差を示すため
に1図面中の各位置に簡単に示されている。当然のこと
として、フィルタの極性は第1図に示されるものと逆で
ある。
第1図のフィルタの作動を行う場合、電源は、磁性マト
リックスココを飽和させるのに十分な磁界1例えば、!
fキロガウスの磁界を発生させるために、ソレノイド1
2に印加されている。
リックスココを飽和させるのに十分な磁界1例えば、!
fキロガウスの磁界を発生させるために、ソレノイド1
2に印加されている。
さらに、電位差を生じさせるように、冷却系統の残余部
に対しフィルタを分極するのに十分な電位が、端子コダ
と端子コロ及び−gのそれぞれとの間に接続されている
。印加電圧は過度の電気分解を防止するために制限され
ており1例えば、数ボルトのオーダである。前述のよう
にフィルタに電圧を印加し、そしてこのフィルタに浮遊
粒子を有する冷却溶液を流すと、正の磁気感受率を有す
る粒子(例えば、腐食生成物]は磁界の傾きの作用を受
け、液体又は溶液の抗力と競合する磁気吸引力を発生す
る。
に対しフィルタを分極するのに十分な電位が、端子コダ
と端子コロ及び−gのそれぞれとの間に接続されている
。印加電圧は過度の電気分解を防止するために制限され
ており1例えば、数ボルトのオーダである。前述のよう
にフィルタに電圧を印加し、そしてこのフィルタに浮遊
粒子を有する冷却溶液を流すと、正の磁気感受率を有す
る粒子(例えば、腐食生成物]は磁界の傾きの作用を受
け、液体又は溶液の抗力と競合する磁気吸引力を発生す
る。
仮に、この磁気力が優性である場合1粒子はマトリック
スココに吸引されその内部に捕捉される。水の抗力は粒
子半径の2乗に依存するが。
スココに吸引されその内部に捕捉される。水の抗力は粒
子半径の2乗に依存するが。
磁気吸引力が半径の3乗すなわち1粒子体積に依存する
が故に1粒子サイズが減少するに連れて、抗力が優性に
なるある点に到達する。それ故、これらの小さい粒子サ
イズ、すなわち、サブミクロン範囲において、磁界は前
記マトリ、ツクスaコ内に浮遊磁性粒子を捕捉するため
Kは効果的ではない。しかしながら、冷却材がフィルタ
を流過するときに、′)イルタの荷電表面。
が故に1粒子サイズが減少するに連れて、抗力が優性に
なるある点に到達する。それ故、これらの小さい粒子サ
イズ、すなわち、サブミクロン範囲において、磁界は前
記マトリ、ツクスaコ内に浮遊磁性粒子を捕捉するため
Kは効果的ではない。しかしながら、冷却材がフィルタ
を流過するときに、′)イルタの荷電表面。
すなわち、全て導電接続された前記容器コ、磁極片/A
、II及びマトリックスココの表面は冷却材溶液中の極
小の浮遊荷電粒子を引きつげ、フィルタの荷電表面にこ
れらの荷電固体粒子を移動及び付着させる。前記フィル
タのマトリックスココは溶液流に対して最も大なる表面
積であるが故に、荷電された殆んどの粒子は前記マトリ
ックスココの表面に引きつけられそこに付着する。
、II及びマトリックスココの表面は冷却材溶液中の極
小の浮遊荷電粒子を引きつげ、フィルタの荷電表面にこ
れらの荷電固体粒子を移動及び付着させる。前記フィル
タのマトリックスココは溶液流に対して最も大なる表面
積であるが故に、荷電された殆んどの粒子は前記マトリ
ックスココの表面に引きつけられそこに付着する。
さらに、磁性小粒子の捕捉を強化する他に。
フィルタ内に生ずる電気泳動効果は、いかなる浮遊荷電
粒子に対しても作用するであろう。従って、@性腐食生
成物以外の浮遊固体1例えば。
粒子に対しても作用するであろう。従って、@性腐食生
成物以外の浮遊固体1例えば。
シリカ、カルシウム及び酸化マグネシウムのごとき非磁
性粒子は前記フィルタの表面1%にマトリックスココの
表匣に引きつけられ、腐食生成物と共に除去されるであ
ろう。さらに、酸化第一銅のごとき反磁性腐食生成物も
、同様に。
性粒子は前記フィルタの表面1%にマトリックスココの
表匣に引きつけられ、腐食生成物と共に除去されるであ
ろう。さらに、酸化第一銅のごとき反磁性腐食生成物も
、同様に。
電気泳動の析出によりフィルタによって捕捉すべきであ
る。すなわち、電気泳動析出工程で磁気フィルタを強化
することの包括的効果は浮遊固体果状体として高傾度磁
気フィルタの全体効果を拡大することである。
る。すなわち、電気泳動析出工程で磁気フィルタを強化
することの包括的効果は浮遊固体果状体として高傾度磁
気フィルタの全体効果を拡大することである。
前述のように、電気泳動効果を供な5磁気フイルタを得
るために、前記フィルタは冷却系統の残余部から電気的
に絶縁されるように冷却系統中に接続することが必要で
ある。第一図は。
るために、前記フィルタは冷却系統の残余部から電気的
に絶縁されるように冷却系統中に接続することが必要で
ある。第一図は。
前記フランシダ及び6を機械的に強固に、かつ。
電気的には絶縁してパイプS及びIOの各接合部のフラ
ンジに接続する好適な方法を示している。
ンジに接続する好適な方法を示している。
第一図に示されるように、前記フランジダは圧力容器−
に溶接された普通のステンレス鋼フランジであり、その
端面30は絶縁材よりなる圧縮シールリング3コの特別
な輪郭と合うように加工されている。バイブlのフラン
ジ3eは全ての点でフランシダと同様に構成されており
。
に溶接された普通のステンレス鋼フランジであり、その
端面30は絶縁材よりなる圧縮シールリング3コの特別
な輪郭と合うように加工されている。バイブlのフラン
ジ3eは全ての点でフランシダと同様に構成されており
。
従って、第一図に開示されるように両フランジが整列さ
れた時に、その表面輪郭が合致する。
れた時に、その表面輪郭が合致する。
圧縮シールリング3コを受けるようには輪郭が形成され
ていない各フランシダ及びJulの端面30の部分は、
絶縁材よりなる層36で覆われている。本発明による好
適な実施例によれば。
ていない各フランシダ及びJulの端面30の部分は、
絶縁材よりなる層36で覆われている。本発明による好
適な実施例によれば。
各絶縁層36は溶射ジルコニアであり、圧縮シールリン
グ3コも同様な絶縁材、すなわち、非焼成酸化ジルコニ
ウム〔ジルコニア〕で形成されている。このジルコニア
がシールリング3コの材料に選ばれた主な理由は、ジル
コニアが良好な′電気絶縁体であるからであり、さらに
は、それは原子炉冷却系統に於いて燃料棒人血に膜とし
てすでに存在している故に1次冷却流中に新規な物質を
導入しないからである。しかしながら、前記各絶縁層3
6及び各圧縮シールリング32は、もし希望するならば
、異なる絶縁材で形成することが出来る。
グ3コも同様な絶縁材、すなわち、非焼成酸化ジルコニ
ウム〔ジルコニア〕で形成されている。このジルコニア
がシールリング3コの材料に選ばれた主な理由は、ジル
コニアが良好な′電気絶縁体であるからであり、さらに
は、それは原子炉冷却系統に於いて燃料棒人血に膜とし
てすでに存在している故に1次冷却流中に新規な物質を
導入しないからである。しかしながら、前記各絶縁層3
6及び各圧縮シールリング32は、もし希望するならば
、異なる絶縁材で形成することが出来る。
二個のフランジを合わせ機械的に結合させるために、各
フランジを及び34Aは、その周囲に隣接し配設された
複数の貫通孔3gCその中の二個のみしか図面には開示
されていないンを有し1両フランジの貫通孔3gは、該
フランジが圧縮シー)vリングを各フランジの端面Jθ
に接合させて図示のように位置決めされる時に、互いに
整列する=高強カボル)4(θは整列された前記一対の
貫通孔3gを貫通していると共に。
フランジを及び34Aは、その周囲に隣接し配設された
複数の貫通孔3gCその中の二個のみしか図面には開示
されていないンを有し1両フランジの貫通孔3gは、該
フランジが圧縮シー)vリングを各フランジの端面Jθ
に接合させて図示のように位置決めされる時に、互いに
整列する=高強カボル)4(θは整列された前記一対の
貫通孔3gを貫通していると共に。
各ナツトクコにより結合されている。さらに、従来方法
により、鋼製ワッシャl/、弘はボルトダ0の頭部とフ
ランジ3ダの基本半径方向面との間に配設され、又、鋼
製ロックワッシャ&ffはナツトグーとフランジダの隣
接半径方向面との間に配設されている。前記フランジを
及び31間にボ/l/ ) 4t Oを介して電気的結
合ができるのを防止するため、絶縁材よりなる筒体Sθ
は、この筒体SOが共働する前記ボルトダOを包囲する
ように、整列された一対の貫通孔3を内に設けられ、ま
た、絶縁材よりなるワッシャSλが、共働するフランジ
体3ダの隣接半径方向面と前記各ワッシャlダとの間に
設けられている。前述の構成では、二個のフランジが各
ボルト4to及びナツトグーにより締結される時。
により、鋼製ワッシャl/、弘はボルトダ0の頭部とフ
ランジ3ダの基本半径方向面との間に配設され、又、鋼
製ロックワッシャ&ffはナツトグーとフランジダの隣
接半径方向面との間に配設されている。前記フランジを
及び31間にボ/l/ ) 4t Oを介して電気的結
合ができるのを防止するため、絶縁材よりなる筒体Sθ
は、この筒体SOが共働する前記ボルトダOを包囲する
ように、整列された一対の貫通孔3を内に設けられ、ま
た、絶縁材よりなるワッシャSλが、共働するフランジ
体3ダの隣接半径方向面と前記各ワッシャlダとの間に
設けられている。前述の構成では、二個のフランジが各
ボルト4to及びナツトグーにより締結される時。
各フランシダ及び3ダ間の良好な高圧を供なう磯波結合
が得られるが、各フランジ間のいかなる電気的接続も避
けられる。好ましくは、前記シールリング3コは、ナツ
ト4Auが良好な高圧シール状態を得るために各ボルト
ダO上に強く締結される時に該シールリングがフランシ
ダ及び3ダ間で絞られるように1寸法を形成されている
。さらに1層36の厚さは好ましくは、各ナラ)42が
適度に締め付けられる時に前記二個の層36が良好に接
合するように、考慮されている。
が得られるが、各フランジ間のいかなる電気的接続も避
けられる。好ましくは、前記シールリング3コは、ナツ
ト4Auが良好な高圧シール状態を得るために各ボルト
ダO上に強く締結される時に該シールリングがフランシ
ダ及び3ダ間で絞られるように1寸法を形成されている
。さらに1層36の厚さは好ましくは、各ナラ)42が
適度に締め付けられる時に前記二個の層36が良好に接
合するように、考慮されている。
前述の電気泳動的に強化された高傾度磁気フィルタは、
この種の磁気フィルタに対する従来方法で浄化しうるす
なわち、このフィルタは定期的に前記冷却系統から簡単
に分離又は除去されるので、収集された腐食生成物は除
去して廃棄処分することができる。前述のようにして除
去が完了すると、前記フィルタが分離された後。
この種の磁気フィルタに対する従来方法で浄化しうるす
なわち、このフィルタは定期的に前記冷却系統から簡単
に分離又は除去されるので、収集された腐食生成物は除
去して廃棄処分することができる。前述のようにして除
去が完了すると、前記フィルタが分離された後。
前記マトリックスココは減磁されると共にフィルタは逆
洗される。粒子上の磁気力は除去されてしまうため、逆
洗中の流体抗力は前記粒子を伴出し、前記マトリックス
からそれらを除去するのに充分である。或は、別種のフ
ィルタ構造においては、逆洗は、水蒸気混合物が前記マ
トリックスを経て後方に追い出されるように、冷却系統
からの除去及び減磁後、フィルタ内に分離された水量を
単にフラッシュすることにより遂行される。
洗される。粒子上の磁気力は除去されてしまうため、逆
洗中の流体抗力は前記粒子を伴出し、前記マトリックス
からそれらを除去するのに充分である。或は、別種のフ
ィルタ構造においては、逆洗は、水蒸気混合物が前記マ
トリックスを経て後方に追い出されるように、冷却系統
からの除去及び減磁後、フィルタ内に分離された水量を
単にフラッシュすることにより遂行される。
本発明による電気泳動的に強めた高傾度磁気フィルタを
逆洗する場合、前記マトリックスを減磁することに加え
、フィルタ上の電荷も逆洗の前に中和されていなげれば
ならない。
逆洗する場合、前記マトリックスを減磁することに加え
、フィルタ上の電荷も逆洗の前に中和されていなげれば
ならない。
図面は本発明による高傾度磁気フィルタを示すためのも
ので、第1図は強化した高傾度磁気フィルタの略断面図
、第コ図は第7図のフィルタ装置に対する絶縁フランジ
結合状態を示す略拡大断面図である。 コ・・・圧力容器、l・・・フランジ、6・・・フラン
ジ。 g・・・パイプ、IO・・・パイプ、12・・・ソレノ
イド。 lダ・・・環状磁性ヨーク、/4.Ig・・・円板状磁
性磁極片、−〇・・・開口もしくは穴、−一・・・マト
リックス、コダ、コロ、コg・・・電気端子、30・・
・端面、Jコ・・・圧縮シールリング、3グΦ・鰺フラ
ンジ。 36・・・層%3g・・・貫通孔、aO・・・高強力ボ
ルト、lコ・・・ナツト、tt弘・・・鋼製ワッシャ、
りざ・・・鋼製ロツクワツンヤ、、g o・・・筒体、
Sコ・・・ワッシャ。 葛2図 手続補正書(方式) 昭和60年3ハ28日 特許庁長官 志賀 学 殿 1.41件の表示 昭和年59’iJr許願ft5231470号2、発明
の名称 粒子の収集・捕捉方法及びフィルタ装置3、@王をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 (711)ウェスチングハウス・エレクトリック
・コーポレーション t1代理人 住所 〒100東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸
の内ビルディング4階 昭和60年2月26目 、補正の対象 明細書−の発明の詳細な説明の欄 、+/−” ゛ /″。 7、補正の内容 1)、明細書第6頁及びtlS7頁の記載を別紙の通り
補正。 2)、同第14頁pttI7行目の[5aja Mag
netics、 IncJを「セイラ・マグネティクス
社(Sale MBneLicsyInc、)と補正。 」 (別紙) 「体物を除去するため磁気フィルタを用い条ことに極め
て興味が持たれてきた。原子力発電プラントの1次冷却
材流に磁気フィルタを適用することは、トロイ(’l’
roy)他によって検討され、1980年ニューヨーク
のブレナムプレス(Plenu+n Press)発行
の1゛原子力施設の除染及びデコミッショニング′(D
ECONT^旧NATION AND DECON旧5
SIONING 0FNuctEARFACII、It
IES ) Jの633〜647頁に記載されている゛
PIllRプラントの放射線場に対する高温J過の効果
(Effects of 1liHI+−Te+ope
raLure FilLraL−ion on PIE
RPlant Radiation Fi’elds)
”に開示されている。さらに、従来の発電プラント(原
子カプラントにも同様に適用可能)の2次冷却材流に対
する磁気フィルタの適用に関する調査は、1977年の
第38回国除水会議の会$i (Precedings
oflnLernaLionnl シ1aLer C
onference (38Lb) ) の159〜1
73頁の論文6ニユ一イングランド電力会社のプレイト
ン・ポイント・ステイシaンにおけるSAL^−HGM
F磁気フィルタの現場パイロット試験(On−Site
Pilot Te5ts of a 5ALA−!!
GiF MagneticFilter at New
Enilaod Power Company+ B
raytonPoint 5tation )”でダベ
ンポート(Davenport)他により報告され、さ
らに、 1978年シカゴのアメリカ電力会議(^+a
erican Power Co++ference)
の969+975頁の9給水腐食生成物の磁気デ過(M
agneticFiltration or Feed
waLer Corrosion Produces)
′においてバルマー(Palner)他により開示され
ている。また、1次、2次冷却系統の浄化についての磁
気 過の包括的検討及び評価は、1978年5月の電力
研究所レポート(EPRI Report)、NP−5
14頁の゛PI4Rプラントの1次及び2次系統に対す
る磁気 過の適用に関する研究(5tudy of M
agneticFiltration to tl+e
Primary and SecondarySys
Lems of I’HR門a n t ) ”におい
てトロイ(Troy)他により報告されている。 発電プラント冷却材流がら前述の腐食生成物を除去する
ために従来用いられた磁気フィルタは、ソレノイド及び
これと共働する磁気ヨークにより匂 ml & ? λ
シ 亜1−1b 雇制ハ虚幇 、L II−h 叩
屯含む非磁性圧力容器を通常有している。前記磁気マト
リックスは、前記マトリックス表面に向かう磁界に急激
な傾きを生じさせるように、ソレノイドにより発生する
、さもなければ一定の磁界を歪ませると共に、大表面積
を有するように構成されている。圧力容器は冷却材流の
ある管内に接続されているので、この冷却材流はマトリ
ックスを通って流れ、そして磁性粒」
ので、第1図は強化した高傾度磁気フィルタの略断面図
、第コ図は第7図のフィルタ装置に対する絶縁フランジ
結合状態を示す略拡大断面図である。 コ・・・圧力容器、l・・・フランジ、6・・・フラン
ジ。 g・・・パイプ、IO・・・パイプ、12・・・ソレノ
イド。 lダ・・・環状磁性ヨーク、/4.Ig・・・円板状磁
性磁極片、−〇・・・開口もしくは穴、−一・・・マト
リックス、コダ、コロ、コg・・・電気端子、30・・
・端面、Jコ・・・圧縮シールリング、3グΦ・鰺フラ
ンジ。 36・・・層%3g・・・貫通孔、aO・・・高強力ボ
ルト、lコ・・・ナツト、tt弘・・・鋼製ワッシャ、
りざ・・・鋼製ロツクワツンヤ、、g o・・・筒体、
Sコ・・・ワッシャ。 葛2図 手続補正書(方式) 昭和60年3ハ28日 特許庁長官 志賀 学 殿 1.41件の表示 昭和年59’iJr許願ft5231470号2、発明
の名称 粒子の収集・捕捉方法及びフィルタ装置3、@王をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 (711)ウェスチングハウス・エレクトリック
・コーポレーション t1代理人 住所 〒100東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸
の内ビルディング4階 昭和60年2月26目 、補正の対象 明細書−の発明の詳細な説明の欄 、+/−” ゛ /″。 7、補正の内容 1)、明細書第6頁及びtlS7頁の記載を別紙の通り
補正。 2)、同第14頁pttI7行目の[5aja Mag
netics、 IncJを「セイラ・マグネティクス
社(Sale MBneLicsyInc、)と補正。 」 (別紙) 「体物を除去するため磁気フィルタを用い条ことに極め
て興味が持たれてきた。原子力発電プラントの1次冷却
材流に磁気フィルタを適用することは、トロイ(’l’
roy)他によって検討され、1980年ニューヨーク
のブレナムプレス(Plenu+n Press)発行
の1゛原子力施設の除染及びデコミッショニング′(D
ECONT^旧NATION AND DECON旧5
SIONING 0FNuctEARFACII、It
IES ) Jの633〜647頁に記載されている゛
PIllRプラントの放射線場に対する高温J過の効果
(Effects of 1liHI+−Te+ope
raLure FilLraL−ion on PIE
RPlant Radiation Fi’elds)
”に開示されている。さらに、従来の発電プラント(原
子カプラントにも同様に適用可能)の2次冷却材流に対
する磁気フィルタの適用に関する調査は、1977年の
第38回国除水会議の会$i (Precedings
oflnLernaLionnl シ1aLer C
onference (38Lb) ) の159〜1
73頁の論文6ニユ一イングランド電力会社のプレイト
ン・ポイント・ステイシaンにおけるSAL^−HGM
F磁気フィルタの現場パイロット試験(On−Site
Pilot Te5ts of a 5ALA−!!
GiF MagneticFilter at New
Enilaod Power Company+ B
raytonPoint 5tation )”でダベ
ンポート(Davenport)他により報告され、さ
らに、 1978年シカゴのアメリカ電力会議(^+a
erican Power Co++ference)
の969+975頁の9給水腐食生成物の磁気デ過(M
agneticFiltration or Feed
waLer Corrosion Produces)
′においてバルマー(Palner)他により開示され
ている。また、1次、2次冷却系統の浄化についての磁
気 過の包括的検討及び評価は、1978年5月の電力
研究所レポート(EPRI Report)、NP−5
14頁の゛PI4Rプラントの1次及び2次系統に対す
る磁気 過の適用に関する研究(5tudy of M
agneticFiltration to tl+e
Primary and SecondarySys
Lems of I’HR門a n t ) ”におい
てトロイ(Troy)他により報告されている。 発電プラント冷却材流がら前述の腐食生成物を除去する
ために従来用いられた磁気フィルタは、ソレノイド及び
これと共働する磁気ヨークにより匂 ml & ? λ
シ 亜1−1b 雇制ハ虚幇 、L II−h 叩
屯含む非磁性圧力容器を通常有している。前記磁気マト
リックスは、前記マトリックス表面に向かう磁界に急激
な傾きを生じさせるように、ソレノイドにより発生する
、さもなければ一定の磁界を歪ませると共に、大表面積
を有するように構成されている。圧力容器は冷却材流の
ある管内に接続されているので、この冷却材流はマトリ
ックスを通って流れ、そして磁性粒」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1里) パイプラインを流れる液体流中に浮遊する磁性
及び非磁性粒子を収集し捕捉する方法において、不要な
浮遊磁性及び非磁性固体粒子を含む液体流が流れている
パイプライン中に磁界の傾きの大きい磁気フィルタを接
続して。 該フィルタをパイプラインから磁気的に絶縁し、このフ
ィルタを流過する浮遊粒子に大きな傾きの磁界を生じさ
せるようにフィルタに電圧を印加し、フィルタ内に電界
を形成するため、液体流中の浮遊粒子の電荷のものと逆
の極性となるようにパイプラインに関してフィルタを分
極するよ5に磁気フィルタに電位を印加し、これにより
、大きな磁性粒子は。 磁気作用によってフィルタに捕捉され、一方。 小さい磁性粒子及び非磁性粒子が電気泳動付着によって
フィルタに捕捉されることを特徴とする粒子の収集・捕
捉方法。 (2) パイプラインを流れる液体中に浮遊する磁性固
体粒子及び非磁性固体粒子を除去するフィルタ装置にお
いて。 円筒形の形状であり、その各端に開口を有する非磁性金
属圧力容器と、該圧力容器内に大きな傾度を持つ磁界を
発生させる磁界発生手段とを有し、該磁界発生手段は、
前記圧力容器の外表面と同心のソレノイド及びヨークと
、前記圧力容器内に配設された。前記ヨークの第1及び
第コ穿孔磁極片と、該磁極片間の空間を充填する磁性材
料からなるマトリックスとを含む、高傾度磁気フィルタ
; 前記圧力容器の各端をパイプラインに電気的に絶縁して
接続する接続手段; 少なくとも前記圧力容器及びマトリックスに電位を印加
して、前記フィルタを流過する液体流中に浮遊する粒子
の電荷とは反対の極性に前記圧力容器及びマトリックス
を分極する電位印加手段: を備える、ことを特徴とするフィルタ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/549,124 US4594215A (en) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | Augmented high gradient magnetic filter |
US549124 | 1995-10-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60175515A true JPS60175515A (ja) | 1985-09-09 |
JPH0314486B2 JPH0314486B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=24191768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59231470A Granted JPS60175515A (ja) | 1983-11-04 | 1984-11-05 | 粒子の収集・捕捉方法及びフイルタ装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4594215A (ja) |
EP (1) | EP0144159A1 (ja) |
JP (1) | JPS60175515A (ja) |
KR (1) | KR850003816A (ja) |
ES (1) | ES8700069A1 (ja) |
GB (1) | GB2148746B (ja) |
IT (1) | IT1177090B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4842812A (en) * | 1987-09-11 | 1989-06-27 | Westinghouse Electric Corp. | Reactor coolant crud control by particulate scavenging and filtration |
AT392223B (de) * | 1988-09-06 | 1991-02-25 | Elin Union Ag | Magnetischer zyklon-scheider |
US6267871B1 (en) | 1999-02-10 | 2001-07-31 | Edward C. Weakly | Apparatus and process for recovering metals from aqueous solutions |
US6673321B2 (en) | 1999-02-10 | 2004-01-06 | Hydro-Met Of Colorado, Inc. | Apparatus and process for extracting and recovering metals from aqueous solutions |
US6649054B2 (en) * | 2000-09-05 | 2003-11-18 | Kawasaki Steel Corporation | Magnetic filter device |
US20030120576A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-06-26 | Duckworth Frank A. | Method and apparatus for diversifying investment based on risk tolerance |
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