JPS60158133U - デイ−ゼルエンジンのモニタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のディーゼルエンジンのモニタ装置を示す
ブロック図、第２図はこのモニタ装置の動作を表わすグ
ラフ、第３図はオールスピードガバナを備えるエンジン
のモニタ装置の加速時の動作を表わすグラフ、第４図は
エンジンの負荷としてラック位置を用いた場合における
第３図を変換したグラフ、第５図は本考案の一実施例に
係るディーゼルエンジンのモニタ装置を示すブロック図
、第６図はこのモニタ装置の動作を示すグラフ、第７図
はこのモニタ装置を構成するマイクロコンピュータの動
作を示すフローチャートである。 なお図面に用いた符号において、１０・・・ディーゼル
エンジン、１１・・・燃料噴射ポンプ、１４・・・オー
ルスピードガバナ（メカニカルガバナ）、１５・・・ロ
ードレバー、１６−・・コントロールラック、１７・・
７マイクロコンピユータ、１８・・・警報手段（警報ラ
ンプ）、１９・・・回転検出センサ、２０・・・ロード
センサ、２１・・・ラック位置検出センサ、である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. オールスピードガバナを備える燃料噴射ポンプによって
   燃料を供給するとともに、このエンジンの回転数および
   エンジンの負荷がそれぞれ所定の値を超えた場合に警報
   手段によって警報を発生すルヨウにしたディーゼルエン
   ジンのモニタ装置において、エンジンが加速状態にある
   かどうかを判断する手段を設け、エンジンの回転数およ
   びエンジンの負荷が所定の値を超えてもこのエンジンが
   加速状態にある場合には前記警報手段による警報を発生
   させないようにしたことを特徴とするディーゼルエンジ
   ンのモニタ装置。