JPS6016822A - ガラスの製造方法及び装置 - Google Patents
ガラスの製造方法及び装置Info
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- JPS6016822A JPS6016822A JP59124603A JP12460384A JPS6016822A JP S6016822 A JPS6016822 A JP S6016822A JP 59124603 A JP59124603 A JP 59124603A JP 12460384 A JP12460384 A JP 12460384A JP S6016822 A JPS6016822 A JP S6016822A
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- material components
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/04—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in tank furnaces
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B3/00—Charging the melting furnaces
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C03B3/00—Charging the melting furnaces
- C03B3/02—Charging the melting furnaces combined with preheating, premelting or pretreating the glass-making ingredients, pellets or cullet
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B5/02—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in electric furnaces, e.g. by dielectric heating
- C03B5/033—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in electric furnaces, e.g. by dielectric heating by using resistance heaters above or in the glass bath, i.e. by indirect resistance heating
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/18—Stirring devices; Homogenisation
- C03B5/182—Stirring devices; Homogenisation by moving the molten glass along fixed elements, e.g. deflectors, weirs, baffle plates
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B5/18—Stirring devices; Homogenisation
- C03B5/187—Stirring devices; Homogenisation with moving elements
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/225—Refining
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカレットまたはフリット、予熱した原料成分お
よび精製材料を炉に導入し、該出発原料を融解し、絖い
て融解および高純度の融解を行うことによって、ガラス
製品をつくるためのガラスを製造する方法に関するもの
である。本発明はまた前記方法を実施するための装置に
関するものであるO 従来技術によれば、ガラスを製造するための原料成分と
精製材料とは互いに所望のタイプのガラスに必要な割合
で混合され、次いで炉の融解端に導入され、そこでは両
者は熱の供給の結果として、特に前記融解端の上に設け
られたバーナによってどろどろに溶かされ、かつ溶融物
からのガス抜き、いわゆる精製も行われる。
よび精製材料を炉に導入し、該出発原料を融解し、絖い
て融解および高純度の融解を行うことによって、ガラス
製品をつくるためのガラスを製造する方法に関するもの
である。本発明はまた前記方法を実施するための装置に
関するものであるO 従来技術によれば、ガラスを製造するための原料成分と
精製材料とは互いに所望のタイプのガラスに必要な割合
で混合され、次いで炉の融解端に導入され、そこでは両
者は熱の供給の結果として、特に前記融解端の上に設け
られたバーナによってどろどろに溶かされ、かつ溶融物
からのガス抜き、いわゆる精製も行われる。
融解操作に要するエネルギーの経費を減少させるために
、原料成分の混合物を予熱または加熱状態の融解端に導
入することが知られている。融解端は0.9〜1.4m
の深さを有するので、原料成分が完全に溶けてしまうこ
とを確実にするのに要するエネルギーの経費は非常に大
きい。さらに、非常に興なる温度条件が融解端中に生じ
る。したがって、溶融物は融解端の中央区域におけるよ
りも融解端の壁の区域においてより低い温度を有してい
る。このことは特に溶融物を均質化するのに困難を生じ
るので、表面にある溶融物の層のみならず、表面下にあ
る層、特に融解端の底部付近にある層から完全にガス抜
きするのに要する経費は技術および時間の点から考える
と例外的に大きい。
、原料成分の混合物を予熱または加熱状態の融解端に導
入することが知られている。融解端は0.9〜1.4m
の深さを有するので、原料成分が完全に溶けてしまうこ
とを確実にするのに要するエネルギーの経費は非常に大
きい。さらに、非常に興なる温度条件が融解端中に生じ
る。したがって、溶融物は融解端の中央区域におけるよ
りも融解端の壁の区域においてより低い温度を有してい
る。このことは特に溶融物を均質化するのに困難を生じ
るので、表面にある溶融物の層のみならず、表面下にあ
る層、特に融解端の底部付近にある層から完全にガス抜
きするのに要する経費は技術および時間の点から考える
と例外的に大きい。
これは、炉の低い区域に位置した溶融塊中に含まれるガ
ラス気泡が表面に到達するのに利用できる必要な運動エ
ネルギーを有していないからである。
ラス気泡が表面に到達するのに利用できる必要な運動エ
ネルギーを有していないからである。
したがって、原料成分がどろどろに溶け、かつその溶融
物が精製されることを確実にするには1、該溶融物が比
較的長期間融解端中に留まることが必要である。
物が精製されることを確実にするには1、該溶融物が比
較的長期間融解端中に留まることが必要である。
公知の製造方法にはまた欠点がある。なぜなら、混合機
中ですべての原料成分を混合することによって達成でき
る、各混合バッチ中で適当な割合を有するガラスバッチ
組成物に適合した微細な分布は混合機が空のときには必
ずしも存在しないからである。偏析が起り得るので、こ
の微細な分布は、融解端を供給するための供給容器への
次の移動の間でさえ起こらない。従って、原料の分布は
、原料成分の混合物が薄層中の融解端に導入される時で
も均質であり得る。その結果、充1li4層は熱勾配に
依存して異なる深さとなる。異なる粘度を有する塊は互
いに妨げ合い、層の長い循環後、層が徐々に融解するの
を助長するにもかかわらず所要のガラス品質を達成する
のに要する均質化にほとんど寄与しないような対流をひ
き起こす。したがって、原料成分間の公知の平衡反応は
、それを制御することができない故に非常にゆっくりと
進行する。
中ですべての原料成分を混合することによって達成でき
る、各混合バッチ中で適当な割合を有するガラスバッチ
組成物に適合した微細な分布は混合機が空のときには必
ずしも存在しないからである。偏析が起り得るので、こ
の微細な分布は、融解端を供給するための供給容器への
次の移動の間でさえ起こらない。従って、原料の分布は
、原料成分の混合物が薄層中の融解端に導入される時で
も均質であり得る。その結果、充1li4層は熱勾配に
依存して異なる深さとなる。異なる粘度を有する塊は互
いに妨げ合い、層の長い循環後、層が徐々に融解するの
を助長するにもかかわらず所要のガラス品質を達成する
のに要する均質化にほとんど寄与しないような対流をひ
き起こす。したがって、原料成分間の公知の平衡反応は
、それを制御することができない故に非常にゆっくりと
進行する。
通常の融解端の大容積設計のため、かつまた蓄熱室、床
下のチャネル、逆転装置及び和尚する寸法の復熱炉(こ
れらは固定した状態に合わせた支持構造物上に配置され
ている)のため、融解端は、一方ではきわめてコスト高
であり、他方ではそれらの型皿及び上記した設計の結果
として適所に固定されるべく設計されなければならない
。その上、他のガラス製品の製造は余分の同一または類
似のガラスタンクを必要とするので、このことはしばし
ば余分の容積の原因となる。
下のチャネル、逆転装置及び和尚する寸法の復熱炉(こ
れらは固定した状態に合わせた支持構造物上に配置され
ている)のため、融解端は、一方ではきわめてコスト高
であり、他方ではそれらの型皿及び上記した設計の結果
として適所に固定されるべく設計されなければならない
。その上、他のガラス製品の製造は余分の同一または類
似のガラスタンクを必要とするので、このことはしばし
ば余分の容積の原因となる。
さらに、融解炉を閉鎖するのは損失をもたらし、かつ高
いエネルギーコストは融解炉の操業を続けることによっ
て招来するのである。主として化石燃料によって加熱さ
れるガラス炉においては、必要なエネルギー経費は、高
い放射損の結果としてアーチを描くために、かつ溶融塊
への熱の比較的多量の供給に対する必要性のために急激
に増大する。この増大したエネルギー経費は、バッチが
予熱され且つ費用のかさむ絶縁状態が与えられても必要
とされるものである。
いエネルギーコストは融解炉の操業を続けることによっ
て招来するのである。主として化石燃料によって加熱さ
れるガラス炉においては、必要なエネルギー経費は、高
い放射損の結果としてアーチを描くために、かつ溶融塊
への熱の比較的多量の供給に対する必要性のために急激
に増大する。この増大したエネルギー経費は、バッチが
予熱され且つ費用のかさむ絶縁状態が与えられても必要
とされるものである。
薄層中の原料成分を融解炉中に位置したガラス溶融物上
に用いることはドイツ特許第2,518.665号明細
書により公知である。しかしながら、この場鍔さえ、大
容量の融解端のために高温度勾配を引起こし、この温度
勾配は層の制御不可能な刊行をもたらす対流を引起こし
、その結果として処理のために供給された溶融物は欠点
を有するものである。炉内に非常に長い期間保有される
ために、生産高の増加は装置を大きくすることによって
のみ達成することができる。
に用いることはドイツ特許第2,518.665号明細
書により公知である。しかしながら、この場鍔さえ、大
容量の融解端のために高温度勾配を引起こし、この温度
勾配は層の制御不可能な刊行をもたらす対流を引起こし
、その結果として処理のために供給された溶融物は欠点
を有するものである。炉内に非常に長い期間保有される
ために、生産高の増加は装置を大きくすることによって
のみ達成することができる。
したがって、本発明によれば、カレントまたは7リツト
を炉に導入し、それを炉内で溶かしてフラックスを形成
し、フラックスを軌道に沿って進ませ、予熱した原料成
分を7ヲツクスの表面に、実質的に7ヲツクス1部に対
して原料成分1〜9部の割合で適用し、熱エネルギーを
用いて原料成分を7ラツクス上または7ラツクス中で溶
かしてガラス溶融物を形成させ、次いで精製材料を導入
してガラス溶融物を精製することから成るガラスの製造
方法が提供される。
を炉に導入し、それを炉内で溶かしてフラックスを形成
し、フラックスを軌道に沿って進ませ、予熱した原料成
分を7ヲツクスの表面に、実質的に7ヲツクス1部に対
して原料成分1〜9部の割合で適用し、熱エネルギーを
用いて原料成分を7ラツクス上または7ラツクス中で溶
かしてガラス溶融物を形成させ、次いで精製材料を導入
してガラス溶融物を精製することから成るガラスの製造
方法が提供される。
好ましくは、精製材料は軌道の最後の部分の付近に導入
される。
される。
上記の方法は従来技術の欠点を避けることができる。な
ぜなら、エネルギー要求を減少させる一方、ガラス形成
、精製及び均質化が一層速やかに且、つ従来と比較して
より容易に制御できる方法で行われ、それにもかかわら
ず高品質のガラス塊を製造するができるからである。
ぜなら、エネルギー要求を減少させる一方、ガラス形成
、精製及び均質化が一層速やかに且、つ従来と比較して
より容易に制御できる方法で行われ、それにもかかわら
ず高品質のガラス塊を製造するができるからである。
好ましくは、原料成分は共晶溶融物の焼結温度の幾分下
の温度まで加熱し、この状態で前記フラックスに適用し
、原料成分の′&度を好ましくは650〜約450°C
の温度にする。ここで、前記フラックスに適用された原
料成分を該フラックスと機械的に混合することが1利で
ある。適当には、前記7ラツクスは、その上またはその
中で融解すべき原料成分と一諸に、5〜lQcm/分の
速度で移動してもよい。
の温度まで加熱し、この状態で前記フラックスに適用し
、原料成分の′&度を好ましくは650〜約450°C
の温度にする。ここで、前記フラックスに適用された原
料成分を該フラックスと機械的に混合することが1利で
ある。適当には、前記7ラツクスは、その上またはその
中で融解すべき原料成分と一諸に、5〜lQcm/分の
速度で移動してもよい。
個々の原料成分は、少なくとも一部分互いに予め混合し
たのち、前記フラックスに適用してもよく、または原料
成分の化学的−物理的反応に従って、時間および場所の
点から次々に互いに別々に前記フラックスに適用しても
よい。
たのち、前記フラックスに適用してもよく、または原料
成分の化学的−物理的反応に従って、時間および場所の
点から次々に互いに別々に前記フラックスに適用しても
よい。
熱は前記フラックス中に突出した電極によって発生した
オーム熱により前記フラックスに供給することができる
。ざらに、熱は前記フラックスに又は前記ガラス溶融物
に自体公知の方法で前記フラックスまたはガラス溶融物
の表面を加熱するバーナ又は電気ヒーターにより供給す
ることができる。最後に、熱エネルギーはまた前記フラ
ックス又はガラス溶融物に面するプレートの表面を加熱
する結果として軌道を形成するプレート中の熱伝導によ
り下からlit記フラフラックスはガラス溶融物に供給
することができる。
オーム熱により前記フラックスに供給することができる
。ざらに、熱は前記フラックスに又は前記ガラス溶融物
に自体公知の方法で前記フラックスまたはガラス溶融物
の表面を加熱するバーナ又は電気ヒーターにより供給す
ることができる。最後に、熱エネルギーはまた前記フラ
ックス又はガラス溶融物に面するプレートの表面を加熱
する結果として軌道を形成するプレート中の熱伝導によ
り下からlit記フラフラックスはガラス溶融物に供給
することができる。
本発明による方法を実施するための装置はカレントまた
はフリットを炉に導入するだめの炉、こうして導入され
たカレントまたはフリットを溶かしてフラックスを形成
させるための手段、軌道、前記フラックスを軌道に沿っ
て案内するための手段、原料成分を予熱するための予熱
手段、予熱した原料成分を前記フラックスの表面に適用
するための手段、ガラス溶融物を形成させるために原料
成分をフランク上またはフラックス中で融解するための
加熱手段、及びガラス溶融物を精製するために精製材料
を炉に導入するための手段から成る。
はフリットを炉に導入するだめの炉、こうして導入され
たカレントまたはフリットを溶かしてフラックスを形成
させるための手段、軌道、前記フラックスを軌道に沿っ
て案内するための手段、原料成分を予熱するための予熱
手段、予熱した原料成分を前記フラックスの表面に適用
するための手段、ガラス溶融物を形成させるために原料
成分をフランク上またはフラックス中で融解するための
加熱手段、及びガラス溶融物を精製するために精製材料
を炉に導入するための手段から成る。
こうして導入されたカレントまたはフリットを融解する
ための手段は軌道の上端の前に配置され且つヒーターを
備えた別室から成ってもよい。原料成分を前記フラック
スに適用するための手段は添加(aosir、g)装置
、およびもし適当であれば、添加装置の後ろに配置され
且つ原料成分を混合することを意図した振動装置によっ
て形成されてもよい。軌道及び(又は)バーナ又は電気
ヒーターに沿って配置された加熱電極があってもよい。
ための手段は軌道の上端の前に配置され且つヒーターを
備えた別室から成ってもよい。原料成分を前記フラック
スに適用するための手段は添加(aosir、g)装置
、およびもし適当であれば、添加装置の後ろに配置され
且つ原料成分を混合することを意図した振動装置によっ
て形成されてもよい。軌道及び(又は)バーナ又は電気
ヒーターに沿って配置された加熱電極があってもよい。
また好ましい特徴によれば、そらせ板、特にしきいが、
特に分―Lガスを逃げ易くするために、軌道のコースに
沿って設けられる。さらに、軌道の最初の部分において
、炉の天井を通り抜は且つ液体及び固体層を少なくとも
一部分混合し及び(又は)流れを生じさせる垂直方向に
調整できる耐火アジテータがあってもよい。軌道のさら
に先の部分には、炉の側壁を通過し且つガラス溶融物中
に突出して流れを生じさせるアジテータがあってもよく
、それによって境界層は溶解し、熱によって分解し、脱
ガスが促進される。
特に分―Lガスを逃げ易くするために、軌道のコースに
沿って設けられる。さらに、軌道の最初の部分において
、炉の天井を通り抜は且つ液体及び固体層を少なくとも
一部分混合し及び(又は)流れを生じさせる垂直方向に
調整できる耐火アジテータがあってもよい。軌道のさら
に先の部分には、炉の側壁を通過し且つガラス溶融物中
に突出して流れを生じさせるアジテータがあってもよく
、それによって境界層は溶解し、熱によって分解し、脱
ガスが促進される。
もし上記装置が単一のユニットとして垂直方向に調整で
き及び(又は)垂直軸の回りOこヒ゛ボットできるよう
に据えられておれば特に’ym当である。
き及び(又は)垂直軸の回りOこヒ゛ボットできるよう
に据えられておれば特に’ym当である。
なぜなら、異なるガラス製造装置5が単一の装置Gこよ
ってその近くに供給されるからである。
ってその近くに供給されるからである。
予熱手段は傾斜した軸の回りに回転できる加熱可能なド
ラムによって形成されることができ、力)つその上y、
′5面に混合した原オζF成分が供給され、その中で原
料か4分は加熱され、そこから下端1ηjを辷って振動
装置を経由して少なくとも1つの添加用(aosing
) ローラに送り出される。回転ドラムは2重壁に作っ
て環状ちモ間を設けることができ、燃焼ガスが葉状空間
を通って流れ、原料成分は内部に位置づけられる。ざら
に、フレームに固定されたヒーター、例えば赤外ラジェ
ーターGこよって加熱されたチューブがドラムの中心部
を通ることができる。
ラムによって形成されることができ、力)つその上y、
′5面に混合した原オζF成分が供給され、その中で原
料か4分は加熱され、そこから下端1ηjを辷って振動
装置を経由して少なくとも1つの添加用(aosing
) ローラに送り出される。回転ドラムは2重壁に作っ
て環状ちモ間を設けることができ、燃焼ガスが葉状空間
を通って流れ、原料成分は内部に位置づけられる。ざら
に、フレームに固定されたヒーター、例えば赤外ラジェ
ーターGこよって加熱されたチューブがドラムの中心部
を通ることができる。
以下、本発明を第1〜6A=4に基づいてさらに詳しく
説明する。
説明する。
本発明による装置は第1図に示すように融解炉1から成
り、これはピボット軸受16を通って垂直軸の回りに約
180°までピボットできるものである。かかるピボッ
トは好まし′くは融解炉1の軸に平行に配置された2台
の往復台14によって達成される。
り、これはピボット軸受16を通って垂直軸の回りに約
180°までピボットできるものである。かかるピボッ
トは好まし′くは融解炉1の軸に平行に配置された2台
の往復台14によって達成される。
融解炉1の内部には軌道23があり、これはもし適当で
あれば水平に対して6°まで傾斜しており、かつ部分2
3As 23BN 230によって順次下側に形成され
ている。この軌道26の上端または入口の前には融解室
15が設けられ、ここにカレット16がチャネル16&
を通して供給され、一方スライド(図示せず)によって
添加(closing)装置(図示せず)を備えた供給
容器(図示せず)からのカレントの供給を止めることが
できる。融解室15の底部区域には電極18が設けられ
、これは融解室15の側壁を通過している。さらに、バ
ーナ17が融解室15の上部区域に設けられており、こ
れは少なくとも1つの仕切り壁によって分割されている
。融解室15と軌道23の間には、垂直方向に調整でき
るスライド21があり、それによって融解室15は駆動
26に関して閉鎖できるようになっている。
あれば水平に対して6°まで傾斜しており、かつ部分2
3As 23BN 230によって順次下側に形成され
ている。この軌道26の上端または入口の前には融解室
15が設けられ、ここにカレット16がチャネル16&
を通して供給され、一方スライド(図示せず)によって
添加(closing)装置(図示せず)を備えた供給
容器(図示せず)からのカレントの供給を止めることが
できる。融解室15の底部区域には電極18が設けられ
、これは融解室15の側壁を通過している。さらに、バ
ーナ17が融解室15の上部区域に設けられており、こ
れは少なくとも1つの仕切り壁によって分割されている
。融解室15と軌道23の間には、垂直方向に調整でき
るスライド21があり、それによって融解室15は駆動
26に関して閉鎖できるようになっている。
軌道23の上端の区域には、添加用(dosimg)ロ
ーラ10を有する少なくとも1つのチャネルがあり、こ
れを経由して原料成分22は供給容器または予熱装置(
共に図示せず)から軌道23に供給されることができる
。さらに、添加用ローラ10の後ろに設けられる振動及
び混合装置(共に図示せず)はチャネル内に設けること
ができる。
ーラ10を有する少なくとも1つのチャネルがあり、こ
れを経由して原料成分22は供給容器または予熱装置(
共に図示せず)から軌道23に供給されることができる
。さらに、添加用ローラ10の後ろに設けられる振動及
び混合装置(共に図示せず)はチャネル内に設けること
ができる。
しきい25(その機能は第4図に関して説明する)は駆
動26の底部にそのコースに沿って設けられる。さらに
、もつと先の電極も同様に軌道26のコースに沿って、
その側壁を通して設けることができる。軌道26の上に
は、バーナ17及び(又は)電気ヒーターがある。パー
ティカルアジテータ装置24(これは水平軸24aによ
って駆動できる。)は融解炉1の天井壁を突き抜けてい
る。
動26の底部にそのコースに沿って設けられる。さらに
、もつと先の電極も同様に軌道26のコースに沿って、
その側壁を通して設けることができる。軌道26の上に
は、バーナ17及び(又は)電気ヒーターがある。パー
ティカルアジテータ装置24(これは水平軸24aによ
って駆動できる。)は融解炉1の天井壁を突き抜けてい
る。
融解炉1の側壁を突き抜は且つ部分23B及び26Cに
おいて効果を現わすアジテータ装置(図示せず)もまた
設けることができる。軌道26は耐火材でできたプレー
トによって形成される。
おいて効果を現わすアジテータ装置(図示せず)もまた
設けることができる。軌道26は耐火材でできたプレー
トによって形成される。
部分23Bから部分26Cへの移動のときには、さらに
別の供給チャネルがあり、その中に精製材料用の供給装
置27が設けられている。さらにまた部分23A及び2
3Bの終端の各々には運搬用ローラ26が設けられ、そ
の前には軌道中に位置したしきいが据えつけられている
。これらの運搬用ローラ26は攻撃的なガラス溶融物に
よって攻撃されないような材料で作られなければならな
い。
別の供給チャネルがあり、その中に精製材料用の供給装
置27が設けられている。さらにまた部分23A及び2
3Bの終端の各々には運搬用ローラ26が設けられ、そ
の前には軌道中に位置したしきいが据えつけられている
。これらの運搬用ローラ26は攻撃的なガラス溶融物に
よって攻撃されないような材料で作られなければならな
い。
したがって、これらの運搬用ローラ26はセラミック材
料で作ることができ、そのためガラス溶融物は運搬用p
−ラ26にできるだけ少なく付着する。運搬用ローラ2
6はまたそれらにヒーター図示せず)をあてがうことが
でき、それによってそれらはガラス溶融物がそれらから
流失するような程度に加熱される。
料で作ることができ、そのためガラス溶融物は運搬用p
−ラ26にできるだけ少なく付着する。運搬用ローラ2
6はまたそれらにヒーター図示せず)をあてがうことが
でき、それによってそれらはガラス溶融物がそれらから
流失するような程度に加熱される。
融解室15、部分23C1及び軌道23の区域にハ、ガ
ラス−レベルコントローラ20 r 20’カ設けられ
、それによって添加用ローラ10、運搬用ローラ26の
操作および流出口29にあてがわれたラム61の移動調
整を制御することができる。
ラス−レベルコントローラ20 r 20’カ設けられ
、それによって添加用ローラ10、運搬用ローラ26の
操作および流出口29にあてがわれたラム61の移動調
整を制御することができる。
流出口29は採取タンク60またはトラフ内に開口して
いる。検査用オリフィス31&が流出口29の付近に設
けられている。最後に、部分230の下側にさらに別の
バーナ17を有するバーナ空間があり、該バーナによっ
て部分23oを下から加熱することができる。
いる。検査用オリフィス31&が流出口29の付近に設
けられている。最後に、部分230の下側にさらに別の
バーナ17を有するバーナ空間があり、該バーナによっ
て部分23oを下から加熱することができる。
この装置は次のようにして操作する。
カレントまたはフリット16を、剃:解室15にあてが
われた供給容器からの添加装置を経由して融解室15の
充満部努に供給チャネル16aを通して導入する。この
カレントを次いでバーナ17によって約900°Cの温
度に加熱し、その結果カレットが融解する。次いで電極
18を側壁を通して押し出し、溶融塊の温度をガラス融
解フラックス4を形成するのに必要な流動性または粘度
を有する温度にまで上昇させる。ガラス融解フラックス
4のためのトラフは融解軌道26またはその端面によっ
て制限され、それによって電極18(好ましくはモリブ
デン製)がガラス融解フラックスによって絶えず覆われ
ることを保証し、その結果空気の流入が防止される。
われた供給容器からの添加装置を経由して融解室15の
充満部努に供給チャネル16aを通して導入する。この
カレントを次いでバーナ17によって約900°Cの温
度に加熱し、その結果カレットが融解する。次いで電極
18を側壁を通して押し出し、溶融塊の温度をガラス融
解フラックス4を形成するのに必要な流動性または粘度
を有する温度にまで上昇させる。ガラス融解フラックス
4のためのトラフは融解軌道26またはその端面によっ
て制限され、それによって電極18(好ましくはモリブ
デン製)がガラス融解フラックスによって絶えず覆われ
ることを保証し、その結果空気の流入が防止される。
所望の特殊なタイプのガラスを製造するのに必要な原料
成分22を添加用p−ラ1oによってこのガラス融解フ
ラックス4(その中の少なくとも1つは互いに別々に又
は少なくとも一部分は必要な割合で予め混合されている
。)の表面に適用する。ガラス融解フラックス4に適用
された原料成分22の量は原料成分22に対するガラス
融解フラックス4の所望の量比によって決定される。こ
の比は融解したカレントまたはフリットによって形成さ
れるガラス融解7ラツクス1部および[料成分1〜9部
の範囲内である。単位時間当りに生じる、ガラス融解フ
ラックス及び原料成分から成る層の量はローラ26によ
って移動される溶融材料の量に正比例する。
成分22を添加用p−ラ1oによってこのガラス融解フ
ラックス4(その中の少なくとも1つは互いに別々に又
は少なくとも一部分は必要な割合で予め混合されている
。)の表面に適用する。ガラス融解フラックス4に適用
された原料成分22の量は原料成分22に対するガラス
融解フラックス4の所望の量比によって決定される。こ
の比は融解したカレントまたはフリットによって形成さ
れるガラス融解7ラツクス1部および[料成分1〜9部
の範囲内である。単位時間当りに生じる、ガラス融解フ
ラックス及び原料成分から成る層の量はローラ26によ
って移動される溶融材料の量に正比例する。
原料成分22は融解室15から供給されるガラス融解フ
ラックス4に薄層で適用されるので、原料成分22は完
全に融解し、同時に電極、バーナまたはヒーター17に
よって付加的に供給される熱との相互作用によってガラ
ス徹解フラックス4と一部分混合され、それによって少
なくとも120000から約150080までの温度が
発生する。混合はアジテータ装置24、およびそらせ板
又はしきい25を経由するガラス融解フラックス4の流
れによって助長され、したがって十分に融解されていな
い原料成分を含有する層の形成が防止される。
ラックス4に薄層で適用されるので、原料成分22は完
全に融解し、同時に電極、バーナまたはヒーター17に
よって付加的に供給される熱との相互作用によってガラ
ス徹解フラックス4と一部分混合され、それによって少
なくとも120000から約150080までの温度が
発生する。混合はアジテータ装置24、およびそらせ板
又はしきい25を経由するガラス融解フラックス4の流
れによって助長され、したがって十分に融解されていな
い原料成分を含有する層の形成が防止される。
さらに、その結果分離ガスの漏出が促進される。
部分23’Aにおけるガラス融解7ラツクス4、または
部分26Bにおいて原料成分22中で融解することによ
って形成される溶融フラックス又はガラス融解物5の運
搬速度または保有時間は部分26A及び23Bの末端に
設けられたローラ26によって制御される。精製材料が
ガス含有物を完全に除去するために部分23Bの末端に
導入される。
部分26Bにおいて原料成分22中で融解することによ
って形成される溶融フラックス又はガラス融解物5の運
搬速度または保有時間は部分26A及び23Bの末端に
設けられたローラ26によって制御される。精製材料が
ガス含有物を完全に除去するために部分23Bの末端に
導入される。
精製材料用の給送装置27は、精製材料がガラス融解塊
にそれがすてに液相状態である時に供給されるように配
置される。これによって早すぎる蒸発が防止される。ソ
ーダ石灰/シリカガラスの製造を例にとって説明すると
、シリカの形成は約800〜900’ Oで部分23A
中で起こり、約41200°Cに達したガラス形成相は
部分23B中で生じ、次いで精製、そして最後に均質化
は部分230中で生じる。融解炉1の操作温度は絹50
000である。最初の相における熱的/化学的反応はか
なりの量の時間を要するが、エネルギーは予熱によって
著しく節約される。
にそれがすてに液相状態である時に供給されるように配
置される。これによって早すぎる蒸発が防止される。ソ
ーダ石灰/シリカガラスの製造を例にとって説明すると
、シリカの形成は約800〜900’ Oで部分23A
中で起こり、約41200°Cに達したガラス形成相は
部分23B中で生じ、次いで精製、そして最後に均質化
は部分230中で生じる。融解炉1の操作温度は絹50
000である。最初の相における熱的/化学的反応はか
なりの量の時間を要するが、エネルギーは予熱によって
著しく節約される。
電極によってそれ自体独占的に起こり得る加熱は、利用
できる流れが無いか又はその流れのコストが非常に高い
という事実にかんがみて、融解軌道26の上または下に
設けられたガスバーナ17によって行うことができる。
できる流れが無いか又はその流れのコストが非常に高い
という事実にかんがみて、融解軌道26の上または下に
設けられたガスバーナ17によって行うことができる。
ガラス融解フラックス4または溶融フラックス5はこれ
らのガスバーナによって、放射および対流の結果として
上から、そして融解軌道26のプレートを通る熱伝導の
結果として下から加熱される。その結果、空間と層との
間の有利な関係のために、著しくエネルギーを節約する
融解サイクルを実施することができ、それによって予熱
から精製までに要するエネルギーの経費を従来の装置の
場合よりも実質的に少なくすることができる。
らのガスバーナによって、放射および対流の結果として
上から、そして融解軌道26のプレートを通る熱伝導の
結果として下から加熱される。その結果、空間と層との
間の有利な関係のために、著しくエネルギーを節約する
融解サイクルを実施することができ、それによって予熱
から精製までに要するエネルギーの経費を従来の装置の
場合よりも実質的に少なくすることができる。
精製された均質なガラスは流出口29を経由して採取タ
ンク60または採取トラフに通され、そこで機械的な処
理に必要な温度に冷却され、それからさらに所望の方法
で処理される。
ンク60または採取トラフに通され、そこで機械的な処
理に必要な温度に冷却され、それからさらに所望の方法
で処理される。
第2図はバーナ17の操作の様式を例示したものである
。ガス/空気混合物は空気ライン32aおよびガスライ
ン3211を経由して/く−ナ17に供給される。バー
ナの炎は溶融した材料の表面をなでる。廃ガスは制御で
きるスロットルフラップ64を経由して排出チャネル6
6に通され、そこから採取管66を経て熱交換器36a
を通り過ぎて運搬される。バーナの空気は熱交換W36
&中で予熱される。炉壁65は好ましくは溶融キャスト
である耐火れんがから成る。炉壁65は外側から、例え
ばセラミック繊維材料によって絶縁される。この装置は
またアジテータ装置24を備えており、これは融解炉1
の天井壁12を突き抜けている。リプによって強化され
た、かつ垂直方向および水平方向に調整できる付属装置
を有するダブルベースプレート67は装置に必要な構造
物または保持枯造物を支持する。
。ガス/空気混合物は空気ライン32aおよびガスライ
ン3211を経由して/く−ナ17に供給される。バー
ナの炎は溶融した材料の表面をなでる。廃ガスは制御で
きるスロットルフラップ64を経由して排出チャネル6
6に通され、そこから採取管66を経て熱交換器36a
を通り過ぎて運搬される。バーナの空気は熱交換W36
&中で予熱される。炉壁65は好ましくは溶融キャスト
である耐火れんがから成る。炉壁65は外側から、例え
ばセラミック繊維材料によって絶縁される。この装置は
またアジテータ装置24を備えており、これは融解炉1
の天井壁12を突き抜けている。リプによって強化され
た、かつ垂直方向および水平方向に調整できる付属装置
を有するダブルベースプレート67は装置に必要な構造
物または保持枯造物を支持する。
第6図は2個の添加用ローラ10aを示し、それによっ
て原料成分は2つのグループ:こ供給されることができ
る。原料成分の第1の部分のバッチは振動ディストリビ
ュータを経由して予熱装置から第1の添加用ローラiQ
aに供給される。原料成分の荀2の部分は振動ディスト
リビュータを経て予熱装置から第2の添加用ローラ10
b (これはガラス融解フラックスの方向に対して第1
の添加用ローラID&の後ろに設けられている。)に供
給される。これらの部分は振動装置69によってガラス
融解フラックス4に適用される。
て原料成分は2つのグループ:こ供給されることができ
る。原料成分の第1の部分のバッチは振動ディストリビ
ュータを経由して予熱装置から第1の添加用ローラiQ
aに供給される。原料成分の荀2の部分は振動ディスト
リビュータを経て予熱装置から第2の添加用ローラ10
b (これはガラス融解フラックスの方向に対して第1
の添加用ローラID&の後ろに設けられている。)に供
給される。これらの部分は振動装置69によってガラス
融解フラックス4に適用される。
第4図はどのようにして融解、混合および均質化がしき
い25を設けることによって、そして同時にガラス融解
フランク′7.4を利用することによって促進されるの
かを図式的に示したものである。
い25を設けることによって、そして同時にガラス融解
フランク′7.4を利用することによって促進されるの
かを図式的に示したものである。
これは、ガラス融解フラックス4がその粘性の結果とし
てしきい25の所で盛り上り、依然として十分には融解
しておらず且つしきい25の前で積み重なっている原料
成分22の部分がガラス融解フラックス4によって除去
される、すなわちそれに沿って運ばれて行き、跣いてそ
の中に溶は込むからである。このことはまた軌道26に
沿って融解および均質化をさらに改善することになる。
てしきい25の所で盛り上り、依然として十分には融解
しておらず且つしきい25の前で積み重なっている原料
成分22の部分がガラス融解フラックス4によって除去
される、すなわちそれに沿って運ばれて行き、跣いてそ
の中に溶は込むからである。このことはまた軌道26に
沿って融解および均質化をさらに改善することになる。
融解炉1はピボットできるので、第5図にみられるよう
に、炉1を別の固定した製造装置40a140 bに対
して容易に調整することかでさる。これは、水平に配置
されたすべての駆動および制御エレメントが普通のベー
スプレート上に据えられるか支持され、原料の供給及び
予熱装置もまたベースプレート上に配置された支持構辺
物上に設けられ、かつ特別のI#成要素は炉のピボット
軸を経由して固定した供給装り上に移されるからである
。
に、炉1を別の固定した製造装置40a140 bに対
して容易に調整することかでさる。これは、水平に配置
されたすべての駆動および制御エレメントが普通のベー
スプレート上に据えられるか支持され、原料の供給及び
予熱装置もまたベースプレート上に配置された支持構辺
物上に設けられ、かつ特別のI#成要素は炉のピボット
軸を経由して固定した供給装り上に移されるからである
。
当業者間に知られているように、融解炉1内に位置して
いる溶融材料は、別のガラスバッチと一諸に行われる融
解操作が別の製造装置に対する適当な制御によって開始
され得る前に排出されなければならない。異なる製造装
置はまた炉に関して異なる運転高度を必要とするので、
融解炉1を支持しているベースプレートはまた公知の方
法で垂直方向に調整可能である。
いる溶融材料は、別のガラスバッチと一諸に行われる融
解操作が別の製造装置に対する適当な制御によって開始
され得る前に排出されなければならない。異なる製造装
置はまた炉に関して異なる運転高度を必要とするので、
融解炉1を支持しているベースプレートはまた公知の方
法で垂直方向に調整可能である。
第6及び7図は原料成分を予熱するための装置を例示す
るものである。この装置には混合した原料成分のための
供給容器51があてがわれており、そこから原料バッチ
が測定装置52を経由してコンベヤベルト56によって
予熱ドラム55に供給されることができる。ドラム55
は水平に対して傾斜した軸の回りに回転することができ
る。
るものである。この装置には混合した原料成分のための
供給容器51があてがわれており、そこから原料バッチ
が測定装置52を経由してコンベヤベルト56によって
予熱ドラム55に供給されることができる。ドラム55
は水平に対して傾斜した軸の回りに回転することができ
る。
予熱ドラム55は薄鋼板でできた外壁56、セラミック
絶縁繊維材料によって耐熱性にした内面、およびセラミ
ック材料でできた内壁57を有している。2つの壁56
と57との間には環状空間58があり、これは互いに平
行でない隔壁を有し、またはらせん状の案内装置を有す
るように設計されている。
絶縁繊維材料によって耐熱性にした内面、およびセラミ
ック材料でできた内壁57を有している。2つの壁56
と57との間には環状空間58があり、これは互いに平
行でない隔壁を有し、またはらせん状の案内装置を有す
るように設計されている。
外壁56はランニングリング60を備えており、これは
フレームに固定されるように据え付けられたローラ61
上に支持されている。ローラ61の1つはモータ62に
よって駆動することができる。
フレームに固定されるように据え付けられたローラ61
上に支持されている。ローラ61の1つはモータ62に
よって駆動することができる。
堅く固定されたチューブ65がドラム55内に設けられ
ている。このチューブ65は2つの半殻から成り、上部
の半殻が低い熱伝導度を有する耐熱材で作られ、かつ下
部の半殻が良好な熱伝導度を有する材料で作られていて
もよい。赤外加熱はチューブ65の内面に付与される。
ている。このチューブ65は2つの半殻から成り、上部
の半殻が低い熱伝導度を有する耐熱材で作られ、かつ下
部の半殻が良好な熱伝導度を有する材料で作られていて
もよい。赤外加熱はチューブ65の内面に付与される。
ガス排出装置7はドラム55の上端面に連結される。も
し適当であれば加熱されてもよい振動ディストリビュー
タ9が少なくとも1個の添加用ローラ10の所に取付け
られ、かつ該振動ディストリビュータ9はドラム55の
下端面に隣接して設けられる。
し適当であれば加熱されてもよい振動ディストリビュー
タ9が少なくとも1個の添加用ローラ10の所に取付け
られ、かつ該振動ディストリビュータ9はドラム55の
下端面に隣接して設けられる。
原料成分は、測定装置52を経由してコンベヤベルト5
6によって供給容器51から回転ドラム55に供給され
る。ドラム55はモータ62によッテ回転される。バー
ナによって生じる熱いバーナガスは環状空間58を通っ
て運ばれ、続いて排出装置7に通される。チューブ65
も同様に加熱される。その結果、回転ドラム55に供給
され且つその中で循環される原料成分は共晶溶融物の焼
結温度以下の上及び下から所望の温度に加熱される。こ
のようにして加熱されたバンチは振動ディストリビュー
タ9を経由して少なくとも1個設けられている添加用ロ
ーラ10に供給される。
6によって供給容器51から回転ドラム55に供給され
る。ドラム55はモータ62によッテ回転される。バー
ナによって生じる熱いバーナガスは環状空間58を通っ
て運ばれ、続いて排出装置7に通される。チューブ65
も同様に加熱される。その結果、回転ドラム55に供給
され且つその中で循環される原料成分は共晶溶融物の焼
結温度以下の上及び下から所望の温度に加熱される。こ
のようにして加熱されたバンチは振動ディストリビュー
タ9を経由して少なくとも1個設けられている添加用ロ
ーラ10に供給される。
第1図は本発明による装置の縦断面図、第2図は第1図
のn−n線断面図、 第3及び4図は第1図の装置の詳細図、第5図は同じく
その平面図、 第6図は上記装置に供給すべき原料成分を予熱するため
の予熱装置の側面図、 第7図は第6図の矢印Aの方向から見た予熱装置の正面
図である。 各図中、同−又は相当部分には同一符号を付す。 1・・融解炉 4・・ガラス融M7シツクス 5・・溶融フラックス 7−・ガス排出装置 9・・振動ディストリビュータ i DI 10.+ 10b−・添加用ローラ16・・
ピボット軸受 14・・往復台 15・・融解室 17・・バーナ 18・・電 極 21・・スライド 22・・原料成分 26・・軌 道 24・・パーティカルアジテータ装置 25−1.きい 26・・運搬用ローラ 29・・流出口 30・・採取タンク 31・・ラ ム 36・・採取管 36a・・熱交換器 37・・ダブルベースプレート 69・・振動装置 51・・供給装置 56・・コンベヤベルト 55・・予熱ドラム 56・・外 壁 57・・内 壁 58・・環状空間 60・・ランニングリング 61・・ローラ 62・・モータ 65・・チューブ rlG、6 r−m−−−仁シー 一 已因l浸反υ FI6.7
のn−n線断面図、 第3及び4図は第1図の装置の詳細図、第5図は同じく
その平面図、 第6図は上記装置に供給すべき原料成分を予熱するため
の予熱装置の側面図、 第7図は第6図の矢印Aの方向から見た予熱装置の正面
図である。 各図中、同−又は相当部分には同一符号を付す。 1・・融解炉 4・・ガラス融M7シツクス 5・・溶融フラックス 7−・ガス排出装置 9・・振動ディストリビュータ i DI 10.+ 10b−・添加用ローラ16・・
ピボット軸受 14・・往復台 15・・融解室 17・・バーナ 18・・電 極 21・・スライド 22・・原料成分 26・・軌 道 24・・パーティカルアジテータ装置 25−1.きい 26・・運搬用ローラ 29・・流出口 30・・採取タンク 31・・ラ ム 36・・採取管 36a・・熱交換器 37・・ダブルベースプレート 69・・振動装置 51・・供給装置 56・・コンベヤベルト 55・・予熱ドラム 56・・外 壁 57・・内 壁 58・・環状空間 60・・ランニングリング 61・・ローラ 62・・モータ 65・・チューブ rlG、6 r−m−−−仁シー 一 已因l浸反υ FI6.7
Claims (9)
- (1)カレントまたはフリットを炉に導入し、それを炉
内で融解してフラックスを形成させること、フラックス
を軌道に沿って進ませること、予熱した原料成分をフラ
ックスの表面に、実質的に7ラツクス1部に対して原料
成分1〜9部の割合で適用すること、熱エネルギーを用
いて、ガラス融解物を形成するために7ラツクス上また
はフラックス中で原料成分を融解すること、およびガラ
ス融解物を精製するために精製材料を導入すること、か
ら戒るガラスの製造方法。 - (2)原料成分が共晶融解物の焼結温度より幾分低い温
度に加熱され、次いでこの状態で前記フラックスに適用
される前項0.)記載の方法。 - (3)原料成分が実質的に650〜450zの温度に加
熱される前項0)記載の方法。 - (4)前記フラックスに適用される原料成分が引き続い
て機械的に混合される前項(1)〜(3)のいずれか1
頂記載の方法。 - (5)原料成分と一諸にそこに適用された前記フラック
スが軌道に沿って5〜10cm/分の速度で移動する前
項(1)〜(4)のいずれか1項記載の方法。 - (6)個々の原料成分が前記フラックスに適用される前
に少なくとも一部分互いに予め混合される前項(1)〜
(5)のいずれか1項記載の方法。 - (7)原料成分が時間と場所の点から相次いて別々に7
ラツクスに適用される前項(1)〜(5)のいずれか1
項記載の方法。 - (8)熱がフラックス中に突き出た電極によって生じる
オーム熱によってフラックスに供給される前項(1)〜
(7)のいずれか1項記載の方法。 - (9)熱が前記フラックスまたはガラス融解物の表面を
加熱するバーナまたは電気ヒーターによって前記フラッ
クス及び(又は)ガラス融解物に供給されル前項(1)
〜(8)のいずれか1項記載の方法。 に)前記フラックス及び(又は)ガラス融解物カダ前記
軌道を形成するプレート中の熱伝導の結果として下から
加熱される前項(1)〜(9)のいずれか1項記載の方
法。 に)精製材料が軌道の最後の部分付近に導入される前項
(1)〜に)のいずれか1項記載の方法。 (イ)炉、カレントまたはフリットを炉に尊大するため
の手段、こうして導入されたカレントまたはフリットを
融解してフラックスを形成するための手段、軌道、前記
フラックスを軌道に沿って進ませるための手段、原料成
分を予熱するための予熱手段、予熱した原料成分を前記
フラックスの表面に適用するための手段、ガラス融解物
を形成するために原料成分をフラックス上またはフラッ
クス中で融解するための加熱手段、およびガラス融解物
を精製するために精製材料を炉に導入するための手段か
ら成るガラス製造装置。 に)こうして導入されたカレントまたはフリットを融解
するための手段が軌道の入日部分に配置される前項(2
)記載の装置。 αゆ最後に記載した手段がさらに分割された室から成る
前項(ロ)記載の装置。 O,→混合手段が原料成分を前記7ラツクス中て゛混合
させるように設けられる前項(ロ)〜α→のし)ずれ力
)1項記載の装置。 (Lの7ラツクスを軌道に沿って進ませるための手段が
耐火性のローラから成る前項に)〜0の1/1ずれか1
項記載の装置。 東→原料成分をフラックスに適用するための手段が添加
用ローラ及びその後ろに設けられた振動装置から成り、
該振動装置が原料成分を混合するのに適合している前項
(2)〜αQのいずれか1項記載の装置。 (ホ)加熱用電極、バーナまたは電気ヒーターが軌道に
沿って配置されている前項6J〜(L7.)のいずれ力
)1項記載の装置。 α9そらせ板が軌道のコースに沿って設けられている前
項(イ)〜に)のいずれか1項記載の装置。 (財)そらせ板が分離ガスの排出を助長する前項に)記
載の装置。 (へ)炉の天井を突き抜ける耐火性アジデータがあり、
それによってフラックスに適用された原料成分が7ラツ
クスと混合されることができる前項縛〜に)のいずれか
1項記載の装置。 に)炉の側壁を突き抜けるアジテータ装置があり、それ
によってガラス融解物中に流れが生じ、層の形成が防止
され、かつ脱ガスが助長される前項に)〜IL2])の
いずれか1項記載の装置。 (へ)炉が単一のユニットとして、垂直方向に調整でき
、そして(または)垂直軸の回りにピボットできるよう
に据え付けられている前項(財)〜に)のいずれか1項
記載の装置。 (ハ)予熱手段が水平に対して傾斜した軸の回りに回転
できる加熱可能なドラムから成り、その上端面に原料成
分が供給されることができ、その下端面から排出される
ことができる前項に)〜■のいずれか1項記載の装置。 に)回転ドラムが環状空間を設けるために2重壁になっ
ており、原料成分がその内部に案内され、かつ該環状空
間がバーナガスによって加熱されることができる前項に
)記載の装置。 に)ヒーターが回転ドラムの内部に設けられている前項
(ハ)又はに)記載の装置。 (イ)回転ドラムがらせん状の案内装置を備えている前
項(へ)〜(ハ)のいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT2275/83 | 1983-06-21 | ||
AT0227583A AT379123B (de) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | Verfahren zum erzeugen von glas fuer die herstellung von glasprodukten sowie vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
AT4342/83 | 1983-12-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016822A true JPS6016822A (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=3531326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59124603A Pending JPS6016822A (ja) | 1983-06-21 | 1984-06-19 | ガラスの製造方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016822A (ja) |
AT (1) | AT379123B (ja) |
IN (1) | IN161756B (ja) |
ZA (1) | ZA844326B (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5431416A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-08 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Method of making glass using preheated raw material |
JPS5899124A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス原料の混合方法 |
-
1983
- 1983-06-21 AT AT0227583A patent/AT379123B/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-06-07 ZA ZA844326A patent/ZA844326B/xx unknown
- 1984-06-13 IN IN402/CAL/84A patent/IN161756B/en unknown
- 1984-06-19 JP JP59124603A patent/JPS6016822A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5431416A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-08 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Method of making glass using preheated raw material |
JPS5899124A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | Asahi Glass Co Ltd | ガラス原料の混合方法 |
Also Published As
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AT379123B (de) | 1985-11-25 |
ZA844326B (en) | 1985-08-28 |
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