JPS6017272A - 推力発生装置 - Google Patents
推力発生装置Info
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- JPS6017272A JPS6017272A JP59113766A JP11376684A JPS6017272A JP S6017272 A JPS6017272 A JP S6017272A JP 59113766 A JP59113766 A JP 59113766A JP 11376684 A JP11376684 A JP 11376684A JP S6017272 A JPS6017272 A JP S6017272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- bodies
- main body
- rotation
- generating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G—SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G3/00—Other motors, e.g. gravity or inertia motors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18528—Rotary to intermittent unidirectional motion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18528—Rotary to intermittent unidirectional motion
- Y10T74/18536—Space machines
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は推力を発生させる装置に関する。
被動物体を、比較的固定された物、例えば大地成るいは
惑星表面に接触させることなく前進させるためには、一
般にジェットエンジン又は推進装置を用いて被動物体の
後方に征気その他の気体を噴出又は移動させなければな
らない。適当な外気せることによって前進力を生じさせ
る。このような装置は勿論噴出させる粒子を形成するた
めに燃料を消費する。
惑星表面に接触させることなく前進させるためには、一
般にジェットエンジン又は推進装置を用いて被動物体の
後方に征気その他の気体を噴出又は移動させなければな
らない。適当な外気せることによって前進力を生じさせ
る。このような装置は勿論噴出させる粒子を形成するた
めに燃料を消費する。
回転駆動によって推力を生じさせる推進装置の開発が長
年試みられて来た。この種の推進装置には文献に記載さ
れたものがある。
年試みられて来た。この種の推進装置には文献に記載さ
れたものがある。
然し乍ら、その装置は何れも満足し得るものではなく、
また推力を生じさせ得てもそれを応用できる物が簡単な
モテルに限定されて因る。
また推力を生じさせ得てもそれを応用できる物が簡単な
モテルに限定されて因る。
そこで本発明の目的は後方に粒子を噴出させることなく
推力を生じさせ得る改良型推進機関を提供することにあ
る。
推力を生じさせ得る改良型推進機関を提供することにあ
る。
従って、本発明の提供する推力発生装置はλつの対称形
の本体と、平行離間された第1ii4u周シにこの本体
を回転自在に装着する支持装置と、上記対称形の本体を
上記各軸回りに反対方向に同期回転させる駆動装置とを
備え、上記各本体Vii対の遊星部利と、この各遊星部
材を上記各本体に装着するための装着装置とを含与、上
記装着装置は上記各遊星部材が第2軸の周囲で自由に偏
心回転し得るように配設され、この第2軸は上記第1軸
に平行であり、丑だ上記装着装置は上記第、2軸が上記
本体を上古8第1軸周りに回転させると共に上記第1軸
に対して半径方向に移動し、この第21i111の移動
が上記本体の回転と同期し、それによって上記本体の回
転運動ザイ′クル毎に上記第2軸が上記第1軸に対して
最近位置から最遠位置貰で移動できるように配設され、
また上記推力発生装置は上記遊星1ull材の上記第2
軸回りの回転運動の抑制と抑j*+1解除とを周期的に
行なう装置を備なえ、この装置が上i+己遊星部材を上
記第1軸に対して内側に旋回させ、それによって上記抑
制解除を行なりた時に上記本体の第1軸の外に向かう力
が生じ、この外向きの力の合力が上記軸に接合する而に
直角になる。
の本体と、平行離間された第1ii4u周シにこの本体
を回転自在に装着する支持装置と、上記対称形の本体を
上記各軸回りに反対方向に同期回転させる駆動装置とを
備え、上記各本体Vii対の遊星部利と、この各遊星部
材を上記各本体に装着するための装着装置とを含与、上
記装着装置は上記各遊星部材が第2軸の周囲で自由に偏
心回転し得るように配設され、この第2軸は上記第1軸
に平行であり、丑だ上記装着装置は上記第、2軸が上記
本体を上古8第1軸周りに回転させると共に上記第1軸
に対して半径方向に移動し、この第21i111の移動
が上記本体の回転と同期し、それによって上記本体の回
転運動ザイ′クル毎に上記第2軸が上記第1軸に対して
最近位置から最遠位置貰で移動できるように配設され、
また上記推力発生装置は上記遊星1ull材の上記第2
軸回りの回転運動の抑制と抑j*+1解除とを周期的に
行なう装置を備なえ、この装置が上i+己遊星部材を上
記第1軸に対して内側に旋回させ、それによって上記抑
制解除を行なりた時に上記本体の第1軸の外に向かう力
が生じ、この外向きの力の合力が上記軸に接合する而に
直角になる。
上記回転抑制装置は上記本体と共に回転するように上記
本体に配設し、電磁力を用(/′1て上記遊星部材の動
きを抑制するようにするのが好ましい。
本体に配設し、電磁力を用(/′1て上記遊星部材の動
きを抑制するようにするのが好ましい。
更に、上記電磁式抑制装置の装着位置は、上記遊星部材
が上記第1軸に対する最遠位置に達する直前にこの遊星
部材の回転抑制を解除し、この遊星部材が速度最大で移
動する時に振れ回り状作動をするようにするのが好葦し
い。
が上記第1軸に対する最遠位置に達する直前にこの遊星
部材の回転抑制を解除し、この遊星部材が速度最大で移
動する時に振れ回り状作動をするようにするのが好葦し
い。
上述の基本的技術は被動物体の推進装置に応用すること
ができ、その場合には上述のような本体。
ができ、その場合には上述のような本体。
弘個を四辺形の四隅の位置に配設し、この互いに隣接す
る本体を対にして連係変化させるこ゛とによって異なる
弘方向に力を発生させるようにする。
る本体を対にして連係変化させるこ゛とによって異なる
弘方向に力を発生させるようにする。
この効果は、上記本体を対にし、その複数対の本体を円
形の支持枠の周縁に装着することによって更に漕犬させ
ることができる。
形の支持枠の周縁に装着することによって更に漕犬させ
ることができる。
上記本体は車輪形又は円盤形とし、この本体で上記遊星
部材及び歯車を支持して上記遊星部材の軸の動きを制御
するようにするのが好ましい。
部材及び歯車を支持して上記遊星部材の軸の動きを制御
するようにするのが好ましい。
以上説明した事項及びその他の長所は本発明の属する技
術分野の熟達者ならば容易に実施できるものであシ、本
明細誓に記載の実施例は本発明実施のための最良乃至好
筐しい典形的な形態である。
術分野の熟達者ならば容易に実施できるものであシ、本
明細誓に記載の実施例は本発明実施のための最良乃至好
筐しい典形的な形態である。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図乃至第3図に本体の7例を示す。この本体はハウ
ジングIOを有し、このノ〜ウジングIOは3つの部分
//、/2.13より成る。前記部分l/は比較的肉厚
の板状部材を有し、この板状部材は/対の穴/Sを有し
、この穴/jは上記板状部材や貫いてこの板状部材なほ
ぼ部分し、また上記穴isはこの穴が円形の板状部材i
aの中心に隣接交差すると共にこの円形の板状部材lり
の外壁の近傍に達し得る寸法とする。球軸承けl対の円
盤/ざ、19を上記板状部材の中で回転し得るように支
持する。
ジングIOを有し、このノ〜ウジングIOは3つの部分
//、/2.13より成る。前記部分l/は比較的肉厚
の板状部材を有し、この板状部材は/対の穴/Sを有し
、この穴/jは上記板状部材や貫いてこの板状部材なほ
ぼ部分し、また上記穴isはこの穴が円形の板状部材i
aの中心に隣接交差すると共にこの円形の板状部材lり
の外壁の近傍に達し得る寸法とする。球軸承けl対の円
盤/ざ、19を上記板状部材の中で回転し得るように支
持する。
上記第λの部分l:lは円形の板状部材を有し、この円
形の板状部材は上記板状部材lμと中心が一致するよう
に装着されて上記穴l!;を閉塞する。またこの円形の
板状部材は上記板状部材lμに接する側の反対側に穴を
有し、この穴にl対の軸承二〇、2/が入り、この軸承
20,2/は上記軸承/A、/’Iと対称の位置にある
。同様に、上記軸承20,2ノは円盤n、刀を上記円盤
/ざ、/9と同軸に回転するように支持する。上記円盤
ig、:aはビンJによってつなげられて連動し、同様
に円盤/9、力は他の軸に装着され、この軸は歯車3.
27に固定されて上記円盤/9、Jと連動する。上記軸
は上記ノ〜ウジングの第3の部分/3の軸承2g、ユ9
にも固定される。
形の板状部材は上記板状部材lμと中心が一致するよう
に装着されて上記穴l!;を閉塞する。またこの円形の
板状部材は上記板状部材lμに接する側の反対側に穴を
有し、この穴にl対の軸承二〇、2/が入り、この軸承
20,2/は上記軸承/A、/’Iと対称の位置にある
。同様に、上記軸承20,2ノは円盤n、刀を上記円盤
/ざ、/9と同軸に回転するように支持する。上記円盤
ig、:aはビンJによってつなげられて連動し、同様
に円盤/9、力は他の軸に装着され、この軸は歯車3.
27に固定されて上記円盤/9、Jと連動する。上記軸
は上記ノ〜ウジングの第3の部分/3の軸承2g、ユ9
にも固定される。
上記方法によって、1つの分離した車輪形部分が形成さ
れる。即ちその一方は上記円盤ig、w、ビンユ弘、軸
、及び歯車コロによシ構成されて3個の軸承によ−て回
転自在に装着され、上記他方の車輪形部分は上記他方の
円盤及びこれに連動する部分によって上記一方の車輪状
部分と対称になるように設けられる。上記一つの車輪状
部分は歯車30によって反対方向に駆動され、この歯車
30は上記第3の部分/3の軸承31に固定装着され、
これに対して上記本体は軸3コによって回転され、この
軸3.2は駆動装置(図示せず)によって駆動される。
れる。即ちその一方は上記円盤ig、w、ビンユ弘、軸
、及び歯車コロによシ構成されて3個の軸承によ−て回
転自在に装着され、上記他方の車輪形部分は上記他方の
円盤及びこれに連動する部分によって上記一方の車輪状
部分と対称になるように設けられる。上記一つの車輪状
部分は歯車30によって反対方向に駆動され、この歯車
30は上記第3の部分/3の軸承31に固定装着され、
これに対して上記本体は軸3コによって回転され、この
軸3.2は駆動装置(図示せず)によって駆動される。
ここで注意すべきことは、上記ビン(軸)J、刀は上記
各車輪状部分の回転軸に対して偏心するように取υ付け
られることである。また、上記車輪状部分が等速で反対
方向に回転するように駆動され、従って同期状態を維持
することにも注意する必要がある。
各車輪状部分の回転軸に対して偏心するように取υ付け
られることである。また、上記車輪状部分が等速で反対
方向に回転するように駆動され、従って同期状態を維持
することにも注意する必要がある。
上記ビンユ弘、乃は上記円盤の周縁近傍に装着され、こ
のビン)/I、、)、!;はそれぞれ各遊星部材33.
314を支持し、この各遊星部材33 、31tは第1
図に示すように、平面図上で円形であって上記ビンに対
して偏心し、この各遊星部材の中心は上記各ビンの軸か
ら離れている。上記穴/jの寸法は、上記円盤/g、/
9がその各回転軸回シに正常に回転する時に上記各遊星
部材33.311の回転軸とピボット軸とが半径方向に
並ぶように外側に移動できるようにする。従うて上記穴
/jの寸法は円形であり、この円の半径は上記遊星部材
33.3t1.の上記各回転軸から最も遠い点までの距
離よシやや大きい。
のビン)/I、、)、!;はそれぞれ各遊星部材33.
314を支持し、この各遊星部材33 、31tは第1
図に示すように、平面図上で円形であって上記ビンに対
して偏心し、この各遊星部材の中心は上記各ビンの軸か
ら離れている。上記穴/jの寸法は、上記円盤/g、/
9がその各回転軸回シに正常に回転する時に上記各遊星
部材33.311の回転軸とピボット軸とが半径方向に
並ぶように外側に移動できるようにする。従うて上記穴
/jの寸法は円形であり、この円の半径は上記遊星部材
33.3t1.の上記各回転軸から最も遠い点までの距
離よシやや大きい。
上記本体が1ro0動く間の上記歯車!4..27及び
ビンJ13の動きを≠30ごとに第1/図乃至第1S図
に示すが、この図で分かるように、上記各ビン即ちクラ
ンクと上記固定歯車30との距離は上記クランクJが第
1O図の位置にある時に最長となシ、第1S図の位置で
最短となる。
ビンJ13の動きを≠30ごとに第1/図乃至第1S図
に示すが、この図で分かるように、上記各ビン即ちクラ
ンクと上記固定歯車30との距離は上記クランクJが第
1O図の位置にある時に最長となシ、第1S図の位置で
最短となる。
また上記各板状部材iaは部分環形の切除部3s、36
を有し、この各切除部3S、36の中に電磁石37.3
gがあシ、この電磁石37.3gの電源及びタイミング
装置を符号39で略示する。この電磁石37.3gは上
記各遊星部材の外方への動きを制限する。このうちの1
つの遊星部材の動きの経過を第V図に示す。
を有し、この各切除部3S、36の中に電磁石37.3
gがあシ、この電磁石37.3gの電源及びタイミング
装置を符号39で略示する。この電磁石37.3gは上
記各遊星部材の外方への動きを制限する。このうちの1
つの遊星部材の動きの経過を第V図に示す。
上記ビン2Jの回転運動の軌跡を符号2j/で示し、上
記歯車の一部を有する円盤/りの回転軸の軌跡を符号、
2j、2で示す。上記歯車30の外周の運動の軌跡を符
号soiで示す。上記遊星部材3ダの位置のび例を符号
A乃至りで示すが、ここで注意すべきことは上記Cの位
置では遊星部材が内側に通常の位置まで動けないために
上記遊星部材311.の重心が上記B及びCの位置では
上記回転軸2!λ及びピボット軸Δの回軸半径から外れ
る。
記歯車の一部を有する円盤/りの回転軸の軌跡を符号、
2j、2で示す。上記歯車30の外周の運動の軌跡を符
号soiで示す。上記遊星部材3ダの位置のび例を符号
A乃至りで示すが、ここで注意すべきことは上記Cの位
置では遊星部材が内側に通常の位置まで動けないために
上記遊星部材311.の重心が上記B及びCの位置では
上記回転軸2!λ及びピボット軸Δの回軸半径から外れ
る。
第3図において、上記位置りとD/とを示すが、コ17
)D /は上記位置りの直前の位置である。ここで位置
すべきことは上記遊星部材の重心が上記回転軸、2j2
に対して内側に引かれると共に上記ビンΔの軌跡に対し
て後方に引かれることである。
)D /は上記位置りの直前の位置である。ここで位置
すべきことは上記遊星部材の重心が上記回転軸、2j2
に対して内側に引かれると共に上記ビンΔの軌跡に対し
て後方に引かれることである。
また、注意すべきことは上記電磁石即ちコイル36.3
7の効果が上記車輪状部分の運動周期の一部に限定され
、上記コイルの下流側近傍に限定され、上記遊星部材が
上記ピボット軸部ちビンΔの周囲を上記回転軸L―に対
して外側に自由に揺動することである。
7の効果が上記車輪状部分の運動周期の一部に限定され
、上記コイルの下流側近傍に限定され、上記遊星部材が
上記ピボット軸部ちビンΔの周囲を上記回転軸L―に対
して外側に自由に揺動することである。
上記遊星部材を引く力は、上記本体に設けられた錘が振
れ回シ動作をすることによって生ずる慣性能率の増大に
よって発生し、この慣性能率は遠心力によって増大し、
この慣性能率が表れるのは上記本体が上記加速段階を終
了した時に急停止しぜ再び元のコースに戻る時である。
れ回シ動作をすることによって生ずる慣性能率の増大に
よって発生し、この慣性能率は遠心力によって増大し、
この慣性能率が表れるのは上記本体が上記加速段階を終
了した時に急停止しぜ再び元のコースに戻る時である。
この極めて短い時間の急停止動作によって上記本体内に
衝撃的に上記引く力が発生し、この引く力が上記固定又
は装着された本体に一方向の力として伝達される。
衝撃的に上記引く力が発生し、この引く力が上記固定又
は装着された本体に一方向の力として伝達される。
無重力場で、図に示すように1個の装置を作動させれば
ニー−トン流を生ずると共に重心周シに単純に振動する
。その理由は上記装置に安定装置がないからである。上
記引く力を発生させる装置は上記本体を円を描くように
移動させる。その理由はこの本体はもともと押されれば
簡単に動くようになりているからである。
ニー−トン流を生ずると共に重心周シに単純に振動する
。その理由は上記装置に安定装置がないからである。上
記引く力を発生させる装置は上記本体を円を描くように
移動させる。その理由はこの本体はもともと押されれば
簡単に動くようになりているからである。
従−て、時計回シに回転する本体を、第7図に示すよう
な反時計回シに回転する第2の本体に連結させ、この第
2の本体は垂直に並らべられ、両者が共同で一方向に脈
動的に引く力を生じ、この引く力は上記側本体の横に並
ぶ主軸の中心線に対して直角であるようにする必要があ
る。上記反対に回転するλつの本体は制御装置l/−O
によ〜て反対方向に同期しながら回転されると共に時間
的に正確に脈動を生じ回転方向を変えるように制御され
る。1個の本体によって生ずる横方向の運動は全て、量
的に等しく方向が反対の作用と反作用によりて、相殺即
ち無親できる程度に減少し、/方の本体と他方の本体と
の相互作用によつて均衡が保たれる。上記前後に並ぶ本
体の直角な運動は相殺されず、電磁石が作動しない時に
は上記本体はその平衡中心の間で前後に動く。この前方
に寸刻みに動く効果は上記本体を無重力場で作動させた
時に電磁石が作動しない場合に現れる。上記前後に並ぶ
本体は、電磁石が作動すればこの電磁石の相互作用によ
る横安定性によって、上記各遊星部材を保持するように
平衝を保ち、上記遊星部材と本体の軸との短い半径方向
の距離を、上記遊星部材の経路の加速部分で維持する。
な反時計回シに回転する第2の本体に連結させ、この第
2の本体は垂直に並らべられ、両者が共同で一方向に脈
動的に引く力を生じ、この引く力は上記側本体の横に並
ぶ主軸の中心線に対して直角であるようにする必要があ
る。上記反対に回転するλつの本体は制御装置l/−O
によ〜て反対方向に同期しながら回転されると共に時間
的に正確に脈動を生じ回転方向を変えるように制御され
る。1個の本体によって生ずる横方向の運動は全て、量
的に等しく方向が反対の作用と反作用によりて、相殺即
ち無親できる程度に減少し、/方の本体と他方の本体と
の相互作用によつて均衡が保たれる。上記前後に並ぶ本
体の直角な運動は相殺されず、電磁石が作動しない時に
は上記本体はその平衡中心の間で前後に動く。この前方
に寸刻みに動く効果は上記本体を無重力場で作動させた
時に電磁石が作動しない場合に現れる。上記前後に並ぶ
本体は、電磁石が作動すればこの電磁石の相互作用によ
る横安定性によって、上記各遊星部材を保持するように
平衝を保ち、上記遊星部材と本体の軸との短い半径方向
の距離を、上記遊星部材の経路の加速部分で維持する。
上記λつの本体の抑制解除位置における上記引く力は上
記反対側の遊星部材の上記本体の軸までの最小半径の位
置における慣性力よシも大きいので、上記本体に一方向
の力を生じさせる。それ故に、上記前後に並ぶ本体に取
シ付けられた物は全て、上記引く力の発生位置の方向に
移動する。
記反対側の遊星部材の上記本体の軸までの最小半径の位
置における慣性力よシも大きいので、上記本体に一方向
の力を生じさせる。それ故に、上記前後に並ぶ本体に取
シ付けられた物は全て、上記引く力の発生位置の方向に
移動する。
被動物体を動かす装置は、上記作動力を被動物体の移動
用にのみ利用するものである場合には、上記作用を利用
できるように、被動物体の内側に円形に配設するのが最
適である。上記側対かの本体はその本体が配設された円
の直径上の周縁において相互に対向する。その状態を第
を図及び第り図に示し、上記対をなす本体を符号弘へこ
れを支持する円形の枠を符号μユで示す。この各本体を
対にしたものは被動物体の動作特性に応じて交換するこ
とができる。従って例えば、車輪形に対にした本体IA
、?、件は上向きの力を生じ、これに対して符号弘3、
桔で示すように組み合せた本体は横向きの力を生ずる。
用にのみ利用するものである場合には、上記作用を利用
できるように、被動物体の内側に円形に配設するのが最
適である。上記側対かの本体はその本体が配設された円
の直径上の周縁において相互に対向する。その状態を第
を図及び第り図に示し、上記対をなす本体を符号弘へこ
れを支持する円形の枠を符号μユで示す。この各本体を
対にしたものは被動物体の動作特性に応じて交換するこ
とができる。従って例えば、車輪形に対にした本体IA
、?、件は上向きの力を生じ、これに対して符号弘3、
桔で示すように組み合せた本体は横向きの力を生ずる。
上記本体の機能はコンピー−・夕で制御され、特に回転
速度、磁界強度、磁力抑制解除の時期の調節、及び中央
の安定歯車の方向についてはコンピュータ制御を行なう
。
速度、磁界強度、磁力抑制解除の時期の調節、及び中央
の安定歯車の方向についてはコンピュータ制御を行なう
。
上記対にした本体の遊星部材の動きを概念的に第を図に
示す。
示す。
第70図に示す本体は、第1図乃至第3図に示した車輪
形の本体50を改良したものであシ、固定歯車30と回
転する歯車J、27とが連係し、この歯車コロ、ニアは
上記軸(第70図には図示せず)の周囲を回転する。こ
の本体では、上記遊星部材33.3tは上記歯車に偏心
装着された単純な振子であシ、この遊星部材33.34
!の位置に錘!;/、32よ9成る遊星部材が装着され
、この錘3/、!;、2は対をなす環状部材S3.3t
tの中に拘束される。この環状部材は上記回転する歯車
! 、 、27に偏心担持されるので上記遊星部材Sノ
、Sコは上記車輪形装置50に対して鎖線SSで示す経
路上を移動する。上記環状部材の上記歯車上での偏心度
について見れば、上記遊星部材の経路は上記固定歯車3
0に対して符号3.2で示す4時の位置で、符号Sコで
示す/:2時の位置よ)も接近する。従って上記遊星部
材は上記1.2時の位置で距離が最大になシ移動速度が
最大にiZる。本明細書の初めに説明した実施例の遊星
部材を偏心装着する位置に環状部材を用いれば、上記遊
星部材3/ 、32の動きの自由度を多くすることがで
き、従〜て上記経路の向きを上記電磁式抑制装置によ〜
て大きく変えることができる。その状態を符号、5A、
、57で概念的に示す。
形の本体50を改良したものであシ、固定歯車30と回
転する歯車J、27とが連係し、この歯車コロ、ニアは
上記軸(第70図には図示せず)の周囲を回転する。こ
の本体では、上記遊星部材33.3tは上記歯車に偏心
装着された単純な振子であシ、この遊星部材33.34
!の位置に錘!;/、32よ9成る遊星部材が装着され
、この錘3/、!;、2は対をなす環状部材S3.3t
tの中に拘束される。この環状部材は上記回転する歯車
! 、 、27に偏心担持されるので上記遊星部材Sノ
、Sコは上記車輪形装置50に対して鎖線SSで示す経
路上を移動する。上記環状部材の上記歯車上での偏心度
について見れば、上記遊星部材の経路は上記固定歯車3
0に対して符号3.2で示す4時の位置で、符号Sコで
示す/:2時の位置よ)も接近する。従って上記遊星部
材は上記1.2時の位置で距離が最大になシ移動速度が
最大にiZる。本明細書の初めに説明した実施例の遊星
部材を偏心装着する位置に環状部材を用いれば、上記遊
星部材3/ 、32の動きの自由度を多くすることがで
き、従〜て上記経路の向きを上記電磁式抑制装置によ〜
て大きく変えることができる。その状態を符号、5A、
、57で概念的に示す。
上記環状部材の上記歯車上の位置を調節することによつ
てその偏心度を変えることができ、それによって上記遊
星部材を効率が最大になるように作動させることができ
る。
てその偏心度を変えることができ、それによって上記遊
星部材を効率が最大になるように作動させることができ
る。
更にこの実施例においては、上記電磁装置St1、li
7は分離した複数の指状部又は指状部材S♂を有し、こ
の指状部5gは上記電磁効果のタイミングと位置とを制
御するために別々に作動させることができる。上記車輪
形部材50の角速度を、第7図に示す装置tioで制御
して変えた時に、上記遊星部材Sノ、3;コの経路が変
るようにするのが好ましく、従って上記装置を適当に同
期させるために上記電磁効果の位置とタイミングも変化
するようにしなければならない。
7は分離した複数の指状部又は指状部材S♂を有し、こ
の指状部5gは上記電磁効果のタイミングと位置とを制
御するために別々に作動させることができる。上記車輪
形部材50の角速度を、第7図に示す装置tioで制御
して変えた時に、上記遊星部材Sノ、3;コの経路が変
るようにするのが好ましく、従って上記装置を適当に同
期させるために上記電磁効果の位置とタイミングも変化
するようにしなければならない。
第を図に示す装置は被動物体に適する推進装置である。
単純化した推進装置は2つの矩形の小空間にt個の車輪
形本体を直角に配設すれば作シ得る。この本体は推進装
置収容部に装着可能であり、この推進装置収容部に上記
車輪形本体駆動用動力源をモータの形で収容し得る。
形本体を直角に配設すれば作シ得る。この本体は推進装
置収容部に装着可能であり、この推進装置収容部に上記
車輪形本体駆動用動力源をモータの形で収容し得る。
他の形態の本体(図示せず)としては、≠個の車輪形本
体を装着した四辺形の小区画を7個以上。
体を装着した四辺形の小区画を7個以上。
ベルトか・〜−ネスに取付可能であシ、これは下肢不全
麻痺その他、他の方法では動かし得ない人を支持するの
に特に有用である。
麻痺その他、他の方法では動かし得ない人を支持するの
に特に有用である。
本発明によれば、簡単な構造により後方に粒子を噴出さ
せることなく推力を生じさせることができる。
せることなく推力を生じさせることができる。
第1図は本体を示す第2図の線/−/にl’1−15断
面図、第2図は第7図の線コーコに沿う断面図、第3図
は第2図の線3−3に沿う断面図、第μ図は第1図乃至
第3図の遊星部材の運動の説明図、第5図は第≠図の遊
星部材の他の運動の説明図、第6図は第μ図に示す本体
≠個を有する前記遊星部材の運動の軌跡の説明図、第7
図は本発明に基づく装置全体の第2図の線/−/に沿う
断面図、。 第r図は被動物体推進装置全体の概念的平面図、第り図
は第を図の装置の概念的立面図、第io図は第1図の本
体を改良したものの断面図、m17図乃至第1!図は第
1図の本体の振子の錘の位置を<zt。 毎に順次示す概略図である。 IO・・・ハウジング、ll・・・Hiの部分、/コ・
・・第λの部分、/3・・・第3の部分、l弘・・・円
形の板状部材、/S・・・穴、/A、 /7.2o、
2/、 +2J、 2り・・・軸承、1g、 /9゜2
2、Q?・・・円盤、ユI/、、Δ・・・ビン、ユ6.
j7・・・歯車、30・・・固定歯車、3!;、31r
・・・切除部、 37.38・・・電磁石、39・・・
電源及びタイミング装置、す・・・電源、弘/、弘3゜
件、桔・・・本体、弘2・・・円形支持枠、 3o・・
・車輪形本体、3/、!;コ・・・錘、!3,3ダ・・
・環状部材出願人代理人 猪 股 清 FIG、 3 FIG、6 FIG、 7
面図、第2図は第7図の線コーコに沿う断面図、第3図
は第2図の線3−3に沿う断面図、第μ図は第1図乃至
第3図の遊星部材の運動の説明図、第5図は第≠図の遊
星部材の他の運動の説明図、第6図は第μ図に示す本体
≠個を有する前記遊星部材の運動の軌跡の説明図、第7
図は本発明に基づく装置全体の第2図の線/−/に沿う
断面図、。 第r図は被動物体推進装置全体の概念的平面図、第り図
は第を図の装置の概念的立面図、第io図は第1図の本
体を改良したものの断面図、m17図乃至第1!図は第
1図の本体の振子の錘の位置を<zt。 毎に順次示す概略図である。 IO・・・ハウジング、ll・・・Hiの部分、/コ・
・・第λの部分、/3・・・第3の部分、l弘・・・円
形の板状部材、/S・・・穴、/A、 /7.2o、
2/、 +2J、 2り・・・軸承、1g、 /9゜2
2、Q?・・・円盤、ユI/、、Δ・・・ビン、ユ6.
j7・・・歯車、30・・・固定歯車、3!;、31r
・・・切除部、 37.38・・・電磁石、39・・・
電源及びタイミング装置、す・・・電源、弘/、弘3゜
件、桔・・・本体、弘2・・・円形支持枠、 3o・・
・車輪形本体、3/、!;コ・・・錘、!3,3ダ・・
・環状部材出願人代理人 猪 股 清 FIG、 3 FIG、6 FIG、 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)2つの対称形の本体と、平行離間してbる第1軸に
上記本体を回転自在に装着する支持装置と、上記本体を
上記各軸回シに反対方向に同期回転させる駆動装置とを
有し、上記各本体は/対の遊星部材と、この各遊星部材
を上記各本体に装着するための装置とを含み、この装着
装置は上記各遊星部材が上記第1軸に平行な第2軸の周
囲で自由に偏心回転し得るように、また上記第2軸が上
記本体と共に上記第1軸回りに回転し、かつ上記本体が
上記第7軸からの離間距離が最小になる位置から最大に
なる位置を経て最小になる位置に戻る回転運動の各周期
で上記第2軸が上記本体の回転運動と同期して上記第1
軸の半径方向に移動できるように配設され、また上記各
本体は上記遊星部材を上記第1軸に対して内側に旋回さ
せるために上記遊星部材の上記第λ軸回りの回転運動の
抑制と抑制解除とを周期的に行ない、それによって上記
抑制解除をした時に上記本体に対して上記第1軸の外向
きの力が発生し、その合力が上記第1軸及び第2軸を含
む面に直角になることを特徴とする推力発生装置。 、2)上記本体が車輪形であり、上記第1軸及び第2軸
に対して直角な同一面内にあることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の推力発生装置。 3)上記装着装置が/対の歯車を含み、1この歯車が上
記各本体に装着されて各歯車軸回りに回転し、この各歯
車軸が上記第1軸に対して平行に離間され、上記各歯車
に上記各第2軸が偏心形成され、上記歯車を上記各歯車
軸回シに回転させる装置がこの歯車の回転を上記本体の
上記第1軸回シの回転と同期させることを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項に記載の推力発生装置。 弘)上記各遊星部材が振子を有し、この振子が上記各歯
車に偏心装着されることを特徴とする特許請求の範囲第
3項に記載の推力発生装置。 り上記各遊星部材が自由に動く錘を有し、この錘が環状
部材の中で動くように拘束されることを特徴とする特許
a所求の範囲第3項に記載の推力発生装置。 乙)上記環状部材が円形であって上記各歯車に偏心装着
されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
推力発生装置。 7)上記回転抑制装置が上記第1軸からの離間距離の最
大になる位置の直前の位置に設けられ、それによって上
記回転抑制が解除された時に上記遊星部材が上記第1軸
から最も遠く離れて振れ回シ作用を行なうことを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第6項の何れかに記載の
推力発生装置。 ざ)上記回転抑制装置が電磁石装置を有すると共に、こ
の電磁石の作動のタイミングを上d己本体の回転と同期
させる装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第7項の何れかに記載の推力発生装置。 り)上記回転抑制装置が磁石装置を有するどとを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第g項の何れかに記載の
推力発生装置。 10)上記遊星部材が上記本体に/と00離れるように
装着されることを特徴とする特許請求の軛す第1項乃至
第り項の何れかに記載の推力発生装置。 //)上記回転抑制装置が上記本体に、上記本体と共に
回転するように装着されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第1O項の何れかに記載の推力発生装置
。 7.2)更に2つの本体を含み、この本体が上記既設の
本体に対して対称であシ、上記合計≠つの本体の軸は四
辺形の頂点に平行に離間設定され、上記四辺形は四辺形
の小区画を形成すると共に上記本体の回転方向を変える
ため及び本体の対の回転と他の本体の対の回転とを同期
させるための装置を形成し、それによって合力を異なる
≠方向の任意の方向に方向づけ得ることを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第1/項の何れかに記載の推力
発生装置。 /3)更に少なくとも7個の四辺形の小区画を含み、そ
の軸が上記既設の四辺形の小区画の軸に対して直角をな
すことを特徴とする特許請求の範囲第7.2項に記載の
推力発生装置。 l11.)複数の四辺形の小区画を含み、この小区画は
夫り対をなし、この小区画の対は円形の支持枠の直径の
端部の位置に装置され、更にλ対の本体が上記支持枠に
配設され、その軸が上記円形の支持枠の中心軸に対して
平行に離間されるととを特徴とする特許請求の範囲第7
3項に記載の推力発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8315114 | 1983-06-02 | ||
GB838315114A GB8315114D0 (en) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | Developing force in controlled direction |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6017272A true JPS6017272A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=10543679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59113766A Pending JPS6017272A (ja) | 1983-06-02 | 1984-06-02 | 推力発生装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4631971A (ja) |
EP (1) | EP0128008B1 (ja) |
JP (1) | JPS6017272A (ja) |
AT (1) | ATE42993T1 (ja) |
CA (1) | CA1222209A (ja) |
DE (1) | DE3478132D1 (ja) |
GB (1) | GB8315114D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220126575A (ko) * | 2021-03-09 | 2022-09-16 | 김일곤 | 폐황산 재생장치 및 재생방법 |
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GB8910353D0 (en) * | 1989-05-05 | 1989-06-21 | Whitfield George W | Thrust apparatus |
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DE4312188A1 (de) * | 1993-04-14 | 1994-10-20 | Lothar Jaeger | Impuls-Massenbeschleuniger-Antrieb |
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WO2023073431A1 (en) * | 2021-10-28 | 2023-05-04 | Vivek Kumar Singh | Vehicle for obtaining linear momentum without throwing the mass from the vehicle in the space |
CN116502465B (zh) * | 2023-06-19 | 2023-10-13 | 东方空间技术(山东)有限公司 | 一种海上动态热发射的最小间隙的确定方法及装置 |
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FR2093338A5 (ja) * | 1970-06-11 | 1972-01-28 | Sorbier Pierre | |
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GB2097103B (en) * | 1981-04-21 | 1984-08-15 | Williams Malcolm Owen | Mechanical propulsion machine |
-
1983
- 1983-06-02 GB GB838315114A patent/GB8315114D0/en active Pending
-
1984
- 1984-05-25 US US06/614,051 patent/US4631971A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-05-25 CA CA000455229A patent/CA1222209A/en not_active Expired
- 1984-05-31 DE DE8484303650T patent/DE3478132D1/de not_active Expired
- 1984-05-31 AT AT84303650T patent/ATE42993T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-05-31 EP EP84303650A patent/EP0128008B1/en not_active Expired
- 1984-06-02 JP JP59113766A patent/JPS6017272A/ja active Pending
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EP0128008B1 (en) | 1989-05-10 |
EP0128008A2 (en) | 1984-12-12 |
EP0128008A3 (en) | 1985-06-19 |
ATE42993T1 (de) | 1989-05-15 |
CA1222209A (en) | 1987-05-26 |
GB8315114D0 (en) | 1983-07-06 |
DE3478132D1 (en) | 1989-06-15 |
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