JPS60158424A - フイルム情報読取装置 - Google Patents
フイルム情報読取装置Info
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- JPS60158424A JPS60158424A JP1379284A JP1379284A JPS60158424A JP S60158424 A JPS60158424 A JP S60158424A JP 1379284 A JP1379284 A JP 1379284A JP 1379284 A JP1379284 A JP 1379284A JP S60158424 A JPS60158424 A JP S60158424A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- film cartridge
- camera
- cartridge
- electrical contact
- Prior art date
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- Granted
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は+パトローネ外曲に、フィル
に、前記電気接点による情報を読取るためのフィルム情
報読取装置に関する。゛ 従来技術 従来カメラにフィルムを装填した場合には、フィルムの
感度にあわせてカメラの庫出計や自動露出装置をセット
し、またフィルムの撮影枚数を記憶しておく必要があっ
た。しかし、近年米国のイーストマン・コダック社から
第1図に示すようにフィルムパトローネ(1)の外面に
12個の電気接点(1a)(カメラ・オートセンシング
・コード、以下CASコードと呼ぶ)を有し、フィルム
17Jjや撮影枚数、露出許容範囲の情報をカメラに伝
達し得るフィルムが発売されており、このフィルムを使
用すれは上記のような手間は不要となる。このCASコ
ードによってフィルム情報を読み取るためにはカメラの
パトローネ室内にCASコードに相応する接点を胸する
読取装置が設置されている必要がある。ところで、フィ
ルムパトローネは第1図(]3)に示すように両端部を
ふさぐ蓋(lb)が、CA5コードの接点(1a)が付
された部分よりも大径となっており、カメラ側の接点は
少なくともこの径の差(hlだけパトローネ室壁から突
出している必要がある。
報読取装置に関する。゛ 従来技術 従来カメラにフィルムを装填した場合には、フィルムの
感度にあわせてカメラの庫出計や自動露出装置をセット
し、またフィルムの撮影枚数を記憶しておく必要があっ
た。しかし、近年米国のイーストマン・コダック社から
第1図に示すようにフィルムパトローネ(1)の外面に
12個の電気接点(1a)(カメラ・オートセンシング
・コード、以下CASコードと呼ぶ)を有し、フィルム
17Jjや撮影枚数、露出許容範囲の情報をカメラに伝
達し得るフィルムが発売されており、このフィルムを使
用すれは上記のような手間は不要となる。このCASコ
ードによってフィルム情報を読み取るためにはカメラの
パトローネ室内にCASコードに相応する接点を胸する
読取装置が設置されている必要がある。ところで、フィ
ルムパトローネは第1図(]3)に示すように両端部を
ふさぐ蓋(lb)が、CA5コードの接点(1a)が付
された部分よりも大径となっており、カメラ側の接点は
少なくともこの径の差(hlだけパトローネ室壁から突
出している必要がある。
一方、カメラのフィルムパトローネ室について見ると、
第2図に示すように巻戻し用フォーク(I3)が設置さ
れている。このフォーク(13)は装填されたパトロー
ネの軸に形成されているキーと噛みあうためにフィルム
パトローネ至内へ突出しており、従ってフ゛イルムの装
脱時には邪魔にならぬように巻戻しノブ(14)ととも
に上方へ退避させておく構成になっているものが多い。
第2図に示すように巻戻し用フォーク(I3)が設置さ
れている。このフォーク(13)は装填されたパトロー
ネの軸に形成されているキーと噛みあうためにフィルム
パトローネ至内へ突出しており、従ってフ゛イルムの装
脱時には邪魔にならぬように巻戻しノブ(14)ととも
に上方へ退避させておく構成になっているものが多い。
しかし、フォー久13)を上方へ退避させるためにはカ
メラボfイ(11)の上m(lla)にフォーク(13
)入るための余分なスペースが必要であるので、この部
分のスペースを有効に利用するためにフォークが退避し
ない構成にしたものもある。また、自動巻戻し式のカメ
ラにもフォークが退避しないものが多い。その場合フィ
ルムパトローネはパトローネ軸の伸張方向への移動を伴
って装填される。即ち図中矢印Aの如くパトローネ室の
稍後ろ下方から斜め上方へと移動する。
メラボfイ(11)の上m(lla)にフォーク(13
)入るための余分なスペースが必要であるので、この部
分のスペースを有効に利用するためにフォークが退避し
ない構成にしたものもある。また、自動巻戻し式のカメ
ラにもフォークが退避しないものが多い。その場合フィ
ルムパトローネはパトローネ軸の伸張方向への移動を伴
って装填される。即ち図中矢印Aの如くパトローネ室の
稍後ろ下方から斜め上方へと移動する。
このようなカメラに前記CASコードの情報読取装置を
設置すると、斜めに押入されるフィルムパトローネの先
端の角が読取装置の接点(前記の如く突出している)に
引っ掛かり、装填がスムーズに行ない得なくなってしま
う。この不都合をな(すためには接点が移動し得るよう
に構成し、パトローネの角が当接した場合に退避するよ
うにしておくことが考えられる。しかし、このような構
成は接点の突出量が極くわずかである場合にのみ可能で
あ、す、ある程得突出量が大きくなるとパトローネの角
が接点に対して横方向から当接してしまい、接点を退避
させることができなくなる。実際には電気接続を確実に
行なうために接点の買出量は1.511+W〜2朋程度
必要で、上記の如き構成ではパトローネの引っ掛かりを
防止することはできない。
設置すると、斜めに押入されるフィルムパトローネの先
端の角が読取装置の接点(前記の如く突出している)に
引っ掛かり、装填がスムーズに行ない得なくなってしま
う。この不都合をな(すためには接点が移動し得るよう
に構成し、パトローネの角が当接した場合に退避するよ
うにしておくことが考えられる。しかし、このような構
成は接点の突出量が極くわずかである場合にのみ可能で
あ、す、ある程得突出量が大きくなるとパトローネの角
が接点に対して横方向から当接してしまい、接点を退避
させることができなくなる。実際には電気接続を確実に
行なうために接点の買出量は1.511+W〜2朋程度
必要で、上記の如き構成ではパトローネの引っ掛かりを
防止することはできない。
目 的
本発明は、フィルム巻戻し用フォークが退避しないこと
等の理由によりフィルムパトローネの装填にパトローネ
軸の伸張方向への移動を伴なわねばならないカメラにお
いて、外面に情報伝達用の電気接点を刊゛シたフィルム
パトローネを装填した時にこの電気接点に接して情報を
読み取る頂点を設け、この接点が確実にフィルムパトロ
ーネの接点と接続されるよう構成されているとともにフ
ィルムパトローネの装填を阻害しないように構成された
フィルム情報読取装置を得ることを目的としている。
等の理由によりフィルムパトローネの装填にパトローネ
軸の伸張方向への移動を伴なわねばならないカメラにお
いて、外面に情報伝達用の電気接点を刊゛シたフィルム
パトローネを装填した時にこの電気接点に接して情報を
読み取る頂点を設け、この接点が確実にフィルムパトロ
ーネの接点と接続されるよう構成されているとともにフ
ィルムパトローネの装填を阻害しないように構成された
フィルム情報読取装置を得ることを目的としている。
要 旨
本発明は、カメラのフィルムパトローネ室壁ニパトロー
ネの半径方向に一伸張する開口を形成し、該開口内に台
部材を設置して、該台部材がフィルムパトローネ室に突
出す、る突出位置と退避位置との間で変。
ネの半径方向に一伸張する開口を形成し、該開口内に台
部材を設置して、該台部材がフィルムパトローネ室に突
出す、る突出位置と退避位置との間で変。
位自在とし、更に台部材に開口を形成して該開口内に伝
達部材を介して電気信号をカメラに伝える電気接点部材
を設置し、該電気接点部材を突出位置と退避位置との間
で変位自在とし、この電気接点部材と台部材を突出位置
方間へ付勢し、台部材からの電気接点部材の突出量を減
少させてフィルムパトローネが引掛からないようにする
と共に台部材自身が突出することによって全体としての
突出量を太き(したことを特徴としている。
達部材を介して電気信号をカメラに伝える電気接点部材
を設置し、該電気接点部材を突出位置と退避位置との間
で変位自在とし、この電気接点部材と台部材を突出位置
方間へ付勢し、台部材からの電気接点部材の突出量を減
少させてフィルムパトローネが引掛からないようにする
と共に台部材自身が突出することによって全体としての
突出量を太き(したことを特徴としている。
実施例
本発明の実施例につき、添付図面を参照して説明する。
第3図乃至第7図は本発明の第1実施例をボしており、
またフィルムパトローネは第1図(へで示すCASコー
ドの付されたものを使用する。
またフィルムパトローネは第1図(へで示すCASコー
ドの付されたものを使用する。
第3図はカメラの裏蓋を取り去って後方から見たもので
ある。カメラボディ(11)には左方にフィルムパトロ
ーネ室(12人右方にスプロケット(17)とスプール
(18)が設けられておりその間に露光開口(16)が
形成されている。フィルムパトローネ室(12)に装填
されたフィルムパトローネから引き出されたフィルムは
ガイドレール(15)に沿って露光開口の手前(カメラ
後方)を通り、スプロケソ) (17)で巻き上げられ
てスプール(18)の周胴部に巻き取られるよう構成さ
れている。フィルムパトローネ室(12)にはフォーク
(13)が設置されている。該フォーク(13)は装填
されたフィルムを撮影終了後巻戻すためのものであり、
フィルムパトローネの畑に形成されているキーと係合す
る。フォークは基部(13a)と爪部(131))とか
らなり、爪部(13b) ;1下方へ付勢されるととも
に、付勢力に抗して基部(1’3a)内に退避すること
ができるか、フォーク(13)の上方には自動巻戻し装
置や電気回路基板等が設置されていてフォークの袋入す
るスペースは設けられていないため、基部(13a)は
カメラボディ(11)内に退避することはできない。爪
部(131))が可動であるのは、フィルムパトローネ
の装填当初にはキーと爪部(13b)が必ずしも正確に
係合しないためであって、その場合爪部(13t))は
退避しており、わずかにフィルムが送られてキーと爪i
X (13’t))か正確に対向した時にキーと爪N(
13b)が保合する。
ある。カメラボディ(11)には左方にフィルムパトロ
ーネ室(12人右方にスプロケット(17)とスプール
(18)が設けられておりその間に露光開口(16)が
形成されている。フィルムパトローネ室(12)に装填
されたフィルムパトローネから引き出されたフィルムは
ガイドレール(15)に沿って露光開口の手前(カメラ
後方)を通り、スプロケソ) (17)で巻き上げられ
てスプール(18)の周胴部に巻き取られるよう構成さ
れている。フィルムパトローネ室(12)にはフォーク
(13)が設置されている。該フォーク(13)は装填
されたフィルムを撮影終了後巻戻すためのものであり、
フィルムパトローネの畑に形成されているキーと係合す
る。フォークは基部(13a)と爪部(131))とか
らなり、爪部(13b) ;1下方へ付勢されるととも
に、付勢力に抗して基部(1’3a)内に退避すること
ができるか、フォーク(13)の上方には自動巻戻し装
置や電気回路基板等が設置されていてフォークの袋入す
るスペースは設けられていないため、基部(13a)は
カメラボディ(11)内に退避することはできない。爪
部(131))が可動であるのは、フィルムパトローネ
の装填当初にはキーと爪部(13b)が必ずしも正確に
係合しないためであって、その場合爪部(13t))は
退避しており、わずかにフィルムが送られてキーと爪i
X (13’t))か正確に対向した時にキーと爪N(
13b)が保合する。
尚、フォークの基部(13a)は退避しないので、フィ
ルムパトローネをパトローネ軸に対して直角、即ちカメ
ラの後方から前方へ向って装填することはできず、カメ
ラの下方後ろ側から上方斜め前方へ向って装填しなけれ
ばならない。向、この装填動作を容易にするためにカメ
ラボディ(11)の下部(11b)は第4図に示す如く
U字形に凹んでいる。
ルムパトローネをパトローネ軸に対して直角、即ちカメ
ラの後方から前方へ向って装填することはできず、カメ
ラの下方後ろ側から上方斜め前方へ向って装填しなけれ
ばならない。向、この装填動作を容易にするためにカメ
ラボディ(11)の下部(11b)は第4図に示す如く
U字形に凹んでいる。
フィルムパトローネ室(12〕にはそれ自身がパト該宙
材(22)に形成された開口(22a)内を摺動する接
点ピン(23)が設置されている。これらにつき第4図
及び第6図を参照して詳述する。第4図、第5図はカメ
ラを水平面で切断した断面を示しており、第4図はフィ
ルムパトローネ禾装填で裏蓋を閉じた状態、第5図はフ
ィルムパトローネ装填時の部分拡大図である。また第6
図はカメラを鉛直方向で切断した1!′r酊のフィルム
パトローネ未装填状態を示している。
材(22)に形成された開口(22a)内を摺動する接
点ピン(23)が設置されている。これらにつき第4図
及び第6図を参照して詳述する。第4図、第5図はカメ
ラを水平面で切断した断面を示しており、第4図はフィ
ルムパトローネ禾装填で裏蓋を閉じた状態、第5図はフ
ィルムパトローネ装填時の部分拡大図である。また第6
図はカメラを鉛直方向で切断した1!′r酊のフィルム
パトローネ未装填状態を示している。
カメラボディ(11)はプラスチックと金属が一体成型
されており、強度を要求される露光開口(16)周辺が
金属、他の部分がプラスチック材料がら成っている。フ
ィルムパトローネ室(12)を形成するパトローネ室壁
は前方壁及びカメラの左端部側壁かプラスチック壁CI
IC)、カメラの中央側側壁が金鵬壁(ixd)となっ
ている。パトローネ室壁のうちカメラ前方側で稍カメラ
中央寄りの位置にカメラの上下方向に長い長方形の開口
(he)がル成されている。該開口(lle)の内側に
はそれ自身もパトローネ室壁の一部を構成する枠体(2
1)が固設されている。該枠体(21)にはやはりカメ
ラの上下方向に長い長方形の開口(21a)が形成され
ている。該開口(24a)はフィルムパトローネ室内側
寄りが’PiLiが狭(、パトローネ室外側寄りか輸が
広く形成されており、その間には段面(21b)が形成
されている。
されており、強度を要求される露光開口(16)周辺が
金属、他の部分がプラスチック材料がら成っている。フ
ィルムパトローネ室(12)を形成するパトローネ室壁
は前方壁及びカメラの左端部側壁かプラスチック壁CI
IC)、カメラの中央側側壁が金鵬壁(ixd)となっ
ている。パトローネ室壁のうちカメラ前方側で稍カメラ
中央寄りの位置にカメラの上下方向に長い長方形の開口
(he)がル成されている。該開口(lle)の内側に
はそれ自身もパトローネ室壁の一部を構成する枠体(2
1)が固設されている。該枠体(21)にはやはりカメ
ラの上下方向に長い長方形の開口(21a)が形成され
ている。該開口(24a)はフィルムパトローネ室内側
寄りが’PiLiが狭(、パトローネ室外側寄りか輸が
広く形成されており、その間には段面(21b)が形成
されている。
開口(21a)の’PEAの狭い部分には絶縁材料がら
なる合材(22)が開口(21a)の伸娠方回に摺動自
在であるように嵌合している。合材(23)は上下に長
い形状であり、自身の摺動方間に沿って伸長する円形の
開口(22a)を有している。合材(23)のフィルム
パトローネ室外側寄り端部には横方向外側へ広がるツバ
部(22’l))、パトローネ室内側寄り端部には開口
(22a)の半径方間内側へ広がる第2のツバ5(22
C)が形成されている。尚、開口(22a)は第3図に
示すようにカメラの上下方向に沿って6カ所形成されて
いる。
なる合材(22)が開口(21a)の伸娠方回に摺動自
在であるように嵌合している。合材(23)は上下に長
い形状であり、自身の摺動方間に沿って伸長する円形の
開口(22a)を有している。合材(23)のフィルム
パトローネ室外側寄り端部には横方向外側へ広がるツバ
部(22’l))、パトローネ室内側寄り端部には開口
(22a)の半径方間内側へ広がる第2のツバ5(22
C)が形成されている。尚、開口(22a)は第3図に
示すようにカメラの上下方向に沿って6カ所形成されて
いる。
合材(22)の各開口(22a)内には導電性の材料か
らなる接点ピン(23)が摺動自在に嵌合している。該
接点ピン(23)はフィルムパトローネ室外側寄りが太
(、パトローネ室内側寄りが細(形成されており、その
間には段面(231))が形成されている。接点ピン(
23)のうちフィルムパトローネ室内側先端部は緩やか
で滑らかな凸曲面となっている。
らなる接点ピン(23)が摺動自在に嵌合している。該
接点ピン(23)はフィルムパトローネ室外側寄りが太
(、パトローネ室内側寄りが細(形成されており、その
間には段面(231))が形成されている。接点ピン(
23)のうちフィルムパトローネ室内側先端部は緩やか
で滑らかな凸曲面となっている。
合材(22)、 接点ピン(23)はフィルムパトロー
ネ室外側から内側へ向って夫々開口(21a822a)
に嵌め込まれた後、バネ(24)、フレキシブル基板(
25)を挾んで押え部材(26)によって脱落不能に保
持される。バネ(24)は接点ピン(23)をパトロー
ネ室内側へ向って付勢し、更に接点ピン(23)を介し
て合材(22)を付勢している。組み立てられた状態に
おいて、枠体(21)から合材(22)か、合材(22
)から接点ピン(23)が夫々パトローネ室内側へ突出
するとともに、枠体(21)の段面(21’l))と合
材(22)のツバ部(22b)との係合及び台材(22
)ノ! 2 ノア ハ部(22C)材料からなり、一端
が接点ピン(23)、他端がフレキシブル基板(25)
上に形成された導電パターンに接することによって両者
を電気接続している。向、接点ピン(23)は開口(2
2a)に各一本ずつ配され、全体で6本設置される。
ネ室外側から内側へ向って夫々開口(21a822a)
に嵌め込まれた後、バネ(24)、フレキシブル基板(
25)を挾んで押え部材(26)によって脱落不能に保
持される。バネ(24)は接点ピン(23)をパトロー
ネ室内側へ向って付勢し、更に接点ピン(23)を介し
て合材(22)を付勢している。組み立てられた状態に
おいて、枠体(21)から合材(22)か、合材(22
)から接点ピン(23)が夫々パトローネ室内側へ突出
するとともに、枠体(21)の段面(21’l))と合
材(22)のツバ部(22b)との係合及び台材(22
)ノ! 2 ノア ハ部(22C)材料からなり、一端
が接点ピン(23)、他端がフレキシブル基板(25)
上に形成された導電パターンに接することによって両者
を電気接続している。向、接点ピン(23)は開口(2
2a)に各一本ずつ配され、全体で6本設置される。
フレキシブル基板(25)と押え部材(26)とはその
一部か処長されて、フィルムパトローネ室壁ノウちの金
属壁(lid)にネジ(27)で向夏されている。
一部か処長されて、フィルムパトローネ室壁ノウちの金
属壁(lid)にネジ(27)で向夏されている。
フレキシブル基板(25)上の回路パターンにはアース
導電パターンが含まれているが、このアース導電パター
ンがネジ(27)による固定部分まで地膜されてネジ(
27)fこより金属壁、(lid)lこ仕接して電気接
続されている。これは次のような理由によるものである
。
導電パターンが含まれているが、このアース導電パター
ンがネジ(27)による固定部分まで地膜されてネジ(
27)fこより金属壁、(lid)lこ仕接して電気接
続されている。これは次のような理由によるものである
。
即ち、プラスチックと金属のハイブリッドで形成されて
いるカメラボディにおいて、金属部分が他の部分と全く
電気的に接続されていないと、カメラの近傍で種々の電
気的ノイズか発生した場合このノイズによって上記金属
部分の電位が変動し、これがカメラ内部の回路の作動に
悪影響を及ぼし、回路が作動しなくなったり誤作動を遁
こすことがある。本実施例の如く、金属部分の近傍に設
置された回路のアース線または低インピータンス線に当
該金j萬部分を接続しておけは、上記金IA部分の電位
が変動することはなく常に電気「りに支足した状態とな
り、上記の如き不都合が生じることもないO 向、フレキシフル基板(25)のアース導電パターンと
金属壁(lid)との電気接続はネジ止めでなく半田付
けで行なっても良く、リード線を介して接続しても良い
。また、フレキシブル基板(25)を金属壁(lid)
にカシメて回定し、電気接続を行なってもかまわない。
いるカメラボディにおいて、金属部分が他の部分と全く
電気的に接続されていないと、カメラの近傍で種々の電
気的ノイズか発生した場合このノイズによって上記金属
部分の電位が変動し、これがカメラ内部の回路の作動に
悪影響を及ぼし、回路が作動しなくなったり誤作動を遁
こすことがある。本実施例の如く、金属部分の近傍に設
置された回路のアース線または低インピータンス線に当
該金j萬部分を接続しておけは、上記金IA部分の電位
が変動することはなく常に電気「りに支足した状態とな
り、上記の如き不都合が生じることもないO 向、フレキシフル基板(25)のアース導電パターンと
金属壁(lid)との電気接続はネジ止めでなく半田付
けで行なっても良く、リード線を介して接続しても良い
。また、フレキシブル基板(25)を金属壁(lid)
にカシメて回定し、電気接続を行なってもかまわない。
本実施例においては、フィルム情報読取装置は金属壁(
lid)の極く近傍に設置されているので、上記アース
接続のためにアース導電パターンを極端に長く形成した
り、また長いリード線で接続する必要もない。従ってフ
ィルム清報読取装置かユニット化されていることによっ
て生じる組込すの簡便さ等の長所を損うこともない。
lid)の極く近傍に設置されているので、上記アース
接続のためにアース導電パターンを極端に長く形成した
り、また長いリード線で接続する必要もない。従ってフ
ィルム清報読取装置かユニット化されていることによっ
て生じる組込すの簡便さ等の長所を損うこともない。
次に本実施例においてフィルムパトロー不ヲ袋項する場
合の動作につき説1カする。第6図は非装填時の状態で
あり、フィルムパトローネ室を上下方向に切断した面の
要部を示している。この時には台材(22人接点ピン(
23)はともに最もフィルムパトローネ室内方向へ突出
した位置にある。この状態からフィルムパトローネ(1
)を装置xする。フィルムパトローネ(1)の先端の角
がます台材(22)に当接した場合、フィルムパトロー
ネを押し込む力により、バネ(24)の付勢力に抗して
合材(22)と接点ピン(23)がともに押し込まれる
。そのあとフィルムパトローネ先端の角が合材(22)
上を滑って弗7図の如(接点ピン(23)に当接する。
合の動作につき説1カする。第6図は非装填時の状態で
あり、フィルムパトローネ室を上下方向に切断した面の
要部を示している。この時には台材(22人接点ピン(
23)はともに最もフィルムパトローネ室内方向へ突出
した位置にある。この状態からフィルムパトローネ(1
)を装置xする。フィルムパトローネ(1)の先端の角
がます台材(22)に当接した場合、フィルムパトロー
ネを押し込む力により、バネ(24)の付勢力に抗して
合材(22)と接点ピン(23)がともに押し込まれる
。そのあとフィルムパトローネ先端の角が合材(22)
上を滑って弗7図の如(接点ピン(23)に当接する。
接点ピン(23)の合材(22)に対する突出量は既に
述べたようにわずかであり、また接点ピン(23)の先
端は緩やかな凸曲面に形成されているので、フィルムパ
トローネ(1)の先端は滑らかに接点ピン(23)に乗
り上げ、接点ピン(23)が合材(22)に押し込まれ
る。フィルムパトローネ(1)の先端角がます接点ピン
(23)に当接した場合には接点ピン(23)かバネ(
24)の付勢力に抗して押し込まれ、続いて合材(22
)がフィルムパトローネの先端角により押し込まれる。
述べたようにわずかであり、また接点ピン(23)の先
端は緩やかな凸曲面に形成されているので、フィルムパ
トローネ(1)の先端は滑らかに接点ピン(23)に乗
り上げ、接点ピン(23)が合材(22)に押し込まれ
る。フィルムパトローネ(1)の先端角がます接点ピン
(23)に当接した場合には接点ピン(23)かバネ(
24)の付勢力に抗して押し込まれ、続いて合材(22
)がフィルムパトローネの先端角により押し込まれる。
フィルムパトローネ(1)を押し込んでゆくと、先端角
が次々と接点ピン(23)を押し込みつつこれを乗り越
え、第8図の如くフィルムパトローネ(1)に形成され
たキー(IC)とフィルムパトローネ室内のフォーク(
13)が保合状態となり点、フィルムパトローネ[1)
が完全にフィルムパトローネ室内に装填される。この状
態において第5図、第8図に示すように、合材(22)
は概ねフィルムパトローネ(1)の周面に接しており、
接点ピン(23)はバネ(2すの付勢力によって先端が
フィルムパトローネ(1)上のCASコード接点(1a
)に圧接し、電気接続される。尚、この時、フィルムパ
トローネ(1)の周面には多少の1よ 反りや凹凸が有り得るため、台材#必ずしも完全にフィ
ルムパトローネに密着するとは限らないか、各接点ピン
(23)は各バネ(24)の付勢力により確実にCAS
コードの接点(1a)に圧接する。各接点ピン回路に伝
達し、その情報かカメラにおける自動露出等に使用され
る。
が次々と接点ピン(23)を押し込みつつこれを乗り越
え、第8図の如くフィルムパトローネ(1)に形成され
たキー(IC)とフィルムパトローネ室内のフォーク(
13)が保合状態となり点、フィルムパトローネ[1)
が完全にフィルムパトローネ室内に装填される。この状
態において第5図、第8図に示すように、合材(22)
は概ねフィルムパトローネ(1)の周面に接しており、
接点ピン(23)はバネ(2すの付勢力によって先端が
フィルムパトローネ(1)上のCASコード接点(1a
)に圧接し、電気接続される。尚、この時、フィルムパ
トローネ(1)の周面には多少の1よ 反りや凹凸が有り得るため、台材#必ずしも完全にフィ
ルムパトローネに密着するとは限らないか、各接点ピン
(23)は各バネ(24)の付勢力により確実にCAS
コードの接点(1a)に圧接する。各接点ピン回路に伝
達し、その情報かカメラにおける自動露出等に使用され
る。
フィルムパトローネ(1)を取り出す時には、まずフィ
ルムパトローネ(1)の蓋(lb)にお番するツノ−状
の突出部分か合材(22)に乗り上けた俊、次々と各接
点ピン(23)の先端に乗り上けてゆき、取り出しか完
了する。尚、取り出しの際に合材(22)は大きく押し
込まれた状態にあり、また合材の隅は滑らかな曲面に7
ta成されているため、蓋(1b)における突出部分が
合材(22)に来り上げる動作は滑らかに行なわれる。
ルムパトローネ(1)の蓋(lb)にお番するツノ−状
の突出部分か合材(22)に乗り上けた俊、次々と各接
点ピン(23)の先端に乗り上けてゆき、取り出しか完
了する。尚、取り出しの際に合材(22)は大きく押し
込まれた状態にあり、また合材の隅は滑らかな曲面に7
ta成されているため、蓋(1b)における突出部分が
合材(22)に来り上げる動作は滑らかに行なわれる。
第9囚第lO図は本発明の他の実施例を、示し、第1実
施例同様G本設置される接点ピン(23)のうちカメラ
上方寄りの3本のみが第1実施例と同じ構成となってお
り、下方寄りの3本は合材ではなく、直接フィルムパト
ローネ室壁に設置されている。
施例同様G本設置される接点ピン(23)のうちカメラ
上方寄りの3本のみが第1実施例と同じ構成となってお
り、下方寄りの3本は合材ではなく、直接フィルムパト
ローネ室壁に設置されている。
本実施例においては第10図に示すように下半分の接点
ピン(23’)は大きく突出しているが、フィルムパト
ローネの挿脱時にその先端角部が当接するのは第7図に
示されるように概ねフィルムパトローネ室上方寄りに設
置されたピンであり、下方寄りのピンには本考案を適用
しなくとも実質上支障はない。
ピン(23’)は大きく突出しているが、フィルムパト
ローネの挿脱時にその先端角部が当接するのは第7図に
示されるように概ねフィルムパトローネ室上方寄りに設
置されたピンであり、下方寄りのピンには本考案を適用
しなくとも実質上支障はない。
第11図は更に別の実施例を示しており、接点ピン(2
3)は各列6本ずつ2列に設置されており、この実施例
では全体で12カ所形成されているCASコードの全接
点と電気接続される。従ってフィルム感度悄株、撮影枚
数慣報、篇出許谷範囲情報の全ての情報を読み取ること
ができる。
3)は各列6本ずつ2列に設置されており、この実施例
では全体で12カ所形成されているCASコードの全接
点と電気接続される。従ってフィルム感度悄株、撮影枚
数慣報、篇出許谷範囲情報の全ての情報を読み取ること
ができる。
以上、本発明の実施例につき説明したか、接点ピンの数
は授み取るべき情報に応じて任意に決定される。また、
伝達部材は付勢手段と兼用せす別に設けてもよい。更に
電気接点部材はピンでなくボール状など他の形状でもか
まわない。
は授み取るべき情報に応じて任意に決定される。また、
伝達部材は付勢手段と兼用せす別に設けてもよい。更に
電気接点部材はピンでなくボール状など他の形状でもか
まわない。
効 果
以上述べた如く、本発明においては、カメラのフィルム
パトローネ室壁にパトローネの半径方向に伸長する開口
を形成し、該開口内に台部材を設置して該台部材がフィ
ルムパトローネ室内に突出する突出位置と退避位置との
間で変位自在である八 ようにし、更に台部材にも開口を形状して該開I」内に
電気接点部材を設置して該亀気接点都伺か突出位置と退
避位置との間で変位自在であるようにし、台部材と電気
接点を突出方向へ付勢する付勢手段を設けた。これによ
り、フィルムパトローネ室内に設けられているフィルム
巻戻しフォーク/J)由 退避しないこと等の理搗によりフィルムパトローネの装
填動作にパトローネ軸伸長方向への移動か伴なっている
カメラにフィルム感度、撮影枚数。
パトローネ室壁にパトローネの半径方向に伸長する開口
を形成し、該開口内に台部材を設置して該台部材がフィ
ルムパトローネ室内に突出する突出位置と退避位置との
間で変位自在である八 ようにし、更に台部材にも開口を形状して該開I」内に
電気接点部材を設置して該亀気接点都伺か突出位置と退
避位置との間で変位自在であるようにし、台部材と電気
接点を突出方向へ付勢する付勢手段を設けた。これによ
り、フィルムパトローネ室内に設けられているフィルム
巻戻しフォーク/J)由 退避しないこと等の理搗によりフィルムパトローネの装
填動作にパトローネ軸伸長方向への移動か伴なっている
カメラにフィルム感度、撮影枚数。
露出許容範囲等の情報を伝える接点が付されたフィルム
パトローネからの情報を読み取る接点を設ける部会に、
電気接点自身の突出量を少な(してフィルムパトローネ
が引っ掛かることを防止し、かつ台部材を含めた全体の
突出量を大きくして接続を確実に行ない、伝達部材を介
して確実にフィルム情報を読み取ることのできるフィル
ム情報読取装置を得ることができる。
パトローネからの情報を読み取る接点を設ける部会に、
電気接点自身の突出量を少な(してフィルムパトローネ
が引っ掛かることを防止し、かつ台部材を含めた全体の
突出量を大きくして接続を確実に行ない、伝達部材を介
して確実にフィルム情報を読み取ることのできるフィル
ム情報読取装置を得ることができる。
第1図(A)は外面に接点が付されたフィルムパトロー
ネの斜視図、第1図(B)は同上フィルムパトローネの
側面図、第2図は従来のカメラを示す部分背面図、第3
図は本発明の第1実施例を示す背面図、第4図および第
5図は同上実施例の要部横断曲図、*6図乃至第8図は
同上実施例の動作説明図、第9図は本発明の第2実施例
を示す背面図。 第10図は同上実施例の要部縦断面図、第11図は本発
明の第3実施例を示す背面図である。 l・・・・・・・・・フィルムパトローネ、1a・・・
・・・・・・電気接点。 11・・・・・・・・・カメラ、11c、 11a、
21・・・フィルムパトローネ室壁。 12・・・・・・・・・フィルムパトローネ室、21a
・・・・・・・・開口。 22・・・・・・・・・台部材、22a・・・・・・・
・・開口、23・・・・・電気接点自身、24・・・・
・・・・・付勢手段、24 ・・・・伝達部材。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 /a 第?図 第5図 第6図 第7図 第3図 /b 第10図 第1f図
ネの斜視図、第1図(B)は同上フィルムパトローネの
側面図、第2図は従来のカメラを示す部分背面図、第3
図は本発明の第1実施例を示す背面図、第4図および第
5図は同上実施例の要部横断曲図、*6図乃至第8図は
同上実施例の動作説明図、第9図は本発明の第2実施例
を示す背面図。 第10図は同上実施例の要部縦断面図、第11図は本発
明の第3実施例を示す背面図である。 l・・・・・・・・・フィルムパトローネ、1a・・・
・・・・・・電気接点。 11・・・・・・・・・カメラ、11c、 11a、
21・・・フィルムパトローネ室壁。 12・・・・・・・・・フィルムパトローネ室、21a
・・・・・・・・開口。 22・・・・・・・・・台部材、22a・・・・・・・
・・開口、23・・・・・電気接点自身、24・・・・
・・・・・付勢手段、24 ・・・・伝達部材。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 /a 第?図 第5図 第6図 第7図 第3図 /b 第10図 第1f図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フィルムの情報を伝達するための電気接点を外面に
慣するフィルムパトローネの装填時上記電気接点に電気
接続される接点を有し、かつ上記フィルムパトローネの
装填動作にパトローネ軸の伸長方向へのフィルムパトロ
ーネの移動を伴なうカメラにおいて、 フィルムパトローネ室壁に形成され、略フィルムパトロ
ーネの半径方向へ伸長する開口と、該開口に嵌合し、開
口の伸長刃(ロ)に摺動してフィルムパトローネ室内方
向へ所定量突出する突出位置と該突出位置からフィルム
パトローネ室外方向寄りの退避位置との間で変位し、か
つ自身の僧動方向に伸長する開口を所定数有する台部材
と、該台部材の各開口に嵌合し、開口の伸長方向に夫々
摺動してフィルムパトローネ室内方向へ所定量突出する
突出位置と該突出位置からフィルムパトローネ室外方向
寄りの退避位置との間で変位ず付勢する付勢手段と、 1fiJ記電気接点部材からの電気信号をカメラの電気
的手段に伝達する伝達部材とからなることを特徴とする
フィルム情報読取装置。 2、電気接点部材が突出位置にある時の該電気接点部材
の台部材からの突出部は凸曲面状に形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフィルム情報
読取装置。 6、付勢手段は導亀祠料からなり伝達部材を兼ねること
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のフ
ィルム情報読取装置。 4、台部材に形成される開口と電気接点部材は、フィル
ムパトローネに形成される電気接点と同数設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項の
いずれかに記載のフィルム情報読取装置。 5、台部材に形成される開口と電気接点部材は、フィル
ムパトローネに形成される電気接点の一部のみと接する
よう設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第3項のいずれかに記載のフィルム情報読取装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1379284A JPH061324B2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | フイルム情報読取装置 |
US06/692,721 US4582408A (en) | 1984-01-27 | 1985-01-18 | Film information reading device of a camera |
DE3502541A DE3502541C2 (de) | 1984-01-27 | 1985-01-25 | Filmdatenlesevorrichtung für eine Kamera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1379284A JPH061324B2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | フイルム情報読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158424A true JPS60158424A (ja) | 1985-08-19 |
JPH061324B2 JPH061324B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=11843095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1379284A Expired - Fee Related JPH061324B2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | フイルム情報読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061324B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235335U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-02 | ||
JPS6241132U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 | ||
JPS62158432U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | ||
JPS6365021U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-28 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1379284A patent/JPH061324B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235335U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-02 | ||
JPS6241132U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 | ||
JPH0326501Y2 (ja) * | 1985-08-30 | 1991-06-07 | ||
JPS62158432U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | ||
JPS6365021U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061324B2 (ja) | 1994-01-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |