JPS60168681A - 印字補正方式 - Google Patents
印字補正方式Info
- Publication number
- JPS60168681A JPS60168681A JP2434284A JP2434284A JPS60168681A JP S60168681 A JPS60168681 A JP S60168681A JP 2434284 A JP2434284 A JP 2434284A JP 2434284 A JP2434284 A JP 2434284A JP S60168681 A JPS60168681 A JP S60168681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- error
- carriage
- circuit
- leftward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、両方向印字機能をもつシリアルプリンタの印
字補正方式に関する。
字補正方式に関する。
従来、両方向印字機能をもったシリアルプリンタでは、
スペース駆動を行なう機構のガタやギアのバックラッシ
ュ及びベルトの伸び、それに組立精度などによシ両方向
印字を行なった場合、印字ずれが生じることとなる。特
に、けい線印字や複合印字の場合には両方向印字機能が
使用できなくなってしまう欠点がある。
スペース駆動を行なう機構のガタやギアのバックラッシ
ュ及びベルトの伸び、それに組立精度などによシ両方向
印字を行なった場合、印字ずれが生じることとなる。特
に、けい線印字や複合印字の場合には両方向印字機能が
使用できなくなってしまう欠点がある。
そこで、やむを得ず片方向で印字するというのがこれま
での方法であった。
での方法であった。
そして、プリンタにおけるスループットの低下や機構の
調整が困難なために作業性の低下を招く欠点となってい
る。
調整が困難なために作業性の低下を招く欠点となってい
る。
本発明の目的は、前記従来の欠点を鑑みて成すものでち
ゃ、キャリッジの左右の動きの誤差を予じめ検出してお
き、それを基にして印字ずれを補正することによシ両方
向印字の印字品位を高め、従来の欠点を解決することに
ちる。
ゃ、キャリッジの左右の動きの誤差を予じめ検出してお
き、それを基にして印字ずれを補正することによシ両方
向印字の印字品位を高め、従来の欠点を解決することに
ちる。
そこで、本発明は一端に位置検出用センサを設けると共
に、キャリッジに該位置検出用上°ンサを遮る遮へい板
を設けておき、キャリッジを右方向と左方向に動かして
位置検出用センサに遮へい板を遮らせて、駆動用モータ
がキャリッジを移動させた値とキャリッジの遮へい板が
位置検出用センサを横切った位置との差を検出する。
に、キャリッジに該位置検出用上°ンサを遮る遮へい板
を設けておき、キャリッジを右方向と左方向に動かして
位置検出用センサに遮へい板を遮らせて、駆動用モータ
がキャリッジを移動させた値とキャリッジの遮へい板が
位置検出用センサを横切った位置との差を検出する。
この、誤差が両方向印字に生じるずれであるので、これ
を補正11区として両方向印字時の印字タイミングに補
正をかけることによって印字品位を高めるのである。
を補正11区として両方向印字時の印字タイミングに補
正をかけることによって印字品位を高めるのである。
以下に、前記のような目的と概要を特徴とした本発明の
一実施例を図面に基づいて説明すると共に、その効果を
述べる。
一実施例を図面に基づいて説明すると共に、その効果を
述べる。
第1図は本発明のシリアルプリンタの概略構成図であシ
、1は装置の左端部に設けた位置検出用センサ、2は印
字ヘッドを搭載したキャリッジ、3は位置検出用センサ
1を遮るようにキャリッジ2に設けた遮へい板、4はキ
ャリツー)2を担持して走行するベルト、5はベルト4
を走行するスペース躯動用のパルスモータ、6はベルト
4とパルスモータ5を連結するギア系である。
、1は装置の左端部に設けた位置検出用センサ、2は印
字ヘッドを搭載したキャリッジ、3は位置検出用センサ
1を遮るようにキャリッジ2に設けた遮へい板、4はキ
ャリツー)2を担持して走行するベルト、5はベルト4
を走行するスペース躯動用のパルスモータ、6はベルト
4とパルスモータ5を連結するギア系である。
第2図は初期状態での誤差検出の説明図である。
前記、第1図と第2図を基に動作の説明を行なう。
電源投入時などの初期状態において、パルスモータ5を
回転してギア系6、ベルト4を介してキャリッジ2を左
方向へ移動させる。
回転してギア系6、ベルト4を介してキャリッジ2を左
方向へ移動させる。
この時、遮へい板3が位置検出用センサ1を遮り、信号
が切替って第2図に示すようにセンサ出力切替位置から
Nステップの所で停止する。
が切替って第2図に示すようにセンサ出力切替位置から
Nステップの所で停止する。
次に、−ステッピングモータ5を逆に回転させてキャリ
ッジ2を右方向へ移動させる。
ッジ2を右方向へ移動させる。
すると、位置検出用センサ1を遮っていた遮へい板3も
移動して再びセンサ出力切替位置を通過する。この時の
移動量を検出するのである。すなわち、第2図に示すN
+δ1である。δ1が機構のガタやベルトの伸び等の誤
差である。
移動して再びセンサ出力切替位置を通過する。この時の
移動量を検出するのである。すなわち、第2図に示すN
+δ1である。δ1が機構のガタやベルトの伸び等の誤
差である。
尚、ここでパルスモータ5の分解能は充分に確保しであ
ると共に、位置検出用センサ1の切替時のヒステリシス
もガードされ、パルスモータ5の送シ速度は位置検出用
センサ1の検出時間に対し充分対応する速度となってい
る。
ると共に、位置検出用センサ1の切替時のヒステリシス
もガードされ、パルスモータ5の送シ速度は位置検出用
センサ1の検出時間に対し充分対応する速度となってい
る。
このようにして、検出した誤差δ1を基に両方向印字の
際に印字ヘッドに対してドライブ補正全行なって印字品
位金高めるのである。
際に印字ヘッドに対してドライブ補正全行なって印字品
位金高めるのである。
これを、第3図に示す印字ヘッドのドライブ補正を示す
タイムチャートに基づいて説明する。
タイムチャートに基づいて説明する。
右方向印字の時は、補正をせず所定の印字タイミングの
ままドライブをかける。
ままドライブをかける。
左方向印字の時には、右方向印字と印字がずれないよう
にtのドライブ補正をかける。これは、予じめ行なわれ
る。
にtのドライブ補正をかける。これは、予じめ行なわれ
る。
この、ドライブ補正tは次式でめることができる。
t=2tl+δ
尚、ここでtlはドライブ開始からプラテン7に印字ヘ
ッドが達するまでの時間、δは初期状態に検出した機構
の左右方向の誤差分をパルスモータのステップ数で示し
たδ1を時間に換算したものである。
ッドが達するまでの時間、δは初期状態に検出した機構
の左右方向の誤差分をパルスモータのステップ数で示し
たδ1を時間に換算したものである。
次に、前記した方式によっての装置の制御について第4
図を基に説明する。
図を基に説明する。
第4図は制御系を示す回路構成図であシ、8は誤差検出
回路、9はヘッドフライングタイム発生。
回路、9はヘッドフライングタイム発生。
回路、10はカウンタ、11は印字方向表示回路、12
は印字タイミング発生回路、13は印字ドライブ回路、
14は印字ポジションカウンタ、15はスペースコント
ロール回路でsる。
は印字タイミング発生回路、13は印字ドライブ回路、
14は印字ポジションカウンタ、15はスペースコント
ロール回路でsる。
まず、初期状態にて誤差検出回路8に検出したδ1とヘ
ッドフライングタイム発生回路9によシ発生したフライ
ングタイムt1の和tが印字方向表示回路11によシ、
右方向印字の場合は即印字タイミング発生回路12に同
期して印字ドライブ回路13をドライブする。
ッドフライングタイム発生回路9によシ発生したフライ
ングタイムt1の和tが印字方向表示回路11によシ、
右方向印字の場合は即印字タイミング発生回路12に同
期して印字ドライブ回路13をドライブする。
左方向印字の場合には、カウンタ10によシトライブが
t遅延される。この場合、右方向と左方向での印字ポジ
ションカウンタ14は夫れぞれ1と0にプリセットされ
ている。
t遅延される。この場合、右方向と左方向での印字ポジ
ションカウンタ14は夫れぞれ1と0にプリセットされ
ている。
以上、詳細に説明したように本発明では印字ヘッドの右
方向印字に対する左方向印字の誤差を予じめ検出してお
いて、両方向印字における左方向印字の印字タイミング
を誤差分補正することができるので両方向印字の印字品
位を高める効果を有している。
方向印字に対する左方向印字の誤差を予じめ検出してお
いて、両方向印字における左方向印字の印字タイミング
を誤差分補正することができるので両方向印字の印字品
位を高める効果を有している。
そして、この印字品位の向上によって両方向印字は良好
に行なわれると共に、スループットの低下や装置調整の
困難による作業性の低下等も解決するものである。
に行なわれると共に、スループットの低下や装置調整の
困難による作業性の低下等も解決するものである。
まだ、本発明はスペース系の補正ばかりでなくラインフ
ィード系にも利用することができる。
ィード系にも利用することができる。
第1図は本発明のシリアルプリンタの概略構成図、第2
図は初期状態での誤差検出の説明図、第3図は印字ヘッ
ドのドライブ補正を示すタイムチャート、第4図は制御
系の回路構成図である。 1・・・位置検出用センサ 2・・・キーヤリッジ 3
・・・遮へい板 4・・・ベルト 5・・・パルスモー
タ 7・・・ギア系 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 二 軸1− @2声 セ/す出力I、IJ柊位1δ ’N+01 @3− 6.ア、イ9.Vぐ“′“I M42 M+13 M+
47 9V。 スタートパルス ヘッドドライブ M−I M M令I M令2 M◆3 v V 7 v v r −4四 右 協臣恕
図は初期状態での誤差検出の説明図、第3図は印字ヘッ
ドのドライブ補正を示すタイムチャート、第4図は制御
系の回路構成図である。 1・・・位置検出用センサ 2・・・キーヤリッジ 3
・・・遮へい板 4・・・ベルト 5・・・パルスモー
タ 7・・・ギア系 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人 弁理士 金 倉 喬 二 軸1− @2声 セ/す出力I、IJ柊位1δ ’N+01 @3− 6.ア、イ9.Vぐ“′“I M42 M+13 M+
47 9V。 スタートパルス ヘッドドライブ M−I M M令I M令2 M◆3 v V 7 v v r −4四 右 協臣恕
Claims (1)
- 1 印字ヘッドを搭載したキャリッジを右方向及び左方
向に移動して両方向印字を行なう際の印字補正方式にお
いて、出力切替位置を検出する位置検出用センサをプリ
ンタの一端に設けると共に、キャリッジには上記位置検
出用センサを横切る遮へい板を設けて、キャリッジを右
方向と左方向に移動して遮へい板が位置検出用センサの
出力切替位置を横切ることによシプリンタの右方向と左
方向における移動誤差を検出し、これを基に予じめ補正
誤差を演算記憶しておいて右方向印字に対する左方向印
字の印字タイミングを補正することによシ高印字品位の
両方向印字を行なうことを特徴とした印字補正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2434284A JPS60168681A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 印字補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2434284A JPS60168681A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 印字補正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168681A true JPS60168681A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=12135508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2434284A Pending JPS60168681A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 印字補正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168681A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357269A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | プリンタ |
JPH01115664A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-08 | Canon Inc | 記録装置 |
US4971464A (en) * | 1985-11-05 | 1990-11-20 | Hitachi, Ltd. | Dot serial printer |
JPH0331562U (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-27 | ||
JP2006239865A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Star Micronics Co Ltd | 記録装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56127285A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-05 | Hitachi Ltd | Printer |
JPS5729478A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-17 | Hitachi Ltd | Controlling system of printing position in printer |
JPS5862084A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-13 | Sony Corp | バツクラツシユ補正節装置 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2434284A patent/JPS60168681A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56127285A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-05 | Hitachi Ltd | Printer |
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JP2006239865A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Star Micronics Co Ltd | 記録装置 |
JP4584739B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2010-11-24 | スター精密株式会社 | 記録装置 |
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