JPS60175082U - 磁気テ−プカセツトとその保存ケ−スの組合せ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は磁気テープカセットが保存ケースの外側にある
状態で示また本考案の磁気テープカセットと保存ケース
の組合せの一実施例の斜視図、第２図は磁気テープカセ
ットが保存ケース内にある　　□状態の断面図、第３図
は第２図の■−■における断面図の半部、第４図は第１
図と同様の状態で示した本発明の磁気テープカセットと
保存ケースの組合せの別の実施例の斜視図である。 １・・・保存ケース、２・・・カセット、３・・・ベー
ス部分、４・・・カバ一部分、５・・・底、６，１７・
・・前縁、７．１８・・・後縁、８．３２．６１・・・
後壁、９，１０．３１・・・側壁、’９ｅ、１０ｅ・・
・フィンガ、１０ｄ・・・側壁上縁の傾斜面＼　１１，
１３・・・隆起部、１２・・・突起、１６．２９．５５
・・・上壁、１８ａ・・・壁部分、１９・・・前壁、２
５・・・位置決め素子、２６゜、４８・・・ラグ、２７
，４９・・・リブ、２７ａ、４９ａ・・・リブ上縁、２
８．５３・・・カセットハウジング、３０・・・底壁、
３３・・・前面開口、３４．５７・・・仕切り、３５．
３６・・・リールハブ、３−８・・・前面カバー装置、
３９・・・外側カバー、４０・・・内側カバー、−５２
・・・前面カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　カセットは、２つの平行な略々長方形の主壁、２つ
   の側壁と１つの後壁、少なくとも一方の主壁内に延在す
   る前面開口または溝をそなえた前面とをもったノ１ウジ
   ングと、前記め前面開口または溝をハウジング内部から
   隔離する仕切りとを有し、前記のハウジングには、土壁
   に対し垂直に延在する２つの軸の周りに回転するように
   、磁気テープが巻かれる２つの並置リールハブが設けら
   れ、また、前記の前面開口または溝を横切って延在し、
   カセットの不使用時には一閉合位置で前面開口または溝
   の前側を覆い且つハウジングに枢着された前面カバーに
   より少なくともその前側を覆われる部分を有し、保存ケ
   ースは （ａ）　　前縁および後縁をそなえた長方形の底と、こ
   の底の後縁と接する直立した後壁と、この後壁から前記
   の底の前縁に向って延在する間隔をもった平行な直立し
   た側壁を有するベース部分。　　″ （ｂ）　　カセットがその前面カバーをベース部分の後
   壁に面してケース内に挿入された時にカセットを位置決
   めするための、ベース部分の底上の少なくとも１つの直
   立した位置決め素子。 ＜Ｃ１前縁と後縁をそなえた長方形の土壁と、前記の後
   縁に沿って延在し且つカバ一部分の閉　　゛合位置では
   ベース部分の後壁と少なくとも実質上連続する壁部分と
   、土壁の前縁に隣接し、カバ一部分の閉合位置ではベー
   ス部分の前縁に隣接する底と接触する前壁と、カバー　
   　　゛部分の前壁からその上壁の後縁に向って延在し、
   ベース部分の側壁に枢着されてカバ一部−分を閉合位置
   と開放位置との間でベース部分に対して回動可能にする
   １対の平行な間隔をもった側壁 を有する磁気テープカセットとその保存ケースの組合せ
   において、位置決め素子は、カセットが保存ケース内に
   ある時に、該位置決め素子がカセットハウジングの前面
   開口または溝内に延在し、ベース部分上で測った、位置
   決め素子のベース部分の後壁から遠い方の側と後壁の内
   側との間の距離が、カセットハウジングの仕切りの位置
   決め素子と面する部分とカセットの前面カバーの前面側
   との間の甲゛離よりも大きいように、ベース部分の後壁
   に対して該ベース部分の底に位置され、ベース内のカセ
   ットのベース部分の後壁に向う運動が仕切りと位置決め
   素子との接触によって制限され、これによりカセットの
   前面カバーとベース部分の後壁とが確実に離れたままに
   保たれるようにしたことを特徴とする磁気テープカセッ
   トとその保存ケースの組合せ。 ２　保存ケースのベース部分の前縁の近くにこの前縁と
   平行に延在する隆起部があり、ベース部分の底上で測っ
   た、隆起部の前記ベース部分の後壁に面する側とこの後
   壁に最も近い位置決め素子部分との間の距離が、カセッ
   トが保存ケー・ス内にある時にカセットハウジングのベ
   ース部分の底上で測った、カセットの前面カバーのベー
   ス部分の後壁より遠い方の側とカセットハウジングの後
   壁の外側との間の距離よりも小さく、このため、ケース
   内のカセットのケースのカバ一部分の前壁に向う運動が
   、カセットハウジングの後壁と隆起部の接触によって制
   限され、カセットの前面カバーと位置決め素子とが離れ
   たままに保たれるようにした実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の組合せ。 −３位置決め素子は、保存ケースのペニス部分の後壁と
   牟行に延在する実用新案登録請求の範囲゛第１項または
   第２項記載の組合せ。　　　　　１４　位置決め素子は
   更に、ラグの上縁から保存ケースのベース部分に向って
   下向きに傾斜した上縁をそなえた少なくとも１つのリブ
   を有する実用新案登録請求の範囲第３項記載の組合せ。 ５　保存ケースのベース部分の底に２つの位置決め素子
   があり、これ等の素子のラグは互に間隔をおいて一列上
   に配設され、各素子のリブは、ベース部分の後壁に平行
   に測ったラグの両端の−中間で該ラグに対して直角に接
   する実用新案登録請求の範囲第４項記載の組合せ。 ６　カセットの前面カバーは別々の外側カバーと内側カ
   バーより成り、これ等のカバーは、互に結合され、カセ
   ットハウジングの前面開口または溝を横切って延在する
   磁気テープの前と後に夫々位置されたものにおいて、位
   置決め素子のリブの上縁は、カセットが保存ケース内に
   ある時カセットの内側カバーの隣接部分と平行に存在す
   る実用新案登録請求の範囲第４項または第５項記載の組
   合せ。 ７　保存ケースのベース部分の底の隆起部の前記底の前
   縁に近い方の側は後方に上向きに傾斜し、隆起部のベー
   ス部分の後壁と面する側はこのベース部分に垂直である
   実用新案登録請求の範囲第２項から第６項の何れか１項
   記載の組合せ。 ８　テーパをつけた突起か保存ケースのベース部分の底
   の隆起部の両端に設けられ、これ等の突起は、゛ベース
   部分の側壁と一列に配設され、隆起部上方に突出する実
   用新案登録請求の範囲第７項記載の組合せ。 ９　保存ケースのベース部分の側壁の夫々に弾性フィン
   ガが設けられ、この弾性フィンガは、カセットが保存ケ
   ース内にある時にカセットハウジングの側壁に作用する
   実用新案登録請求の範囲第１項から第８項の何れか１項
   記載の組合せ。 １０　　ベース部分の側壁の内面の上縁部分が傾斜され
   た実用新案登録請求の範囲第１項から第９項の何れか一
   項記載の組合せ。