JPS60162466A - 小型電動機 - Google Patents
小型電動機Info
- Publication number
- JPS60162466A JPS60162466A JP59017384A JP1738484A JPS60162466A JP S60162466 A JPS60162466 A JP S60162466A JP 59017384 A JP59017384 A JP 59017384A JP 1738484 A JP1738484 A JP 1738484A JP S60162466 A JPS60162466 A JP S60162466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- core
- stator
- motor
- hall element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/04—Arrangements for controlling or regulating the speed or torque of more than one motor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はスケルトンタイプの小型′1twJ4幾に係り
、特KDCブラシレス化することによりこの電動機の高
効率化及び回転数制御の容易化を図ったものである。
、特KDCブラシレス化することによりこの電動機の高
効率化及び回転数制御の容易化を図ったものである。
(ロ)従来技術
一般に固定子鉄心及び固定子巻線を有するスケルトンタ
イプの小型電動機例えば特公昭57−16575号公報
に記載されているような隈取を動機は小型で(jり造が
間車でありかつ製造が容易なため安価な″電動機として
一般に用いられていた。しかし、このような隈取電動機
は固定子巻線とは別に固定子鉄心に隈取コイルを設けて
回転磁界を形成していた。一般にこの隈取コイルには大
きな電流ががLt′l、この分電動機の効率低下を招く
ものであった。従って、隈取コイルを用いる分だけ電動
機の高効率化が難しいものであった。また電動機の駆動
電源として交流電源、一般には商用電源を用いているの
で電動機の定格回転数は主に商用電源の周波数で決まり
、各種の定格回転数を用いるためtこは複雑な制御回路
を別に備えるか、定格回転数毎に夫々個別に設計製造す
る必要があった。
イプの小型電動機例えば特公昭57−16575号公報
に記載されているような隈取を動機は小型で(jり造が
間車でありかつ製造が容易なため安価な″電動機として
一般に用いられていた。しかし、このような隈取電動機
は固定子巻線とは別に固定子鉄心に隈取コイルを設けて
回転磁界を形成していた。一般にこの隈取コイルには大
きな電流ががLt′l、この分電動機の効率低下を招く
ものであった。従って、隈取コイルを用いる分だけ電動
機の高効率化が難しいものであった。また電動機の駆動
電源として交流電源、一般には商用電源を用いているの
で電動機の定格回転数は主に商用電源の周波数で決まり
、各種の定格回転数を用いるためtこは複雑な制御回路
を別に備えるか、定格回転数毎に夫々個別に設計製造す
る必要があった。
(ハ)発明の目的
斯る問題点Kgみ、本発明はスケルトンタイプの小型電
動機をDCブラシレス化することにより高効率化を行な
った小型電動機を提供するものである。
動機をDCブラシレス化することにより高効率化を行な
った小型電動機を提供するものである。
に)発明のイh成
本発明は固定子鉄心及び固定子巻線を有するスケルトン
タイプの小型電動機において、回転子鉄心の外周に設け
る永久磁石と、回転子の回転位置を検出するホール素子
と、このホール素子の出力に基づいて固定子巻線への通
砥方向を切換える制御部とを備えて])Cブラシレス化
を図ったものである。
タイプの小型電動機において、回転子鉄心の外周に設け
る永久磁石と、回転子の回転位置を検出するホール素子
と、このホール素子の出力に基づいて固定子巻線への通
砥方向を切換える制御部とを備えて])Cブラシレス化
を図ったものである。
(ホ)実施例
以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図に基づいて説
明すると、第1図は軸受部を省略したiH電動機正面図
であり、図中(1)は電気鉄板をスケルトン型圧打抜き
倶数枚積層した固定子鉄心であり、電気鉄板をかしめる
時に用いるボルト穴(21、(3)、極分離用の溝(4
)、(5)、後記する回転子03)との広空隙(6)、
(7)、及ヒ狭空隙(8)、(9)、y3 子()’)
、(S)を有する固定子巻線θ印、固定子巻線00を巻
(ボビン0υからなっている。尚この固定予巻1(II
は鉄心(17Jを有するボビン旧)に巻いた後に固定子
鉄心(1)に装着している。U31&ま回転子であり、
回転軸(141、回転子鉄心(151及び回転子鉄心(
1,51の外周に設ける永久磁石tlfil、(17)
から成っている。賭は回転子IJ、Sの回転位置を検出
するホール素子である。また上記のように回転子(13
1の永久磁石u阻anと置傘子鉄心(1)との空隙を広
空隙(6)、(7)及び狭空隙(8)、(9)と貝だ場
合、磁気的吸引力のバランスにより回転子θ暗ま第1図
に示すように常に一定の回転位置もしくは第1図の状態
より180度回転した位置に停止することは一般に知ら
れているので、上記のような電動機の回転子u3)ま常
に上記いずれかの一定の位置に停止するものである。
明すると、第1図は軸受部を省略したiH電動機正面図
であり、図中(1)は電気鉄板をスケルトン型圧打抜き
倶数枚積層した固定子鉄心であり、電気鉄板をかしめる
時に用いるボルト穴(21、(3)、極分離用の溝(4
)、(5)、後記する回転子03)との広空隙(6)、
(7)、及ヒ狭空隙(8)、(9)、y3 子()’)
、(S)を有する固定子巻線θ印、固定子巻線00を巻
(ボビン0υからなっている。尚この固定予巻1(II
は鉄心(17Jを有するボビン旧)に巻いた後に固定子
鉄心(1)に装着している。U31&ま回転子であり、
回転軸(141、回転子鉄心(151及び回転子鉄心(
1,51の外周に設ける永久磁石tlfil、(17)
から成っている。賭は回転子IJ、Sの回転位置を検出
するホール素子である。また上記のように回転子(13
1の永久磁石u阻anと置傘子鉄心(1)との空隙を広
空隙(6)、(7)及び狭空隙(8)、(9)と貝だ場
合、磁気的吸引力のバランスにより回転子θ暗ま第1図
に示すように常に一定の回転位置もしくは第1図の状態
より180度回転した位置に停止することは一般に知ら
れているので、上記のような電動機の回転子u3)ま常
に上記いずれかの一定の位置に停止するものである。
第2図は固定子巻線部への通電を切換える制御部の電気
回路図であり、固定子巻線QO)、ホール素子部は第1
図に示したものと同一であるため同一符号を付しである
。また([1、(4)は比較器であり、ホール素子(1
81の出力に基づいて交互に出力が切換るものである。
回路図であり、固定子巻線QO)、ホール素子部は第1
図に示したものと同一であるため同一符号を付しである
。また([1、(4)は比較器であり、ホール素子(1
81の出力に基づいて交互に出力が切換るものである。
シυ乃至(至)はブリッジ状t/CM、続されたスイッ
チング用のトランジスタであり、このトランジスタ0υ
乃至IJ4)の出力は固定子巻線θQの端子(P)、(
S)に接続されている。(ハ)はトランジスタシυ乃至
(2)へ直流電力を供給する直流電源。尚、この直流電
源Q9の出力電圧は任意に可変することができ、この出
力電圧を変更することにより一般のDCCブランレスモ
ーフ同様に電動機の回転数を任意に変更することができ
る。また(2);)はホール素子部の保枝抵抗である。
チング用のトランジスタであり、このトランジスタ0υ
乃至IJ4)の出力は固定子巻線θQの端子(P)、(
S)に接続されている。(ハ)はトランジスタシυ乃至
(2)へ直流電力を供給する直流電源。尚、この直流電
源Q9の出力電圧は任意に可変することができ、この出
力電圧を変更することにより一般のDCCブランレスモ
ーフ同様に電動機の回転数を任意に変更することができ
る。また(2);)はホール素子部の保枝抵抗である。
以上の如く構成された小型心動機を駆動する場合、12
図の端子(’Vcc) に直流電力を供給すると第3図
のA点に示すようにホール素子(1樽の端子(Sl、端
子(へ))から出力が出るので比較P5(11の出力で
トランジスタ(21)、(2)がON状態とな゛り同時
に比較器(al+の出力が出ないためトランジスタ@、
Q;夕がOF F状態となっている。従って、固定子巻
線(11の端f(P)→端子(SJ力方向電流が流れ固
定子鉄心(1)の広空隙(6)がN1転広空隙(7)が
S極となり永久磁石06)、(U7)の吸引反発作用で
回転子031が左回転を開始する。この回転子(1,3
)の回転で第3図に示すようにホール素子部の端子(S
)、端子へ)の出力が変化する。回転子Q31が90度
回転した時、第3図に示すように比較器(I机シ1の出
力が切換わる。これにより固定子巻線り印の端子(Sl
→端子(P9方向へ電流が流れIN固定子鉄心1)の広
空隙(6)がS(組広空隙(力がN甑となる。従って、
回転子(131は左回転の慣性力とiJlらたに生じた
永久磁石μ(9,anlの吸引反発作用とで左回転が維
持されるものである。以下回転子α騰が180度回転す
る毎に固定子鉄心(1)の広空隙(6)、(7)に生じ
る磁極が切換わり、上記と同様に回転子(131の慣性
力と永久磁石ae、0ηの吸引反発作用とで回転子(1
31の左回転が連続的に維持されるものである。
図の端子(’Vcc) に直流電力を供給すると第3図
のA点に示すようにホール素子(1樽の端子(Sl、端
子(へ))から出力が出るので比較P5(11の出力で
トランジスタ(21)、(2)がON状態とな゛り同時
に比較器(al+の出力が出ないためトランジスタ@、
Q;夕がOF F状態となっている。従って、固定子巻
線(11の端f(P)→端子(SJ力方向電流が流れ固
定子鉄心(1)の広空隙(6)がN1転広空隙(7)が
S極となり永久磁石06)、(U7)の吸引反発作用で
回転子031が左回転を開始する。この回転子(1,3
)の回転で第3図に示すようにホール素子部の端子(S
)、端子へ)の出力が変化する。回転子Q31が90度
回転した時、第3図に示すように比較器(I机シ1の出
力が切換わる。これにより固定子巻線り印の端子(Sl
→端子(P9方向へ電流が流れIN固定子鉄心1)の広
空隙(6)がS(組広空隙(力がN甑となる。従って、
回転子(131は左回転の慣性力とiJlらたに生じた
永久磁石μ(9,anlの吸引反発作用とで左回転が維
持されるものである。以下回転子α騰が180度回転す
る毎に固定子鉄心(1)の広空隙(6)、(7)に生じ
る磁極が切換わり、上記と同様に回転子(131の慣性
力と永久磁石ae、0ηの吸引反発作用とで回転子(1
31の左回転が連続的に維持されるものである。
(へ)発明の効果
本発明は固定子鉄心及び固定子巻線を有するスケルトン
タイプの小型電動機において、回転子鉄心の外周に設け
る永久磁石と、回転子の回転位置な検出するホール素子
と、このホー/l/素子の出力に基づいて固定子巻線へ
の連成方向を切換える制1i111部とを備えたので、
直流電力で電動機を駆動することができ従来のような隈
取コイルが不要となり、この分電IIIIJ機の高効率
化を行なえると同時に市、動機の小型化を図ることがで
きる。また直流電源で駆動するため印加電圧を変えれば
電動様の回転数を容易に変更することができる。
タイプの小型電動機において、回転子鉄心の外周に設け
る永久磁石と、回転子の回転位置な検出するホール素子
と、このホー/l/素子の出力に基づいて固定子巻線へ
の連成方向を切換える制1i111部とを備えたので、
直流電力で電動機を駆動することができ従来のような隈
取コイルが不要となり、この分電IIIIJ機の高効率
化を行なえると同時に市、動機の小型化を図ることがで
きる。また直流電源で駆動するため印加電圧を変えれば
電動様の回転数を容易に変更することができる。
第1図は本発明の実施例を示す電動園の正面図、第2図
は第1図に示r?Ul+ht浅に用いる制r;+1+部
の111゜気回路図、第3図は第2図に示したホール素
子の端子(S)、端子(へ))、及び比較器の出力波形
図である。 (1)・・・固定子株ノし・、 00)・・・固定子巻
線、 (1:31・・・回転子、 (15)、(If’
i)・・・永久磁石、 (1騰・・・ホール素子。 出願人 三洋rlt機株式会社 外1名代浬人 弁理士
佐 野 静 夫 拍′:1図
は第1図に示r?Ul+ht浅に用いる制r;+1+部
の111゜気回路図、第3図は第2図に示したホール素
子の端子(S)、端子(へ))、及び比較器の出力波形
図である。 (1)・・・固定子株ノし・、 00)・・・固定子巻
線、 (1:31・・・回転子、 (15)、(If’
i)・・・永久磁石、 (1騰・・・ホール素子。 出願人 三洋rlt機株式会社 外1名代浬人 弁理士
佐 野 静 夫 拍′:1図
Claims (1)
- (1) Ii!J定子鉄心及び固定子巻線を有するスケ
ルトンタイプの小型電動機において、回転子鉄心の外周
に設(する永久磁石と、回転子の回転位置を検出するホ
ール素子と、このホール素子の出力に基づいて固定子巻
線への通電方向を切換える制御部とを備えたことを特徴
とする小m屯動機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017384A JPS60162466A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 小型電動機 |
KR1019850000072A KR900000102B1 (ko) | 1984-02-01 | 1985-01-09 | 브러시레스 모우터 |
US06/694,166 US4600864A (en) | 1984-02-01 | 1985-01-23 | Easily restarted brushless DC motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017384A JPS60162466A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 小型電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60162466A true JPS60162466A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11942507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59017384A Pending JPS60162466A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 小型電動機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60162466A (ja) |
KR (1) | KR900000102B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502961A (ja) * | 1987-04-04 | 1990-09-13 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動車の直流電圧電源におけるブラシレス小型単相モータを駆動するための回路装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521410A (en) * | 1975-06-18 | 1977-01-07 | Danfoss As | Brushless dc motor |
JPS5583451A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-23 | Seiko Epson Corp | Converter of electronic watch |
JPS5755276B2 (ja) * | 1975-07-11 | 1982-11-22 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP59017384A patent/JPS60162466A/ja active Pending
-
1985
- 1985-01-09 KR KR1019850000072A patent/KR900000102B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521410A (en) * | 1975-06-18 | 1977-01-07 | Danfoss As | Brushless dc motor |
JPS5755276B2 (ja) * | 1975-07-11 | 1982-11-22 | ||
JPS5583451A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-23 | Seiko Epson Corp | Converter of electronic watch |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502961A (ja) * | 1987-04-04 | 1990-09-13 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動車の直流電圧電源におけるブラシレス小型単相モータを駆動するための回路装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850006269A (ko) | 1985-10-02 |
KR900000102B1 (ko) | 1990-01-19 |
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