JPS60163004A - 侵入検出器用反射鏡 - Google Patents
侵入検出器用反射鏡Info
- Publication number
- JPS60163004A JPS60163004A JP1719084A JP1719084A JPS60163004A JP S60163004 A JPS60163004 A JP S60163004A JP 1719084 A JP1719084 A JP 1719084A JP 1719084 A JP1719084 A JP 1719084A JP S60163004 A JPS60163004 A JP S60163004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- mirrors
- intrusion detector
- projecting
- concave mirrors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/08—Mirrors
- G02B5/10—Mirrors with curved faces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は建物の出入口等に設置し、投光部から投光さ
れた近赤外光などが測定された対象物である床面等から
反射されて帰って来る反射光を常時受光部によって監視
し、人体等の浸入物による反射光の変化を検出して警報
を発する浸入検出器の投・受光部に使用される反射鏡に
関するもので ′ある。
れた近赤外光などが測定された対象物である床面等から
反射されて帰って来る反射光を常時受光部によって監視
し、人体等の浸入物による反射光の変化を検出して警報
を発する浸入検出器の投・受光部に使用される反射鏡に
関するもので ′ある。
侵入検出器には、被監視空間への人体等の浸入によって
生じる赤外線エネルギーの変化を赤外検出器によって検
出するものと、常時、投光部より赤外光を投光し、この
反射光の変化を検出して青報を発するものとがある。こ
の発明は後者に属する浸入検出器に関し、監視ゾーンが
広く、かつ高感度な浸入検出器の反射鏡に関するもので
ある。
生じる赤外線エネルギーの変化を赤外検出器によって検
出するものと、常時、投光部より赤外光を投光し、この
反射光の変化を検出して青報を発するものとがある。こ
の発明は後者に属する浸入検出器に関し、監視ゾーンが
広く、かつ高感度な浸入検出器の反射鏡に関するもので
ある。
単一の浸入検出器による監視ゾーンは広い程望ましいが
投光部の赤外線放射エネルギーは限られており、また投
光領域が広くなる程人体等の侵入に基づく反射光の変化
の比率は低下し、ノイズとの識別が難かしく々るなどの
問題点があった。
投光部の赤外線放射エネルギーは限られており、また投
光領域が広くなる程人体等の侵入に基づく反射光の変化
の比率は低下し、ノイズとの識別が難かしく々るなどの
問題点があった。
この発明は比較的広範囲の監視ゾーンを確保し、かつ大
きな信号量が得られ、構成も簡単な浸入検出器用の反射
鏡に関する。
きな信号量が得られ、構成も簡単な浸入検出器用の反射
鏡に関する。
以下、図面を参照して詳細に説明する。
第１図はこの発明の侵入検出器用反射鏡の投・受光部の
一実施例を示す。第１図（イ）はその正面図第１図（ロ
）は第１図（イ）のＡ、 −Ａ’断面図および投・受光
素子との光学的関係を示す。
一実施例を示す。第１図（イ）はその正面図第１図（ロ
）は第１図（イ）のＡ、 −Ａ’断面図および投・受光
素子との光学的関係を示す。
両図において鏡体保持具２には、６個に分割した状態に
設けられた凹面鏡１−ａ〜ｌ−ｆ が花弁状に配置され
、さらにその中心部前方には発光あるいは受光素子３が
各々の凹面鏡１−ａ〜ｌ−ｆ の略焦点位置に々るよう
に配置されている。々お、各門口 面鐘１−ａ〜ｌ−ｆ は第１図（４））に示すように発
・受光光路がほぼ平行光線になるような放物面反射鏡を
用いると良い。
設けられた凹面鏡１−ａ〜ｌ−ｆ が花弁状に配置され
、さらにその中心部前方には発光あるいは受光素子３が
各々の凹面鏡１−ａ〜ｌ−ｆ の略焦点位置に々るよう
に配置されている。々お、各門口 面鐘１−ａ〜ｌ−ｆ は第１図（４））に示すように発
・受光光路がほぼ平行光線になるような放物面反射鏡を
用いると良い。
第２図は第１図の投・受光部を浸入検出器に組み込んだ
状態の投・受光視野パターンの一例を示イ す。第２図（ロ））において４は建物の天井面等に設置
した侵入検知器の概略図、６．７は投・受光部をそれぞ
れ示す。投光部６から投光された光束の視野パターンは
、投光面５において所定の間隔をもって照射されるよう
に予め各凹面鏡１− ａ〜ｌ−ｆの投光角が設定されて
いる。第２図（イ）における投光視野パターンを同図（
ロ）に示す。
状態の投・受光視野パターンの一例を示イ す。第２図（ロ））において４は建物の天井面等に設置
した侵入検知器の概略図、６．７は投・受光部をそれぞ
れ示す。投光部６から投光された光束の視野パターンは
、投光面５において所定の間隔をもって照射されるよう
に予め各凹面鏡１− ａ〜ｌ−ｆの投光角が設定されて
いる。第２図（イ）における投光視野パターンを同図（
ロ）に示す。
このような投光視野パターンにすると、実質的な投光面
積は小さなものとなる。このような投光部６に対応する
受光部７の受光視野パターンは、当然投光部６と同一が
一番好捷しい。したがって投光パターンが決定きれると
投・受光部６．７の凹面鏡１−ａ〜ｌ−ｆ から成る反
射り岬は全く同一のものを用いれば良く、この投・受光
部６．７を製造時浸入検出器４内にセットする場合には
第２図（イ）のように水平面に対して投・受光部６．７
の角度ｅを同一に調整すれば投・受光面を合致きせるこ
とかでき、投・受光面１での距離に応じてこの角度ｅは
決定される。
積は小さなものとなる。このような投光部６に対応する
受光部７の受光視野パターンは、当然投光部６と同一が
一番好捷しい。したがって投光パターンが決定きれると
投・受光部６．７の凹面鏡１−ａ〜ｌ−ｆ から成る反
射り岬は全く同一のものを用いれば良く、この投・受光
部６．７を製造時浸入検出器４内にセットする場合には
第２図（イ）のように水平面に対して投・受光部６．７
の角度ｅを同一に調整すれば投・受光面を合致きせるこ
とかでき、投・受光面１での距離に応じてこの角度ｅは
決定される。
投・受光視野パターンは例えば人体検出器を玄関に設置
する場合、入口の巾に応じて光束の数、すなわち凹面鏡
の数および投・受光視野パターンも決められ、どこを通
過してもいずれ冴の光束を遮る間隔に設定すれば良い１
、この実施例においては６個の凹面鏡を用い、投・受光
視野パターンをれば良い。
する場合、入口の巾に応じて光束の数、すなわち凹面鏡
の数および投・受光視野パターンも決められ、どこを通
過してもいずれ冴の光束を遮る間隔に設定すれば良い１
、この実施例においては６個の凹面鏡を用い、投・受光
視野パターンをれば良い。
第３図（イ）、第３図（ロ）はそれぞれ異なった凹面鏡
の個数と投・受光パターンの例を示す。
の個数と投・受光パターンの例を示す。
上述のようにこの発明の浸入検出器の反射鏡は、任意の
投・受光視野パターンに設定し、同一構造の投・受光部
を用いるため、広範囲の監視ゾーンを高感度で浸入物体
の検出ができるとともに、光学系り製作、調整が容易な
浸入検出器を作ることができる。
投・受光視野パターンに設定し、同一構造の投・受光部
を用いるため、広範囲の監視ゾーンを高感度で浸入物体
の検出ができるとともに、光学系り製作、調整が容易な
浸入検出器を作ることができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す浸入検出器用反射鏡
であって、第１図（イ）は平面図、第１図（ロ）は第１
図（イ）のＡ −Ａ 断面図、第２図（イ）（ロ）は第
１図の反射鏡の投・受光部の浸入検出器としての設置例
と投・受光視野パターンを示し、第３図０）、（ロ）は
他の投・受光視野パターンをそれぞれ示す図である。 １−ａ〜ｌ−ｆ・凹面鏡、２・・・鏡体保持具、３・・
・投・受光素子、４・・・侵入検出器、６．７・・・投
・受光部特許出願人 ニッタン株式会社 第１図 （σ） 圀口口口口口 第３図 （イ） （ａ）
であって、第１図（イ）は平面図、第１図（ロ）は第１
図（イ）のＡ −Ａ 断面図、第２図（イ）（ロ）は第
１図の反射鏡の投・受光部の浸入検出器としての設置例
と投・受光視野パターンを示し、第３図０）、（ロ）は
他の投・受光視野パターンをそれぞれ示す図である。 １−ａ〜ｌ−ｆ・凹面鏡、２・・・鏡体保持具、３・・
・投・受光素子、４・・・侵入検出器、６．７・・・投
・受光部特許出願人 ニッタン株式会社 第１図 （σ） 圀口口口口口 第３図 （イ） （ａ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の凹面鏡を該凹面鏡の焦点が同一となるより１″ うに配置し、上記焦点に発光又は受光素子４配置された
投光部および受光部を備え、上記各凹面鏡によって作ら
れる投・受光視野パターンが投光部受光部ともほぼ同一
となるように構成されたことを特徴とする浸入検出器用
反射鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1719084A JPS60163004A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 侵入検出器用反射鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1719084A JPS60163004A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 侵入検出器用反射鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60163004A true JPS60163004A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11937012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1719084A Pending JPS60163004A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 侵入検出器用反射鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60163004A (ja) |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1719084A patent/JPS60163004A/ja active Pending
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