JPS6016762A - 画像情報読取り装置 - Google Patents
画像情報読取り装置Info
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- JPS6016762A JPS6016762A JP59001219A JP121984A JPS6016762A JP S6016762 A JPS6016762 A JP S6016762A JP 59001219 A JP59001219 A JP 59001219A JP 121984 A JP121984 A JP 121984A JP S6016762 A JPS6016762 A JP S6016762A
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- optical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は%撮像素子上に形成した光学像が前記撮像素子
上を移動するように構成し、前記撮像素子によって変換
された画像情報の経路を前記移動に伴って切換える事に
よシ、撮像素子上に形成さitている受光部の数によっ
て決定する画像の解像力以上の解像力を得るように成し
た画像情報読取り装置に関するものである。一般にCC
D (Charge Coupled 1)evice
)等の固体撮像素子(光電変換素子の一形態であるが
、以下撮像素子と記す)をファクシミリ等に用いる時、
画像の読取りは第1図に示した方法で行なう。
上を移動するように構成し、前記撮像素子によって変換
された画像情報の経路を前記移動に伴って切換える事に
よシ、撮像素子上に形成さitている受光部の数によっ
て決定する画像の解像力以上の解像力を得るように成し
た画像情報読取り装置に関するものである。一般にCC
D (Charge Coupled 1)evice
)等の固体撮像素子(光電変換素子の一形態であるが
、以下撮像素子と記す)をファクシミリ等に用いる時、
画像の読取りは第1図に示した方法で行なう。
即ち、第1図は斜視図を表わし、原稿lを照明光源2で
照明すると原稿l上に記録されている不図示の画像がレ
ンズ系3によって撮像素子4上に結像する。この時、前
記撮像素子が有する個々の受光部の数(以Fビット数と
記す)をNとし、原稿の11JをDmmとすると、読取
り時の解像力Rは前記原稿面上でR=N/D木/闘とな
る。
照明すると原稿l上に記録されている不図示の画像がレ
ンズ系3によって撮像素子4上に結像する。この時、前
記撮像素子が有する個々の受光部の数(以Fビット数と
記す)をNとし、原稿の11JをDmmとすると、読取
り時の解像力Rは前記原稿面上でR=N/D木/闘とな
る。
例えば、前記原稿の巾りを215.9mmとし、ビット
数Nを1024とした場合、解像力Rは4.74本/順
となる。ファクシミリにおいて高解像力が要求される場
合はR=8本/朋以上を必要とする。
数Nを1024とした場合、解像力Rは4.74本/順
となる。ファクシミリにおいて高解像力が要求される場
合はR=8本/朋以上を必要とする。
この時のビット数はN=1728ビット以上となる。
更に高解像力が要求される場合はR−12本/朋以上を
必要とし、この時のビット数はN−2591ピツトルJ
上となる。この様に、高解像力の画像を得るKは、それ
だけビット数の多い撮像素子が要求される一■になる。
必要とし、この時のビット数はN−2591ピツトルJ
上となる。この様に、高解像力の画像を得るKは、それ
だけビット数の多い撮像素子が要求される一■になる。
しかし、前記撮像素子はそのビット数が多くガると価格
が急激に高くなるので、ビット数の少ない(つまり、友
価な)撮像素子を複数個並べて用いる場合が多い。
が急激に高くなるので、ビット数の少ない(つまり、友
価な)撮像素子を複数個並べて用いる場合が多い。
第2図は2個の撮像素子を用いて画像情報を読取る場合
の平面図を示し%W稿上に記録されている画像情報が半
分ずつレンズ系3.3′を通ってそれぞれに対応してい
る撮像素子4,4′上へ結像する。同様な方法で3個以
上のwi像素子を用いる事もできる。しかし乍ら、前述
の方法は、複数個のjQ像素子に対して電気的特性を揃
え、設定位置をイlad #L 、画像の継ぎ目を合わ
せる事が必要となるので、これらの新たな問題を解決し
なけれげならないO 本発明の画像情報読取り装置は、前述の問題点を加法し
たものであり、ビット数の沙なく安価な撮像孝子1個を
用いて、与えられたピット数以上の1宵像力を得る事が
出来るように得したものである。
の平面図を示し%W稿上に記録されている画像情報が半
分ずつレンズ系3.3′を通ってそれぞれに対応してい
る撮像素子4,4′上へ結像する。同様な方法で3個以
上のwi像素子を用いる事もできる。しかし乍ら、前述
の方法は、複数個のjQ像素子に対して電気的特性を揃
え、設定位置をイlad #L 、画像の継ぎ目を合わ
せる事が必要となるので、これらの新たな問題を解決し
なけれげならないO 本発明の画像情報読取り装置は、前述の問題点を加法し
たものであり、ビット数の沙なく安価な撮像孝子1個を
用いて、与えられたピット数以上の1宵像力を得る事が
出来るように得したものである。
JzlF、1図によって本発明の説明を行なう〇?)1
3図は本発明の画像情報読取り装置に用いる(旧′(゛
素子の平面図を示したものであり、撮像素子5(光電変
換米子)は複数の受光部6a r 6 b+・・・・・
・を【f^゛横に(斜めを含む)配列して構成する。
3図は本発明の画像情報読取り装置に用いる(旧′(゛
素子の平面図を示したものであり、撮像素子5(光電変
換米子)は複数の受光部6a r 6 b+・・・・・
・を【f^゛横に(斜めを含む)配列して構成する。
このtp; 、受光部6aのrljaと、降接する受光
部(τ二は’(1としても効果がある)、。
部(τ二は’(1としても効果がある)、。
1)
パ!、 4 +t+ 1l−1:第3図に示した撮像素
子5を用いて画1′QIl’1(18を読取るように改
善された実施例の平面図を示したものである。原稿7(
神写体)を蛍光、灯等の照明光源8で照明すると、原稿
7上に記録されている不図示の画像がレンズ系9(光学
系)によって撮像素子5上にif!する(光学像が撮像
素子上に出来る)。撮像素子5は例えばピエゾ素子等で
構成された振動手段IOによって光軸9aに対して略直
角な方向に振動する。
子5を用いて画1′QIl’1(18を読取るように改
善された実施例の平面図を示したものである。原稿7(
神写体)を蛍光、灯等の照明光源8で照明すると、原稿
7上に記録されている不図示の画像がレンズ系9(光学
系)によって撮像素子5上にif!する(光学像が撮像
素子上に出来る)。撮像素子5は例えばピエゾ素子等で
構成された振動手段IOによって光軸9aに対して略直
角な方向に振動する。
第3図において例えば撮像素子5を矢印11の方向に■
だけ移動させると、受光部6a、6b・・・・・・の位
置は破線で示した6’a、6’b・・・・・・の位置に
それぞれ移動する。この時、撮像素子上に結像されでい
る画像は移動しないので、振動手段lO(第4図)の1
往復によって受つY;部5a、6b・・・・・・は前記
光学像の2点(61Lと6’a、6bと6’b・・・・
・・)Kおける画像情報(電気(M号)をそれぞれ出力
する。
だけ移動させると、受光部6a、6b・・・・・・の位
置は破線で示した6’a、6’b・・・・・・の位置に
それぞれ移動する。この時、撮像素子上に結像されでい
る画像は移動しないので、振動手段lO(第4図)の1
往復によって受つY;部5a、6b・・・・・・は前記
光学像の2点(61Lと6’a、6bと6’b・・・・
・・)Kおける画像情報(電気(M号)をそれぞれ出力
する。
従って、撮像素子5がNピッ)(N個の受光部)テアっ
た時2Nビア)の出力を取出す事が出来るので解像力を
2倍にする小が出来る。第5図(a)〜(d)は受光部
6a、6b・・・・・・(第3図)から出力さ′71フ
と四日g、楯報の処理手順を示した信号の波I上図であ
Z)。61[フホの如き受)Y1部fia、6b・・・
・・・の出力信+i月−J、 i’l”; !’l I
Y’l (blの信号13においてそれぞれイバ号13
a、13b・・・・・・で表わされている。寸だ、受>
’t、 t’fR6a 、 6 b・・・・・・の6’
a、6’b・・・・・・における出力信号は第5図(C
)の信号14においてそれぞれイバけ14a、14b・
・・・・・で表わされている。従って信>′i、3と信
号14の和によって形成された信号15は、前記2Nビ
ツトの出力を有する事となる。
た時2Nビア)の出力を取出す事が出来るので解像力を
2倍にする小が出来る。第5図(a)〜(d)は受光部
6a、6b・・・・・・(第3図)から出力さ′71フ
と四日g、楯報の処理手順を示した信号の波I上図であ
Z)。61[フホの如き受)Y1部fia、6b・・・
・・・の出力信+i月−J、 i’l”; !’l I
Y’l (blの信号13においてそれぞれイバ号13
a、13b・・・・・・で表わされている。寸だ、受>
’t、 t’fR6a 、 6 b・・・・・・の6’
a、6’b・・・・・・における出力信号は第5図(C
)の信号14においてそれぞれイバけ14a、14b・
・・・・・で表わされている。従って信>′i、3と信
号14の和によって形成された信号15は、前記2Nビ
ツトの出力を有する事となる。
lft号工2は第6図に承すクロックパルス発生器16
で’ii’、 I:i:L、m i己4D号13a、J
3b−,14a。
で’ii’、 I:i:L、m i己4D号13a、J
3b−,14a。
14b・・・・・・をfull fll して同期させ
る。
る。
2136図はift述の信号処理を行なうための信号処
理回路である。(矢印は信号の進む方向を示したもので
ある)。クロックパルス発生器16からは;115図(
a)に示した信号12を出力し、イバ号によって11川
1itl+されたトライバ17は撮f象素子5がら第5
1シ10))に示した信号13a、13b・・・・・を
出力させる。
理回路である。(矢印は信号の進む方向を示したもので
ある)。クロックパルス発生器16からは;115図(
a)に示した信号12を出力し、イバ号によって11川
1itl+されたトライバ17は撮f象素子5がら第5
1シ10))に示した信号13a、13b・・・・・を
出力させる。
一方、信号12によってtt+l制御されたアナログ・
/:yト−vジスタ響ドライバl R(DI F A
S RDI8と記す)はブナログ・シフトやレジスタ1
9(L>1丁、ASRI 9と記す)に6[シ憶さり、
る信号のタイミングを!fi制御する。従って撮像アー
チから出力された前記信号1 :(a 、 l 3 b
・・・・・・はスイッチ2〔)を経てA、 S Rl
(lにlビットずつ(信号12と同期しく)人力される
。ASIえ19の記1’、rS’f7 f、’+″は撮
像素子5がNビットの時(N−z)にn、!′定する。
/:yト−vジスタ響ドライバl R(DI F A
S RDI8と記す)はブナログ・シフトやレジスタ1
9(L>1丁、ASRI 9と記す)に6[シ憶さり、
る信号のタイミングを!fi制御する。従って撮像アー
チから出力された前記信号1 :(a 、 l 3 b
・・・・・・はスイッチ2〔)を経てA、 S Rl
(lにlビットずつ(信号12と同期しく)人力される
。ASIえ19の記1’、rS’f7 f、’+″は撮
像素子5がNビットの時(N−z)にn、!′定する。
撮イ象素子5からNビット目の信号を出力し終るとこの
状態でスイフチ20(経路切換え手段)を切換え、N+
Iビット目以後の信号〔第5図(C1に示した信号1.
4 a 、 l 4 b・・・・・・〕は(J↓像素子
5からスイッチ20を紅で加71回路21に入力する。
状態でスイフチ20(経路切換え手段)を切換え、N+
Iビット目以後の信号〔第5図(C1に示した信号1.
4 a 、 l 4 b・・・・・・〕は(J↓像素子
5からスイッチ20を紅で加71回路21に入力する。
スイッチ20は第4図に示した振動1段100白りきと
同期してC第7〜12図においてはゲ〔、学像を移動さ
せる手段と1Iij期して)ツ1換え、f!/Ilえば
第3図において受光部6a 、 6b・・・・・・が6
’a、6’b・・・・・・にそれぞれ移動した時、(又
はこれと同等の効果を生じるように光学像が移動した時
)撮19・、(り了5(第6図)の出力信号はASRI
9側から加″i二1回路21側へ出力中るように切41
1見られる。
同期してC第7〜12図においてはゲ〔、学像を移動さ
せる手段と1Iij期して)ツ1換え、f!/Ilえば
第3図において受光部6a 、 6b・・・・・・が6
’a、6’b・・・・・・にそれぞれ移動した時、(又
はこれと同等の効果を生じるように光学像が移動した時
)撮19・、(り了5(第6図)の出力信号はASRI
9側から加″i二1回路21側へ出力中るように切41
1見られる。
4最像;(7了5からNビット目の・1言号がLi2力
されると、ASRI9からはエビ・ソト目のイへ号が出
力さiLl アナログディl/イ22によってiクロ・
ツクだ&−)I!=79jl; した後に加算回路21
に1ビツト目の信号〔第51ツl (13)の信号13
a〕が入力される。次に、N −1−1ビツト11の、
li号〔第5図(c)の信シj l 4 a 〕が前6
[21ビツト目の信号より7りロ・ツクだけ遅ね−て加
倉回路21に入力される。次にアナログ・ディレィ22
をAイた2ビツト目の信号〔第5図(b)の1バけl
:(b )が前記N+1ビット11の1−1号より更に
エクロソクだけ遅れて加算回路21に入力される。
されると、ASRI9からはエビ・ソト目のイへ号が出
力さiLl アナログディl/イ22によってiクロ・
ツクだ&−)I!=79jl; した後に加算回路21
に1ビツト目の信号〔第51ツl (13)の信号13
a〕が入力される。次に、N −1−1ビツト11の、
li号〔第5図(c)の信シj l 4 a 〕が前6
[21ビツト目の信号より7りロ・ツクだけ遅ね−て加
倉回路21に入力される。次にアナログ・ディレィ22
をAイた2ビツト目の信号〔第5図(b)の1バけl
:(b )が前記N+1ビット11の1−1号より更に
エクロソクだけ遅れて加算回路21に入力される。
このようにして、入力した信号は加算回路21で加算さ
れる。従って、加算回路の出力信号は第5 IRI (
(1)の信号15で表わされる。尚、振動手段1(1は
撮四素子5が電荷を蓄積している間、画像(7)磁動が
起らない様に間歇運動が好捷しい(第7〜171’7+
に4.・いて)Y−学像を移動させる手段の場合につい
ても同様)。
れる。従って、加算回路の出力信号は第5 IRI (
(1)の信号15で表わされる。尚、振動手段1(1は
撮四素子5が電荷を蓄積している間、画像(7)磁動が
起らない様に間歇運動が好捷しい(第7〜171’7+
に4.・いて)Y−学像を移動させる手段の場合につい
ても同様)。
また、前記上を土==1として振動手段1 (]と連p
3 結した撮像素子5を3つの位置で停止させれば(例えば
振動手段lOに用いるピエゾ素子にV−0* V) +
zv、となるような電圧を印加する事によって実現で
きる)3倍の解像力を得る事もできる。
3 結した撮像素子5を3つの位置で停止させれば(例えば
振動手段lOに用いるピエゾ素子にV−0* V) +
zv、となるような電圧を印加する事によって実現で
きる)3倍の解像力を得る事もできる。
第3図において受)を部のピッチpはI) 、=戸]
0μm〜20μmであるから11倍の解像力を得るには
且。
0μm〜20μmであるから11倍の解像力を得るには
且。
例えばn = 2の時の変位量(第4図の場合は撮像素
子5の振幅)は、5μm = I 08mとなる。
子5の振幅)は、5μm = I 08mとなる。
第7図(a)け第3図に示した撮像素子5を用いて画像
情報を読取る本発明第1実施例の平面図を示したもので
ある。原稿7を蛍光灯等の照明yt=源8で照明すると
、原稿7上に記録されている不図示の画像がレンズ系2
3、ガルバノミラ−24,レンズ系25を経て撮像素子
5上に結伸する。ガルバノミラ−24は例えばバイモル
フ等で17り成された振動手段10aによって軸24a
(紙面に対して垂直)を回転中心として微少角度で往復
回転させる(反射手段)。レンズ系23.25を用い、
ガルバノミラ−24への入射光をアフォーカルに−t
hば、ガルバノミラ−24が往イシ回転しても撮伴゛素
子5」二の光学像に像の倒へが生じない。前記ガルバノ
ミラ−24の回転角度は微小であるから。
情報を読取る本発明第1実施例の平面図を示したもので
ある。原稿7を蛍光灯等の照明yt=源8で照明すると
、原稿7上に記録されている不図示の画像がレンズ系2
3、ガルバノミラ−24,レンズ系25を経て撮像素子
5上に結伸する。ガルバノミラ−24は例えばバイモル
フ等で17り成された振動手段10aによって軸24a
(紙面に対して垂直)を回転中心として微少角度で往復
回転させる(反射手段)。レンズ系23.25を用い、
ガルバノミラ−24への入射光をアフォーカルに−t
hば、ガルバノミラ−24が往イシ回転しても撮伴゛素
子5」二の光学像に像の倒へが生じない。前記ガルバノ
ミラ−24の回転角度は微小であるから。
前Fti、: 14“の倒れを無視てきZ、集合にはレ
ンズ系25を除去し、レンズ系23に」:って(、’f
l ft E子5上にれli lj([さすても良い。
ンズ系25を除去し、レンズ系23に」:って(、’f
l ft E子5上にれli lj([さすても良い。
ガルバノミラ−24の回転角は光学系に」:ってン!ン
A、。
A、。
If!lえばレンズ系25の焦点距離をf IJ (r
、+m )とずZ、、、ここでfb=20mr;rとす
ると、△θ=0.5X1n3−1 x IN−” ya
d (1,7’ 〜3.4’ )となる。
、+m )とずZ、、、ここでfb=20mr;rとす
ると、△θ=0.5X1n3−1 x IN−” ya
d (1,7’ 〜3.4’ )となる。
1111昭1/ンズ系25を除去しても良い場合には、
ガルバノミラ−24は軸24aを中心として往復回転さ
せる必要はなく、第7図(b)の如くムービングコイル
を用いた振動手段10b(例えばダイナミックスピーカ
の駆動原理を応用したもの)を用いてガルバノミラ−2
4′を前後に振動させても良い。この場合はボケを生じ
るが、ボケの大きさを計算すると、例えばFナンバー=
4のレンズを用い、ガルバノミラ−24′への入射角を
45°。
ガルバノミラ−24は軸24aを中心として往復回転さ
せる必要はなく、第7図(b)の如くムービングコイル
を用いた振動手段10b(例えばダイナミックスピーカ
の駆動原理を応用したもの)を用いてガルバノミラ−2
4′を前後に振動させても良い。この場合はボケを生じ
るが、ボケの大きさを計算すると、例えばFナンバー=
4のレンズを用い、ガルバノミラ−24′への入射角を
45°。
振幅を5+、、10μmとした時、ボケの大きさaけ、
a−振幅/Fナンバーで表わされるからa=1.25〜
2.5μmとなる。
a−振幅/Fナンバーで表わされるからa=1.25〜
2.5μmとなる。
これは5〜10μm(前記n = 2の時の変位量)よ
り小さく、ボケの大きさは実用上問題にならない。なお
、前記振動手段としては圧電結晶、圧i1t’。
り小さく、ボケの大きさは実用上問題にならない。なお
、前記振動手段としては圧電結晶、圧i1t’。
セラミック等を用いる事もできる。
第8図(a)は第3図に示した撮像素子5を用いて画像
情報を読取る本発明第2実施例の平面り1を示したもの
である。原稿7を蛍光灯等の照明光の8で照明すると、
原稿7上に記録されている不図示の画像がレンズ系26
.ガラスブロック27を経て撮像素子5上に結像する。
情報を読取る本発明第2実施例の平面り1を示したもの
である。原稿7を蛍光灯等の照明光の8で照明すると、
原稿7上に記録されている不図示の画像がレンズ系26
.ガラスブロック27を経て撮像素子5上に結像する。
ガラスブロック27は例えばピエゾ素子等で構成された
振動手段H1cによって微少角度で回転させる(屈折手
段)〔第8し1(b)に示す如くガラスプロ・・lり2
7は支点28ンS中、1ノ七して振1助手段11) c
(ピエゾ1子等)の振4・bによって彼沙角度で往復
回転する〕。ここで、レンズ系26の収差は、ガラスブ
ロック27の存在を考i、i して予め補正しておく必
要がある。
振動手段H1cによって微少角度で回転させる(屈折手
段)〔第8し1(b)に示す如くガラスプロ・・lり2
7は支点28ンS中、1ノ七して振1助手段11) c
(ピエゾ1子等)の振4・bによって彼沙角度で往復
回転する〕。ここで、レンズ系26の収差は、ガラスブ
ロック27の存在を考i、i して予め補正しておく必
要がある。
まず、ガラスブロック27を光軸26aに対して略直角
に入れておき、次に角度へ〇(rad )だけ回転させ
たとすれば光学像の移動茄△Sは、 sin△θ △S=dgcos△θ(tanΔθ−tan (5tn
−’ (−) l ]と111 gる。ここで、dgはガラスブロックの厚さ、ngはカ
ラスプロ・ツクの屈折率である。
に入れておき、次に角度へ〇(rad )だけ回転させ
たとすれば光学像の移動茄△Sは、 sin△θ △S=dgcos△θ(tanΔθ−tan (5tn
−’ (−) l ]と111 gる。ここで、dgはガラスブロックの厚さ、ngはカ
ラスプロ・ツクの屈折率である。
両式において例えばng = 1.5 、 dg =
5龍とすると△0=3X10−3〜6Xlll−3ra
d (1(1’−20’)の時△S=5μm〜1()μ
mとなる。尚、光学像の移動に伴う収差は無視できる。
5龍とすると△0=3X10−3〜6Xlll−3ra
d (1(1’−20’)の時△S=5μm〜1()μ
mとなる。尚、光学像の移動に伴う収差は無視できる。
?rL、9 l*’ (a)は第3図に示した撮像素子
5を用いて画fり情報を読取る本発明第3実施例の斜視
図を示したものであり、可動部のない構成を示している
。
5を用いて画fり情報を読取る本発明第3実施例の斜視
図を示したものであり、可動部のない構成を示している
。
原稿7は照明光源29a、29bからの波長の異なる単
色光(例えば赤と青)によって交互に照明される1 (
波長切換え手段が介在する)、原稿7上に記録されてい
る不図示の画像はレンズ系30、色分散プリズム31(
以下プリズム31と記す)を経て撮像素子5上に結像す
る。
色光(例えば赤と青)によって交互に照明される1 (
波長切換え手段が介在する)、原稿7上に記録されてい
る不図示の画像はレンズ系30、色分散プリズム31(
以下プリズム31と記す)を経て撮像素子5上に結像す
る。
プリズ、ム1,31は、第9図(b)に示す如く低分散
ガラス31a(例えばLaK等)と高分散ガラス31b
(例えば5F等)で構成している。ここで、レンズ系3
0の収差は、プリズム31の存在を考ルして予め補正し
ておく必要がある。プリズム31に入射した光は光の波
長(つまり色)によって屈折する量が異なり、短い波長
(例えば宵)の光はど多く屈折する。
ガラス31a(例えばLaK等)と高分散ガラス31b
(例えば5F等)で構成している。ここで、レンズ系3
0の収差は、プリズム31の存在を考ルして予め補正し
ておく必要がある。プリズム31に入射した光は光の波
長(つまり色)によって屈折する量が異なり、短い波長
(例えば宵)の光はど多く屈折する。
即ち、原稿7が照明光源29aによって赤い光で照明さ
れると、原稿7上に記録されている一点Poの情報はプ
リズム31により光路32から光路32a〔第9図(b
)〕の方向に進み、次に原セ、゛愚7が照明光源29b
によって青い光で押切されると、原稿7上に記録されて
いる一点PoのOr報はブリズノ、31によりL路44
噛嶋4扁」4−各光路32から)1パ路32b〔第91
ンBb))の方向にイ(゛む。従って、前述の如く撮像
素子5−ヒの画像をV−動させる>jSが出来る。
れると、原稿7上に記録されている一点Poの情報はプ
リズム31により光路32から光路32a〔第9図(b
)〕の方向に進み、次に原セ、゛愚7が照明光源29b
によって青い光で押切されると、原稿7上に記録されて
いる一点PoのOr報はブリズノ、31によりL路44
噛嶋4扁」4−各光路32から)1パ路32b〔第91
ンBb))の方向にイ(゛む。従って、前述の如く撮像
素子5−ヒの画像をV−動させる>jSが出来る。
6[1色分散の角度を設定すれば良い。
尚、この実施例では原稿7が白と黒から成る画f9ξイ
N報を記録したものである事が好ましい。
N報を記録したものである事が好ましい。
し2かし、一般の多色カラー原稿に対しても、前記照明
光臨298,29bの発色をプ商当に選択する11によ
って十分に通用できる。
光臨298,29bの発色をプ商当に選択する11によ
って十分に通用できる。
1グこ、第91ツ1においてプリズム3Jと撮像素子5
との間に他のレンズ系を入れて第7図のレンズ系7 :
4 、25の々11〈成し、プリズム3Jへの入射)°
r、を−j′フォーカルにする事もできる。
との間に他のレンズ系を入れて第7図のレンズ系7 :
4 、25の々11〈成し、プリズム3Jへの入射)°
r、を−j′フォーカルにする事もできる。
化101シ1(a)は第3図に示した撮像素子5を用い
LII′llr′ノ′楯報をげjl−取る木イ1明第4
実施例の余[視1ψを71−÷1./cものである。原
イ1:i7’は照明プr7爵33a。
LII′llr′ノ′楯報をげjl−取る木イ1明第4
実施例の余[視1ψを71−÷1./cものである。原
イ1:i7’は照明プr7爵33a。
1’:4 >’(: 4k 34 a (411偏光)
を経た光、又は照明yc a3:l b、111・1光
板34b(相−イ1iitつし)を経た光によって交互
に照明さノする。この場合原稿7′は例えばフィルムの
如き透過物1本が良い。原稿7′上に5じ録されている
画像はレンズ系35、ウォラストyプリズム36(以下
プリズム36と記す)を経て撮像素子5上に結像する。
を経た光、又は照明yc a3:l b、111・1光
板34b(相−イ1iitつし)を経た光によって交互
に照明さノする。この場合原稿7′は例えばフィルムの
如き透過物1本が良い。原稿7′上に5じ録されている
画像はレンズ系35、ウォラストyプリズム36(以下
プリズム36と記す)を経て撮像素子5上に結像する。
プリズム36は、第10図(b)に示す如く例えば水晶
等の複耶折物質36a、36bを結晶の光学軸が互に直
交するように貼り合わせたものである。
等の複耶折物質36a、36bを結晶の光学軸が互に直
交するように貼り合わせたものである。
第10図(b)において自然光37はプリズム36の透
過後2本の光線37a、37bに分かれる。
過後2本の光線37a、37bに分かれる。
うY二線37a、37bは互いに電文した偏光面を有す
る偏光光である。
る偏光光である。
従って第10図(a)における照明光源33a。
33bを交互に点滅させると、第10図(b)のi糾3
7a 、37bが交互に現われるので、撮像素子5上の
画像を移動させる事が出来る。尚、照明光源33a、3
3b、偏光板34a、’34bの組合せの他に、直接に
偏光を発する光源(例えば半?、す。
7a 、37bが交互に現われるので、撮像素子5上の
画像を移動させる事が出来る。尚、照明光源33a、3
3b、偏光板34a、’34bの組合せの他に、直接に
偏光を発する光源(例えば半?、す。
体レーザ等)を用いる事もできる。
第11図は第3図に示した撮像素子5を用いて1白11
′t′11,1]jイ;、−it’ll、月ノる第4
sXiζ[1月fl′1.’ 5実於1[11の3V所
ロヴ1を承し/、イ、6’l −(’ tr)7)。ノ
J′、1イ4X 7’ l−;t l!j QII i
’f源38a、し、ズ糸30をj+i/i )l:、又
はl)【1明う゛1゛源31’ta、lz7;′J淫・
:(qを・か1j77−ツ!′−に:よって交互に1(
を明される。こ(、’ ) 、l:l l白、原4−1
・、17′は例えばフィルムの如き透過物rf’ カJ
”イn i’(: u”A :(8a Ic 、t:
ッテI!” 明すレfc原朽7′」・のll’ll f
’lは1/ンズ糸40、アパーチャ41a、〕。
′t′11,1]jイ;、−it’ll、月ノる第4
sXiζ[1月fl′1.’ 5実於1[11の3V所
ロヴ1を承し/、イ、6’l −(’ tr)7)。ノ
J′、1イ4X 7’ l−;t l!j QII i
’f源38a、し、ズ糸30をj+i/i )l:、又
はl)【1明う゛1゛源31’ta、lz7;′J淫・
:(qを・か1j77−ツ!′−に:よって交互に1(
を明される。こ(、’ ) 、l:l l白、原4−1
・、17′は例えばフィルムの如き透過物rf’ カJ
”イn i’(: u”A :(8a Ic 、t:
ッテI!” 明すレfc原朽7′」・のll’ll f
’lは1/ンズ糸40、アパーチャ41a、〕。
リスム42a、L/ンズ糸43を経てイ11)像νそ子
5上にイ1゛、イ≦″lする。次に、光源:(8))
VCよってfJ(3明さitk J、’r’−fl’%
7’上の画像はレンズ系40、アパーチャ4 J +
1、プリズム42b% レンズ系43をイ・ニて撮IQ
:、%了5土に翁”1像する。ここでアパーチャ41゜
41 b I4E遮)Y;板41に設けた開口部であり
、画像のf11′+’!’力をイバ下させない程度の大
きさを有する。
5上にイ1゛、イ≦″lする。次に、光源:(8))
VCよってfJ(3明さitk J、’r’−fl’%
7’上の画像はレンズ系40、アパーチャ4 J +
1、プリズム42b% レンズ系43をイ・ニて撮IQ
:、%了5土に翁”1像する。ここでアパーチャ41゜
41 b I4E遮)Y;板41に設けた開口部であり
、画像のf11′+’!’力をイバ下させない程度の大
きさを有する。
イi(g ”)てITG(明ゲr虎38 a 、 38
bを交互に点滅さ−IIる事で)Y′路を選択する事
ができ(光路選択手段)、これによって+j1:p (
5j’、 %子5上の画(41!を移動させる事ができ
る。
bを交互に点滅さ−IIる事で)Y′路を選択する事
ができ(光路選択手段)、これによって+j1:p (
5j’、 %子5上の画(41!を移動させる事ができ
る。
脣1,12しl (a) pi、第3図に示した撮像素
子5を用いて画1’l1ii Ifjを読取る木光明第
6実施例の和親1図を示したものである。原稿7を蛍光
灯等のIIU明光源8で照明すると、原稿7上に記録さ
れている不図示の画像がレンズ糸44、プリズム45
(7F、気光学結晶を用いたものであり、電圧全印加す
る事で光路を変更できる)を経て撮像素子5上に結像す
る。
子5を用いて画1’l1ii Ifjを読取る木光明第
6実施例の和親1図を示したものである。原稿7を蛍光
灯等のIIU明光源8で照明すると、原稿7上に記録さ
れている不図示の画像がレンズ糸44、プリズム45
(7F、気光学結晶を用いたものであり、電圧全印加す
る事で光路を変更できる)を経て撮像素子5上に結像す
る。
プリズム・45は、tA′rJI 2しl (b)に示
す如くガラy。
す如くガラy。
45aと電気うY二学結晶45b(例えばKTN 、
AI−)P 。
AI−)P 。
KDP r LiTaO2、LINb03 等)でtj
、Y成されており、前記電気光学結晶には電気信号(電
圧を1.:11加するだめの電源46を接続している。
、Y成されており、前記電気光学結晶には電気信号(電
圧を1.:11加するだめの電源46を接続している。
前述の如く電圧の印加によって光路を変更するものとし
ては、印加する電圧に比例して屈折率が変化するpo
eke 1 s効果、又は印加する電圧の2乗に比例し
で屈折率が変化するKerr効果を利用する−“4)が
できる。
ては、印加する電圧に比例して屈折率が変化するpo
eke 1 s効果、又は印加する電圧の2乗に比例し
で屈折率が変化するKerr効果を利用する−“4)が
できる。
ここで、レンズ系44の収差はプリズム45の存在を考
慮して予め補正しておく必秒がある。
慮して予め補正しておく必秒がある。
光路47を通ってプリズム45に入射し/こ)i;は、
第12図(blに示すように、電気光学結晶45bに電
圧が印加されていない時に光路47aを通り、ii、′
IFが印加された時に光路47bを通る。従って前述の
如く撮像米子5上の画像を移動させる事ができる。
第12図(blに示すように、電気光学結晶45bに電
圧が印加されていない時に光路47aを通り、ii、′
IFが印加された時に光路47bを通る。従って前述の
如く撮像米子5上の画像を移動させる事ができる。
このように、f4f 7図〜第12し1に示した信成の
それぞれに第6図に示した信号処理回路を用いれば、第
41シ1の説明と同様にピット数のlJ)ない像累子を
用いて前記ビット数以上のHI’m力を得る事ができる
。
それぞれに第6図に示した信号処理回路を用いれば、第
41シ1の説明と同様にピット数のlJ)ない像累子を
用いて前記ビット数以上のHI’m力を得る事ができる
。
j最伸素子の移動又は前記撮像素子上の光学口の移動は
直線上の往復運動(1次元的)として説明したが、前記
移動は例えば左右方向と上下方向の移動を組合わせた運
動(2次元的)にする事も出来る。また、前記被写体は
原稿のように平面上に記録されたものだけでなく、場合
によっては物体、風景等の光学像を撮踵素子上に結像さ
せ、解像力を晶め2+事もできる。
直線上の往復運動(1次元的)として説明したが、前記
移動は例えば左右方向と上下方向の移動を組合わせた運
動(2次元的)にする事も出来る。また、前記被写体は
原稿のように平面上に記録されたものだけでなく、場合
によっては物体、風景等の光学像を撮踵素子上に結像さ
せ、解像力を晶め2+事もできる。
第1図は従来の画像読取り装置を示した斜視図、第2図
は2個の撮像素子を用いた画像読取り装置t″イの平面
図、 第3図は本発明の画像読取り装置に用いる撮像素子の平
面図、 第4図は改善された実施例の画像読取り装置を示した平
面図、 第5図(a)〜(d)は信号の波形図、第6図は信号処
理回路のブロック図、 第7 Pl (a)は本発明第1実施例を示した平面図
、第7図(b)はガルバノミラ−の駆動機構を示した平
面図、 第8図(a)は本発明第2実施例を示した平面図、第8
図(b)はガラスブロックの駆動機構を示した平面図、 第9図(a)け本発明第3実施例を示した斜視図、第9
図(b)は色分散プリズムを示した平面図、第1O図(
a)は本発明第4実施例を示しだ斜視図。 第10図(b)はウォラストンプリズムを示した平面図
、 第11図は本発明第5実施例を示した平面図、第12図
(a)は本発明第6実施例を示した斜視図、第12図(
b)は電気光学結晶を用いたプリズムの平面図 である。 1ゾ1に卦いて 5・・・・・・撮像素子、 6a〜6C・・・・・・受
光部、7.7′・・・・・・原稿、 111 、 l 11 a−] Oc・・−振j9j1
手段、Fl、29a、29b、33a、33b、38a
。 38b・・・・・・照明光源、 9.23,25,26,30,35.39.4.n。 43.44・・・・・・レンズ系、 1(i・・・・・・クロックパルス発生器、17・・
・・ドライバ、 174・・・・・アノ゛ログソフトレジスタドライノ(
。 1(1・・・アナログシフトレジスタ、2〇−・・・ス
イッチ、 2J・・・・・・加14.’ li、d路、
5]9 ・・・アJ−ログディレィ、 74 、24’・・・・・・ガルバノミラ−127・・
・・・・ガラスブロック、 :l I 、 36 、45・・・・・・プリズム。 :(4a 、 :(4b・・・・・偏光板、 41・・
・・・・ガ光板(d)」行什行汁りしIS 第8同 ((1,)(b) 刀q図 (久) (b) (α) (b)
は2個の撮像素子を用いた画像読取り装置t″イの平面
図、 第3図は本発明の画像読取り装置に用いる撮像素子の平
面図、 第4図は改善された実施例の画像読取り装置を示した平
面図、 第5図(a)〜(d)は信号の波形図、第6図は信号処
理回路のブロック図、 第7 Pl (a)は本発明第1実施例を示した平面図
、第7図(b)はガルバノミラ−の駆動機構を示した平
面図、 第8図(a)は本発明第2実施例を示した平面図、第8
図(b)はガラスブロックの駆動機構を示した平面図、 第9図(a)け本発明第3実施例を示した斜視図、第9
図(b)は色分散プリズムを示した平面図、第1O図(
a)は本発明第4実施例を示しだ斜視図。 第10図(b)はウォラストンプリズムを示した平面図
、 第11図は本発明第5実施例を示した平面図、第12図
(a)は本発明第6実施例を示した斜視図、第12図(
b)は電気光学結晶を用いたプリズムの平面図 である。 1ゾ1に卦いて 5・・・・・・撮像素子、 6a〜6C・・・・・・受
光部、7.7′・・・・・・原稿、 111 、 l 11 a−] Oc・・−振j9j1
手段、Fl、29a、29b、33a、33b、38a
。 38b・・・・・・照明光源、 9.23,25,26,30,35.39.4.n。 43.44・・・・・・レンズ系、 1(i・・・・・・クロックパルス発生器、17・・
・・ドライバ、 174・・・・・アノ゛ログソフトレジスタドライノ(
。 1(1・・・アナログシフトレジスタ、2〇−・・・ス
イッチ、 2J・・・・・・加14.’ li、d路、
5]9 ・・・アJ−ログディレィ、 74 、24’・・・・・・ガルバノミラ−127・・
・・・・ガラスブロック、 :l I 、 36 、45・・・・・・プリズム。 :(4a 、 :(4b・・・・・偏光板、 41・・
・・・・ガ光板(d)」行什行汁りしIS 第8同 ((1,)(b) 刀q図 (久) (b) (α) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)被写体の光学像を形成する光学系、前記光学系に
よって形成した光学像を電気的な画像情報に変換する撮
像手段、前記撮像手段上に形成した光学像を振動、させ
る振動手段を有することを11テ徴とする画像情報読取
り装置。 (2、特許請求の範囲(1)において 光学系は光学像の光路を反射させる反射手段を有し、振
動手段は該反射手段を振!!XIl駆動する駆動手段を
有する事を特徴とする1ljI像情報読取り装置。 (3)特許請求の範囲(1)において 光学系は光学像の光路を屈折させる屈折手段を有し、振
動手段は該屈折手段を振動駆動する駆動手段を有する事
を特徴とする画像情報読取り装置。 (4) 特許請求の範囲(1)において光学系は被写体
を照明する光線の波長の差によって屈折率の異なる屈折
手段を有し、振動手段は該光線の波長を選択的に切換え
る波長切換え手段を有する事を特徴とする画像情報読取
り装置。 (5)特許請求の範囲(1)において 光学系行被写体を照明する光線の偏光の状態によって屈
折率の異なる屈折手段を有し、振動手段は該光線の偏光
状態を選択的に切換える偏光切換え手段を有する事を特
徴とする画像情報読取り装置。 (6)%許請求の範囲(1)において 光学系は被写体を照明すふ光線の入射する方向によって
射出光の方向が異なる光学手段を有し、振動手段は該光
線の入射する方向を選択的に切換える照明切換え手段を
有する事を特徴とする画像情報読取り装置。 (7)特許請求の範囲(1)において 光学系は電気信号の印加によって屈折率が変化する屈折
手段を有し、振動手段は前記屈折手段に対して電圧を選
択的に印加する電源を有する事を特徴とする画像情報読
取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59001219A JPS6016762A (ja) | 1984-01-07 | 1984-01-07 | 画像情報読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59001219A JPS6016762A (ja) | 1984-01-07 | 1984-01-07 | 画像情報読取り装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6755078A Division JPS54158814A (en) | 1978-06-05 | 1978-06-05 | Picture information reader |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016762A true JPS6016762A (ja) | 1985-01-28 |
JPS6329471B2 JPS6329471B2 (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=11495354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59001219A Granted JPS6016762A (ja) | 1984-01-07 | 1984-01-07 | 画像情報読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6567192B1 (en) | 1998-03-17 | 2003-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image reading apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01151768U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-19 |
-
1984
- 1984-01-07 JP JP59001219A patent/JPS6016762A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6567192B1 (en) | 1998-03-17 | 2003-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image reading apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6329471B2 (ja) | 1988-06-14 |
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