JPS60158598A - 遠隔制御・監視装置 - Google Patents

遠隔制御・監視装置

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JPS60158598A
JPS60158598A JP1342584A JP1342584A JPS60158598A JP S60158598 A JPS60158598 A JP S60158598A JP 1342584 A JP1342584 A JP 1342584A JP 1342584 A JP1342584 A JP 1342584A JP S60158598 A JPS60158598 A JP S60158598A
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JP
Japan
Prior art keywords
ray
section
microphone
switch
remote control
Prior art date
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Pending
Application number
JP1342584A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuo Otsuka
大塚 倍生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOTSUKUSU DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
HOTSUKUSU DENSHI KOGYO KK
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Publication date
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Priority to JP1342584A priority Critical patent/JPS60158598A/ja
Publication of JPS60158598A publication Critical patent/JPS60158598A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/26Measuring, controlling or protecting
    • H05G1/30Controlling

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はX線撮影装置のX線照射を遠隔制御赤監視可能
な遠隔制御・監視装置に関するものである。
(従来技術) 従来レントゲン撮影を行なうには医師又はレントゲン技
師がX線高圧発生装置の操作卓を操作しX線線量等を調
整し、しかる後にX線照射スイッチを押し、レントゲン
撮影を行なわねばならなかった。
(目的) 本発明は上述の点に鑑みて成されたもので、テレビカメ
ラ等によりX線高圧発生装置を監視しながら遠隔操作で
安全確実にX線照射を行なえる遠隔制御φ監視装置を提
供することを目的とする。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例について詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例装置のブロック禍成図である
図において、1は医療機関に設置されているX線撮影装
置、2はその高圧発生装置であり、高圧発生装置2は操
作監視部20よりコントローラ部10を介してX線撮影
を起動可能となっている。
3〜6はテレビカメラA−Dであり、Aカメラ3は高反
発生部操作卓、Bカメラ4はX線撮影室、Cカメラ5は
待合室、Dカメラ6は病室に設置されている。7,8は
スピーカA、Bであり、スピーカAはX線撮影室に、ス
ピーカBは待合室に設置されている。10はコントロー
ラ部で、高圧発生装置2の近傍に配置されており、高圧
発生装置2のインタフェース部11、A−Dカメラ(3
〜6)よりの映像情報のうち1つを選択して出力するカ
メラ選択部12、Cマイク16、Mマイク25よりの人
力を選択してAスピーカ7、Bスピーカ8、Cスピーカ
15、Mスピーカ24に出力するための音響入出力選択
部13及び、カメラ選択部12でのカメラ選択情報と操
作監視部20の操作状態を表示する表示部14よりなる
16はコントローラ部に設置されるCマイクである。
操作監視部20はカメラ選択部12よりの画像情報を表
示するモニタ部22、Mスピーカ24、高圧発生装置2
及びコントローラ部のカメラ及びスピーカの選択状態等
を表示する状態表示部23とコントローラ部lO及び高
圧発生装置2に対する制御指示を入力する入力部21に
より構成され、別にMマイク25が接続されている。
コントローラ部lOの操作部の正面図を第2図に示す。
ここで13aはコントローラ部10に接続されているA
スピーカ7、Bスピーカ8及び内蔵のCスピーカ15の
音量調整部であり選択されたスピーカに対応するボリュ
ーム上部表示が点灯する。14aは表示部14のうちの
操作監視部の電源ON表示及び入力部21のREADY
スイッチ21c及びXRAYスイッチ21dの押下を表
示する部分であり、14bはカメラ選択部12でのカメ
ラ選択状態を表示する部分である。16aはCマイク1
6の接続コネクタ部である。このCマイク入力は操作監
視部20のMスピーカ24より出力される。17はコン
トロール部lOの電源スィッチである。
次に操作監視部20の外観図を第3図に示す。
図示の如く操作監視部20のモニタ部22、状態表示部
23及び入力部21が一体に形成されている。またマイ
ク部にはマイクONスイッチがあり、Mマイク25のO
Nスイッチは25aである。
この操作監視部20の操作部の正面図を第4図に示す。
ここで入力部21は以下の操作スイッチを有する。21
aはカメラを切換えるためのカメラ切換スイッチ部であ
り、21a−1が切換スイッチ、21a−2は使用カメ
ラ表示であり選択中の場合に表示ONとなる。21a−
3はカメラ設置場所表示領域である。21bはMマイク
25よりの入力をどのスピーカより出力するかを指示す
るスピーカ切換部であり、スピーカ切換部21bの切換
スイッチにより音響入出力選択部13にて出力スピーカ
を切り換える。21cはREADYキーであり、高圧発
生装置2のREADYスイッチに対応する。21dはX
RAYキーであり、同じく高圧発生装置2のXRAYス
イッチに対応する。
また27は操作監視部20の電源スィッチであり、キー
スイッチ方式となっている。
本実施例装置は以上の構成よりなり、接続される高圧発
生装置2に対し悪影響を与えない様にするためインタフ
ェース部11、入力部21等があるが、この高圧発生装
置2とのインタフェース回路の詳細を第5図に示す。
図示の如<LINE表示 、READY52 、XRA
Y 53信号は高圧発生装置2の表示に同期して接点出
力とし、コネクタを介してコントローラ10へ接続する
。READYSW54 、XRAYSW55との接続は
、コネクタを介してコントローラー0からの信号を高圧
発生装置2のスイッチ信号とパラレルに接続する。
LINE信号51は操作監視部20に送られLINE表
示23aを点灯させる。このLINE表示は高圧発生装
置2の電源が投入されているのを示している。READ
Y信号52は操作監視部20の発振器56に入力され、
発振器56はREADY信号52ONの間READY表
示23bを点滅させる。このREADY表示は高圧発生
装置2がX線撮影可能状態であることを示す。XRAY
信号53は操作監視部20の、タイマ57に入力され、
XRAY信号5信号5次 Y表示23cを点灯させる。これはXRAY信号53が
高圧発生装置2がX線撮影装置1よりX線を照射中のみ
の短時間の間ONとなるのみであるため見易くするため
一定時間点灯させる様にしたものである。
READYSW信号54及びXRAYSW信号55は高
圧発生装置2のX線照射指令スイッチ部と共有(並列)
接続であるため、本実施例装置の故障などにより高圧発
生装置2に対して悪影響を4えないためリレー接点を介
して接続している。
そして操作監視部20のREADYスイッチ21cの接
点の開閉によりREADYSW信号54を制御し、XR
AYスイッチ21d及びMマイク25のマイクスイッチ
25aの両者のスイッチO N ニJl:すXRAY 
SW信号54をONとしティる。XRAY SW倍信号
XRAYスイッチ21d及びマイクスイッチ25aの両
者のONでなければ出力されない様にしたのは、誤って
操作して危険なX線の照射が行なわれない様にするため
であO る。
以下第6図の?ローチャートも参照して本実施例装置の
動作を説明する。
X線撮影を行なわない場合には入力部21のカメラ切換
スイッチ部21aを操作して選択したカメラよりの映像
をモニタ部22で監視し、重症患者等の監視、また待合
室等にカメラを設置することにより患者の外来状況など
を随時把握することができる。またスピーカ切換スイッ
チ21bを切換えることにより操作監視部20設置位置
より各場所に指示を与えることができる。
操作監視部20よりX線撮影を行なう場合の制御を第6
図のフローチャートを参照して説明する。
まずステップ60においてLINE表示が点灯している
か否か調べる。LINE表示がなされて1 いない場合には高圧発生装置2の電源が投入されていな
い事を示すため、ステップ61で高圧発生装置2の電源
を投入すべく、Mマイク25のスイッチをONし、Cス
ピーカ15を選択して指示を与える。これはコントロー
ラ部10は高圧発生装置2が設置されている位置近傍に
配置されており、コントローラ部10即ち高圧発生装置
2近傍には高圧発生装置2を調整する調整者が待機して
いるため、この高圧発生装置2の調整を行なう人員に対
して指示を与えればよいからである。
高圧発生装置2の電源が投入されると状態表示部23の
LINE表示が点灯する。そしてステップ62に進む。
またステップ60でLINE表示が点灯している場合も
同様にステップ62に進み、高圧発生装置2の操作卓撮
影位置に配置されたAカメラ3により操作卓の各目盛等
を撮影し、モニタ部22にて確認する。そしてステップ
63で操作卓の調整が必要であるか否か確認し、必要で
あればステップ64に進み、Mマイク25よりCスピー
カ15を介して調整を指示し、再びステップ63に戻り
、調整が必要か否か調べる。調整が完了した場合にはス
テップ65に進み、カメラ切換スイッチによりAカメラ
3よりBカメラ4に切換え、X線撮影室の被写体を確認
する。そしてステップ66でスピーカ切換部21bの切
換スイッチによりAスピーカ7を選択し、Mマイク25
のマイクスイッチをONI、、被写体に対して指示を与
える。続いてREADYスイッチ21cをONし、ステ
ップ68で高圧発生装置2が撮影可能状態となり、RE
ADY信号52が送られてきて状態表示部23のREA
DYランプが点滅するのを待つ。READY状態となり
、READYランプが点滅するとステップ69に進みM
マイク25のマイクスイッチ25aをONL、ステップ
70でXRAYスイッチ21 diONする。即ちこの
時にはREADYスイッチ21cとXRAY、;((ツ
チ21dとマイクスイッチ25aが同時にONされたこ
とになる。これによりXRAY SW信号55が高圧発
生装置2のXRAYスイッチONと同様となり、ステッ
プ71の如くX線撮影が行なわれ、高圧発生装置2より
XRAY信号53が送られてくる。このXRAY信号5
3が送られてくるとタイマ57が作動し、ステップ72
の如くXRAY表示23が点灯すると共にブザー58が
ONされるのでこれを確認し、ステップ73にて各スイ
ッチ(マイクスイッチ25a、READYスイッチ21
c、XRAYスイッチ21 d)を0FFI、、X線撮
影を終了する。
4 以上述べた様に医師又はレントゲン技士は操作監視部2
0のモニタ画面によりX線高圧発生装置2の目盛等を読
み取り、スピーカにより高圧発生装置2を調整する調整
者に指示を与え、X線高圧発生装置2の調整を行なわせ
、また撮影室の被写体をモニタ画面により確認しながら
スピーカにより指示を与えることができ、しかる後に操
作監視部より遠隔操作によりX線撮影を行なうことがで
きる。
またコントローラ部lOに接続されたCマイク16を用
いることにより相互の通話が可能となっている。
才だ操作監視部20の電源のON10 F Fはキーに
よってのみ可能であるため安心して使用できる。このた
め操作監視部20を医師のいる診察室に設置することに
より、診察室にいながらにしてX線撮影が可能となり、
診察効率が大幅によくなる。
またX線照射の起動は3種のスイッチを同時に入力した
状態としなければ行なわれず、極めて誤動作が起こり難
くなっている。
この様に本実施例装置により、重症患者の監視及びX線
撮影が診察室にいながら安全に行なうことができる。
また以上の説明ではコントローラ部10にカメラ選択部
、音響入出力選択部、インタフェース部等を備えた例を
説明したが、これらの一部又は全部を操作監視部内に設
けてもよく、操作監視部、コントロラ一部、カメラ、ス
ピーカ間は任意の距離とすることができることは勿論で
ある。
(効果) 以上説明した様に本発明によれば、テレビカメラにて撮
影した撮影情報により確認を行ないながら音響出力手段
にて指示を与え、X線撮影が安全かつ確実に遠隔操作に
より行なえ、はとんど部外者等により誤動作の発生する
可能性のない遠隔制御・監視装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置のブロック図、第2図は
本実施例装置のコントローラ部の操作部の正面図 第3図は本実施例装置の操作監視部の外観図、第4図は
第3図に示す操作監視部の操作部の正面図、 第5図は本実施例装置の入出力回路の詳細を示す回路図
、 第6図は本実施例装置のX線撮影の制御フローチャー1
・である。 6 図中、1・・・X線撮影装置、2・・・高圧発生装置、
3〜6・・・カメラ、7,8,15.24・・・スピー
カ、10・・・コントローラ部、11・・・インタフェ
ース部、12・・・カメラ選択部、13・・・音響入出
力選択部、16.25・・・マイク、20・・・操作監
視部、21・・・入力部、21a・・・カメラ切換スイ
ッチ部、21b・・・スピーカ切換部、21c・・・R
EADYスイッチ、21d・・・XRAYスイッチ、2
2・・・モニタ部、23・・・状態表示部、27・・・
電源キースイッチ部、56・・・発振器、57・・・タ
イマ、58・・・ブザーである。 特許出願人 ホックス電子工業株式会社8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)X線撮影装置に接続され、X線照射を制御可能な
    遠隔制御参監視装置であって、該X線撮影装置に対して
    X線照射を行なわせるX線照射制御手段と、該X線照射
    制御手段にX線照射を指示する指示手段と少なくとも前
    記X線撮影装置近傍に配置される音響出力手段と、該音
    響出力手段に対して音響信号を送出するマイクと、該マ
    イクのオン/オフを制御するマイク制御手段とを備え、
    前記X線照射制御手段は前記指示手段によるX線照射指
    示入力及び前記マイク制御手段によるマイクオンにより
    前記X線撮影装置にX線照射を行なわせることを特徴と
    する遠隔制御・監視装置。 □(2)指示手段はキー人
    力手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の遠隔制御拳監視装置。
JP1342584A 1984-01-30 1984-01-30 遠隔制御・監視装置 Pending JPS60158598A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1342584A JPS60158598A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 遠隔制御・監視装置

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JP1342584A JPS60158598A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 遠隔制御・監視装置

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JPS60158598A true JPS60158598A (ja) 1985-08-19

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JP1342584A Pending JPS60158598A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 遠隔制御・監視装置

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Cited By (1)

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JPS63206226A (ja) * 1987-02-24 1988-08-25 株式会社東芝 X線診断装置

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