JPS60157582A - 管状接続部のねじ構造 - Google Patents
管状接続部のねじ構造Info
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- JPS60157582A JPS60157582A JP59272729A JP27272984A JPS60157582A JP S60157582 A JPS60157582 A JP S60157582A JP 59272729 A JP59272729 A JP 59272729A JP 27272984 A JP27272984 A JP 27272984A JP S60157582 A JPS60157582 A JP S60157582A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
- F16L15/004—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with axial sealings having at least one plastically deformable sealing surface
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/042—Threaded
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
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- E21B17/0423—Threaded with plural threaded sections, e.g. with two-step threads
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- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願は本願と111日イ1にて出願された特願昭59−
号と相互に関連している。
号と相互に関連している。
本発明は一般的にはガス丼や油井に使用されるbのの如
きチューブ、ケーシング、ドリルパイプに用いられる型
式の管状接続部のためのねじ構造に係り、更に詳細には
山形の楔ねじを用いて構成されたねじ4rli造に係る
。
きチューブ、ケーシング、ドリルパイプに用いられる型
式の管状接続部のためのねじ構造に係り、更に詳細には
山形の楔ねじを用いて構成されたねじ4rli造に係る
。
油井やガスナ1は従来よりも深くまた従来よりも広範囲
に亙る地理的位置に於て穿孔されでいるので、全ての条
件下及び運転状態に於ける全ての応力及び歪みのレベル
の条件下に於てそのシール機自′1.を果し得るパイプ
ジヨイントのための管、状接続部の必要性が存在してい
る。かかる全目的的なねじを設計する一つの目的は、ジ
ヨイントの動力組立て時に管状接続部に軸線方向又は半
径方向の応力を誘発することなく高度の耐捩り性を有す
るねじ構造を設n1することである。高度の耐捩り性を
有するねじ構造は井戸穴内にて使用されている場合にパ
イプジヨイントに生じる追加の組付【ノ作用に抵抗し、
これによりジヨイントの分解が必要になった場合にジヨ
イントの分解をより容易にする。
に亙る地理的位置に於て穿孔されでいるので、全ての条
件下及び運転状態に於ける全ての応力及び歪みのレベル
の条件下に於てそのシール機自′1.を果し得るパイプ
ジヨイントのための管、状接続部の必要性が存在してい
る。かかる全目的的なねじを設計する一つの目的は、ジ
ヨイントの動力組立て時に管状接続部に軸線方向又は半
径方向の応力を誘発することなく高度の耐捩り性を有す
るねじ構造を設n1することである。高度の耐捩り性を
有するねじ構造は井戸穴内にて使用されている場合にパ
イプジヨイントに生じる追加の組付【ノ作用に抵抗し、
これによりジヨイントの分解が必要になった場合にジヨ
イントの分解をより容易にする。
ねじ部が設けられた接続部に於ける軸線方向又は半径方
向の応力を低減でることにより、運転状態に於ける比較
的高いレベルの応力及び歪みに耐え得る健全な接続部が
1fJられる。
向の応力を低減でることにより、運転状態に於ける比較
的高いレベルの応力及び歪みに耐え得る健全な接続部が
1fJられる。
ねじ部を備えた接続部に高い6(捩り性を与える目的を
達成すべく楔ねじの概念が考え出された。
達成すべく楔ねじの概念が考え出された。
最初の楔ねじに於ては、模として螺旋状に構成されたね
じのねじ山のフランク(斜面)は小さい正の角1食であ
った。その理論は螺旋状に形成された411411造の
ねじが互にねじ込みによって相fり番ノられる場合には
、45!!作用が発生ずることにより、接続部の耐捩り
性が大きく増大されるということであった。その場合に
はねじの荷重担持面の圧縮作用に起因するねじを構成す
る材料の降伏が生じた場合にのみねじ部を備えた接続部
のそれ以上の□前進、即ちMl((けが生じる。櫟ねじ
はそれが適正に設計されていれば、トルクを吸収し組付
けを制限すべくジヨイントに於て肩部に対しジヤツキに
よるねじ廻しの必要性を排除することにJ:す、接続部
の相イ]け中に高い軸線方向又は半径方向の応力を誘発
づることを回1llt′することを補助する。しかし機
械加工技術は近年に至るまCは慎製造の実際的な基準に
基づい゛C適正−に設呂1された櫟ねじを製造づるに十
分なほど発達してはいなかった。
じのねじ山のフランク(斜面)は小さい正の角1食であ
った。その理論は螺旋状に形成された411411造の
ねじが互にねじ込みによって相fり番ノられる場合には
、45!!作用が発生ずることにより、接続部の耐捩り
性が大きく増大されるということであった。その場合に
はねじの荷重担持面の圧縮作用に起因するねじを構成す
る材料の降伏が生じた場合にのみねじ部を備えた接続部
のそれ以上の□前進、即ちMl((けが生じる。櫟ねじ
はそれが適正に設計されていれば、トルクを吸収し組付
けを制限すべくジヨイントに於て肩部に対しジヤツキに
よるねじ廻しの必要性を排除することにJ:す、接続部
の相イ]け中に高い軸線方向又は半径方向の応力を誘発
づることを回1llt′することを補助する。しかし機
械加工技術は近年に至るまCは慎製造の実際的な基準に
基づい゛C適正−に設呂1された櫟ねじを製造づるに十
分なほど発達してはいなかった。
井戸用の管状接続部のための全目的的ねじ構造を段t1
する他の一つの目的は、ねじ山の頂と谷底との11Mに
潤滑剤が捕捉されることにより生じる油圧の増大を回避
すべく、互にねじ付けられたねじのhに係合する頂及び
谷゛底の間に制御されたlIa隙を有するねじ1v造を
提供することである。
する他の一つの目的は、ねじ山の頂と谷底との11Mに
潤滑剤が捕捉されることにより生じる油圧の増大を回避
すべく、互にねじ付けられたねじのhに係合する頂及び
谷゛底の間に制御されたlIa隙を有するねじ1v造を
提供することである。
上述の如く捕捉された潤滑剤は管状接続部に於ける脱出
トルクを低下させる傾向を有しており、従ってこのこと
は井戸用の管状接続部に於ては望ましくないものと考え
られる。
トルクを低下させる傾向を有しており、従ってこのこと
は井戸用の管状接続部に於ては望ましくないものと考え
られる。
井戸用の管状接続部のための従来のねじ構造は何れも上
述の点の一つ又はそれ以上の点に於て不十分なものであ
る。
述の点の一つ又はそれ以上の点に於て不十分なものであ
る。
本発明の目的は、ねじ幅のみに依存するのではなく、ね
じ溝内へねじ山が半径方向へ運動することがねじ部を備
えた接続部のねじ山の二つの荷重担持斜面(フランク)
の間に於ける山形の相互嵌合にJこって制限される特殊
なねじ構造により、ねじ部を備えた接続部の半径方向の
組(=jけ状態を制御することである。互に係合するね
じの間の半径方向の相互嵌合を制御することkより、f
lI滑剤の捕捉を制1iI−TJることができる。
じ溝内へねじ山が半径方向へ運動することがねじ部を備
えた接続部のねじ山の二つの荷重担持斜面(フランク)
の間に於ける山形の相互嵌合にJこって制限される特殊
なねじ構造により、ねじ部を備えた接続部の半径方向の
組(=jけ状態を制御することである。互に係合するね
じの間の半径方向の相互嵌合を制御することkより、f
lI滑剤の捕捉を制1iI−TJることができる。
また本発明の山形の模ねじの構造によれば、組立て時に
於ける半径方向の応力をバランスさせることができる。
於ける半径方向の応力をバランスさせることができる。
ねじの螺旋状の模作用及びねじのスタッフランク及び荷
重フランクに作用する力の半径方向の成分のバランスに
より、ビン部材又はボックス部材に応力を誘発する半径
方向の成分が存在しなくなる。
重フランクに作用する力の半径方向の成分のバランスに
より、ビン部材又はボックス部材に応力を誘発する半径
方向の成分が存在しなくなる。
本発明のねじ構造はパイプジヨイントを構成1べくボッ
クス部材と組イリ(プられるよう構成されたビン部材゛
を有づる型式の管状接続部に使用されるものである。ビ
ン部材はねじ山の偵及び谷底を備えたビンねじを有して
J3す、該ビンねじは相補的なねじ構造を有するボック
ス部材のボックスねじと組付けられるよう構成されてい
る。ビンねじの頂は該ビンねじのスタブフランクと荷重
フランクとの1iftに形成されている。ビンねじはビ
ンねじ及びボックスねじの荷重フランクの間に山形の相
U嵌合を与えるべく、相補的なボックス部材の山形の荷
重フランクに係合する山形の荷重フランクを有し°Cい
る。
クス部材と組イリ(プられるよう構成されたビン部材゛
を有づる型式の管状接続部に使用されるものである。ビ
ン部材はねじ山の偵及び谷底を備えたビンねじを有して
J3す、該ビンねじは相補的なねじ構造を有するボック
ス部材のボックスねじと組付けられるよう構成されてい
る。ビンねじの頂は該ビンねじのスタブフランクと荷重
フランクとの1iftに形成されている。ビンねじはビ
ンねじ及びボックスねじの荷重フランクの間に山形の相
U嵌合を与えるべく、相補的なボックス部材の山形の荷
重フランクに係合する山形の荷重フランクを有し°Cい
る。
ビンねじ及びボックスねじは軸線方向の幅が徐々に変化
する螺旋状の楔ねじである。ビン部材の軸線方向のねじ
幅はねじ構造の長さ全体に亙りビン部材の外側の限界の
方向へ徐々に増大しており、ボックス部材の軸線方向の
ねじ幅はねじ411I造の長さ全体に亙りボックス部材
の外側の限界の方向へ徐々に減少しており、互に完全に
組付けられた状態にM4)るビン部材及びボックス部材
は相互に楔作用を生ずる相互嵌合状態を有するようにな
る。
する螺旋状の楔ねじである。ビン部材の軸線方向のねじ
幅はねじ構造の長さ全体に亙りビン部材の外側の限界の
方向へ徐々に増大しており、ボックス部材の軸線方向の
ねじ幅はねじ411I造の長さ全体に亙りボックス部材
の外側の限界の方向へ徐々に減少しており、互に完全に
組付けられた状態にM4)るビン部材及びボックス部材
は相互に楔作用を生ずる相互嵌合状態を有するようにな
る。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図乃至第3図は本発明のねじ構造の特徴を示す三種
類の管状接続部を示している。特に第1図はパイプジョ
イン1〜を構成づべく雌型部材、即ちボックス部材15
と連結されるよう構成された雄型部材、即ちビン部材1
3をfjづる管状接続部11を示している。この場合、
「パイプ」とは、曲材やガス井の1ml境に於て使用さ
れるものの如きケーシング、チューブ、パイプを意味す
る。第1図に示された管状接続部は符号12にて示され
た領域に金属間シールを有する単段の軸線方向のデーパ
を存する接続部である。
類の管状接続部を示している。特に第1図はパイプジョ
イン1〜を構成づべく雌型部材、即ちボックス部材15
と連結されるよう構成された雄型部材、即ちビン部材1
3をfjづる管状接続部11を示している。この場合、
「パイプ」とは、曲材やガス井の1ml境に於て使用さ
れるものの如きケーシング、チューブ、パイプを意味す
る。第1図に示された管状接続部は符号12にて示され
た領域に金属間シールを有する単段の軸線方向のデーパ
を存する接続部である。
第2図は本発明のねじ構造が使用された他の一つの管状
接続部を示している。第2図に示された接続部は、カッ
プリング18のねじが設けられた端部内に嵌合式に係合
された外ねじ16を有するビン部材14を含む連結され
た軸FA R向のテーパを有する接続部である。またカ
ップリング18は外ねじが設けられた部材22に嵌合式
に係合りるねじが設けられた端部20を有している。符
号24及び26にて示された領域に金属間シールが形成
されている。
接続部を示している。第2図に示された接続部は、カッ
プリング18のねじが設けられた端部内に嵌合式に係合
された外ねじ16を有するビン部材14を含む連結され
た軸FA R向のテーパを有する接続部である。またカ
ップリング18は外ねじが設けられた部材22に嵌合式
に係合りるねじが設けられた端部20を有している。符
号24及び26にて示された領域に金属間シールが形成
されている。
第3図は本発明のねじ横道が使用された他の一つの管状
接続部を示している。第3図に示されたねじ構造は階段
状の外ねじ30を有づるビン部材28を有している。ビ
ン部材28はボックス部材36の内ねじ内にねじ係合さ
れるよう構成されており、符号32.34にて示された
領域に於てねじの段の間に金属間シールを形成している
。添付の図に於ては本発明のねじ構造をU環化りる三秤
類の↑τ状接続部のみしか図示されていない。本発明の
ねじ構造を使用して他の型式の接続部が構成されてもよ
い。例えば接続部はアプセッ1−型又は非アプセット型
の何れであってもよく、またテーパが施された接続部又
はテーパが施されていない円筒形の接続部の何れであっ
てもよい、。
接続部を示している。第3図に示されたねじ構造は階段
状の外ねじ30を有づるビン部材28を有している。ビ
ン部材28はボックス部材36の内ねじ内にねじ係合さ
れるよう構成されており、符号32.34にて示された
領域に於てねじの段の間に金属間シールを形成している
。添付の図に於ては本発明のねじ構造をU環化りる三秤
類の↑τ状接続部のみしか図示されていない。本発明の
ねじ構造を使用して他の型式の接続部が構成されてもよ
い。例えば接続部はアプセッ1−型又は非アプセット型
の何れであってもよく、またテーパが施された接続部又
はテーパが施されていない円筒形の接続部の何れであっ
てもよい、。
第4図は本発明のねじ構造を詳細に示す拡大部分断面図
である。第4図に示されている如く、ビン部材13はね
じ山の頂17及びねじ山の谷底19を有するビンねじを
有している。ビン部材13の頂17及び谷底19は、相
補的なねじ構造を有するボックス部材15と組付けられ
るよう構成されている。ビンねじの頂17はビンねじの
スタブフランク21と荷重フランク23との囮に形成さ
れている。
である。第4図に示されている如く、ビン部材13はね
じ山の頂17及びねじ山の谷底19を有するビンねじを
有している。ビン部材13の頂17及び谷底19は、相
補的なねじ構造を有するボックス部材15と組付けられ
るよう構成されている。ビンねじの頂17はビンねじの
スタブフランク21と荷重フランク23との囮に形成さ
れている。
ビンねじの荷重フランク23は二重傾斜の山形の荷重フ
ランクであり、該荷船7ランクはビン部材及びボックス
部材の荷重フランクの間に山形の相互嵌合を与えるべく
、相補的なボックス部材15の山形の荷重フランク25
に係合づるように構成されている。第4図に示されてい
る如く、ビンねじの山形の荷重フランク23は内壁部2
7とこれに交差する外壁部29とよりなっている。内壁
部27は管状接続部の長手方向軸線31に対し負の角度
θをなし−〔いる。この場合[負の]角度とは内壁部2
7とそれに隣接づ−る谷底19との121)の角度θか
鋭角であり、これにより内壁部27が谷底19へ向()
て内方へ末広がり状をなしでいることを意味でる。第4
図に示されCいる如く、ピン部材の荷重フランクの外壁
部29は長子方向軸線31に夕すし1にの角度αをなし
ており、これにより外壁部29は荷重フランクの内壁部
29との交点33より外方へ向けて末広がり状をなし−
Cいる。
ランクであり、該荷船7ランクはビン部材及びボックス
部材の荷重フランクの間に山形の相互嵌合を与えるべく
、相補的なボックス部材15の山形の荷重フランク25
に係合づるように構成されている。第4図に示されてい
る如く、ビンねじの山形の荷重フランク23は内壁部2
7とこれに交差する外壁部29とよりなっている。内壁
部27は管状接続部の長手方向軸線31に対し負の角度
θをなし−〔いる。この場合[負の]角度とは内壁部2
7とそれに隣接づ−る谷底19との121)の角度θか
鋭角であり、これにより内壁部27が谷底19へ向()
て内方へ末広がり状をなしでいることを意味でる。第4
図に示されCいる如く、ピン部材の荷重フランクの外壁
部29は長子方向軸線31に夕すし1にの角度αをなし
ており、これにより外壁部29は荷重フランクの内壁部
29との交点33より外方へ向けて末広がり状をなし−
Cいる。
第4図に示されている如く、ピンねじのスタブフランク
21は長子方向軸線31に対し負の角度βをなしており
、スタブフランク21は隣接づ゛るビンねじの谷底22
の方向へ内方へ向【ノーC末広がり状をなしている。ス
タブフランク゛21及び荷重−フランクの内壁部27は
!jいに平行関係をなし−Cはいない。IC417及び
谷底19は交差状のねじ係合を回ill 9べく?τ状
状接続11の長手方向11111線31に平行である。
21は長子方向軸線31に対し負の角度βをなしており
、スタブフランク21は隣接づ゛るビンねじの谷底22
の方向へ内方へ向【ノーC末広がり状をなしている。ス
タブフランク゛21及び荷重−フランクの内壁部27は
!jいに平行関係をなし−Cはいない。IC417及び
谷底19は交差状のねじ係合を回ill 9べく?τ状
状接続11の長手方向11111線31に平行である。
ピン部材及びボックス部材のねじは螺旋状の楔ねC′r
″あり、従ってその螺旋長さに沿って軸線方向の幅が次
第に変化している。1@aずれば、第1図及び第4図に
示されたピン部材13についてみると、連続する各ねじ
のねじ幅はその螺旋長さに治ってピン部Iの外側の限界
37より内側の限界38まで徐々に減少していることが
わかる。か−くしで第4図に於て符号Xにて示されたピ
ン部材13のねじ幅は符号Zにて示されたねじ幅よりも
大きい。ボックス部材15の軸線方向のねじ幅は反対方
向へ向けて徐々に減少している。ピン部材及びボックス
部材のねじの軸線方向の幅が徐々に変化していることに
より、スタブフランクの軸線方向の組付けを制限1べく
垂直方向の模作用を生じる相互欧合が与えられる。
″あり、従ってその螺旋長さに沿って軸線方向の幅が次
第に変化している。1@aずれば、第1図及び第4図に
示されたピン部材13についてみると、連続する各ねじ
のねじ幅はその螺旋長さに治ってピン部Iの外側の限界
37より内側の限界38まで徐々に減少していることが
わかる。か−くしで第4図に於て符号Xにて示されたピ
ン部材13のねじ幅は符号Zにて示されたねじ幅よりも
大きい。ボックス部材15の軸線方向のねじ幅は反対方
向へ向けて徐々に減少している。ピン部材及びボックス
部材のねじの軸線方向の幅が徐々に変化していることに
より、スタブフランクの軸線方向の組付けを制限1べく
垂直方向の模作用を生じる相互欧合が与えられる。
ねじ部を備えた筒状接続部にはデーパが施されてよいが
、このことは本発明の要件Cはない。この場合「デーパ
が施された1どはねじがデーパ−1に設けられているこ
とを意味し、従ってテーパはアプセットされていないパ
イプ十に次第に深さが小さくなるねじを有し、又はアブ
eツ(へされたパイプ上に次第に深さが小さくなるねじ
若しくは深さが変化しないねじをイjし’Uおり、〜方
ボックス部材は何れの場合にも深さが変化しないねじを
有している。、第3図に於て、ピン部材28及びボック
ス部材36のねじはテーバ上に設けられており、ボック
ス部材36にはねじが段けられた部分の全長にnり十分
にねじ切りされたねじが設けられている。ピン部材28
にも同様のねじが段りられてい?が、それらのねじはそ
のねじの外側の限界、1I11ら人(Yの端部47に近
イqくにつれてその深さが徐々に減少している。徐々に
深さが小さく’Jるねじ1にさに沿う部分は「バニッシ
ングねじ」又は1ランアウトねじ、1と呼ばれる。
、このことは本発明の要件Cはない。この場合「デーパ
が施された1どはねじがデーパ−1に設けられているこ
とを意味し、従ってテーパはアプセットされていないパ
イプ十に次第に深さが小さくなるねじを有し、又はアブ
eツ(へされたパイプ上に次第に深さが小さくなるねじ
若しくは深さが変化しないねじをイjし’Uおり、〜方
ボックス部材は何れの場合にも深さが変化しないねじを
有している。、第3図に於て、ピン部材28及びボック
ス部材36のねじはテーバ上に設けられており、ボック
ス部材36にはねじが段けられた部分の全長にnり十分
にねじ切りされたねじが設けられている。ピン部材28
にも同様のねじが段りられてい?が、それらのねじはそ
のねじの外側の限界、1I11ら人(Yの端部47に近
イqくにつれてその深さが徐々に減少している。徐々に
深さが小さく’Jるねじ1にさに沿う部分は「バニッシ
ングねじ」又は1ランアウトねじ、1と呼ばれる。
第3図に於−C1符号52及び541ごC示された山形
の7ランクは、第3図(−見て右りへ向かう14点を形
成づるj:う逆に配列されるのではなく、第3図で晃で
左方へ向かう頂点を形成するよう配列され°Cいること
は重要である。かかる構成はバニッシングねじの場合に
重要である。何故ならば、引張荷重を受けた場合に符号
56にて示されている如くボックス部材36がピン部材
のバニッシングねじに捕捉され、これにより接続部の引
張に対する容量が増大されるからである。山形のフラン
クが逆に構成されれば、引張荷重を受けた場合にピン部
材及びボックス部材が抜出し易くなる。
の7ランクは、第3図(−見て右りへ向かう14点を形
成づるj:う逆に配列されるのではなく、第3図で晃で
左方へ向かう頂点を形成するよう配列され°Cいること
は重要である。かかる構成はバニッシングねじの場合に
重要である。何故ならば、引張荷重を受けた場合に符号
56にて示されている如くボックス部材36がピン部材
のバニッシングねじに捕捉され、これにより接続部の引
張に対する容量が増大されるからである。山形のフラン
クが逆に構成されれば、引張荷重を受けた場合にピン部
材及びボックス部材が抜出し易くなる。
次に本発明の作用について説明する。第5図は接続部が
組立てられている状態であって、ボックス部材の荷重フ
ランク25がピン部材13の荷重フランク23の如何な
る部分にも接触していない状態に於ける本発明のねじ構
造を部分的なねじ係合状態にて示し“Cいる。ボックス
部材15の最初の接触はスタッフランク21との間にて
行われる。
組立てられている状態であって、ボックス部材の荷重フ
ランク25がピン部材13の荷重フランク23の如何な
る部分にも接触していない状態に於ける本発明のねじ構
造を部分的なねじ係合状態にて示し“Cいる。ボックス
部材15の最初の接触はスタッフランク21との間にて
行われる。
第6図は接続部の組立てが継続され、スタブフランク2
1の係合状態が維持された状態にて山形の荷重フランク
23の内壁部27がボックス部材に係合した状態にある
ねじ4N造を示している。かかる状況下に於ては、スタ
ッフランク21及び内壁部27の力成分よりの半径方向
の応]Jにより、ボックス部材15のねじが内方へ、即
ちビン部vJ13の谷底19へ向けて半径方向へ又はこ
れと逆の方向へ駆動される。
1の係合状態が維持された状態にて山形の荷重フランク
23の内壁部27がボックス部材に係合した状態にある
ねじ4N造を示している。かかる状況下に於ては、スタ
ッフランク21及び内壁部27の力成分よりの半径方向
の応]Jにより、ボックス部材15のねじが内方へ、即
ちビン部vJ13の谷底19へ向けて半径方向へ又はこ
れと逆の方向へ駆動される。
かかる運動はビン部材13の外壁部29及びボックス部
材の山形の荷重フランクの内壁部51が互に接触づるま
で継続し、かかる時点に於て山形の荷車フラ4ンクの全
ての接触領域が互に係合する。
材の山形の荷重フランクの内壁部51が互に接触づるま
で継続し、かかる時点に於て山形の荷車フラ4ンクの全
ての接触領域が互に係合する。
外壁部29及び内壁部51が互に接触すると、ビンねじ
の谷底へのボックスねじの平径方向の移動が停止する。
の谷底へのボックスねじの平径方向の移動が停止する。
かかる運動はボックス部材の頂53及びビン部材の谷底
19が互に接触し−(いなり′Cも(第4図参照)停止
する。かかる状態に於て追加の1−ルクが与えられると
、ねじのフランク(ビン部材13についての21.27
.29)の接触面に於番ノる力のバランスにより、ビン
のねじ溝内へボックス部材15のねじが更に半径方向へ
移動することが停止され、スタッフランクと荷重フラン
クとの間に於てねじが軸線方向に圧縮されることが生じ
−Cそれ以上の組付番ノが停ローされる。
19が互に接触し−(いなり′Cも(第4図参照)停止
する。かかる状態に於て追加の1−ルクが与えられると
、ねじのフランク(ビン部材13についての21.27
.29)の接触面に於番ノる力のバランスにより、ビン
のねじ溝内へボックス部材15のねじが更に半径方向へ
移動することが停止され、スタッフランクと荷重フラン
クとの間に於てねじが軸線方向に圧縮されることが生じ
−Cそれ以上の組付番ノが停ローされる。
ねじの圧縮はディスクブレーキの反作用の原理と同様の
作用を生じる。ねじの螺旋状の模作用及びスタブフラン
ク及び荷重フランクに於ける力よりの半径方向の成分の
バランスにより、ビン部材又はボックス部材に応力を発
生させる半径方向の成分は存在しな(なる。与えられる
トルクが大きくなればなるほど互に係合づるねじの間に
於て発生するディスクブレーキ式の圧縮度合が高くなる
。
作用を生じる。ねじの螺旋状の模作用及びスタブフラン
ク及び荷重フランクに於ける力よりの半径方向の成分の
バランスにより、ビン部材又はボックス部材に応力を発
生させる半径方向の成分は存在しな(なる。与えられる
トルクが大きくなればなるほど互に係合づるねじの間に
於て発生するディスクブレーキ式の圧縮度合が高くなる
。
その結果それ以上の1−ルクが与えられても何れの部材
にも半径方向又は軸線方向の応)jが生じない。
にも半径方向又は軸線方向の応)jが生じない。
第4図は山形のねじ構造の他の一つの有用な特徴を示し
ており、ビン部材13の外壁部29はビン部材及びボッ
クス部材がそれらの分解中にnの係合が解除されつつあ
る場合に゛ビンねじがボックスねじに引っ掛かることを
防止するバッファゾーンとして作用づる。第4図に示さ
れた角度αが負の角度に広げられれば、ビン部材13の
荷重フランクがボックス部材15のねじに引っ掛かる虞
れがより大きくなる。
ており、ビン部材13の外壁部29はビン部材及びボッ
クス部材がそれらの分解中にnの係合が解除されつつあ
る場合に゛ビンねじがボックスねじに引っ掛かることを
防止するバッファゾーンとして作用づる。第4図に示さ
れた角度αが負の角度に広げられれば、ビン部材13の
荷重フランクがボックス部材15のねじに引っ掛かる虞
れがより大きくなる。
以上に於ては本発明をデーパが施された接続部について
説明したが、山形の楔ねじの構造はテーバが施されてい
ない円筒形の接続部にも使用されてよい。この場合「テ
ーバが施されていない」とはねじがねじ長さ全体に亙す
バイプの長手方向軸線に平(7であることを意味づる。
説明したが、山形の楔ねじの構造はテーバが施されてい
ない円筒形の接続部にも使用されてよい。この場合「テ
ーバが施されていない」とはねじがねじ長さ全体に亙す
バイプの長手方向軸線に平(7であることを意味づる。
しかし円筒形の接続部に於ては、テーバが施された接続
部の場合の如く組付は時に発生ずる半径方向の係合が生
じないという点に於て一つの相違点が存在する。円筒形
の接続部に於ては、ねじ長さ全体に屋りねじが平行であ
るので、接続部の自由な回転及び回転係合による接続部
の組立てを可能ならしめるためには、互に係合するねじ
の間に半径方向の間隙を有していなければならない。
部の場合の如く組付は時に発生ずる半径方向の係合が生
じないという点に於て一つの相違点が存在する。円筒形
の接続部に於ては、ねじ長さ全体に屋りねじが平行であ
るので、接続部の自由な回転及び回転係合による接続部
の組立てを可能ならしめるためには、互に係合するねじ
の間に半径方向の間隙を有していなければならない。
第6図に於て符号19及び53にて示された半径方向の
間隙の大きさは、二つのフランクの外壁部29及び内−
壁部51の間に於ける山形の頂点60の位置により決定
される。1rJ点60の位置を適正に決定し且内壁部2
7及び外壁部29の交差により決定される角1良を恐正
に決定することにより、従来の楔ねじ構造の場合の如く
ねじ幅にのみ依存Jることなく間隙を制御I″tJるこ
とができる。
間隙の大きさは、二つのフランクの外壁部29及び内−
壁部51の間に於ける山形の頂点60の位置により決定
される。1rJ点60の位置を適正に決定し且内壁部2
7及び外壁部29の交差により決定される角1良を恐正
に決定することにより、従来の楔ねじ構造の場合の如く
ねじ幅にのみ依存Jることなく間隙を制御I″tJるこ
とができる。
本発明は種々の利点を有している。本発明のねじ部を備
えた接続部の軸線方向の絹付けは、ねじそれ自身の模作
用により、ジヨイントに刹部を当接させることなく制御
される。またねし溝内へねじ山が半径方向へ運動するこ
とが二つの荷1f!フランクの間の山形の相互嵌合によ
り制限される特殊なねじ構造により半径方向の組付けが
制御される。
えた接続部の軸線方向の絹付けは、ねじそれ自身の模作
用により、ジヨイントに刹部を当接させることなく制御
される。またねし溝内へねじ山が半径方向へ運動するこ
とが二つの荷1f!フランクの間の山形の相互嵌合によ
り制限される特殊なねじ構造により半径方向の組付けが
制御される。
互に係合するねじの間の半径方向の相互嵌合を制御する
ことにより、llIwj剤の閉込めが制御される。
ことにより、llIwj剤の閉込めが制御される。
かくして軽量の潤滑剤については小さい間隙が設けられ
、11い潤滑剤については比較的大きい間隙が設けられ
てよい。またねじ部が設【)られた接続部の荷重フラン
クの山形の相互固定により、ねじがその組付は時に模作
用を生じた場合に応力がバランスされる。荷重フランク
の領域(第4図に於ける23及び25)により応力を担
持する相互嵌合が与えられ、このことによりボックス部
材を膨張させビン部材を圧縮せんとする応力が発生され
、ねじ部を備えた接続部の内壁部(ビン部材についての
27)及びスタブフランク(ビン部材についての21)
がボックス部材及びビン部材を互に引き寄せんとする半
径方向の応力を発生する。
、11い潤滑剤については比較的大きい間隙が設けられ
てよい。またねじ部が設【)られた接続部の荷重フラン
クの山形の相互固定により、ねじがその組付は時に模作
用を生じた場合に応力がバランスされる。荷重フランク
の領域(第4図に於ける23及び25)により応力を担
持する相互嵌合が与えられ、このことによりボックス部
材を膨張させビン部材を圧縮せんとする応力が発生され
、ねじ部を備えた接続部の内壁部(ビン部材についての
27)及びスタブフランク(ビン部材についての21)
がボックス部材及びビン部材を互に引き寄せんとする半
径方向の応力を発生する。
角度α、β、θを適正に設定することにより、トルクを
JfJ持する荷重により発生される半径方向の応力をス
タブフランクと荷mフランクとの間に於けるねじの模作
用によって発生される反対方向の応力とバランスさせる
ことができる。かくして応力のバランスが行われるので
、互に1■合づるねじの頂及び谷底の間に第4図に示さ
れている如き間隙が存在する場合にも半径方向のツノが
発生づることはない。かくして本発明の山形の楔状のね
じによれば組立て時の半径方向の応力をバランスさU−
ることができる。
JfJ持する荷重により発生される半径方向の応力をス
タブフランクと荷mフランクとの間に於けるねじの模作
用によって発生される反対方向の応力とバランスさせる
ことができる。かくして応力のバランスが行われるので
、互に1■合づるねじの頂及び谷底の間に第4図に示さ
れている如き間隙が存在する場合にも半径方向のツノが
発生づることはない。かくして本発明の山形の楔状のね
じによれば組立て時の半径方向の応力をバランスさU−
ることができる。
以−ヒに於゛Cは、本発明を特定の実施例につい(詳細
に3シ明したが、本発明は上述の実施例に限られるもの
ではなく、本グで明の範囲内にC仙の秤々の実施例が可
01iCあることは当業者にとって明らかであろう。
に3シ明したが、本発明は上述の実施例に限られるもの
ではなく、本グで明の範囲内にC仙の秤々の実施例が可
01iCあることは当業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明のねじ構造を有するデーパが施された一
つの接続部を示す部分断面図である。 第2図は本発明のねじ構造を有づるテーバが施された他
の一つの接続部を示ず部分断面図である第3図は本発明
のねじ構造を右するテーパが施された更に他の一つの接
続部を示1部分断面図である。 第4図は本発明のねじ構造を完全に組付けられた状態に
て示す拡大部分断面図である。 15図は本発明のねじ構造を組立て中の状態にて示す拡
大部分断面図である。 第6図は本発明のねじ構造を組立′C中の状態にて示す
拡大部分断面図である。 11・・・管状接続部、12・・・金属間シール、13
.14・・・ビン部材、15・・・ボックス部材、16
・・・外ねじ、17・・・]内、1B・・・カップリン
グ、19・・・谷底、19・・・半径方向の間隙、20
・・・端部、21・・・スタブフランク、22・・・外
ねじが設【プられた部材。 23・・・荷重フランク、24・・・金属間シール、2
5・・・荷1pノランク、26・・・金属間シール、2
7・・・内壁部、28・・・ビン部材、29・・・外壁
部、30・・・外ねじ、31・・・長手方向@線、32
.34〜・・金属間シール、36・・・ボックス部材、
37・・・外側の限界。 38・・・内側の限界、47・・・@611.52・・
・フランク。 53・・・半径方向の間隙、54・・・フランク、56
・・・バニッシングねじ、60・・・頂点 筒r[出願人 ブ:l−ブラー・=1−ボレ、イシ三1
ン・オブ・アメリカ・ インコーホレイテッド 代 理 人 弁 理 士 明 石 呂 毅図面の)I唇
1)(内rFに変更なし)(方 式・自 発) 手続補正書 昭和60年2月12日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第272729号2
、発明の名称 管状接続部のねじ構造3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国テキサス用、ヒユーストン、ス
ート 820、ノース・ベルト・イースh 2350名
称 チューブラ−・コーポレイション・オブ・アメリ
カ・インコーホレイデッド 4、代理人 居 所 〒104東京都中央区新川1丁目5番19号茅
場町長岡ビル3階 電話551−41716、補正の対
象 図 面 7、補正の内容 別紙の通り (自家H1’1ft1あ
リフ駕41、)(自 発〉 手続補正書 昭和60年2月12日 特許庁長官 志 賀 学 殿 、、、、、:1.”1、
事件の表示 昭和59年特許願第272729号2、発
明の名称 管状接続部のねじ構造3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国テキサス用、ヒユーストン、ス
ート 820、ノース・ベルト・イースト 2350名
称 チューブラ−・コーポレイション・オブ・アメリ
カ・インコーホレイテッド 4、代理人 居 所 〒104東京都中央区新川1丁目5番19号茅
場町長岡ビル3階 電話551−41716、補正によ
り増加づる発明の数 0 7、補正の対象 明llI書°。
つの接続部を示す部分断面図である。 第2図は本発明のねじ構造を有づるテーバが施された他
の一つの接続部を示ず部分断面図である第3図は本発明
のねじ構造を右するテーパが施された更に他の一つの接
続部を示1部分断面図である。 第4図は本発明のねじ構造を完全に組付けられた状態に
て示す拡大部分断面図である。 15図は本発明のねじ構造を組立て中の状態にて示す拡
大部分断面図である。 第6図は本発明のねじ構造を組立′C中の状態にて示す
拡大部分断面図である。 11・・・管状接続部、12・・・金属間シール、13
.14・・・ビン部材、15・・・ボックス部材、16
・・・外ねじ、17・・・]内、1B・・・カップリン
グ、19・・・谷底、19・・・半径方向の間隙、20
・・・端部、21・・・スタブフランク、22・・・外
ねじが設【プられた部材。 23・・・荷重フランク、24・・・金属間シール、2
5・・・荷1pノランク、26・・・金属間シール、2
7・・・内壁部、28・・・ビン部材、29・・・外壁
部、30・・・外ねじ、31・・・長手方向@線、32
.34〜・・金属間シール、36・・・ボックス部材、
37・・・外側の限界。 38・・・内側の限界、47・・・@611.52・・
・フランク。 53・・・半径方向の間隙、54・・・フランク、56
・・・バニッシングねじ、60・・・頂点 筒r[出願人 ブ:l−ブラー・=1−ボレ、イシ三1
ン・オブ・アメリカ・ インコーホレイテッド 代 理 人 弁 理 士 明 石 呂 毅図面の)I唇
1)(内rFに変更なし)(方 式・自 発) 手続補正書 昭和60年2月12日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第272729号2
、発明の名称 管状接続部のねじ構造3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国テキサス用、ヒユーストン、ス
ート 820、ノース・ベルト・イースh 2350名
称 チューブラ−・コーポレイション・オブ・アメリ
カ・インコーホレイデッド 4、代理人 居 所 〒104東京都中央区新川1丁目5番19号茅
場町長岡ビル3階 電話551−41716、補正の対
象 図 面 7、補正の内容 別紙の通り (自家H1’1ft1あ
リフ駕41、)(自 発〉 手続補正書 昭和60年2月12日 特許庁長官 志 賀 学 殿 、、、、、:1.”1、
事件の表示 昭和59年特許願第272729号2、発
明の名称 管状接続部のねじ構造3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国テキサス用、ヒユーストン、ス
ート 820、ノース・ベルト・イースト 2350名
称 チューブラ−・コーポレイション・オブ・アメリ
カ・インコーホレイテッド 4、代理人 居 所 〒104東京都中央区新川1丁目5番19号茅
場町長岡ビル3階 電話551−41716、補正によ
り増加づる発明の数 0 7、補正の対象 明llI書°。
Claims (4)
- (1)パイプジヨイントを形成すべくボックス部材と組
イリけられるよう構成されたビン部材を有する型式の管
状接続部のためのねじ構造にして、ねじの頂及びねじの
谷底を備え相補的なねじ構造を有づるボックス部材のボ
ックスねじと紺付番ノられるよう構成されたビンねじを
有するビン部材であっ°C1前記ビンねじの前記頂は該
ビンねじのスタブフランクと荷重フランクとの間に形成
されたビン部材を含み、 前記ピンねしは前記ピンねじ及び前記ボックスねじの前
記荷重フランクの間に山形の相互嵌合を与えるべく前記
相補的なボックス部材の山形の荷重フランクに係合する
山形の荷重フランクを有しており、前記山形の相互嵌合
は前記ボックス部材の相補的なねじ&’4造内へ前記ビ
ンねじが半径方向へ移動することを制爾して+Wiシバ
イブジヨイントの半径方向の組付は状態を制御プるよう
になっており、 前記ピンねじ及び前記ボックスねじは喫として螺旋状に
形成されていることを特徴とするねじ構造。 - (2)パイプジヨイントを形成づべくボックス部材と組
イ1けられるよう構成されたビン部材を有する型式の管
状接続部のためのねじ構造にして、ねじの頂及びねじの
谷底を備え相補的なねじ構造を有するボックス部材のボ
ックスねじと組付1ノられるよう構成されたビンねじを
有するビン部材であって、前記ビンねじの前記頂は該ピ
ンねじのスタッフランクと荷重フランクとの間に形成さ
れたビン部材を含み、 前記ビンねじは前記ピンねじ及び前記ボックスねじの前
記荷重フランクの間に山形の相互嵌合を与えるべく前記
相補的なボックス部材の山形の伺重フランクに係合する
山形の荷重フランクを有しており、前記山形の相互嵌合
は前記ボックス部材の相補的なねじ構造内へ前記ピンね
じが半径方向へ移動することを制限して前記パイプジヨ
イントの半径り向の組(Jけ状態を副rilI)るよう
になっており、 前記ビンねじ及び前記ボックスねじは徐々に変化する軸
線方向の幅を有して+5す、0η記@線方向のねじ幅は
前記ねじ構造の艮ざ全体に厘り前記ビン部材及び前記ボ
ックス部材の外側の眼界へ向G′Jで徐々に減少して+
3す、互に完全に絹イリ1ノられた状態に於ける前記ピ
ン部材及び前記ボックス部材は前記パイプジョイン1へ
の軸線方向の絹イ]番ノ状態を制限リベく相互に模作用
を与える相互嵌合状態を右りるよう構成されCいること
を特徴とするねし構造っ - (3)パイプジョインl〜を形成づべくボックス部材と
紺付けられるよう4M成されたビン部材をイjす゛る型
式の色状接続部のためのねじ構造にして、ねじの頂及び
ねじの谷底を備え相補的なねじ構造を有するボックス部
材のボックスねじと組付()られるよう構成されたビン
ねじを4:4りるピンBII材であって、前記ビンねじ
の前記JrJは該ビンねじのスタッフランクと荷重フラ
ンクとの間に形成されたビン部材を含み、 前記ビンねじは前記ビンねじ及び前記ボックスねじの前
記荷重フランクの間に山形の相互嵌合を与えるべく前記
相補的なボックス部材の山形の荷重フランクに係合する
山形の荷重フランクをイアしており、前記山形の相互嵌
合は前記ボックス部材の相補的なねじ構造内へ前記ビン
ねじが半径方向へ移動づることを制限して前記パイプジ
ョイン1〜の半径方向の組付は状態を制御するようにな
つ【+5す、 前記ビンねじ及び前記ボックスねじは徐々に変化する軸
線方向の幅を有しており、前記軸線方向のねじ幅は前記
ねじ4N造の長さ全体にかり前記ビン部材及び前記ボッ
クス部材の外側の限界へ向けて徐々に減少しており、互
に完全に絹f−ロブられた状態に於ける前記ビン部材及
び前記ボックス部材は前記パイプジヨイントの軸線方向
の組付曝ノ状態を制限すべく相互に楔作用を与える相互
嵌合状態を有するよう構成されており、 m記ピンねじ前記のスタブフランクはtl&記笛状接続
部の長手方向軸線に対し負の角度βをなしており、これ
により前記ビンねじの前記スタブフランクは隣接するビ
ンねじの前記谷底の方向へ内方へ向【プて末広かり状を
なしCいることを特徴とJるねし構造。 - (4)パイプジヨイントを形成Jべくボックス部材と組
イ」けられるよう4111成されたビン部材を有り−る
型式の管状接続部のためのねじ構造にして、ねじの頂及
びねじの谷底を備え相補的なねじ4r、j造をイ1げる
ボックス部材のボックスねじと相イ」【プられるよう構
成されlζピンねじを右するビン部材rあって、前fi
Jlζビンの前k IQは該ビンねじのスタブフランク
と荷車フランクとの間に形成されたビン部材を含み、 前記ビンねじは前記ビンねじ及び前記ボックスねじの前
記荷車フランクの間に山形の相互嵌合を与えるべく前記
相補的なボックス部材の山形の荷重フランクに係合づる
山形の荷重フランクを右しT A’+ 1/1 曲孔!
+l+ l+4のJll ’H崩をは11f1貝−ボ
・991部材の相補的なねじ構造内へ前記ビンねじが半
径方向へ移動することを制限して前記パイプジヨイント
の半径方向の組付番ノ状態を制御するようになっ°Cお
り。 前記゛ビンもじ1及び前記ボックスねじは徐々に変化す
る軸線方向の幅を有しており、前記軸線方向のねじ幅は
前記ねじ構造の長さ全体に亙り前記ビン部材及び前記ボ
ックス部材の外側の限界へ向けて徐々に減少しており、
互に完全に組付(ブられた状態に於ける前記ビン部材及
び前記ボックス部材は前記パイプジョイン]・の軸線方
向の紺(J iノーA’−flitを制限すべ(相互に
模作用を与え−る相互嵌合状態を右するよう構成されて
+3す、 前記ビンねじの前記スター7ランクは^11記色状接続
部の長手方向軸線に対し負の/71度βをなし一ζおり
、これにより前記ビンねじの前記スタブフランクは隣接
するビンねじの前記谷底の方向へ内りへ向けて末広がり
状をなしており、 前記ビンねじの前記山形の荷重フランクは内壁部とこれ
に交差する外壁部とよりなってJjす、前2内壁部は前
記管状接続部の前記長手方向軸線に対し負の角度θをな
しており、これにより前記内壁部は前記ねじの谷底へ向
けて内方へ末広がり状をなしており、前記外壁部は前記
長手方向軸線に対し正の角度αをなしており、これによ
り前記外壁部は前記内壁部との前記交点及び隣接Jるね
じの前記谷底より外方へ向けて末広がり状をなしでいる
ことを特徴とづるねじ構造。
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