JPS6016734A - 通信機回路 - Google Patents
通信機回路Info
- Publication number
- JPS6016734A JPS6016734A JP12449283A JP12449283A JPS6016734A JP S6016734 A JPS6016734 A JP S6016734A JP 12449283 A JP12449283 A JP 12449283A JP 12449283 A JP12449283 A JP 12449283A JP S6016734 A JPS6016734 A JP S6016734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- oscillator
- mixer
- spurious
- stage mixer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/16—Multiple-frequency-changing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は多重周波数変換栴成の通信機、特にPLL発
振器を含む回路に生ずるクロス・スプリアス・ビートの
発生を防止するにある。
振器を含む回路に生ずるクロス・スプリアス・ビートの
発生を防止するにある。
最近の通信機はほとんど全部がスーパーヘテロダイン方
式であり、2重以上の多重変換とすることも多く、各変
換器(以下ミクサと称す)にはそれぞれ局部周波数を注
入する局部発振器を備えるが、周波数可変発振器として
は周波数設定確変と安定度の点からPLL (Ph’a
se Locked Loop )制御と4ろことが多
い。第1171はそうした2重変換受1、”: 111
1j’1’+の(1・1成例であって、アンブナ1より
の入力1、jij?皮は前段ミクーリ゛2で1111中
間周波数となり、ペンP)やス・フィルタ3を通って、
後段ミクサ4C;i52中間周波数となり、バンド・や
ス・フィルタ5を71Rって、増幅および復n1される
ものである。
式であり、2重以上の多重変換とすることも多く、各変
換器(以下ミクサと称す)にはそれぞれ局部周波数を注
入する局部発振器を備えるが、周波数可変発振器として
は周波数設定確変と安定度の点からPLL (Ph’a
se Locked Loop )制御と4ろことが多
い。第1171はそうした2重変換受1、”: 111
1j’1’+の(1・1成例であって、アンブナ1より
の入力1、jij?皮は前段ミクーリ゛2で1111中
間周波数となり、ペンP)やス・フィルタ3を通って、
後段ミクサ4C;i52中間周波数となり、バンド・や
ス・フィルタ5を71Rって、増幅および復n1される
ものである。
Qil I芹ミクサ2の局部発振周波数fL1はPI、
L制御11′1振回路旦よシ注入される。PLL発振回
P8且は電rE fli制御発振器(以下VCO)で基
本波発振をし、そ(パ)出力をミクサ2に供給すると共
に内部ミクサに2で固定発振器70周波数と混合してf
mを出力子る。第1図では発振器70周波数はミクサ6
2に注入するほか、後段ミクサ4の局部発振周波数fL
2として利用され、発振器7は前段ミクサと後1゛定ミ
クザの共用発振器となっている。この構成は発揚器7を
共用することによって発1辰器を工個節約しイ1)るの
みならず、共用発振器7の発振周波数が多少変動しても
、前段ミクサの注入周波数fL1の変動による第1中間
周波数の変化分を後段ミクサの注入周波数fL2の変動
で逆に打消して、第2中間周波数には全く影響が出ない
ようにすることが出来るものであるが、その川〔理は1
タリフト・キャンセル方式として周知であるから詳しく
は述べないが、本発明の重要な構成要素の一つであるの
で特記しておく。
L制御11′1振回路旦よシ注入される。PLL発振回
P8且は電rE fli制御発振器(以下VCO)で基
本波発振をし、そ(パ)出力をミクサ2に供給すると共
に内部ミクサに2で固定発振器70周波数と混合してf
mを出力子る。第1図では発振器70周波数はミクサ6
2に注入するほか、後段ミクサ4の局部発振周波数fL
2として利用され、発振器7は前段ミクサと後1゛定ミ
クザの共用発振器となっている。この構成は発揚器7を
共用することによって発1辰器を工個節約しイ1)るの
みならず、共用発振器7の発振周波数が多少変動しても
、前段ミクサの注入周波数fL1の変動による第1中間
周波数の変化分を後段ミクサの注入周波数fL2の変動
で逆に打消して、第2中間周波数には全く影響が出ない
ようにすることが出来るものであるが、その川〔理は1
タリフト・キャンセル方式として周知であるから詳しく
は述べないが、本発明の重要な構成要素の一つであるの
で特記しておく。
ミクサ62の出力周波数は分周器63を通して位相比較
器64で基準周波数fnと位相比較し、位相差に従って
発生する正または負の検出電圧をローパスフィルタ65
を通して直流制御電圧としてVCO61に加えて発振周
波数を安定化する制句ループを構成しているものである
が基本的に発振周波数fXは基準周波数fnのステップ
で変化するのであるから、fLlにくらべてfRは非常
に小さく、またfmと位相比較すべき分周器出力周波数
も当然小さい値となる。一方で分周器の分周比は大きく
取るはど制御ループ・ダインが低下してPLLルーゾの
安定度が低下するという問題があるので、ミクサ62の
出力f−■るべく低い周波数であることが望ましいのと
、分周器の動作可能周波数による制約とから、ミクサ6
2はダウン・ミクサとしてfmは/’L1より小さく取
るのが普通である。PLL回1烙のクロス・スゲリアス
・ビート周波数このfmとfLlの周波数が!i炙数比
となったときが113.もい1著であるのて、以下にそ
の発生のメカニ2でムを説明す0 62はダウン・ミクサであるから、上記の整数比をnと
し、fr、1> ft、2とするとfm = fLl
−ft、2 でちり、ミクサ出力にはfmのほかにfr、1、h、2
とfL1+h、2等の周波数が含棟れるが、これ等はf
mよシはるかに高い周波数であるからミクサ出力f;I
sのローパス・フィルタ寸タハパンドノヤス・フィルタ
で容易に除去されてfmのみを2出すことができるわけ
であるが、実際にはミクサの非直線特性のため」二記の
周波数の高調波が発生する。この高jii、ld波そi
L自体はさらに高い周波数であるから問題&1 、’1
1といが、 nfm−fLl の周波数状態では 出力fmのn番高調波かに1と同一周波数となって干i
、lleを生ずる。これはゼロビートとなって外には現
われないが入力周波数がΔf変化した場合には基本波出
力の変化はΔfであシ、n番高調波出力の変化はnΔf
となる。従って nfm−+nfm±nΔf = fs1±nΔfこれと
入力のft、1±Δfとの差を取ると(fL1±nΔf
)−<fx、1±Δf)=±(n−1)Δfこの式から
、ダウン・ミクサにおいて入力周波数が出力周波数のn
倍となる周波数の前後において、該入力周波数との差周
波数の(n−1)倍のビート周波数を出力に発生すると
とがわかシ、ゼロビートを中心に周波数が交叉するよう
に変化するので、一般にクロス・スゲリアス・ビートと
称している。このビートはfmと共に分周器を通って、
またはfmを変調して位相比較器64の出力に混在して
、それがフィルタ65のカットオフ周波数以下であると
、■C061に加えられて出力り、1を周波数変調し、
スプリアス成分となるものである。このフィルタ65の
カットオフ周波数を低く取ると時定数が増大して、PL
L発振器のロックアツプ・タイム(発振周波数が安定す
るまでの時間)が長くkるので、′:?用回路では制約
がおる。その他にも、l;I;l、′(,1;5.1波
数と位相比較器の高調波や非直線性に−1,(固するス
フ0リアスもあるが、いづれも特定の周波ハに限定され
るから、スフ9リアスを発生ずる周波政閉係を避1t−
する設へ1かへIオしいが、広帯域のゼネラル・カバレ
ージ用で幻不可能である。
器64で基準周波数fnと位相比較し、位相差に従って
発生する正または負の検出電圧をローパスフィルタ65
を通して直流制御電圧としてVCO61に加えて発振周
波数を安定化する制句ループを構成しているものである
が基本的に発振周波数fXは基準周波数fnのステップ
で変化するのであるから、fLlにくらべてfRは非常
に小さく、またfmと位相比較すべき分周器出力周波数
も当然小さい値となる。一方で分周器の分周比は大きく
取るはど制御ループ・ダインが低下してPLLルーゾの
安定度が低下するという問題があるので、ミクサ62の
出力f−■るべく低い周波数であることが望ましいのと
、分周器の動作可能周波数による制約とから、ミクサ6
2はダウン・ミクサとしてfmは/’L1より小さく取
るのが普通である。PLL回1烙のクロス・スゲリアス
・ビート周波数このfmとfLlの周波数が!i炙数比
となったときが113.もい1著であるのて、以下にそ
の発生のメカニ2でムを説明す0 62はダウン・ミクサであるから、上記の整数比をnと
し、fr、1> ft、2とするとfm = fLl
−ft、2 でちり、ミクサ出力にはfmのほかにfr、1、h、2
とfL1+h、2等の周波数が含棟れるが、これ等はf
mよシはるかに高い周波数であるからミクサ出力f;I
sのローパス・フィルタ寸タハパンドノヤス・フィルタ
で容易に除去されてfmのみを2出すことができるわけ
であるが、実際にはミクサの非直線特性のため」二記の
周波数の高調波が発生する。この高jii、ld波そi
L自体はさらに高い周波数であるから問題&1 、’1
1といが、 nfm−fLl の周波数状態では 出力fmのn番高調波かに1と同一周波数となって干i
、lleを生ずる。これはゼロビートとなって外には現
われないが入力周波数がΔf変化した場合には基本波出
力の変化はΔfであシ、n番高調波出力の変化はnΔf
となる。従って nfm−+nfm±nΔf = fs1±nΔfこれと
入力のft、1±Δfとの差を取ると(fL1±nΔf
)−<fx、1±Δf)=±(n−1)Δfこの式から
、ダウン・ミクサにおいて入力周波数が出力周波数のn
倍となる周波数の前後において、該入力周波数との差周
波数の(n−1)倍のビート周波数を出力に発生すると
とがわかシ、ゼロビートを中心に周波数が交叉するよう
に変化するので、一般にクロス・スゲリアス・ビートと
称している。このビートはfmと共に分周器を通って、
またはfmを変調して位相比較器64の出力に混在して
、それがフィルタ65のカットオフ周波数以下であると
、■C061に加えられて出力り、1を周波数変調し、
スプリアス成分となるものである。このフィルタ65の
カットオフ周波数を低く取ると時定数が増大して、PL
L発振器のロックアツプ・タイム(発振周波数が安定す
るまでの時間)が長くkるので、′:?用回路では制約
がおる。その他にも、l;I;l、′(,1;5.1波
数と位相比較器の高調波や非直線性に−1,(固するス
フ0リアスもあるが、いづれも特定の周波ハに限定され
るから、スフ9リアスを発生ずる周波政閉係を避1t−
する設へ1かへIオしいが、広帯域のゼネラル・カバレ
ージ用で幻不可能である。
・ド発明Vよ上記のクロス・スゲリアス・ビー) ヲr
ぐむ周波数帯でのスプリアス発生から逃げる手段を(〒
イ1)するものであって、第1(4においてPT几発i
・’ >:= a o出力にクロス・スプリアス・ビー
トラ生J’ Zl +111作同波数において、内部ミ
クサ62 +、を局部[1“1波数を11(給すると共
に、後段ミクサ4にも局部11’、i波11Q:h、2
を供給する共通発振21÷7の発振周波数4、前段ミク
サ2と後段ミクサ4の中間のバンド・ぐス・フィルタ3
の餘裕周波数以内で移動することにより、クロス・スプ
リアス・ビートの発生を117 、+L #べくした通
信機回路である。
ぐむ周波数帯でのスプリアス発生から逃げる手段を(〒
イ1)するものであって、第1(4においてPT几発i
・’ >:= a o出力にクロス・スプリアス・ビー
トラ生J’ Zl +111作同波数において、内部ミ
クサ62 +、を局部[1“1波数を11(給すると共
に、後段ミクサ4にも局部11’、i波11Q:h、2
を供給する共通発振21÷7の発振周波数4、前段ミク
サ2と後段ミクサ4の中間のバンド・ぐス・フィルタ3
の餘裕周波数以内で移動することにより、クロス・スプ
リアス・ビートの発生を117 、+L #べくした通
信機回路である。
PI、T、 Ii′il路旦にオイテ、VCO61(7
)周波数fL1をfm ICrZ換するミクサ62の局
部発振器70周波数を14 T!rIl(以下シフトと
称する)すると、シフトした周波数と同じ周波数だけf
Llが変化してVCOはロックする。従ってPLL回路
立内部にクロス・スゲリアスを発生するfLlの周波数
になる少し手前で共通発振器7の発振周波数をスプリア
ス発生周波数を飛び越すように移動させればり、+にス
プリアスは含まれないことになる。またfLlが変化す
ると当然ミクサ2の出力周波数も変化するが、その変化
分は後段ミクサ4の局部周波数fL2が同方向に変化し
て、ミクサ4の出力周波数に影響を及ぼさないことは前
記のドリフト・キャンセル方式の説明ですでに明らかな
ところである。た/とし、ミクサ2とミクサ4との中間
の第1中間周波数は変%I)するからフィルタ3の通J
帯域幅番佳必髪の7iY域幅に変動分だけ加算しなけれ
ばならない。クロス・ビートの発生範囲はPLLのルー
プ・フィルタ65のカットオフ周波数で決寸り、現実に
(,11kHz程度以上であればロックアツプ・タイム
が問題とならないから、共通発振器7の周波数シフトは
2〜5 kHz程度でよい。従ってフィルタ3の通過帯
域幅は占有帯域幅の狭いCWやSSB信号では+ +1
−− j5 kTT、z 、F M波でも2 t) 〜
30 kHzあれIf十力である。
)周波数fL1をfm ICrZ換するミクサ62の局
部発振器70周波数を14 T!rIl(以下シフトと
称する)すると、シフトした周波数と同じ周波数だけf
Llが変化してVCOはロックする。従ってPLL回路
立内部にクロス・スゲリアスを発生するfLlの周波数
になる少し手前で共通発振器7の発振周波数をスプリア
ス発生周波数を飛び越すように移動させればり、+にス
プリアスは含まれないことになる。またfLlが変化す
ると当然ミクサ2の出力周波数も変化するが、その変化
分は後段ミクサ4の局部周波数fL2が同方向に変化し
て、ミクサ4の出力周波数に影響を及ぼさないことは前
記のドリフト・キャンセル方式の説明ですでに明らかな
ところである。た/とし、ミクサ2とミクサ4との中間
の第1中間周波数は変%I)するからフィルタ3の通J
帯域幅番佳必髪の7iY域幅に変動分だけ加算しなけれ
ばならない。クロス・ビートの発生範囲はPLLのルー
プ・フィルタ65のカットオフ周波数で決寸り、現実に
(,11kHz程度以上であればロックアツプ・タイム
が問題とならないから、共通発振器7の周波数シフトは
2〜5 kHz程度でよい。従ってフィルタ3の通過帯
域幅は占有帯域幅の狭いCWやSSB信号では+ +1
−− j5 kTT、z 、F M波でも2 t) 〜
30 kHzあれIf十力である。
共通発振器70周波数をシフトするのには、発):1、
i:: i’通常水□晶制御式であるから、第2図のよ
う一2声 I’jf変容畠”ダイオードを入れて制御電圧を変化す
み体゛ 一1jkよい。制御の方法としては制御電圧回路に電圧
を変化するスイッチを設けて、クロス・スプリアス・ビ
ートが発生したならば該スイッチを切替えるか、周波数
同調機構のスプリアス発生位置でスイッチを自動的に動
作させる等の機械的操作と、次に述べる電気的操作のい
づれでも行うことが可能である。
i:: i’通常水□晶制御式であるから、第2図のよ
う一2声 I’jf変容畠”ダイオードを入れて制御電圧を変化す
み体゛ 一1jkよい。制御の方法としては制御電圧回路に電圧
を変化するスイッチを設けて、クロス・スプリアス・ビ
ートが発生したならば該スイッチを切替えるか、周波数
同調機構のスプリアス発生位置でスイッチを自動的に動
作させる等の機械的操作と、次に述べる電気的操作のい
づれでも行うことが可能である。
以下に特許請求の範囲第2項につき述べる。こ11−は
/I¥8/l;請求の範囲第1項のPLL発振器立の発
振周波数を決定するプログラマブル分周器63に周波数
データをCPU (Central Processo
r Unit ) 8から供給する宿成において(現在
多くの通信機に1?いて、記憶・計算・制御にCPUが
使用されており、その機能を利用してPLLの周波数デ
ータの設定ぐらいは割込動作で実行させていることが多
い)CPU 8には予めクロス・スプリアス・ビートの
発生する周波数において、例えば周波1.9.設定デー
タ81と同一値を記憶せしめ、両方のデータ値(通常は
全桁の必要は無く、ビート発生範囲の実状に応じて10
kHzの桁あるいは100 kHzの桁のみでよい)
が一致した状態でCPUからシフト信号82を出力して
、これを簡単なり/A変換器9を通して制御電圧91と
して、例えば電圧制御のvXO(可変周波数水晶発振器
)7の水晶片71と並列または直列に入れた電圧制御可
変容量ダイオードに加えて、所定の周波数シフトを行う
ことにより、クロス・スプリアス・ビートの発生を防止
すべくした通信機回路である。
/I¥8/l;請求の範囲第1項のPLL発振器立の発
振周波数を決定するプログラマブル分周器63に周波数
データをCPU (Central Processo
r Unit ) 8から供給する宿成において(現在
多くの通信機に1?いて、記憶・計算・制御にCPUが
使用されており、その機能を利用してPLLの周波数デ
ータの設定ぐらいは割込動作で実行させていることが多
い)CPU 8には予めクロス・スプリアス・ビートの
発生する周波数において、例えば周波1.9.設定デー
タ81と同一値を記憶せしめ、両方のデータ値(通常は
全桁の必要は無く、ビート発生範囲の実状に応じて10
kHzの桁あるいは100 kHzの桁のみでよい)
が一致した状態でCPUからシフト信号82を出力して
、これを簡単なり/A変換器9を通して制御電圧91と
して、例えば電圧制御のvXO(可変周波数水晶発振器
)7の水晶片71と並列または直列に入れた電圧制御可
変容量ダイオードに加えて、所定の周波数シフトを行う
ことにより、クロス・スプリアス・ビートの発生を防止
すべくした通信機回路である。
第1図と第3図の回路例では前段ミクサをPLL発振器
、後段ミクサをVXOから直接供給としであるが、これ
を逆にして、前段ミクサをvXO1後段ミクサをPLL
発振器から供給するようにしても本発明は成立する。あ
るいは後段の注入回路に周波数変換器を入れたり、前段
、後段ともにPLL発振j!l:+とじても、全体がド
リフト・キャンセルの周波乃措成であれば同様に本発明
は成立するものであるう
、後段ミクサをVXOから直接供給としであるが、これ
を逆にして、前段ミクサをvXO1後段ミクサをPLL
発振器から供給するようにしても本発明は成立する。あ
るいは後段の注入回路に周波数変換器を入れたり、前段
、後段ともにPLL発振j!l:+とじても、全体がド
リフト・キャンセルの周波乃措成であれば同様に本発明
は成立するものであるう
第1図は本発明を適用すべき通信機回路例、第2図は■
XO回路゛何′、第3図は本発明の実施回路例である。 1・・・アンテナ、2・・・前段ミクサ、315”・パ
ン1″″パス・フィルタ、4・・・後段ミクサ、立・・
・PLL発振回路、61・・・vCO162・・・内部
ミクサ、63・・・プログラマブル分周器、64・・・
位相比較器、65・・・ローノQス・フィルタ、7・・
・共通発振器、70・・・トランジスタ、71・・・発
振水晶片、72・・・電圧側1fll町変容量ダイオー
ド、8・・・CPU、81・・・周波数設定データ、8
2・・・周波数シフト出力、9・・・〜勺′午p器、9
1・・・周波数シフト制御電圧、fLj tfl、2・
・・約7’;11発振周波数、fR・・・基準周波数。 !1゛1許出願人 八重洲無將株式会社第 1 図 第 2 図 第 3 図 手続補正v14...。 ・− 昭オ++5s40′9月28日 ’111′#’l’庁長官 若 杉 和 夫 殿1″]
(件の表示 昭和58年竹許願第124492号 2発明の名称 1「ri信俵回路 3、前止をする者 事件との関係 峙許出願人 居所(〒013)東京都中央区八爪洲1丁目7番7号ノ
14絡先 ?11:話(03)759−71114、
’、Iii 、il[′心電の日11自 発
XO回路゛何′、第3図は本発明の実施回路例である。 1・・・アンテナ、2・・・前段ミクサ、315”・パ
ン1″″パス・フィルタ、4・・・後段ミクサ、立・・
・PLL発振回路、61・・・vCO162・・・内部
ミクサ、63・・・プログラマブル分周器、64・・・
位相比較器、65・・・ローノQス・フィルタ、7・・
・共通発振器、70・・・トランジスタ、71・・・発
振水晶片、72・・・電圧側1fll町変容量ダイオー
ド、8・・・CPU、81・・・周波数設定データ、8
2・・・周波数シフト出力、9・・・〜勺′午p器、9
1・・・周波数シフト制御電圧、fLj tfl、2・
・・約7’;11発振周波数、fR・・・基準周波数。 !1゛1許出願人 八重洲無將株式会社第 1 図 第 2 図 第 3 図 手続補正v14...。 ・− 昭オ++5s40′9月28日 ’111′#’l’庁長官 若 杉 和 夫 殿1″]
(件の表示 昭和58年竹許願第124492号 2発明の名称 1「ri信俵回路 3、前止をする者 事件との関係 峙許出願人 居所(〒013)東京都中央区八爪洲1丁目7番7号ノ
14絡先 ?11:話(03)759−71114、
’、Iii 、il[′心電の日11自 発
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 前段ミクサと後段ミクサの局部発振器の少なくと
も一方はPLL発振器で構成されて成り、かつ同一の共
通発振器により周波数制御され、共通発振器周波数の変
plによる前段ミクサ出力周波数の変動を後段ミクサに
て補償する構成の通信機に=ICいて、PLL発4貝器
出力にクロス・スプリアス・ビートを侠する動作周波数
において共通発振器層)1υ数を前段ミクサと後段ミク
サ間の中間周波通過・117域の餘裕周波数以内で移動
することにより、クロ、ス・スプリアス・ビートの発生
を防I卜すべくシた通信機回路。 2、前段ミクサと後段ミクサの局部発狽器の少なくとも
一方はPLL発振器で構成されて成り、かつ同一の共通
発振器により周波数制御され、共通発振器周波数の変動
による前段ミクサ出力周波数の変1611を後段ミクサ
にて補イハする<8成の通信様において、前記PLL発
振器の周波数設定データはCPUより供給し、かつPL
L発械発出器出力ロス・スプリアス・ビートを生ずる動
作周波数を含む周波数帯においてCPUより周波数シフ
ト信号を出力せしめ、該周波数シフト信号は必要ならば
D/A変換器を通してアナログの電圧変化として、共通
発振器回路に設けた電圧制御可変容量ダイオードに印加
することによシ、クロス・スプリアス・ビートの発生を
防止すべくした、特許請求の範囲第1項記載の通信機回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12449283A JPS6016734A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 通信機回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12449283A JPS6016734A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 通信機回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016734A true JPS6016734A (ja) | 1985-01-28 |
JPH0130332B2 JPH0130332B2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=14886840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12449283A Granted JPS6016734A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 通信機回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016734A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63285914A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-22 | Mic Kogyo Kk | 電磁石 |
JP2007243805A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 受信回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57138440U (ja) * | 1981-02-20 | 1982-08-30 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12449283A patent/JPS6016734A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57138440U (ja) * | 1981-02-20 | 1982-08-30 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63285914A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-22 | Mic Kogyo Kk | 電磁石 |
JPH0381288B2 (ja) * | 1987-05-19 | 1991-12-27 | Mitsuku Kogyo Kk | |
JP2007243805A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 受信回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0130332B2 (ja) | 1989-06-19 |
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