JPS60165072A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPS60165072A JPS60165072A JP59021472A JP2147284A JPS60165072A JP S60165072 A JPS60165072 A JP S60165072A JP 59021472 A JP59021472 A JP 59021472A JP 2147284 A JP2147284 A JP 2147284A JP S60165072 A JPS60165072 A JP S60165072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- housing
- cut
- printed circuit
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野; この発明はプリント基板用コネク
タに係わるものである。
タに係わるものである。
従来技術; 通常この種のコネクタとしては、プリント
基板へ挿入する端子金具は一定本数分まとめて樹脂製ハ
ウジング内に組込まれており、ハウジングの上面に開口
させた凹溝から導線片動を設けた接栓板等を挿通して回
路を形成させるようにしている。そしてコネクタとして
は一定の端子金具数を備え、ハウジングの両横端にプリ
ント基板取付部を一体に成形した独立重体として構成さ
れる。このため使用焼度の高い端子金具数のコネクタを
予め数種類製作して在庫保管をしておき、使用に際して
そ九らのものから最適なものを選択して使用しているの
が現状である。したがって、このようなものでは数種類
のコネクタを製作しなけ力、ばならないため製作に必要
な金型が多種類必要となり不経済であるし、また在庫管
理面から製品の管理が煩雑になるといった問題があった
。
基板へ挿入する端子金具は一定本数分まとめて樹脂製ハ
ウジング内に組込まれており、ハウジングの上面に開口
させた凹溝から導線片動を設けた接栓板等を挿通して回
路を形成させるようにしている。そしてコネクタとして
は一定の端子金具数を備え、ハウジングの両横端にプリ
ント基板取付部を一体に成形した独立重体として構成さ
れる。このため使用焼度の高い端子金具数のコネクタを
予め数種類製作して在庫保管をしておき、使用に際して
そ九らのものから最適なものを選択して使用しているの
が現状である。したがって、このようなものでは数種類
のコネクタを製作しなけ力、ばならないため製作に必要
な金型が多種類必要となり不経済であるし、また在庫管
理面から製品の管理が煩雑になるといった問題があった
。
発明の目的; この発明は上述の点に鑑みたもので、コ
ネクタ製作に際して、予め長尺のコネクタを一種類だけ
製作しておき、必要に応じて任意の長さに切断し、月つ
その切断部に固定具を介してコネクタがプリント基板上
に固定できるようにしてなるもので、製作に必要な金型
数を少なくして製作コストの低減化を図り、且つ在庫管
理の簡易化を図ることを目的とするものである。
ネクタ製作に際して、予め長尺のコネクタを一種類だけ
製作しておき、必要に応じて任意の長さに切断し、月つ
その切断部に固定具を介してコネクタがプリント基板上
に固定できるようにしてなるもので、製作に必要な金型
数を少なくして製作コストの低減化を図り、且つ在庫管
理の簡易化を図ることを目的とするものである。
発明の構成; 以下この発明の実施例を第1図乃至第4
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
1け樹脂製の長尺物からなるハウジングで、ハウジング
1内にはセパレータjA 、IA間に端子金具2を配設
してなる凹部IBを形成し、この凹部1Bを複数個り1
1股させている。端子金具2ばその上側に接栓板3の導
線外列3Aと導電接勉する受栓部2人を形成しており、
捷た下側にはハウジング1の底面から突出するビン端子
2Bを形成している。そしてハウジング1の上面には前
記接栓板3の挿入用凹溝ICが長手方向に横断して形成
さね1、またハウジング1の長手方向の両外側部には後
述の固定具5が係合可能なフランジ状の係止部IK 、
+Eiが形成されコネクタ4を構成している。
1内にはセパレータjA 、IA間に端子金具2を配設
してなる凹部IBを形成し、この凹部1Bを複数個り1
1股させている。端子金具2ばその上側に接栓板3の導
線外列3Aと導電接勉する受栓部2人を形成しており、
捷た下側にはハウジング1の底面から突出するビン端子
2Bを形成している。そしてハウジング1の上面には前
記接栓板3の挿入用凹溝ICが長手方向に横断して形成
さね1、またハウジング1の長手方向の両外側部には後
述の固定具5が係合可能なフランジ状の係止部IK 、
+Eiが形成されコネクタ4を構成している。
この発明によると第1図に示すように長尺物として形成
した前記コネクタ4を、一定幅の接栓板3′に使用する
場合には接栓板の幅L+の長さに対応させてA−A’部
分においてコネクタ4を切断分離せしめて使用するもの
である。このため、切断部の目安としてハウジング1の
上面に切断用切込みIDを形成しである。この切込み1
Dに7・ウジフグ1内に配設さiた隣接端子金具2,2
間、すなわち図示例ではセパレータIAK対15する部
位に形成しである。したがって使用する接栓板の幅に■
じて、そ力Vc最適な筒所の切込み1D部分からコネク
タ4を切断して使用するものである。
した前記コネクタ4を、一定幅の接栓板3′に使用する
場合には接栓板の幅L+の長さに対応させてA−A’部
分においてコネクタ4を切断分離せしめて使用するもの
である。このため、切断部の目安としてハウジング1の
上面に切断用切込みIDを形成しである。この切込み1
Dに7・ウジフグ1内に配設さiた隣接端子金具2,2
間、すなわち図示例ではセパレータIAK対15する部
位に形成しである。したがって使用する接栓板の幅に■
じて、そ力Vc最適な筒所の切込み1D部分からコネク
タ4を切断して使用するものである。
固定具5は両肩に前記コネクタ4の係止部IE。
IEの各々と係合するフック部5A 、5Aを立設する
とともに、その水平板5B部にプリント基板6ヘコネク
タ4を固定するためのねじ7の取付用ねじ孔5Cを形成
している。コネクタ4をプリント基板6に取付ける場合
には、固定具5,5の水平板5Bの端面をコネクタ4の
両端切断面r当接させ、フック部5A 、5Aをコネク
タ4の係止部II、IKに係合させた状態でねじ7,7
を介してプリント基板6に固定するものである。
とともに、その水平板5B部にプリント基板6ヘコネク
タ4を固定するためのねじ7の取付用ねじ孔5Cを形成
している。コネクタ4をプリント基板6に取付ける場合
には、固定具5,5の水平板5Bの端面をコネクタ4の
両端切断面r当接させ、フック部5A 、5Aをコネク
タ4の係止部II、IKに係合させた状態でねじ7,7
を介してプリント基板6に固定するものである。
実施例; 第5図はこの発明の他の実施例を示すもので
、コネクタ4を構成するハウジング1の長手方向の両外
側部にフランジ状の係止部IEに替えて条溝を形成して
係止部IE’、IB’とし、固定具5のフック部6A
、6Aと前記係止部1E′。
、コネクタ4を構成するハウジング1の長手方向の両外
側部にフランジ状の係止部IEに替えて条溝を形成して
係止部IE’、IB’とし、固定具5のフック部6A
、6Aと前記係止部1E′。
I E′が係合されるようにして、コネクタ4を基板6
に固定するようにしたものである。
に固定するようにしたものである。
発明の効果; この発明に上述したようにコネクタを予
め長尺のコネクタとして形成しておき、必要VC応じて
任意長さに切断使用するようにし、且つ切断面に隣接し
て固定具を介してコネクタをプリント基板に固定できる
ようにしたので、コネクタ製作に際して、一種類の金型
だけを準備すね、ばよいので製作コストの低減化を図る
ことができる。また在庫管理の面においても、従来のよ
うに数種類のコネクタを保管管理する必要がなく、その
簡易化を図ることができる。
め長尺のコネクタとして形成しておき、必要VC応じて
任意長さに切断使用するようにし、且つ切断面に隣接し
て固定具を介してコネクタをプリント基板に固定できる
ようにしたので、コネクタ製作に際して、一種類の金型
だけを準備すね、ばよいので製作コストの低減化を図る
ことができる。また在庫管理の面においても、従来のよ
うに数種類のコネクタを保管管理する必要がなく、その
簡易化を図ることができる。
図面はいずれもこの発明の実施例を示すもので、第1図
にこの発明の詳細な説明するための図面、第2図にコネ
クタ要部の斜視図、第3図は同コネクタの縦断正面図、
第4図は固定具の斜視図、第5図はこの発明の他の実施
例の縦断正面図である。 1…9・ハウジング、IA−・・・−セパレータ、IB
・・・・・四部、IC・・・・・凹溝、ID・・・・・
切断用切込み、IE’、IIU’・・・・・係止部、2
・・・・・端子金具、2A・・・・・受栓部、2B・・
・・・ビン端子、3・・・・・接栓板、3A・・・・・
導線片側、4・・・・・コネクタ、5・・・・・固定具
、5A・・・・・フック部、6・・・・・プリント基板
。
にこの発明の詳細な説明するための図面、第2図にコネ
クタ要部の斜視図、第3図は同コネクタの縦断正面図、
第4図は固定具の斜視図、第5図はこの発明の他の実施
例の縦断正面図である。 1…9・ハウジング、IA−・・・−セパレータ、IB
・・・・・四部、IC・・・・・凹溝、ID・・・・・
切断用切込み、IE’、IIU’・・・・・係止部、2
・・・・・端子金具、2A・・・・・受栓部、2B・・
・・・ビン端子、3・・・・・接栓板、3A・・・・・
導線片側、4・・・・・コネクタ、5・・・・・固定具
、5A・・・・・フック部、6・・・・・プリント基板
。
Claims (1)
- 樹脂製のし反物からなるハウジング内にセパレータを介
して形成した凹部を多数並設し、各四部に端子金具を介
挿させるとともに導線片動を備えた接栓板の挿入用凹溝
を長手方向に横断させ、月つ前記ハウジングの長手方向
の面外側部に固定具用の係止部を形成してなるコネクタ
を、任意長さにおいて切断してなシ、前記切断部に隣接
して前記係止部と係合する係合片を備えた固定具を介し
、前記コネクタを基板に取付けるようにしたことを特徴
とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021472A JPS60165072A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021472A JPS60165072A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60165072A true JPS60165072A (ja) | 1985-08-28 |
JPH0212395B2 JPH0212395B2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=12055914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59021472A Granted JPS60165072A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60165072A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937784U (ja) * | 1972-07-05 | 1974-04-03 | ||
JPS5344765U (ja) * | 1976-09-21 | 1978-04-17 | ||
JPS54114786U (ja) * | 1978-02-01 | 1979-08-11 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5344765B2 (ja) * | 1974-12-27 | 1978-12-01 |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP59021472A patent/JPS60165072A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4937784U (ja) * | 1972-07-05 | 1974-04-03 | ||
JPS5344765U (ja) * | 1976-09-21 | 1978-04-17 | ||
JPS54114786U (ja) * | 1978-02-01 | 1979-08-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0212395B2 (ja) | 1990-03-20 |
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