JPS6016481A - リングレ−ザジヤイロ - Google Patents
リングレ−ザジヤイロInfo
- Publication number
- JPS6016481A JPS6016481A JP58125253A JP12525383A JPS6016481A JP S6016481 A JPS6016481 A JP S6016481A JP 58125253 A JP58125253 A JP 58125253A JP 12525383 A JP12525383 A JP 12525383A JP S6016481 A JPS6016481 A JP S6016481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- mirrors
- vibration
- lock
- mirror
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/58—Turn-sensitive devices without moving masses
- G01C19/64—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
- G01C19/66—Ring laser gyrometers
- G01C19/68—Lock-in prevention
- G01C19/70—Lock-in prevention by mechanical means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数の反射鏡で111+1次反射されて環状
光路を形Inkして、二つのレーザビームを反対方間に
回転進行させ、これら二つのレーザビームの周波数差を
検出して入力角速1県、ケ暎出するリンクレーザジャイ
ロに関する。
光路を形Inkして、二つのレーザビームを反対方間に
回転進行させ、これら二つのレーザビームの周波数差を
検出して入力角速1県、ケ暎出するリンクレーザジャイ
ロに関する。
く促釆技術〉
この種のリングレーザジャイロにおいて、レーザビーム
を環状光路にそってとじ込めるだめには3個以上の反射
鏡が必要である1、これら反射鏡の反射が児全であれば
対向する。11行波は互に独立に存在できる。しかし現
実には注意深く作られた反射鏡においても微小な散乱源
があシ、これにより散乱された光が互に混入することに
よりロックインと呼ばれる現象が起こり、二っのレーザ
ビームの発揚周波数が同一になることは知られている。
を環状光路にそってとじ込めるだめには3個以上の反射
鏡が必要である1、これら反射鏡の反射が児全であれば
対向する。11行波は互に独立に存在できる。しかし現
実には注意深く作られた反射鏡においても微小な散乱源
があシ、これにより散乱された光が互に混入することに
よりロックインと呼ばれる現象が起こり、二っのレーザ
ビームの発揚周波数が同一になることは知られている。
従ってリングレーザジャイロの分解能同上の努力はこの
ロックイン現象を克服することにあった。
ロックイン現象を克服することにあった。
そのため多くの提案がこの面からなされたが、現在実用
レベルに達している方法はリングレーザジャイロの全体
を機械的に揺動させる方法である。
レベルに達している方法はリングレーザジャイロの全体
を機械的に揺動させる方法である。
これに対し、近年考え方の1つたく異なるロックイン防
止法が以下の原理に基ついて提案された(例えば吋開昭
57−208187.58−66383 )。
止法が以下の原理に基ついて提案された(例えば吋開昭
57−208187.58−66383 )。
上記のようにリングレーザジャイロの分解能に限界を与
えている反射鏡からの散乱波は見方を俊えると、基本進
イゴ波(双方向の発振波)に対し、位相変調を受けた搬
送波と側波とからなると考えることができ、またこの搬
゛送波と細板はベッセル関数の第1により表わすことが
できることが知られている。
えている反射鏡からの散乱波は見方を俊えると、基本進
イゴ波(双方向の発振波)に対し、位相変調を受けた搬
送波と側波とからなると考えることができ、またこの搬
゛送波と細板はベッセル関数の第1により表わすことが
できることが知られている。
自[Jh己従米の提案は]Hし送波を表わすヘノセル関
妖の根になるように変MMy指叡(反射鏡の迎主υの大
きさ)全選ひ、この埃を0またけそれに近くするように
し、1プζ側誠に対しでは元振J、’yl砂数(搬送波
周波数)から十分離れた周波数イi)へ移すよりな周波
数で反射鏡を振動させるという原理に基ついている。こ
れを達成する具体的方法として、今回で従系されたもの
は大きく分けて3憫の反射鏡4〜1iIj期させて振動
させて3個の反射鏡からの散乱波を0またはOに近つけ
ようとするもの、2個の反射鏡を動かし形状あるいは動
かず方向を適当に選んで31回の反射鏡からの散、lI
L波鞘Oまたは0KJ1iつけようとするもの及び形状
、斑・動方向を特別な方向に選はず、2個の反射鏡ある
いは111・目の反射鏡からの散乱波をOまたはOに近
つげ、他はできる/ζけ小さくする、もしくは3 (1
,41の反射鏡からの散乱波を減少させるという方法に
分類できる。
妖の根になるように変MMy指叡(反射鏡の迎主υの大
きさ)全選ひ、この埃を0またけそれに近くするように
し、1プζ側誠に対しでは元振J、’yl砂数(搬送波
周波数)から十分離れた周波数イi)へ移すよりな周波
数で反射鏡を振動させるという原理に基ついている。こ
れを達成する具体的方法として、今回で従系されたもの
は大きく分けて3憫の反射鏡4〜1iIj期させて振動
させて3個の反射鏡からの散乱波を0またはOに近つけ
ようとするもの、2個の反射鏡を動かし形状あるいは動
かず方向を適当に選んで31回の反射鏡からの散、lI
L波鞘Oまたは0KJ1iつけようとするもの及び形状
、斑・動方向を特別な方向に選はず、2個の反射鏡ある
いは111・目の反射鏡からの散乱波をOまたはOに近
つげ、他はできる/ζけ小さくする、もしくは3 (1
,41の反射鏡からの散乱波を減少させるという方法に
分類できる。
これらはいずれも31回甘せこは2個の反射鏡を回期さ
せて動かさなけれはならないという欠点を持つ。
せて動かさなけれはならないという欠点を持つ。
〈発明の概要〉
この発明の目的は一つの反射鏡を振動させることによっ
てロックイン現象を抑圧することかでさるリングレーザ
ジャイロを提供することにある。
てロックイン現象を抑圧することかでさるリングレーザ
ジャイロを提供することにある。
この発明によれは、複数の反射鏡は一つの平面鏡と、複
数の凹面鏡とから構成され、または光路長よりも十分長
い曲率半径ケもった凹面鏡ですべてが構成され、平面鏡
を用いる場合は平面鏡を、凹面鏡のみで構成する場合は
何れか一つの凹面鏡を、蟻状光路と垂直な軸のまわりに
振動的に傾犯させる据動手我が設けられる。振動の振幅
は、反射鏡からの後方散乱放射の成分のうち搬°送波が
はhゼロになるように選定され、かつ振動周波数はロッ
クイン周波数より十分大と選定される。更に前記搬送波
をゼロにit制御するためレーザビームからロックイン
レートの大きさに対応する信号を取出し、その取出した
信号でこの信号が小さくなるように振動振幅を制御する
。また振動周波数とその振幅との植がロックインレート
よりも十分大になるようにこれら周波数及び振幅が選定
される。
数の凹面鏡とから構成され、または光路長よりも十分長
い曲率半径ケもった凹面鏡ですべてが構成され、平面鏡
を用いる場合は平面鏡を、凹面鏡のみで構成する場合は
何れか一つの凹面鏡を、蟻状光路と垂直な軸のまわりに
振動的に傾犯させる据動手我が設けられる。振動の振幅
は、反射鏡からの後方散乱放射の成分のうち搬°送波が
はhゼロになるように選定され、かつ振動周波数はロッ
クイン周波数より十分大と選定される。更に前記搬送波
をゼロにit制御するためレーザビームからロックイン
レートの大きさに対応する信号を取出し、その取出した
信号でこの信号が小さくなるように振動振幅を制御する
。また振動周波数とその振幅との植がロックインレート
よりも十分大になるようにこれら周波数及び振幅が選定
される。
〈実施例〉
第1図はこの発明によるリングレーザジャイロの一例を
示し、結晶化カラスブロック111/iに11は正三角
形の谷辺を構成する)lI+閉12,13.14が形成
され、これら通路12,13.14により一つの連ヤ、
1;シた放電空間が栖1jyされる。i14 i蒔i1
2.13.14の各交差点位1〜″に反射鏡15.16
.17が配される。通路12.14の谷中間位置に陽J
liス18,19が設けられ、通路13の中IQJ部、
に陰41恨21が設けられる。前記放市空間内にヘリウ
ム、ネオンなどのレーザ媒質が刺入され、陽極18.1
9と陰極21との間にレーザ放電か行われて、レーザビ
ームが反射睨15,16.17と順次反射されて時計方
間に回転Jju行する填状元路と、反射鏡1.5 、1
7 、16でIIIQ次反射され、反時言1方向に回転
進行する環状光’、 K¥6とをそれぞれ構成してレー
ザ犯振が生じ私、との:矛状尤路22の中心を垂直に通
る軸23の捷わりの角速度か入力されると、前記逆方向
に同転進行する二つのレーザビームの発振周波数に差が
生じる1、例えは一つ(7) 反射’5Mの一部から前
記二つのレーザビームの一部を取出し、これら取出され
たレーザビ−ムをフリスム又は反射鏡により互に干渉逼
せ、その干渉縞の移1ItIl速度及びその方向によっ
て入力角速度の太ささ及びその方向が測定される。
示し、結晶化カラスブロック111/iに11は正三角
形の谷辺を構成する)lI+閉12,13.14が形成
され、これら通路12,13.14により一つの連ヤ、
1;シた放電空間が栖1jyされる。i14 i蒔i1
2.13.14の各交差点位1〜″に反射鏡15.16
.17が配される。通路12.14の谷中間位置に陽J
liス18,19が設けられ、通路13の中IQJ部、
に陰41恨21が設けられる。前記放市空間内にヘリウ
ム、ネオンなどのレーザ媒質が刺入され、陽極18.1
9と陰極21との間にレーザ放電か行われて、レーザビ
ームが反射睨15,16.17と順次反射されて時計方
間に回転Jju行する填状元路と、反射鏡1.5 、1
7 、16でIIIQ次反射され、反時言1方向に回転
進行する環状光’、 K¥6とをそれぞれ構成してレー
ザ犯振が生じ私、との:矛状尤路22の中心を垂直に通
る軸23の捷わりの角速度か入力されると、前記逆方向
に同転進行する二つのレーザビームの発振周波数に差が
生じる1、例えは一つ(7) 反射’5Mの一部から前
記二つのレーザビームの一部を取出し、これら取出され
たレーザビ−ムをフリスム又は反射鏡により互に干渉逼
せ、その干渉縞の移1ItIl速度及びその方向によっ
て入力角速度の太ささ及びその方向が測定される。
従来においてレーザビームの発振波長λケ一定に制御す
るために、一つの反射鏡16は圧電形駆動器24の可動
部に取付けられる。圧電形駆動器24は制御回路25に
より交かして駆動され、反射鏡16は環状光路22の法
線方向、つ捷り入力軸23に対し半径方向に振動する。
るために、一つの反射鏡16は圧電形駆動器24の可動
部に取付けられる。圧電形駆動器24は制御回路25に
より交かして駆動され、反射鏡16は環状光路22の法
線方向、つ捷り入力軸23に対し半径方向に振動する。
この振動によシレーザ媒賀のドツプラーセンタに光振波
長か来るように制御され、かつその点を中心に百分の1
〜2波長程j隻の幅で光路22の長さが変動する。
長か来るように制御され、かつその点を中心に百分の1
〜2波長程j隻の幅で光路22の長さが変動する。
この実施1クリによれは、一つの反射鏡17は平面鏡と
し、他の反射i15,16は凹面鏡とし、平jru鏡1
7を入力軸23の1わりに振動的に角1父変化させる振
動手段26が設けられる。振動+段26は1夕11えは
圧電形駆動器24とはソ同様に構成することができ、そ
の可動部に平面鏡17が敗付けられ、圧電素子27が可
m部の外周面と回足部の内周面との間にブV在される。
し、他の反射i15,16は凹面鏡とし、平jru鏡1
7を入力軸23の1わりに振動的に角1父変化させる振
動手段26が設けられる。振動+段26は1夕11えは
圧電形駆動器24とはソ同様に構成することができ、そ
の可動部に平面鏡17が敗付けられ、圧電素子27が可
m部の外周面と回足部の内周面との間にブV在される。
圧電素子27は卵、1律1M1s28よpの交流信号に
より駆動され、平面鏡17の反射点を>ijjる光路に
垂直な軸の捷わりに振動的に回動する1、即ち例えば葎
2図に示すように反射1ffl15,16.17が実線
で示す状態から反射鏡17のみが点線17“とじて示す
ように角1jj 0 またげ回動して戻ることが琳返さ
れる1、との城1合、反射鏡からの彼方散乱放射の成分
のうち搬送波がゼロとなるよりに平面鏡17の角度振動
の最大角度を辺足し、また後方散乱放射成分のうち1l
llj 汲ル配分の振動数の発振中心周波数からのずれ
かロックイン周波数より十分大きくなるように平]n」
鏡17の振動周波数を選定する。このようにしてすべて
の反射鏡からの彼方散乱放射を減らすことができる。
より駆動され、平面鏡17の反射点を>ijjる光路に
垂直な軸の捷わりに振動的に回動する1、即ち例えば葎
2図に示すように反射1ffl15,16.17が実線
で示す状態から反射鏡17のみが点線17“とじて示す
ように角1jj 0 またげ回動して戻ることが琳返さ
れる1、との城1合、反射鏡からの彼方散乱放射の成分
のうち搬送波がゼロとなるよりに平面鏡17の角度振動
の最大角度を辺足し、また後方散乱放射成分のうち1l
llj 汲ル配分の振動数の発振中心周波数からのずれ
かロックイン周波数より十分大きくなるように平]n」
鏡17の振動周波数を選定する。このようにしてすべて
の反射鏡からの彼方散乱放射を減らすことができる。
以下このことを詳細に説明する。なお第2図においてA
C、CD 、 C,l:]それぞれ反反射鏡5,16.
17の反射1n」を示し、AC,CIJは曲l/uであ
るか、曲率が数mと大きなものが一般に用いられるため
、図では直線で表わした。
C、CD 、 C,l:]それぞれ反反射鏡5,16.
17の反射1n」を示し、AC,CIJは曲l/uであ
るか、曲率が数mと大きなものが一般に用いられるため
、図では直線で表わした。
各反射鏡の面上には複数の散乱源があり、光ビームの径
内にも同様に複数の散乱源が含1れるが谷散乱諒からの
散乱波は合成の結果特定の一つの散乱源からの散乱波と
して記述できる。従って第2図に示すように三角形の頂
点a、b、cに散乱ソh」、が存在するように考えて矛
盾は起こらない。平面鏡17の回動によシ光路a、b、
cが光路al。
内にも同様に複数の散乱源が含1れるが谷散乱諒からの
散乱波は合成の結果特定の一つの散乱源からの散乱波と
して記述できる。従って第2図に示すように三角形の頂
点a、b、cに散乱ソh」、が存在するように考えて矛
盾は起こらない。平面鏡17の回動によシ光路a、b、
cが光路al。
bl、clに反射鏡上を移動した場合に、進行波がある
位相φ0で散乱を受けていたものがどう変化するかを知
り、その変化量から搬送波を0にするだめの条件を選ぶ
。
位相φ0で散乱を受けていたものがどう変化するかを知
り、その変化量から搬送波を0にするだめの条件を選ぶ
。
い捷△abcか△a1blclに移った場合、反時泪方
向のレーザビームが点すで受けた散乱域がどう変化する
かを考える。点a、cでも正三角形の一合はソ同様なこ
とが起こる。Δabcか△a1b l c lに移った
場合、光#1IcIb1の中心上にはもはや散乱源はな
いが、光N C’ b ’が中心であるレーザビーム内
には点すが存在しているとする。従って光g C+ b
lから見れば散乱源がbb’だけずれたわけで点b″に
点すと同じ位相角で到達し続ける波頭は散乱を受けるた
めには更にb’e″ノ乙は余分に進11シな(すれけな
らない。このb“1−hiiを/\Xとすると、 △x=b ’ e ’=bb ’smθ1 +IIT
& ワサセル。’i fr bb ’=01bsinf
71、O+b=bc/2cos30、こ\でbeは光’
M 22 (7) −辺(D 長すテトるのTこれをb
c=、I、七おくと、l) b ’ =]、sin 0
172m30”であるのでめる△Xは △x == l、sin 01 tac+ 30 /
2 12)となる。披ってこの間△Xの位相変化φ1(
d。
向のレーザビームが点すで受けた散乱域がどう変化する
かを考える。点a、cでも正三角形の一合はソ同様なこ
とが起こる。Δabcか△a1b l c lに移った
場合、光#1IcIb1の中心上にはもはや散乱源はな
いが、光N C’ b ’が中心であるレーザビーム内
には点すが存在しているとする。従って光g C+ b
lから見れば散乱源がbb’だけずれたわけで点b″に
点すと同じ位相角で到達し続ける波頭は散乱を受けるた
めには更にb’e″ノ乙は余分に進11シな(すれけな
らない。このb“1−hiiを/\Xとすると、 △x=b ’ e ’=bb ’smθ1 +IIT
& ワサセル。’i fr bb ’=01bsinf
71、O+b=bc/2cos30、こ\でbeは光’
M 22 (7) −辺(D 長すテトるのTこれをb
c=、I、七おくと、l) b ’ =]、sin 0
172m30”であるのでめる△Xは △x == l、sin 01 tac+ 30 /
2 12)となる。披ってこの間△Xの位相変化φ1(
d。
φ1=(Lsjn O]1an30:T×2π/λ (
3)となる。こ\でλはレーザの発振成長である。これ
より任熟、の瞬間における散乱波の位相φit+はφ(
Ll−φ、si++Ωt(4) で表わされる。こ\でΩは平1111鏡17の角鴫振9
す1の周期である1、従って散乱波ψは(5)式で衣ゎ
さi1る。
3)となる。こ\でλはレーザの発振成長である。これ
より任熟、の瞬間における散乱波の位相φit+はφ(
Ll−φ、si++Ωt(4) で表わされる。こ\でΩは平1111鏡17の角鴫振9
す1の周期である1、従って散乱波ψは(5)式で衣ゎ
さi1る。
I/’ = Es1n (w t +φft+) +5
+Eは光の振幅、ωは発振角周波数である。(4)式を
(5)式に代入すると、 ψ= psin (ωt+φ1sinΩt )’ T6
+となる。この(6)式は角周波数Ωを持つ変調波によ
り、角周波数ωを持つ搬送周波数を位相変調した式と同
じである。従ってベッセル関数Jn(φ1)で展開した
時の(6)式は ψ=E(Jo(φ1 )sinωt、十51(φ1)〔
S■(ω+Ω)t−sin(ω−Ω)D 十J2(φ2)〔5Ifl(ω十Ω) t −5in
((IJ−Ω)D +・ ))+7) となる。Jo(φ1)は第1神O次のベッセル関数でφ
1(d変調指数である。良く知られているようにJo(
φ1)はφx=2.405,5,520,8.654・
ez等の値を根に持つ(この時Jo(φ1)が0になる
)。
+Eは光の振幅、ωは発振角周波数である。(4)式を
(5)式に代入すると、 ψ= psin (ωt+φ1sinΩt )’ T6
+となる。この(6)式は角周波数Ωを持つ変調波によ
り、角周波数ωを持つ搬送周波数を位相変調した式と同
じである。従ってベッセル関数Jn(φ1)で展開した
時の(6)式は ψ=E(Jo(φ1 )sinωt、十51(φ1)〔
S■(ω+Ω)t−sin(ω−Ω)D 十J2(φ2)〔5Ifl(ω十Ω) t −5in
((IJ−Ω)D +・ ))+7) となる。Jo(φ1)は第1神O次のベッセル関数でφ
1(d変調指数である。良く知られているようにJo(
φ1)はφx=2.405,5,520,8.654・
ez等の値を根に持つ(この時Jo(φ1)が0になる
)。
従ってφ1をこれらの値の何れかになるように01、つ
捷り平面鏡17のj辰動振幅を選べは搬送み5J。
捷り平面鏡17のj辰動振幅を選べは搬送み5J。
(φt)s石ωLをOにすることができる。この1j寺
の01をめて見ると(3)式より O1=arc 5in(λφ1/2 πi、 I−ul
30°)(8)である。λ=6328A(1−Ie−
Ne可祝発振の場合)、L = 10 on程度の場合
を考えると、φ1”=2.405の場合 θ1:2.4
X10−40egl=0.87 secφl=5.52
0の場合 θ1==5.5X10 ’ Deg’ =1
.98secφ1=8.654の場合 01=8.7X
10 ’ Deg’ :3.13 sec等となる。次
にこの角度変化に対する光路長の変化を見積る。請求め
る変化長ケへSとすると、△5==ac−a ’ c
’=l、−a ’ c ” (91またa ’ c ’
:=:BC’=B 01cos30 (10)BOx=
Be/cos(30−θt) (11)B e =Ce
/lanσ1 (12)01CcoS30°=(Ce
+eO1)cos30°=L/2 (1a)eci=B
em(300−θl) (14)これら(9)〜(13
)式から \ \ △S=L C1−sin30°/coS(30°−61
) (tan(11−1−jan(30°’−o 1>
)がま1、る。従ってL=10mに対し、θ1=0.
87secの場合は、ΔSSO2なる。同様に01=3
.13secの場合△S= I X’I 0−2X程度
となり、この値は波長6328Aに対し無視できる。
の01をめて見ると(3)式より O1=arc 5in(λφ1/2 πi、 I−ul
30°)(8)である。λ=6328A(1−Ie−
Ne可祝発振の場合)、L = 10 on程度の場合
を考えると、φ1”=2.405の場合 θ1:2.4
X10−40egl=0.87 secφl=5.52
0の場合 θ1==5.5X10 ’ Deg’ =1
.98secφ1=8.654の場合 01=8.7X
10 ’ Deg’ :3.13 sec等となる。次
にこの角度変化に対する光路長の変化を見積る。請求め
る変化長ケへSとすると、△5==ac−a ’ c
’=l、−a ’ c ” (91またa ’ c ’
:=:BC’=B 01cos30 (10)BOx=
Be/cos(30−θt) (11)B e =Ce
/lanσ1 (12)01CcoS30°=(Ce
+eO1)cos30°=L/2 (1a)eci=B
em(300−θl) (14)これら(9)〜(13
)式から \ \ △S=L C1−sin30°/coS(30°−61
) (tan(11−1−jan(30°’−o 1>
)がま1、る。従ってL=10mに対し、θ1=0.
87secの場合は、ΔSSO2なる。同様に01=3
.13secの場合△S= I X’I 0−2X程度
となり、この値は波長6328Aに対し無視できる。
反射鏡15.16は凹面鏡であるから、そのことに基づ
く補正を必要とするが、θ1が数秒程度の場合、△S、
△Xに対する補正量R(1−cosθ1)/邸30°及
びR(1−邸θ゛−二30は(R=300α程度の場合
)、△S、△X 対し更に小さく無視できる。従ってθ
lを0,87Ω、1.98Ω、3.13’IQ等に角度
振動させることによって、光路長にイ1意な影智を与え
ることなく、Jo(φ1’)sinωL1即ち搬送波を
0筐たはOに近くすることができる。
く補正を必要とするが、θ1が数秒程度の場合、△S、
△Xに対する補正量R(1−cosθ1)/邸30°及
びR(1−邸θ゛−二30は(R=300α程度の場合
)、△S、△X 対し更に小さく無視できる。従ってθ
lを0,87Ω、1.98Ω、3.13’IQ等に角度
振動させることによって、光路長にイ1意な影智を与え
ることなく、Jo(φ1’)sinωL1即ち搬送波を
0筐たはOに近くすることができる。
次に1111 Mの周波数をロックイン周波数より十分
禽11すことについて説明する。1辺10 (?#I程
度の正三角形のリングレーザの場合、スケールファクタ
ーにはに−40,5カウント/sec程度である1、ま
だ一般に入手できる注意深く製作された反射鏡により作
うれたリングレーザのロックイン周波数はi If/秒
よシ小さく、従って0.5 X 3600=1800(
ヘルツ)よりも大きい周波数で振動させればよい。
禽11すことについて説明する。1辺10 (?#I程
度の正三角形のリングレーザの場合、スケールファクタ
ーにはに−40,5カウント/sec程度である1、ま
だ一般に入手できる注意深く製作された反射鏡により作
うれたリングレーザのロックイン周波数はi If/秒
よシ小さく、従って0.5 X 3600=1800(
ヘルツ)よりも大きい周波数で振動させればよい。
この値は通常圧電形駆動器で十分振動させられる程度の
値である。このようなIll波数で平面鏡17を振動さ
せることにより、IIII汲周波数周波数ザビーム発振
中心周波数からのずれがロックイン周波数より十分大き
くなる。
値である。このようなIll波数で平面鏡17を振動さ
せることにより、IIII汲周波数周波数ザビーム発振
中心周波数からのずれがロックイン周波数より十分大き
くなる。
次に上記θlの制御について述べる。あらかじめ上記θ
1の値になるような基準に対し、01の変化を検出し、
01が基準値にとヌ洩るように制御する方法もあるが、
リングレーザが本来持っているロックインレートに対応
した信号を最も小さくするか、その信号が0になるよう
に制御することにより、θ1rφ1かJo(φ1)の根
またはその近傍になる値にすることができる。即ち上記
のように最大角度θ1、角周波数Ωで平面鏡17を振動
させると、I3−θ1ΩsinΩtなるバイアスがレー
ザ発掘出力に入ることになり、θ1Ωがロックインレー
トよりも大きい場合、レーザ光は第3図に示すような変
調を受ける。第3図において包絡紗の高さhはウィンキ
ング現象の大きさを表わし、ロックインレートの大きさ
に対応していることが知られている。またとのウィンキ
ング現象の周期は第3図乃至第4図に示すように平面鏡
17の角振動の周期と対応しており、この角振動周期の
成分を検波してp波器を通すことにより独立な信号とし
て得ることができ、この信号の大小を用いてこの信号が
最も小さくなるように01を制御することによりこのθ
1をJo(φ1)の根もしくはその近傍に持って行くこ
とができる。
1の値になるような基準に対し、01の変化を検出し、
01が基準値にとヌ洩るように制御する方法もあるが、
リングレーザが本来持っているロックインレートに対応
した信号を最も小さくするか、その信号が0になるよう
に制御することにより、θ1rφ1かJo(φ1)の根
またはその近傍になる値にすることができる。即ち上記
のように最大角度θ1、角周波数Ωで平面鏡17を振動
させると、I3−θ1ΩsinΩtなるバイアスがレー
ザ発掘出力に入ることになり、θ1Ωがロックインレー
トよりも大きい場合、レーザ光は第3図に示すような変
調を受ける。第3図において包絡紗の高さhはウィンキ
ング現象の大きさを表わし、ロックインレートの大きさ
に対応していることが知られている。またとのウィンキ
ング現象の周期は第3図乃至第4図に示すように平面鏡
17の角振動の周期と対応しており、この角振動周期の
成分を検波してp波器を通すことにより独立な信号とし
て得ることができ、この信号の大小を用いてこの信号が
最も小さくなるように01を制御することによりこのθ
1をJo(φ1)の根もしくはその近傍に持って行くこ
とができる。
例えば第1図において反射鏡15から反時計方向のレー
ザビームの一部を取出し、その取出したビームを受光素
子31で電気信−けに変換し、その電気信号を回路32
で増幅検波し、その検波出力から沖波器33で第3図の
包絡ml戎分、つ丑りロックインレートの大きさと対応
した信号を取出1゜・この出力を制御回路28へ供給し
て発振器34の出力の振幅を制御して圧電形駆動器26
の駆動信号の大きさが変化され、平面鏡17の振動振幅
θlが制御され、この結果沖波器33の出力が小さくな
るようにされる。なお第1図において発振器35の出力
は制御+i−!回路25へ供給され、この発振出力に応
じて圧電形駆動器24がM↓く動される。
ザビームの一部を取出し、その取出したビームを受光素
子31で電気信−けに変換し、その電気信号を回路32
で増幅検波し、その検波出力から沖波器33で第3図の
包絡ml戎分、つ丑りロックインレートの大きさと対応
した信号を取出1゜・この出力を制御回路28へ供給し
て発振器34の出力の振幅を制御して圧電形駆動器26
の駆動信号の大きさが変化され、平面鏡17の振動振幅
θlが制御され、この結果沖波器33の出力が小さくな
るようにされる。なお第1図において発振器35の出力
は制御+i−!回路25へ供給され、この発振出力に応
じて圧電形駆動器24がM↓く動される。
また2モ一ド動作のリングレーザに大きさΩDなる揺動
が入った場合のランダム誤差の大きさ1尤Wは、 RW=に1/2.Ql、/(’2rO1,,)””’
(15)で表わされることが知られている。こ\でKは
スケールファクター、ΩLはロックインレートである。
が入った場合のランダム誤差の大きさ1尤Wは、 RW=に1/2.Ql、/(’2rO1,,)””’
(15)で表わされることが知られている。こ\でKは
スケールファクター、ΩLはロックインレートである。
この発明では一つの反射鏡17を角度振動させることに
より光路を第2図に示したように点Cの回りに角度振動
させるものであるから、θ1Ωが前記ΩDに等しぐ−な
り、従って(15)式からθ1ΩをΩLより十分大きく
取ることによりランダム誤差RWを小さくすることがで
きる。前述したようにJ。
より光路を第2図に示したように点Cの回りに角度振動
させるものであるから、θ1Ωが前記ΩDに等しぐ−な
り、従って(15)式からθ1ΩをΩLより十分大きく
取ることによりランダム誤差RWを小さくすることがで
きる。前述したようにJ。
(φ1)が根を持つようにすればよいが、実用上の加工
、工作1iflKからjo(φ1)を完全に0にするこ
とは困難であり、この場合、前記θ1Ω〉〉ΩDなる条
件により残っているロックインレートの影響を小さくす
ることができる。
、工作1iflKからjo(φ1)を完全に0にするこ
とは困難であり、この場合、前記θ1Ω〉〉ΩDなる条
件により残っているロックインレートの影響を小さくす
ることができる。
通常ΩDは1001!/秒程度の値になっているがこの
発明ではθ1を前記3秒程匿に選んだ場合、Ωは120
K)Izとなる。これは実現可能な周波数であるが、
上述のようにロックインレートは著しく小さくなってい
るので振動周波数をこの値よシ小さくすることができる
。
発明ではθ1を前記3秒程匿に選んだ場合、Ωは120
K)Izとなる。これは実現可能な周波数であるが、
上述のようにロックインレートは著しく小さくなってい
るので振動周波数をこの値よシ小さくすることができる
。
上述においては反射鏡の数を3としたが4以上として正
多角形の各頂点にそれらを配してもよい。
多角形の各頂点にそれらを配してもよい。
また用いる反射鏡のすべてを凹面鏡とし、各凹面鏡の曲
率坐径を光路22の長さよりも十分長くし、その一つの
凹面鏡を駆動器26で駆動してもよい。
率坐径を光路22の長さよりも十分長くし、その一つの
凹面鏡を駆動器26で駆動してもよい。
く効 果〉
従来の方式では3枚捷たは2枚の反射鏡を同ルjさせて
振動させることが必要であったのに対し、この発明では
1枚の反射鏡を角度振動させるたけですべての反射鏡か
らの散乱波を原理的に0にすることができる。また従来
リングレーザジャイロの全体をM% ttl、的に揺動
させるボディティザの代りにこの発明を3°13川し、
上記散乱波を小さくする効果と並用することにより現実
的な工作精度等から出てくる残留ロックインの現象を史
に眞少さぜることかできる。またロックインレー1・の
大きさに対応した46号を最少にするように制御するこ
とにより振幅θ1が自動的に制御され、他に基準領を必
要としない効果もある。
振動させることが必要であったのに対し、この発明では
1枚の反射鏡を角度振動させるたけですべての反射鏡か
らの散乱波を原理的に0にすることができる。また従来
リングレーザジャイロの全体をM% ttl、的に揺動
させるボディティザの代りにこの発明を3°13川し、
上記散乱波を小さくする効果と並用することにより現実
的な工作精度等から出てくる残留ロックインの現象を史
に眞少さぜることかできる。またロックインレー1・の
大きさに対応した46号を最少にするように制御するこ
とにより振幅θ1が自動的に制御され、他に基準領を必
要としない効果もある。
第1図はこの発明によるリンクレー゛1,1ジャイロの
一例を示すブロック図、第2図は平面鏡の振動による光
路の振動を示す図、第31凶はレーザビ−ムの強度のU
iy間変化を示す図、第4図は平面′睨の角速度の時間
変化を示す図である。 11:紅I晶化カラスブロック、12〜14:通路、1
5,16:凹面鏡、17:平面鏡、18.19:陽極、
21:陰極、22:光路、23:入力軸、26:撮動手
段としての圧電形駆動器、28:開側1回路、33:ロ
ックインレート成分取出し用p波器、34:発振器。 特に1:出願人 日本航窒電子工来体式会仕代 理 人
革 野 卓 オ 1 図 第2図 7173 図 1ノ 平 71′74 図 面
一例を示すブロック図、第2図は平面鏡の振動による光
路の振動を示す図、第31凶はレーザビ−ムの強度のU
iy間変化を示す図、第4図は平面′睨の角速度の時間
変化を示す図である。 11:紅I晶化カラスブロック、12〜14:通路、1
5,16:凹面鏡、17:平面鏡、18.19:陽極、
21:陰極、22:光路、23:入力軸、26:撮動手
段としての圧電形駆動器、28:開側1回路、33:ロ
ックインレート成分取出し用p波器、34:発振器。 特に1:出願人 日本航窒電子工来体式会仕代 理 人
革 野 卓 オ 1 図 第2図 7173 図 1ノ 平 71′74 図 面
Claims (3)
- (1)複数の反射鏡により順次反射されて環状光路を形
成して二つのレーザビームが互に反対方向に回転進行し
、その二つのレーザビームのJ+!+i波数差を検出し
て入力角速度を検出するリングレーザジャイロにおいて
、上記複数の反射鏡は一つの平面鏡と複数の凹面鏡とに
より構成、され、または上記光路の長さよりも十分長い
曲率半径をもつ凹面鏡によシすべての反射鏡が構成され
、平面鏡をもつ構成の場合にはその平面鏡をすべて凹面
鏡によシ\ 構成される場合はいずれか一つの凹面鏡を、手゛記環状
光路と垂直な軸のまわ9に振動的に角度変化させる振動
手段が設けられ、上記反射鏡からの後方散乱放射の成分
のうち搬送り−,がはソゼロになるように上記振動の振
幅が選定され、上記振動の周波数はロックイン周波数よ
り十分大に選定されていることを0mとするリンクレー
ザジャイロ。 - (2) 上記レーザビームからロックインレートの大き
さに対応する信号を取出す手段と、その取出された信号
により、この信号が小さくなるように上記振動の振幅を
fl+!I御する手段とを具備する特許請求の範囲第1
1tii己載のリングレーザジャイロ。 - (3) 上記振動の周波数と振幅との積がロックインレ
ートよりも十分大きな値になるように上記振動周波数及
び振幅が選定芒れている仙871−請求の卸1!−i7
絽1項又は第2項記載のリングレーザジャイロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125253A JPS6016481A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | リングレ−ザジヤイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125253A JPS6016481A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | リングレ−ザジヤイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016481A true JPS6016481A (ja) | 1985-01-28 |
JPH0131715B2 JPH0131715B2 (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=14905532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58125253A Granted JPS6016481A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | リングレ−ザジヤイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016481A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163001A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-18 | ハネウエル・インコ−ポレ−テツド | 反射鏡組立体 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3786368A (en) * | 1972-10-20 | 1974-01-15 | Bell Telephone Labor Inc | Planar waveguide-type distributed feedback laser with angular tuning |
JPS543492A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Nec Corp | Laser gyro |
JPS5674978A (en) * | 1979-11-05 | 1981-06-20 | Litton Systems Inc | Ring laser |
JPS58159387A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-21 | ハネウエル・インコ−ポレ−テツド | 信号発生装置および角速度センサ |
JPS5910291A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-19 | ハネウエル・インコ−ポレ−テツド | 角速度センサー |
JPS5986279A (ja) * | 1982-03-01 | 1984-05-18 | ハネウエル・インコ−ポレ−テツド | 角速度センサのロックイン速度を表わす信号を得る方法および角速度センサ |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58125253A patent/JPS6016481A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3786368A (en) * | 1972-10-20 | 1974-01-15 | Bell Telephone Labor Inc | Planar waveguide-type distributed feedback laser with angular tuning |
JPS543492A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Nec Corp | Laser gyro |
JPS5674978A (en) * | 1979-11-05 | 1981-06-20 | Litton Systems Inc | Ring laser |
JPS58159387A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-21 | ハネウエル・インコ−ポレ−テツド | 信号発生装置および角速度センサ |
JPS5986279A (ja) * | 1982-03-01 | 1984-05-18 | ハネウエル・インコ−ポレ−テツド | 角速度センサのロックイン速度を表わす信号を得る方法および角速度センサ |
JPS5910291A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-19 | ハネウエル・インコ−ポレ−テツド | 角速度センサー |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163001A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-18 | ハネウエル・インコ−ポレ−テツド | 反射鏡組立体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0131715B2 (ja) | 1989-06-27 |
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