JPS60158576A - 縮小形電気コネクタ構造 - Google Patents

縮小形電気コネクタ構造

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JPS60158576A
JPS60158576A JP59281951A JP28195184A JPS60158576A JP S60158576 A JPS60158576 A JP S60158576A JP 59281951 A JP59281951 A JP 59281951A JP 28195184 A JP28195184 A JP 28195184A JP S60158576 A JPS60158576 A JP S60158576A
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terminal
connector
protrusion
extending
resilient arm
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JP59281951A
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English (en)
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サチヤ・シン・サイアン
フアーハド・パーヴインポア
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Essex Furukawa Magnet Wire USA LLC
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Essex Group LLC
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4364Insertion of locking piece from the front
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/422Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
    • H01R13/4223Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電気コネクタ、一層詳細には、縮小形電気コネ
クタに係る。更に一層詳細には、本発明は、]コネクタ
ボデが端子拘束突起を有する弾性的腕部と端子を拘束す
る状態に突起を保つための別の拘束部月どを含んでいる
型式の改良された縮小形電気コネクタに係る。
背■技術 一対のコネクタボディ内にビン及びソケット端子を、互
に端部を接する状態、場合によっては多少型なり合う状
態、に両ボディを連結することにより支えることは一般
に行われている。端子を容易に連結し、それにより端子
、支持部材又は双方の損傷の可能性を最小(Lするため
には、端子はそれぞれのボディ部月内に実質的に完全に
整合されるように支えられていなt)ればならない。こ
の目的を達成する努力の中で、コネクタボディ内で端子
を整合且拘束するための種々の配置が開発されてきた。
一つのこのJ:うな型式の]ネクタ内には、端子を所定
の位置に保つため別の鋳造された金属製の拘束部材が]
ネクタボディ内に設けられている。しかし、このような
拘束部材は時にJ:っては゛固着″された状態と(2す
、従って機能的に不作動となる。
前記の問題点を克服し、広く用いられている]ネクタは
、コネクタボディが成形されたプラスチック材料から成
っており、また端子拘束突起を有する一体の弾性的腕部
を含んでいる型式の]ネクタである。別の拘束部材が、
端子を拘束する状態に弾性的腕部上の突起を保つためコ
ネクタボディ内に設けられている。この型式のコネクタ
構成の!lt!型的例(,1、本発明の譲受人と同一の
譲受人に譲渡された゛電気コネクタ構造″という名称の
米国特許第3,686,619号明細出に開示されてい
る。本発明が応用されるのはこの型式のコネクタ及び端
子ピン拘束配M℃ある。端子がプラスチック拘束部材又
は別の拘束又は取付(プ要素により直接又は間接的に所
定の位置に保たれる類似の、又は関連する電気コネクタ
配置を開示している他の特許は米国時r[第3.487
.355号、第3゜601.760号、第3,937,
545号及び’1.343.523号を含んでおり、後
者はプリン1〜回路板に対するエツジ・]ネクタである
点で若干賃なっている。この型式のビン及びソケット型
式コネクタの前記の所望の特性に加えて、種々の応用に
対してこのようなコネクタの寸法を縮小したいとい−う
要望もある。例えば、自動車産業ではこの型式の]ネク
タを大量に使用しており、電気信号経路の使用数の増大
及び(又は)自動車内の要素の寸法及び重量の縮小の要
望と共に、一層小さく目コンバク]〜な縮小形」ネクタ
の開発を促してきた。このようなコネクタは他生的に、
2といった小ざな数から10又は12又はそれ以上の大
きな数までの複数個の導電経路を含んでいる。
このような数の導電経路が存在1ノ、lノがもそれぞれ
のコネクタをできる限り小さくしたい場合には、隣接す
るソケット又LJピンの間の中心間隔は僅が数mmのオ
ーダーでなければならない。端子のこのような密な間隔
は、亙に間隔をおかれた一連の弾性的端子拘束腕部を右
するコネクタボディを成形し、しかもこれらの腕部の間
にコネクタボディ内の分離又は閉塞壁を設4−Jること
を困難にする。この制限は、弾性的腕部及び相次ぐ閉塞
壁の間の比較的小さい又は狭い間隔又は空所を生ずるの
に必要とされる成形コア要素の寸法が非常に小さいこと
により生ずる。
前記の制限は一層大きな成形コア要素を使用して、コネ
クタボディ内に一層大きなキャピテイ又は間隔又は開口
を得ることにより回避され得るけ5− れども、このような聞[]は、特にそれらが雌コネクタ
内に存在する場合には、他の問題を生じ得る。
詳細には、−1llコネクタソケツトに横方向に隣接し
コネクタのつがい面へ延びているこのような開口の存在
は所謂パ窓″を生ずる。その結果、雄端子ビンが画ソケ
ット端子ではなく窓に入り得る。この問題は、たとい畑
及び雄コネクタボディが相対的に整合していても、雄端
子ビンが僅かに変形又に艮斜向している場合には生じ得
る。端子ビンが雌端子内に入Iうない場合又は雌端子で
はなく窓内に入る場合には、端子が損傷する可能性があ
り、且(又は)所望の電気的接続が不完全又は不存在で
ある可能性がある。
発明の開示 従って、本発明の主要な目的は、コネクタ対の維半部及
び雌半部の間の電気的接続の信頼性及び完全性を保証す
る縮小形電気コネクタに対する改良された構造を提供す
ることである。
本発明の伯の目的は、ソケット端子への端子ビンの差込
みを容易にする改良された縮小形電気コ6− ネクタ構造を提供することである。
本発明の別の目的は、製造が比較的簡単であり、良好に
機能し目耐久性に富む改良された縮小形電気コネクタ構
造を提供することである。
本発明によれば、両端の間に凹み有する端子、特に頗形
端子、を支えるための改良された縮小形電気コネクタが
提案される。この構造には、端子の収容のための開口を
有するボディが含まれている。開口の一つの側は、端子
が開口内に収容されるときに端子の凹み内に受入れられ
るべぎ距離だけ開口の内方へ延びている突起を有する弾
性的腕部により構成されている。端子を収容づるボディ
開口はボディ内の一層大きいキャビティの一部分であり
、またその中へ弾性的腕部が延びている。
コネクタボディ内のキャビティは弾性的腕部及び端子に
横方向に隣接しており、また前方に=llツクボデイの
つがい而に延びており、また比較的大きい窓が端子に隣
接しく’1方向に形成されるように比較的広範囲に層つ
でいる。拘束部材が、開口から外方への突起の運動を阻
止し得る位置にボディにより担持されている。本発明に
よれば、拘束部材は、突起の前記運動阻止のため弾性的
腕部に沿ってイれと近接して延びている第一の部分と、
端子に隣接して窓に対してコネクタボディのつがい面に
近くに囲いを生ずる形状のフランジを含んでいる第二の
部分とを含んでいる。拘束手段フランジの正面表面は実
質的に端子の表面端に、又はその前りに位置している。
コネクタは曲型的に、密な間隔をおいて互に側面で隣接
ηる列をなt A、うに配置され、またボディ4−17
ビデイ内へ延びでいる複数個の雌端子を含んでいる。拘
束部材tま追加的に、そのフランジ部分から後方へ延び
ており、また隣接端子間の分離を保つためそれらの間の
空間に配置されているリブを含んでいる。コネクタボデ
ィは、各端子に隣接する窓に対づる部分的囲いを郭定す
るように。
イの幅を横切って上方に延びている前側つがい面にリッ
プを設けられている。コネクタボディのリップ及び拘束
部(イのフランジは、豆に側面を隣接して配列された端
子の中心線と交わる一つの線に実質的に沿って延びてい
るそれぞれの当接−■−ツジを有するように構成されて
いる。ボディのリップ及び拘束部材のフランジの当接縁
はそれぞれ、雄端子の通路を生ずるためそれぞれの端子
と合致するそれぞれの開口を相補的に郭定するため相補
的な開口を含んでいる。当接する拘束部材のフランジ及
びボディのリップの縁に於(プる相補的<丁開口により
郭定される各間[]は、飾端子ど整合1−るように雄端
子を案内するため内方に後向きに傾けられている境界面
を含んでいる。
発明を実施するための最良の形態 本発明に従って構成された縮小形電気コネクタが第1図
及び他の図面の雌コネクタ10の実施例中に示されてい
る。雌コネクタ10との接続に適した雄コネクタ12は
第10図及び第11図に示されており、また第12図に
斜線で示されている。
コネクタ10及び12の対はナイロン等のにうな弾性的
月電気絶縁性材利から成形されており、互に端部を接す
る状態で組立てられるように構成されている。このよう
な互に端部を接覆る状態は、9− Ml及び雌]ネクタボディ部分が望遠鏡鏡筒のように重
なり合う状態を含んでいる。
ム(tコネクタ12は、チャンバ16を囲繞する前方端
部にスカー1〜15を有するボディ14を含んでいる。
−III :T1ネクタ10は、雄コネクタ12のチャ
ンバ16内に嵌合づるような寸法の前方端部19を有す
るボディ18を含んでいる。コネクタ10の前方端部1
9の最も前方の領域は以下の説明に於てつがい而20と
呼ばれる。コネクタ10のボディ18は、コネクタ10
及び12の正しい連結を可能に−46ようにリブ21の
受入れのためコネクタ12のスカート15内に設けられ
た整合溝22内に収容されるべく構成された一対のリブ
21を有する。′:lネクタ12のスカート15は、組
立て状態で]ネクタ10及び12を解除可能に拘束1−
るようにコネクタ10のボディ18の下面の下から前方
へ延びている保持フランジ25内に形成された長手方向
のスロット24内へ解除可能に係合するため、下側に保
持リブ23を設けられている。代替的に、ボディは任意
の通常の仕方で組10− 立て状態に拘束されてよい。
コネクタ10及び12はピン及びソケット型式のコネク
タであり、コネクタ10は複数個のくこの実施例では1
1vMの)細形ソケット端子26を設けられており、ま
たコネクタ12は同数の紐形ビン端子27を設けられて
いる。ビン端子27は典型的に円形の断面形状であり、
またソケット端子26は同様に円形の断面形状であって
もよいし、又は図示されている実施例のように長方形の
断面形状であってもよい。図示されている実施例では、
ビン端子27はコネクタ12のボディ14内へ剛固にモ
ールドインされでいるが、他の取付G−J形態がそのコ
ネクタに対して用いられ得ることは理解されよう。
さて、本発明の改良された構造を取入れた細]ネクタ1
0を一層詳細に参照すると、ボディ18は、その後端を
横切って延びている大きなキャビティ11からボディの
前端内の大きな共通キャビティ29へ通路又は開口30
を経て前方へ延びている平行な開口28の列を有する。
図示されている実施例では、コネクタ10は、コネクタ
の幅を横切って4 mm、又は好ましくは2.5+I1
m、の中心間隔の密な間隔をおいて整合して配置された
11個の前記のよう1.T後方開口28を含んでいる。
キャビティ29はコネクタ10の前方端部の大部分を占
めており、従ってコネクタボディ18の前方つがい而2
0は実質的に開いている。
]ネツクタボディ18のキャビティ29はコネクタの高
さ及び幅の大部分を延びており、また後方にイの中へつ
がい面から必要な距離、例えばその深さの2/3、だけ
延びている。一連の弾性的に撓み得るリブ31がボディ
18から前方にキャビティ29内へ延びており、各腕部
はコネクタ内の後方開口28のそれぞれ一つと組合され
ている。
一層詳細には、各弾性腕部31は接続通路30の上面の
延長部を形成しており、また通路又は開口30の組合さ
れている延長部の半径方向又は横方向内方へ延びている
両端の間で腕の下面から下方へ延びている突起32を含
んでいる。突起32の前面は腕部31の長手方向に対し
て実質的に垂直であり、他方その突起の後面は傾斜して
いる。腕部31の各々は、通路開口30の組合されてい
る延長部内へ延びている同様の突起32を有1−る。
各弾性的腕部31の幅は比較的狭く、それが載る対応す
るソケット形端子26の幅にほぼ等しい幅に過ぎない。
各弾性的腕部31は、必要な可撓性を生ずるように垂直
方向に十分に薄い。更に、各弾性的腕部31はコネクタ
ボディ表面から下方に間隔をおかれて、キャビティ29
の頂壁を郭定し、それらの間にそれぞれスロット33を
形成している。隣接する腕部31は比較的密な間隔、縁
の間で約21IIII1以内の間隔、をおかれており、
また中間壁又は閉塞部材を設けることは囲動であるから
、そ、の間隔の全体がキャビティ29の一部分として空
所を残している。隣接する弾性的腕部31の間に完全な
空所を残す点での二つの例外は最初の二つの腕部と最後
の二つの腕部との間で生じており、そこではそれぞれの
IVめ突起35がコネクタボディ表面から下方へ延びて
下記の目的でキャビティ29の頂壁を郭定している。
13− 各ソケット端子26はほぼ方形断面の管状ボディを有し
、またそれぞれのビン端子27と嵌合するような寸法に
されている。ソケット端子26は、上端の間で断面積が
減ぜられている凹み又はネック37を有づる。凹み37
を形成するソケット端子26の周辺の肩部は比較的突変
的である。ソケット端子26の後端は絶縁電線38に接
続されている。ソケット端子26内の凹み37及び弾性
的腕部31上の突起32の長手方向位置決めは、端子が
それぞれの開口28.30内のコネクタの接続位置にあ
るときに、突起32が端子凹み37内へ延びるJ:うに
行われる。
各ソケット端子26は前記米国特許第3,686.61
9号明細書に一般的に説明されている仕方でコネクタボ
ディ18内に設けられている。詳細には、ソケット端子
は前方にボディ18内の後方開口28を通して、また次
いで通路開口30を通して差込まれる。端子26の前端
が弾性的腕部31上の突起32と係合するにつれて、腕
部は上方にスロット33内へ撓み、突起32が通路31
14− の外方へ運動することを可能にする。端子26が通路3
0を通って運動し続けるにつれて、ネック凹みが突起3
2に到達し、それど同時に腕部31はその弾性によりス
ナップ動作をして、突起32がネック凹み37内に収容
されている正常な(応力を生じていない)状態に復帰づ
る。端子26内の凹み37を形成する肩部が突変的であ
るため、またその凹みの長手方向の長さが比較的短いた
め、端子の長手方向位置決めは突起32により固定され
る。はぼ長方形の大きなグロメット39が、外部から端
子26を封するべく、後方キャビティ11内に収容され
ている。
弾性的腕部31−ヒの突起32がイれぞれの端子26内
の凹み37の中に留まることを保証するため、本発明に
従って構成された拘束撲又は10ツク40が、腕部31
及びそれらの突起32の外方への振れを阻止するために
用いられている。拘束ブロック42はナイロン等のよう
な弾性的且電気絶縁性材利から成っている。拘束ブロッ
ク40は、第5図乃至第9図及び他の図面中に示されて
いるように、コネクタボディ18内のキャビティ29の
幅に亙っている。拘束ブロック40はほぼ長方形であり
、キャビティ29の幅に亙る幅を有すると共に、つがい
而20から内方にキャビティ29J、で、又はその近く
まで延びるような深さを有し、またキャビティ29の頂
から下方にソケット端子26の中心により形成される線
まで延びるようなψ直厚みを有する。
一層訂細に、第5図乃至第9図を参照すると、拘束ブロ
ック40は、その下面に長手方向に延びており樹状部分
42の下側にそれぞれの端子26及びそれらの組合され
ている弾性的腕部31を収容する一連の凹み41を設け
られている。凹み41は前方に拘束ブロック40内をそ
の後端から拘束7[1ツクの正面の近く、但しそれから
後方に間隔をおいた位置へ延びている。拘束ブロック4
0の模状部分42の厚みは、公知の仕方で端子26を拘
束する位置に腕部及びその突、起32を保つためイれぞ
れの弾性的腕部31の十のスロット33内にぴったり受
入れられるべく選定されている。
本発明にとって重要なことは、拘束ブロック40の前方
部分が更に、特に端子26のつがい面端部とコネクタの
つがい面20自体との間の領域にキャピテイ29が広く
延びている結果として、さもなければソケット端子26
に横方向に隣接して存在するであろう所謂窓″に対する
囲いを形成するように構成されていることである。従っ
て、拘束ブロック40の前端は、キャピテイ29の幅を
実質的に連続的に横切って、またソケット端子26の中
心線から上方にキャビティ29の頂へ延びている囲いフ
ランジ46を形成するように構成されている。長手方向
に延びている一連の小さな開口48′が、それぞれのソ
ケット端子26内への対応する雄コネクタ12のビン端
子2i7の通過を許すように、フランジ716の下縁に
沿って形成されており、またそれを通って延びている。
開口48を郭定するため拘束ブロック40の正面から後
方に延びている表面50は、コネクタ1o及び12の連
結の間にソケット端子26の中心と整合するようにビン
端子27を案内するため、面取りさ17− れており、又はそれぞれのソケット端子26の中心に向
けて傾けられている。
図示されている実施例では、上方に延びているリップ5
2が、それぞれのソケット端子26の中心線にJ:り形
成される線又は縁の下の領域に沿ってキャビティ29の
前端に対する制限された囲い部材を形成1J゛るように
、コネクタ10のコネクタボディ1日の前端を横切って
延びている。長手方向に延びている一連の開口54が、
ブロック40の囲いフランジ46の開口48と整合して
リップ52の上縁に沿って形成され、またそれを通って
延びている。同様に、リップ52の正面から後方に延び
ており開口54を郭定している表面55は、囲いフラン
ジ46の面取りされた表面50と相補的となり、ソケッ
ト端子26内へのビン端子26の挿入のための案内のた
めに共働作用するように、面取りされており、又はソケ
ット端子26の中心線に向けて内方に傾けられている。
拘束ブロック40に囲いフランジ46が、さもなければ
存在するであろう゛窓″に対する囲いと18− しての機能を保ちつつリップ52の必要性を置換するの
に十分な距mlだ(プ下方に延びでいてもにい。
対称的に、リップ52は、拘束ブロック40の゛窓″機
能を減するのに十分な距l1l11だ番)−17jに延
びていてもよい。しかし、好ましい実施例として説明し
た構成によれば、成形が化較的容易であり、また所望の
剛固性及び一体性を有する二1ネクタ10のつがい而2
0が形成されるという利点が得られる。
拘束ブロック40の下面上の凹み41は弾性的腕部31
の幅に等しい幅のみを有すればよいので、相次いで隣接
する凹み41の間の1乃〒数++++nであってよい残
りの距離は拘束ブロック40の正面に於ける囲いフラン
ジ部分46から長手方向に後方に延びているリブ56を
含んでいる。リブ56は雌]ネクタボディ18及び拘束
ブロック40の組合せに構造的一体性を与える役割をし
、また端子収容通路30の側壁に延長部形成することに
よりソケット端子26を互に電気的に絶縁する役割をす
る。類似のリブ56’も、第8図内に示されているよう
に、ブロック400両端に存在している。
拘束ブ[1ツク40は、コネクタボディ18からキャビ
ティ29内へ下方へ延びている突起35を拘束するため
、弾性的(二支えられており上方へ延びている一対の1
にめタング5Bを設けられている。
市めタング58は、前方に拘束ブロック40の後面内へ
延びているスロット62により形成されたそれぞれの弾
性的指部60−hに支えられている。
その上側]−ブーに於てまたその両端の近くで後方目下
方に拘束ブロック40内へ延びている一対のスロット6
4は、コネクタボディ18から拘束ブロックを取外すた
めねじ回しのような工具により係合され得るイれぞれの
盾部又は表面66を郭定している。
]ネタタボディ18内のソケット端子26の組立てに際
しでは、[)rt記のように、個々の端子が、それぞれ
の端子凹み37内へのそれぞれの突起32の係合により
所定の位置にラッチされるまで前方にそれぞれの開口2
8.30へ差込まれる。端子26のずべてが差込まれた
後に、拘束ブロック40が、その楔状部分42が弾性的
腕部31のトのそれぞれのスロット33内へ嵌合される
ように、コネクタボディ18内のキャビティ29の正面
へ差込まれる。拘束10ツク40が、それぞれの弾性的
腕部31の前端ど凹み41により形成される後向き表面
68との係合により制限されるまでコネクタボディ18
内へ差込まれる。]ネネタタボディ18び拘束ブロック
7IOの寸法は、拘束10ツクの囲いフランジ部分46
の正面がソケット端子26の前端に、又は好ましくはそ
の前方に位置、 するよう選定されている。こうして、
さもなければ端子26の横方向に存在するであろう゛窓
゛′の閉鎖に加えて、このにうな囲いが端子端部の前方
に設けられ、また傾けられた表面50,56が、ビン端
子がソケット端子の前端に到達する以前に、ビン端子と
係合して、それらを案内M”る。
コネクタ10及び12は、ボディ18の前端19をボデ
ィ14のチャンバ16内へ相対的に差込むことにより、
互に端部を接する状態に連結され得る。前記のように、
端子開口48.54の相補21− 的に面取りされた表面50.56はソケット端子26に
対して相対的なビン端子27の整合及び案内を助【フる
。このような連結が完了されたとき、それぼろの不慮の
連結解除を防止するため、コネクタ12の保持リブ23
が]ネクタ10のスロット27I内に入れられる。第1
2図には、コネクタ10及び12が完全に連結された状
態で示されている。ガスケット(図示1!ず)がコネク
タ10のつがい面とコネクタ12のチャンバ16のベー
スとの間の空間を占め得る。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
(、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は拘束部材を部分的に切欠いて示す雌コネクタの
正面図である。 第2図は第1図中のコネクタの左側の端部の拡大図であ
り、またソケット端子を示している。 22− 第3図は第2図の線3−3に沿うコネクタの一部分の断
面図である。 第4図は第2図のKA 4−4に沿う]ネクタの一部分
の断面図である。 第5図は本発明による拘束部材の正面図である。 第6図は第5図の線6−6に沿う拘束部材の断面図であ
る。 第7図は第5図の線7−7に沿う拘束部Hの断面図であ
る。 第8図は拘束部材の底面図である。 第9図は拘束部材の背面図Cある。 第10図は第1図の頗コネクタと連結するのに適した維
コネクタの正面図である。 第11図は第10図の線11−11に沿う雄コネクタの
断面図である。 第12図は第1図の而11−12に沿う第1図の雌コネ
クタの断面図であり、またこの−一コネクタと連結され
たMlコネクタを追加的に示す図である。 第13図は第1図の線13−13にtQう第1図のコネ
クタの断面図である。 10・・・−Ill 7:]ネクタ、12・・・tdt
コネクタ、14・・・ボディ、15・・・スカート、1
6・・・チャンバ、18・・・ボディ、19・・・前方
端部、20・・・つがい面、21・・・リブ、22・・
・整合溝、23・・・保持リブ、24・・・ス1:1ッ
ト、25・・・保持フランジ、26・・・雌形ソケット
端子、27・・・紐形ビン端子、2日・・・平行間[1
,29・・・共通キャビティ、30・・・通路又は開口
。 31・・・弾性的腕部、32・・・突起、33・・・ス
ロット。 35・・・II−め突起、37・・・凹み又はネック、
38・・・絶縁電線、39・・・グロメット、49・・
・拘束部又は1[−1ツク、41・・・凹み、42・・
・模状部分、46・・・囲いフランジ、/I8・・・開
口、52・・・リップ、54・・・開r、1.56・・
・リブ、58・・・由めタング、60・・・弾性的指部
、62.62・・・スロット、66・・・肩部又は表面
、68・・・後向き表面 特許出願人 工セックス・グループ・ インコーホレイテッド 代 理 人 弁 理 士 明石 昌毅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両端の間に凹みを有する端子を支えるための縮小形電気
    コネクタ構造に於て、前記端子の収容のための開口を有
    するボディが含まれ−(おり、前記開口の一つの側は、
    端子が前記開口内に収容される時に前記端子の前記凹み
    内に受入れられるべき距離だけ前記開口の内方へ延びて
    いる突起を右する弾性的腕部により構成されており、前
    記聞]]は前記弾性的腕部が延びている前記ボディ内の
    一層大きいキャビアイの一部分であり、前記ボディ内の
    前記凹みは前記弾性的腕部及び前記端子に横方向に隣接
    しており、また前記ボディのつがい而へ前方に延びてお
    り、また比較的大きい窓が前記端子に横方向に隣接して
    形成されるように比較的広範囲に亙っており、また前記
    開口から外方への前記突起の運動を阻止し得る位置に前
    記ボディにより担持された拘束手段が含まれており、前
    記拘束手段は第一の部分及び第二の部分を含lυでおり
    、前記第一の部分は前記突起の前記運動閉止の!こめ前
    記弾性的腕部に沿ってそれと近接して延びており、また
    前2第二の部分は前記端子に隣接する前記窓に対して前
    記コネクタボディのつがい而の3ff、 <に囲いを生
    ずる形状のフランジを含んでおり、前記拘束手段フラン
    ジの正面表面は実質的に前記端子の正面端に、又はその
    前方に位置していることを特徴とづる縮小形電気コネク
    タ構
JP59281951A 1983-12-27 1984-12-26 縮小形電気コネクタ構造 Pending JPS60158576A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/566,000 US4602837A (en) 1983-12-27 1983-12-27 Diminutive electrical connector
US566000 1983-12-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60158576A true JPS60158576A (ja) 1985-08-19

Family

ID=24261021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59281951A Pending JPS60158576A (ja) 1983-12-27 1984-12-26 縮小形電気コネクタ構造

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4602837A (ja)
EP (1) EP0148106B1 (ja)
JP (1) JPS60158576A (ja)
CA (1) CA1228903A (ja)
DE (1) DE3482356D1 (ja)
ES (1) ES292755Y (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
ES292755U (es) 1986-12-16
DE3482356D1 (de) 1990-06-28
EP0148106A2 (en) 1985-07-10
ES292755Y (es) 1987-08-01
US4602837A (en) 1986-07-29
CA1228903A (en) 1987-11-03
EP0148106B1 (en) 1990-05-23
EP0148106A3 (en) 1987-01-07

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