JPS60166089A - ミネラル水製造装置 - Google Patents
ミネラル水製造装置Info
- Publication number
- JPS60166089A JPS60166089A JP2223784A JP2223784A JPS60166089A JP S60166089 A JPS60166089 A JP S60166089A JP 2223784 A JP2223784 A JP 2223784A JP 2223784 A JP2223784 A JP 2223784A JP S60166089 A JPS60166089 A JP S60166089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- mineral
- mineral water
- filter medium
- supply device
- Prior art date
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- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はミネラル水製造装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来のミネラル水製造ｙｉｉ１７では、原料水を炭酸ガ
ス自動定量供給装置に供給して炉階水とし、その炭酸水
をミネラル水製造槽のミネラル炉材および浄水炉材に通
してミネラル水を製造するだけのものであるため、長期
間使用しない場合は、ミネラル炉材の滞留水に含まれる
ミネラル分が増大し、また浄水炉材の滞留水中の一般細
菌数も増大する。
ス自動定量供給装置に供給して炉階水とし、その炭酸水
をミネラル水製造槽のミネラル炉材および浄水炉材に通
してミネラル水を製造するだけのものであるため、長期
間使用しない場合は、ミネラル炉材の滞留水に含まれる
ミネラル分が増大し、また浄水炉材の滞留水中の一般細
菌数も増大する。
したがってこの状態からミネラル水の１！Ｉｉｌ造を再
開すると、しけらくの１川、ミネラル分と一般＃１鳴数
の多いミネラル水が製造されることとなり、飲料水とし
て用いることができない。
開すると、しけらくの１川、ミネラル分と一般＃１鳴数
の多いミネラル水が製造されることとなり、飲料水とし
て用いることができない。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点をＳ消するミネラル水製造装置
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明のミネラル水製造装置
は、槽本体とこの積木体内に配設されたミネラル炉材お
よび浄水炉材を充填したホルダーとを有するミネラル水
製造槽を設けるとともに、炭酸ガス自動定量供給装置を
設け、かつこの炭酸ガス自動定量供給装置−と上記４一
本体内とを連通させる炭酸水供給管を設け、さらに上記
ホルダーから槽本体を貫誦して外方へのびるミネラル水
供給管を設けるとともに、原料水を炭酸ガス自動定量供
給装置または槽本体内に供給する三方切換弁を設けたも
のである。
は、槽本体とこの積木体内に配設されたミネラル炉材お
よび浄水炉材を充填したホルダーとを有するミネラル水
製造槽を設けるとともに、炭酸ガス自動定量供給装置を
設け、かつこの炭酸ガス自動定量供給装置−と上記４一
本体内とを連通させる炭酸水供給管を設け、さらに上記
ホルダーから槽本体を貫誦して外方へのびるミネラル水
供給管を設けるとともに、原料水を炭酸ガス自動定量供
給装置または槽本体内に供給する三方切換弁を設けたも
のである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。、ｆ
Ａ１図において（１）は給水栓、（２）は三方切換弁、
（３）は炭；酸ガス自動定量供給製画、（４）は炭酸ガ
スボンベ、（５）はミネラル水製造槽である。そのミネ
ラル水製造槽（５）は第２図に示すごとく、上蓋ｔ２＋
９付きの槽本体（１４１と、この槽本体０４）内に配役
されたカートリッジ式のホルダーｔ１３１とを有し、こ
のホルダー（１３１内の分離フィルター（１１）で区切
られた上堅にはミネラル戸材（Ｉαを充填してあυ、そ
の王室には浄水Ｐ材（９）を充填しである。（８）はホ
ルタ−−０３１の下；１．Ｍ開口から槽本体（１４）の
底板（１４Ａ）を町通して外方へのびるミネラル水供給
冒、（７）はホルダー（１３Ｉ内の底板上に配設された
フィルター、ｔ＋２１けホルター−１＋３）の上面に配
設された整流ｐ過層である。三方切換弁（２）は第３図
に示すごとく、槽本体（１４）にＩＭ定された弁本体ｃ
２６）と、この弁本体１路）内に矢印（Ａｌ （Ｂ＋方
方向切切自在挿入されたスプールｔ２１１と、このスプ
ール億１・を矢印（Ａ）方向へ付勢するばねシのと、ス
プール囚）に固定されたつまみ伐０）とを有するｎ （
２？ｌｔＪシ９）は弁本体１２６）に形成されたボー）
、 ｔ８Ｕｌ（３１１はスプール＋２１）に形成され
た流通路である。またスプール！２１１には抜出し防止
用の切欠部＠を形成してあり、その切欠部聴に槽本体０
４）の側壁が嵌入してスプール＋２１１がばね（２２１
により弁本体（６）から飛び出さないように構成しであ
る。ｕ７１はボート幼に接続された原料水供給主管、（
１８１Ｆｉボー） ６２１Ｍと炭酸ガス目動定量供給装
置ｔ ＋３１とをつなぐ第１原料水供約枝管、ＨＩｂ＋
は炭酸ガス自動定量供給装置（３）と槽本体（＋４１の
底板（１４Ａ）の貫通穴とをつなぐ炭酸水供給管、（１
９）はボー） （ｚｔａｌと槽本体（１４）の底板（１
４Ａ）の貫通穴とをつなぐ第２原料水供給枝管である。
Ａ１図において（１）は給水栓、（２）は三方切換弁、
（３）は炭；酸ガス自動定量供給製画、（４）は炭酸ガ
スボンベ、（５）はミネラル水製造槽である。そのミネ
ラル水製造槽（５）は第２図に示すごとく、上蓋ｔ２＋
９付きの槽本体（１４１と、この槽本体０４）内に配役
されたカートリッジ式のホルダーｔ１３１とを有し、こ
のホルダー（１３１内の分離フィルター（１１）で区切
られた上堅にはミネラル戸材（Ｉαを充填してあυ、そ
の王室には浄水Ｐ材（９）を充填しである。（８）はホ
ルタ−−０３１の下；１．Ｍ開口から槽本体（１４）の
底板（１４Ａ）を町通して外方へのびるミネラル水供給
冒、（７）はホルダー（１３Ｉ内の底板上に配設された
フィルター、ｔ＋２１けホルター−１＋３）の上面に配
設された整流ｐ過層である。三方切換弁（２）は第３図
に示すごとく、槽本体（１４）にＩＭ定された弁本体ｃ
２６）と、この弁本体１路）内に矢印（Ａｌ （Ｂ＋方
方向切切自在挿入されたスプールｔ２１１と、このスプ
ール億１・を矢印（Ａ）方向へ付勢するばねシのと、ス
プール囚）に固定されたつまみ伐０）とを有するｎ （
２？ｌｔＪシ９）は弁本体１２６）に形成されたボー）
、 ｔ８Ｕｌ（３１１はスプール＋２１）に形成され
た流通路である。またスプール！２１１には抜出し防止
用の切欠部＠を形成してあり、その切欠部聴に槽本体０
４）の側壁が嵌入してスプール＋２１１がばね（２２１
により弁本体（６）から飛び出さないように構成しであ
る。ｕ７１はボート幼に接続された原料水供給主管、（
１８１Ｆｉボー） ６２１Ｍと炭酸ガス目動定量供給装
置ｔ ＋３１とをつなぐ第１原料水供約枝管、ＨＩｂ＋
は炭酸ガス自動定量供給装置（３）と槽本体（＋４１の
底板（１４Ａ）の貫通穴とをつなぐ炭酸水供給管、（１
９）はボー） （ｚｔａｌと槽本体（１４）の底板（１
４Ａ）の貫通穴とをつなぐ第２原料水供給枝管である。
以下、上記構成における作用について説明する。
まず逆常の状態では、三方切換弁（２）のスプール防１
がばね＋２２によシ矢印（Ａ）方向へ押されており、第
３図に示すごとくボートレηが流通路側））を介してボ
ート（ハ）に連通している。したがって給水栓（１）を
開放すると、原料水が原料水供給土管ａ粉、三方切換弁
（２）および第】原料水供給枝管■を介して炭酸ガス自
動定量供給装置（３）に供給される。その炭酸ガス自動
定駿供給装置（３）を出た炭酸水は炭酸水供給管（＋５
１を介してミネラル水製造槽（５）の槽本体０４）内に
人シ、さらに整流Ｐ３ｆＡＭＩＪ２Ｊ、 ミネラルＰ第
１ａ（ｊ１分分離フィルター！Ｉ）、浄水炉材（９）お
よびフィルター（７）を通過し、これによってミネラル
水が製造される。
がばね＋２２によシ矢印（Ａ）方向へ押されており、第
３図に示すごとくボートレηが流通路側））を介してボ
ート（ハ）に連通している。したがって給水栓（１）を
開放すると、原料水が原料水供給土管ａ粉、三方切換弁
（２）および第】原料水供給枝管■を介して炭酸ガス自
動定量供給装置（３）に供給される。その炭酸ガス自動
定駿供給装置（３）を出た炭酸水は炭酸水供給管（＋５
１を介してミネラル水製造槽（５）の槽本体０４）内に
人シ、さらに整流Ｐ３ｆＡＭＩＪ２Ｊ、 ミネラルＰ第
１ａ（ｊ１分分離フィルター！Ｉ）、浄水炉材（９）お
よびフィルター（７）を通過し、これによってミネラル
水が製造される。
そのミネラル水はミネラル水供給・爵（８）を介して所
定場所まで搬送される、 次に給水栓（１）を閉じて長期間使用せず、再びミネラ
ル水を製造する場合には、つまみｆ２ｔ１１をつかんで
スプール（２１゛をはね（２２１に抗して矢印（Ｂ）方
向へ押し込む。これ罠よってボー） Ｃ２ηが流通路１
３１１を介してボー） （２９＋に連通し、給水栓（１
）を開けると、原料水が第２原料水供給枝管ｆ１９１を
介して直接、槽本体０４）内に供給される、この槽本体
（１４内に直接入った原料水の水圧は炭酸ガス自動定量
供給装置（３１を介して入ってくる炭酸水に比べて：各
段に大きいから、ミネラル炉材ＯＧおよび浄−水Ｐ材（
９）の滞留水は一気に押し出され、溜っていたミネラル
分および一般Ｍ菌が短時間で洗い流されるものである。
定場所まで搬送される、 次に給水栓（１）を閉じて長期間使用せず、再びミネラ
ル水を製造する場合には、つまみｆ２ｔ１１をつかんで
スプール（２１゛をはね（２２１に抗して矢印（Ｂ）方
向へ押し込む。これ罠よってボー） Ｃ２ηが流通路１
３１１を介してボー） （２９＋に連通し、給水栓（１
）を開けると、原料水が第２原料水供給枝管ｆ１９１を
介して直接、槽本体０４）内に供給される、この槽本体
（１４内に直接入った原料水の水圧は炭酸ガス自動定量
供給装置（３１を介して入ってくる炭酸水に比べて：各
段に大きいから、ミネラル炉材ＯＧおよび浄−水Ｐ材（
９）の滞留水は一気に押し出され、溜っていたミネラル
分および一般Ｍ菌が短時間で洗い流されるものである。
Ｆ材（９）ＧＯの洗浄が終ったならば、つまみ嬢を離す
。するとスプール蓼１１がばね（２２）によシ矢印（蜀
方向へ摺動させられ、元の状態に戻ってミネラル水の製
造が開始される。
。するとスプール蓼１１がばね（２２）によシ矢印（蜀
方向へ摺動させられ、元の状態に戻ってミネラル水の製
造が開始される。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、長期間使用していな
い状態から再びミネラル水を製造する場合には、三方切
換弁を操作して原料水を＋ｆｊ接ミネラル水製造檜内に
供給してミネラルシ材および浄水許材の滞留水を一気に
押し出し、溜っていたミネラル分および一般細１珈を短
時間で洗い流すことができるものである。したがって短
時間でミネラル水の製造を再開することができるもので
ある。
い状態から再びミネラル水を製造する場合には、三方切
換弁を操作して原料水を＋ｆｊ接ミネラル水製造檜内に
供給してミネラルシ材および浄水許材の滞留水を一気に
押し出し、溜っていたミネラル分および一般細１珈を短
時間で洗い流すことができるものである。したがって短
時間でミネラル水の製造を再開することができるもので
ある。
また上記の洗浄の際、炭酸ガスを使用せず、経済性に優
れている。さらに炭酸水がミネラルＰＵと反応してその
ミネラルＦ＃を溶解するということもなく、ミネラルＶ
材の寿命をのばすことができるものである。
れている。さらに炭酸水がミネラルＰＵと反応してその
ミネラルＦ＃を溶解するということもなく、ミネラルＶ
材の寿命をのばすことができるものである。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は棚、略全体図、
第２図は一部切欠きｍｌ四図、第３図は三方切換弁の縦
断面図である。 （２）・・・三方切換弁、（３）・・・炭酸ガス自動定
−ψ供給装置、（５）・・・ミネラル水製造伯、（８）
・・ミネラル水供給’７１．（９１・・・浄水炉材、０
（ト・・ミネラル沖材、１１３１・・・ホルダー、：１
５）・・・炭酸水供給管、（１８］・・・実１原料水供
給枝管、１１９１・・・第２原料水供給枝管代理人 森
本 義 弘 貨）１図 第３図
第２図は一部切欠きｍｌ四図、第３図は三方切換弁の縦
断面図である。 （２）・・・三方切換弁、（３）・・・炭酸ガス自動定
−ψ供給装置、（５）・・・ミネラル水製造伯、（８）
・・ミネラル水供給’７１．（９１・・・浄水炉材、０
（ト・・ミネラル沖材、１１３１・・・ホルダー、：１
５）・・・炭酸水供給管、（１８］・・・実１原料水供
給枝管、１１９１・・・第２原料水供給枝管代理人 森
本 義 弘 貨）１図 第３図
Claims (1)
- １、 槽本体とこの種本体内に配設さり、たミネラ／Ｉ
／Ｆ５材および浄水ｒ材會充填したホルダーとｔ有する
ミネラル水製造槽を設Ｈるとともに、炭酸ガス自動定量
供給装ａｔ１７設け、かつこの炭酸ガス自動定を供給装
置と上記初氷体内とを速辿させる炭酸水供給管を設け、
さらに上記ホルダーから槽本体をＡ誦して外方へのびる
ミネラル水供給管を設けるとと本に、原料水を炭酸カス
自動定量供給装ｒＩＩｔまたは何本体内に供給する三方
切換弁を設けた仁とを特徴とするミネラル水製造装置Ｋ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223784A JPS60166089A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | ミネラル水製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223784A JPS60166089A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | ミネラル水製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60166089A true JPS60166089A (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=12077184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2223784A Pending JPS60166089A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | ミネラル水製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60166089A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638900B2 (ja) * | 1989-06-28 | 1994-05-25 | ザ・コカ‐コーラ・カンパニー | カーボネータ装置 |
| EP3594173A1 (en) * | 2018-07-11 | 2020-01-15 | Riprup Company S.A. | Flow type carbonisation apparatus and beverage dispenser mit such apparatus |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2223784A patent/JPS60166089A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638900B2 (ja) * | 1989-06-28 | 1994-05-25 | ザ・コカ‐コーラ・カンパニー | カーボネータ装置 |
| EP3594173A1 (en) * | 2018-07-11 | 2020-01-15 | Riprup Company S.A. | Flow type carbonisation apparatus and beverage dispenser mit such apparatus |
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