JPS60165596A - 原子炉機器付設冷却配管の温度制御方法 - Google Patents
原子炉機器付設冷却配管の温度制御方法Info
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- JPS60165596A JPS60165596A JP59020064A JP2006484A JPS60165596A JP S60165596 A JPS60165596 A JP S60165596A JP 59020064 A JP59020064 A JP 59020064A JP 2006484 A JP2006484 A JP 2006484A JP S60165596 A JPS60165596 A JP S60165596A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
く発明の利用分野〉
開示技術は、高速増殖炉q−にd3 Uる炉容器、中間
熱交換器等、各種機器間に介設接続ざれている冷却用の
液体金属プトリウム流過配管の子加熱技術分野に属する
。 〈要旨の解説〉 この出願の発明は該高速増殖t>r等の炉心を収納Jる
容器と中間熱交換器等との間に配設し−(接続した潜体
全屈)1へり・クム流適用の冷)、(]配管の外側に巻
回添設した予加熱用のヒータコイルに対りる)m主加熱
の制御方法に関する発明であり、特に、該ヒータコイル
と電源どの間に直列前説りると」ξに該配色の外側に添
設した半導性ヂタン酸バリウムゼラミック等の半導性セ
ラミックを用い、該半導11t?ラミツクのd、鞘哀−
電気抵抗の物理的特性を用いて該ヒータ」イルを介して
上記冷f、11配管に白り」的に最適予加熱を行うよう
にし、更には、」二記半導111シラミックに並列に大
きな(1カの抵抗を介装接続して上記中間熱交換器の断
線を容易1,1検出4るようにしたII;1子炉機器イ
」膜冷却配管の温度制御方法に係わる発明て゛ある。 〈従来技術〉 周知の如く、高)・七増舶炉′Sの原子炉においては、
その炉心燃料の冷却を行うべく中間熱交換器との間にポ
ンプを介しく液イル金属す1〜リウムを循環流動させる
1次冷却系と、該中間熱交換器と上記光牛器どの間に液
体金属ノ1−リウムを循環流動きCる2次冷却系ど、燃
才く1交換吋に炉心の残留熱を除ノ、覆る為の補助論I
JI系か設置J l’>れている。 そして、こ41ら冷j、11系にJ3いては、冷却系を
4111成づる主要機器間、例えば、1次系にa5いて
は炉容器、中間熱交換器、循環ポンプの各1幾z・:間
を7i)却配管で介装接続している。 而して、該冷却用の液体金属す1〜リウムは、常温固体
1ノ(態にあり、したがって、液体金属す1−リウムを
これら配性中に注入して原子炉を)1転りるに際しては
、注入()た液体状態の企屈J−1−リウムが配管中で
冷力j固+e Lないように該配管を予め1ノ11然し
ておく必要がある。 又、原子炉の発熱状態がし口、或いは、これに近くなっ
た場合(、二は冷ム1]配慎を加熱して冷fJI祠液体
金屈プトリウムの温度をし“(その融点」;すb充分高
い温度にイ^つようにさせて該液体金属す1−リウムが
凝固して固体化りるのを防JL−+Jるようにづるため
にも該冷ム11配管を加熱しておく必要がある。 而して、これらの冷却用の配色の子加熱の−f段どして
は配管の外側に電気的なじ−91イルを巻回りる1段、
又、該配管の外側に」イル状の小径加熱前[6Ωけて高
温の流体を流過させる手段、そして配管の内側に高温の
流体を流−4等の手段があるが、原子炉の種類設計にに
り最適の手段が用いられている。 そして、電気的なルリ郊のし易さや施工のし易さ等によ
り上記ビー9′:lイル咎回にJ:る予加熱手段が用い
られることが多い。 核種、冷却用の配管に対するヒータコイルを介しての子
加熱の温度制御方法を第1図にJ、−)で略説づるど、
図示しない原子炉の容器と中間熱交換器等どの間に接続
して配設した冷却用の配管1はその外側に所定の断熱材
2を巻装されてJ3す、又、該配管1ど…1熱4A2ど
の間にはその全長J3いて(図示状態では図示の都合上
1部のみが示されているが)ニクロl、線等のヒータコ
イル3が巻回されてリード線4を介し電源5に接続され
ている。 而して、該配管1の所定部位には熱電対6が添設されて
所定の温度制御器7を介して上記電源5に電気的にリー
ド線8を介して接続されている。 そしC1上記熱?tiλ・1Gは配管 1の渇磨を検出
し、その検出信号が上記温度制御器7を介して上記電源
5を所定に制υ11シてヒーター゛】イル3に幻りる通
電を調整し前記予加熱を行い前記金属す1〜リウムをし
て液体状態にして流過さUるJ、うにしている。 〈従来技術の問題点〉 ざりながら、」二id’r従来態様にお()る配管、乃
至、その内部の金属す1〜リウムの予加熱を行う制御器
d1においては、温痕制御l!Il器、マグネッi〜ス
イッヂ、史には、制御盤等が必要であり、しから、それ
らは配管や周辺lX1l器に対してそれぞれ異なる態様
で設
熱交換器等、各種機器間に介設接続ざれている冷却用の
液体金属プトリウム流過配管の子加熱技術分野に属する
。 〈要旨の解説〉 この出願の発明は該高速増殖t>r等の炉心を収納Jる
容器と中間熱交換器等との間に配設し−(接続した潜体
全屈)1へり・クム流適用の冷)、(]配管の外側に巻
回添設した予加熱用のヒータコイルに対りる)m主加熱
の制御方法に関する発明であり、特に、該ヒータコイル
と電源どの間に直列前説りると」ξに該配色の外側に添
設した半導性ヂタン酸バリウムゼラミック等の半導性セ
ラミックを用い、該半導11t?ラミツクのd、鞘哀−
電気抵抗の物理的特性を用いて該ヒータ」イルを介して
上記冷f、11配管に白り」的に最適予加熱を行うよう
にし、更には、」二記半導111シラミックに並列に大
きな(1カの抵抗を介装接続して上記中間熱交換器の断
線を容易1,1検出4るようにしたII;1子炉機器イ
」膜冷却配管の温度制御方法に係わる発明て゛ある。 〈従来技術〉 周知の如く、高)・七増舶炉′Sの原子炉においては、
その炉心燃料の冷却を行うべく中間熱交換器との間にポ
ンプを介しく液イル金属す1〜リウムを循環流動させる
1次冷却系と、該中間熱交換器と上記光牛器どの間に液
体金属ノ1−リウムを循環流動きCる2次冷却系ど、燃
才く1交換吋に炉心の残留熱を除ノ、覆る為の補助論I
JI系か設置J l’>れている。 そして、こ41ら冷j、11系にJ3いては、冷却系を
4111成づる主要機器間、例えば、1次系にa5いて
は炉容器、中間熱交換器、循環ポンプの各1幾z・:間
を7i)却配管で介装接続している。 而して、該冷却用の液体金属す1〜リウムは、常温固体
1ノ(態にあり、したがって、液体金属す1−リウムを
これら配性中に注入して原子炉を)1転りるに際しては
、注入()た液体状態の企屈J−1−リウムが配管中で
冷力j固+e Lないように該配管を予め1ノ11然し
ておく必要がある。 又、原子炉の発熱状態がし口、或いは、これに近くなっ
た場合(、二は冷ム1]配慎を加熱して冷fJI祠液体
金屈プトリウムの温度をし“(その融点」;すb充分高
い温度にイ^つようにさせて該液体金属す1−リウムが
凝固して固体化りるのを防JL−+Jるようにづるため
にも該冷ム11配管を加熱しておく必要がある。 而して、これらの冷却用の配色の子加熱の−f段どして
は配管の外側に電気的なじ−91イルを巻回りる1段、
又、該配管の外側に」イル状の小径加熱前[6Ωけて高
温の流体を流過させる手段、そして配管の内側に高温の
流体を流−4等の手段があるが、原子炉の種類設計にに
り最適の手段が用いられている。 そして、電気的なルリ郊のし易さや施工のし易さ等によ
り上記ビー9′:lイル咎回にJ:る予加熱手段が用い
られることが多い。 核種、冷却用の配管に対するヒータコイルを介しての子
加熱の温度制御方法を第1図にJ、−)で略説づるど、
図示しない原子炉の容器と中間熱交換器等どの間に接続
して配設した冷却用の配管1はその外側に所定の断熱材
2を巻装されてJ3す、又、該配管1ど…1熱4A2ど
の間にはその全長J3いて(図示状態では図示の都合上
1部のみが示されているが)ニクロl、線等のヒータコ
イル3が巻回されてリード線4を介し電源5に接続され
ている。 而して、該配管1の所定部位には熱電対6が添設されて
所定の温度制御器7を介して上記電源5に電気的にリー
ド線8を介して接続されている。 そしC1上記熱?tiλ・1Gは配管 1の渇磨を検出
し、その検出信号が上記温度制御器7を介して上記電源
5を所定に制υ11シてヒーター゛】イル3に幻りる通
電を調整し前記予加熱を行い前記金属す1〜リウムをし
て液体状態にして流過さUるJ、うにしている。 〈従来技術の問題点〉 ざりながら、」二id’r従来態様にお()る配管、乃
至、その内部の金属す1〜リウムの予加熱を行う制御器
d1においては、温痕制御l!Il器、マグネッi〜ス
イッヂ、史には、制御盤等が必要であり、しから、それ
らは配管や周辺lX1l器に対してそれぞれ異なる態様
で設
【プねばならず、イの限り、全体機構が極めて複2
11になる欠Lnがあり、ロスト高にlfる不(・す点
しあり、しかも、それらの包理や保守点検整備等が煩瑣
である不具合もあり、安定した制rjII ’c Mt
H*さμることがなかイ1かfllかしいというt1
1点があった。 又、熱電対により温度制御をりる従来のヒータコイル法
においては、熱雷対で温度制御を行ないでの信号をフィ
ードバックして温度制り11−!lるのにれを遠隔制御
づる場合には温度制器や温度調節器等の温度制i11盤
を熱電ス・1から数−1−ノー1−ルし離れた遠隔地に
配設して監視制御しな(づればむらす、リーi〜線等の
信号グープルの布設費が高価である欠点があった。 〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は、」−述従来技術に桔づく原子
炉の容器や中門熱交換型鋳の各機器間に配設して接続す
る金属ナトリウム流適用の冷却用配管に対するヒータコ
イルににる予加熱制御の問題点をW?決づべき技術的課
題とし、fli’J ill礪器を用いることなく配管
の18度検出、及び、電源からヒータコイルに対づる通
電を自動的に111 III ”Jることが出来るよう
にし、電気的ヒータコイル予加熱の利点を生かしながら
保守点検等し不要であっ(X1スト的にも安くし得るよ
うにしてエネルギー産業にお【プる原子力技術利用分野
に益覆る優れた原子炉(幾器付設冷f、11配管の温度
制御方法を提供i!/υとするものである。 〈発明の構成〉 この出願の発明の構成は、前)ホ問題点を解決するlこ
めに原r炉のe8器Aゝ)中間熱交換器等の各1幾a;
;間に配設しC接続した配色・のJヅ1定部位に’F定
の温1立−抵抗特性をイ〕()る半導1ノ1ヂタン酸バ
リウムレラミツク等の半導性しラミックを添設して該半
導性しラミックと該配管の外側と該外側に巻装しIこ断
熱44との間に介設した上記ヒータ〕」イルど電源とを
直列に接続し該半導性ヒラミックを−(小の自動制御機
能を有づる索子として機能させ、該配管の所定湿度にJ
、5 t)るj+(抗が自動的+J沃められ−(電源か
らの通電電流が当該ヒータコイルに対し所定の発熱を促
進さV、これにj;り核間?3は子加熱されその内部に
流動づる金属す1〜リウムをしC液体4入態に保つよう
にし、更に、」二C己゛11導す牛しラミックに対して
F記ヒーター1イルの、例えば、10イ8稈瓜の人さな
抵抗を11CI列に^ii設接続して法ヒータコイルの
断線を容易に検出づることができるようにした技術的手
段を614じたものである。 〈実施例−構成〉 次に、この考案の実施例を第2図以下の図面にJJづい
てび2明づれば゛以下の通りである。尚、第1図と同一
態様部分は同一符号を用いて説明りるしのとりる。 第2図に示づ実施例において、1(よ冷却用配管であっ
て従来態様同様に図示しない原子炉の容器ヤ)中間熱交
換器等の各機器間に配設して接続され、内部の液体金属
す1−リウムを循環流過きせるようにされ、イの外側に
は、同じく、従来態様同様に断熱月2が巻装されている
。 でして、同じく在米態様同様に該配管1と該1fli熱
拐2との間に所定長さくしたがって、当該実施例におい
ては、図示の都合上部分的に示されであるが)ニクロム
線等のヒータコイル3が巻回されており、電源5にリー
ド線4を介して接続され、該ヒータコイル3と電源5と
の間に(J半導性セラミックどしての半導性チタン酸バ
リウムヒラミック9が直列接続されている。 而して、該秤半導性しラミツクの湿匪−抵抗1J1性に
ついては第4図に示す様に横軸に渇)(1℃、そして、
縦軸に比抵抗(Ω・cm)を取ると、[つa(1,30
S rO,20T i O3ではイの特性曲線を、又、
+3 a王i 0 ’a ’−c +J、 OQ) Q
:j性曲線を、E シー(B ilo、’、10 P
O,10T ! OJ、即ち、半導性チタン酸バリウム
レラミックではハの1411曲線をll/+ <ようイ
rものであることが分っている。 そこで、当該実施例において【、L、この半導性−1タ
ン酸バリウムピラミック9をしく上記配管1の外側面に
適宜」二業用接る剤舌を介して、又は、介さずして一体
的に固設して設置)られている。 〈実施例−作用〉 上述414成において、液体金属す1ヘリウムを注入し
て原子炉を運転(111始させる場合において、配電1
内に注入しlこ液体金属す1−リウムか凝固づるのを防
止づる為に該配管を子加熱しく玄(〕ればならない。 そこで、設定タイミンクで回路にり・]シスイッヂを閉
じると、該回路は通電状態にされ、電源5からの電流は
ヒータニ】イル3、及び、?1′導性ヂタン煎バリウム
しラミック9を流れる。1 そこで、スインJ−を閉じた状態(の配色’ (r〕置
、即ち、半導性チタン酸バリウムセラミック9の当該温
度にお1ノる前記半う9性ブタン酸バリウムロラーミツ
クの渇瓜−抵抗’41性に従って当該温度(の半導4’
lヂタン酸バリウム9の抵抗が決+vlられ、該゛1′
導1牛ブータン醇バリウムしラミック9どヒータ=+、
(ル3との抵抗にJ、り電流が決められ−CCヒーター
1rル3ジュール熱が発生し、配管1を、即も、その内
部の金属す1〜リウl\に対しC予加熱をりえる。 での!、:め、配管中の該金属す1〜リウム(、I子加
熱(JJ、り背温して、液体状態を保ち、配管1を循環
流動し、所定の冷却作用に供される。 そして、該金属す]ヘリウムが液体状態を保って温度的
に平衡状態LJ、 ’、−Eるど、該’li導性−fタ
ン酸バリウム比抵抗(Ω・cm)9も又温度的には第4
図においで横軸の温度が一定になるためにその抵抗し一
定になってヒータコイル3からの発熱、[llj ))
、入熱mも一定になる。 該液体金属すlヘリウムの相の状態を維持りる原子炉の
炉心の光熱量がげ口、或いは、これに近いJ、う4に場
合にも同様な作用効果が奏されて配管1内の金属ノー1
〜リウムをしく液14\:ljiに紺B−jJることが
出来、−ビの凝結を11ツノ庄りることが出来る。 又、第3図に示4実施例において1.1、l)ボ実l1
lt(例に加えて半導刊ブクン酸バリウムしラミック0
にス・]シてり−l−線4に並列+Jl l記ヒーター
」イル3の抵抗の10倍稈庶の大きな狛の抵抗10を介
装接続させた態様−Cあり、当該+1シ列接続11(I
A l Oに対して図示しない電流系を接続して図示し
イヱい化1睨パネルに設【)ることにJ、り該抵抗12
は)ト唆41ブータン酸バリウムセラミック9の温度の
如何を問ね7丁、till jう、その状態での抵抗の
値の如何を問わず7;’l LL−。 微弱電流が流れることになり、シl、かって、イi i
Jl状態でIJ、当該微弱電流を監視j」ることにより
−ぞの微弱電流がOにhつ/、: IIMを6つてヒー
タコイル3が電流非導通状態、即I〕、1す111(状
態にイfつたことをb易に検出・)ることか出来る。 尚、この出願の発明の実施態様(よ」一連名実施例に限
るものでないことは勿論であり、例えば、発明の対象は
原子炉の容器と中間熱交換器間等の配管ばかりCなく、
他のタンク類や(火器類の子加熱ン品磨制御にも用いる
ことが出来るし、又、半導性しラミックはト記半導1」
ブータン酸バリウムロラミックはかり(なく、こA1ら
ど均等な]j・インレラミック、或いは、これらの温度
−抵抗特性を右−りる金屈拐itドqを用いる等種々の
態様が採用ii1能である。 〈弁明の効果〉 以1−この出願の発明によれば、基本的に原子炉の容器
と中間熱交換器等のタンクや(火器類の間に配設して接
続Jる冷却用の配管に対りるy−F転量始時、或いは、
低温時の配管内の金属す(ヘリウムをして液イホ状態に
成らしめ、或いは、こねを−維1、′Jりるに際して該
配管を子加熱覆るに際し配管をしてぞの内部金属す1ヘ
リウムの液1小状態を現出、肩11、rづる温度に必要
な光熱量のし−ク:」イルに対づる供給型>IRをし−
(最適発熱Mにりることが出来るlこめに該金属すトリ
ウムの液体状態現出、維持が所望にhえるという優れた
効果が奏されるばかって・な・(、該ヒータコイルと電
源との間に入力制御のkめのマグネッ1〜スイッJ−や
温1臭制り11器制御?+3τ等か不要となり、又、)
東陶操作を(Jイ)ためにこれらのC品庶制御器までの
リード線〜ゝ〕ケーブル弯が一貞につき従来5 Q m
1:/、−lシ必要であ)たものが不及どなり、した
がつ(、制御係横が署しく簡単どなりそれだり製造1ス
トが安くなる−1に保守j気検整1Iii+等もいらず
、初期施工期間が少なくなり、又、ll7i了カーIの
仝体411髪成の1−てコンバク1〜化が図かれるとい
う濠れた効果が秦される。。 而しC1半導1!l fタンl’2ハリウ1XIXラミ
ック等の゛14導竹セラミックをしく配色に直接添設し
たことにより該配置スの温1σ状態が直りに検出される
ばかり(なく、該半%1〕IL−ラミックに′C温1良
−抵抗1J1性にJ、り直らに抵抗に自動変換されCヒ
ーター1rルに対ηる入力端子を自動制御りることが出
来る(ρれた効果か炎さ[する。 又、該半導+(+vラミック(よぞれ自体か1つのブ1
」ツク県子て−あるために一旦切期取りイ」りされるど
、はどんど故μンがt+tt < 、ぞの杼11、う面
変化ムないという優れた効果が奏される。 史に、該半導IJ−Llラミックに並列にじ一タ」イル
に対してその抵抗の値の10倍程度の抵抗を接続覆るこ
とにより該抵抗に微弱電流が流れることになり、これを
適宜監視覆ることにより微弱電流がゼロになったときに
はヒータコイルが[i線状態になったことを間接的にも
確実に検出リ−ることが出来、シlcがって、冷却用の
金属ナトリウムが液体状態から固体状態に移行する危険
な状態を直ちに閉止するように適宜に対処することが出
来るという安全上も優れた効果が奏される。
11になる欠Lnがあり、ロスト高にlfる不(・す点
しあり、しかも、それらの包理や保守点検整備等が煩瑣
である不具合もあり、安定した制rjII ’c Mt
H*さμることがなかイ1かfllかしいというt1
1点があった。 又、熱電対により温度制御をりる従来のヒータコイル法
においては、熱雷対で温度制御を行ないでの信号をフィ
ードバックして温度制り11−!lるのにれを遠隔制御
づる場合には温度制器や温度調節器等の温度制i11盤
を熱電ス・1から数−1−ノー1−ルし離れた遠隔地に
配設して監視制御しな(づればむらす、リーi〜線等の
信号グープルの布設費が高価である欠点があった。 〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は、」−述従来技術に桔づく原子
炉の容器や中門熱交換型鋳の各機器間に配設して接続す
る金属ナトリウム流適用の冷却用配管に対するヒータコ
イルににる予加熱制御の問題点をW?決づべき技術的課
題とし、fli’J ill礪器を用いることなく配管
の18度検出、及び、電源からヒータコイルに対づる通
電を自動的に111 III ”Jることが出来るよう
にし、電気的ヒータコイル予加熱の利点を生かしながら
保守点検等し不要であっ(X1スト的にも安くし得るよ
うにしてエネルギー産業にお【プる原子力技術利用分野
に益覆る優れた原子炉(幾器付設冷f、11配管の温度
制御方法を提供i!/υとするものである。 〈発明の構成〉 この出願の発明の構成は、前)ホ問題点を解決するlこ
めに原r炉のe8器Aゝ)中間熱交換器等の各1幾a;
;間に配設しC接続した配色・のJヅ1定部位に’F定
の温1立−抵抗特性をイ〕()る半導1ノ1ヂタン酸バ
リウムレラミツク等の半導性しラミックを添設して該半
導性しラミックと該配管の外側と該外側に巻装しIこ断
熱44との間に介設した上記ヒータ〕」イルど電源とを
直列に接続し該半導性ヒラミックを−(小の自動制御機
能を有づる索子として機能させ、該配管の所定湿度にJ
、5 t)るj+(抗が自動的+J沃められ−(電源か
らの通電電流が当該ヒータコイルに対し所定の発熱を促
進さV、これにj;り核間?3は子加熱されその内部に
流動づる金属す1〜リウムをしC液体4入態に保つよう
にし、更に、」二C己゛11導す牛しラミックに対して
F記ヒーター1イルの、例えば、10イ8稈瓜の人さな
抵抗を11CI列に^ii設接続して法ヒータコイルの
断線を容易に検出づることができるようにした技術的手
段を614じたものである。 〈実施例−構成〉 次に、この考案の実施例を第2図以下の図面にJJづい
てび2明づれば゛以下の通りである。尚、第1図と同一
態様部分は同一符号を用いて説明りるしのとりる。 第2図に示づ実施例において、1(よ冷却用配管であっ
て従来態様同様に図示しない原子炉の容器ヤ)中間熱交
換器等の各機器間に配設して接続され、内部の液体金属
す1−リウムを循環流過きせるようにされ、イの外側に
は、同じく、従来態様同様に断熱月2が巻装されている
。 でして、同じく在米態様同様に該配管1と該1fli熱
拐2との間に所定長さくしたがって、当該実施例におい
ては、図示の都合上部分的に示されであるが)ニクロム
線等のヒータコイル3が巻回されており、電源5にリー
ド線4を介して接続され、該ヒータコイル3と電源5と
の間に(J半導性セラミックどしての半導性チタン酸バ
リウムヒラミック9が直列接続されている。 而して、該秤半導性しラミツクの湿匪−抵抗1J1性に
ついては第4図に示す様に横軸に渇)(1℃、そして、
縦軸に比抵抗(Ω・cm)を取ると、[つa(1,30
S rO,20T i O3ではイの特性曲線を、又、
+3 a王i 0 ’a ’−c +J、 OQ) Q
:j性曲線を、E シー(B ilo、’、10 P
O,10T ! OJ、即ち、半導性チタン酸バリウム
レラミックではハの1411曲線をll/+ <ようイ
rものであることが分っている。 そこで、当該実施例において【、L、この半導性−1タ
ン酸バリウムピラミック9をしく上記配管1の外側面に
適宜」二業用接る剤舌を介して、又は、介さずして一体
的に固設して設置)られている。 〈実施例−作用〉 上述414成において、液体金属す1ヘリウムを注入し
て原子炉を運転(111始させる場合において、配電1
内に注入しlこ液体金属す1−リウムか凝固づるのを防
止づる為に該配管を子加熱しく玄(〕ればならない。 そこで、設定タイミンクで回路にり・]シスイッヂを閉
じると、該回路は通電状態にされ、電源5からの電流は
ヒータニ】イル3、及び、?1′導性ヂタン煎バリウム
しラミック9を流れる。1 そこで、スインJ−を閉じた状態(の配色’ (r〕置
、即ち、半導性チタン酸バリウムセラミック9の当該温
度にお1ノる前記半う9性ブタン酸バリウムロラーミツ
クの渇瓜−抵抗’41性に従って当該温度(の半導4’
lヂタン酸バリウム9の抵抗が決+vlられ、該゛1′
導1牛ブータン醇バリウムしラミック9どヒータ=+、
(ル3との抵抗にJ、り電流が決められ−CCヒーター
1rル3ジュール熱が発生し、配管1を、即も、その内
部の金属す1〜リウl\に対しC予加熱をりえる。 での!、:め、配管中の該金属す1〜リウム(、I子加
熱(JJ、り背温して、液体状態を保ち、配管1を循環
流動し、所定の冷却作用に供される。 そして、該金属す]ヘリウムが液体状態を保って温度的
に平衡状態LJ、 ’、−Eるど、該’li導性−fタ
ン酸バリウム比抵抗(Ω・cm)9も又温度的には第4
図においで横軸の温度が一定になるためにその抵抗し一
定になってヒータコイル3からの発熱、[llj ))
、入熱mも一定になる。 該液体金属すlヘリウムの相の状態を維持りる原子炉の
炉心の光熱量がげ口、或いは、これに近いJ、う4に場
合にも同様な作用効果が奏されて配管1内の金属ノー1
〜リウムをしく液14\:ljiに紺B−jJることが
出来、−ビの凝結を11ツノ庄りることが出来る。 又、第3図に示4実施例において1.1、l)ボ実l1
lt(例に加えて半導刊ブクン酸バリウムしラミック0
にス・]シてり−l−線4に並列+Jl l記ヒーター
」イル3の抵抗の10倍稈庶の大きな狛の抵抗10を介
装接続させた態様−Cあり、当該+1シ列接続11(I
A l Oに対して図示しない電流系を接続して図示し
イヱい化1睨パネルに設【)ることにJ、り該抵抗12
は)ト唆41ブータン酸バリウムセラミック9の温度の
如何を問ね7丁、till jう、その状態での抵抗の
値の如何を問わず7;’l LL−。 微弱電流が流れることになり、シl、かって、イi i
Jl状態でIJ、当該微弱電流を監視j」ることにより
−ぞの微弱電流がOにhつ/、: IIMを6つてヒー
タコイル3が電流非導通状態、即I〕、1す111(状
態にイfつたことをb易に検出・)ることか出来る。 尚、この出願の発明の実施態様(よ」一連名実施例に限
るものでないことは勿論であり、例えば、発明の対象は
原子炉の容器と中間熱交換器間等の配管ばかりCなく、
他のタンク類や(火器類の子加熱ン品磨制御にも用いる
ことが出来るし、又、半導性しラミックはト記半導1」
ブータン酸バリウムロラミックはかり(なく、こA1ら
ど均等な]j・インレラミック、或いは、これらの温度
−抵抗特性を右−りる金屈拐itドqを用いる等種々の
態様が採用ii1能である。 〈弁明の効果〉 以1−この出願の発明によれば、基本的に原子炉の容器
と中間熱交換器等のタンクや(火器類の間に配設して接
続Jる冷却用の配管に対りるy−F転量始時、或いは、
低温時の配管内の金属す(ヘリウムをして液イホ状態に
成らしめ、或いは、こねを−維1、′Jりるに際して該
配管を子加熱覆るに際し配管をしてぞの内部金属す1ヘ
リウムの液1小状態を現出、肩11、rづる温度に必要
な光熱量のし−ク:」イルに対づる供給型>IRをし−
(最適発熱Mにりることが出来るlこめに該金属すトリ
ウムの液体状態現出、維持が所望にhえるという優れた
効果が奏されるばかって・な・(、該ヒータコイルと電
源との間に入力制御のkめのマグネッ1〜スイッJ−や
温1臭制り11器制御?+3τ等か不要となり、又、)
東陶操作を(Jイ)ためにこれらのC品庶制御器までの
リード線〜ゝ〕ケーブル弯が一貞につき従来5 Q m
1:/、−lシ必要であ)たものが不及どなり、した
がつ(、制御係横が署しく簡単どなりそれだり製造1ス
トが安くなる−1に保守j気検整1Iii+等もいらず
、初期施工期間が少なくなり、又、ll7i了カーIの
仝体411髪成の1−てコンバク1〜化が図かれるとい
う濠れた効果が秦される。。 而しC1半導1!l fタンl’2ハリウ1XIXラミ
ック等の゛14導竹セラミックをしく配色に直接添設し
たことにより該配置スの温1σ状態が直りに検出される
ばかり(なく、該半%1〕IL−ラミックに′C温1良
−抵抗1J1性にJ、り直らに抵抗に自動変換されCヒ
ーター1rルに対ηる入力端子を自動制御りることが出
来る(ρれた効果か炎さ[する。 又、該半導+(+vラミック(よぞれ自体か1つのブ1
」ツク県子て−あるために一旦切期取りイ」りされるど
、はどんど故μンがt+tt < 、ぞの杼11、う面
変化ムないという優れた効果が奏される。 史に、該半導IJ−Llラミックに並列にじ一タ」イル
に対してその抵抗の値の10倍程度の抵抗を接続覆るこ
とにより該抵抗に微弱電流が流れることになり、これを
適宜監視覆ることにより微弱電流がゼロになったときに
はヒータコイルが[i線状態になったことを間接的にも
確実に検出リ−ることが出来、シlcがって、冷却用の
金属ナトリウムが液体状態から固体状態に移行する危険
な状態を直ちに閉止するように適宜に対処することが出
来るという安全上も優れた効果が奏される。
第1図は従来技術に基づく温度制υ11方法の状態説明
部分断面側面図、第2図以下はこの出願の発明実施例の
説明図であり、第2図は1実施例の部分断面側面図、第
3図は第2図相当他の実施例の部分断面側面図、第4図
は半導性セラミックの温度−抵抗特性曲線説明グラフ図
である。 1・・・冷却配管、 3・・・ヒータコイル、5・・・
電源、 9・・・半導性セラミック、ハ・・・温度−抵
抗特性、 10・・・抵抗
部分断面側面図、第2図以下はこの出願の発明実施例の
説明図であり、第2図は1実施例の部分断面側面図、第
3図は第2図相当他の実施例の部分断面側面図、第4図
は半導性セラミックの温度−抵抗特性曲線説明グラフ図
である。 1・・・冷却配管、 3・・・ヒータコイル、5・・・
電源、 9・・・半導性セラミック、ハ・・・温度−抵
抗特性、 10・・・抵抗
Claims (4)
- (1)原子炉機器に付設された冷却配箆の外側に添設し
たヒータコイルに対する通電加熱制御方法において、該
ヒータコイルと電源どの間に直列配設すると共に該配管
の外側に添設した半導性セラミックに通電覆ることによ
り該半導性レラミックの温麿−抵抗特性を用いて上記ヒ
ータコイルを介しC冷却配管を所定に予加熱づるように
したことを特徴とする原子炉機器付設冷却配管の温度制
御方法。 - (2)上記半導性ヒラミックとして半導性ブクン酸バリ
ウムセラミックが用いられるようにされたことを特徴と
する特許 の原子炉機器付設冷却配管の温度制御方法。 - (3)原子炉機器に付設された冷却配管の外側に添設し
たヒータコイルに対する通電加熱制御方法において、該
ヒータコイルと電源との間に直列配設′Ijると3(に
該配着の外側に添没しノこ平心++1レラミックに通電
することにより該半導性Lラミックの湿度−抵抗特性を
用いて上記ヒータコイルを介して冷却配管を所定に予加
熱づ−るJ、うにし、而して、該半導1leラミツクに
並列に人ひな値の抵抗を介装接続しで上記しータコイル
の断線を検出するJ、うにしたことを特徴とする涼r炉
機器イー1段冷却配管の温度制御力法。 - (4)1記入きな植の抵抗が該ヒータ」イルの10倍程
度の抵抗値にされるようにしたことを特徴とJる」1記
v5訂請求の範囲第3項記載の1ネ了炉機器付段冷却配
管の温度制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59020064A JPS60165596A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 原子炉機器付設冷却配管の温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59020064A JPS60165596A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 原子炉機器付設冷却配管の温度制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60165596A true JPS60165596A (ja) | 1985-08-28 |
JPH0123760B2 JPH0123760B2 (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=12016657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59020064A Granted JPS60165596A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 原子炉機器付設冷却配管の温度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60165596A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150682A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-07-04 | レイケム・コ−ポレイシヨン | 電気ヒ−タ− |
JPS6386387A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | 株式会社東芝 | 電気ヒ−タ装置 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59020064A patent/JPS60165596A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150682A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-07-04 | レイケム・コ−ポレイシヨン | 電気ヒ−タ− |
JPS6386387A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | 株式会社東芝 | 電気ヒ−タ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0123760B2 (ja) | 1989-05-08 |
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