JPS60171343A - 空調システム用の温度・圧力作動容量制御装置 - Google Patents

空調システム用の温度・圧力作動容量制御装置

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JPS60171343A
JPS60171343A JP59268726A JP26872684A JPS60171343A JP S60171343 A JPS60171343 A JP S60171343A JP 59268726 A JP59268726 A JP 59268726A JP 26872684 A JP26872684 A JP 26872684A JP S60171343 A JPS60171343 A JP S60171343A
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JP
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temperature
compressor
state
thermostat
control device
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JP59268726A
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デビツド・エヌ・シヨウ
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Dunham Bush Inc
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Dunham Bush Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1906Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
    • G05D23/1912Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device whose output amplitude can take more than two discrete values
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B49/00Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F25B49/02Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
    • F25B49/022Compressor control arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空調システム制御、とりわけ温度と圧力の双方
で作動するf[ilJ#システムに関する。本発明は自
動車の空調システムで使用するのに特に適しておシ、以
下その前提にだつ1説り」う“るが、本制御システムは
他の窒調シ゛ステムにも同様に利用可nにである。
容量/動力曲紛を最適化する企てにおい−0、エンジン
の回毎外が増大するのに応じてコンプレッサの負荷を漸
減uJ能でろる′8箪しJ廣コンズレッザをパスの空調
システムに利用)−ることは公知でりる。しかし、代表
的な往復コンゾレッ′!7全使用すると負荷の戚少はシ
リンダの停止により達成され、シリンダの負荷を漸減す
ることにより振動が元生する。従って従来型のパス空調
システムの多くはコンプレッサを全負荷か遮肋かのいず
れかにしC動作してきた。
ヒーク/空茜の組合わせシスブム用の代表的4動作サイ
クルでは、上下の温匿設W値をセットするため2つの鐸
なるサーモスタットが使用される。
もどり空気の温度が下の設定値温度(例えば68°F)
以下になると、ヒータが起動し、送風機が低速度で動作
するう温度が下の設足値温度以」二eζ上ると、ヒータ
は停止するが送風機は換気用に動作を継続する。もどり
空気の温度が上の設定値温度C例えば72″’F)以上
に上ると、空調システムは全負荷で作動するコンプレッ
サと、高速で作動する送風憔とともに起動する。温度が
上の設定値温度以下に下ると、空調システムは全容量で
動作を継続するが、ヒータも起動して蒸発器を通過した
後の突気を再加熱する。空調システムと加熱システムの
このような同時的な作動は所望の脱湿度を得、かつクラ
ッチライクリングを避けるためである。温度が下の設定
値温度以下にすると、空調システムをづ、作動停止とな
りヒータが再び作動する。シ、かじ、一端コンプレッサ
が起動すると、加熱容量が冷却容量を超えているため、
なかなか遮断されにくい。
上述の空調制御システムの例には、イリノイ州シカゴの
蒸気輸送システム社から販売されている自動プリセット
温度制御システム、および多くの0MCパスで現在使用
されている空気制御システムがある。
上記の代表的なシステムの間&Q点)、J:、上記の再
加熱動作モードがないと、温度が68”I’以下に下っ
た場合コンプレッサが遮断ちれる時間と、温度が上の設
定値温度72°F以上に上った場合にコンプレッサが書
接続される時間との間の「offJ時間が長すぎること
である。このoffサイクル中、m R+器のコイルは
著しく余熱しがちであり、それ以上の脱湿は得られず実
際には、蒸発器のコイルに集積された湿気線再蒸発する
。さらe(コンプレッサの0N10ffサイクルによシ
コンプレツザのクラッチの摩耗や亀裂の原因となる。
他方、P)加熱により、システムは、下の設定値以上に
温度を維持するのに十分な熱を加える〃nnフシステム
共に常時設計容量にて動作する。従ってコンプレッサが
パス内の通常の熱だけではなく、加熱システムによυ加
えられた熱をも除去するのに余分のエネルギが労費され
る。
本出願人に譲渡された米国特許第4,388,048号
は改良された容量可変コンプレッサを開陳している。係
争中であり、共通して該渡でれた出願連続査号第421
,191号は、監視されたもどシ窒気の温度に応じてコ
ンプレッサが63%、66%または100%の負荷で動
作する制御システムを開陳している。もどり空気の温度
により規定きれる8mは相対湿度、蒸発器コイルの温度
専の他の検知された・ξラメタに従って増減可能である
。米国特許第4、i8,048号および米国特叶出願4
続番号421゜191号の双方の開陳内容は本ψJ 、
T(ll−書に於て参照芒れている。
上述の参照文献にて説す」されているコンプレッサトf
)tlJNシステムは空調システムの著しい進歩を提示
してはいるものの、「再加熱」型のヒータ/空調システ
ムはなお前述の態保にて動作し、突気調和コンプレッサ
は全負荷での動作を継続し、一方ヒータシステムは、も
どシ窒気温度が上の設定値温度から下の設定値温度へと
低下すると同時的に動作芒れる。
従って上と下の設定値の間の温度にてPJ1望の脱湿を
達成するためのより有効な手段を提供することか望まれ
よう。さらにシステムのエネルギ消費kmllAL、〃
八つコンブレツザクラツナのひずみを最小限に保ったi
 ’E mJ記脱湿を達成することが望まれる。
本発明の目的は、電力消費を最小限にし、かつコンプレ
ツーリークラッチのひずみを減少することを同時に達成
しつつ、上と下の設定値温度の間で脱湿を効率よく保持
1−る空調制御システムを提供することである。
本発明にもとずく朋3#シスブムレこよって、ヒータシ
ステムは下の設定値以下のQilLIJLにて作動状態
となり、温度が下の設定値以上になるとfjJ’能な換
気動作か行なわれる。温度が上の設定1!α以上になる
と、コンプレッサは100%の負荷で作動口JRヒとな
り、コンプレッサの負荷は蒸発器の圧力またはコンプレ
ッサの吸込圧の上下ととも4’C&化するっ温度か上の
設定値以下に降下するとコンプレッサは蒸発器の圧力に
かかわシなく自動的に669aの負荷レベルまで負荷が
低減され、ヒータシステムは温度が下の設定値以下に降
下するまで起動されない。
有利な実施例では、上と下の設定値温度はそれぞれ72
′Fと68′Fでアリ、冷却サーモスタット(上の設定
値を決定する。)および加熱サーモスタット(下の設定
値を決定する。)はそれぞれの設定値以上の温度にてお
のおの閉じる。加熱サーモスタットが68′F以下を開
くと、ヒータシステムはon状態に入9、冷却サーモス
タットが721’以上で閉じると冷却システムがon状
態に入る。上と下の設定値の間の温度帯域では冷却シス
テムはon状態に入ることも入らないこともでき、温度
か上の設定値以上に上昇した場合だけ冷却システムは起
動し、温度が下の設定値以下に降下した場合だけ作動停
止する。コンプレッサの負荷継電器は冷却サーモスタッ
トが72′F以上で閉じると付勢され、それにより負荷
制御回線が使用可能状態となって、コンプレッサの負荷
は蒸発器の圧力に従って例えば36%、66%そして1
00%負荷に調整される。もどシ空気の温度が72′P
″以下に降下すると、冷却サーモスタットは開き、コン
プレッサ負荷継電器は供電停止場れ、それによりコンプ
レッサのユ(荷は蒸発器の圧力にかかわりなく36%に
固定′、Σれる。
以下添ii1:l’図面′?3:参照しつつ本発明の1
実施例を詳測に説明する1゜ さ″′L第1図は本発明にもとすく空調’ru’J呻シ
ステム・の基不的なuqg部品の砥略図であるが、この
図面を参照しつつ木兄ψ」の第1の実施例を11兇明す
る。
柁1図のシステムの構造と動作様態は概路次の通りであ
る。。
本システムは2位置(on−off)天候制御スイッチ
10を含み、これはシステム〒作動させるにrJ、01
1(閉)位置になければならない。スイッチ10か開で
あると仮定すると、電力が11(抗δ:÷IL1 *A
イて加熱制御サーモスタット12へ、甘/こ抵jjt器
R6’cgして冷却制御サーモスタット14へと供給さ
れる。サーモスly) 12(!:14U、atlm 
整抵抗’/、:: ILl トIL5を介して設定値を
調整0rritな同一のツ°−モスクットでよい。サー
モスタット12と14の設定値は以後の説明のためそれ
ぞれ68′Fと72”Fであるものとする。。
サーモスタットtユその赤腺と白縁の間で接続力L 4
1(A立される形式のものである。すなわちサーモスタ
ットはそれぞれの設定値温度ケ超えた時だけ閉じる。
もどり空気の温度か68T:以下であると仮定すると、
サーモスタット12と14il′iいずれも開く。この
条件下で、加熱継′成器(I−JR)コイル16と冷却
継電器(CR)コイル18はいずれも給電停止状態にめ
る。
C1lコイル18は2組のスイッチ接点28と60を制
御し、これらのスイッチ接点はCILコイル18が給電
停止状態にある場合、それぞれの共通(C’)端子をそ
れぞれの常閉(NC)端子に接続する。HItコイル1
6は少ムくとも1組のスイッチ接点2uを制御し、この
スイッチ接点はコイル16が付勢されるとNC位置に切
換わる。この状態で、ft1Q壁ヒータ弁ソレノイド2
2と水ポンプ継延器コイル24が付勢芒れ、また送風槻
連動継′dL器コイル32も付勢され又接点64をその
Nd位直置切換え、主加熱制御継電器コイル65を付勢
する。コイル32の付勢によシスイッチ接点66はぞの
NC位置へと切換わるので、ヒータシステムは低速での
送風機の動作とともに動作状態に入る。
さらに指摘しておくべきことQユ、1111壁ヒータお
よび水ボ°ンプ継喝器コイル22と24Q;J:、温度
が68”F以上であシ、加熱サーモスタットが開でるる
場合でも除霜゛制御回線(図示せず) 11(: 、1
m 、!;lダイオード26を介して伺勢可fiヒであ
るという点である。さらに送)虱機連動継′亀器コイル
62と直列に連動スイッチ68か“設けられ、送風機の
温度が120’Fを超えると込夙慎運動継’rQi、器
コイル32を作動不能にし、ひいては送風機ケ作動不能
にすることにも留意されたい。
もどり空気の温度が68°1;以1−に上昇すると、サ
ーモスタット12は閉じてダイオード42を介してHR
コイル16を付勢する。それによ!ll接点20はN6
位置に切換わシ、常開水バルブ46を\ 付勢してヒ\−クコイルへの水の供給を遮断せしめる。
低速のヒータファンは送風機連#JJ継屯器コイル32
カ・継続して付努状練にあることによp動作状態に留っ
ているので、システムtよ換気モードでの動作に入る。
もどり空気の温度が72′F以上に上昇すると、冷却サ
ーモスタット14は閉じる。それによりダイオード44
’7介してCR18か1寸勢恣れ、スイッチ接点28と
60全NO泣凪へと切換える。接点28がNO泣tit
こ切換わつ1も、コイル16がダ1オード46を経てサ
ーモスタット141介し、またダイオード42およびス
イッチ28のCおよびNC接点を接続するジャンノミ會
社てツ゛−モスタット12忙ノ「して付勢状態(・こ留
lるので)iRコイル16は給電1苧止状悪にはならな
い。
虜照60かNo泣直に切換わると低迷送風曖連動継竜器
が給電停止状態となり、冷ム1jシステムか動作可能状
態となる。外気温度サーモスタット50には公仰の方法
でヒステリシス動作1=l−妊か侃えられ、温度上昇に
応じて65′で閉じ、温度下降に応じて6U′で聞くよ
うになっている。サーモスタットが閉じると仮定了ると
、スイッチ52.54および56(i−弁して通力が供
給さiL、 A/Cクンツチ繍嵐器コイル58か付勢さ
れる。それにより、スイッチ接点60と62の2組とも
No泣直に切換わる。スイッチ接点6aがNo泣直にな
るとクラッチコイル61が付勢ぜれ、コンプレッサが起
動する。高速送風機継電器コイル64とコンデンザ継′
19、器コイル66も付勢芒れ、そこで窒洲システムは
i6速の冷却モードにて動作する。
A/Cクラッチ継電器コイル58の付勢と同時に電力が
コンプレッサ負荷継電器(LR)コイル68に供給され
、これはサーモスタット14が閉状態であることにより
付勢される。LRコイル68の付勢によりスイッチ接点
70はNo泣直に切換わり、以下のようにコンプレッサ
の負荷が変化可能となる。すなわち、スイッチ72と7
4の双方が閉じていると仮定すると、負荷制御コイル7
6と78はいずれも付勢され、コンプレッサは100%
の負荷で動作する。サーモスタット14が閉状態に留ま
り、他の全ての動作条件が正常であるかぎり、コンプレ
ッサ負荷は蒸発器の圧力により決定される。エンジン速
度が高まると蒸発器の圧力は低下し、圧力検知スイッチ
72が開いて、コイル76を給電停止状態にするので、
コンプレッサは66%の負荷で動作する。エンジン速度
が上昇しつづけ、蒸発器の圧力が降下しつづけると、圧
力スイッチ74は開き、コイル78は給電停止状態にな
るので、コンプレッサはこんどは66%の負荷で動作す
る。
任意の時点でコンプレッサ吐出圧が過度に高まると、ス
イッチ52は開く。吸込圧が過度に低くなるとスイッチ
56が開く。コンプレッサ吐出温度が過度に高まるとス
イッチ54が開く。これらのスイッチのいずれかが開く
と、A、/Cクラッチ継電器コイル58が給電停止状態
となり、接点6゜がNC位置に切換わることによりコン
プレッサは作動不能状態となる。接点62は同時にNC
位置に切換ってソレノイド8oを付勢し、もどり空気ダ
クトを閉じ、か2例えばランプのような表示器82を起
動して、操作者に、空J1■システムが安全性のために
遮断されたことを表示す7.)。
さらに、スイッチ54により検知された温度よりいくぶ
ん低い、高温コンプレッサ吐出が検知されると、スイッ
チ84が閉じて液体噴射ソレノイドコイル86を付勢し
、冷却のためコンプレッサに冷却液を噴射ぜしてること
にも言及しておく。
システムが圧力スイッチ72と74により決定された容
量で正常動作を継続すると仮定すると、温度は結局は降
下する。温度が72′F以下に下るとサーモスタット1
4が開く。サーモスタット14が開いても、CRコイル
18は閉じたサーモスタット12、ダイオード42を介
して付勢状態を保ち、接点28をNO位置に切換えるの
でCRコイル18は給電停止状態にはならない。それゆ
えコンプレッサは動作を継続する。しかし、サーモスタ
ット14が開くと、LRコイル68は給電停止状態にな
り、それによりスイッチ接点yo4Nc位置に切換えて
、コイル76と78をいずれも動作不能状態にし、圧力
スイッチ72と74の状態にかかわらずコンプレッサな
63%の負荷状態に固定する。HRコイル16は付勢状
態に留まり、ヒータシステムはスイッチ28に接続され
たジャンノξ48によって動作不能状態に留まる。
温度が降下しつづけると、サーモスタット12ハロ 8
 ’F−C−開き、I(Rコイル16とcRコイル18
を給電停止状態にする。HRコイル継電器接点2゜とC
R接点28および60は全″CNC位置に切換わり、低
速送風機とヒータを作動可能に、またコンプレッサと関
連冷却装置とを作動不能にする。
この時、ヒータシステムは再び起動される。しかし、通
常は、サーモスタット12へのX 源と直列接続されて
いる循環抵抗RZが設けられており、とれがサーモスタ
ット12を予熱してそれが68°Fで開いた後すみやか
に閉じるようにされている。
これが「循環抵抗」という用語の意味である。このこと
によって、実際には極めてわずかな温度上昇でもヒータ
は遮断される。従って、ヒータシステムは瞬間的にだけ
作動状態に留まり、その後サーモスタットは再び閉じて
システムを換気または不動帯モードにする。
コンプレッサのON10 F F周期時間を短縮するた
めに、LR1!In器コイル6器上イル68される補足
的なスイッチ接点の組80を設けることが可能である。
コンプレッサが全負荷にて初めに付勢されると、抵抗器
81は付勢してサーモスタット14の温度をわずかだけ
、例えば約1°17だけ上昇さぜることができる。それ
によってコンプレッサは約71下までは全負荷にて動作
せしめられ、そこでコンプレッサの無負荷時間が増大し
、その結果、アンローダの循環速度が減小する。ここで
留意すべき点は、サーモスタット14での通常の保熱で
十分な無負荷時p+41が確保さねない場合だけしかス
イッチ接点80と抵抗器81は設けろ必要がないという
ことである。
第1図に示したシステムの変型が8r1.2図に概略的
に示しである。第1図と第2図のシステムの基本的な相
異点は第2図の制徊jシステムは第1図のon10ff
天候制御スイッチ10の代りに6位置スイッチ100を
使用4し又いることである。スイッチ100σ)中央位
16では冷却システムも加熱システムも動作可能状態に
はならない。IA/Clと表示された左(1111の位
1・′膚ではシステムはヒータ/空調の組合わせシステ
ムとして動作し、「加熱」と表示された右側の位置では
冷却システムは付勢されICい。「加熱のみ」のモード
での動作はスイッチ100のA / Cおよび加熱の端
子にダイオード102を設け、かつ冷却システムの基本
す品をダイオード102の陽極1+tlに連結すること
によって可能とフエろ。特記すべきことは、コンブレツ
サクラッチコイル61とコンプレッサ負イii工制御回
線70〜78と高速送風機継電器64とコンデンサ#電
器66は、サーモスタット14と、負(i!i継電器6
8と他のコンプレッサと関連すイ)回路部品が動作i]
能で))つても、スイッチ100が1加熱j位16′に
おるとさは市、力の供給を受けろことができたいという
ことである。
その他θ)点では第2図の回線σ)!10!作は第1図
のもσ)とほぼ同一である。スイツブ100がA/C位
1〆iにあリーサーモスタット12と14がいずれも6
8下以下で開いていると、11 N’tコイル16とC
Rコイル18はいずれも給’jH,’ 1・1′−止状
態と1.cす、接A 20 t 2 B * ヨヒ50
 &’:l’−全”’(、N C’b?、置ニ$)lq
そこでヒータシステムが動作TiJ能とl、Cろ。温度
が68下以上に上昇すると、サーモスタット12.&′
、L閉じてHRコイル16を付勢し、スづツチ接点20
をNO位置に切換えてヒータを動作不能にし、一方送J
K惧連動継電器接点36はN C11’(1?イに11
′ずつで低速送風機の動作を糺ト続せしめZ)。温黒が
721′以上に上昇するとサーモスタット14は閉じて
C1lコイル18を付勢し、それによりスイッチ接点2
8゜30をNO位V4に切換えろ。L Rコイル68は
偵勢すれるのでコンプレッサは全負荷jif11作がa
l能テあり、其荷レベルは蒸発器圧力スイッチ72と7
4の状態に従って変化可能である。
もどり空気温度が72下以下に降下するとツーモスタッ
ト14は開いてLRコイル68を給電停止状なりにし、
コンプレッサの負荷レベルを66%に固定する。コンプ
レッサは、スイッチ28、ダイオード42および閉じた
サーモスタット12を介したコイルC1118の付勢に
より動作を継続する。最後に、温度が68下以下に降下
すると、サーモスタット12は開いてコイル16と18
の双方を給電停止状態にして一コンプレッサな動作不能
にし−かつヒータシステムを起+io+せしめろ。
第1図と第2図のいずれのシステムにおいても基本的7
1.c動作機構は同一である。すなわち、冷却モードの
動作ではコンプレッサは、所定σ)温#まで低下するま
では可変容量に又動作し、そσ)後、コンプレッサの負
荷レベルは66%に固定される。
36%の負荷は下σ)設定(tU 潟+rs:に[イ)
まで継続し、そσ)時点でコンプレッサは児全に作jb
#停J1・され、ヒータシステムがOn状態に入ろ。 
コンプレッサはTtl!i度が上σ)設定値に上昇する
まで自起動しブエい。
汗、1図と第2図は光全に電気によイ)制御11システ
ムを図示しているが、現在使用されている空調i1j制
御システムの多くは空気制御システムを採用している。
第3し1はこσ)ようなシステム・の空気圧式回路1ヌ
1をボし、第4A図および413 i71は第3図に部
分的に示す空気システムと連結して動作する制御回線の
概1晴図であ4)o第6図、4 AI!?lおよび4B
図に九すシステムσ1動作は第11イ1と第2図のもの
とほぼ同一であるが、十普な相異は制御機能のいくつか
が電気式にではだ(突気圧式に行なわれろことである。
まず第6図火参照して空気圧回路を簡単にi)?、す1
する。補助空気タンク200は比軟的高圧でフィルタ2
02を経℃ソレノイド弁204に空気を供給する。ソレ
ノイド弁204は常閉であるが、24ゼルトの直流竜蒜
により付勢されろとボート#1と#2を′#続し壬、空
気圧を圧力調整)幾206に連結り1、一方i1・5杉
されたい高lE乞後述するソレノイド弁208に供給す
る。
圧力虐整機206は線210上σ蓄^j整された20P
SIGの圧力を2つの制限装↑U212と214σ)そ
れぞれに供給する。調整された圧力はまた基準信号とし
て圧力増1陥器216とソレノイド弁218に供給され
ろ。
制限装置212は一定速1今で緋220へとiiA S
にされた圧力を抽気し、サーモスタット222は温度と
反比例す4)速度で線220を換気1−る。bY゛つて
温度が上昇するとサーモスタット222の抽気速バ目ま
低下し、それにより線220上の圧力は増大して、線2
20上σ)圧力信用はソレノイド弁224へσ)1つσ
)人力として供給されろ。同様に、サーモスタット22
6は線228士の圧力を温度の上昇に応じて増大せしめ
、紛228−トの圧力信号はソレノイド弁224への糎
20)入力として供給される。
弁230と232はばね制(1111弁であり、弁26
0は加熱コイルへの温水の供給を制御するたd)の生水
調整弁で力・り一弁262け(ti11壁土たは床吐出
しヒータ弁であり、これらθ)ヒータへσ弓1,1水σ
)供給を制御′fろだめのものである。
氾3図の突気システムの動作ム−1、t(’、 4 A
図オ6よび4B邸1とともに前記館6図を参照しつつ説
、明する。
天候制御スイッチ234(ら’% 4 Aし′I)がo
ff位i〆1′にあると、制御皿ボックス266に&a
t ’[i:力は供給されず、ヒータシステムも空調シ
ステムも動作しXcい。制御スイッチ264が0111
9−IK1゛にあろと一外気温声゛センザ268が、シ
ステムが加熱モードと空ii1.’ilモードのいずれ
で動作していイ)かを検知する。
外気温度が所2F′のレベル、例えにt65°1・゛以
1・に1lQj下fると、サーモスタット268は、ス
イツ′J′接点240をII B +1位置へと切換え
させイ)。そ才1によりソレノイド218と224に2
4 +I4ルトの′巾:力が供給され、−万、込風機邦
動継11】:器コイル246を介ノして連動温度スイッ
チ248に、また送夙機連動継和、器スイッチ接点25
0を弁して熱制御継電器コイル252に電力が供給され
、これらの機能は陀1ピ/1のシステムθ)A目r、:
 −1−;&r部品32 、33 。
64および65の機111.−1と回−でメ・)ろ。送
1it(1,4λ)連動継電器がイス1勢されろとJi
j囲ファン、例えば1lll壁および床吐出ファンを起
動する。こσ)動作は第1しIのスイッチ接点361’
こ対応′1−イ)スイッチ接点354(か’%4Bし、
りを閉じろことによって連成されろ。
次に継10.器256と258が付勢さit、それぞれ
スイッチ接点260と262を′1λjじ、迭j虫(機
モータ264と266な起動する。圧力作動水Nh’4
 t−i+4ポンプスイッチ242が電力を循環ポンプ
継面:器へと供86す7−1.スイッチ242は上列圧
用に12PSIにて■(端1子とB端子を接触し、降下
圧用に10PSIにてR端子とW端子を接触せしめろ。
ソレノイド弁204,208,218および224は伺
勢されると全て#1と#2のポートを接細、する。従つ
(スイッチ240がぞのB出力D:fA子に′n1.力
を供給すると、線228上の圧力g月は圧力増幅器21
6に供給され、次にこの圧力増幅器は加熱サーモスタッ
ト226により監視された温度に比例する圧力信号を線
244−1−、 K供給する。
線244上のこの圧力信号はうF230に供給され、か
つソレノイド弁218を介して側壁ヒータ弁232に供
給される、 内部温黒が低い場合、線264上の圧力411郵は低い
状態に留り、主ヒータ弁と11114+Mヒータ弁はい
ずれも全開する。内部#Aル゛が上昇するにつ第1、も
どり空気サーモスタット226はl1lII次閉じ−C
線228上の空気圧をしだいに高める。こねに相当−「
る勝24.4士の圧力の増大により主調、1li3弁2
60は?’lす1次閉じ、弁250は例えI−J8PS
Iし’C−’C元全に閉元金。右利な実施例においては
線244上の8 P S Iの圧力はもどり空気サーモ
スタット226の設定値、例えば68°Fに相応する。
内?牝温ルjが上昇しつづけると、醪+i 244十〇
)圧力はさらに増大し、側壁ヒータ弁232を漸次閉じ
はじめる。仰1壁ヒータ弁はより便1いlI’4?定の
圧力−例えは10PSIで元金に閉じろ。イ″14・1
11:c実施例では、弁262は約69.2°Fの編I
I:で完全に閉じる。
升260と262の双方が完全に閉じ、スイッチ242
へσ)制御入力部での圧力が10PSIであるとぎ、ス
イッチ242は共、+lji iXA子)1をその出力
端子WK接続し、もって水ポンプ継市、器268を給電
停止状態にして、水ポンプモータ2701’:4 F3
図)をoffに切要える。
外気温度が空調システムσ)動作を保証するに十分高い
場合、外気サーモスタット238は共通端子Rをスイッ
チ240の出力端子Wに接続する。
これによってソレノイド弁218と224から出力が除
去されるので、これらの弁はその#6および#2ボート
を接続する。従ってソレノイド弁218は調整された2
0PSIの41号を弁232に供給してこの弁の全閉状
態を維持し、そこで糾244上の圧力は冷却モードもど
り空気サーモスタット222により監視された温1u−
と比例する。
第1図および第2図σ1スイッチ52.54および56
と同様の動作を行なう常閉スイッチ接点272゜274
および276を介して電力がコンプレツザ継電器コイル
272に供給される。継電器コイル272が付勢される
と士を点278が閉じ、コンブレツサクラッチ280と
負荷制御回路とに電力が供給されろ。
もどり空気の11.封じが高い場合、偶244上の圧力
は比較的高くなるので弁260は完全に閉じた状’77
、f4を保ち、スイッチ242を制御して循環ポンプη
triTiJ、器の給電イダ・止状態を維持する。圧力
電気スイッチと同一であるが10I)Siと8 J、’
 S Iの上下の制御圧を有する圧力スイッチ242は
その共通z1゛4子RがW出力端子に?:絖された状態
を保つので、コンプレッサの負荷は、第1図および第2
図のシステムで行なわれるもσ1と回椋の1店様にてス
イッチ284と286により定められろ蒸発器の圧力に
従つ″′C俊化さぜ石ことができる。
内部温既が降下すると、腺244上の圧力は下りつづけ
、10PSIの時点でスイッチ282はそσ)B出力に
切換わってソレノイド288と290を作動不能にし、
もってコンプレツ@)負伺fi 33%に固定する。線
244上の圧力が閘ミド“しつづけるとaPsIでスイ
ッチ242は8位11゛−に切換わり、水循環ポンプを
伺勢し、−力量時に継電器コイル292(即、4A図)
を伺勢する。継電器コイル292が伺勢されると常閉接
点292(第4B図)が開t、コンプレッサから電力を
除去する。
この時点で弁2ろ0は完全な閉状態に留まるσ)で、ヒ
ータシステムは動作可能4人°態であるが動作せず、コ
ンプレッサはoffに切換わる。もどり窒気温ル゛がさ
らに降下すると、祝用に比例して弁260を開き、かく
してパスを暖房する。
冷却動作モード中の任意の時点でスイッチ272゜27
4または276のいずれか1つがl;?] <と、継′
d1.器コイル296は給電停止状)1累となって常開
接点298を閉じ、第1図および第2図の指示ランプ8
2と同一の機能を果たす指示ランプ600を点灯する、 もどり空気温度がひきつづいて上昇しても、コンプレッ
サはスイッチ242が加熱ポンプ循環器をonに切換え
る10PSIまでは再始動しない。コンプレッサはスイ
ッチ282によって12PSIの圧力にて100%の再
負荷動作が可能となる。
第6図、4A図および4B商を参照しつつ上述したシス
テムは空気制御型空調システムの著しい進歩を提示する
ものである。従来型のこのようなシステムでは、コンプ
レッサは代表的には45′Fと55′Fの間に設定され
た外気温度ザーモスタットにより指示されるごとに作動
した。これは明らかに全く不必要なコンプレッサの動作
を、ひいては不必要な燃料消費をまねくもの・であった
。本発明にもとすくシステムはコンプレッサの負荷と無
負荷状態を蒸発器圧力の制御とノ々スの内部温度の制御
の組合わせで制御することによって、温度調棺の目的で
エンジン加熱する心安がなくなったため燃料消費は最小
限となり、さらに冷房システムはノ々スから真の負荷と
比例する熱だけを取除くだけでよくなった。
ところで、従来型の再加熱型システムは湿度を制御し、
過度なりラッチサイクリングをなくしたものの大量の燃
料を消費し、またon−offシステムは燃料は節減す
るものの過度1.cクラッチサイクリングをともない、
また湿度制御は達成し得ない。
とれに対して本発明にもとすく制御システムで実施され
る制御手順が第5図に示しである。前述し、かつ第5図
で強調されているように1本発明にもとすくシステムは
再加熱を行なわないことによって燃料を節減し、また・
々スの内部温度に従ってコンプレッサをonloffに
絶えず切換える従来型のシステムとは異なり、ノ々スの
内部温度に従ってコンプレッサの負荷を部分的に低減す
ることによって過度のクラッチサイクリングをも回避す
るものである。さらに、本発明にもとすくシステムは、
パス内部の温度が適度である場合、コンプレッサを例え
ば33%の部分的負荷に保つことにより湿度の制御も行
なう。これに対して他のシステムでは適度な温度ではコ
ンプレッサをoffに切換えるだけなので湿度の制御は
できない。さらに本発明にもとすく制御システムはエン
ジン速度の上昇によりコンプレッサを無負荷にすること
が可能であり、コンプレッサはまた、ノ々ス内部温度が
適度であると無負荷となり、再負荷できない。
上述のシステムは本発明の機構を組み入れて改良した従
来型のシステムである。そこでシステ仏の動作は本発明
を適正に理解するのに必要である範囲に限つ又説明して
きたもので、システム動作の別の面は専門家および従来
型のパス′9.調システムを習熟している人々には周知
であろう。
さらに、特定の実施例をこれ;Lで説明してきたが、添
附の特許請求の範囲に記載の、本発明の精神と範囲を逸
脱することなく、間隙したシステムに種々の変更と修正
を加えろことが可能であることも了解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にもとすく制御システムの基本的な構成
部品の概略図、 ηv2図は第1図のon10ff天候if;IJ御スイ
ッチではプよく6位置天候制御スイッチを使用した制御
システムであることを除き第1図のもσ)と同一の概略
図、 第3図は本発明を利用した空気制御システムの部分構成
図、 第4A図および第4B図は第6図に示す空気制御システ
ムの制御回線の概略図、 第5図は本発明にもとすく制御システムにより実施され
る動作手順を示す温度制御図。 図中符号 2位置天候制御スイッチ1o、ザーモスタット12.1
4、加熱継電器コイル16、冷却継電器コイル18、側
壁ヒータ弁ソレノイド22、水ポンプ継電器コイル24
、送風機連動継電器コイル62、主熱制御継電器コイル
ろ5、ダイオード26゜42、クラッチ継電器コイル5
8、送風機継電器コイル64.コンデンサ継電器コイル
66、負荷制御コイル76.78、指示器82゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の異なる負荷レベルで動作可能なコンプレッサ
    を含み、前記コンプレッサは少なくとも空気温度を低下
    するように動作ブーる冷却モードになることが可能であ
    る形式の、制御領域での空気温度を制御するための空調
    システム用制御装置において、 前記空気温度を監視するだめの温度センサ12゜14と
    、前記空調システムの前記空気温度以外の少なくとも1
    つの動作ノξラメタを測知するだめの別のセンサ72.
    74と、前記動作・ξラメタに従って第1の所定の空気
    温度以上になると前記コンプレッサの負荷レベルを変化
    せしめ、かつ前記第1の所定の空気温度以下になると前
    記検知されたパラメタの如何を問わず、前記コンプレッ
    サの負荷レベルを所定の負荷レベルに固定するための制
    御装置、例えば12.14,16.18,20,50,
    58゜60.68,70. とによシ構成されているこ
    とを特徴とする制御装置。 2)前記所定の負荷レベルは前記複数の負荷レベルのう
    ちの0ではない最低の負荷レベルであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項dピ載の制御装置。 6)゛前記動作パラメタの少なくとも1つは前記コンプ
    レッサの動作速度であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の制御装置。 4)前記空調システムは、前記コンプレッサに連結され
    た蒸発器を含み、前記窒気祉動作流体の蒸発中にこれを
    通過して熱か除去され、前記・ぞラメタの少なくとも一
    つは前記蒸発器における前記動作流体の圧力であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 5)前記制御装置50,58.60はさらに、前記空気
    温度が前記第1の所定の温度よυ低い第2の所定の温度
    以下に低下すると前記コンプレッサを停止せ1−めるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 6)前記制御装置60,58.60はさらに、前記空気
    温度が前記第1の所定の温度より低い第2の所定の温度
    以下に低下すると前記コンプレッサを停止せしめること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の制御装置。 7)前記窒調システムはさらにヒータ46を含み、前記
    ヒータが動作して前記空気温度を上昇させる加熱モード
    になることがljJ’ftl:であシ、前記制御装置は
    前記第2の所走の温度以下に眠ってThtJ記ヒータを
    動作せしめ、かつ前記空気温度が前記第2の所属の温度
    以上になるごとeこ前記ヒータの動作を停止せしめるだ
    めの装置16.20を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の制御装置。 8)前記制御装置は、前記第1のPh定温度以上の第1
    の状態と、前記第1の所定温度以下の第2の状態とを有
    する第1のサーモスタット14と、前記第2の所定温度
    以下の第1の状態と前記第2の所定温度以下の第2の状
    態とを有する第2のザモスタット12と、前記第2のサ
    ーモスタットの前記第2の状態にのみ応答して前記ヒー
    タ46を動作せしめ、前記第1のサーモスタット14が
    前記第2の状態から前記第1の状態へと移行することに
    応答して前記コンプレッサを動作せしめ、かつ前記第2
    のサーモスタット12が前記第1の状態から前記第2の
    状態へと移行するととi/C応答して前記コンプレッサ
    の動作を停止せしめるためのモード制御装置、例えば1
    6.18,20,28.60とより成ることを特徴とす
    る1片訂sh求の4(1囲第7項記載の制御装置。 9)前記サーモスタットの前記第1と第2の状態とはそ
    れぞれ当逃状態と非導21M状態であシ、前記モード制
    御装置は、 前記第2のサーモスタットの前記第1と第2の状態にて
    それぞれ付勢されかつ遮断されるように前記第2のサー
    モスタット12と直列に接続されておシ、該第1のコイ
    ルが遮断状態になると前記ヒータ43が起動する形式の
    第1のコイル16と、前記第1のサーモスタットの前記
    第1と第2の状態にてそれぞれ付勢されかつ遮断される
    ように前記第1のサーモスタット14と直列に接続され
    1おり、該第2のコイルが1痕かI−しると前記コンプ
    レッサが起動jる形式の第2のコイル18と。 前記第2のコイルの付替に応答して前記第2のサーモス
    タット12と直列にRrJ記t++ 2のコイル18を
    4要続し、かつ前記第2のコイルの遅Il、I′1It
    (一応答して自IJ記第2のサーモスタットから前パ己
    ・填2のコイルヶ開放する/ζめの開閉器28とを含む
    ことケ特徴とする特許請求の範囲第8項記載の制御装置
    。 10)前記開側1装置668 、70はさらに前記第1
    のサーモスタットの前記第1の状態に応答して前記コン
    プレッサの負#を変化せしめ、かつ前記第1のサーモス
    タットの前記第2の状態に応答して前記コンプレッサの
    負荷をMir記1ツ[定の負荷レベルに維持するだめの
    負荷1ti制御装置を営むことを特徴とする特許請求の
    範囲第8項記載の制御1j装置1゜11)前記制御シス
    テムは前記どβ気温度に相応して圧力信号を発生する形
    式の突気制御システムであり、前記制御装置は少なくと
    も、前記コンプレッサを起動するだめの第1の゛状態と
    前記コンブし・ッサを停止するための第2の状′!Mと
    を有する第1の圧力応答スイッチ242を冶し、前記第
    1の圧力応答スイッチは前記圧力侶−号か第1のレベル
    電層えると前記第2の状態からl!’J =a 41の
    状態へと切換え、7))つ前記圧力イー号か前−〇第1
    のレベルより低い第2(7>レベル以下になるとDI+
    記第1り状kyから前記第2の状態へと切換えることを
    狩做とする特許請求の範囲第5項記載の制御装置iq。 12)前記IU1」側1装置は妊らに、iiJ記コンゾ
    レツサの負荷を変化可能な第1の状態と、前記コンプレ
    ッサの負荷を前記所定の負イi7Sレベルに維持する第
    2の状態とを有する第2の圧力応答スイッチ282′J
    icル弘bij記第2の圧力応答スイツナ?−J−前記
    圧力信号〃・前記第1のレベル以下になると11シ韻第
    1の状態からMiJ if己第2の状態へと切換え1、
    かつsit 8己圧力信−号カー前記第1のレベルより
    商い第6のレベル以上になると前記第2の状態から前記
    第1の状態へと切換えることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の制御装置。
JP59268726A 1984-02-14 1984-12-21 空調システム用の温度・圧力作動容量制御装置 Pending JPS60171343A (ja)

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