JPS60158016A - ガラスびんの箱詰め方法 - Google Patents

ガラスびんの箱詰め方法

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Publication number
JPS60158016A
JPS60158016A JP798784A JP798784A JPS60158016A JP S60158016 A JPS60158016 A JP S60158016A JP 798784 A JP798784 A JP 798784A JP 798784 A JP798784 A JP 798784A JP S60158016 A JPS60158016 A JP S60158016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carton
glass bottle
downward
glass bottles
caser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP798784A
Other languages
English (en)
Inventor
西脇 保宏
明 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishizuka Glass Co Ltd
Original Assignee
Ishizuka Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishizuka Glass Co Ltd filed Critical Ishizuka Glass Co Ltd
Priority to JP798784A priority Critical patent/JPS60158016A/ja
Publication of JPS60158016A publication Critical patent/JPS60158016A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はガラスびんをその口部を下向きにしてカートン
に詰めるガラスびんの箱詰め方法に関するものである。
(従来技術) インスタントコーヒーびんや食料びん等のガラスびんは
輸送中や保管中部内部へ謳その他の異物が入らないよう
その口部を下向きにしてカーシンに詰める必要がある。
このため従来製びん工場においてはガラスびんを反転さ
せた状態でケーサ−に供給し、ケーサ−のヘッドにガラ
スびんの底面をチャックさせて下向きの姿勢でガラスび
んをカートン内へ挿入する方法を採っていたが、この方
法ではガラスびんの口部天面がコンベアと接触すること
となるため傷付き晶<、特にインナーシールと呼ばれる
密封用紙シールが貼着されるインスタントコーヒーびん
については密封性能の低下を生ずる慮れが大であるため
この方法は不適当とされていた。また、ガラスびんを正
立させたままケーサ−に供給し、ケーサ−のヘッドにガ
ラスびんの底面をチャックさせたまま空中で反転させる
ようにした特別なケーサ−も一部で用いられているが、
ケーサ−のヘッドKm雑な運動を行わせる必要があるた
めケーサ−の処理能力が低下するとともに故障を生じ易
い等の多くの問題があった。
(発明の目的) 本発明はこのような従来の問題点を解消し、ガラスびん
をその口部を傷付けることなく能率良くカートン内に下
向きに詰めることができるガラスびんの箱詰め方法を目
的として完成されたものである拳 (発明の構成) 本発明は口天部と底部が開かれたカートン素材の口天部
を先に対面して口天部が封函されたカートンとしておき
、このカートンを該口天部を下向きにしてケーサ−に供
給して上向きとなったカートンの底部開口からガラスび
んをケーサ−により正立状態でカートンの内部へ挿入し
た後カートンの庇部を対面り、カートンを上下反転させ
てガラスびんを下向き詰めすることを特徴とするもので
あ抄、以下、図示の実施例について詳細に説明する。
通常、カートンは口天部と底部が開かれたカーシン素材
の底部の7フツデを先に糊付けして底封廚を行っておき
、底部を下にしてケーサ−に供給されるものであるが、
本発明においてはカートン(1)はこれとは逆に先ず口
天部(2)を封lWし、底部(3)の7ラツデは開放し
たまま第1図のように口天部(2)を下向きKt−てケ
ーサ−忙供給される0次にケーサ−でI/i第一図のよ
うに上向きとなったカートン(1)の底部開口からガラ
スびん(4)を正立状態でカートン(1)の内部へ挿入
する。このときのケーサ−の作動は通常の作動と変ると
ころはなく、ケーサ−のヘッド(5)は正立状態にある
ガラスびん(4)の口部(6)をバキューム等忙よりチ
ャックしてそのままカートン(1)の内部へ移送するの
みであるから、ガラスびん(4)の口部(6)を損傷す
ることもな(通常の場合と変らない迅速な作動を行わせ
ることができる。このようにして所要数のガラスびん(
4)がカートン(1)内へ挿入された後に開放されてい
たカートン(1)の底部(3)の7ラツプを対面機等に
より@3図のように対面する。この封廚機も従来一般の
対面機1をそのまま使うことができ、最後忙対面の終了
したカートン(1)を手作業あるいはカートン叉転機に
より上下反転させてガラスびん(4)の口部(6)を下
向きにするとともにカートン(1)を正立させれば第μ
図のようにガラスびん(4)の下向き詰めが完了する。
なお、カートン(1)の対面方法は普通のテープ貼りと
しても、あるいは接着剤を利用したもののいずれでも良
く、またカートン(1)は中仕切板付きのものとするこ
ともできる。
C発明の効果) 本発明は以上の説明からも明らかなよう忙、ガラスびん
をその口部を傷付けることなく能率良くカートン内に下
向き詰めすることができ、従来のガラスびんの下向き詰
め方法の問題点を解消したガラスびんの箱詰め方法とし
て業界に寄与するところ極めて大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第1図はいずれも本発明の実
施例を示す工程説明図である。 (1):カートン、(2)二ロ天部、(3) :底部、
 (4) ニガラスびん、 (6) :口部。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 口大部と底部が開かれたカートン素材の口天部を先に対
    面して口天部が対面されたカートンとしておき、このカ
    ートンを該口天部を下向きにしてケーサ−に供給して上
    向きとなったカートンの底部開口からガラスびんをケー
    サ−により正立状態でカートンの内部へ挿入した後カー
    シンの底部を対面し、カートンをE下反転させてガラス
    びんを下向き詰めすることを特徴とするガラスびんの箱
    詰め方法。
JP798784A 1984-01-19 1984-01-19 ガラスびんの箱詰め方法 Pending JPS60158016A (ja)

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JPS60158016A true JPS60158016A (ja) 1985-08-19

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937789A (ja) * 1972-08-17 1974-04-08

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937789A (ja) * 1972-08-17 1974-04-08

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