JPS60162641A - 保温効果の優れたシ−ト状素材 - Google Patents
保温効果の優れたシ−ト状素材Info
- Publication number
- JPS60162641A JPS60162641A JP59017140A JP1714084A JPS60162641A JP S60162641 A JPS60162641 A JP S60162641A JP 59017140 A JP59017140 A JP 59017140A JP 1714084 A JP1714084 A JP 1714084A JP S60162641 A JPS60162641 A JP S60162641A
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- Japan
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- sheet
- excellent heat
- heat
- clothing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
創案に係り、各種衣料ないし装身具を形成するためのシ
ート状素材とし【輻射熱を反射せしめ放熱を防止して衣
料ないし装具としての、・瑞温性を高め、又防水透湿性
をも具備した前≠素材を提供して屋外用として好ましい
製品を得しめようとするものである。
ート状素材とし【輻射熱を反射せしめ放熱を防止して衣
料ないし装具としての、・瑞温性を高め、又防水透湿性
をも具備した前≠素材を提供して屋外用として好ましい
製品を得しめようとするものである。
人体に装着する衣服や装具に要請される基本的特性の1
つとして保温効果があることは周知の通りであり、この
ような目的において織布や編物などが古くから使用され
て来た。
つとして保温効果があることは周知の通りであり、この
ような目的において織布や編物などが古くから使用され
て来た。
然しこれら織布や編物においては熱伝導を阻止す゛るこ
とを主目的としたものであって、適宜に別に準備された
綿などを併用することによってそれなりの保温効果をめ
得るとしても人体などから放散される熱量としては伝導
熱のみならず輻射熱があることは公知の通りであって、
この輻射熱に対して放熱阻止効果は頗る乏しい。このた
め目的とする程度の保温効果を得るためのシート状素材
の層厚、素材量をそれなりに大としなければならず、こ
のことはコストアップを来すと共に衣類などのlikを
大にし、装着状態も嵩張ったものとなると共に作業性や
運動性においても劣ったものとならざるを得ない。特に
屋外用として冬季や寒地において用いられるものにおい
ては上記のような不利が顕著にあられれることは一般的
に知られている通りであって、好ましい防寒効果の得ら
れるものにおいては運動や作業が極端に困難とならざる
を得ないし、外観や体裁も甚だ劣ったものとなる。なお
この屋外用衣料としては装着者の発汗などを速かに放散
することが運動や作業を爽快に行わせる所以であるが、
上記のような従来の衣料ではその目的を殆んど達し得な
いことは当然である。更にこの屋外用としては降雨など
遭遇した場合に防水性を確保することも枢要であるが前
記したような綿層などを形成して保温性を得るようにし
た従来のものにおいては徒らに水分を吸収するような傾
向が大で、又一旦吸水したものの乾燥にも困難を極める
。
とを主目的としたものであって、適宜に別に準備された
綿などを併用することによってそれなりの保温効果をめ
得るとしても人体などから放散される熱量としては伝導
熱のみならず輻射熱があることは公知の通りであって、
この輻射熱に対して放熱阻止効果は頗る乏しい。このた
め目的とする程度の保温効果を得るためのシート状素材
の層厚、素材量をそれなりに大としなければならず、こ
のことはコストアップを来すと共に衣類などのlikを
大にし、装着状態も嵩張ったものとなると共に作業性や
運動性においても劣ったものとならざるを得ない。特に
屋外用として冬季や寒地において用いられるものにおい
ては上記のような不利が顕著にあられれることは一般的
に知られている通りであって、好ましい防寒効果の得ら
れるものにおいては運動や作業が極端に困難とならざる
を得ないし、外観や体裁も甚だ劣ったものとなる。なお
この屋外用衣料としては装着者の発汗などを速かに放散
することが運動や作業を爽快に行わせる所以であるが、
上記のような従来の衣料ではその目的を殆んど達し得な
いことは当然である。更にこの屋外用としては降雨など
遭遇した場合に防水性を確保することも枢要であるが前
記したような綿層などを形成して保温性を得るようにし
た従来のものにおいては徒らに水分を吸収するような傾
向が大で、又一旦吸水したものの乾燥にも困難を極める
。
本発明は上記したような実情に鑑み検討を重ねて創案さ
れたものであって、防水性膜片の外面に保護被覆層を形
成すると共にその内面に輻射熱遮断層を形成することを
提案するものであって、前記保護被覆層としては各種繊
維等の一般的な布帛が用いられ、又輻射熱遮断層として
はアルミニウムその他の光輝性に富んだ金属箔などを用
いてもよいが、それらの金属粉な樹脂フィルムや不織布
などに塗着したもの或いは蒸着したものなどがその光輝
面を内面として用いられる。特に発汗時などにおいて水
蒸気透tl性を得るためには穿孔を配設する。
れたものであって、防水性膜片の外面に保護被覆層を形
成すると共にその内面に輻射熱遮断層を形成することを
提案するものであって、前記保護被覆層としては各種繊
維等の一般的な布帛が用いられ、又輻射熱遮断層として
はアルミニウムその他の光輝性に富んだ金属箔などを用
いてもよいが、それらの金属粉な樹脂フィルムや不織布
などに塗着したもの或いは蒸着したものなどがその光輝
面を内面として用いられる。特に発汗時などにおいて水
蒸気透tl性を得るためには穿孔を配設する。
具体的な実施態様を添附図面によって説明すると、第1
図に示すように防水性膜片1の好ましい材質として前記
した運動ないし作業時の快適性をも考慮して透湿性をも
具備したものが好ましく、斯かる防水透湿性樹脂膜とし
ては延伸多孔性四弗化エチレン樹脂フィルムに関し本出
願人側において好ましい特性を有するものが開発市販さ
れている。然し本発明のものがこの透湿性をも具備した
ものとして実施される場合においても、このように延伸
多孔性四弗化エチレン樹脂フィルムのみに特定されるも
のでないことは勿論であって、その他の非親水性多孔質
フィルムのラミネート布帛、非親水性多孔質層のコーデ
ィング布帛(例えば非親水性ポリアクリル樹脂等をコー
ティングしたもの)、水蒸気透過性非多孔質フィルムの
ラミネート布帛(例えば親水性ポリウレタン樹脂又は親
水性弗素樹脂による非多孔質フィルムのラミネート布)
、水蒸気透過性非多孔買増のコーディング布帛(例えば
親水性ポリウレタン樹脂又は親水性弗素樹脂による多孔
質層のコーティング布帛)、或いはその他の高密度繊維
布帛などがある。単に防水性樹脂膜としては更に多様な
ものが採用され得ることは明らかである。
図に示すように防水性膜片1の好ましい材質として前記
した運動ないし作業時の快適性をも考慮して透湿性をも
具備したものが好ましく、斯かる防水透湿性樹脂膜とし
ては延伸多孔性四弗化エチレン樹脂フィルムに関し本出
願人側において好ましい特性を有するものが開発市販さ
れている。然し本発明のものがこの透湿性をも具備した
ものとして実施される場合においても、このように延伸
多孔性四弗化エチレン樹脂フィルムのみに特定されるも
のでないことは勿論であって、その他の非親水性多孔質
フィルムのラミネート布帛、非親水性多孔質層のコーデ
ィング布帛(例えば非親水性ポリアクリル樹脂等をコー
ティングしたもの)、水蒸気透過性非多孔質フィルムの
ラミネート布帛(例えば親水性ポリウレタン樹脂又は親
水性弗素樹脂による非多孔質フィルムのラミネート布)
、水蒸気透過性非多孔買増のコーディング布帛(例えば
親水性ポリウレタン樹脂又は親水性弗素樹脂による多孔
質層のコーティング布帛)、或いはその他の高密度繊維
布帛などがある。単に防水性樹脂膜としては更に多様な
ものが採用され得ることは明らかである。
本btiのものが伝導熱に関しても好ましい遮断性を得
るためには綿層2を上記した防水性膜片1の内面に形成
するもので、この綿層2の材質としては一般的に知られ
ている動植物性又は合成繊維による綿材を広く利用する
ことが可能で、勿論混合綿でもよく、その所定厚に形成
された製綿組織材を採用する。その厚さについては特に
限定されるものではないが、前述した従来技術によるも
のが5m前後或いはそれ以上に達する実情に鑑み2W前
後或いはそれ以下の比較的薄膜層(従来よりも)とされ
ることが本発明によるものの有利性を高く発揮し得る所
以である。即ちこのように薄膜とされた綿層はそれによ
って得られた本発明素材で衣料などを形成した場合に嵩
張らない衣服などが得られ、従来の単なる練物又は編物
による布帛厚に準じた衣服で適切な防寒衣料を得しめる
。
るためには綿層2を上記した防水性膜片1の内面に形成
するもので、この綿層2の材質としては一般的に知られ
ている動植物性又は合成繊維による綿材を広く利用する
ことが可能で、勿論混合綿でもよく、その所定厚に形成
された製綿組織材を採用する。その厚さについては特に
限定されるものではないが、前述した従来技術によるも
のが5m前後或いはそれ以上に達する実情に鑑み2W前
後或いはそれ以下の比較的薄膜層(従来よりも)とされ
ることが本発明によるものの有利性を高く発揮し得る所
以である。即ちこのように薄膜とされた綿層はそれによ
って得られた本発明素材で衣料などを形成した場合に嵩
張らない衣服などが得られ、従来の単なる練物又は編物
による布帛厚に準じた衣服で適切な防寒衣料を得しめる
。
輻射断熱層3は繊維材料に合成繊維などを採用し、樹脂
加工などして強靭性を充分に確保した薄層の不繊布や強
化紙片などに1例としてアルミニウム粉末を塗布したも
のとなし、前記した透湿性を確保するために斯かる輻射
IlT熱層にはニードルパンチの如きで所定間隔を採り
穿孔5を配設する。保護層4としては一般的な合成繊維
布帛を外面に核種することは図示の通りである。穿孔5
を配設して通気性を得しめることが好ましくないような
場合には輻射断熱層3のアルミニウム粉末などを塗着し
或いは蒸着する担体として樹脂フィルムを採用し、該樹
脂フィルムを延伸処理することによりフィルム組織中に
細かい裂は目を形成せしめ、この微細裂は目を均等状態
に分布させたものを採用する。アルミニウムなどの粉末
の塗着は前記延伸処理後が好ましいが、アルミニウム粉
末などの塗着されたものを延伸処理しても略同様に得る
ことができる。
加工などして強靭性を充分に確保した薄層の不繊布や強
化紙片などに1例としてアルミニウム粉末を塗布したも
のとなし、前記した透湿性を確保するために斯かる輻射
IlT熱層にはニードルパンチの如きで所定間隔を採り
穿孔5を配設する。保護層4としては一般的な合成繊維
布帛を外面に核種することは図示の通りである。穿孔5
を配設して通気性を得しめることが好ましくないような
場合には輻射断熱層3のアルミニウム粉末などを塗着し
或いは蒸着する担体として樹脂フィルムを採用し、該樹
脂フィルムを延伸処理することによりフィルム組織中に
細かい裂は目を形成せしめ、この微細裂は目を均等状態
に分布させたものを採用する。アルミニウムなどの粉末
の塗着は前記延伸処理後が好ましいが、アルミニウム粉
末などの塗着されたものを延伸処理しても略同様に得る
ことができる。
上記したような防水性樹脂膜1に対する保瑣層4と輻射
熱遮断層3の接着、丈にはその防水性樹脂膜1と輻射熱
遮断層3との間に介装された綿層2より成る4層は何れ
にしても一体化してシート状素材とされる。これらの、
材料1.3.4又は1〜4の一体化のためには接着を用
いることが一般的であり、この接着は合成樹脂材がそれ
なりに採用される条件下においては加熱融着と接着剤を
採用した接着手法の何れか一方又は双方を併用して実施
し得る。加熱によって合成樹脂系材料を溶融し接着せし
めるものは点的若しく線状に融着部6を形成して各層を
接着させることによって達成されそれによって全般とし
ての通気透湿性を確保できる。これに対し接着剤による
接着は全面接着でよいことは勿論であるが、この場合に
おいても点状又は線状の部分接着でよい。透湿性をも具
備させた防水性樹脂膜1の場合において接着剤としては
透湿性を有しないものであっても例えば少なくとも0.
1m+場合によっては数十陣のような間隔を採った部分
接着であれは全体としての透湿性を適切に得しめること
ができる。全面接着であっても透湿性を具備した接着剤
は既にそれなりの開発がなされており、これを適宜に採
用し得る。
熱遮断層3の接着、丈にはその防水性樹脂膜1と輻射熱
遮断層3との間に介装された綿層2より成る4層は何れ
にしても一体化してシート状素材とされる。これらの、
材料1.3.4又は1〜4の一体化のためには接着を用
いることが一般的であり、この接着は合成樹脂材がそれ
なりに採用される条件下においては加熱融着と接着剤を
採用した接着手法の何れか一方又は双方を併用して実施
し得る。加熱によって合成樹脂系材料を溶融し接着せし
めるものは点的若しく線状に融着部6を形成して各層を
接着させることによって達成されそれによって全般とし
ての通気透湿性を確保できる。これに対し接着剤による
接着は全面接着でよいことは勿論であるが、この場合に
おいても点状又は線状の部分接着でよい。透湿性をも具
備させた防水性樹脂膜1の場合において接着剤としては
透湿性を有しないものであっても例えば少なくとも0.
1m+場合によっては数十陣のような間隔を採った部分
接着であれは全体としての透湿性を適切に得しめること
ができる。全面接着であっても透湿性を具備した接着剤
は既にそれなりの開発がなされており、これを適宜に採
用し得る。
上記したような本発明によるものは特に衣服を形成する
に好ましいことは明かであり、輻射熱を有効に遮断する
ことから比較的薄層の素材であっても人体からの放熱を
防止して好ましい保温効果を得しめることができ、運動
性、作業性に優れた衣服における保温性を高め得るが、
又衣服のみならず、帽子その他の頭布類、手袋などの装
身具、更には布団類、天幕、カーテンその他の車内装具
などにも広く採用することかできる。特に天幕やカーテ
ンなどの案内装身に用いられた場合には輻射熱遮断効果
と共に光線反射効果をも得られるところから照明効果な
ども改善される。
に好ましいことは明かであり、輻射熱を有効に遮断する
ことから比較的薄層の素材であっても人体からの放熱を
防止して好ましい保温効果を得しめることができ、運動
性、作業性に優れた衣服における保温性を高め得るが、
又衣服のみならず、帽子その他の頭布類、手袋などの装
身具、更には布団類、天幕、カーテンその他の車内装具
などにも広く採用することかできる。特に天幕やカーテ
ンなどの案内装身に用いられた場合には輻射熱遮断効果
と共に光線反射効果をも得られるところから照明効果な
ども改善される。
以上説明したような本発明によるときは従来の衣料にお
いて殆んど顧みられていない輻射熱を有効に反射せしめ
て放熱を防ぎ保温効果を高めることができ、それによっ
て比較的薄層のシート状素材により所期する保温特性を
発揮し作業性や運動性に優れた衣料その他を提供し、又
外観的にも好ましい製品を提供し得るものであり、史に
は防水性のみならず透湿性をも具備した膜片を用いるこ
とにより発汗時などにおける湿分を有効に放出させて枝
的な使用を図るなどの作用効果を有しており、工業的に
その効果の大ざい発明である。
いて殆んど顧みられていない輻射熱を有効に反射せしめ
て放熱を防ぎ保温効果を高めることができ、それによっ
て比較的薄層のシート状素材により所期する保温特性を
発揮し作業性や運動性に優れた衣料その他を提供し、又
外観的にも好ましい製品を提供し得るものであり、史に
は防水性のみならず透湿性をも具備した膜片を用いるこ
とにより発汗時などにおける湿分を有効に放出させて枝
的な使用を図るなどの作用効果を有しており、工業的に
その効果の大ざい発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を示すものであって、第1図は
本発明によるシート状素材の1例を示した断面的説明図
、第2図はその別の実施形態を示した第1図と同様な断
面的説明図、第3図はその方形に裁断されたものについ
て部分切断した平面的説明図である。 然してこれらの図面において、1は防水性膜片、2は綿
層、3は輻射断熱層、4は保護ノー、5は穿孔、6は接
着部を示すものである。
本発明によるシート状素材の1例を示した断面的説明図
、第2図はその別の実施形態を示した第1図と同様な断
面的説明図、第3図はその方形に裁断されたものについ
て部分切断した平面的説明図である。 然してこれらの図面において、1は防水性膜片、2は綿
層、3は輻射断熱層、4は保護ノー、5は穿孔、6は接
着部を示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、防水性膜片の外面に保腰被覆層を形成すると共に該
防水性膜片の内面にlim射熱遮断層を形成したことを
特徴とする保温効果の優れたシート状素材。 26 防水性膜片として透湿性をも具備したものを用い
ると共に輻射熱遮断層に穿孔を配設して透湿を図るよう
にした請求の範 囲第1項に記載の保温効果の優れたシート状素材。 3、防水性膜片と輻射熱遮断層との間に綿層を介装した
%軒請求の範囲第1項に記載の保温効果の優れたシート
状素材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017140A JPS60162641A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 保温効果の優れたシ−ト状素材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017140A JPS60162641A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 保温効果の優れたシ−ト状素材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60162641A true JPS60162641A (ja) | 1985-08-24 |
JPH0418533B2 JPH0418533B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=11935700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59017140A Granted JPS60162641A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 保温効果の優れたシ−ト状素材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60162641A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6413318U (ja) * | 1987-07-14 | 1989-01-24 | ||
US6046119A (en) * | 1998-01-28 | 2000-04-04 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Heat-retaining, moisture-permeable, waterproof fabrics |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP59017140A patent/JPS60162641A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6413318U (ja) * | 1987-07-14 | 1989-01-24 | ||
JPH0541005Y2 (ja) * | 1987-07-14 | 1993-10-18 | ||
US6046119A (en) * | 1998-01-28 | 2000-04-04 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Heat-retaining, moisture-permeable, waterproof fabrics |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0418533B2 (ja) | 1992-03-27 |
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