JPS6016537A - ひだ付ケ−シングの孔内に端部閉止部を作る方法及び装置 - Google Patents

ひだ付ケ−シングの孔内に端部閉止部を作る方法及び装置

Info

Publication number
JPS6016537A
JPS6016537A JP59116331A JP11633184A JPS6016537A JP S6016537 A JPS6016537 A JP S6016537A JP 59116331 A JP59116331 A JP 59116331A JP 11633184 A JP11633184 A JP 11633184A JP S6016537 A JPS6016537 A JP S6016537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
nose portion
hole
plug
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59116331A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS647738B2 (ja
Inventor
ライオネル・チヤ−ルズ・ア−ノルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tee Pak Inc
Original Assignee
Tee Pak Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tee Pak Inc filed Critical Tee Pak Inc
Publication of JPS6016537A publication Critical patent/JPS6016537A/ja
Publication of JPS647738B2 publication Critical patent/JPS647738B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0009End closures therefor

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ひだ付きソーセージ・ケーシングの改良に係
り、特に、該ケーシングの孔の端部に閉止部を作る方法
及び装置に関づる。
ケーシング、特にコラーゲンがら作られるケーシングは
、中空で長く薄い壁のデユープとして作られる。このケ
ーシングの取扱い及び充填を容易にづるために、ケーシ
ングは6oフイート(約180cm)以上のものをひだ
をfJtJ圧縮して数インチ(約2.54cmの数倍)
のものくいわゆるストランド)にする。
ひだのイ]けられたケーシングは包装されて、例えば内
包装工場へ送られ、そこで個々のひだつきケーシングが
自動的に充填ホーン上に供給され、中に肉が詰められ”
(十分に伸長した長さとされる。
これまで、ケーシングが手で充填される場合には、作業
者はケーシングの一端から一定の短かい長さだけひだを
伸ばしで閉じ、ひだ付きケーシング内に押し出された肉
が開放した端部がら排出されるのを防いでいる。自動充
填装置においては、高速でのそのような作業のため、ケ
ーシング内の端部閉止材又はプラグは充填作業のときで
なくケーシング自体を作る際に形成される。
予め作られる閉止材に関する失敗の事件は少くない。高
速自動充填操作では、例えばケーシングが充填機械の充
填ホーン上に供給された場合に生じる衝撃により閉止材
が外れたり、ゆるlυだすすることがあり得る。そのよ
うな衝撃によるショックは端部閉止部の不完全さによる
危険性を増大づる。端部閉止材がひだ付きケーシングの
孔の中心に整合されない場合にも同様の問題が生じる。
充填ホーンが、中心の合っていない閉止材を備えるひだ
付きケーシング(ストランド)内に来ると、充填が行わ
れたときにケーシングの端部がゆるむ可能性がある。従
って、高速充Jj1装屑で用いた場含に以上のような事
の起る可能性の低い、ひだ付きケーシングへの端部閉止
を行う改良された方法及び装置を必要とづる。
発明の摘要 従って、本発明はそのような改良された方法及びMid
を提供することを目的としている。
づなわち、本発明に係る方法においては、ひだ何きケー
シングの一端部のひだを伸ばす工程と、該一端部をケー
シングの孔内に折返して挿入づる工程と、孔内の上記一
端部をその中心軸線を中心にねじり端部閉止プラグどな
す工程と、同一端部に続くケーシングのひだイ」ぎ部分
で上記孔内に折返して挿入される部分を、同部分が端部
閉止プラグに向りて先細りとなるデーパひだ付き部分と
なるようにりる工程と、を有している。
この方法により作られるケーシング端部の閉止部は、端
部閉止プラグがケーシングの外部でなくケーシングの孔
の内部に引き込まれて形成され、しか=b 、該プラグ
とケーシング端部との間にはひだ付きテーパ部分が設番
ノられるので、肉充填作業の際に当該ケーシング端部に
かけられる衝撃を適正に吸収でき、従って、前述のよう
な従来のものにおける欠点が解潤される。
また、以上のような方法を実施づるための本発明に係る
装置は、ケーシングの端部と係合して、該端部をケーシ
ングの孔内に挿入し、該端部を端部閉止プラグとするた
めの回転可能のグリップ手段と、先細りとされl〔ノー
ズ部分及び該ノーズ部分に接続されたスリーブ部分を有
するマンドレルとを有し、グリップ手段はマンドレル内
に設(〕られノーズ部分より前方に伸長するようにされ
、ノーズ部分はウーシングの孔の一端に少くとも部分的
に挿入可能なるようにされており、また、マンドレルは
グリップ手段に対して軸線方向で相対的に移動可能とさ
れ、端部閉止部が形成された後に、グリップ手段がマン
ドレル内に入るようにされている。
実施例 以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
第1図には、多数のひだが付けられ、まだ端部閉止のな
されていないケーシング1が示されている。このケーシ
ングは、好ましくはフランクフルトソーセージを含むソ
ーし一ジに用いられるコラーゲンで作られたケーシング
とされる。しかし本発明はアミl」−ス、澱粉、ポリビ
ニルアルコール、フルジネート、セルロース誘導体、ゼ
ラチン、再生セルロース、カゼインそして、ボリスヂレ
ン、ポリビニルクロライド、ザラジ、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリエステル、ナイロン等のプラスチッ
クフィルムで作ったケーシングにも適用できる。
端部閉止を行う前のケーシング1の前端3の構造的特徴
が第3図に最も良く示されている。づなわら、第3図は
ケーシング壁5を作っているひだを示している。ケーシ
ング壁5の内面9はケーシング1の内側孔7を形成して
いる。MS 2図は本発明に従って形成した端部11を
右するひだ付きケーシングを示している。ケーシング壁
5の一端のひだ1よ孔7の方向に向けて内方へ傾斜し工
おり、第5図に最も良く示されるような反転壁13を形
成している。壁13は傾斜して円錐形状とされケーシン
グの端部15にある。より好ましくは、反転壁13は截
頭円錐状にされる。反転壁13はひだ付iノされ、均一
でシンメトリックな形状をしている。端部閉止を行う場
合、多くはひだが伸ばされ、第5図に示すものとは違っ
た形状となっていた。
反転壁13はケーシングの端部15で最大径とされ、端
部閉止部の頂点17に向は次第に収束している。頂点1
7は孔7の内部中心に位置している。端部閉止部のプラ
グ19は頂点17で始まり、当該プラグを形成するため
に所定回数だけその中心軸線を中心にねじられている。
端部ブリート21がプラグ19の内部に位置している。
好ましくは、プラグ19の内部壁23が通路25を形成
しており、該通路は充填作業の間、ケーシングの孔7か
らその中の空気を除去できるようにしている。
第5図に示ずプラグ19の壁23は、傾斜壁13とケー
シング壁5内のひだに対応Jる形状及び寸法の均一なひ
だを有している。しかし、壁23のひだは以下に詳述す
る本発明の端部閉止装置のグリラビングフィンガのねじ
り作用によって、そのひだが取られることがしばしばあ
る。づなわら、多くの場合、壁23を作つCいるひだは
非対称形ぐあり、集められ相互に重ねられて中空プラグ
を形成している。プラグ19の直径はケーシングの孔7
の直径より小さくされる。プラグ19は孔の中心に位置
し、ケーシング端部15から離れている。
第6図は、シミュレートされた反転壁13を示すベク(
ヘル図を示しており、内方へのじょうご状壁が充填作業
の間に発生づ−る力に対抗する改良されIこ強磨、衝撃
吸収特性を与えている。これは端部閉止プラグがケーシ
ングの孔の内部で反転壁13の頂部に位置決めされるこ
とによって達成される。ケーシング閉止部のゆるみに対
する抵抗力は、反転壁及び内部に位置するプラグの方向
に対向して作用する力によって実際に増大される。ケー
シング1の端部15にプラグを位置決めすると、ケーシ
ング端部の破損やゆるみに対する抵抗力は著しく低下す
る。
第7図は、本発明のケーシング端部を閉止するための装
置27である。装置27は基台35の上に取り付けられ
ており、以下に詳述づるマンドレル29を備えている。
該マンドレルは駆動シャフト43及び減速ギアボックス
33を介してモータ31に接続れ駆動されるようになっ
ている。マンドレル29の引き込みは、パイプ39.4
1によって圧縮空気が供給、排出される通常の空気シリ
ンダ37によって行われる。マンドレル29の直進はシ
リンダ37の作動ににリョーク45を介して行われる。
第8図乃至第11図はマンドレル29の詳細が示されて
いる。マンドレル29はロックピン57によって、上記
シ1!)]−に固定されたフィンガシャフト55に取り
イ1けられたグリラビングフィンガ47を有している。
グリ・ツピングフインガ47は好ましくはだ円外表面を
有する平行な間隔を開けたロンドからなっている。グリ
ラビングフィンガ47では離されて示されているが、ロ
ンドは並置して相互に接触させることができる。グリラ
ビングフィンガはその他に、ばねイ1勢された保持手段
を備える単一フィンガ等、種々の形態にすることができ
る。フィンガ47及びシャフト55はマンドレル2つの
中心に位置決めされて、孔59及び61を貞通して伸び
、成形手段(5haper anddorfcr)49
と独立して回転するJ:う駆動シ11フ[・43に接続
され(いる。成形手段49は、デーパ(=Jき側壁を有
する前方ノーズ部51を含む。ノーズ部の側壁はほぼ円
錐状にされており、より好ましくは截頭円錐状にされる
。第8図に示すように、ノーズ部51のチーパイ」側壁
はほぼ内情で、それがケーシング内に入るとケーシング
の側壁の自由な動きを拘束りる。ノーズ部51の基部は
1部53によって囲まれている。
成形手段49の第9図に示づ引込み及び第10図に示J
伸長という直進運動ができるようにヨーク45に取り付
りられている。第9図及び第10図に示すように、グリ
ラビングフィンガ47及びフィンガシ17]1〜55は
回転できるが直進運動できず、一方、成形手段49は回
転できず直進運動ができる。従って、フィンガ47が回
転しているときは、成形手段49は引込位置(第9図)
とされる。ケーシングをその回転サイクルの後にフィン
ガから外すためには、成形手段49は長手方向に伸び〈
第10図)、グリラビングフィンガは成形手段の孔61
゛の中に引き込められる。
第11図にはマンドレル29の他の実施例が示されてい
る。成形手段49は静止状態で基板63に取り付1ノら
れている。グリラビングフィンガ47及びフィンガシャ
71〜55は長手方向運動も回転運動Cきるようにして
シi!フト43に取り付けられる。従って、フィンガ4
7及びシャツ1〜55は初めの巻イ1す(ねじり)サイ
クルにおいて外方へ直進運動し、端部閉止サイクルが完
了づるとケーシングをフィンガから外すために引き込ま
れる。
第12図乃至第17図は、本発明の方法に従つて端部閉
止を行う一連のステップが示されている。
第12図は端部閉止装置に取り(qりる前の、ひだのイ
リいていない端部突起21をイjlるひだ付けされたケ
ーシング1の1端を示している。グリラビングフィンガ
4フ間にケーシング21のひだ付けされていない突起を
挿入づるための最初のステップが第13図に示されてお
り、この状態はノーズ部51を越えてケーシングをマン
ドレル方向に進める前の状態となっている。フィンガ4
7が回転される前に、突起21を有するケーシングが手
で進められ、該突起が反転されてケーシングの孔の中に
挿入される(第14図)。
第15図は、フィンガがひだ付ぎケーシング1の孔7の
中に完全に伸びている状態を示している。
i−パイ1ノーズ部51は作業者が端部閉止プラグをケ
ーシングの孔の中心に位置決めできるようにづるガイド
として作用する。ケーシングは進められて、ひだ骨壁が
、完全に引込位置にある成形手段49の肩部53と当接
づる。フィンガ47はそれから回転され、反転されたケ
ーシングを、孔7より小さい径のプラグ19の形状にね
じる。このねじり作業は、ケーシングの壁を更に孔の中
に反転させて内方に引張る効果を有している。そこで、
ノーズ部は追加の反転ケーシングをテーバ(J形状13
(第17図)に形成する作用をなす。
ねじリサイクルの後、成形手段49は長手方向で伸ばさ
れてケーシングを端部閉止装置から外すか、または、フ
ィンガ47が引込まれ、いずれの場合にも、チーパイ]
壁13及び空気通路25を備えた端部閉止部19が形成
される。
操作する場合には、ひだ(=Jケーシングの端部突起が
ケーシングから作業者によって他で引張られてグリラビ
ングフィンガ47の間に挿入され、そのとき、ケーシン
グの端部は軸線方向で保持される。それからケーシング
がノーズ部51を越えて進められ、ケーシングの側壁が
成形手段49の肩部に当接される。それによりひだのな
くなった端部突起がケーシングの孔の中に反転される。
ノーズ部51のテーパ付壁はグリラビングフィンガをケ
ーシング内で中心に設定Jる。この段階で空気シリンダ
37が引込位置とされて成形手段を後方位置に置き、マ
ンドレルのグリラビングフィンガを露出ジーる。
モータ31は通常のフット作動スイッチ(図示Uず)に
よって作動され、減速ギア33を介して駆動シレフ1−
43、シトフト55及びグリラビングフィンガ47を約
8乃至10回回転転て、ケーシングの材料をフィンガ4
7のまわりに巻き付けCプラグを形成づ−る。この作用
はまた、ひだ付きゲージングの端部4分を更に反転し−
Cケーシング孔内に引ぎ込み、ノーズ部の形状にづる。
回転ザイクルが終ると、七−夕が停止され、空気シリン
ダ37が作動されてビス]〜ンロツド36を長手方向で
作動する。これにより、成形手段49がヨーク45によ
って前進され、端部閉止プラグをフィンガ47から外り
【図面の簡単な説明】
第1図は、端部閉止を行う前のびだイ1ケーシングの斜
視図; 第2図は、本発明により端部間1を行った後のひだ付ケ
ーシングの斜視図; 第3図は、第1図のケーシングの喘面図;第4図は、第
2図のケーシングの端面図;第5図は、第4図の5−5
線断面図; 第6図は、端部1■止部をゆるめる力に抵抗(る抵抗力
を示づベクトル図; 第7図は、本発明に係る端部閉止装置の平面図:第8図
は、第7図の装置のマンドレルの正面図:第9図は、グ
リラビングフィンガが突出している状態のマンドレルの
断面側面図; 第10図は、グリラビングフィンガが引込位置にあるマ
ンドレルの断面側面図: 第11図は他の実施例に係るマンドレルの断面側面図; 第12図乃至第17図は、ケーシング端部に閉止部を形
成づる工程を示づ図:である。 19・・・プラグ 47・・・グリップ手段49・・・
成形手段 51・・・ノーズ部分特許出願人 ティーバ
ック・インコーボレーテッドjkり、n

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ひだ4=Jケーシングの一端部のひだを伸ばす工
    程: ひだが伸ばされた上記一端部をケーシングの孔内に反転
    して挿入する工程; 孔内の上記一端部を当該ケーシングの軸線のまわりで巻
    き(]Gノて端部閉止プラグどづる工程;上記一端部に
    続くケーシングの部分を上記孔内に反転して挿入し、同
    部分が端部閉止プラグに向【ノて先細りとなるテーパ付
    部分となるようにする工程; とを有−りる管状ケーシングの孔の内部に端部閉止部を
    形成づる方法。 (2)デーパ付部分をほぼ円錐形状に覆る特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 (3)チーパイ1部分をI!頭内円錐形状する特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 (4)端部閉止プラグがa!頭内円錐形状部分頂点部分
    に設けられるようにした特許請求の範囲第3項に記載の
    方法。 (5)端部閉止プラグが上記孔の中心に位置決めされる
    ようにした特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (6) 端部閉止プラグが、ガス抜き用の孔を有づるよ
    うにした特許請求の範囲第5項に記載の方法。 (7)管状ケーシングを食用コラーゲンで作る特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 (8)管状ケーシングを再生セルロースで作る特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 (9)ひだ0管状ケーシングの孔内に端部閉止部を形成
    するための装置において、 ケーシングの端部と係合して、該端部をケーシングの孔
    内に反転して挿入し端部【11止プラグを形成するため
    の、直進不能で回転可能なグリップ手段;及び、 前方ノーズ部分と、スリーブ部分とを備え、ノ−ズ部分
    が前方に白番ノーC先細りとされ、ケーシングの孔内に
    少くとも部分的に挿入可能とされている成形手段; をイjし、上記グリップ手段は成形手段内に段G−1ら
    れ、ノーズ部分を通して前方へ伸長されCおり、ま/j
     、成形手段は直進可能で回転不能とされているケーシ
    ングの孔内に端部閉止部を形成づる装置。 (10)ノーズ部分がほぼ円錐形にされている特許請求
    の範囲第9項に記載の装置。 (11)ノーズ部分が、截頭円錐形にされている特許請
    求の範囲第9項に記載の装置。 (12)ノーズ部分の大径基部の直径がスリーブ部分の
    直径よりb小さく、スリーブ部分の端面が上記大径基部
    に続く肩部を構成している特許請求の範囲第9項に記載
    の装置。 (13)グリップ手段が、ノーズ部分から軸線方向前方
    に突出している複数のフィンガから構成されている特i
    iT請求の範囲第12項に記載の装置。 (14)ひだ付ケーシングの孔内に端部閉止部を形成−
    りるための装置において、 ケーシングの端部と係合して、該端部をストランドの孔
    内に反転して挿入し端部閉止プラグを形成するための直
    進可能で回転可能のグリップ手段:及び、 前方ノーズ部分と、スリーブ部分とを有し、ノーズ部分
    が先細りとされ、ケーシングの孔内に少くとも部分的に
    挿入可能とされている成形手段と:を有し、上記グリッ
    プ手段は成形手段内にその前後方向で伸長するように設
    【ノられているケーシングの孔の一端に端部閉止部を形
    成するだめの装置。 (15)成形手段が静止したものとされている特許請求
    の範囲第14項に記載の装置。 (16)ノーズ部分が円錐形状にされている゛特許請求
    の範囲第15項に記載の装置。 (11) ノーズ部分が截頭円錐形状とされている特許
    請求の範囲第15項に記載の装置。 (18)ノーズ部分の大径基部の直径がスリーブ部分の
    直径よりも小さく、スリーブ部分のfM面が上記大径基
    部に続く肩部を構成している特許請求の範囲第15項に
    記載の装置。 (19)グリップ手段が、ノーズ部分から軸線方向前プ
    jに突出している複数のフィンガがら構成されている特
    許請求の範囲第18項に記載の装置。
JP59116331A 1983-06-06 1984-06-06 ひだ付ケ−シングの孔内に端部閉止部を作る方法及び装置 Granted JPS6016537A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US501669 1983-06-06
US06/501,669 US4536175A (en) 1983-06-06 1983-06-06 Method and apparatus for making improved end-closures for shirred tubular casings

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6016537A true JPS6016537A (ja) 1985-01-28
JPS647738B2 JPS647738B2 (ja) 1989-02-09

Family

ID=23994538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59116331A Granted JPS6016537A (ja) 1983-06-06 1984-06-06 ひだ付ケ−シングの孔内に端部閉止部を作る方法及び装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4536175A (ja)
EP (1) EP0129100B1 (ja)
JP (1) JPS6016537A (ja)
AU (1) AU546636B2 (ja)
CA (1) CA1245095A (ja)
DE (1) DE3465414D1 (ja)
ES (1) ES533120A0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62182325A (ja) * 1986-02-07 1987-08-10 Caterpillar Mitsubishi Ltd 土工車輌用バケットアセンブリ

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI70691C (fi) * 1984-11-16 1986-10-06 Fluid Bag Ab Oy Flexibel behaollare foer fluider
GB8519842D0 (en) * 1985-08-07 1985-09-11 Devro Inc Heat sealing machine
US4693280A (en) * 1986-03-21 1987-09-15 Viskase Corporation End closure for shirred casing sticks
US4873748A (en) * 1988-08-08 1989-10-17 Viskase Corporation Burnished end shirred casing stick, method and apparatus
DE4014062A1 (de) * 1990-05-02 1991-11-07 Guenter Kollross Verfahren zum herstellen einer zu einer raupe gerafften schlauchfoermigen verpackungshuelle, insbesondere wursthuelle aus kunstdarm, mit einem endverschluss sowie vorrichtung zur bildung desselben
US5131883A (en) * 1990-10-22 1992-07-21 Teepak, Inc. Food emulsion casing end-closure
DE4241504C1 (de) * 1992-12-10 1993-11-25 Guenter Kollross Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Endverschlusses an einer Schlauchraupe für die Wurstherstellung
WO1995002503A1 (de) * 1993-07-16 1995-01-26 Limark Ag Vorrichtung zum herstellen einer schutzauflage für klosettsitze
US5356331A (en) * 1993-09-22 1994-10-18 Celanese Mexicana Method of preparing an end closure for shirred casing
US5445560A (en) * 1994-02-09 1995-08-29 Teepak, Inc. Hybrid end closure for shirred food casing
US5897432A (en) * 1996-10-15 1999-04-27 Alfacel S.A. Shirred food casing end system
JP3946353B2 (ja) * 1998-06-01 2007-07-18 富士フイルム株式会社 円筒状物品の包装方法及びその装置
GB0010610D0 (en) * 2000-05-04 2000-06-21 Devro Teepak Limited Casing end seal
US6705148B1 (en) 2001-02-23 2004-03-16 Dana Corporation End-forming of corrugated metal foil wrap tubing
MX2010009682A (es) 2008-03-17 2010-11-12 Viscofan Sa Procedimiento de cierre del extremo de envolturas tubulares plisadas.
ES2942708T3 (es) 2014-07-18 2023-06-06 Procter & Gamble Tampón y método de fabricación
US11071656B2 (en) 2016-11-07 2021-07-27 The Procter & Gamble Company Tampon and method for making the same
US11497656B2 (en) 2016-11-07 2022-11-15 The Procter & Gamble Company Tampon and method for making the same

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3162893A (en) * 1963-07-12 1964-12-29 Townsend Engineering Co Casing end closer
US3274005A (en) * 1964-04-01 1966-09-20 Tee Pak Inc Shirred sausage casing with end closure
US3570045A (en) * 1965-03-02 1971-03-16 Union Carbide Corp Shirred casing articles,method and apparatus for making same
US3865954A (en) * 1972-04-11 1975-02-11 Union Carbide Corp Closure for shirred casing sticks
US3914447A (en) * 1972-04-11 1975-10-21 Union Carbide Corp Method of forming any end closure in a hollow shirred food casing
US4070729A (en) * 1975-08-13 1978-01-31 Union Carbide Corporation Closure for shirred casing sticks
US4075938A (en) * 1976-05-27 1978-02-28 Teepak, Inc. Method and apparatus for making end closures for shirred casing sticks
DE2926543A1 (de) * 1979-06-30 1981-01-22 Guenter Kollross Verfahren und vorrichtung zur bildung eines endverschlusses an einem raupenfoermig gerafften stueck schlauchmaterial, insbesondere kunstdarm fuer die wurstherstellung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62182325A (ja) * 1986-02-07 1987-08-10 Caterpillar Mitsubishi Ltd 土工車輌用バケットアセンブリ

Also Published As

Publication number Publication date
ES8507323A1 (es) 1985-09-01
AU546636B2 (en) 1985-09-12
JPS647738B2 (ja) 1989-02-09
CA1245095A (en) 1988-11-22
DE3465414D1 (en) 1987-09-24
ES533120A0 (es) 1985-09-01
AU2874684A (en) 1984-12-13
EP0129100A1 (en) 1984-12-27
US4536175A (en) 1985-08-20
EP0129100B1 (en) 1987-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6016537A (ja) ひだ付ケ−シングの孔内に端部閉止部を作る方法及び装置
JPH02282009A (ja) 中空円筒状のひだ寄せをされた外皮チューブ部分を網状のチューブの中に包装するための方法
DE2551452A1 (de) Selbsttragender stab von gerafften nahrungsmittelhuellen
US4547932A (en) Process and apparatus for shirring tubular casings
JPS5811825B2 (ja) ひだ寄せ合成物質製セ−シングステイツクの端部閉鎖体とその端部閉鎖装置
US3942568A (en) Unilaterally closed hollow stick of shirred sausage casing with an inner closure formed from the tubular casing itself
JPS60500953A (ja) コア付、ひだ付ケーシング物品
EP0643920B1 (en) Method of preparing an end closure for shirred casing and end closure
US4764031A (en) Hollow rod comprised of a shirred tubular casing and closure element
EP0123933B1 (en) Shirred casing stick article with end closure as well as method and apparatus for making the same
JPH04228021A (ja) ホース状の包装ケーシングに端部閉塞を形成するための方法及び装置
DE68918654T2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines polierten Endes an gerafften Wursthüllen.
EP0066831A1 (en) Overwrap casing and method of preparing it
US5131883A (en) Food emulsion casing end-closure
US4585680A (en) Shirred casing stick article with end closure displaced within stick bore
EP0667101B1 (en) Hybrid end closure for shirred food casing
US5230651A (en) Method and apparatus for severing shirred tubular food casing, and article
US4052770A (en) Method and apparatus for severing thin-walled tubing on a mandrel
US4070729A (en) Closure for shirred casing sticks
US3914447A (en) Method of forming any end closure in a hollow shirred food casing
DE3405445C2 (ja)
EP0239029B1 (en) End closure for shirred casing sticks and method for making the same
MX2010009682A (es) Procedimiento de cierre del extremo de envolturas tubulares plisadas.
JPH01503357A (ja) ひねりタイイングマシン
US5897432A (en) Shirred food casing end system

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees