JPS60160885U

JPS60160885U - 玉入れゲ−ム盤

Info

Publication number: JPS60160885U
Application number: JP5024684U
Authority: JP
Inventors: 正敏戸所
Original assignee: 株式会社　アガツマ
Priority date: 1984-04-04
Filing date: 1984-04-04
Publication date: 1985-10-25
Also published as: JPH0327665Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図は一部を
省略した平面図、第２図は側面図、第３図は台盤の一部
を切断した斜視図、第４図は玉弾き体の平面図、第５図
はそれの側面図、第６図はそれの断面図、第７図は開閉
蓋の閉蓋時の一部断面図、第８図は第７図の一部横断面
図、第９図は開閉蓋の開蓋時の一部断面図、第１０図は
第９図の一部横断面図、第１１図はひれ板の取付状態を
示す図、第１２図はレバーの駆動直前の状態を示す一部
拡大断面図、第１３図はレバーの駆動過程を示す一部拡
大断面図、第１４図は台盤のうち凹陥部の先端付近の断
面図である。１・・・台盤、２・・・凹陥部、３・・・通路、４・・
・玉、６・・・玉受入れ部、９・・・弾き台部、１０・
・・玉飛び出し口、１２・・・開閉蓋、１４・・・弾道
、１８・・・玉弾き体、２１．２２・・・レール、２３
・・・支軸、２４・・・支軸、２４・・・ばね掛は突起
、３２．３３・・・傾斜面、３４．３５・・・突起、３
９・・・ばね掛は突起、４０・・・出入口、４１・・・
レバー、５０・・・コイルばね、５２．５３・・・突起
、５４．５５・・・傾斜面、５６，５フ・・・腕杆、６
４，６５・・・制御杆、６６．６６・・・連結杆。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）台盤と、台盤の中央部に設けた玉受入れ部と、動
物の形体など適当な形体を形取って台盤の周辺部に配置
した弾き台部と、弾き台部の上部に開閉蓋によって開閉
されるように設けた玉飛び出し口と、玉が弾き台部の内
部を通って玉飛び出し口から玉受入れ部の方向へ飛び出
すように案内する弾道と、弾道の下部に設けた玉弾き体
を駆動するレバーと、このレバーと上記開閉蓋の間にレ
バーが玉弾き体を駆動するとき開閉蓋を閉鎖位置から開
放位置へ移動連動せしめるように連結した制御杆と、玉
を玉弾き体へ導く通路とを備えて成る玉入れゲーム盤に
おいて、玉弾き体を往復移動するように設け、この玉弾
き体の往動時に、玉弾き体の先端を押し下げた後、押し
下げを解除する突起部を設け、上記玉弾き体には、その
往動に抵抗し、かつ玉弾き体の先端を押し上げるように
付勢するスプリングを懸架することを特徴とする玉入れ
ゲーム盤。
（２）玉弾き体の先端付近の両側から突出する突起と、
玉弾き体の往動時に上記突起と当接する突起とを設け、
上記両突起の当接面の両方またはいずれか一方に、玉弾
き体の往動方向に下り勾配の傾斜面を設けて成る実用新
案登録請求の範囲第１項記載の玉入れゲーム盤。
（３）台盤の周辺部に、台盤１の中心部に向って長くな
る凹陥部を設け、この凹陥部の上に弾き台部を固定する
とさもに、同凹陥部内へ弾道の下端を挿入し、上記凹陥
部内には、玉弾き体を、上記弾道の下側を通り、同凹陥
部の長手方向に往復移動するように設け、玉弾き体の後
端には、レバーの端部を押し当て、上記凹陥部の先端壁
には、玉弾き体の先端部の出入口を設け、玉弾き体の後
端部の下面には、上記凹陥部の底部両側に設けたレール
上に摺動自在に接触する支軸を設け、玉弾き体先端寄り
の両側縁から外側に向けて突出する突起と、凹陥部の先
端寄りの両側壁から突出し、玉弾き体の往動時に上記突
起と当接する突起とを設け、上記両突起の当接面には、
玉弾き体の往動方向に下り勾配の傾斜面を設け、玉弾き
体の後端寄りの上面に設けたばね掛は突起と凹陥部の後
端壁の下部に設けたばね掛は突起との間には、コイルば
ねを懸架して成る実用新案登録請求の範囲第１項または
第２項記載の玉入れゲーム盤。