JPS60173491A - 月末無修正機構付電子時計 - Google Patents
月末無修正機構付電子時計Info
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- JPS60173491A JPS60173491A JP868485A JP868485A JPS60173491A JP S60173491 A JPS60173491 A JP S60173491A JP 868485 A JP868485 A JP 868485A JP 868485 A JP868485 A JP 868485A JP S60173491 A JPS60173491 A JP S60173491A
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- JP
- Japan
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- signal
- month
- circuit
- day
- time
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C17/00—Indicating the time optically by electric means
- G04C17/005—Indicating the time optically by electric means by discs
- G04C17/0058—Indicating the time optically by electric means by discs with date indication
- G04C17/0066—Indicating the time optically by electric means by discs with date indication electromagnetically driven, e.g. intermittently
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
レンダー機構を内蔵し駆動源として正逆運転可能なモー
タをもった月末無修正機構付電子時計に関する。
タをもった月末無修正機構付電子時計に関する。
従来のカレンダー機構を内蔵した電子時計ではもちろん
電子時計に限った訳ではなく機械時計に於いてもカレン
ダーの切り換えに数時間かがっていた。
電子時計に限った訳ではなく機械時計に於いてもカレン
ダーの切り換えに数時間かがっていた。
従ってこの間は、せっかく付加したカレンダーが、半分
屋えている状態等、中途半端な表示となり、カレンダー
としての用をはださなかった。
屋えている状態等、中途半端な表示となり、カレンダー
としての用をはださなかった。
カレンダーの切り換る時間帯が夜の１２時を前後する時
間であり、しかも現在のように夜１２時近くまで起きて
いる人が多い状況を考えた時には、このことはなおさら
問題であった。
間であり、しかも現在のように夜１２時近くまで起きて
いる人が多い状況を考えた時には、このことはなおさら
問題であった。
そこでバネ付加によって歯車の伝達力をバネに蓄え一気
にカレンダーを′荀り換える機構も考えられたが、この
方式ではモータに余分な負荷がかかることになり、消費
電力が増加する問題、また伝達力を蓄える機構そのもの
が複雑であるという問題があった（〕 そこで本発明では、こうした問題を考え複雑々機構を付
加することなくしかも消費電力を大きく増加することな
くカレンダーを極めて短時間で切り換え得るように構成
した電子時計で、とのカレンダ送りの機構を月末無修正
機構として利用した新だな機構からなる月末無修正機構
を提供することが目的である。
にカレンダーを′荀り換える機構も考えられたが、この
方式ではモータに余分な負荷がかかることになり、消費
電力が増加する問題、また伝達力を蓄える機構そのもの
が複雑であるという問題があった（〕 そこで本発明では、こうした問題を考え複雑々機構を付
加することなくしかも消費電力を大きく増加することな
くカレンダーを極めて短時間で切り換え得るように構成
した電子時計で、とのカレンダ送りの機構を月末無修正
機構として利用した新だな機構からなる月末無修正機構
を提供することが目的である。
そこで本発明では以下のような構成の電子特訓を考えた
。
。
指針式アナログ表示を備えカレンダー機構を保持した電
子時言１に於いて 正逆転可能なモータ。
子時言１に於いて 正逆転可能なモータ。
該モータの正転駆動力を受けて回転駆動する時刻系輪列
。
。
該モータの逆転４駆動力を受けて回転駆動する目板と刀
根。
根。
該時刻系輪列からの信号を受けて１日の特定時刻を検出
する検出機構。
する検出機構。
該日板と刀根から小の月の３１日を検出する検出機構。
該雨検出機構からの検出信号によって作動するタイマ回
路Ｉと、該タイマ回路■の出力によって作動するタイマ
回路■を含む制御回路。
路Ｉと、該タイマ回路■の出力によって作動するタイマ
回路■を含む制御回路。
該制御回路からの信号を受け、駆動回路に正逆切り換え
信号を送る正逆切り換え手段。
信号を送る正逆切り換え手段。
該制御回路からの信号を受け分周回路からの計時・ぐル
スと早送り信号とを切り換え前記駆動回路に送る切り・
換え手段。
スと早送り信号とを切り換え前記駆動回路に送る切り・
換え手段。
前記雨検出信号によって前記正逆切り換え手段と前記切
り換え手段とを切り換え、逆転早送り信号が前記モータ
に送られ、前記日板が１６送られるとともに、前記２４
７１回路がタイムアツプし。
り換え手段とを切り換え、逆転早送り信号が前記モータ
に送られ、前記日板が１６送られるとともに、前記２４
７１回路がタイムアツプし。
正転早送信号が前記モータに送られ、再びタイムアツプ
した後、前記タイマ■回路がタイムアツプする寸で正転
早送りが継続するカレンダ機構。
した後、前記タイマ■回路がタイムアツプする寸で正転
早送りが継続するカレンダ機構。
以上の構成からなることを特徴とする月末無修正機構付
電子時計。
電子時計。
第１図は、本発明による電子時計の１例で、そのブロッ
ク図である。
ク図である。
２は、基準信号発生源、４は分周回路、６は切り換え手
段、８は駆動回路、９はモータ、１０は輪列、１２は指
針、１４は日付表示機構、１６は月表″示機構、１８は
カレンダー検出機構、１９は時刻検出機構、２０は制御
回路、２２は正逆切り換え手段である。
段、８は駆動回路、９はモータ、１０は輪列、１２は指
針、１４は日付表示機構、１６は月表″示機構、１８は
カレンダー検出機構、１９は時刻検出機構、２０は制御
回路、２２は正逆切り換え手段である。
この電子時計は通常状態では分周回路４からのＩ Ｈｚ
の時計・Ｐルスを受けて駆動回路８で正転・ぐルスを作
りモータ９を正転させてこの力を輪列１゜に伝え、輪列
１０を介して時針、分針、秒剣等の指針１２を動作させ
る。モータ９が正転している時は、この輪列１０からの
力は日月表示機構１４には伝達されないように構成して
いる。そして、指針１２がモータ９の正転によって１定
の時刻を表示する時には、輪列１ｏの位置によって時刻
検出機構１９でその時刻を検出しその検出信号によって
制御回路２０が働き、切り換え手段６を制御して分周回
路４から早送り用の信号を駆動回路８に伝送するように
するとともに、正逆切り換え手段２２を制御して駆動回
路８に伝送されてくる早送り信号によってモータ９を逆
転で早く回転するように構成している。モータ９が逆転
すると輪列１０が正転時とは反対に回転し指針７が逆廻
りすると同時に、この輪列１ｏの回転力が日付表示機構
１４に伝達され日付を切り換える。この時輪列１０は早
送り回転しているため１］付の切り換えは極めて短い時
間で行なわれる。−力制御回路２゜が自動的に働き、輪
列１ｏがＥｌ付は切り換えに要するだけ回転した後は、
正逆切り換え手段２２を制御し駆動回路８で早送りの正
転用の信号が作製されるようにしモータ９を正転早送り
し、輪列１０を正転方向に甲〈回転する。制御回路２０
では日付は切り換えに要した時間と正転噴込り分の時間
を考慮に入れ、時間の遅れをとりもどすまで正転方向に
琴送りした後、切り換え手段６を制御し、通常１１１ｚ
の時刻信号を駆動回路８に伝送するようにし指針１２を
通常運針に戻すようにしている。
の時計・Ｐルスを受けて駆動回路８で正転・ぐルスを作
りモータ９を正転させてこの力を輪列１゜に伝え、輪列
１０を介して時針、分針、秒剣等の指針１２を動作させ
る。モータ９が正転している時は、この輪列１０からの
力は日月表示機構１４には伝達されないように構成して
いる。そして、指針１２がモータ９の正転によって１定
の時刻を表示する時には、輪列１ｏの位置によって時刻
検出機構１９でその時刻を検出しその検出信号によって
制御回路２０が働き、切り換え手段６を制御して分周回
路４から早送り用の信号を駆動回路８に伝送するように
するとともに、正逆切り換え手段２２を制御して駆動回
路８に伝送されてくる早送り信号によってモータ９を逆
転で早く回転するように構成している。モータ９が逆転
すると輪列１０が正転時とは反対に回転し指針７が逆廻
りすると同時に、この輪列１ｏの回転力が日付表示機構
１４に伝達され日付を切り換える。この時輪列１０は早
送り回転しているため１］付の切り換えは極めて短い時
間で行なわれる。−力制御回路２゜が自動的に働き、輪
列１ｏがＥｌ付は切り換えに要するだけ回転した後は、
正逆切り換え手段２２を制御し駆動回路８で早送りの正
転用の信号が作製されるようにしモータ９を正転早送り
し、輪列１０を正転方向に甲〈回転する。制御回路２０
では日付は切り換えに要した時間と正転噴込り分の時間
を考慮に入れ、時間の遅れをとりもどすまで正転方向に
琴送りした後、切り換え手段６を制御し、通常１１１ｚ
の時刻信号を駆動回路８に伝送するようにし指針１２を
通常運針に戻すようにしている。
なおこの実施例では月末無修正機構も付加してあり、小
の月の時に日４寸が３１日になるとそれをカレンダー検
出機構で検出して制御回路２２を制御し、日付をもう１
日伝送するようにしている。
の月の時に日４寸が３１日になるとそれをカレンダー検
出機構で検出して制御回路２２を制御し、日付をもう１
日伝送するようにしている。
第２図は第１図に基づく電子時計の１平面図である。時
針を装着する筒車２４は、日回伝車２６．６回伝えカナ
２８、日回車３０を介して日回爪３２により、約３時開
学分通常回転方向とは逆転して動いた時に、日板３４を
１歯駆動する。
針を装着する筒車２４は、日回伝車２６．６回伝えカナ
２８、日回車３０を介して日回爪３２により、約３時開
学分通常回転方向とは逆転して動いた時に、日板３４を
１歯駆動する。
通常時の運針では日板３４に日回爪３２がかかってもバ
ネ３６で力が逃げてしまうため日板３４は回らない。こ
の筒車２４にはピン３８を装着し時針が１２時位置にく
ると、このピン１３８が、バネ４０を押してこのバネ４
０が別に設けた接点４２に接触し、１２時の時刻を検出
するようにしている。１日に２度このバネ４０と接点４
２が接触し、あらかじめ夜、昼の区別を回路的に判別す
るようにし、夜の１２時の時刻を検出した時には、輪列
が逆転で早回転し、短時間のうちに日板３４を１歯駆動
し、日付を切り換え切り換えが終ったころ、再び正転方
向で輪列を早回転し、時刻を合せた後、通常回転に戻る
。寸だこの時計では日板３４には導電性の力板送り−７
４４を装着し３１日から１日に切り換える時点で月表示
板４６を送るようにしている。
ネ３６で力が逃げてしまうため日板３４は回らない。こ
の筒車２４にはピン３８を装着し時針が１２時位置にく
ると、このピン１３８が、バネ４０を押してこのバネ４
０が別に設けた接点４２に接触し、１２時の時刻を検出
するようにしている。１日に２度このバネ４０と接点４
２が接触し、あらかじめ夜、昼の区別を回路的に判別す
るようにし、夜の１２時の時刻を検出した時には、輪列
が逆転で早回転し、短時間のうちに日板３４を１歯駆動
し、日付を切り換え切り換えが終ったころ、再び正転方
向で輪列を早回転し、時刻を合せた後、通常回転に戻る
。寸だこの時計では日板３４には導電性の力板送り−７
４４を装着し３１日から１日に切り換える時点で月表示
板４６を送るようにしている。
月表示板４６には、月曜側レバー４８を設けである。
スイッチバネ５０ば、日板３４が３１日を表示する位置
にくるとピン４４と接触する位置に設けであるが月表示
板４６の表示が大の月、の時には月曜側レバー４８が、
このスイッチ／＜’ネ５０の絶縁部５２を外側に押し上
げスイッチバネ５０とピン４４は接触しない。しかし、
月表示板４６の表示が小の月の時には月曜側レバー４８
は、絶縁部５２を押し−Ｊ二げないためスイッチバネ５
０とピン４４は接触し、小の月の３１日のカレンダーを
検出する。これが検出されると輪列が、逆転早回転し、
もう１６分日付を送るように構成している。−第３図は
、この時計の制御回路２ｏを中心とする部分回路ブＣツ
ク図である。
にくるとピン４４と接触する位置に設けであるが月表示
板４６の表示が大の月、の時には月曜側レバー４８が、
このスイッチ／＜’ネ５０の絶縁部５２を外側に押し上
げスイッチバネ５０とピン４４は接触しない。しかし、
月表示板４６の表示が小の月の時には月曜側レバー４８
は、絶縁部５２を押し−Ｊ二げないためスイッチバネ５
０とピン４４は接触し、小の月の３１日のカレンダーを
検出する。これが検出されると輪列が、逆転早回転し、
もう１６分日付を送るように構成している。−第３図は
、この時計の制御回路２ｏを中心とする部分回路ブＣツ
ク図である。
通常状態では、分周回路４から線５４を通り切り換え手
段６を介して駆動回路８にＩ Ｈｚの時刻・ぐルス信号
が伝送されている。
段６を介して駆動回路８にＩ Ｈｚの時刻・ぐルス信号
が伝送されている。
駆動回路８ではアンドＹ′″−ト５６．５８のそれぞれ
の出力線６０．６２に時刻パルス信号が出力するとトリ
ガーセット・トリガーリセットタイプのフリップフロッ
プ６４をその信号によって制御する。出力線６０に時刻
・ぐルス信号が出力しオアケ９−・トロ６を介してフリ
ップフロップ６４のＴＳ入力に入力されると、フリノプ
フロノｆ６４のＱ出力は・ぞルス信号がＨからＬに立ち
下るときに「Ｈ」レベルとなり、アンドヶ゛−１−５８
が開き司出力は「Ｌ」レベルとなるためアンドケ”−１
−５６を閉じる。
の出力線６０．６２に時刻パルス信号が出力するとトリ
ガーセット・トリガーリセットタイプのフリップフロッ
プ６４をその信号によって制御する。出力線６０に時刻
・ぐルス信号が出力しオアケ９−・トロ６を介してフリ
ップフロップ６４のＴＳ入力に入力されると、フリノプ
フロノｆ６４のＱ出力は・ぞルス信号がＨからＬに立ち
下るときに「Ｈ」レベルとなり、アンドヶ゛−１−５８
が開き司出力は「Ｌ」レベルとなるためアンドケ”−１
−５６を閉じる。
このため分周回路４７５・ら伝送される時刻・ゼルス信
号の次のパルスはアンドヶ゛−ト５８を通って出力線６
２に出力される。
号の次のパルスはアンドヶ゛−ト５８を通って出力線６
２に出力される。
こ（Ｄ時ＫＩｔ−１、オアヶゝ−トロ８を介してこの信
号はフリップフロノア０６７ＩのＴＲ入力に送られパル
ス信号の立ち下りでＱ出力が「Ｌ」レベルｄ出力が「Ｈ
」レベルとなるため今度はアンドヶ゛−１−５６カ開き
アンドケ゛−ト５８が閉じる。
号はフリップフロノア０６７ＩのＴＲ入力に送られパル
ス信号の立ち下りでＱ出力が「Ｌ」レベルｄ出力が「Ｈ
」レベルとなるため今度はアンドヶ゛−１−５６カ開き
アンドケ゛−ト５８が閉じる。
従って次の時刻パルス信号のパルスハ出カフ６０に出力
されこのようにして出力線６ｏ、出力線６２に交互に・
やルスが出力されることにより、モータに付加している
コイル７ｏにそのたびごとに逆向きの電流が流れ、モー
タの極性を変化させモータのロータが回転することにな
る。
されこのようにして出力線６ｏ、出力線６２に交互に・
やルスが出力されることにより、モータに付加している
コイル７ｏにそのたびごとに逆向きの電流が流れ、モー
タの極性を変化させモータのロータが回転することにな
る。
第２図に示したバネ４ｏが接点４２に接触し、１２時の
時刻が検出されると制御回路２ｏの線７２カ「Ｌ」かう
ｒＨＪへと変化しフリップフロップ７４の出力線７Ｇが
「Ｌｊから「Ｈ」となる。さらにもう１度バネ４０が接
点４２に接触すると出力線７６が「Ｉ（」から「Ｌ−Ｊ
へ変化するとともにフリラフ０フロノｆ７８．８２のそ
れぞれの出力線８０．８４が「Ｌ」から「Ｈ」へと変化
する。
時刻が検出されると制御回路２ｏの線７２カ「Ｌ」かう
ｒＨＪへと変化しフリップフロップ７４の出力線７Ｇが
「Ｌｊから「Ｈ」となる。さらにもう１度バネ４０が接
点４２に接触すると出力線７６が「Ｉ（」から「Ｌ−Ｊ
へ変化するとともにフリラフ０フロノｆ７８．８２のそ
れぞれの出力線８０．８４が「Ｌ」から「Ｈ」へと変化
する。
このフリノゾフロノ７°７４は制御回路２０への外部か
らの制御端子８１によってリセットできるようにし、昼
の１２時の時刻の検出時には、フリップフロップ７４の
出力線７６がｒＨＪへ、夜）１２時の時刻検出時には「
Ｉ、」へ変化するようにあらかじめ調整しておく。
らの制御端子８１によってリセットできるようにし、昼
の１２時の時刻の検出時には、フリップフロップ７４の
出力線７６がｒＨＪへ、夜）１２時の時刻検出時には「
Ｉ、」へ変化するようにあらかじめ調整しておく。
出力線８０がｒＨＪレベルとなると、切り換え手段６の
ア／ドケゞ−ト８６を閉じアットク” −１８８を開き
、分周回路４から駆動回路８に伝送する・ぐルス信号は
線９０を通して送られる早送り用の信号に切り換えられ
る。
ア／ドケゞ−ト８６を閉じアットク” −１８８を開き
、分周回路４から駆動回路８に伝送する・ぐルス信号は
線９０を通して送られる早送り用の信号に切り換えられ
る。
一方、出力線８４が［１月となるとアンドケ゛−ト９２
が開き、分周回路４から伝送されるａ信号にＬってすぐ
フリノン０フロツプ８２はリセットされるため出力線８
４には細い・やルス信号が出力されたことになるが、こ
の信号は正逆切り換え手段２２に伝送されオアケ” −
ト９４を介してアットクゞ−１・ ′９６．９８のうち
開いている方を介してそれそわの出力線１００．１０２
から信−号出力される。
が開き、分周回路４から伝送されるａ信号にＬってすぐ
フリノン０フロツプ８２はリセットされるため出力線８
４には細い・やルス信号が出力されたことになるが、こ
の信号は正逆切り換え手段２２に伝送されオアケ” −
ト９４を介してアットクゞ−１・ ′９６．９８のうち
開いている方を介してそれそわの出力線１００．１０２
から信−号出力される。
アンドケゝ−ト９６は駆動回路８のフリツク０）ロノプ
６４のＱ出力がＨのとき、アットクー”−１−９８はＱ
出力がＨのときそれぞれ開くようになっているが、出力
線１００に信号が出力されるとオアケ゛−トロ８を介し
てフリップフロップ６４のＴＲ人力にその信号→；低伝
送れ、Ｑ出力をし、回出力をＨに変化させ、出力線１０
２に信号が出力されるとオアケゝ−１・６６を介してフ
リラフ０フロノフ０のＴＳ入力に信号が伝送され、Ｑ出
力をＨ１可出力をＬに変化させる。即ちフリラフ０フロ
ノフ０６４の出力状態を逆転させることになる。９この
状態で分周回路６から線９０を通して早送り用の・やル
ス信号が切り換え手段６で切り換えられて伝送されてく
るが、フリラフ０フロノフ０６４の出力状態が逆転し従
って、その出力状態によって制御されるアットク＋ ｌ
・５６．５８の開閉状態も逆転しているため、出力線６
０、出力線６２に出力されるパルス信号は通常状態で送
っていた時に最後に・ぐルスを出力した出力線６０．６
２の側に、続いて・やルスが出力される。このだめ、モ
ータは逆転し、それ以後は逆転状態で早送りすることに
なる。
６４のＱ出力がＨのとき、アットクー”−１−９８はＱ
出力がＨのときそれぞれ開くようになっているが、出力
線１００に信号が出力されるとオアケ゛−トロ８を介し
てフリップフロップ６４のＴＲ人力にその信号→；低伝
送れ、Ｑ出力をし、回出力をＨに変化させ、出力線１０
２に信号が出力されるとオアケゝ−１・６６を介してフ
リラフ０フロノフ０のＴＳ入力に信号が伝送され、Ｑ出
力をＨ１可出力をＬに変化させる。即ちフリラフ０フロ
ノフ０６４の出力状態を逆転させることになる。９この
状態で分周回路６から線９０を通して早送り用の・やル
ス信号が切り換え手段６で切り換えられて伝送されてく
るが、フリラフ０フロノフ０６４の出力状態が逆転し従
って、その出力状態によって制御されるアットク＋ ｌ
・５６．５８の開閉状態も逆転しているため、出力線６
０、出力線６２に出力されるパルス信号は通常状態で送
っていた時に最後に・ぐルスを出力した出力線６０．６
２の側に、続いて・やルスが出力される。このだめ、モ
ータは逆転し、それ以後は逆転状態で早送りすることに
なる。
−力出力線８０がＨになるとアットク゛−） １０４が
開き、線９０から早送り信号が、タイマ■１０６に伝送
される。
開き、線９０から早送り信号が、タイマ■１０６に伝送
される。
このタイマｒ Ｔ ０６ｒ／′ｉｌ＞らかじめ輪列の逆
転によって日板３４を一歯駆動できる時間を計算し、構
成している。日板３４を一歯駆動でき、日付を切り換え
た後にタイマ■１０６は、その出力線１０８を■、から
Ｈに変化させる。出力線１０８がＬからＨに変化すると
、フリップフロップ１１０の出力線１１２がＬからＨに
なりフロラフ０フロノア°】１４の出力線１１６に細い
パルス信号が出力される。この信号は正逆切り換え手段
２２に伝送され、出力線８４に・ぐルス信号が出力した
と同様に、駆動回路８を正逆転制御し、今度は、逆転早
送りしていたモータを正転早送りする。
転によって日板３４を一歯駆動できる時間を計算し、構
成している。日板３４を一歯駆動でき、日付を切り換え
た後にタイマ■１０６は、その出力線１０８を■、から
Ｈに変化させる。出力線１０８がＬからＨに変化すると
、フリップフロップ１１０の出力線１１２がＬからＨに
なりフロラフ０フロノア°】１４の出力線１１６に細い
パルス信号が出力される。この信号は正逆切り換え手段
２２に伝送され、出力線８４に・ぐルス信号が出力した
と同様に、駆動回路８を正逆転制御し、今度は、逆転早
送りしていたモータを正転早送りする。
一方、出力線１１６に細い・ぐルス信号が出力するとタ
イマ１１０６はす七ノドされ、再びタイマ時間計測し、
丁度、逆転させた時間だけ経過すると再び、タイマ１１
０６の出力線１０８はＬからＨとなるが、今度はフリシ
フ０フロノゾ１１０の出力線１１２かＨのだめ、この出
力線１１２をＨからＬに変えるにとどまり、フリラフ０
フロノフ０１１４からは細い・Ｐルス信号は出力しない
。そのため線９０を通して伝送される早送り用信号によ
って、タイマＩｔ １１８が計数を始め、逆転早送りと
正転早送りをしていた時間分の遅れをとりもどすだけ計
数した後、出力線１２０をＬから１１へと変化し、フリ
ラフ０フロノフ’ ７８ ヲＩＪセノｌ’ Ｌ、出力線
８０をＨからＬへと戻し、切り換え手段６のアンドケゝ
−１−８６を開き、アットクゞ−１・８８を閉じること
によって正転早送りを止め通常速りに戻す。
イマ１１０６はす七ノドされ、再びタイマ時間計測し、
丁度、逆転させた時間だけ経過すると再び、タイマ１１
０６の出力線１０８はＬからＨとなるが、今度はフリシ
フ０フロノゾ１１０の出力線１１２かＨのだめ、この出
力線１１２をＨからＬに変えるにとどまり、フリラフ０
フロノフ０１１４からは細い・Ｐルス信号は出力しない
。そのため線９０を通して伝送される早送り用信号によ
って、タイマＩｔ １１８が計数を始め、逆転早送りと
正転早送りをしていた時間分の遅れをとりもどすだけ計
数した後、出力線１２０をＬから１１へと変化し、フリ
ラフ０フロノフ’ ７８ ヲＩＪセノｌ’ Ｌ、出力線
８０をＨからＬへと戻し、切り換え手段６のアンドケゝ
−１−８６を開き、アットクゞ−１・８８を閉じること
によって正転早送りを止め通常速りに戻す。
この出力線１２０がＨとなることによってタイマ■１０
６とタイマＩｆ １１８はリセットされる。
６とタイマＩｆ １１８はリセットされる。
一方、逆転早送りし再び正転早送りするときに、第２図
で、バネ４０と接点４２が接触し、１２時の時刻の検出
信号が入力するが、線８０がＨの吉きには、ケ゛−１−
１２２が閉じるように構成しているためこの信号入力に
よる影響は受けない。
で、バネ４０と接点４２が接触し、１２時の時刻の検出
信号が入力するが、線８０がＨの吉きには、ケ゛−１−
１２２が閉じるように構成しているためこの信号入力に
よる影響は受けない。
なお、小の月の３１日の検出機構による検出信号は、制
御回路２０の入力端１２４から入力されオアケ゛−１−
＋ ２６を介し、信月入力時はフリラフ０フロツプ７８
．８２をＬからＨへと変化させることにより、時刻検出
機構１９からの信号によって１１＋１を送った時と同様
に開側ｊ回路２０が働く。
御回路２０の入力端１２４から入力されオアケ゛−１−
＋ ２６を介し、信月入力時はフリラフ０フロツプ７８
．８２をＬからＨへと変化させることにより、時刻検出
機構１９からの信号によって１１＋１を送った時と同様
に開側ｊ回路２０が働く。
以上説明して来たように、本発明による電子時計を用い
れば日付切り換えを極めて短時間にすませることかでき
る。
れば日付切り換えを極めて短時間にすませることかでき
る。
たとえば第３図の早送り信号として６４１１ｚの・Ｐル
ス信号を用いれば２〜３分で逆転早送りし日付を切り換
えさらに２〜３分で時針、分針が正しい時刻を表示する
ようにすることができる。この期間は時針、分針が正し
い時刻を表示しないことになるが、毎日１定時刻になれ
ば日付切り換えをすることが分っているし、しかも逆転
早送りと正転宇送りの状態を見分けることによりどのぐ
らいの時刻かを推し計ることもできる。
ス信号を用いれば２〜３分で逆転早送りし日付を切り換
えさらに２〜３分で時針、分針が正しい時刻を表示する
ようにすることができる。この期間は時針、分針が正し
い時刻を表示しないことになるが、毎日１定時刻になれ
ば日付切り換えをすることが分っているし、しかも逆転
早送りと正転宇送りの状態を見分けることによりどのぐ
らいの時刻かを推し計ることもできる。
本願はこの日付を早送りで切り換える機構をベースにし
て考えれば、Ｕ小の月の；３１日」を検出する機構を付
加するだけで月末無修正が実現できている訳である。
て考えれば、Ｕ小の月の；３１日」を検出する機構を付
加するだけで月末無修正が実現できている訳である。
これは、／ステム構成と１−で、目板を１日分送る機構
を日月早送りとカレング無修ＩＦ機構、両方に共通する
／ステムとしてずえたにで、それぞわの機能が働くよう
な構成を考え実現できたもので、目板を１騎におぐる方
式と月末を無修正で送れるという両機能をそなえなおか
つ全体構成として簡単な構成で実現できている。
を日月早送りとカレング無修ＩＦ機構、両方に共通する
／ステムとしてずえたにで、それぞわの機能が働くよう
な構成を考え実現できたもので、目板を１騎におぐる方
式と月末を無修正で送れるという両機能をそなえなおか
つ全体構成として簡単な構成で実現できている。
第１図は本発明の電子時計を示すブロック図。
第２図は本発明の電子時計の部分平面図、第３図は本発
明の電子時計の部分回路図である。 ８ 駆動回路 ９・モータ １０・・輪列１９・時刻検
出機構 ２０・制御回路 ２２・・正逆切換手段 ３４・・日板 特許低魅人シチズン時計＃大先社゛ 第２図
明の電子時計の部分回路図である。 ８ 駆動回路 ９・モータ １０・・輪列１９・時刻検
出機構 ２０・制御回路 ２２・・正逆切換手段 ３４・・日板 特許低魅人シチズン時計＃大先社゛ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 指針式アナログ表示を備えカレンダー機構を保持した電
子時計に於いて 正逆転可能なモータ。 前記モータの正転駆動力を受けて回転駆動する時刻系輪
列。 該モータの逆転駆動力を受けて回転駆動する目板と力板
。 前記時刻系輪列からの信号を受けて１日の特定時刻を検
出する検出機構。 該目板と力板から小の月の３１日を検出する検出機構。 該雨検出機構からの検出信号によって作動するタイマ回
路Ｉと、該タイマ回路工の出力によって作動するタイマ
回路■を含む制御回路。 該制御回路からの信号を受け、駆動回路に正逆切り換え
信号を送る正逆切り換え手段。 該制御回路からの信号を受け分周回路からの計時・セル
スと早送り信号とを切り換え前記駆動回路に送る切り換
え手段。 前記雨検出信号によって前記正逆切り換え手段と前記切
り換え手段とを切り換え、逆転早送り信号が前記モータ
に送られ、前記日板が１８送られるとともに、前記タイ
マ回路■がタイムアツプし、正転早送り信号が前記モー
タに送られ、再びタイムアツプ０した後、前記タイマ回
路［［がタイムアツプするまで正転早送りが継続するカ
レンダ機構とからなる月末無修正機構付電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP868485A JPS60173491A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 月末無修正機構付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP868485A JPS60173491A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 月末無修正機構付電子時計 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8966977A Division JPS5424674A (en) | 1977-07-26 | 1977-07-26 | Electronic watch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173491A true JPS60173491A (ja) | 1985-09-06 |
| JPS6145190B2 JPS6145190B2 (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=11699745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP868485A Granted JPS60173491A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 月末無修正機構付電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173491A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7616527B2 (en) | 2004-02-19 | 2009-11-10 | Seiko Epson Corporation | Electronic timepiece with calendar function and control method for same |
| EP2919076A1 (fr) * | 2014-03-10 | 2015-09-16 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Dispositif d'entraînement d'un indicateur analogique, notamment d'un anneau des quantièmes |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP868485A patent/JPS60173491A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7616527B2 (en) | 2004-02-19 | 2009-11-10 | Seiko Epson Corporation | Electronic timepiece with calendar function and control method for same |
| EP2919076A1 (fr) * | 2014-03-10 | 2015-09-16 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Dispositif d'entraînement d'un indicateur analogique, notamment d'un anneau des quantièmes |
| CN104914703A (zh) * | 2014-03-10 | 2015-09-16 | Eta瑞士钟表制造股份有限公司 | 用于驱动模拟指示器、尤其是日期环的装置 |
| EP2919077A3 (fr) * | 2014-03-10 | 2016-05-25 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Dispositif d'entraînement d'un indicateur analogique, notamment d'un anneau des quantiemes |
| US9411311B2 (en) | 2014-03-10 | 2016-08-09 | Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse | Device for driving an analogue indicator, particularly a date ring |
| CN104914703B (zh) * | 2014-03-10 | 2017-06-09 | Eta瑞士钟表制造股份有限公司 | 用于驱动模拟指示器、尤其是日期环的装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145190B2 (ja) | 1986-10-07 |
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