JPS60171010A - 卓上用ポツトに係る濾過筒体の装置。 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、卓上用ポット（水差し）の筒内底部に濾過筒
体を接着固定し、源側により飲用水を浄化並びに、−酸
性・アルカリ性を中性化しミネラル水を簡易につくる装
置に関するものである。

最近に於いて快適な健康生活を目的に日常の飲用水を活
きたミネラル水の摂取したい願望が叫ばれ本発明に係る
卓上用ポットは、家族全員が身近に弱アルカリ性の良質
なミネラル水が摂取できる病気予防と治療並びに健康増
進に寄与する優れた効果を有する構成である以下、添付
図面の一実施例に基づき詳記すると卓上用のポットは本
体（１）の筒内の底部中央に円状の掛合枠（２）を底面
に接着剤を塗布量接着固定する。該掛合枠（２）は上部
外周の要所に縦嵌込み凹設したノック溝孔（３）を１設
する。

其の一掛合栓（２）に対し口状からなる円筒型の濾過筒
体（４）は下端の円周に沿って要所にノック突起（５）
を形成する。

該濾過筒体（４）は垂立の状態で嵌挿係合するが、この
）Ｊ過筒体（４）はプラスチック葉材で成型するもので
全体が通気性を有する微細多孔に形成する。

要するに、この濾過筒体（４）の筒内には飲用水のＦｉ
ｚの悪臭、浄化を目的とするヤシガラ活性炭及び酸性　
アルカリ性を中性化する火成岩、松脂岩は無水珪酸、酸
化アルミニウムを主成分に鉄、カルシウム、マンガン、
マグネシウムなどの無機物を含有する為に活性水即ち、
ミネラル・イオン水をポット（水差し）の中で簡単につ
くれる前記の源側（６ンを内蔵する構成である。

殊に、本体（１）の中に濾過筒体（４）の組立ては先づ
、掛合栓（２）の底部（力に無害性の接着剤を塗布し大
型のピンセットで狭保持し第２図に示す如く口径（８）
から矢印に垂下せしめ底部中央に接着固定する。

然るに、濾過筒体（４）の筒内には源側（６）を装入内
蔵した状態でその頭部（９）を狭保持し掛谷栓（２）に
低伸緊締し一体に取付ける。

この様に濾過筒体（４）は着脱自在であるから源側（６
）は任意に交換が出来るものである。

本発明は叙記したＷ成であるから其の効果は飲用水に含
ん７どＰＣＢ、水銀、カドミュム、などの有害物質を吸
着除去し、その中和・解毒作用と天然石（火成岩、松脂
岩、流紋岩粒等ンのミネラル分がイオンの形で溶は出し
、水の有効ミネラルを豊富にし酸性・アルカリ性を中性
化し健康に活きた良質のミネラル水が得られる装置構成
で画期的な顕著な発明である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、卓上用ポットの筒内中央部に固定した濾過筒
体の装置を示した正面図。 第２図は、本体の口径に沿って濾過筒体を矢印に挿入し
て固定状態を示した正面図。 第３図は、濾過筒体を掛合栓を一体に組合せ状態を示し
た正面図。 第４図は、Ａ−Ａ′線に於ける濾過筒体の中に天然石及
びヤシガラ活性炭を内蔵した状態を現わした中央縦断面
図。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 図示の如く、本体（１）内の底部中央に掛合枠（２）を
   接着固定する。 １　ｍ’：　二（２）の外周要所に複数個のノック溝孔
   （３）を穿設する従って、口状からなる通気性を有する
   濾過筒体（４）尻下□端に沿って内周要所にノック突、
   起（５）を形成する。 更ら、す、該濾過筒体（４）は各種の金属、元素を豊富
   に含有を鼠、、構成ｉ。７□。天然石よりツカ、あ性炭
   等ヵ、らｉる源側（６）を内蔵し次に、掛合枠（２）、
   に緊締挿装する卓上□用ポットの装置。