JPS60158501A - シヤンデリア懸け飾り - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はジャンプリア懸は飾りであって、特に良好な光
の分配及び分散を与え、更に空気の動きがほんの僅かな
ときに生ずるごときシャンデリア懸は飾りの部分の緩や
かな動きの場合にも新規な光の効果を生ずるものに関す
る。

本発明の目的はジャンプリア懸は飾りであって、その半
透明又は透明材料より成る外刃枠が支持棒により支持さ
れ、本ジャンプリアは光源により照らされかつその表面
は直接光および数回屈折した光を反射し、その結果外刃
枠がそれ自身光源であるごとき印象を与えるものを目的
とする。

以下本発明を実施例について図面を参照しながら一層詳
細に発明しよう。

図示の実施例において１０は支持棒であり、その全長に
わたって円形断面を有する。この支持棒の表面は高度に
光沢をもつように磨いてあり：それは金属、例えばスチ
ール、真鍮又は充分な強度をもったアルミ合金より成り
、かつ適切な被覆、例えばクロム、ロジウムその他の被
覆を行ってその円筒形表面の反射能を改善する。

支持棒Ｔｌ）はねし杆（２）より成り、磨いた外方表面
をもった金属管（３）を押しつける０例えば球形の装飾
ナンド（４）をねし杆（２）の下方端にねじ付け、上方
端にはリングナンド（５）があって、これによりジャン
プリア懸は飾りをジャンプリアその他に固定することが
できる。

両支持Ｆｊ、（６１は２つのナラｔｉ４１．　＋５１に
より締めつける。図示の例においては、該２個の支持板
は同一であるが、異なる外観としてもよい。支持板（６
）は本質的に管状であり、その包囲端（７）は、高い光
沢の表面をもった透明材料より成る外刃枠（８）と該支
持棒を一緒に保持する。図示の実施例においては、該外
刃枠は円形断面を有しその全長にわたって一定の同一直
径であり、かつこれは支持棒１１１の直径より若干大き
い。これら外刃枠は好ましくは高い屈折率のガラスより
成るが：また合成ガラス（プレキシガラス、ポリメタク
リレートその他）より成るもよい。

４個の外刃枠（８）を相互に正しい距離にかつ支持棒（
１）から距離を置いて保持するため、各支持板（６）の
中に正方形の離間片（９）を置き該２個のす７）＋４１
゜（５）によりシム０１を介在させて該金属管（３）に
対して張設する。外刃枠（８）の長さは両支持板に）の
底の間の距離より若干短くしたので、たとえナラＨ４１
゜（５）を強く締め付けたときでさえ、外刃枠（８）は
破損する程の何等の圧力を受けることはない。

これら透明な外刃枠（８）を相互に距離を置きかつ高度
に光沢のある支持棒（１）の表面から距離を置いて配列
したため、そして該外刃枠の断面直径を該支持棒（１１
の直径に少なくとも等しく、しかし好ましくはより大き
くしたために、例えば第１図示ののフィラメント電球（
１１）の如く特に横方向にある光源により照らされたと
きは、該支持棒及び外刃枠の表面による光源の多重反射
と外方棒内の直接光及び反射光の多重屈折の結果特別効
果として、該外刃枠それ自身が光源であるかのごとき印
象を与える。

さらに、特に天井の高い室内においてさえ、本発明に係
るジャンプリア懸は飾りを充分な長さとすれば、一様な
光線分布が得られる。

本発明の範囲を逸脱することなく各種の変形をなし得る
。従って、該支持棒又は若干の外刃枠、又はすべての外
刃枠を、円形以外の、例えば多角形、好ましくは正多角
形の断面となし得る。さらに別の設計として、該支持棒
及び／又は若干の又はすべての外刃枠を多角形断面とし
、その縦軸の周りに捩った設計とすることもできる。こ
の捩りはすべての棒に対して同じ方向に伸ばすことがで
きるが、また捩りの方向を、好ましくは該支持棒は捩れ
ないままとして、外刃枠を交互に捩ることもできる。

最後に、上述のジャンプリア懸は飾りの数個を、該光源
の周り又は光源の一部の周りに配列して、照明の１つの
形とすることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るジャンプリア懸は飾りの部分断面
図、第２図は横断面図、第３図は一端部の縦断面図であ
る。 図において、（１）は支持棒、（２）はねし杆、（３）
は金属管、（４）は装飾ナツト、（５）はリングナツト
、（６）は支持板、（７）は包囲端、（８）は外刃枠、
（９）は離間片、ａ〔はシム、（１１）はフィラメント
電球である。 Ｆｊｇ、２ ３ ／ ／ Ｆｉｇ、３ ２　３　１０シ、ム、　６支特方汐、

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、反射表面を備えた不透明支持棒及び該支持棒に平行
   に伸びかつ透明又は半透明材料より成る少なくとも１個
   の外方棒を有することを特徴とするジャンプリア懸は飾
   り。 ２、該支持棒が光沢表面を具備した特許請求の範囲第１
   項記載のジャンプリア懸は飾り。 ３、透明材料より成る数個の該外方棒が相互に等しい角
   度距離にあって該支持棒に平行に配列された特許請求の
   範囲第１項記載のジャンプリア懸は飾り。 ４、該支持棒（１）が円形断面を有する特許請求の範囲
   第１項記載のジャンプリア懸は飾り。 ５、該外方棒が円形断面を有する特許請求の範囲第１項
   記載のジャンプリア懸は飾り。 ６、該すべての外方棒が同一直径を有し、かつその直径
   が少なくとも該支持棒の直径に等しい特許請求の範囲第
   １項記載のジャンプリア懸は飾り。 ７、該支持棒及び／又は少なくとも若干の外方棒が多角
   形の断面を有する特許請求の範囲第１項記載のジャンプ
   リア懸は飾り。 ８、該すべての外方棒が同一断面をもち、かつその断面
   積が少なくとも該支持棒の断面積に等しい特許請求の範
   囲第１項記載のジャンプリア懸は飾り。 ９、該外方棒及び／又は少なくとも若干の支持棒がそれ
   らの縦軸の周りに捩れている特許請求の範囲第１項記載
   のジャンプリア懸は飾り。 １０、該外方棒を保持するため、該支持棒に固定するこ
   とが可能でかつ包囲端をもった２個の樋状支持板と、こ
   れらの支持板のそれぞれに挿入される離間片を有する特
   許請求の範囲第１項記載のジャンプリア懸は飾り。