JPS60171304A - 加圧水型原子炉用蒸気発生器 - Google Patents
加圧水型原子炉用蒸気発生器Info
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- JPS60171304A JPS60171304A JP60011142A JP1114285A JPS60171304A JP S60171304 A JPS60171304 A JP S60171304A JP 60011142 A JP60011142 A JP 60011142A JP 1114285 A JP1114285 A JP 1114285A JP S60171304 A JPS60171304 A JP S60171304A
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- Japan
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- heat exchanger
- steam generator
- tubes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/06—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits having a single U-bend
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/10—Water tubes; Accessories therefor
- F22B37/20—Supporting arrangements, e.g. for securing water-tube sets
- F22B37/205—Supporting and spacing arrangements for tubes of a tube bundle
- F22B37/206—Anti-vibration supports for the bends of U-tube steam generators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/007—Auxiliary supports for elements
- F28F9/013—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
- F28F9/0132—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies formed by slats, tie-rods, articulated or expandable rods
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- Thermal Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加圧水型原子炉の蒸気発生器における伝熱管
のＵベンド部を安定化させるのに使用する拡張可能な耐
震枠に関するものである。
のＵベンド部を安定化させるのに使用する拡張可能な耐
震枠に関するものである。
加圧水型原子炉においては、加圧流体が原子炉炉心を通
過し加熱された後、蒸気発生器の二次側に置かれた伝熱
管を貝流し、そこで二次流体に熱が伝達され、発電のた
めタービンを作動するのに使用される蒸気が造られる。
過し加熱された後、蒸気発生器の二次側に置かれた伝熱
管を貝流し、そこで二次流体に熱が伝達され、発電のた
めタービンを作動するのに使用される蒸気が造られる。
蒸気発生器の二次側にある伝熱管は逆ＬＪ形管構造のも
のであって、このような伝熱管の多数の列が非常に密集
しで存在するので、伝熱管に摩耗又は損傷を生じさせる
振動のないように伝熱管を安定化させることが重要であ
る。伝熱管の直線部分は一連の分離板を使用して支持さ
れ安定化されており、一方、伝熱管のＵベンド部は耐震
枠によって支持されている。しかし、耐震枠を使用する
際、隣接する伝熱管列間に耐震枠を挿入可能にするため
、該耐震枠は伝熱管列の間の間隔よりも若干小さくなけ
ればならない。従って、使用できる耐震枠の寸法に由来
して、幾分かの振動、衝撃及び摩耗の可能性が伝熱管と
耐震枠との間に依然として存在する点でまだ問題がある
。許容限界を超える伝熱管摩耗が生じると、該伝熱管を
例えば栓塞することによって使用から除外する必要があ
る。
のであって、このような伝熱管の多数の列が非常に密集
しで存在するので、伝熱管に摩耗又は損傷を生じさせる
振動のないように伝熱管を安定化させることが重要であ
る。伝熱管の直線部分は一連の分離板を使用して支持さ
れ安定化されており、一方、伝熱管のＵベンド部は耐震
枠によって支持されている。しかし、耐震枠を使用する
際、隣接する伝熱管列間に耐震枠を挿入可能にするため
、該耐震枠は伝熱管列の間の間隔よりも若干小さくなけ
ればならない。従って、使用できる耐震枠の寸法に由来
して、幾分かの振動、衝撃及び摩耗の可能性が伝熱管と
耐震枠との間に依然として存在する点でまだ問題がある
。許容限界を超える伝熱管摩耗が生じると、該伝熱管を
例えば栓塞することによって使用から除外する必要があ
る。
従って、本発明の主な目的は、伝熱管の振動を防止する
ための調節を可能にする補遺を提供することである。
ための調節を可能にする補遺を提供することである。
この目的から本発明は、原子炉からの一次冷却祠が流れ
る伝熱管からなる装置された複数の伝熱管列を有し、該
伝熱管はＵ形管構造のものであって、Ｕ形管のＵベンド
部が耐震枠によって安定化されている加圧水型原子炉用
蒸気発生器において、該耐震枠は前記Ｕ形管のＵベンド
部との安定係合のため伸縮可能であって、各耐震枠は相
互に結合された一対の調節棒からなっており、該耐震枠
を隣接する２つの伝熱管列間の間隔よりも小さい第１横
断面幅から該ｆ：ＩＳｌ横断面幅よりも大きい第２横断
面幅に拡張させるように、前記−則の調節棒は互いに関
し移動可能であって、該耐震枠が隣接する２つの伝熱管
列の伝熱管に接触するようになっていることを特徴とす
るものである。
る伝熱管からなる装置された複数の伝熱管列を有し、該
伝熱管はＵ形管構造のものであって、Ｕ形管のＵベンド
部が耐震枠によって安定化されている加圧水型原子炉用
蒸気発生器において、該耐震枠は前記Ｕ形管のＵベンド
部との安定係合のため伸縮可能であって、各耐震枠は相
互に結合された一対の調節棒からなっており、該耐震枠
を隣接する２つの伝熱管列間の間隔よりも小さい第１横
断面幅から該ｆ：ＩＳｌ横断面幅よりも大きい第２横断
面幅に拡張させるように、前記−則の調節棒は互いに関
し移動可能であって、該耐震枠が隣接する２つの伝熱管
列の伝熱管に接触するようになっていることを特徴とす
るものである。
好適な実施例においては、前記調節棒の一力が凸部を有
しており、該凸部が前記調節棒の他方にある四部に嵌合
する。また、一方の調節棒の端に陥没部がありこれが他
方の調節棒にあるリムに嵌合している。一方の調節棒に
は、リムにあるスロットに連絡する孔が設けられており
、ビンが核化に固定され前記スロット内に延入している
。−力の調節棒は他の端に、他方の調節棒にある山部を
受け入れるチャンネルを有すると共に、該チャンネルは
ねじを切られた通孔のある垂下脚部を持っており、この
通孔に整列する孔が山部に設けられている。一方の調節
棒を他方の調節棒に関して角度の（すいた表面に沿って
動かして、組み合った両方の調節棒の横断面幅を拡げる
ために、ボルトが該通孔に螺合し、孔内に入っている。
しており、該凸部が前記調節棒の他方にある四部に嵌合
する。また、一方の調節棒の端に陥没部がありこれが他
方の調節棒にあるリムに嵌合している。一方の調節棒に
は、リムにあるスロットに連絡する孔が設けられており
、ビンが核化に固定され前記スロット内に延入している
。−力の調節棒は他の端に、他方の調節棒にある山部を
受け入れるチャンネルを有すると共に、該チャンネルは
ねじを切られた通孔のある垂下脚部を持っており、この
通孔に整列する孔が山部に設けられている。一方の調節
棒を他方の調節棒に関して角度の（すいた表面に沿って
動かして、組み合った両方の調節棒の横断面幅を拡げる
ために、ボルトが該通孔に螺合し、孔内に入っている。
本発明は、添付図面に例示したその好適な実施例に関す
る以下の説明から一層容易に明らかとなろう。
る以下の説明から一層容易に明らかとなろう。
第１図を参照すると、下端で半球形の穀部５に取着され
た円筒形の本体部３からなる、加圧水型原子炉用の蒸気
発生器１が図示されている。本体部３の下端にあって管
板と呼ばれる横方向の鋼板７は、蒸気発生器を管板Ｆ方
の一次側９と、管板上刃の二次側１１とに分割する。氷
室とも呼ばれる一次側９は：垂直の分割板１３によって
出「」部１５と入１」部１７とに二分割されている。
た円筒形の本体部３からなる、加圧水型原子炉用の蒸気
発生器１が図示されている。本体部３の下端にあって管
板と呼ばれる横方向の鋼板７は、蒸気発生器を管板Ｆ方
の一次側９と、管板上刃の二次側１１とに分割する。氷
室とも呼ばれる一次側９は：垂直の分割板１３によって
出「」部１５と入１」部１７とに二分割されている。
管板７は数十個の孔１９の列を（ＩＩえており、核化１
９に数千本のＵ形伝熱管２１が挿通されている。各Ｕ形
管２１は複数のレッグ部２３とＵベン１部２５とを有す
る。該レッグ部２３は管板７の双方の側にある対応する
孔１９に挿入されているので、各Ｕ形管２１の一端は氷
室の入口部１７に連通し、他端は出口部１５に連通する
。Ｕ形管２１のレッグ部２３は、一連の分離板２７によ
って蒸気発生器の二次側１１上で支持され安定化されて
おり、該分離板２７は棒２９によって横方向に安定化さ
れると共に、締め付けられている。Ｕ形管のしベンド部
２５は複数の剛な耐震枠３１によって安定化するのが普
通である。
９に数千本のＵ形伝熱管２１が挿通されている。各Ｕ形
管２１は複数のレッグ部２３とＵベン１部２５とを有す
る。該レッグ部２３は管板７の双方の側にある対応する
孔１９に挿入されているので、各Ｕ形管２１の一端は氷
室の入口部１７に連通し、他端は出口部１５に連通する
。Ｕ形管２１のレッグ部２３は、一連の分離板２７によ
って蒸気発生器の二次側１１上で支持され安定化されて
おり、該分離板２７は棒２９によって横方向に安定化さ
れると共に、締め付けられている。Ｕ形管のしベンド部
２５は複数の剛な耐震枠３１によって安定化するのが普
通である。
□蒸気発生器の作動中には、原子炉からの一次冷却材が
入口３５がら氷室の入口部１７に入り、Ｕ形管２１を循
環して、出１」３３を通って水室の出Ｌｊ部１５がら出
る。二次水入口３７を辿って蒸気発生器］のて。
入口３５がら氷室の入口部１７に入り、Ｕ形管２１を循
環して、出１」３３を通って水室の出Ｌｊ部１５がら出
る。二次水入口３７を辿って蒸気発生器］のて。
次側１１に導入された二次水は、Ｕ形管２１の回りを循
環し、Ｕ形管２１を貫流する一次冷却祠から放出された
熱によって蒸気に変換される。複数のパンフル３９は、
効率を上げるため、Ｕ形管２１の出１」側の回りに二次
水を最初に指向させるＦ熱部を形成する。二次側１１に
おいて生成された蒸気は、」二ヶ１して蒸気ドラム（図
示しない）内に入り、そこで湿分分離器によって水滴を
除去され、蒸気発生器外へ二次側出口（図示しない）を
通って流出する。
環し、Ｕ形管２１を貫流する一次冷却祠から放出された
熱によって蒸気に変換される。複数のパンフル３９は、
効率を上げるため、Ｕ形管２１の出１」側の回りに二次
水を最初に指向させるＦ熱部を形成する。二次側１１に
おいて生成された蒸気は、」二ヶ１して蒸気ドラム（図
示しない）内に入り、そこで湿分分離器によって水滴を
除去され、蒸気発生器外へ二次側出口（図示しない）を
通って流出する。
ＩＪ形管２１は複数行及び複数列になって配列されるの
が酋通であり、垂直に指向されて□、」二カから見たと
きに基本的にドーム状のパターンを形成している。蒸気
発生器の二次１１１１１１１においては、金属製の円筒
板、即ち被覆体４１がＵ形管２１からなる管束を二次側
１１の壁面から離れて囲っている。Ｕ形管２１のＵベン
ド部を安定化させるために従来技術で使用されているよ
うな剛な耐震枠３１がＵ形管の隣接する列間に挿入され
、管束の頂部にあるリング状支持体によって固定される
。
が酋通であり、垂直に指向されて□、」二カから見たと
きに基本的にドーム状のパターンを形成している。蒸気
発生器の二次１１１１１１１においては、金属製の円筒
板、即ち被覆体４１がＵ形管２１からなる管束を二次側
１１の壁面から離れて囲っている。Ｕ形管２１のＵベン
ド部を安定化させるために従来技術で使用されているよ
うな剛な耐震枠３１がＵ形管の隣接する列間に挿入され
、管束の頂部にあるリング状支持体によって固定される
。
本発明においては、拡張可能な耐震枠が設けられていて
、該耐震枠を第１の幅の間に、隣接するＵ形管列のＵベ
ンド部間に挿入可能にし、次に耐震枠の晶部分を拡張し
て、Ｕ形管の２列間における耐震枠の固い嵌合を造り振
動を防止する。
、該耐震枠を第１の幅の間に、隣接するＵ形管列のＵベ
ンド部間に挿入可能にし、次に耐震枠の晶部分を拡張し
て、Ｕ形管の２列間における耐震枠の固い嵌合を造り振
動を防止する。
第２図及び第３図に示したように、本発明の拡張可能な
耐震枠４３は一対の調節棒４５と、弓形状であるのが望
ましい接続部４７とがら構成されている。
耐震枠４３は一対の調節棒４５と、弓形状であるのが望
ましい接続部４７とがら構成されている。
各対の調節棒４５は溶接のような手段によって接続部４
７に固定され、■形の耐震枠を形成している。
７に固定され、■形の耐震枠を形成している。
２本の調節棒４５間に形成される角度は管束内の耐震枠
の位置に応じて変わるであろう。例えば、耐震枠４３ａ
では、約１４０°の角度であり、耐震枠４３ｂでは約４
５°であるが、耐震枠４３ｃでは約３０°の角度が使用
されている。
の位置に応じて変わるであろう。例えば、耐震枠４３ａ
では、約１４０°の角度であり、耐震枠４３ｂでは約４
５°であるが、耐震枠４３ｃでは約３０°の角度が使用
されている。
調節棒４５の実施例は第４図〜第８図に示されており、
これ等の図は、一対の係合部、即ち対向面を有する上側
部分５１と下側部分５３とを図示している。上側部分５
１はその対向面５７に一連の溝５５を有し、該溝５５が
、肩部６１と傾斜滑動面６３とを各々か４１１える複数
の凸部５９を形成する。ド側部分５３はその対向面６７
に一連の溝６５を有し、該溝６５が（肩部７１と傾斜滑
動面７３とを各々が備える複数の四部６９を形成する。
これ等の図は、一対の係合部、即ち対向面を有する上側
部分５１と下側部分５３とを図示している。上側部分５
１はその対向面５７に一連の溝５５を有し、該溝５５が
、肩部６１と傾斜滑動面６３とを各々か４１１える複数
の凸部５９を形成する。ド側部分５３はその対向面６７
に一連の溝６５を有し、該溝６５が（肩部７１と傾斜滑
動面７３とを各々が備える複数の四部６９を形成する。
傾斜滑動面６３及び７３と肩部６１及び７１の位置とは
相補的であるから、二つの対向面５７及び６７は互いに
係合し、第４図に示すように調節棒が未拡張状態にある
ときには、同一面になっている。
相補的であるから、二つの対向面５７及び６７は互いに
係合し、第４図に示すように調節棒が未拡張状態にある
ときには、同一面になっている。
調節棒の幅が広がるように、係合する二つの部分５１及
び５３の一方を他方に関して移動させるための手段が前
記部分に設けられている。図示のように、上側部分５１
は、チャンネル７９が形成された７ランノ７７をその一
端７５に有し、該フランジ７７は、ｂ ｅ孔８３が設け
られた垂下脚部８１を有している。
び５３の一方を他方に関して移動させるための手段が前
記部分に設けられている。図示のように、上側部分５１
は、チャンネル７９が形成された７ランノ７７をその一
端７５に有し、該フランジ７７は、ｂ ｅ孔８３が設け
られた垂下脚部８１を有している。
チャンネル７９の底に沿って隆起部８５が設けられてい
る。上側部分５１の他！８７には、その両側に、陥没部
８９が設けられており、孔９１が該陥没部の頂部を貫通
している。
る。上側部分５１の他！８７には、その両側に、陥没部
８９が設けられており、孔９１が該陥没部の頂部を貫通
している。
下側部分５３は一端９３に山部９５を有し、該山部９５
は、上側部分５１のフランジ７７のチャンネル７９に嵌
合すると共に、該山部９５の切欠き９７は、上側部分５
１のチャンネル７９にある隆起部８５を受け入れる。
は、上側部分５１のフランジ７７のチャンネル７９に嵌
合すると共に、該山部９５の切欠き９７は、上側部分５
１のチャンネル７９にある隆起部８５を受け入れる。
山部９５はその一端に孔９９を有する。下側部分５３の
他端１０１は各側に一つづつ、上方に突き出る一対のリ
ム１０３を（ｌｌｔｉえている。各リム１０３はそこを
貫通するスロワ１１０５を傾１えており、該スロット１
０５は、十’ ｌｌ１ｌＩ ５３にある凹部６９の傾斜
滑動面７３によって形成された平面と同し角度で延反す
る。
他端１０１は各側に一つづつ、上方に突き出る一対のリ
ム１０３を（ｌｌｔｉえている。各リム１０３はそこを
貫通するスロワ１１０５を傾１えており、該スロット１
０５は、十’ ｌｌ１ｌＩ ５３にある凹部６９の傾斜
滑動面７３によって形成された平面と同し角度で延反す
る。
上側部分５１を下側部分５３に組み合わせるに際して、
陥没部８９を有する上側部分の他端８７が下側部分５３
のリム１０３間に嵌合し、下側部分の山部９５が隆起部
８５を切欠き９７内に着座させて上側部分のチャンネル
７９内に入るように、上側部分５１を下側部分５３に重
ね合わせる。その後、ビン１０７を二つのスロワ）１０
５及び孔９１に通し、ビン１０７の両端がスロワ１１０
５内で滑動可能に保持されでいる間に、摩擦嵌め又は溶
接その他の手段によってビン１０７を孔９１内で所定位
置に固定する。Ｆ側部分５３の孔９９は上側部分５１に
あるねじ孔８３に整列しており、ボルト１０９がこのね
じ孔８３に螺合して孔９９の底に向かって進む。ビン１
０７及びボルト１０９は、二つの部分５１及び５３の間
の滑動を可能にしながら、これ等の部分を重ね合わさっ
た状態に保持する。所望ならば、どちらかの部分の側辺
にあって他力の部分を部分的に横切って延びる突起（図
示しない）のような、重ね合わさった状態を保持する手
段を一方の部分に溶接してもよい。
陥没部８９を有する上側部分の他端８７が下側部分５３
のリム１０３間に嵌合し、下側部分の山部９５が隆起部
８５を切欠き９７内に着座させて上側部分のチャンネル
７９内に入るように、上側部分５１を下側部分５３に重
ね合わせる。その後、ビン１０７を二つのスロワ）１０
５及び孔９１に通し、ビン１０７の両端がスロワ１１０
５内で滑動可能に保持されでいる間に、摩擦嵌め又は溶
接その他の手段によってビン１０７を孔９１内で所定位
置に固定する。Ｆ側部分５３の孔９９は上側部分５１に
あるねじ孔８３に整列しており、ボルト１０９がこのね
じ孔８３に螺合して孔９９の底に向かって進む。ビン１
０７及びボルト１０９は、二つの部分５１及び５３の間
の滑動を可能にしながら、これ等の部分を重ね合わさっ
た状態に保持する。所望ならば、どちらかの部分の側辺
にあって他力の部分を部分的に横切って延びる突起（図
示しない）のような、重ね合わさった状態を保持する手
段を一方の部分に溶接してもよい。
最初に！ｌｌ’ｓ１横断幅護（第９図）を有するように
」二側及び下側部分を組み合わせた後、調節棒４５の幅
を拡張するために、ボルト１０９を上側部分５１の孔８
３に入れて、孔９９の底との係合が得られるまで、下側
部分５３にある孔９９の底に向かってねし込む。ボルト
１０９のねし込みを続行すると下側部分５３の運動が生
し、ビン１０７はスロワ）１（１５内を滑動し、下側部
分５３の傾斜滑動面７３は上側部分５１の傾斜滑動面６
３に沿って滑動する。上側部分５１に関する［ζ側部分
５３のかかる滑動の後、調節棒４５の幅は、第１横断幅
先よりも大きい第２横断幅１（第１０図）に４６、張さ
れるであろう。本発明の耐震枠は、先行技術のように、
リング状の支持体によって管束上の所定位置に固定する
ことがで鰺る。
」二側及び下側部分を組み合わせた後、調節棒４５の幅
を拡張するために、ボルト１０９を上側部分５１の孔８
３に入れて、孔９９の底との係合が得られるまで、下側
部分５３にある孔９９の底に向かってねし込む。ボルト
１０９のねし込みを続行すると下側部分５３の運動が生
し、ビン１０７はスロワ）１（１５内を滑動し、下側部
分５３の傾斜滑動面７３は上側部分５１の傾斜滑動面６
３に沿って滑動する。上側部分５１に関する［ζ側部分
５３のかかる滑動の後、調節棒４５の幅は、第１横断幅
先よりも大きい第２横断幅１（第１０図）に４６、張さ
れるであろう。本発明の耐震枠は、先行技術のように、
リング状の支持体によって管束上の所定位置に固定する
ことがで鰺る。
本発明の別の実施例においては、調節枠を伝熱管の隣接
列間の距離測定手段として使用することができる。測定
手段として調節棒を使用するために、ボルトに較正装置
を設け、ボルトの進んだ位置を用いて伝熱管の隣接列間
の距離を較正することができる。
列間の距離測定手段として使用することができる。測定
手段として調節棒を使用するために、ボルトに較正装置
を設け、ボルトの進んだ位置を用いて伝熱管の隣接列間
の距離を較正することができる。
第１図は、明瞭にするため開部分を除去して、伝熱管の
Ｕベン１部にある先行技術の耐震枠を示す、加圧木型原
子炉用蒸気発生器の垂直断面図、第２図は、管束内にお
ける本発明の拡張可能な複数の耐震枠を示す概略図、第
３図は、管束内の所定位置にある本発明の拡張可能な単
一の耐震枠を示す図、第４図は、本発明の拡張可能な耐
震枠において使用される、組み合って拡張されていない
調節棒の一実施例の垂直断面図、第５図は、第４図【こ
示した調節棒部分の一つを示す図、１６図は第５図に示
した調節棒部分の平面図、第７図は第４図に示した調節
棒部分の他力を示す図、第８図は！ｌｌ′Ｉ＋７図に示
しｔこ他方の調節棒部分の乎面し１、第９図は、伝熱管
の隣接２列間にある本発明の拡張可能な耐震枠を未拡張
状態で示す、第３図のＩＸ −ＩＸ＃；Ｉ断面図、第１
０図は、耐震枠が拡張状態にある第９図と同様の断面図
である。 １・・・蒸気発生器 ２１・・・Ｕ形管（伝熱管）２５
・・・Ｕベン１部 ４３・・・耐震枠４５・・・調節棒
５１・・・」二側部分５３・・・下側部分 引・・・
第１横断幅Ｆ ・・・第 ２ （英断幅 出願人 ウェスチングハウス・エレクトリンク・コーポ
レーション
Ｕベン１部にある先行技術の耐震枠を示す、加圧木型原
子炉用蒸気発生器の垂直断面図、第２図は、管束内にお
ける本発明の拡張可能な複数の耐震枠を示す概略図、第
３図は、管束内の所定位置にある本発明の拡張可能な単
一の耐震枠を示す図、第４図は、本発明の拡張可能な耐
震枠において使用される、組み合って拡張されていない
調節棒の一実施例の垂直断面図、第５図は、第４図【こ
示した調節棒部分の一つを示す図、１６図は第５図に示
した調節棒部分の平面図、第７図は第４図に示した調節
棒部分の他力を示す図、第８図は！ｌｌ′Ｉ＋７図に示
しｔこ他方の調節棒部分の乎面し１、第９図は、伝熱管
の隣接２列間にある本発明の拡張可能な耐震枠を未拡張
状態で示す、第３図のＩＸ −ＩＸ＃；Ｉ断面図、第１
０図は、耐震枠が拡張状態にある第９図と同様の断面図
である。 １・・・蒸気発生器 ２１・・・Ｕ形管（伝熱管）２５
・・・Ｕベン１部 ４３・・・耐震枠４５・・・調節棒
５１・・・」二側部分５３・・・下側部分 引・・・
第１横断幅Ｆ ・・・第 ２ （英断幅 出願人 ウェスチングハウス・エレクトリンク・コーポ
レーション
Claims (1)
- 原子炉からの一次冷却材が流れる伝熱管からなる゛隔ｆ
ｒｉされた複数の伝熱管列を有し、該伝熱管は（Ｊ形管
補遺のものであって、Ｕ形管の（Ｊベンド部が耐震枠に
よって安定化されている加圧木型原子炉用蒸気発生器に
おいて、該耐震枠は前記Ｕ形管のＵベンド部との安定係
合のため拡張可能であって、各耐震枠は相互に結合され
た一対の調節棒からなっており、該耐震枠を隣接する２
つの伝熱管列間の間隔よＩ）も小さい第１横断面幅から
該第１横断面幅よりも大きいｐｔＳ２横断面幅に拡張さ
せるように、前記一対の調節棒は互いに関し移動可能で
あって、該耐震枠が隣接する２つの伝熱管列の伝熱管に
接触するようになっていることを特徴とする加圧水型原
子炉用蒸気発生器。
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