JPS6015867B2 - 真空凍結乾燥装置 - Google Patents
真空凍結乾燥装置Info
- Publication number
- JPS6015867B2 JPS6015867B2 JP9073580A JP9073580A JPS6015867B2 JP S6015867 B2 JPS6015867 B2 JP S6015867B2 JP 9073580 A JP9073580 A JP 9073580A JP 9073580 A JP9073580 A JP 9073580A JP S6015867 B2 JPS6015867 B2 JP S6015867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing plate
- heating
- cooling medium
- vacuum
- dried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は真空凍結乾燥装置に関し、詳述すれば、緩く
栓をした状態で被乾燥物が真空雰囲気に露出されるよう
な形状の栓で被乾燥物を収容した容器に緩く栓をしたも
のを真空槽の中に収容して被乾燥物を凍結乾燥し乾燥終
了後に真空槽の中で容器を閉キ全するような形式の真空
凍結乾燥装置に関する。
栓をした状態で被乾燥物が真空雰囲気に露出されるよう
な形状の栓で被乾燥物を収容した容器に緩く栓をしたも
のを真空槽の中に収容して被乾燥物を凍結乾燥し乾燥終
了後に真空槽の中で容器を閉キ全するような形式の真空
凍結乾燥装置に関する。
かかる形式の真空凍結乾燥装置の従来のものでは、第１
図に示すように、真空槽１０１内に上方封栓板１０２、
補助棚１０３、１個または多くの支持棚１０４および下
方封栓板１０５が上下に順次配置され、これら部材のう
ちで上方封栓板１０２はラム装置１０６によって上下に
移動でき、補助棚１０３および支持棚１０４は上下に移
動できるように取付けられ、下方封栓板１０５は真空槽
１０１に固定取付けされる。
図に示すように、真空槽１０１内に上方封栓板１０２、
補助棚１０３、１個または多くの支持棚１０４および下
方封栓板１０５が上下に順次配置され、これら部材のう
ちで上方封栓板１０２はラム装置１０６によって上下に
移動でき、補助棚１０３および支持棚１０４は上下に移
動できるように取付けられ、下方封栓板１０５は真空槽
１０１に固定取付けされる。
乾燥作業中、被乾燥物を収容した容器１０７は上述した
形状の栓１０８で緩く栓をした状態ですなわち被乾燥物
が真空雰囲気に露出される状態で支持棚１０４の上に戦
遣される。乾燥終了後にラム装置１０６の作動によって
上方封桧板１０２を固定配置の下方封栓板１０５に向け
て下向きに押すと、緩く栓１０８をした容器１０７がこ
れを支持する支持棚１０４とこれの上方の補助棚１０３
または別の支持棚１０４との間で庄せられて栓１０８が
容器１０７にしっかりと俵められる、すなわち封栓が達
成される。この従来の真空乾燥装置は封千全機構として
支持棚１０４および補助棚１０３と別個の上方および下
方の封栓板１０２，１０５が用いられるので真空槽内部
の構成が複雑になるという欠点を有する。
形状の栓１０８で緩く栓をした状態ですなわち被乾燥物
が真空雰囲気に露出される状態で支持棚１０４の上に戦
遣される。乾燥終了後にラム装置１０６の作動によって
上方封桧板１０２を固定配置の下方封栓板１０５に向け
て下向きに押すと、緩く栓１０８をした容器１０７がこ
れを支持する支持棚１０４とこれの上方の補助棚１０３
または別の支持棚１０４との間で庄せられて栓１０８が
容器１０７にしっかりと俵められる、すなわち封栓が達
成される。この従来の真空乾燥装置は封千全機構として
支持棚１０４および補助棚１０３と別個の上方および下
方の封栓板１０２，１０５が用いられるので真空槽内部
の構成が複雑になるという欠点を有する。
この発明はこの欠点を除去することを１つの目的とし、
この目的の達成のため上方封栓板が補助棚を兼ねかつ下
方封栓板が最下方の支持棚を兼ねるように構成される。
この目的の達成のため上方封栓板が補助棚を兼ねかつ下
方封栓板が最下方の支持棚を兼ねるように構成される。
公知のように真空凍結乾燥装置においては、その作業中
に予備凍結段階で被乾燥物を冷却し乾燥段階でこれを加
熱する必要があり、そのため支持棚および補助棚（この
発明によれば支持棚、最下方の支持棚を兼ねる下方封栓
板および補助棚を兼ねる上方封千全板）のすべてに加熱
冷却媒体を通すための加熱冷却媒体回路が設けられる。
この回路は加熱冷却媒体を加熱、冷却および循環させる
ための加熱器、冷却器および媒体ポンプを付属し、冷却
器では加熱冷却媒体と冷凍機の袷蝶との間の熱交換によ
ってこの媒体が深冷される。しかるに従釆の真空凍結乾
燥装置では前記回路の前述したような付属物のすべてが
真空槽外に配置され、特に真空槽外に配置の冷却器は真
空凍結乾燥装置の裾付面積を大にし高価な保袷手段を必
要とするという欠点を伴なう。この発明はこの欠点を除
去することを第２の目的とし、この目的の達成のため封
栓板が冷却器を兼ねるようにすなわち封栓板の中で加熱
冷却媒体と冷凍機の冷媒との間の熱交換が達成されるよ
うに構成される。
に予備凍結段階で被乾燥物を冷却し乾燥段階でこれを加
熱する必要があり、そのため支持棚および補助棚（この
発明によれば支持棚、最下方の支持棚を兼ねる下方封栓
板および補助棚を兼ねる上方封千全板）のすべてに加熱
冷却媒体を通すための加熱冷却媒体回路が設けられる。
この回路は加熱冷却媒体を加熱、冷却および循環させる
ための加熱器、冷却器および媒体ポンプを付属し、冷却
器では加熱冷却媒体と冷凍機の袷蝶との間の熱交換によ
ってこの媒体が深冷される。しかるに従釆の真空凍結乾
燥装置では前記回路の前述したような付属物のすべてが
真空槽外に配置され、特に真空槽外に配置の冷却器は真
空凍結乾燥装置の裾付面積を大にし高価な保袷手段を必
要とするという欠点を伴なう。この発明はこの欠点を除
去することを第２の目的とし、この目的の達成のため封
栓板が冷却器を兼ねるようにすなわち封栓板の中で加熱
冷却媒体と冷凍機の冷媒との間の熱交換が達成されるよ
うに構成される。
かかる構成によれば裾付面積が小さくなり、また冷却器
を兼ねる封栓板が真空雰囲気の中に存するので保冷手段
は不要になる。かくしてこの発明によれば、その要旨と
して、少なくとも１方が上下に移動できる上方および下
方の封栓板とそれらの間に必要に応じ配置され上下に移
動できる１個または多くの支持棚とが真空槽の中に配置
され、下方封栓板および支持棚に載せられた被乾燥物収
容容器が乾燥終了後に前記封桂板の押し合わせ垂直移動
によって開栓でき、乾燥作業中に被乾燥物を加熱および
冷却するため加熱冷却媒体回路が封栓板および支持棚の
すべてを通るように配設され、前記回路の中の加熱冷却
媒体が前記両封才全板またはそのいずれかの中で冷凍機
の袷煤と熱交換できるようになっている。以下、図面の
第２図から第４図を参照しながらこの発明の真空乾燥装
置の実施例について説明する。この発明による真空乾燥
装置の実施例は開閉可能の扉１を備える直方体の真空槽
２を有し、真空槽２はこれの内部の真空室３を排気し真
空に維持するためバルブ４、コールドトラツプ５、バル
ブ６、真空ポンプ７などによって形成される真空排気系
８に連結される。
を兼ねる封栓板が真空雰囲気の中に存するので保冷手段
は不要になる。かくしてこの発明によれば、その要旨と
して、少なくとも１方が上下に移動できる上方および下
方の封栓板とそれらの間に必要に応じ配置され上下に移
動できる１個または多くの支持棚とが真空槽の中に配置
され、下方封栓板および支持棚に載せられた被乾燥物収
容容器が乾燥終了後に前記封桂板の押し合わせ垂直移動
によって開栓でき、乾燥作業中に被乾燥物を加熱および
冷却するため加熱冷却媒体回路が封栓板および支持棚の
すべてを通るように配設され、前記回路の中の加熱冷却
媒体が前記両封才全板またはそのいずれかの中で冷凍機
の袷煤と熱交換できるようになっている。以下、図面の
第２図から第４図を参照しながらこの発明の真空乾燥装
置の実施例について説明する。この発明による真空乾燥
装置の実施例は開閉可能の扉１を備える直方体の真空槽
２を有し、真空槽２はこれの内部の真空室３を排気し真
空に維持するためバルブ４、コールドトラツプ５、バル
ブ６、真空ポンプ７などによって形成される真空排気系
８に連結される。
真空槽２の中すなわち真空室３の中には上方封栓板９、
２個の支持棚１０および下方封栓板１１が間隔を置いて
上から下へ順次重なるように配置される。
２個の支持棚１０および下方封栓板１１が間隔を置いて
上から下へ順次重なるように配置される。
上方封栓板９は真空槽２に取付けられたラム装置１２に
よって下方へ押下げでき、下方封ネ全板１１は真空槽２
に固定取付けされる。各支持棚１川ま押下げ力が加わっ
たときに下降し押下げ力が除かれたときにもとの位置へ
上昇するように例えばばね手段（図示なし）を介して真
空槽２に取付けられる。支持棚１０および下方封栓板１
１には被乾燥物（図示なし）を収容し栓１３を有する
容器１４が真空凍結乾燥機の作動の際に載せられる。
よって下方へ押下げでき、下方封ネ全板１１は真空槽２
に固定取付けされる。各支持棚１川ま押下げ力が加わっ
たときに下降し押下げ力が除かれたときにもとの位置へ
上昇するように例えばばね手段（図示なし）を介して真
空槽２に取付けられる。支持棚１０および下方封栓板１
１には被乾燥物（図示なし）を収容し栓１３を有する
容器１４が真空凍結乾燥機の作動の際に載せられる。
上方封栓板９がラム装置１２によって下方へ押下げられ
下方封栓板１１が固定配置される図示の配備は容器の封
栓のために両封千全板を押し合わせ移動させるためのも
のであるから、必要に応じ上方封栓板が固定され下方封
栓板が押上げられるような配備または両封栓板が移動す
るような配備も採用できる。
下方封栓板１１が固定配置される図示の配備は容器の封
栓のために両封千全板を押し合わせ移動させるためのも
のであるから、必要に応じ上方封栓板が固定され下方封
栓板が押上げられるような配備または両封栓板が移動す
るような配備も採用できる。
作業中の被乾燥物の加熱および冷却のため、上方封桂板
９、支持棚葺０および下方封栓板１１‘まこれらの中に
加熱冷却媒体を通すための加熱冷却媒体回路１５に連結
される。
９、支持棚葺０および下方封栓板１１‘まこれらの中に
加熱冷却媒体を通すための加熱冷却媒体回路１５に連結
される。
この回路ｍ６は加熱冷却媒体を加熱するための加熱器１
６およびこの媒体を循環させるための媒体ポンプｉ市を
真空槽２の外部に有する。可動の封千全板９および支持
棚１Ｑ‘こ連結されかつ真空槽２の壁を気密貫通する回
路１５の構成配管１８はこれら可動部分の運動をさまた
げないようにするため連結個所と貫通個所の間に可操部
分１９を有する。加熱冷却媒体回路１５の中の加熱冷却
媒体は下方封栓板１１の中で冷却でき、そのために冷凍
機２０の冷煤は膨脹弁、切換弁、これらを連結する配管
などで構成されたバルブ系２１を有する袷煤回路２２に
よって下方封栓板１１の中を通るように流される。上方
封栓板９および支持棚１０‘ま第３図に略示されるよう
に多くの仕切板２３によって形成された流路２４を有し
、この流路２４の中を加熱冷却媒体が流れる。下方封栓
板１１は第４図に略示されるように多くの仕切板２５に
よって形成された流路２６とこの流路の中でこれに沿っ
て延長する内管２７とを有し、流路２６の中（かつ内管
２７の外）を加熱冷却媒体が流されかつ内管２７の中を
冷媒が流される。かくして内管２７の壁を介して加熱冷
却媒体と冷煤の間の熱光換が達成される。図示の実施例
で加熱冷却媒体回路１５では加熱冷却媒体が媒体ポンプ
１７、下方封干全板１１、両支持棚１０１こ並列、上方
封不全板９、加熱器１６の順で流れるようになっている
けれども、本質的な点は封栓板および支持棚のすべてを
加熱冷却媒体が通ることであるから流れ方式は加熱冷却
度、流れ分布などによって適宜決定でき図示のものに限
定されることはない。
６およびこの媒体を循環させるための媒体ポンプｉ市を
真空槽２の外部に有する。可動の封千全板９および支持
棚１Ｑ‘こ連結されかつ真空槽２の壁を気密貫通する回
路１５の構成配管１８はこれら可動部分の運動をさまた
げないようにするため連結個所と貫通個所の間に可操部
分１９を有する。加熱冷却媒体回路１５の中の加熱冷却
媒体は下方封栓板１１の中で冷却でき、そのために冷凍
機２０の冷煤は膨脹弁、切換弁、これらを連結する配管
などで構成されたバルブ系２１を有する袷煤回路２２に
よって下方封栓板１１の中を通るように流される。上方
封栓板９および支持棚１０‘ま第３図に略示されるよう
に多くの仕切板２３によって形成された流路２４を有し
、この流路２４の中を加熱冷却媒体が流れる。下方封栓
板１１は第４図に略示されるように多くの仕切板２５に
よって形成された流路２６とこの流路の中でこれに沿っ
て延長する内管２７とを有し、流路２６の中（かつ内管
２７の外）を加熱冷却媒体が流されかつ内管２７の中を
冷媒が流される。かくして内管２７の壁を介して加熱冷
却媒体と冷煤の間の熱光換が達成される。図示の実施例
で加熱冷却媒体回路１５では加熱冷却媒体が媒体ポンプ
１７、下方封干全板１１、両支持棚１０１こ並列、上方
封不全板９、加熱器１６の順で流れるようになっている
けれども、本質的な点は封栓板および支持棚のすべてを
加熱冷却媒体が通ることであるから流れ方式は加熱冷却
度、流れ分布などによって適宜決定でき図示のものに限
定されることはない。
前記の熱交換は下方封栓板の中で行なわれる代りに上方
封栓板９の中で行なわれてもよく、或いは両封栓板９，
１１の双方の中で遂行されてもよい。冷凍機２０はコー
ルドトラップ５の冷却にも使用でき、その際にはバルブ
系からＡで示すようにコールドトラップ５まで冷媒酌管
が延長する。
封栓板９の中で行なわれてもよく、或いは両封栓板９，
１１の双方の中で遂行されてもよい。冷凍機２０はコー
ルドトラップ５の冷却にも使用でき、その際にはバルブ
系からＡで示すようにコールドトラップ５まで冷媒酌管
が延長する。
上述した真空凍結乾燥装置の作動について次に説明する
。最初に、被乾燥物を収容し緩く栓１３を俵められた容
器１４が支持棚１０および下方封栓板１１の上に載せら
れ扉１が閉じられ、冷凍機２０の冷媒が下方封桂板１１
に流されかつ加熱冷却媒体が封千全板９，１１および支
持板１川こ流され、これによって被乾燥物が冷却され予
備凍結される。
。最初に、被乾燥物を収容し緩く栓１３を俵められた容
器１４が支持棚１０および下方封栓板１１の上に載せら
れ扉１が閉じられ、冷凍機２０の冷媒が下方封桂板１１
に流されかつ加熱冷却媒体が封千全板９，１１および支
持板１川こ流され、これによって被乾燥物が冷却され予
備凍結される。
次いで、冷凍機の冷媒が下方封千全板１１からコールド
トラップ５へ切換えられて加熱冷却媒体の冷却が停止さ
れると同時にコールドトラップ５が作動される。コール
ドトラツプ５の作動下に真空室３の中が高度の真空に排
気される。これによって被乾燥物から水分が昇華して乾
燥が行なわれる。昇華の潜熱によって被乾燥物は過冷さ
れるが、この過冷は加熱器１６を作動させて加熱冷却媒
体によって被乾燥物を加熱することによって阻止される
。その後には封栓板９，１１および支持棚１０の温度が
或る程度上昇し被乾燥物の温度も上昇するようにして乾
燥作業が続けられる。乾燥作業終了後にラム装置の作動
によって上方封桂板９を押下げれば、緩く栓１３を鉄わ
られた容器１４が封栓板と支持棚の間または支持棚同志
の聞く９と１０、１０と１０、ＩＱと１１の間）で圧せ
られて封栓が達成される。
トラップ５へ切換えられて加熱冷却媒体の冷却が停止さ
れると同時にコールドトラップ５が作動される。コール
ドトラツプ５の作動下に真空室３の中が高度の真空に排
気される。これによって被乾燥物から水分が昇華して乾
燥が行なわれる。昇華の潜熱によって被乾燥物は過冷さ
れるが、この過冷は加熱器１６を作動させて加熱冷却媒
体によって被乾燥物を加熱することによって阻止される
。その後には封栓板９，１１および支持棚１０の温度が
或る程度上昇し被乾燥物の温度も上昇するようにして乾
燥作業が続けられる。乾燥作業終了後にラム装置の作動
によって上方封桂板９を押下げれば、緩く栓１３を鉄わ
られた容器１４が封栓板と支持棚の間または支持棚同志
の聞く９と１０、１０と１０、ＩＱと１１の間）で圧せ
られて封栓が達成される。
第１図は従釆の真空凍結乾燥装置を示す線図、第２図は
この発明による真空凍結乾燥装置の１実施例の図解図、
第３図は第２図の実施例における上方封栓板および支持
棚の水平断面を示す図、第４図は第２図の実施例におけ
る下方封キ全板の水平断面を示す図である。 図面において、２は真空槽、９は上方封栓板、１川ま支
持棚、１１は下方封栓板、１４は容器、１５は加熱冷却
媒体回路、２川ま冷凍機、２２は袷媒回路を示す。 第１図 第３図 第２図 第４図
この発明による真空凍結乾燥装置の１実施例の図解図、
第３図は第２図の実施例における上方封栓板および支持
棚の水平断面を示す図、第４図は第２図の実施例におけ
る下方封キ全板の水平断面を示す図である。 図面において、２は真空槽、９は上方封栓板、１川ま支
持棚、１１は下方封栓板、１４は容器、１５は加熱冷却
媒体回路、２川ま冷凍機、２２は袷媒回路を示す。 第１図 第３図 第２図 第４図
Claims (1)
- １ 少なくとも１方が上下に移動できる上方および下方
の封栓板とそれらの間に必要に応じ配置され上下に移動
できる１個または多くの支持棚とが真空槽の中に配置さ
れ、下方封栓板および支持棚に載せられた被乾燥物収容
容器が乾燥終了後に前記封栓板の押し合わせ垂直移動に
よつて封栓でき、乾燥作業中に被乾燥物を加熱および冷
却するため加熱冷却媒体回路が封栓板および支持棚のす
べてを通るように配設され、前記回路の中の加熱冷却媒
体が前記両封栓板またはそのいずれかの中で冷凍機の冷
媒と熱交換できる真空凍結乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073580A JPS6015867B2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | 真空凍結乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073580A JPS6015867B2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | 真空凍結乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5716776A JPS5716776A (en) | 1982-01-28 |
| JPS6015867B2 true JPS6015867B2 (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=14006822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9073580A Expired JPS6015867B2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | 真空凍結乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015867B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143969A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-03 | House Food Ind Co Ltd | 即席麺の製造法 |
| JPS6143970A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-03 | House Food Ind Co Ltd | 即席麺の製造法 |
| FR2623277B1 (fr) * | 1987-11-17 | 1990-04-27 | Bioetica Sa | Procede et appareil de lyophilisation comportant des moyens formant ecran thermique entre les etageres de lyophilisation |
| GB0609113D0 (en) * | 2006-05-09 | 2006-06-21 | Boc Group Plc | Freeze Dryer Shelf |
-
1980
- 1980-07-04 JP JP9073580A patent/JPS6015867B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5716776A (en) | 1982-01-28 |
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