JPS60165523A - フ−リエ分光計用光学的ダブルビ−ム干渉計装置 - Google Patents
フ−リエ分光計用光学的ダブルビ−ム干渉計装置Info
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- JPS60165523A JPS60165523A JP1355484A JP1355484A JPS60165523A JP S60165523 A JPS60165523 A JP S60165523A JP 1355484 A JP1355484 A JP 1355484A JP 1355484 A JP1355484 A JP 1355484A JP S60165523 A JPS60165523 A JP S60165523A
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- Japan
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- rectangular case
- unit
- double
- parallel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に、スペクトルの遠JR(赤外線)領域まで
の可視的にザンブル物質を調査するのに使用するための
フーリエ分光計用光学的ダブルビーム干渉計装置に関す
る。
の可視的にザンブル物質を調査するのに使用するための
フーリエ分光計用光学的ダブルビーム干渉計装置に関す
る。
精密工作技術と測定技術誌84(197G>7の344
頁、ドレン・ペン1〜・ブレナート著の論文「角曳測定
用干渉計」に説明されているような従来の干渉計におい
て、入射光束はコースタ−(K oesterプリズム
により2つの平行な部分光束に分割される。そこで生じ
た部分ビームは反射し、同時に2個のエツジルーフリフ
レクタ−の所でそれら自身、平行に互いちがいになり、
そのリフレクタ−は回転デープルの回転軸に対して等間
隔をおいて回転テーブルに固定され、そこでエツジルー
フとエツジルーフを結ぶ線が回転軸と交差しており、そ
の後、前記部分ビームは移動しないように配置され1:
平面リフレクタ−にぶつかり、前記エツジルーフリフレ
クタ−を介してコースタ−プリズムへ反射し、そこでそ
れらはお互いに交差する。
頁、ドレン・ペン1〜・ブレナート著の論文「角曳測定
用干渉計」に説明されているような従来の干渉計におい
て、入射光束はコースタ−(K oesterプリズム
により2つの平行な部分光束に分割される。そこで生じ
た部分ビームは反射し、同時に2個のエツジルーフリフ
レクタ−の所でそれら自身、平行に互いちがいになり、
そのリフレクタ−は回転デープルの回転軸に対して等間
隔をおいて回転テーブルに固定され、そこでエツジルー
フとエツジルーフを結ぶ線が回転軸と交差しており、そ
の後、前記部分ビームは移動しないように配置され1:
平面リフレクタ−にぶつかり、前記エツジルーフリフレ
クタ−を介してコースタ−プリズムへ反射し、そこでそ
れらはお互いに交差する。
テーブルの回転により、エツジルーフリフレクタ−の逆
運動が生じ、そこから位相差が生じてしまう。
運動が生じ、そこから位相差が生じてしまう。
もう1つの干渉計装@(デービス・ローソン、ウィリア
ムス・ミツチェル・コンネスの′°飛行体及び地面をベ
ースにした天文学に用いる赤外フーリエ分光計パ応用光
学誌、1980年12月15日号、第19巻、No、2
4:引用文献■)において、鈍角である2個の平らな反
射面間に配置されたビームスプリッタ−により、光束は
2個の平行な部分光束に分割される。
ムス・ミツチェル・コンネスの′°飛行体及び地面をベ
ースにした天文学に用いる赤外フーリエ分光計パ応用光
学誌、1980年12月15日号、第19巻、No、2
4:引用文献■)において、鈍角である2個の平らな反
射面間に配置されたビームスプリッタ−により、光束は
2個の平行な部分光束に分割される。
赤外スペクトル領域で使用される干渉旧は、ビームスプ
リッタ−によってのみ伝達が生じるように曽通に構成さ
れるのに対し、反射は反射面でのみ生じるようになって
いる。これは、スペクトル領域が、例えば近似赤外線か
ら中間赤外線へと変化する時、ビームスプリッタ−のみ
を交換するだけでよいという長所を有する。
リッタ−によってのみ伝達が生じるように曽通に構成さ
れるのに対し、反射は反射面でのみ生じるようになって
いる。これは、スペクトル領域が、例えば近似赤外線か
ら中間赤外線へと変化する時、ビームスプリッタ−のみ
を交換するだけでよいという長所を有する。
しかし、これはコースタ−プリズムを有する干渉計を使
用する時、スペクトル領域が突わる毎に、そのプリズム
を交換する必要がある。この場合のさらなる欠点は、平
面平行な板体から成るビームスプリッタ−と同じ開孔を
有する寸法が著しく大きいコースタ−プリズムを必要と
することである。
用する時、スペクトル領域が突わる毎に、そのプリズム
を交換する必要がある。この場合のさらなる欠点は、平
面平行な板体から成るビームスプリッタ−と同じ開孔を
有する寸法が著しく大きいコースタ−プリズムを必要と
することである。
更に、遠赤外線用の適切なrRyi過物質がないという
事実に加えて、さらに技術的に扱いかたいK[3rのよ
うな中間赤外線用のために、IR透過物質にてプリズム
が作成されなければならない。
事実に加えて、さらに技術的に扱いかたいK[3rのよ
うな中間赤外線用のために、IR透過物質にてプリズム
が作成されなければならない。
これらの理由で、赤外線スペクトル領域に対して干渉削
にコースタ−プリズムを使用する事は、一定条件イ1き
でしか可能とならない。
にコースタ−プリズムを使用する事は、一定条件イ1き
でしか可能とならない。
実際的理由から、ビームスプリッタ−の交換は避けねば
ならない。
ならない。
前述の第2干渉計装置において、コースタ−プリズムを
使用することによる欠陥は、ビームスプリット板と平行
な部分光束を生じさせる2個の平面反射面を使用するこ
とによって排除される。
使用することによる欠陥は、ビームスプリット板と平行
な部分光束を生じさせる2個の平面反射面を使用するこ
とによって排除される。
ビー11スプリツターは移動しないように配置され、2
個の平面反射面はおHいに独立的に調整自在である。平
行な部分光束は移動自在なキ17ツツアイで反射(る。
個の平面反射面はおHいに独立的に調整自在である。平
行な部分光束は移動自在なキ17ツツアイで反射(る。
そのような干渉h1を調整する手順については、引用文
献■に詳細に説明されている。
献■に詳細に説明されている。
2個の平面反射面で行われる調整操作により剪断効果を
なくすことは、繰返して行われりばならず厄介な手順で
ある。そのように構成された干渉計が交換自イ[なビー
ムスプリッタ−を備えている場合、ビームスプリッタ−
を交換する毎に前記手順を反復せねばならず、引用文献
q)に説明される方法は、赤外線領域で作動するビーム
スプリッタ−にとって当てはまらない、即ち、そのよう
な干渉計の調整が非常に複雑どなるようにスペクトルの
可視領域に対してビームスブリット暦を有しないような
ビームスプリッタ−には当てはまらない。
なくすことは、繰返して行われりばならず厄介な手順で
ある。そのように構成された干渉計が交換自イ[なビー
ムスプリッタ−を備えている場合、ビームスプリッタ−
を交換する毎に前記手順を反復せねばならず、引用文献
q)に説明される方法は、赤外線領域で作動するビーム
スプリッタ−にとって当てはまらない、即ち、そのよう
な干渉計の調整が非常に複雑どなるようにスペクトルの
可視領域に対してビームスブリット暦を有しないような
ビームスプリッタ−には当てはまらない。
調整誤差は、探知器の干渉像の位置に影響を与える。従
って像形成用光学系方式によって探知器の出力で住しる
ようなハイシンカー(@ ydinger )リングシ
ステムの中心が探知器に対して中心とならないようにす
ることが容易に可能である。これは測定される干渉計の
変調度の著しい減少をもたらし、ひいてはそれぞれイン
ターフェログラムにおける信号の独立的な信号雑音比(
SN比)の容認できない減少をもたらし、そして干渉計
の位相差の誤差をもたらし、そして又、スペクトルの誤
差をもたらす。
って像形成用光学系方式によって探知器の出力で住しる
ようなハイシンカー(@ ydinger )リングシ
ステムの中心が探知器に対して中心とならないようにす
ることが容易に可能である。これは測定される干渉計の
変調度の著しい減少をもたらし、ひいてはそれぞれイン
ターフェログラムにおける信号の独立的な信号雑音比(
SN比)の容認できない減少をもたらし、そして干渉計
の位相差の誤差をもたらし、そして又、スペクトルの誤
差をもたらす。
以上の理由のために、前記干渉計装置は、交換自在なビ
ームスプリッタ−を有する干渉側及びその干渉計調整の
ための可視スペクトル領域に対するスプリット層なしの
ビームスプリッタ−用の基礎原理としては推薦できない
。
ームスプリッタ−を有する干渉側及びその干渉計調整の
ための可視スペクトル領域に対するスプリット層なしの
ビームスプリッタ−用の基礎原理としては推薦できない
。
そこで本発明の目的は、前記の欠点をなくづことである
。
。
本発明のもう1つの目的は、調整状態に関して大、変安
定性があり、いくつかのスペクトル領域に対して使用で
きるような干渉計を提供することである。
定性があり、いくつかのスペクトル領域に対して使用で
きるような干渉計を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、その調整状態が押圧や
振動、温度変化に影響されることがなく、そしてビーム
スプリッタ−を容易に取りかえることができるようなT
渉計装置を提供することである。
振動、温度変化に影響されることがなく、そしてビーム
スプリッタ−を容易に取りかえることができるようなT
渉計装置を提供することである。
これらの目的及び他の目的を実現するための干渉計装置
はビームスプリッタ−及び2枚の平面反射面とによって
作出される2個の平行な部分反射光束がそれぞれ反射装
置へ導かれ、その反射装置はダブルリフレクタ−ユニッ
トとして共通の支持本体にマウントされ、その支持本体
は、反射装置がそこで生じる平行な部分光束の方向へ逆
運動するように軸線のまわりを回転できるように取付け
られており、前記2個の平面層q・1面は堅いマウント
本体に取付(プられ、その2@の平面反射面は対面し、
且一定の角度を右し、前記マウント本体と2個の平面反
射面は、前記2つの平面反射面間で相対的な動きを無く
すように、角度をもった反射ユニットを形成し、前記ビ
ームスプリッタ−は前記角度をもつ反射ユニットの2等
分線面の事実上平行に配置された交換自在なユニットと
して使用されることを特徴とする。前記角度をもつ反射
ユニットは調整により剪断効果をなくすようにピボット
状に使用され、そのピボット軸は、2個の平行な部分光
束により構成される面に対して6角をなす。そのビボッ
]・軸と、前記角度をもつ反射ユニットの慣性軸は〜致
するっビームスプリッタ−ユニットは、平行な部分光束
に関し平行な軸のまわりでWi整できるように回動自在
に配置される。
はビームスプリッタ−及び2枚の平面反射面とによって
作出される2個の平行な部分反射光束がそれぞれ反射装
置へ導かれ、その反射装置はダブルリフレクタ−ユニッ
トとして共通の支持本体にマウントされ、その支持本体
は、反射装置がそこで生じる平行な部分光束の方向へ逆
運動するように軸線のまわりを回転できるように取付け
られており、前記2個の平面層q・1面は堅いマウント
本体に取付(プられ、その2@の平面反射面は対面し、
且一定の角度を右し、前記マウント本体と2個の平面反
射面は、前記2つの平面反射面間で相対的な動きを無く
すように、角度をもった反射ユニットを形成し、前記ビ
ームスプリッタ−は前記角度をもつ反射ユニットの2等
分線面の事実上平行に配置された交換自在なユニットと
して使用されることを特徴とする。前記角度をもつ反射
ユニットは調整により剪断効果をなくすようにピボット
状に使用され、そのピボット軸は、2個の平行な部分光
束により構成される面に対して6角をなす。そのビボッ
]・軸と、前記角度をもつ反射ユニットの慣性軸は〜致
するっビームスプリッタ−ユニットは、平行な部分光束
に関し平行な軸のまわりでWi整できるように回動自在
に配置される。
本発明によれば、干渉計装置のベース本体は1個または
l!数個の中央横断部材をもつ長方形ケースであって、
ダブル反射ユニットは、長方形ケース内の一側で、その
ケースの上面部と底面部にある着座部に各々の軸ジヤー
ナルを介して回転自在に取付けられ、前記角度をもつ反
射ユニットは長方形ケース内で反対側に配置され、ビー
ムスプリッタ−と中央4#断部材はダブル反射ユニット
と角度をもつ反射ユニットとの間に配置される。前記長
方形ケース内へビームスプリッタ−を挿入するために、
それぞれケース上面部と底面部に開口が備わっている。
l!数個の中央横断部材をもつ長方形ケースであって、
ダブル反射ユニットは、長方形ケース内の一側で、その
ケースの上面部と底面部にある着座部に各々の軸ジヤー
ナルを介して回転自在に取付けられ、前記角度をもつ反
射ユニットは長方形ケース内で反対側に配置され、ビー
ムスプリッタ−と中央4#断部材はダブル反射ユニット
と角度をもつ反射ユニットとの間に配置される。前記長
方形ケース内へビームスプリッタ−を挿入するために、
それぞれケース上面部と底面部に開口が備わっている。
本発明に従った装置の効果は、角度をもつ反射装置がビ
ボッ1〜回転でる時、角度をもつ反射ユニットで、干渉
計における2個の部分光束の2つのビーム間の角度を一
定に保持することにある。従って、平行ビームはごポッ
ト回転する時でさえ平行状態を保つことになる。これは
、角度をもっ反射ユニットにおけるビームのスプリット
と反射により作出される2@の平行ビームのために、剪
断効果を減少さゼるところの角度をbつ反射面のただ一
つの位置のみがあることを意味する。
ボッ1〜回転でる時、角度をもつ反射ユニットで、干渉
計における2個の部分光束の2つのビーム間の角度を一
定に保持することにある。従って、平行ビームはごポッ
ト回転する時でさえ平行状態を保つことになる。これは
、角度をもっ反射ユニットにおけるビームのスプリット
と反射により作出される2@の平行ビームのために、剪
断効果を減少さゼるところの角度をbつ反射面のただ一
つの位置のみがあることを意味する。
それ自身、固定の角度反射装置を使用すると、探知器の
面に生じるハイジンガーリングシステムは、常に剪断の
ない状態で探知器に夕・1して同じ位置を右するという
効果がある。
面に生じるハイジンガーリングシステムは、常に剪断の
ない状態で探知器に夕・1して同じ位置を右するという
効果がある。
これは、ハイジンカーリングシステムの中心は常に探知
器にぶつからねばならないので、−回のビームスプリッ
タ−の取換えにとって必要な条件である。そのような設
定は、可視スペクトル領域で干渉計の外側の光学構成部
材、例えば、探知器用の像形成光学構成部材t′)探知
器それ自身を調整することができる。
器にぶつからねばならないので、−回のビームスプリッ
タ−の取換えにとって必要な条件である。そのような設
定は、可視スペクトル領域で干渉計の外側の光学構成部
材、例えば、探知器用の像形成光学構成部材t′)探知
器それ自身を調整することができる。
本発明による装置のもう1つの長所は、押圧、振動及び
温度効果によってビッヂング運動が、干渉計の調整状態
や光路の差に対していかなる影響も与えないことである
。なぜなら、角度をbつ反射装置の固定配列により、ピ
ッチング運IJJが、同一方向への平面度川面に対する
部分放射光束の反射角に影響をりえてしまうからである
。
温度効果によってビッヂング運動が、干渉計の調整状態
や光路の差に対していかなる影響も与えないことである
。なぜなら、角度をbつ反射装置の固定配列により、ピ
ッチング運IJJが、同一方向への平面度川面に対する
部分放射光束の反射角に影響をりえてしまうからである
。
外部干渉により生じる平行な部分光束の方向への、固定
の角度をもつ反射装置の並進運動(ユ、光路差や、この
装置の調整状態や剪断効果に関していかなる影響をもl
jえない。本発明に従った装置における角度をもつ反射
装置のピボット軸と慣性軸のテ択的一致により、抑圧及
び振動による加速力によって生じ、しかも望Jニジ<な
い剪断効果及び光路差をもたらす固定の角度をもつ反則
装置に対する回転加速分力が生じない。
の角度をもつ反射装置の並進運動(ユ、光路差や、この
装置の調整状態や剪断効果に関していかなる影響をもl
jえない。本発明に従った装置における角度をもつ反射
装置のピボット軸と慣性軸のテ択的一致により、抑圧及
び振動による加速力によって生じ、しかも望Jニジ<な
い剪断効果及び光路差をもたらす固定の角度をもつ反則
装置に対する回転加速分力が生じない。
本発明に従った解決法の更にもう1つのする所は、ビー
ムスプリッタ−のダブル反射ユニッi・を受入れる1個
又は複数個の中央横力1部材ど、角度をもつ反射ユニッ
トとを有する長方形ケースとしてのケース本体の実施例
に認められる。
ムスプリッタ−のダブル反射ユニッi・を受入れる1個
又は複数個の中央横力1部材ど、角度をもつ反射ユニッ
トとを有する長方形ケースとしてのケース本体の実施例
に認められる。
光学部材は最短光路に機械的に接続される。
中央横断部材を有する長方形は屈曲及びねじりに対〔)
で大変II+直であるので、比較的低質量で、光学部材
の位置の安定性が高い。
で大変II+直であるので、比較的低質量で、光学部材
の位置の安定性が高い。
ケースが対称性をなすために、周囲の温度が変化しても
、敏感な相対的位置の変化に事実1二影響はない。長方
形ケースの上面及び底面部はそれぞれ、T渉v1プレー
トに直接マウン)・シ、調整部材をマウントするためダ
ブル反射ユニツ1〜の着座場所となり、かつ、ダブル置
割コニットの駆動装置の首座場所ともなる。それぞれケ
ースに面部と底面部にある間口を通ってビームスプリツ
リーは容易に挿入され、ビームスプリッタ−を迅速に交
換覆ることができる。技術的に簡単で、非常に安定した
イj効な装置が長方形ケースの選択から生じる。
、敏感な相対的位置の変化に事実1二影響はない。長方
形ケースの上面及び底面部はそれぞれ、T渉v1プレー
トに直接マウン)・シ、調整部材をマウントするためダ
ブル反射ユニツ1〜の着座場所となり、かつ、ダブル置
割コニットの駆動装置の首座場所ともなる。それぞれケ
ースに面部と底面部にある間口を通ってビームスプリツ
リーは容易に挿入され、ビームスプリッタ−を迅速に交
換覆ることができる。技術的に簡単で、非常に安定した
イj効な装置が長方形ケースの選択から生じる。
次に本発明をJ、り容易に理M ’Jるために、実施例
を戦略的に示1添付図面に従って説明するっ図面に35
いて、l−面部14と底面部15を有する長方形ケース
12内には、ここには図示していない光源によって生じ
る光束へがヒームスプリッター1にぶつかる。、でのビ
ームスプリッタ−1け、角度をもったりフレノアター−
叶ボート4に取(;J +“1られな?−)の平らな艮
用面2と3どの間に配置される。
を戦略的に示1添付図面に従って説明するっ図面に35
いて、l−面部14と底面部15を有する長方形ケース
12内には、ここには図示していない光源によって生じ
る光束へがヒームスプリッター1にぶつかる。、でのビ
ームスプリッタ−1け、角度をもったりフレノアター−
叶ボート4に取(;J +“1られな?−)の平らな艮
用面2と3どの間に配置される。
ビームスプリッター1は、図示してない装置で変化さけ
ることができ、反射面2ど3により形成される角度の二
等分線面(5′事事実上行にイfることができす、光束
へをビームスプリッタ−1゛ρ分Wi1し反射面2と3
で反q1さぜることG二J:って、光束A[12つの平
行な部分光束BどCに分解され、1″ぐその接にそれぞ
れ、90°のJ“ツジノ1ノー71,1−7 L、り9
−5ど6にぶ″)かる。
ることができ、反射面2ど3により形成される角度の二
等分線面(5′事事実上行にイfることができす、光束
へをビームスプリッタ−1゛ρ分Wi1し反射面2と3
で反q1さぜることG二J:って、光束A[12つの平
行な部分光束BどCに分解され、1″ぐその接にそれぞ
れ、90°のJ“ツジノ1ノー71,1−7 L、り9
−5ど6にぶ″)かる。
このエツジルーフリフレクタ−5と6は共通ベース7に
マウントされ、づなわちダブルリフレクタ−ユニット7
を形成している。
マウントされ、づなわちダブルリフレクタ−ユニット7
を形成している。
そのベース7は共通の垂直軸線をちづる2個のジャーナ
ル8と9を備えている。このジャーナルは、−直線に配
置された2・)のジ1l−J−ルr・もよいし、或いは
連続するシ【・フトであってもよい。
ル8と9を備えている。このジャーナルは、−直線に配
置された2・)のジ1l−J−ルr・もよいし、或いは
連続するシ【・フトであってもよい。
その軸ジ1r −、;l−ル菖、9.あるいは3!続シ
A・フl〜はぞれぞれ、T−/−、″ルーフリlレウタ
ー5と6との間の中心に取f=l’ lっである。でね
でれ、軸ジヤーナル8、Oあるいf:L ;央続シトフ
1−の首座イytFllio、11は、艮6形ケースの
土面部14と r(面j“iji 15 i;m (s
’5置している。光路差を牛しさせる回転運動は、イt
L (’れ、シト−ナル8又は9の一方に畷(Jる適当
な駆動装置く図示せず)により171−出される。
A・フl〜はぞれぞれ、T−/−、″ルーフリlレウタ
ー5と6との間の中心に取f=l’ lっである。でね
でれ、軸ジヤーナル8、Oあるいf:L ;央続シトフ
1−の首座イytFllio、11は、艮6形ケースの
土面部14と r(面j“iji 15 i;m (s
’5置している。光路差を牛しさせる回転運動は、イt
L (’れ、シト−ナル8又は9の一方に畷(Jる適当
な駆動装置く図示せず)により171−出される。
’to’ 、Tツジルーフリフレクタ−5,6で反射さ
れた部分光束BどCは常に平行であり、ビームスプリッ
タ−1にぶつかり、でこC再び結合づる。
れた部分光束BどCは常に平行であり、ビームスプリッ
タ−1にぶつかり、でこC再び結合づる。
干渉光束13′ とC’(、t、+、Ii (Tel
If!’I ’L 通ッT ’/’ 、1 + 2から
出、他方干渉光中B″とC11は入口側を通ってケース
を出る。
If!’I ’L 通ッT ’/’ 、1 + 2から
出、他方干渉光中B″とC11は入口側を通ってケース
を出る。
光路差Xは、ダブルリフレクタ−二1ニット7を角度4
だけ回転づることによって1じ、それはエツジルーフと
エツジルーフとの間の距離りがら計算され、 X =2()−sin ψ がめられる。平行な部分光束BとCが、エツジルーフ5
′と6′ との間を結ぶ線に直角でぶつかる時、ψ−〇
どなる。
だけ回転づることによって1じ、それはエツジルーフと
エツジルーフとの間の距離りがら計算され、 X =2()−sin ψ がめられる。平行な部分光束BとCが、エツジルーフ5
′と6′ との間を結ぶ線に直角でぶつかる時、ψ−〇
どなる。
干渉計、即ち角度をもつ反射ユニット4と、ビームスプ
リッタ−1と、ダブルリフレフクーユニット7とで成る
光学構成部は、中央横断部材13を右する長方形ケース
12の内部スペースに位置する。
リッタ−1と、ダブルリフレフクーユニット7とで成る
光学構成部は、中央横断部材13を右する長方形ケース
12の内部スペースに位置する。
平行光束BとCは、ケース12の上面部14と底面部1
5に平行に伝搬し、中央機lli部(イ13はど−ムB
とCとの中間に備えられている。上面部14と底面部1
5は、分光計の段部にケースを直接マウン[・シ、ダブ
ルリフレクタ−ユニット7の駆動装置及び調整部材をマ
ウン1〜するのに使われる。
5に平行に伝搬し、中央機lli部(イ13はど−ムB
とCとの中間に備えられている。上面部14と底面部1
5は、分光計の段部にケースを直接マウン[・シ、ダブ
ルリフレクタ−ユニット7の駆動装置及び調整部材をマ
ウン1〜するのに使われる。
ビームスプリッタ−1には、ケース12の中に取付i)
られたマウント(図示せず〉に備えられるか又は上面部
14にある間口16を通って・てこから取出ずことがで
きる。
られたマウント(図示せず〉に備えられるか又は上面部
14にある間口16を通って・てこから取出ずことがで
きる。
図面は本発明の干渉計装置の概略図である。
]・・・]ビームスプリッタ
ー、3・・・平面な反射面
4・・・角度のある反則支持体
5.6・・・エツジルーフリフレクタ−7・・・ダブル
反QJユニツ1〜 8.9・・・軸ジヤーナル 10、11・・・着座場所 12・・・長方形ケース1
4・・・上面部 15・・・底面部 A・・・光束 B、c・・・部分光束 特許出願人 ベブ カール ツアイス イ1.−す代理
人 弁理士 松 1) 省 躬 手続補i1=書 昭和59年6月26日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特 V[願 第13554@2、発明の名
称 ツーり1分光計用光学的ダブルビーム干渉計装置;3.
補正をする壱 カール・ツアイス・ストラツt?1 名 称 ベブ・カール・ツアイス・イエーナ国 籍 ド
イツ民主共和国 6、補i[iの対象 図 面 7、補正の内容 別紙の通、す
反QJユニツ1〜 8.9・・・軸ジヤーナル 10、11・・・着座場所 12・・・長方形ケース1
4・・・上面部 15・・・底面部 A・・・光束 B、c・・・部分光束 特許出願人 ベブ カール ツアイス イ1.−す代理
人 弁理士 松 1) 省 躬 手続補i1=書 昭和59年6月26日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特 V[願 第13554@2、発明の名
称 ツーり1分光計用光学的ダブルビーム干渉計装置;3.
補正をする壱 カール・ツアイス・ストラツt?1 名 称 ベブ・カール・ツアイス・イエーナ国 籍 ド
イツ民主共和国 6、補i[iの対象 図 面 7、補正の内容 別紙の通、す
Claims (2)
- (1)ビームステリツタ−と、2つの平面反則面とによ
り生じる2個の平行な部分光束が、それぞれ反則装置に
導かれ、その縦割装置は、ダブル反射ユニットとして共
通の支持本体にlki!置され、その支持本体は、前記
反射装置がそこで作出された平行な部分光束の方向へ逆
運動するように1つの中心軸線まわりを回転するような
ダブルビーム干渉計装置であって、角度をもつ反射ユニ
ツ1〜として2曜の移動しないよ兆に配置された平面反
則面をもつ堅固なマウント本体は、前記平面両反射面間
で相対的な動きをしなくてずむにうに設定され、そこで
ビームスリッターは、角度をbつ反射コニヅトの2等分
線面に事実上平行に配回された交換自在なユニットとし
て使用され、□前記角度をもつ反射ユニットはwAll
l[により剪断効果を生じさせないようにピボット状に
取付けられ、そのビボッl−軸は、平行な部分光束によ
って決定される面に対して直゛角をなし、とポット軸と
角度をもつ反射ユニットの軸とが一致し、ビームスブリ
ッタニユニットが、平行な部分光束に平行&軸のまわり
で調整できるように回動自在に配置されていることを特
徴とするフーリエ分光計用光学的ダブルビーム干渉計装
置。 - (2)干渉H1装置のベース本俸は、長方形のケース1
2であって、少くども1個の中央4−1断部材13を有
し、前記ダブル反射ユニツ1−7は、2個の軸シト−ナ
ノし8.9を介して、着座位置10.11に回転自在に
取付けられ、その着座位jiT?は長方形ケース12内
の一側で、一方は長方形ケース12の−L面部14にあ
り、もう1つは底面部15にあり、前記角度をもつ反射
ユニット4は長方形ケース12内で反対側に配置され、
ビームスプリッタ−1と中央板111i部ニット4どの
間に配置さ41.ビームスプリッタ−1を、長方形ケー
ス12へ挿入するために上面部14に間口16が備わっ
ていて、逆にビームスプリッタ−1を長方形ケース12
から取出すために底面部15にも間口が備わっているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のダブルビー
ム干渉計装置用ベース本体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1355484A JPS60165523A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | フ−リエ分光計用光学的ダブルビ−ム干渉計装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1355484A JPS60165523A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | フ−リエ分光計用光学的ダブルビ−ム干渉計装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60165523A true JPS60165523A (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=11836384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1355484A Pending JPS60165523A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | フ−リエ分光計用光学的ダブルビ−ム干渉計装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60165523A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0319931U (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-27 |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1355484A patent/JPS60165523A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0319931U (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-27 |
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