JPS60158110A - 活性化合物放出系 - Google Patents

活性化合物放出系

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JPS60158110A
JPS60158110A JP59274219A JP27421984A JPS60158110A JP S60158110 A JPS60158110 A JP S60158110A JP 59274219 A JP59274219 A JP 59274219A JP 27421984 A JP27421984 A JP 27421984A JP S60158110 A JPS60158110 A JP S60158110A
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active compound
weight
polymer
therapeutic system
oil
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JP59274219A
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ミクロス・フオン・ビツテラ
ロルフ‐フオルカー・マイヤー
ロルフ・ダイン
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Bayer AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、活性化合物を長期間に亘って皮膚に放出する
系、特に消炎性薬剤のプラスターに関する。
米国特許第4.031.894号は、非常に異なる分子
量、特に35.000〜50.000及び1,000゜
000〜1.500. OOOのポリインブテン及び鉱
油の混合物の保有層(reseγυo ir)を有する
薬剤プラスターを記述している。
これらのプラスターは非常に少投薬量で投与される活性
化合物に対してだけ適当である。スコボルアミン(sc
opolamine)が米国特許に記述されている。
独国特許公開明細書(DO5)第3. OO7,368
号は、活性化合物及び重合体成分として多くはビニル芳
香族好ましくはスチレンを含んで熱可塑的加工性をもつ
A−B−A又は(A −B )fLX型の熱可塑性弾性
体を含有するプラスター組成物を記述している。
公知の活性化合物放出系例えばゲル、軟こう、公知のプ
ラスターなどは限られた活性化合物しか皮膚から吸収さ
れない。この吸収は基剤及び活性化合物の性質に依存す
る。
本発明の目的は薬剤プラスターを開発することである。
これを用いれば、比較的多い治療学的有効量の活性化合
物を長期間に亘って皮膚から投与することができる。こ
れらのプラスターは消炎剤の投与に特に適当である。そ
れらは皮膚に許容され、この助けを借りれば高治療学的
有効量の活性化合物を投与できるはずである。
驚ろくことに、今回、消炎性活性化合物のかなり増大し
た放出速度が、特別なゴム様の、主に非晶質の、〈20
℃のガラス転移温度を有するオレフィン性(共)重合体
を、適当ならば適当なジエンゴム又はスチレン/ジエン
ゴムと組合せて重合体成分として用いる場合に得られる
ことが発見された。
従って、本発明は、被覆層、保有層及び剥離しうる保護
層を含有し、但し保有層がガラス転移温度〈20℃を有
するゴム様の、主に非晶質の、オレフィン性(共)重合
体からなる重合体を、適当ならばジエンゴム又はスチレ
ン/ジエンゴム、伴出剤(entraining ag
ent)及び樹脂とも組合せて含有する、活性化合物を
皮膚へ投与するだめの治療学的系に関する。
更に本発明は、他のジオレフィンと共重合することもで
き且つ〈20℃のガラス転移温度を有する少くとも1つ
のα−オレフィン又は1つのシクロオレフィンの、好ま
しくは2つの異なるCr−C15α−オレフィンの主に
非晶質(共)重合体を、重合体として単独の或いはα−
オレフイ/好ましくはスチレンとランダムに又はブロッ
クで共重合されていてもよい重合体の全量の95重量%
までの公知のジエンゴムとの混合物として用いる、抗消
炎剤活性化合物2〜15重量部を含有し且つ重合体30
〜60重量%、伴出剤30〜60重量%及び粘着性に影
響する助剤30〜60重量%を、3つの成分の合計10
0重量%までで含有する活性化合物保有体を含むプラス
ター組合せ物に関する。
本発明で使用しうる重合体は、本質的に公知であり且つ
いろいろ力会社から市販されている生成物である。
本発明で使用しうる重合体の例は非晶質ポリプロピレン
(主にアタクチック)、非晶質ポリブドー1−エン(主
にアタクチック)、ポリオクテナマー(例えばChtt
m、 Wttrke H’als A GからのVas
tenamttr 8012”’ 5Z−11i Ve
stenamer A F)及び少量成分がランダムに
又はブロックで、好ましくはブロックで導入されている
エチレン/プロピレン共重合体である。そのような生成
物は例えばAngew、Chem、73 、186 (
1961)に記述されている。
更なる重合体の例はエチレン及び/又はプロピレン及び
/他のCrC1,−α−オレフィン、好ましくはエチレ
ンとC(””C1t−α−オレフィンの共重合体である
ジエンと共重合させうるα−オレフィン共重合体の例は
、EPDMゴムとして公知であり、まだ好ましくはエチ
レン20〜90重量部、プロピレン10〜80重量部及
び非共役ジエン2〜15重量部(特に好ましくは4〜1
0重量部)からなる生成物である。多くの可能なジエン
のうち、特に好適なジエン成分はシクロペンタジェン、
エチリデンノルボルネン及びヘキサ−1,4−ジエンで
ある。
本発明の関連において特に好適に使用しりるEPDM重
合体は分子JIMwが20,0001/−E−ル〜約1
×106g1モル、好ましくは500.00091モル
までのものである。本発明で使用しうる重合体は、その
ままで或いは記述した重合体のいくつかの混合物で、更
に分子量分布A/ w / M nが1.5〜3.5、
好ましくはzo〜3.0の非晶質ポリイソブチンと組合
せて用いることができる。
上述の重合体との組合せに対して適当なジエンゴムは、
同様に技術者には公知であり、まだ技術者には公知の種
々の方法により1.3−ジエン例えばブタジェン、イソ
プレン、ピペリレン及び2゜3−ジメチルブタジェン、
好ましくはブタジェンから製造できる生成物である。こ
の場合、金属触媒の選択に依存して、重合体中の二重結
合の性質を広く変化させることが可能である(参照、例
えばUlltn、anns Encyclop;;di
e d、tech、 Chernie。
第4版、第13巻、602〜611頁、VerlagC
httmig、 JP’einhttimy’Nw Y
ork(1977) )。
シス−1+ 4− 結合が80%以上のジエンゴムは好
適に使用される。上述の変数の関連において、天然ゴム
も適当である。
ジエンゴムとの組合せに適当なビニル−芳香族の例ハ、
スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、P−
エチルスチレン、ジメチルスチレン及び4−ビニルジフ
ェニル、好ましくはスチレンである。ビニル−芳香族で
改変されたジエンゴムも、例えば「スチレン/フリジエ
ンゴム1として公知でアシ、また公知の方法により、例
えばビニル−芳香族含有物がランダムばかりでなく、部
分的に又は主にブロック構造として、ジエンゴム中に導
入されているように製造することができる生成物である
α−オレフィン又はE P D Mゴムからの非晶質(
共)重合体はそれ自体好ましくは重合体成分として使用
される。いくつかの特別な場合には、特に活性化合物の
、例えば結晶化による長期間での分離を防止するために
は、好ましくは重合体の全重量の50重量%までの選択
されたジエンゴムとの混合物が有利である。
本発明の関連における伴出剤(entrαiningα
gents)とは、油、脂肪酸エステル、トリグリセリ
ド、アルコール及び/又は脂肪酸の意味を有するものと
して理解される。
本発明の関連における油は、高沸点の脂肪族、アラリフ
ァチック及び/又は芳香族炭化水素、好ましくはパラフ
ィン油、パーセリン油、パーヒドロスクワレン油及び油
中の微結晶ワックスの溶液、及び鉱油好ま゛しくけ沸点
範囲150〜4QO℃の油;更に炭素数が少くとも16
の不飽和炭化水素、例えばモノオレフィンのオリゴマー
例えばテトラインブチレン、ペンタイソブチレン及びヘ
キサイソブチレン、或いはジエン(モノエン)(共)重
合体の液体重合体、を意味するものとして理解される。
共役ジエンの液体重合体の例は、ブタジェン、イソプレ
ン、ペンタ−1,3−ジエン、2゜3−ジメチルブタジ
ェンのもの、そして種々のジエンの共重合体及び共役ジ
オレフィン及び少量のモノオレフィン例えばブテン−1
、インブテン、ヘキサン−1、オクテン−1及びスチレ
ンの液体共重合体でアリ、分子量が400〜6000.
好ましくは800〜3000. ヨウ素数が200〜5
00、また50℃での粘度が100〜io、oo。
cps のものである。
少くとも90%が1,4−結合しており、シス−二重結
合の含量が60%以上であり、そして1000〜400
0の分子量を有する液体ボリプ 。
タジエン重合体は特に好適である。
また油は種々の粘度の、好ましくは平均分子量312〜
15000のシリコーン油、特に好ましくはポリジメチ
ルシロキサンを意味するものとして理解される。
脂肪酸エステルは、炭素数が少くとも12、好ましくは
15〜46、特に好ましくは16〜36のものを意味す
るものとして理解される。これらは特にステアリン酸エ
チノペラウリル酸ヘキシル、ジプロピレングリコールペ
ラルゴネート、バルミチン酸セチル、ミリスチン酸イソ
プロピル、バルミチン酸インプロピル、鎖長CI2〜C
1,の飽和脂肪族アルコールのカプリル酸/カプロン酸
エステル、ステアリン酸イソプロピル、オレイン酸オレ
イル、オレイン酸デシル、オレイン酸エチル及び合成の
アヒルの尾腺脂、単独又はこれらの混合物である。
トリグリセリドは、グリセロールと鎖長CrCIaの脂
肪酸の純粋な又は混合のエステル、好ましくドを意味す
るものとして理解される。
脂肪酸は飽和又は不飽和の脂肪酸、好ましくは炭素数1
2〜24のもの、それ自体或いはそれらの混合物、4!
に好ましくはオレイン酸を意味するものとして理解され
る。
本発明の関連における油は、更に甘いアーモンド油、ア
ボカド油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油、ブドウ種油
、クローバ油、南京豆油、トウモロコシ油、ハイゼルナ
ツツ油、ホホバ油、カーサマ(cαrthα濶)抽及び
コムギの胚芽油、それ自体又は混合物を意味するものと
しても理解される。
本発明の関連における樹脂は、ロジン、脱水素ロジン、
脱水素ロジンのクリコールエステル、ロジンゴムのグリ
セロールエステル、水素化ロジン、水素化ロジンのグリ
セロールエステル、水素化ロジンのペンタエリスリトー
ル、水素化ロジンのメチルエステル、重合ロジン、重合
ロジンのグリセロールエステル、テルペン4flJ]W
、クマロン/インデン樹脂、水素化石油樹脂、無水マレ
イン酸で改変したロジン及びロジン誘導体、CW−石油
樹脂及びスチレン/マレイン酸共重合体の半エステル、
それ自体或いはそれらの混合物を意味するものとして理
解される。α又はβ−ピネンのポリテルペン樹脂或いは
ロジンの改変グリセロールエステルは特に好適である。
得られるプラスターを適用する部分への粘着性及び接着
性に関して必要とされる性質に依存して、これらの樹脂
は単独で又は互いに組合せて使用することができる。
本発明の関連において、消炎剤は一般式l及び/又は2
の消炎剤である。
一般式■の消炎剤は、次の構造式を有する:5 〔式中、R(=R11は同一もしくは相異なり、水素、
ハロゲン、低級アルキル又は置換アルキルを示し、 XはN又はCHを示し、そして Yは水素、金属イオン、アルキル又は置換アルキルを示
す〕。
ハロゲノは弗素、塩素又は臭素、好ましくは塩素及び/
又は臭素及び特に好ましくは塩素を示す。
低級アルキルは好ましくは炭素数1〜6、特に好ましく
は1〜4のアルキルであり、また置換アルキルR(−R
,は好ましくはトリハロゲノアルキル、特に好ましくは
トリフルオルメチルである。金属イオンはアルカリ金属
、アルカリ土類金属又はアルミニウム、好ましくはナト
リウムを意味するものとして理解される。置換アルキル
Yは好ましくは炭素原子数が1〜6であり且つアルキル
鎖が直鎖状又は分岐鎖状であってもよいアルコキシ、ア
ルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、ヒドロキシア
ルコキシアルキル又はトリフ・ロゲノアルキルを示す。
好適に使用される消炎剤は、 R8及びR4が水素を示し、 Xが窒素又はCH基を示し、 Yが水素、C1−c4アルキル又は置換Cl−04アル
キル、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル又はヒドロキ
シアルコキシアルキルを示し、そして R,、R,及びR5は水素、塩素、c、c4アルキル又
はトリフルオルメチルを示す、一般式lの特に好適な消
炎剤は、 XがCH基を表わし、 Yが水素又は炭素数1〜6のヒドロキシアルコキシアル
キルを示し、そして R,、R,及びR6はメチル、水素、トリフルオルメチ
ル又は塩素を示す、 一般式Iのものである。
次の消炎剤は非常に特に好適である。
へ 余 +1 人 も1ム ト 邂 Iへ も )′IE1 1 人 に 71 11 人 へ /// 凡 11 へ へ も セ も ト ヘ 七 H へ Hへ 譬 へ へ ヘム − \ 、l−ヘム p へ 余 °へ @=)1 2− へ ) づ ベ ム 11 1111i δ へ 、i+ ム Idl1m to 、ul:Ill + 1へ l−lへ d に N へ 囚 d に −へ −−−ψ 入 直 ト l 11 ト 也 + ζ へ へ 也 1 更に本発明の関連における消炎剤は、次の構造式 %式% 〔式中、Rは水素、低級アルキル又は置換アルキルを示
し、 Arはアリール、ヘテロアリール、置換アリール又は置
換へテロアリールを示し、 n −)−mは整数を示し且つ0.1又は2の値を有し
、そして pは0又は1を示し、但し n、m及びpが0の値を有する場合には、Arはアリー
ル又はヘテロアリールを示さない〕 を有するもの及びそのエステル又はアミドである。
Rは好ましくは炭素数1〜6、好ましくは1〜4の低級
アルキル基、置換アルキル、アルコキシアルキル又はト
リハロゲノアルキル;アリール又はヘテロアリール、例
えばフェニル、ナフチル、チオフェニル、ピロリル、イ
ンデニル、インドリル、ベンゾチアジニル又はフェノチ
アジニルを示す。
アリール又はへテロアリールに対する置換基はアルキル
、好ましくは炭素数6までの直鎖状又は分岐鎖状アルキ
ル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、アシル、ヒドロ
キシル、アセトキシ、ベンソイル、置換ベンソイル、フ
エニノv、 置換フェニル、フェノキシ、ハロゲン、フ
ェニルアルケニル及ヒフェニルアルキルである。
エステルはアルコール成分の炭素数が1〜6、好ましく
は1〜4のアルキルエステル、特に好ましくはメチル、
エチル、j−及びn−プロピル、置換アルキル、例えば
β−ヒドロキシエチル、グリコール酸のエステルである
。アミドは、基−Co−NH,において、アミド水素の
1つ又は両方の代りに低級アルキル又は置換アルキル基
を含有していてもよい。
一般弐nの次の消炎剤は特に好適である:p八 マ \ °へ h !マ > II 寸 一一一℃纒 東 へ IX 余 11 1 11λ 囚+、11 −l l−1)1)1 1’M H ス h tVlへ ペロ ヘ へ 七〇 朴 シ ト 豐 2 °rX’r< IJ ft21i\ \ 
\ム 10 セ入 \ 1−1 入も −金 余セ 、 1 の 10 ?’11へ 01 −入側 −人1 へ 寸ト晋 寸ト譬 電+、米+f、セ 東\゛へ 余\°へ 参入 1 6狛 人°(−λ°(− 11+^ ^P4/// ^−/l/郭 金Iも 金1ト東 づく臂 11虫先 1 \へギ ゛ぺへ案\ トI余 )1七H 参へ似 1へ似\ 1「 「キ1ム 0口の へ口のも 一ノ! I Nノール−1−一 1 M入 1 」λχ 噛 1°ぺ 噛 INへ 及びこれらのアルキルエステル及び置換アルキルエステ
ル。
上述した一般式I及び■の消炎剤の1つ又はそれ以上を
プラスター中へ導入することができる。
この消炎剤は、1〜30重91%、好ましくは2〜20
重量%の量で保有層中へ導入することができる。ここに
示す重量%は全保有層に関するものである。
消炎剤には、他の活性物質或いは冷却又は芳香放出物質
、好ましくはサリチル酸メチル、サリチル酸グリコール
、サリチル酸、メントール、ノ・ツカ油、ショウノウ、
チモール、アクリノール(Acrinol)、スコボラ
(sCopola)抽出物、クロルベニラミンマレエー
ト、ニコチン酸ヘンシル、カプシカム(capsicw
m)抽出物、ノニルバニリルアミド及びカブサイシンも
更に添加することができる。
必要ならば、ゲル様の性質を損なわない限りにおいて、
添加剤及び充填剤、例えば耐老化剤、抗酸化剤及び強化
材もプラスターに添加しうる。
公知の活性化合物放出系、例えばゲル、軟こう基材及び
プラスターは、4時間で活性化合物約0.5〜5〜を放
出する。これに対し、上述の本発明による治療系は4時
間で活性化合物18■までを放出し、かなり大きい生体
適用性をもつ。本発明による系からの活性化合物の放出
速度は、重合体含量、伴出剤又は樹脂を変えることによ
って殆んどの所望の値に調整することができる。
活性化合物を含む保有層及びそれに基づくプラスターは
例えば次のように製造することができるニブラスター基
材(重合体、樹脂及び伴出剤)を適当な溶解容器中に入
れ、攪拌しながらベンジンに溶解する。透明ないし僅か
に濁った溶液1を得る。
一方活性化合物成分を適当な溶媒に溶解し、この溶液を
重合体溶液1に添加する。
得られる活性成分を含有する溶液2を、シリコーン処理
した紙に均一に適用し、薄層に引きのばす。このプラス
ター基材でコーティングされた紙を空気中で24時間乾
燥し、次いで40℃の循環空気乾燥室中に1時間保つ。
活性化合物の放出速度は、実験の項で更に詳細に記述さ
れる吸収モデルで決定される。(第1及び2図)。
第1図において、(1)は受体用のホースポンプ、(2
)は加熱用のホースポンプ、(3)試料採取口、(4)
は加熱液体用の循環路、(5)は受体媒体、(6)は加
熱容器、そして(7)は膜を含む吸収槽を表わし、また
第2図において、(1)は不透明な槽材料、(2)は膜
、そして(3)はガラス製透視窓、また受体媒体用の波
形板を表わす。
試験 重合体、伴出剤、樹脂及び適当ならば溶媒(ベンジン、
ヘキサン又はヘキサン/トルエン混合物)から活性化合
物成分10%を有するように、すべてのプラスターを同
一の方法で製造した。これらの使用割合は処方の記述の
項に示す。
製造に対しては、すべての成分を溶解し又は懸濁させた
。アセトン及び/又はエタノールを主に活性化合物の溶
媒として使用した。
これらの溶液又は懸濁液を厚さ50〜150.cmのフ
ィルムにした。
実験因子ニ ー受体媒体 :水、エタノール、PVP及びソルビタン
脂肪酸エステルの 混合物 一受体媒体の容量:200+*g −受体媒体の温度=35〜36℃ 一ポンプ能力 :temJ/分(装置定数)−膜 :独
国公開特許第入312,735号の実施例3に記述され
るフィ ルムを膜として使用 一吸収面積 :33.18ffl(検定数)受体媒体を
原料容器中において必要な温度まで加熱し、管を通して
吸収槽の周りへポンプで送った。試料をポンプと吸収槽
の間で採取した。試料の採取は特定の間隔で行なった。
各々の場合試料6rrLlを取り、分光学的に測定した
。受体液体は、残りの部分の希釈を意味するから代替し
なかった。
結果の計算 最初に活性化合物成分に対して補正曲線を記録し、この
助けを借りて個々の試料中の活性化合物濃度(キ又はチ
)を各試料に対して測定した吸光度から決定した。
「相対的吸収」 (プラスターの活性化合物の全含量の
うち吸収されたその割合、チ)を計算するために、用い
た活性化合物の量を知ることが必要である。限定された
プラスターの大きさく 33.18ch! )の活性化
合物含量はプラスターの製造から公知である。
試料中の活性化合物の濃度を、補正曲線又はそれから決
定される係数を用いて各試料に対し測定した吸光度から
決定した。
M6 (t ) −Vt−(:’z + MF(’ )
 Cキ〕Mi(t>:時間tまでに放出される薬剤の量
(■)Vt:時間tにおける受体の容量(−/’ )C
i:問題の試料中の活性化合物の濃度(■/−1> My (t ) 、:時間t′tでに除去される活性化
合物の量(叩) VD:試料の容量(−7り n :時間tまでの試料数 t :実験の期間 製造法の記述 本発明による活性化合物放出系を次のように製造しだ:
重合体、樹脂及び伴出剤の混合物を、120〜150℃
の温度において、2−二−グー中で予混練りした。この
物体が均一な溶融物となった時、窒素を通じながら活性
化合物を均一に導入した。この活性化合物を含有する溶
融物を相体フィルムにした(ニーグー)。
本発明による活性化合物の放出系を溶媒混合物に溶解し
、溶液を担体フィルムにし、次いで乾燥した(溶液)。
吹施例系l:基準(本発明によらないもの)この一連の
実験において、スチレン/イソプレン/スチレンTRブ
ロック共重合体(Sh、ellCh、emical C
o、からの” Cariflex TR1107”)を
重合体として用い、薄い液体パラフィンを伴出剤として
用い、β−ピネンからのポリテルペン樹脂を粘着樹脂と
して用いた。
活性化合物10%を含有するスチレン/イソプレン/ス
チレンTRブロック共重合体シラスターを、すべての更
なる実験における参照基準として用いた。
プラスター基材の正確な組成を第1表に示す。
プラスターは上述のように製造した。放出速度を第2表
に示す。
第1表 基準物の組成 スチレン/イソプレン/スチレン /TR36,Or 薄い液体ノぞラフイン 4502 β−ピネンからのポリテルペン樹BY< 9.orエト
フェナメート 10.0 f 、実施例系B この一連の実験において、重合体の組成を変えた。重合
体の正確な基準を第3表に示す。
シラスターを上述の如く製造した。
第3表に示すすべての重合体の量を次のように変化させ
た。但しパラフィン油及び樹脂含量を一定のま\にしだ
: 、41 A2 重合体 36.Of 45.(1 薄い液体パラフィン油 45.0f 37.4Mβ−ピ
ネンからのポリチル ペン樹脂% c+、or r、sy エトフェナメート 10.+1 10.(1放出法度を
第4表に記述する。
xx x X 寸噴Φト 00ロロ 実施例系C: 液体成分の変化 実施例系Bから選択した組成物の液体成分を次の如く変
化させた。但し残りのその他の組成を一定にした。
13、 B2 重合体 実施例系Bと同じ ラフイン油 1:1 エトツェナ 10% 10% メート プラスター基材の正確な組成を第5表に示し、放出速度
を第6表に示す。
実施例1(溶液) ポリオクテナマー;シス/トランス 比約20:80 45.0グ 薄い易動性のパラフィン 37.5 fβ−ピネンから
のポリテルペン樹月旨 752エトフエナメート 10
. Of 放出=4日後に14. OTrlgl 45.73%)
実か11例2(浴液) のEPJ)Mターポリマー 4501 薄い易動性ノぞラフイン 37.5 ?β−ピネンから
のポリテルペン樹月¥ 7.5fエトフエナメー) 1
0.、 Of 放出:4時間後14.88〜(s a、 s s%)実
施例3(浴液) プロピレン合量約30重量%、(l ポリマー 36.09 薄い易動性)ぐラフイン 4502 β−ピネンからのポリテルペン樹脂 902エトフエナ
メート io、oy 放出:4時間後11.67 m7 (43,7%)実施
例4(@液) のEpDMターポリマー 36. O?薄い液体ノぞラ
フイン 45.0f β−ピネンからのポリテルペン樹脂9. Otエトフェ
ナメート io、or 放出:4時間後9.78巧(50,14%)実施例5(
溶液) プロピレン含社約60重量部、(1 ネン3%l a6.or 薄い液体)ぐラフイン 45.0f β−ピネンからのポリテルペン樹脂 9.07エトフエ
ナメート io、or 放出=4時間後15.67 +IW (67,91%)
実施例6(溶液) ネン6にl 36. Oy 薄い液体パラフィン 45、Of β−ピネンからの71でリテルペン樹脂 902エトフ
エナメ−1・ 10.Or 放出=4時間後13.61 mrJ (55,4q )
実施例7(#−f液) ジシクロペンタジェン6χ、(1+ −ポリマー 36.0り 薄い易動性パラフィン 45,0り β−ピネンからのポリテルペン 9. Ofエトフエナ
メー) 10.Of 放出:4時間後14.94 m9 (54,28%)実
施例8(溶液) ぼりオクテナマー;シス/トランス 比約20 : 80 36. Of 薄い液体パラフィン 2λ52 オレイン酸デシル 2252 0ジンの改変グリセロールエステル 909アセマタシ
ン 10. Of 放出:4時間後12.7211g(52,71%)実施
例9(溶液) ポリマー 36.Of オレイン酸デシル 2Z52 薄い易動性パラフィン 225f o シフ t7)改変p” +)七ロールエステル 9
.02ケトプロフエン 100v 放出:4時間後10.21η(47,s%)実施例1o
(i1j液) ポリマー 36. Of ミリスチン酸インプロピル 2252 薄い液体パラフイ:/ 22.5 f α−ピネンからのポリテペン樹脂 9、Ofアセマタシ
ン 10. Or 放出:4時間後1(1,21mft(44,s%)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の治療学的系の吸収モデルを示し、そし
て第2図は吸収槽を示す。但し第1図において、(1)
は受体用のホースポンプ、(2)は加熱用のホースポン
プ、(3)は試料採取1コ、(4)は加熱液体用の循L
 (51は受体媒体、(6)は加熱容器、そして(7)
は膜を含む吸収槽を表わし、また第2図において、(1
)は不透明な槽材料、(2)は膜、そして(3)はガラ
ス製透視窓、また受体媒体用のσU形板を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、活性化合物に対して本質的に不透過性である被覆層
    、活性化合物保有層、及び剥離でき且つ活性化合物を本
    質的に透過しない保護層を含んでなる治療学的系であっ
    て、保有層が、適当ならばジエンゴムとの組合せにおけ
    る、単独の或いは50重量%までのポリインブチレン、
    ポリブタジェン油及び/又はパラフィン油との混合物と
    して、〈20℃のガラス転移温度を有する主として非晶
    質のオレフィン性(共)重合体と、粘着性化樹脂とから
    なるエラス)−r−混合物中に活性化合物を1〜30%
    含有することを特徴とする治療学的系。 2 被覆層、活性化合物を含有し且つ更に重合体、伴出
    剤、樹脂も含有する保有層及び剥離しうる保護層を含む
    、活性化合物を皮膚を通して投与するだめの治療学的系
    、好ましくはプラスターであって、活性化合物を含む保
    有層の重合体が、他のジオレフィンと共重合することも
    でき且つ〈20℃のガラス転移温度を有する単独の或い
    はα−オレフィン好ましくはスチレンとランダムに又は
    ブロックで共重合されていてもよい重合体の全量の95
    重量%までの公知のジエンゴムとの混合物として少くと
    も1つのα−オレフィン又は1つのシクロオレフィンの
    、好ましくは2種の異なったC1〜C1,−オレフィン
    の、主として非晶質の(共)重合体であり、また該重合
    体が2o、oooF1モル〜lX10’#1モルの分子
    量を有しそして活性化合物として抗消炎剤2〜30重量
    %を保有層体中に含有する治療学的系。 3、活性化合物を含有する保有層体が活性化合物の他に
    、重合体30〜60重量%、伴出剤30〜60重量%及
    び樹脂2〜40重量%を含有する、但し後者の3つの成
    分を100重量%まで含む特許請求の範囲第1項記載の
    治療学的系。 4、好ましくはエチレン20〜90重量%、プロピレン
    10〜80重景チ及び非共役ジエン2〜15重量%から
    なるEPD’Mゴムを重合体として用いる、但し各成分
    を100重量%まで添加する特許請求の範囲第1又は2
    項記載の治療学的系。 5 ポリオクテナマーを重合体として用いる特許請求の
    範囲第1又は2項記載の治療学的系。 6 特許請求の範囲第4又は5項記載の重合体と、α−
    オレフィン、好ましくはスチレンとランダムに又はブロ
    ックで共重合されていてもよいジエンゴムとの混合物を
    重合体として用いる特許請求の範囲第1〜5項のいずれ
    かに記載の治療学的系。 7、ハラフィン油及び/又は液体ポリブタジェン油を伴
    出剤として用いる特許請求の範囲第1〜5項のいずれか
    に記載の治療学的系。 8、 消炎剤、好ましくは一般式 〔式中、R0〜R6は同一もしくは相異なり、水素、ハ
    ロゲン、低級アルキル又は置換アルキルを示し、 XはN又はCHを示し、そして Yは水素、金属イオン、アルキル又は置換アルキルを示
    す〕 のもの及び/又は式■ Ar−(−C−私−(CH)、、−(CH,猛−COO
    HI〔式中、Rは水素、低級アルキル又は置換アル−キ
    ルを示し、 Arはアリール、ヘテロアリール、置換アリール又は置
    換へテロアリールを示し、 n −1−mは整数を示し且つ0,1又は2の値を有し
    、そして pは0又は工を示し、但し n、m及びpが0の値を有する場合にはAtはアリール
    又はへテロアリールを示さない〕のものを活性化合物と
    して用いる特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載
    の治療学的系。 9、 エトフェナメートを活性化合物として含む特許請
    求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の治療学的系。 10、エトフェナメート及びケトプロフェンを含む特許
    請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載のプラスター。
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