JPS6015714B2 - 水素アノ−ドで塊状の亜鉛を電解抽出する方法 - Google Patents

水素アノ−ドで塊状の亜鉛を電解抽出する方法

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JPS6015714B2
JPS6015714B2 JP57117613A JP11761382A JPS6015714B2 JP S6015714 B2 JPS6015714 B2 JP S6015714B2 JP 57117613 A JP57117613 A JP 57117613A JP 11761382 A JP11761382 A JP 11761382A JP S6015714 B2 JPS6015714 B2 JP S6015714B2
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C1/00Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of solutions
    • C25C1/16Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of solutions of zinc, cadmium or mercury

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塊状の亜鉛の電解抽出に関連し、特に水素アノ
ード電極と、硫酸亜鉛と硫酸からなる“添加処理された
”水性電解質溶液とを含み、カソード電極と共通し且つ
臨界濃度範囲で使用される電解槽中でこのような電解抽
出をすることに向けられている。
普通の鉛アノードを使用する電解によって商業的に生産
される金属の中で、電解抽出で生産される塊状の亜鉛は
特別の場合であり、この場合には亜鉛はほとんど大きな
量で生産され、又他金属の場合をはるかに超過する電気
エネルギーを消費しているが、他のこの種金属のどれよ
りも非常に低価格で売れている。
更に、例えば、RhinehartPublishin
g CorporationのAmerican Ch
emicalSocie凶の専攻論文シリーズでC.日
.Mathewsonによって195乎王ニューヨーク
で第178頁に編集された“金属、その合金及び化合物
の自然科学と工業技術−亜鉛”の中に述べられているよ
うに、“湿式冶金法は電解によって溶液から亜鉛を析出
させることが非常に狭い範囲で可能であるために複雑に
なっている。亜鉛の比較的低い市場価格のため、低額の
出費と高率の回収で亜鉛を生産する経済的な必要性を生
じさせる問題が増加する。”例えばニューヨーク州ニュ
ーヨークのアメリカン・インステイチユト・オブ・マイ
ニング、メタルギカル、アンド・ベトロリユム・ヱンジ
ニヤース・インコーポレートによる1970年に発表さ
れた、鉛及び亜鉛の採鉱と冶金に関するAIME世界シ
ンポジウムを含む、この刊行物と他の出版物は、電解液
の組成と純度の厳重な必要条件を詳細に記述し、充分に
限定された範囲の電流密度、温度及び他の係数と共に普
通の亜鉛電解抽出を主要な工業にした。通常、普通の方
法では、100夕/れこ似かよった適度のレベルの遊離
酸濃度だけは、適当なしベルの硫酸亜鉛濃度が電解の経
過中に維持されている間に作り上げられる。
これらのレベルは、例えば供給−及び−流出方法によっ
て都合よく制御され、この方法では、適度に酸性電解液
の一部が、周期的に取り出され、又同等量の中性硫酸亜
鉛によって置き換えられる。商業的な実施では、酸性流
出液は酸化亜鉛で中和され、精製され次いで電解槽の中
へ戻される。上記の刊行物で詳細に記述されるように、
主として亜鉛末の添加による念入りな電解液精製処置は
、電解液からこれらのこん跡不純物を除去するのに本質
的に使用され、このこん跡不純物は水素過電圧を低くし
、従ってアンペア効率を減らす。
そこで後述の如く本発明で採用するように、電解液を添
加剤で処理すること、即ちある高分子量の有機化合物を
添加することが行われる。この有機化合物は、電解が延
長される際には高い水素過電圧と高いアンペア効率を維
持する。この種の添加剤にはにかわ、ゼラチン、ポリア
クリルアミド(SEPARANの商品名のもとで売られ
ている)及びその他のものがある。電流密度は269A
′のから1076A′でほどまでの間を変動する。従っ
て、厚いシート(大体760ミクロン以上)状で通常“
樹状結晶のない”塊状亜鉛の経済的な電解抽出は、【1
} 1枚のシート当り8時間乃至24時間又はそれ以上
の時間の連続電解の間、適度の電流密度と、高い(即ち
85%を超過する)電流効率とを維持すること、‘21
電解液を有機添加剤で“処理すること”を必要として
おり、この有機添加剤は、延長される電解中に亜鉛カソ
ード上に徐々に形成しがちである、局所的な低過電圧地
点の水素過電圧を上昇させることによって明らかに、電
解を通じて電流効率を持続することができる。
上記とは対照的に、電気亜鉛めつきとは、非常に高い電
流密度と電圧並びに対応的に非常に低い電流効率で、大
量の水素ガスを発生させて鉄等の上に薄い被膜(25ミ
クロン程度)をすばやくめつきすることである。
この目的は高電圧と低電流効率の費用で、亜鉛めつきさ
れた鉄の単位当りの電解質めつき速度を最大限に増加す
ることであり、その理由は、この種単位当りの、得られ
た低出費の投資割賦償却はエネルギー非能率を補償する
に余りあるからである。なおまた、これらの有利な効果
だけが延長される電解の間に作用し始めると、電解液を
添加剤で“処理”することは不必要である。30一40
q○の最適温度範囲は、アンペア効率が高温度で悪くな
るから、冷却によって維持される。
その上、普通のアノードから生じる、亜鉛カソードの鉛
汚染は温度につれて増加する。硫酸亜鉛の理論的分解電
圧は2.35Vであるが、鉛アノードを使用する商業的
な値は約2.67V(上記のNにthe船on参考資料
第201〜第202頁参照)である。実際の印加電圧は
3Vを超過し、又電流密度につれて増加する。亜鉛のキ
ロワット時/k9(KWH/k9)で表わされるエネル
ギー消費高は、電圧と電流密度に比例し、又アンペア効
率に逆比例している。
資本費用は、電流密度を増加するにつれてほとんど比例
して減少する。従って、エネルギー費用と資本割賦償却
費用を完壁にする釣合は、局部的費用条件によって変わ
る操作条件を生じる。しかし、一般に、資本及びエネル
ギーの、常に増加する費用にかんがみて、普通の方法の
存続価値は益々疑わしくなっている。燃料電池技術では
、硫酸中の水素アノードは、純濃硫酸の溶液の中で、最
もよく作用し、この最適濃度は、例えば1967年の“
Deu力emesJour肥eS Inter順tio
MIeS de’Etude deS Pilesa
Combustibles”(燃料電池の第2国際研究
日)の会報において、G.Bianchi,G.Fio
r,T.Mussini,and A.○rlandi
によつて“The GasElectrodes, −
‐A Study of Phenomena of
NESS and Charge Tra船fer f
rom ActivationE肥r磯Measmem
ents(ガス電極、− ‐活性化エネルギーの測定か
ら質量と電荷移動の現象の研究)”と名付けられた論文
の第154頁、第2図に示されるように、約4モル濃度
である。
しかし、このような酸濃度は、以下で証明されるように
、亜鉛電解抽出には全く不適当である。尚又、燃料電池
の電極の場合には、触媒特性が電極の表面を毒する不純
物の吸着によって破壊されること(米国航空宇宙局の工
業技術利用課のLG.Austinによる1950年〜
196山王の政府後援研究の評論1967年第3頁の燃
料電池を参照)が知られている。
時間につれて性能を衰退させる原因の一つは電解質中の
不純物による触媒毒(上記評論第8頁)である。従って
、ほとんど定量的にアンペア効率につれてカソード亜鉛
電解採取に適した、おだやかに酸処理された代表的な硫
酸亜鉛電解液は水素アノードと接触する電解液として無
用であると思われるであろう。この中に出願人Walに
rJudaの初期の米国特許第3103474号(19
63)では、電解抽出電解槽が記述され、この電解抽出
電解槽では普通の鉛アノードが水素ァノードで置き換え
られ、それによって銅、鉄、亜鉛、クロム、ニッケル、
マンガン、コバルト及びカドミウムの亀気めつきで著し
い電圧節約が得られる。
亜鉛についてこの特許の第7欄の実施例6は中性の硫酸
亜鉛溶液を利用する鉄カソードの亀気めつきを記述し、
この硫酸亜鉛溶液は下記で充分に示されるように塊状亜
鉛の電解抽出に使用する水素アノードには不適当な電解
液である。なおまた、米国特許第310乳74号の第6
欄の表に報告された水素アノード‘こよる電圧節約は、
約滋雌/夕を含有する、金属イオンのないかつ添加剤の
ない濃硫酸溶液で;モ明され、この溶液の濃度は高い電
流効率で亜鉛電解抽出と相いれない。
この理由のため、前記初期の特許は高い電流効率を得る
ために、同時に水素アノ−ド‘こよる電圧節約を達成す
るために多孔性隔膜を使用した、この多孔性隅膜は明ら
かに水素イオンがアノードで発生されると、酸アノード
液になるように隔腰を通して、本質的に中性の金属イオ
ン含有カソード液を流すことを必要とする(第4欄、第
60行〜第69行)。この操作方式では、追加成分の増
した複雑さの上に、アノード液の酸濃度は、通常水素ア
ノードを適当に作用させるにはあまりに低い。この欠点
に打ち勝つために、普通の不溶性(例えば鉛)アノード
の代りに水素アノードを用い、またイオン交換膜を含む
別の電解抽出電解槽が、先の出願^Ju船の別の米国特
許第312452び号‘こ記述され、このイオン交換膜
は、前記の4モル濃度の濃硫酸溶液のように、電解液の
選択を可能にして特殊の燃料電極に最も適するようにし
た(第4機、第6−7行)。前記濃硫酸溶液が金属カソ
ードと接触していた場合には、それは電流効率を、受け
入れることができないレベルまで低くしたであろう。米
国特許第3124520号の燃料−膿方式では、燃料ア
ノ−ド‘ま膜と“差し向かい”(第2欄、第5行)接触
しており、水素アノードの利益は、電解質溶液の高い金
属イオン舎量がイオン交≠剣樹脂を金属形態に変え、従
って高い電気抵抗を導入するばかりでなく、又水素アノ
ードと接触する水素イオン濃度を減少させ、水素ガスー
水素イオン反応に逆に影響を及ぼすという理由で大幅に
相殺される。米国特許第312452ぴ号の2室−区画
方式では、後者の欠点に打ち勝つが、電気抵抗に加えて
好ましくない酸逆拡散効果を導入する。一般に、電解槽
の中にイオン交換膜又は任意の他の隔膜型セパレーター
を使用することは、上記の不利益に増加した資本及び操
作用(即ち、膜取替え)費用を組み合わせるという複雑
化である。驚くべきことには、酸処理された単一共通の
水性硫酸亜鉛電解質溶液はカソードと水素アノードを接
触させ、また亜鉛イオン濃度と遊離硫酸濃度の臨界範囲
を含み、この臨界範囲は結果として延長された電解間に
85%又はそれ以上のオーダーの高い電流効率と、水素
アノードの全く適正な動作となり、従って実質的な電圧
節約になることが判明した。
この技術は、この発明の目的に通した水素アノードの記
述で充満している。
代表的に、一般に所有され、かつ参考文献でこの中に組
み入れられた米国特許第4044193号と第4248
斑2号‘こ記述される水素フノードは、この発明の目的
に適しているが、文献に記述される他の多くのものは又
それに適用できる。従来技術の方法と比較することによ
って低いエネルギー消費の、対応する利点に加えて、他
の重要な利益が本発明の結果から生じる。
よく知られているように、鉛アノードを利用する普通の
亜鉛電解抽出は、酸素ガス発生によってアノード‘こ生
ずる、いわゆる酸ミストで損害をこうむっている。
鞍ミストは、高価な通風を必要とするタンクハウスの大
気を汚染する。鉛アノードを水素ァノード‘こ置き換え
ることは、ァノードの酸素ガス発生を日2/日十のアノ
ード反応に置き換えられるから、醗ミスト問題を排除す
る。さらに、普通の亜鉛電解抽出プラントは、通常35
−4000の比較的低温度で、又323〜430A′あ
の範囲の低電流密度で作用して、電解の間に、100タ
′そのオーダ−の硫酸濃度を作り上げる。この作用条件
の組み合せは、結果として良好な電流効率になり、多く
の重要な用途に適するように、鉛含有量の充分に低い亜
鉛板を生産し、又電解槽から電解液の流出を生じ、この
電解液は酸化亜鉛濃縮物を浸出する所要酸度を有し、電
解槽に対し新鮮な電解液供給材料を生成する。しかし、
電解槽を35−40ooに維持することは、通常高価な
冷却と、約430A/のより高い電流密度で作用するこ
ととを必要とし、これはタンクハウスの高価な資本出資
を減らすのに全く非常に望ましいが、アノードの鉛溶解
のために、結果として亜鉛の過度の鉛汚染になるという
理由で、一般に除外されている。
この発明の方法は、このような鉛汚染もなく、また電流
効率の著しい犠牲もなしに、約6000までの温度(冷
却を避け又は最小にすることを可能にさせる)で実施す
ることができる。
約75qoを超過する温度は、硫酸塩を硫化物に水素還
元するためりに好ましくない。また、この発明の方法は
、323〜430A/〆範囲をはるかに超過する電流密
度で実施することができ、(亜鉛のこのような鉛汚染を
再び生じさせることなく)この電流密度の上限は資本出
費と操作出費を完肇にする経済的な考慮によって最初に
定められていることがさらに判明した。例えば、水素ア
/ードと陽イオン交換膜(アノード液をカソード液から
分離する)を有する2室−区画電解槽を利用する米国特
許第312452ぴ号の電解抽出について説明すると、
アノード液中の硫酸の一部は、イオン交換膜を横切って
、亜鉛を保持するカソード液の方へ拡散し、これによっ
て電解槽から流出液へ連続的に酸を増す。
その後の再循環方法では、この部分的に減らされたカソ
ード液の流出液は、亜鉛濃縮物を浸出することによって
亜鉛量を増して、次いで元の電解槽へ供給される。アノ
ード液から拡散された酸の連続的な累積は、物質収支を
維持するために、超過の硫酸塩の周期的な除去を必要と
する。このような除去は、酸の損失を礎成するばかりで
なく、それと共に亜鉛の損失を導く。その別の酸供給材
料でイオン交換膜を除去することによって、本発明が、
普通の鉛アノード方法の電解抽出と濃縮物−浸出との間
に所望の物質収支を保持している間、同時に上記の利益
がもたらされる。従って、本発明の目的は、上記の限定
を受けないで、水素アノード電解槽の中でZn÷+及び
遊離はS04の臨界範囲を使用することによって、非常
に経済的な作用を生じる新規な亜鉛電解抽出方法を提供
することにある。
さらに他の目的は以下に説明され、また特に特許請求の
範囲の中に記述される。その見解の1つから要約して、
本発明は亜鉛カソード電極と一定間隔離れた多孔性の疎
水性水素アノード電極とを含む単一区画の電解槽中で、
大気温度と約75qoの間の温度及び約85%を超過す
るカソードアンベア効率で塊状の亜鉛を電解抽出する方
法を含み、この方法は、前記電解槽に、前記両電極と接
触する、硫酸亜鉛と遊離硫酸とからなる精製され処理さ
れた水溶液の普通の電解液を与える工程:前記アンペア
効率で亜鉛のカソード析出を可能にするために、硫酸亜
鉛として亜鉛の充分な濃度を含有し、また前記カソード
アンベア効率に逆に影響することなく、アノード水素ガ
スー水素イオン反応の電圧給付の達成を可能にする濃度
範囲内の量に遊離硫酸を含有するように前記水溶液を調
整する工程;前記電解槽に電解電流を通過させる工程;
前記電解の間に前記アノード‘こ充分な量の水素ガスを
供給してア/一ドの酸素発生を阻止する工程;及び前記
電解の間、前記亜鉛濃度と、遊離酸濃度を維持する工程
を含んでいる。
好適な詳細と最良の態様の実施例はあとで示される。な
お上記の記述中で、「処理」とは前述の如き特定の有機
化合物を添加処理することを意味している。添付図を参
照して本発明を記述する。
実に、本発明の基礎をなすものは、大気温度と約750
0の間の温度で塊状の亜鉛を生産する電解抽出電解槽の
中で、カソードにカソード析出を可能にする、処理され
た電解質溶液中の亜鉛のやや最適の濃度があり、多孔性
の疎水性水素アノードと、約85%を超過するカソード
アンベア効率とで作用するという発見である。
上記の事実と同時に、電解質溶液中の硫酸の最適濃度範
囲は、このようなカソードアンベア効率に逆に影響する
ことなく、アノード水素ガス−水素イオン反応の電圧給
付の達成を可能にすることが判明し、従って本発明によ
り、エネルギー節約について亜鉛電解抽出溶液中の最適
の濃度の確認が得られる。最初の例として、約5500
で操作される幅5cmに長さ5肌の電解槽を有して38
8A′〆で実行された際の亜鉛イオン濃度の効果につい
て研究が行なわれ、この研究は次の種々の条件を有した
:QS04濃度:100夕/れこ固定する;電解液添加
処理剤:0.1夕/そ動物性にかわ;1回の実験操作持
続期間:4時間;好適なZn+十源として:炉適された
(B&W)硫酸亜鉛溶液:アノード−カソード距離:5
肌:日2/Ptアノード:研究を通して使用されたPt
−触媒のカーボン布で、0.32mgPt/のを含有;
水素ガスの消費:供給日2の70%;及び水素の逆圧:
15肌水柱。
次のパラメータは、おのおの場合に決定された:‘a’
カソード亜鉛重量、CZW(カソードで析出された亜
鉛の夕数);{b} 賦与した電気の全クローン、Q;
【c} %アンペア効率、次のように定義される:刀A
;(96500×100XCZW)/(32.68×Q
);但し、32.68は亜鉛のグラム当量 {d)操作電解槽電圧、V(ボルト); {e} 操作電解槽電圧対分別アンペア効率の比率、R
,:R=100×V/り^。
1回の実験操作当りのエネルギー消費高KWH/k9Z
nはE=(Q×V)/(3.6×1ぴ×CZW)である
から、り^及びRの定義から、当然Eが直接にRに比例
することとなる。
従って、簡単な比率Rの値は、関連してエネルギー消費
高の指針である。第1図は、酸の濃度レベルとすべての
他の独立変数とが上記のように定められた場合に、電解
槽電圧V(曲線A)、アンペア効率りA(曲線C)、及
びこれらの比率R(曲線B)でもつて、Zn++濃度の
明白な影響を示す。
曲線Aに示されるZn+十濃度と共に電解槽電圧におけ
る徐々の増加は増加する電解液抵抗のためである。さら
にアンペア効率りAは、最初に曲線CではZn++濃度
につれて大幅に増加し、またZn++濃度が50−60
タ′〆を超過するや否や平らになり始める。100−1
209/ク以上では、り^は本質的に95−96%に安
定である。
なお、第1図の記載中、3船SFとあるのは36A′
ft2を表わし、これは388A/淋に相当する。第2
図及び第3図においても同様である。亜鉛濃度に基づく
V及びはりAの依存性のために、比率R対亜鉛濃度を、
さめた点で描いた曲線Bには最低点がある。この曲線の
最初の、大幅に負の傾斜は、亜鉛濃度に対するはりAの
最初の感度を反映する。高い亜鉛濃度で、はりA≧10
0%の場合には、Rの値は、Vの値にほぼ平行する。亜
鉛の1キログラム当りのエネルギー消費高Eは、電解槽
電圧V対アンペア効率はりAの比率Rに直接に比例する
から、実験結果から当然燃料電池の亜鉛電解抽出方法の
エネルギー消費を最小にする亜鉛濃度(即ち、Rを最小
にする亜鉛濃度)が存在することとなる。しかし、最低
点はいくらか散らばるが、析出された亜鉛の1キログラ
ム当りのエネルギー投資額は、第1図の曲線について垂
直限界の破線によって表示されるように、約50−12
0夕/その亜鉛濃度範囲中で最低にされるように示され
る。エネルギー出費は、不充分なアンべア効率によって
低いZnH濃度で高く、また増加する電解槽電圧(即ち
、増加する電解液抵抗)による高い亜鉛濃度でも高い。
別の例として、上記と同じ操作条件のもとで、類似した
性質上の行為が、約200夕/その亜鉛濃度で得られる
95.9%のアンペア効率と共に、77虫/力の高い電
流密度で観察された。
しかし、量的に、Rによって示されるように、Znの1
キログラム当りのエネルギー出費は、電流密度が高けれ
ば高いほど電解槽電圧は大きくなるために、338A/
のの場合より77軸/杖の場合には常に大きかつた。さ
らに、前に暗示されたように、観察されたアンペア効率
は、亜鉛イオン濃度と硫酸濃度の比にやや敏感である。
一定の亜鉛イオン濃度における比S04濃度の最適化は
、次に試みられた。同じ電解槽を使用する、さらに模範
的な実験では、定常状態のZnH濃度は50夕/夕に定
められ、また日2S04濃度は2−400夕′その範囲
わたって変えられた。従って、アンペア効率とエネルギ
ー節約について最適の日2S04濃度を確認することが
できた。第2A図及び第2B図は、亜鉛イオン濃度レベ
ルと他の残存独立変数が定められた場合に、アンペア効
率はり^(曲線CI、第2A図)、電解槽電圧V(曲線
AI、第2B図)、及びV′り^の比率(曲線B1、第
2B図)でもつて日2S04濃度の影響を示す。
同じ性質上の型が、前に注記されたように、(Zn十十
):〔日2S04〕の比率(〔日2S04〕が増加する
と、図面では減少する)に対する電解槽電圧、アンペア
効率及びこれらの比率の依存性について観察された。3
8船/あの電流密度の場合には電解槽電圧(曲線AI)
は幾分けわしく低下し、またアンペア効率(曲線CI)
は、〔日2S04〕が電流密度にかかわりなく、2夕/
夕からおよそ100夕/そまで増加すると、ゆっくりと
減少する(86%以上は残っているのに対し)。
比率R(曲線BI)には対応的にはっきりした減少があ
り、この曲線B,1は、〔比S04〕が80−10M′
のこ接近した場合に最低値に達する。
〔日2S04〕が約300タ′夕まで増加すると、電解
槽電圧(曲線AI)とアンペア効率(曲線CI)の両方
はゆっくりと減少し、後者は60%より下に減少する。
〔日2S04〕を300タ′メから400夕/夕までさ
らに増加させると、操作電解槽電圧の徐々の継続的減少
が生じるが、アンペア効率(曲線CI、第2A図)は、
1%まで下方へ深く減少する。
その結果として、比率はRは、〔伍S04〕ミ100夕
/その場合に得られる最低点より2段階大きい大きさの
値にまで非常に鋭く上昇する。従って好適の限界範囲は
、第2A図及び第2B図の垂直破線で示される。従って
、エネルギー消費高(KWH/k9Znで表わされ、R
に比例する)は、〔瓜S04〕が変えられると最低点を
通過する。
このエネルギー消費高は非常に低い酸濃度と非常に高い
酸濃度の両方ではっきりと増加する。この行動の理由は
、前に説明したように、〔Zn++〕に対する行為の依
存性の背後にあるものと全く同じではないが、〔Zn十
十〕:〔比S04〕比率に対する、類似した性質上の依
存性がある。非常に低い酸濃度では、アンペア効率は、
99%からほとんど変わらない。
なおまた、非常に低い〔日2S04〕における高い〔Z
n++〕:〔日2S04〕比率は、低い電解液伝導率(
〔比S04〕につれて増加する)を生じさせる。電解液
のイオン半経低下(IRdrop)と操作電解槽電圧は
、対応的に高い。なおまた、触媒作用の水素アノードは
、低い〔比S04〕で不充分に行ない、又操作電解槽電
圧に貢献する。〔日2S04〕が100夕/夕まで増加
すると、電解液抵抗は減少し、水素アノードは驚くべき
ほどによく作用して操作電解槽電圧は、評価できるよう
に減少する。
その上、〔Zn++〕:〔日2S04〕の比率は、良好
なアンペア効率を確保するように充分高く残っている。
従って、比率R、即ち亜鉛lk9当りの消費されたエネ
ルギーは、最低点に達する。〔日2S04〕を300タ
′夕を越えてさらに増加させると、電解液のイオン半径
低下における連続変形が、徐々にではあるが生じる。適
正な水素アノード作用が継続し、それから電解槽電圧に
適度の改良(減少)がある。しかし、高い酸濃度レベル
で、〔ZnH〕:〔日2S04〕の比率はアンペア効率
に逆に影響するように低くなり、最後に零に近づく。そ
の結果として、比率Rは、鋭く上昇する。77松/あの
ほかは同じ電解槽と同じ条件を有する昇りの実験が、3
8船/枕における実験とは似ていないことを示し、その
最低点はおよそ125夕/そであった。
さらに、388A/〆で、Rは、〔日2S04〕が10
M/Z以上上昇したとき、かなり増加したのに対し、7
7松/めでは、Rは、酸濃度のいくらか広い範囲(10
0−170タ′夕)にわたって比較的一定にとどまって
いる。大きな電流密度を有する、増加した“酸許容”の
この現象は、ますます高い電流密度での追加研究を刺激
した。従って、96鮒/めでは、アンペア効率と電解槽
電圧が探求され、再びおのおのは、酸濃度が増加すると
減少し、また比率Rは最低点を通過した。
低い酸濃度におけるRの減少は、主として電解液抵抗の
鋭い減少のためであり、この電解液抵抗は作用電圧にそ
れ自体を明示する。Rは、アンペア効率のきびしい損失
と共に高い酸濃度で再び増加した。969A/めでは、
Rは約150多′その日2S04で最低に見積もられ、
又およそ200夕/その比S04に至るまではっきり一
定にとどまっていた。
従って、電流密度が高ければ高いほど、最小のエネルギ
ー消費における酸濃度によって表現されるように、“酸
許容レベル”が高いことが真実であるらしい。上記3つ
の電流密度におけるアンペア効率対酸濃度の曲線は、大
体類似している。
しかし、電圧の輪郭は相違する。実際、電流密度が増加
すると、最低のエネルギー消費高の状態を高い酸濃度レ
ベルの方への移転に対し最初に責任のあるものは電圧の
変化である。大きな電解槽(幅15肌に長さ15肌)の
使用は、明らかにあまり重要でないことが判明した。従
って、任意の電流密度で、酸濃度レベルは、カソードの
亜鉛生産の1単位当りのエネルギー消費高を最小にする
ように、供給−流出の方法を経て定めてもよいと断定さ
れた。深さ数10センチの実用向きの亜鉛電解抽出電解
槽に上記の事柄を適用する場合には、水素ガスは、アノ
ード部分に電解液をあふれさすことと、アノード部分を
通る水素ガスの浸出とを最小にするように調整された水
素圧力を伴なつて、いろいろの深さレベルで刻々の供給
によって、むしろアノードの一部より多くの部分に供給
されるであろう。硫酸亜鉛又は他の適当な電解液及び酸
の、前に記述されたやや臨界の濃度範囲は、この硫酸亜
鉛又はその他同様のものを電解液に供給し、また前記の
ものの一部を取り出すことによって維持してもよく、こ
の供給量と取り出し量とは電解中に発生された酸の量に
よって制御される。約45oCと6000の間の範囲の
温度制御は、大気温度から約75℃までの広い範囲内で
最も有用であると思われる。これ以上の変更が、当業者
の心に浮かぶであろうが、このような変更は特許請求の
範囲の中で限定されるように、この発明の精神と範囲内
に該当するものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の好適な水素アノード電解槽におい
て最適な効率のためのZn++の臨界範囲を明示するグ
ラフで、第2A及び2Bは、最適な比S04の濃度範囲
を限定する類似のグラフである。 (ンG 2凶 図面の称讃(内容に変更なし) ‘ンG/ ‘JG 26

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 亜鉛カソード電極と一定間隔離れた多孔性の疎水性
    水素アノード電極とを含む単一区画の容器の電解槽中で
    大気温度と75℃の間の温度で塊状の亜鉛を電解注出す
    る方法において、前記電解槽に前記両電極と接触する硫
    酸亜鉛及び遊離硫酸とからなる精製され処理された水溶
    液の電解液を与える工程と、;硫酸亜鉛として50g/
    l〜200g/lの濃度の亜鉛を含有しまた80g/l
    〜300g/lの濃度範囲内の量に遊離硫酸を含有する
    ように前記水溶液を調整する工程と;前記電解槽に電解
    電流を通過させる工程と;前記電解の間に前記アノード
    に充分な量の水素ガスを供給してアノードの酸素発生を
    阻止する工程と;及び前記電解の間に前記亜鉛濃度及び
    遊離酸濃度を維持する工程とを含むことを特徴とする塊
    状の亜鉛を電解抽出する方法。 2 亜鉛及び遊離硫酸の濃度は電解液に硫酸亜鉛を供給
    し前記電解液の一部を抜き取ることによつて維持され、
    前記供給量と抜き取り量とは電解で発生した酸の量によ
    つて決定される、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 電流が377A/m^2を超過するカソード電流密
    度で通過し、又電解槽の温度が45℃と60℃の間の範
    囲に制御される、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 一定間隔離れた電極は電解液中で数10センチの深
    さまで垂直に配置され、又水素ガスは深さの異なる位置
    に置かれた別々の供給によつてアノードの一部分より多
    くの部分に供給され、各々の前記供給の水素圧力が前記
    アノード部分をあふれさせる電解液と、前記アノード部
    分を通る水素ガスの浸出とを最小にする値に調整される
    、特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP57117613A 1981-07-06 1982-07-06 水素アノ−ドで塊状の亜鉛を電解抽出する方法 Expired JPS6015714B2 (ja)

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