JPS60166711A - 油圧駆動動弁装置 - Google Patents
油圧駆動動弁装置Info
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- JPS60166711A JPS60166711A JP59021919A JP2191984A JPS60166711A JP S60166711 A JPS60166711 A JP S60166711A JP 59021919 A JP59021919 A JP 59021919A JP 2191984 A JP2191984 A JP 2191984A JP S60166711 A JPS60166711 A JP S60166711A
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- JP
- Japan
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- valve
- air
- piston
- blade
- chamber
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/46—Component parts, details, or accessories, not provided for in preceding subgroups
- F01L1/462—Valve return spring arrangements
- F01L1/465—Pneumatic arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/32—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for rotating lift valves, e.g. to diminish wear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/10—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic
- F01L9/11—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic in which the action of a cam is being transmitted to a valve by a liquid column
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧駆動動弁装置に関する。
第1図は従来の油圧駆動動弁装置の構造を示し、■はカ
ム、2はローラ、3はカム1とローラ2によって上下運
動をするピストン、4はポンプ室、5は給油管、6は給
油管5からポンプ室4に作動油を給油する給油孔、7は
ポンプ室が低圧になった場合空洞が出来ないように給油
管5から作動油を補給するための逆止弁、8は高圧管、
9は弁側ピストン室、10は弁側ピストン、11は弁棒
、12は排気弁、13は弁座、14はディーゼルエンジ
ンのシリンダ室、15は空気ばね室、16は空気ばね用
ピストン、17は空気源、1gは空気源17から空気ば
ね室15に空気を補給する逆止弁である。
ム、2はローラ、3はカム1とローラ2によって上下運
動をするピストン、4はポンプ室、5は給油管、6は給
油管5からポンプ室4に作動油を給油する給油孔、7は
ポンプ室が低圧になった場合空洞が出来ないように給油
管5から作動油を補給するための逆止弁、8は高圧管、
9は弁側ピストン室、10は弁側ピストン、11は弁棒
、12は排気弁、13は弁座、14はディーゼルエンジ
ンのシリンダ室、15は空気ばね室、16は空気ばね用
ピストン、17は空気源、1gは空気源17から空気ば
ね室15に空気を補給する逆止弁である。
次に前記実施例の作用について説明する。
カム1とローラ2の回転によってピストン3が上方に押
し上げられると、ピストン3が給油孔6を基ぎポンプ室
4の圧力は上昇し高圧になる。高圧になった作動油は高
圧管8を通ってピストン室9に達する。ピストン室が高
圧になるとピストン10によって弁棒11は押し下げら
れて排気弁12が開きシリンダ室14の排気ガスは排気
弁12と弁座13の間を通って大気中に放出される。
し上げられると、ピストン3が給油孔6を基ぎポンプ室
4の圧力は上昇し高圧になる。高圧になった作動油は高
圧管8を通ってピストン室9に達する。ピストン室が高
圧になるとピストン10によって弁棒11は押し下げら
れて排気弁12が開きシリンダ室14の排気ガスは排気
弁12と弁座13の間を通って大気中に放出される。
次ぎにピストン3が下降し始めるとポンプ室4の圧力が
下が9、ピストン室9の圧力が下がシ始め、弁棒11が
押し下げられるときにピストン16によって圧縮されて
いた空気ばね室15の圧力が弁棒11を押し上げる方向
に働くので弁棒11は上方に動き排気弁12が閉じて排
気ガスの放出は完了する。
下が9、ピストン室9の圧力が下がシ始め、弁棒11が
押し下げられるときにピストン16によって圧縮されて
いた空気ばね室15の圧力が弁棒11を押し上げる方向
に働くので弁棒11は上方に動き排気弁12が閉じて排
気ガスの放出は完了する。
しかし上記の油圧駆動動弁装置には次のような欠点があ
る。即ちシリ、ンダ14の壁面の変動温度は場所によっ
てかなシの差がある。特に火炎に直接さらされる部分は
高温になる。排気弁は高温にさらされるため冷却が困難
であり長時間過熱状態にあるとその部分が焼損をおこし
寿命が短くなるおそれがある。
る。即ちシリ、ンダ14の壁面の変動温度は場所によっ
てかなシの差がある。特に火炎に直接さらされる部分は
高温になる。排気弁は高温にさらされるため冷却が困難
であり長時間過熱状態にあるとその部分が焼損をおこし
寿命が短くなるおそれがある。
本発明の目的は、前記従来装置の問題点を解消し、排気
弁の焼損事故を防止し、寿命の延長をはかった油圧駆動
動弁装置を提供するにある。
弁の焼損事故を防止し、寿命の延長をはかった油圧駆動
動弁装置を提供するにある。
以下第2〜3図を参照して本発明の油圧駆動動弁装置の
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
ここにおいて、前記従来装置と同一もしくは均等構成部
分には、同一符号を用いて説明する。
分には、同一符号を用いて説明する。
第2図は本発明に係る実施例の構成説明図であシM3図
は第2図において弁棒11の破線A−A部分が破線B−
Bのところまで下がった場合のB−B断面図である。
は第2図において弁棒11の破線A−A部分が破線B−
Bのところまで下がった場合のB−B断面図である。
第2図で100はスカートを持った空気ばね用ピストン
で同スカートの中間外周面には横断面で鋸歯状になった
羽根102をそなえている。101はスカート上部に設
けられ空気ばね室15と羽根102に連通した通路、1
02は弁棒11に固着されノズル103から空気ばね室
15で圧縮された空気が通路101を通じて供給され、
弁棒11が下がって羽根102と一致したとき大気に噴
出するようにした一定角度の傾斜で開口されたノズルで
ある。他は従来例の構造と同じであるから省略する。
で同スカートの中間外周面には横断面で鋸歯状になった
羽根102をそなえている。101はスカート上部に設
けられ空気ばね室15と羽根102に連通した通路、1
02は弁棒11に固着されノズル103から空気ばね室
15で圧縮された空気が通路101を通じて供給され、
弁棒11が下がって羽根102と一致したとき大気に噴
出するようにした一定角度の傾斜で開口されたノズルで
ある。他は従来例の構造と同じであるから省略する。
次に前記実施例の作用について第2〜3図で説明する。
カム1によってピストン3が押し上げられると、ピスト
ン3が供給孔6を塞ぎポンプ室4の圧力は上昇し高圧に
なる。高圧になった作動油は高圧管8を介してピストン
室9に達する弁側ピストン室9が高圧になると弁棒11
は押し下げられる。弁棒11が下がると空気ばね室15
の空気は圧縮され、羽根102はノズル103の位置ま
で下がる。
ン3が供給孔6を塞ぎポンプ室4の圧力は上昇し高圧に
なる。高圧になった作動油は高圧管8を介してピストン
室9に達する弁側ピストン室9が高圧になると弁棒11
は押し下げられる。弁棒11が下がると空気ばね室15
の空気は圧縮され、羽根102はノズル103の位置ま
で下がる。
羽根102の位置がノズル103の位置まで下がると空
気ばね室15の圧縮空気は通路101を通って、さらに
羽根102を通って、ノズル103から大気に噴出され
る。空気がノズル103から噴出されるとその反動力で
羽根102は回転力を生じ、羽根102に固着された弁
棒11は回転する0 前述のとおシ、本発明の油圧駆動動弁装置は、弁棒の中
間部に空気ばねピストンをそなえたものにおいて、上記
空気ばね室をスカートをもった空気ばねピストンとシリ
ンダとで形成し、上記スカートの中間外周面に横断面が
鋸歯状に形成された羽根を設け、同羽根とピストンスカ
ート内部とを通じる通路を設けるとともに、上記シリン
ダには一定傾斜角で外部と連通ずる複数のノズルを設け
たので、この弁は時間とともに少しづつ回転し、排気弁
などの場合高温の場所や火炎が直接に当る場所が弁座の
同じ部分に長く止まることがないので、弁座部分が焼損
を起すことがなく、弁の寿命が延長される利点がある。
気ばね室15の圧縮空気は通路101を通って、さらに
羽根102を通って、ノズル103から大気に噴出され
る。空気がノズル103から噴出されるとその反動力で
羽根102は回転力を生じ、羽根102に固着された弁
棒11は回転する0 前述のとおシ、本発明の油圧駆動動弁装置は、弁棒の中
間部に空気ばねピストンをそなえたものにおいて、上記
空気ばね室をスカートをもった空気ばねピストンとシリ
ンダとで形成し、上記スカートの中間外周面に横断面が
鋸歯状に形成された羽根を設け、同羽根とピストンスカ
ート内部とを通じる通路を設けるとともに、上記シリン
ダには一定傾斜角で外部と連通ずる複数のノズルを設け
たので、この弁は時間とともに少しづつ回転し、排気弁
などの場合高温の場所や火炎が直接に当る場所が弁座の
同じ部分に長く止まることがないので、弁座部分が焼損
を起すことがなく、弁の寿命が延長される利点がある。
第1図は、従来の油圧駆動動弁装置の構造図、第2図は
本発明に係る実施例の構造説明図、第3図は第2図にお
いて弁棒11の破線A−A部分が破線B−Bのところに
下がった場合のB−B断面図である。 10・・・ピストン、11・・・弁棒、15・・・空気
ばね室、100・・・空気ばねピストン、101・・・
通路、102・・・羽根、103・・・ノズル。 第、1 図 8 第2図 キ
本発明に係る実施例の構造説明図、第3図は第2図にお
いて弁棒11の破線A−A部分が破線B−Bのところに
下がった場合のB−B断面図である。 10・・・ピストン、11・・・弁棒、15・・・空気
ばね室、100・・・空気ばねピストン、101・・・
通路、102・・・羽根、103・・・ノズル。 第、1 図 8 第2図 キ
Claims (1)
- 弁棒の一端にピストンをそなえ、このピストンの中間部
に空気ばねピストンを具えたディーゼルエンジンの油圧
駆動動弁装置において、上記空気ばね室をスカートを持
った空気ばねピストンとシリンダとで形成し、上記スカ
ートの中間外周面に横断面が鋸歯状に形成された羽根を
設け、同羽根とピストンスカート内部とを通じる通路を
設けると共に上記シリンダには一定傾斜角で外部と連通
ずる複数のノズルを設けたことを特徴とする油圧駆動動
弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021919A JPS60166711A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 油圧駆動動弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021919A JPS60166711A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 油圧駆動動弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166711A true JPS60166711A (ja) | 1985-08-30 |
JPH0373727B2 JPH0373727B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=12068482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59021919A Granted JPS60166711A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 油圧駆動動弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60166711A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6298709U (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-23 | ||
US4827882A (en) * | 1985-07-16 | 1989-05-09 | Paul Marius A | Internal regenerative combustion engines with thermal integrated optimized system |
CN104421006A (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-18 | 田丰果 | 气门升程连续可变调节器 |
CN104421008A (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-18 | 谢庆生 | 配气相位和气门升程独立连续可变调节器 |
WO2015035831A1 (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-19 | Wang Ziqin | 配气相位连续可变调节器 |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59021919A patent/JPS60166711A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4827882A (en) * | 1985-07-16 | 1989-05-09 | Paul Marius A | Internal regenerative combustion engines with thermal integrated optimized system |
JPS6298709U (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-23 | ||
JPH0417766Y2 (ja) * | 1985-12-12 | 1992-04-21 | ||
CN104421006A (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-18 | 田丰果 | 气门升程连续可变调节器 |
CN104421008A (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-18 | 谢庆生 | 配气相位和气门升程独立连续可变调节器 |
WO2015035859A1 (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-19 | Xie Qingsheng | 配气相位和气门升程独立连续可变调节器 |
WO2015035855A1 (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-19 | Tian Fengguo | 气门升程连续可变调节器 |
WO2015035831A1 (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-19 | Wang Ziqin | 配气相位连续可变调节器 |
CN104421008B (zh) * | 2013-09-10 | 2018-08-14 | 谢庆生 | 配气相位和气门升程独立连续可变调节器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0373727B2 (ja) | 1991-11-22 |
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