JPS60163788A - 自動車運搬船 - Google Patents
自動車運搬船Info
- Publication number
- JPS60163788A JPS60163788A JP1756684A JP1756684A JPS60163788A JP S60163788 A JPS60163788 A JP S60163788A JP 1756684 A JP1756684 A JP 1756684A JP 1756684 A JP1756684 A JP 1756684A JP S60163788 A JPS60163788 A JP S60163788A
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- JP
- Japan
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- deck
- car
- decks
- strip
- wheels
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船内に多層状の自動車積載用甲板をそなえた
自動車運搬船に関する。
自動車運搬船に関する。
tjS1図に示すように、従来の自動車運搬船では、そ
の船体aの船倉部に、積載される自動車Cの高さに合わ
せて、多層状の自動車積載用甲板すが配設されている。
の船体aの船倉部に、積載される自動車Cの高さに合わ
せて、多層状の自動車積載用甲板すが配設されている。
また、このような自動車運搬船の中には、その自動車積
載用甲板として上下方向に移動できるり7タプル甲板b
′をそなえたものもあり、その場合はリフタプル甲板b
′を上方へ移動させてトラックやトレーラ−等の大型車
を効率よく積載することがでトる5しかしながら、この
ような従来の自動車運搬船では、自動車を積載するため
の多層状の自動車積載用甲板すあるいはり7タブル甲板
b″が各層ごとに全面にわたり張り詰められており、自
動車運搬船の船体重量が増すとともに、船体の製作コス
トも高くなるという問題点がある。
載用甲板として上下方向に移動できるり7タプル甲板b
′をそなえたものもあり、その場合はリフタプル甲板b
′を上方へ移動させてトラックやトレーラ−等の大型車
を効率よく積載することがでトる5しかしながら、この
ような従来の自動車運搬船では、自動車を積載するため
の多層状の自動車積載用甲板すあるいはり7タブル甲板
b″が各層ごとに全面にわたり張り詰められており、自
動車運搬船の船体重量が増すとともに、船体の製作コス
トも高くなるという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、自動車の車輪が通過移動する部分のみに自動車積載用
甲板を設けることにより、船体重量を軽減し、船体の製
作コストの低減をはかった自動車運搬船を提供すること
を目的とする。
、自動車の車輪が通過移動する部分のみに自動車積載用
甲板を設けることにより、船体重量を軽減し、船体の製
作コストの低減をはかった自動車運搬船を提供すること
を目的とする。
このため本発明の自動車運搬船は、船内に多層状の自動
車積載用甲板をそなえ、同甲板が、自動車の車輪の走行
路となる複数の帯状部分甲板と、これらの帯状部分甲板
を互いに間隔をあけた配設状態で支持する梁とで構成さ
れて、上記帯状部分甲板が両側縁に上記車輪の落下を防
止するフェンスをそなえていることを特徴としている。
車積載用甲板をそなえ、同甲板が、自動車の車輪の走行
路となる複数の帯状部分甲板と、これらの帯状部分甲板
を互いに間隔をあけた配設状態で支持する梁とで構成さ
れて、上記帯状部分甲板が両側縁に上記車輪の落下を防
止するフェンスをそなえていることを特徴としている。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第2,3図は本発明の第1実施例としての自動車運搬船
を示すもので、第2図はその船倉の平面図、第3図はそ
の帯状部分甲板を拡大して示す断面図であり、第4〜7
図は本発明の第2実施例としての自動車運搬船を示すも
ので、第4図はその帯状部分甲板を拡大して示す横断面
図、第5図はその船倉の船側部における帯状部分甲板を
拡大して示す横断面図、第6図は第5図のV1部拡大図
、第7図はその帯状部分甲板の固定手段を説明するため
の斜視図である。
第2,3図は本発明の第1実施例としての自動車運搬船
を示すもので、第2図はその船倉の平面図、第3図はそ
の帯状部分甲板を拡大して示す断面図であり、第4〜7
図は本発明の第2実施例としての自動車運搬船を示すも
ので、第4図はその帯状部分甲板を拡大して示す横断面
図、第5図はその船倉の船側部における帯状部分甲板を
拡大して示す横断面図、第6図は第5図のV1部拡大図
、第7図はその帯状部分甲板の固定手段を説明するため
の斜視図である。
第2,3図に示すように、本発明の第1実施例では、自
動車9の車輪10の走行路となる複数の帯状部分甲板3
が船体1の長手方向に沿って互いに間隔をあけた配設状
態で梁4上に溶接等により固定支持されており、これら
の帯状部分甲板3および梁4により自動車積載用甲板が
構成される。
動車9の車輪10の走行路となる複数の帯状部分甲板3
が船体1の長手方向に沿って互いに間隔をあけた配設状
態で梁4上に溶接等により固定支持されており、これら
の帯状部分甲板3および梁4により自動車積載用甲板が
構成される。
そして、このような自動車積載用甲板は、船体1の船倉
内において多層状に配設されている。
内において多層状に配設されている。
なお、帯状部分甲板3および梁4により積載される自動
車9の荷重を支持するために、積載する自動車9のJi
種種型重量1幅高さ等の条件を考慮して、帯状部分甲板
3の互いの間隔、梁4の数、甲板間高さ、車間距離等が
設定される。
車9の荷重を支持するために、積載する自動車9のJi
種種型重量1幅高さ等の条件を考慮して、帯状部分甲板
3の互いの間隔、梁4の数、甲板間高さ、車間距離等が
設定される。
一方、帯状部分甲板3の両側縁には、自動車9の車輪1
0の落下を防止するフェンス3[Lがそムえられており
、この帯状部分甲板3は全体として凹形断面を有してい
る。
0の落下を防止するフェンス3[Lがそムえられており
、この帯状部分甲板3は全体として凹形断面を有してい
る。
また、帯状部分甲板3上の中央部にはラッシングアイ1
1が設けられており、このラッシングアイ11と自動車
9との間をターンバックル付きのラッシングワイヤー1
2を介して接続することにより、自動車9が帯状部分甲
板3上に固定されるようになっているわなお、ラッシン
グワイヤ12の代わりにラッシングロッドを用いてもよ
い。
1が設けられており、このラッシングアイ11と自動車
9との間をターンバックル付きのラッシングワイヤー1
2を介して接続することにより、自動車9が帯状部分甲
板3上に固定されるようになっているわなお、ラッシン
グワイヤ12の代わりにラッシングロッドを用いてもよ
い。
ところで、帯状部分甲板3は船倉前部および後部に設け
られた張り詰め甲板2,2に面一に接続され、船倉前部
の張り詰め甲板2には、自動車9を上方の甲板lこ移動
させるための倉内ランプウェー7と、自動J119を下
方の甲板に移動させるための倉内ランプウェー8とが設
けられる。
られた張り詰め甲板2,2に面一に接続され、船倉前部
の張り詰め甲板2には、自動車9を上方の甲板lこ移動
させるための倉内ランプウェー7と、自動J119を下
方の甲板に移動させるための倉内ランプウェー8とが設
けられる。
さらに、船体1には、自動車9を積載する際に、前部お
よび後部における張り詰め甲板2,2と陸上との間を接
続するショアランプウェー5,5がそなえられている。
よび後部における張り詰め甲板2,2と陸上との間を接
続するショアランプウェー5,5がそなえられている。
本発明の第1実施例としての自動*i搬船は」二連のご
とく構成されているので、この自動車運搬船に自動車を
fl’[載する際には、まず自動用19を、陸上からシ
ョアランプウェー5を通り張り詰め甲板2上に移送し、
さらに倉内ランプウェー7または8を用いて積載すべ外
所定の帯状部分甲板3に接続される張り詰め甲板2上へ
移送する。
とく構成されているので、この自動車運搬船に自動車を
fl’[載する際には、まず自動用19を、陸上からシ
ョアランプウェー5を通り張り詰め甲板2上に移送し、
さらに倉内ランプウェー7または8を用いて積載すべ外
所定の帯状部分甲板3に接続される張り詰め甲板2上へ
移送する。
そして、自動車っけ、帯状部分甲板3上を走行し、所定
の積載位置に停止した後、この位置においてうシシング
ワイヤ12により帯状部分甲板3上に固定される。
の積載位置に停止した後、この位置においてうシシング
ワイヤ12により帯状部分甲板3上に固定される。
なお、積載された自動車9を船倉内から陸上に降す際に
は、上述した積載作業と逆の手順を行なえばよい。
は、上述した積載作業と逆の手順を行なえばよい。
また、帯状部分甲板3の両側縁にそなえられるフェンス
3aにより、帯状部分甲板3上を自動車9が走行する場
合、あるいは自動車9を積載した状態で自動車運搬船が
航行する際にその船体1が揺れた場合に、自動車9の車
輪10が帯状部分甲板3から脱輪することを防止できる
。
3aにより、帯状部分甲板3上を自動車9が走行する場
合、あるいは自動車9を積載した状態で自動車運搬船が
航行する際にその船体1が揺れた場合に、自動車9の車
輪10が帯状部分甲板3から脱輪することを防止できる
。
このように、本発明の第1実施例としての自動車運搬1
1i)では、自動車9の車輪10が通過する部分のみに
自動Ill積載用甲板として帯状部分甲板3が配設され
ることになり、この帯状部分甲板3上に自動車9が積載
されるので、自動車積載用甲板の重量が軽減されて、船
体1の重量が軽減されるとともに、船体1の製作コスト
の低減がはかられる。
1i)では、自動車9の車輪10が通過する部分のみに
自動Ill積載用甲板として帯状部分甲板3が配設され
ることになり、この帯状部分甲板3上に自動車9が積載
されるので、自動車積載用甲板の重量が軽減されて、船
体1の重量が軽減されるとともに、船体1の製作コスト
の低減がはかられる。
次に、第4〜7°図により本発明の第υ実施例としての
自動車運搬船を説明すると、本発明の第2実施例は第1
実施例とほぼ同様に構成されるが、第4.5および7図
に示すように、帯状部分甲板15は梁16上に固設され
ておらず、帯状部分甲板15に形成された複数の移動止
め穴13のそれぞれに、梁16上に突設された複数個の
移動止め突出物14あるいはボルト21がそれぞれ係合
され、ボルト21にナツト22を螺合させ帯状部分甲板
15を締め付けることによって、梁16上に帯状部分甲
板15を固定する。
自動車運搬船を説明すると、本発明の第2実施例は第1
実施例とほぼ同様に構成されるが、第4.5および7図
に示すように、帯状部分甲板15は梁16上に固設され
ておらず、帯状部分甲板15に形成された複数の移動止
め穴13のそれぞれに、梁16上に突設された複数個の
移動止め突出物14あるいはボルト21がそれぞれ係合
され、ボルト21にナツト22を螺合させ帯状部分甲板
15を締め付けることによって、梁16上に帯状部分甲
板15を固定する。
そして、積載する自動車9の車輪10.1C1間の距離
に応じて、帯状部分甲板15は、その移動止め穴13と
、適当な位置に突設されている移動止め突出物14およ
びボルト21とがそれぞれ係合するように、移動され固
定されるようになっている。
に応じて、帯状部分甲板15は、その移動止め穴13と
、適当な位置に突設されている移動止め突出物14およ
びボルト21とがそれぞれ係合するように、移動され固
定されるようになっている。
一方、第5.6図に示すように、梁46における両端の
下部には移動用フロ17がそなえられており、この移動
用コロ17が船体1の長手方向に沿い配設されたレール
18上を走行して、梁46を船体1の長手方向に沿い移
動させうるようになっている。
下部には移動用フロ17がそなえられており、この移動
用コロ17が船体1の長手方向に沿い配設されたレール
18上を走行して、梁46を船体1の長手方向に沿い移
動させうるようになっている。
なお、図中の符号15aは帯状部分甲板3の両側縁にそ
なえられるフェンス、19はレール18を固定するとと
もにローラ17を介して梁1Gを支持する梁支持部材、
20は自動車9の積載時にローラ17の回転を防止して
梁16を固定するためのビンを示す。
なえられるフェンス、19はレール18を固定するとと
もにローラ17を介して梁1Gを支持する梁支持部材、
20は自動車9の積載時にローラ17の回転を防止して
梁16を固定するためのビンを示す。
本発明の第2実施例としての自動車運搬船は上述のごと
く構成されているので、第1実施例と同様の作用効果が
得られる一方、積載する自動車9の車輪10゜10間の
距離に応じて、帯状部分甲板15を移動させ配設固定で
きるのであり、多様な車種の自動車9を積載できるよう
になる。
く構成されているので、第1実施例と同様の作用効果が
得られる一方、積載する自動車9の車輪10゜10間の
距離に応じて、帯状部分甲板15を移動させ配設固定で
きるのであり、多様な車種の自動車9を積載できるよう
になる。
また、大重量の自動車9を積載する場合には、梁16を
移動用コロ17により移動できるので、積載する自動1
119の荷重が大きく作用する付近の帯状部分甲板15
下において、梁16の間隔を狭くし、自動車9の荷重を
確実かつ安全に支持することがで外る。
移動用コロ17により移動できるので、積載する自動1
119の荷重が大きく作用する付近の帯状部分甲板15
下において、梁16の間隔を狭くし、自動車9の荷重を
確実かつ安全に支持することがで外る。
なお、複数の帯状部分甲板15の互いの間隔を変えて自
動車9を積載する際には、不要の帯状部分甲板15が生
ずる場合があるが、この不要の帯状部分甲板15は、自
動車の下方に配置してもよいし、使用する他の(1′I
状部分甲板15上に重ねてもよい。
動車9を積載する際には、不要の帯状部分甲板15が生
ずる場合があるが、この不要の帯状部分甲板15は、自
動車の下方に配置してもよいし、使用する他の(1′I
状部分甲板15上に重ねてもよい。
このように、本発明の第2実施例としての自動車運搬船
では、自動車積載用甲板の重量が軽減されるだけでなく
、帯状部分甲板15の互いの間隔あるいは梁16の互い
の間隔を変化させることにより、積載される自動車9の
車種の違いによる寸法や′重量の変化にも対応できるた
め、多様な車種の積載が可能になる。
では、自動車積載用甲板の重量が軽減されるだけでなく
、帯状部分甲板15の互いの間隔あるいは梁16の互い
の間隔を変化させることにより、積載される自動車9の
車種の違いによる寸法や′重量の変化にも対応できるた
め、多様な車種の積載が可能になる。
以上詳述したように、本発明の自動車運搬船によれば、
船内に多層状の自動車積載用甲板をそなえ、同甲板が、
自動車の車輪の走行路となる複数の帯状部分甲板と、こ
れらの帯状部分甲板を互いに間隔をあけた配設状態で支
持する梁とで構成されて、上記帯状部分甲板が両側縁に
上記車輪の落下を防止するフェンスをそなえるという簡
素な構成で、自動車の711輪が通過移動する部分のみ
に自動車積載用甲板が配設されるので、船体重量が大幅
に軽減されるとともに、船体の製作コストの低減がはか
れる利点がある。
船内に多層状の自動車積載用甲板をそなえ、同甲板が、
自動車の車輪の走行路となる複数の帯状部分甲板と、こ
れらの帯状部分甲板を互いに間隔をあけた配設状態で支
持する梁とで構成されて、上記帯状部分甲板が両側縁に
上記車輪の落下を防止するフェンスをそなえるという簡
素な構成で、自動車の711輪が通過移動する部分のみ
に自動車積載用甲板が配設されるので、船体重量が大幅
に軽減されるとともに、船体の製作コストの低減がはか
れる利点がある。
ttS1図は従来の自動車運搬船の横断面図であり、第
2.3図は本発明の第1実施例としての自動車運搬船を
示すもので、第2図はその船倉の平面図、第3図はその
帯状部分甲板を拡大して示す断面図であり、第4〜7図
は本発明の第2実施例としての自動車運搬船を示すもの
で、第4図はその帯状部分甲板を拡大して示す横断面図
、第5図はその船倉の船111部における帯状部分甲板
を拡大して示す横断面図、第6図は第5図のV1部拡大
図、第7図はその帯状部分甲板の固定手段を説明するた
めの斜視図である。 1・・船体、2・・張り詰め甲板、3・・帯状部分甲板
、3a・・フェンス、4・拳梁、5・・ショアランプウ
ェー、7,8・・倉内ランプウェー、9・・自 ゛動車
、10・・車輪、11・・ラッシングアイ、12・・ラ
ッシングワイヤ、13・φ移動止め穴、14舎舎移動止
め突出物、15・・帯状部分甲板、15a・・フェンス
、16・−fi、17・壷移動用コロ、18・・レール
、19・・梁支持部材、20・・ピン、21・・ボルト
、22・・ナツト。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第3図 第4図 第5図 第 6 図 ) 〜ト!q
2.3図は本発明の第1実施例としての自動車運搬船を
示すもので、第2図はその船倉の平面図、第3図はその
帯状部分甲板を拡大して示す断面図であり、第4〜7図
は本発明の第2実施例としての自動車運搬船を示すもの
で、第4図はその帯状部分甲板を拡大して示す横断面図
、第5図はその船倉の船111部における帯状部分甲板
を拡大して示す横断面図、第6図は第5図のV1部拡大
図、第7図はその帯状部分甲板の固定手段を説明するた
めの斜視図である。 1・・船体、2・・張り詰め甲板、3・・帯状部分甲板
、3a・・フェンス、4・拳梁、5・・ショアランプウ
ェー、7,8・・倉内ランプウェー、9・・自 ゛動車
、10・・車輪、11・・ラッシングアイ、12・・ラ
ッシングワイヤ、13・φ移動止め穴、14舎舎移動止
め突出物、15・・帯状部分甲板、15a・・フェンス
、16・−fi、17・壷移動用コロ、18・・レール
、19・・梁支持部材、20・・ピン、21・・ボルト
、22・・ナツト。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第3図 第4図 第5図 第 6 図 ) 〜ト!q
Claims (1)
- 船内に多層状の自動車積載用甲板をそなえ、同甲板が、
自動車の車輪の走行路となる複数の帯状部分甲板と、こ
れらの帯状部分甲板を互いに間隔をあけた配設状態で支
持する梁とで構成されて、上記帯状部分甲板が両側縁に
上記車輪の落下を防止するフェンスをそなえていること
を特徴とする、自動車運搬船。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1756684A JPS60163788A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 自動車運搬船 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1756684A JPS60163788A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 自動車運搬船 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60163788A true JPS60163788A (ja) | 1985-08-26 |
Family
ID=11947461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1756684A Pending JPS60163788A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 自動車運搬船 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60163788A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998003393A1 (en) | 1996-07-22 | 1998-01-29 | Whitener Philip C | Displacement, submerged displacement, air cushion hydrofoil ferry boat |
US6073571A (en) * | 1995-09-15 | 2000-06-13 | Whitener; Philip C. | Mooring and ramp system for ferry boats |
WO2000066421A1 (en) * | 1999-05-03 | 2000-11-09 | Hamworthy Kse Ab | Device for a loading deck |
WO2000066420A1 (en) * | 1999-05-03 | 2000-11-09 | Hamworthy Kse Ab | Device at a system for handling cargo |
JP2009079826A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Fujitsu General Ltd | 天井埋込形空気調和機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5589572A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Car carrying frame |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP1756684A patent/JPS60163788A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5589572A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Car carrying frame |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6709208B1 (en) | 1999-05-03 | 2004-03-23 | Tts Ships Equipment Ab | Device at a system for handling cargo |
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