JPS60168894A - 立体ドア - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［技術分野１ 本発明は（朋を有する立体ドアに関するものである。

［昔風技術１ 従来にあって、ドアは単に家屋の開口を閉したりあけた
りするだけのものでしがながった。虫だ、従来のドアに
あっては平面的なものであり立体感に乏しかった。

［発明の目的］ 本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは家屋の開口の開閉敗北を有するだ
けでなく、棚としての機能を有し、更に立体感に富み、
屋内側において玄関などの部屋空間を広くすることがで
きる立体ドアを提供するにある。

［発明の開示１ 本発明の立体ドアは、ドア体１に屋外に突出し且つ屋内
から見て凹んだ突出部２を設け、この突出部２の屋内側
内部に棚３を設けて成るものであり、このような構成に
より上記の１］的を達成したものである。

以下本発明を実施例により詳連する。ドア体１１こは屋
外側ｌこ向けて突出部２が設けである。図の実施例では
、外周枠がドア体１となっており、外周枠の内周から屋
外方向に向けて突出部２が突出している。突出部２は屋
外に突出した複数の横枠４と、屋根５と、底板６と、横
枠４間の外側に立設した立飾り７と、横枠４間の内側に
配設したガラスのような透光体８とで構成しである。突
出部２の屋内側内部には棚３が設けである。この場合図
の実施例では底板６も＋１１３となっている。而して、
屋内においては、棚３を利用して置物などの飾り物を置
くのである。特に観葉植物などの鉢物を置くと透光体８
を透過して光が入るため植物の成育も良好となるもので
ある。尚、透光体８のかわりに木製や金属製おるいは合
成（６１脂製のめくらパネルを配設してもよい。

［発明の効果１ 本発明は、叙述のようにドア体に屋外に突出し且つ屋内
から見て凹んだ突出部を設け、この突Ｗ１部の屋内側内
部に４１３１を設けであるので、突出部の存在により屋
内側および屋外側の外観が立体観に富み外観が優れたも
のとなるものである。また、突出部を利用してドア体の
屋内側にｅｌｌが設けられるので、ドアは建物の開口部
の開閉用の機能だけでなく、棚としての機能を兼ね備え
ているものである。更に、屋内側においては突出部の内
側の凹みの存在により屋内側のスペースが広くなるとい
う効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の立体ドアの屋外側から見た拡大斜視図
、第２図は同上の屋内側から見た斜視図、第３図は同上
の横断面図であって、１はドア体、２は突出部、３は棚
である。 代理人　弁理士　石　１）艮　七 第（図 第２図 第３ＦＩ！Ｊ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）ドア体に屋外に突出し且つ屋内から見て凹んだ突
   出部を設け、この突出部の屋内側内部にｅｌｌを設けて
   成る立体ドア。