JPS60156687A - キノロン変力剤 - Google Patents
キノロン変力剤Info
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- JPS60156687A JPS60156687A JP59271674A JP27167484A JPS60156687A JP S60156687 A JPS60156687 A JP S60156687A JP 59271674 A JP59271674 A JP 59271674A JP 27167484 A JP27167484 A JP 27167484A JP S60156687 A JPS60156687 A JP S60156687A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発@は,心搏度数t有意民増加させるζとなく一般に
選択的に心筋収縮の力な増大させる置換されたキノロン
強心剤に関す、る.本化合物は心臓状m特に心臓機能不
全の治癒的まfc扛予防的治療111 ″このように、本発明に従えば,一般式:t有する化合
物およびこれらの薬学的に受容できる塩が得られ暮。式
中,”Hsst”は屓累原子によって上起キノiン骨格
の”s−.6−.7−または8一位一一合し′Cいる場
谷ピよ)置換速れた5−ま九ほ一二員本環式芳香族複#
e環基であ9:5−、6−、7二ま几は8一位κ一合?
してbるRは水素、Cl−C4“テル印ル基,01−C
4ア元コキヅ基,c1−c47ルキルテ矛基.’C1−
04アルキルスル7イニb基sCi−′C4アルキルス
ルホニルl/S四ゲンs”3sヒドロキシ基、ヒドロキ
シメチル;R1は水素′,シアノ基, (c1−c4テルコヤシ》カルポニル基、?C1−C4
アハロゲン..MR”R’t7t は−COMR″R゛4にζ?で、RsおよびR4は各々
別鯛にHt髭はC1−C?−アルキル基″で漬るかt几
は,これらが結合してい.、る輩素原.子と牛もに場合
にヨJ)O,sオ!ヒN−R’(R’Fillt7tu
Cl−C4アルキル基である》から選択訃れるさらにも
う一クの異種原子または基を含有する飽和s−t九は6
−Jj複素環基t形成する〕であク;R2はH,CI−
C,アルキル基または2−ヒドロ中シエテル基であ−タ
;YはHまたはCl−c,アル中ル基であp;そして3
位と4位の間の点線は二重結合で゛あクてよいことtあ
らわ丁。 特別の観点においてはRは水素.cl−c4アルキル基
sC1”C4アルコキシ基、c1−c4アルキルテオ1
15.CI−C4アルキルスルフイニル基,C1−C,
7ルキルスルホニル基,ハ四ケン、CFaまたはヒド四
牟シ基であク;YはHである。 また,本発明によれば式: t有する式(1)の化合物のための中間体も.得られる
.式中,Het.R.R.Yおよび点線ti式(1)中
と同じ率味t.もつ. 本発明の特別の一点においては%’net”t!炭素原
子κよクて上紀中イロンの5−,6−,7−または8一
位に結合した、場合によ.ル置換されている5−ま几は
6一員単環式芳香族鼠素含有複素環基であル;Rは5−
,6−,7−または8一位κ結合してiて水素,cl−
c4アルキル基またはC1−04アルーキシ基であp;
Rlは水素,シアノ基、(Ox−04アルコキシ》カル
ボニル基sC1−C4アルΦル基、−NR”R4または
一〇〇NR3R4(ζζでRお率びRは各々別一にHま
たはC,−C4アルキル基であるかまたは,これらが結
合している鼠素原子とともに場合によ5o,sおよびN
−R’(R’dHtたはcl−c4アル中ル基である)
から選択されるさらにもう一クの異種原子ま几は基を含
有する飽和s−t7tは6一員複素環基會形成する〕で
あシ:R2はH.c1−c4アル中ル基,ま几は2−ヒ
ドEll?シエテル基であク;MFi.Hであシ;そし
て3位と4位との間の点I11は二重結合であクてもよ
いこと管表わす. 上記の基−net”の例は,.ビリジル基,ビ2ジニル
基、ピリジニル基,♂り:ダジニル基,イξダゾリル基
、ピ2ゾリル基、オll中サゾリル基、イソオキサジノ
ル基、チアゾリル基,インチアゾリル基、トリアゾリル
基、テト2ゾリル基、7?ル基テエニル基,オ中サジア
ゾリル基および置素t含..有している場合はこれら.
のN一オキシVであり、.これらはすべて場合κよリ、
各々別.1llに例えばCI−04アルキル基、C五一
04アルコキr基%CI・一04アルキルテオ基、シア
ノ基FCF3,/%四ゲン,−NR3R’ま九は−〇〇
NR3R4.(ここでR3およびR4.は式jl)につ
いて定義した通りである》、ヒ『ロキシメテル基,およ
び(Cl−C4アルーΦシ》カルポニル基から選択され
る1′*たは2個の置換基によ.うて置換されている. .好ましいN−オ中シドはピリジルーN一オ中シドであ
る。 一ハロゲン1はit’,cg%Brおよび工t意味ブる
。C3およびC4アル中ル基およびアルコ中シ基は直鎖
また嬬分枝鎖であることができる.R3およびR4がこ
?れら゛の結合している窒素原子とともに上記の飽和5
−または6一員複承環基t形成している場合には,Cの
複素環基の例はl一ピ日リジニル基、ピイリジノ基、モ
ルホリノ基および4−メチルビペラジノ基である.式(
1)の化合物は2−(IH)一キノロン化合物として記
述されるけれどもH2がHであるとき紘次の瓦変異性が
起こるであろうことは了解されねばならない二一 ( 当技術分野に習熟した人々は両互変体が存在し得ること
またはこのように命名され九特定化合物が主としてヒド
μキシ互変体として存在することがあるζとt了解する
であろう.従って,ケトー形がよ9安定な互変体と考え
られるので,この中の最終牛成物はキノロンとして命名
門れ図示されてはいる力j.1以下の説明はすべての互
変体の形を含むど解釈されるべきである. 好ましい化合一においては”Bet”は好ましくはピリ
ジル基,そのN−オキシド,ピリばジニル基,ピリダジ
エル基,ビラジニル基,イミダゾリル基、トリアゾリル
基,テト2ゾリル基,チアゾリル基;オキサジアゾリル
基,テエニル基またはレリル基であシ,これらはすベ アルキル基.CI−04アルコキシ基、シアノ基,アミ
ノ基およびカルパモイル基から選択される1または21
の置換基によって置換されている。 さらに好ましくは”Met’は,(a)場合にょシ1ま
たは2個のメチル基またはークのメト牟シ、シアノ基、
アばノ基またはカルバモイル基kよって置′換されてい
るピリジル基,(司ぎり一ル一N−オキシド基、(C)
ピリイジニル基,(φピリダジニル基、《e》ビラジェ
ル基、(幻トリアゾリルまたはN−メチルトリアゾリル
基,《−テトラゾリルまたはH−(q−ゾチル》一テト
ラゾリル基,(6)N−メチ卆イミ:イゾリル基,.(
13オ中サジアゾリ.ル基...(j)7アゾリル基,
(幻.テエ=々基・および(1)7リル基から選択され
る...最も好11,<輪mH8t@はピリドー3−プ
ル基,ビリドー4−.1イ↑基...,.,,2.6−
ジメテルーピリド−3−イク基または1−メテク=CI
H)−1.2,4.ルー5.−イル基である. IHetmは需一,.6−または7一位に結合している
のが好ましく6一位κ結合しているのが最も好ましい. Rtjl.好tL<fd.,H,.,(1−047k’
fk基,.c1−04アルコキシ基SCl−C4アルキ
ルチす基.、01−047k牟kXP7イニ;基sCs
−C47ルキルスルホエル基,ハ四ケンとr口中シ基t
たはヒド臣キシメテ.ル基である.さらκ好ましくはR
BIIIsC17C4.アルΦル基、イトキシ基,イテ
ルチオ基、メチルスル7イニル基、メテルスルホニル基
、臭率,ヒドロキシ基ま1よヒドIキシメテル早であ.
る.. Rが置換基であるときは7−t尺は8一位にあるのが好
ましく、最も好ましくは8一位にあク,特に8−メチル
基が好ましい. R1は好ましくはH,シアノ基,C1−C4アルコ中シ
カルポニル基,二埴口基、ハロゲン、またはアミノ基で
ある。Rはさらκ好まし(IIiH,シアノ基,メトキ
シカルボニル基,エトロ基、臭累tたはアミノ基である
.Rは最も好ましくはHである。 R2は、好ましくはnlたは(Haであシ、最も好まし
くはHである. Yは、好ましくは■ま九は(H3であタ,最も好ましく
はH七ある.″ 中ノロンめ訃位と4一位との間一二重結合が存″在する
のが好ましい。 好ましい化合物は構造:一″ (式中,netおよびRは上記の定義の通シである)t
有してーる.柵net−は、好ましくは2.6−ジメチ
ルビリドー3−イル基ま九は1一冫テル−cix》−1
,z,4−トリ?アゾールー5−イル基である。Rrj
:m*L<はメチル基である.′式(υめ{t,金物の
薬学的に一容できる塩は無毒性であル、これには塩酸塩
,臭化水素酸塩、沃化水素酸塩,硫酸塩′t是はi硫酸
in.*ai塩優廠は燐―水一塩,酢酸塩.iレイys
tmJフ−ニル酸塩、乳一塩,?m石一塩J》エン酸一
,グルコンー塩,メタン誠λホニル塩およびp一トル立
冫スル系ン酸塩のような酸付加塩があふりt′是,jI
L属塩%瞳にアルカリ金属おLびアルカリ土類金属塩,
殊κナトリク▲卦よび力Oクム塩,も合まれる。 式ti)?の化合物の強心剤活性は次の試麺の一つま?
たはそれ以上におけるその有効畦によって赤さ五る:(
i?′左心皇力誉一テ蔦kよつ七捌定した?「スターリ
シダ(8iarxing)J犬の心臓一肺傾禾におけ暮
収縮力め増大;nj′左心門カチーテぶによって測蝋シ
た麻一番かけた犬における?心筋収縮性(左心嵐dp/
dt最大値》の増大;((!)*jt込んだ左心室Ii
!換m(dp/at最大値)”ま麺は体外に転位させた
頚動脈ループ(心臓収縮時間の間隔)を有する意識大に
おける心筋収縮性の増大。 試験(a)では丸県投与Kクづ《被験化合物6正の変力
効果が「スターリング(Starling月大の心臓一
肺標本で測定される.被験化合物の収縮の頻度効力の増
大に対する選択性が?得られる.試験(b)では,静脈
内投与後の被験化合物の正の変力作用が麻酔聖かけた犬
で測定される。この作用の大きさと持続期藺および被験
化合物の収縮の力対J1j1度の増大に対する選択性が
,末梢効果,例えは血圧に関する効果とともに得られる
.試験(c)では左心室変換論(dp/dt最大値》會
損見込むかtた嬬頚動脈ループ(心臓収縮時間の間隔)
II−体外に転位させた意識大に静脈内tたは経口投与
した後の被?験化合物の正の変力作用t測定”する.変
力作用の大きさ,収縮の力対頻iの増大に対する選択性
,および被験化合物の変力効果の゛作用持続期間がすべ
゛て得られる。 式(1)の化合物は単独で投与することができるが,一
般に昧意図する投薬経路および罐単的な1K業法に関連
して選択される製薬用キャリャーと混合して投与される
であろう.例えば,これらは、でんぷんまた線乳糖のよ
うな賦形剤を含有する錠剤の形、tたは単独tたは賦形
剤と混合し几カプセルシして、ま.たは香味剤壮は着色
剤を含むエリキシルまたは懸濁液の形で経口的κ投与す
ることができる.これらは非経口的に,例えば静脈内、
筋肉内tycは皮下に,注射することも5できる.非経
口投与用には%仁れら會無繭水溶液の形で使用するのが
最もよく、仁の水溶液は他の溶質、例えば仁の*gt−
岬張にするのに十分な塩またはダル欝血性循環不全のよ
?うな心臓状態の治=的ま九は予防的治療のため入間に
投与するには、本発明の化合物の経口投与量は平均な成
人患4(70kf).に対龜1日に2ないし1分割用量
で服用して.1日に10ダからIIio範囲であろうと
考えら.れる。静脈内投与のための用量は例えば急性心
臓機能不全の治療では,必要に応じて単一投.与量あた
タ1ないし100ダの範囲内と考えられるである1う.
従って典型的な成人患者に対しては,個々の錠Aljt
たはカプセル剤は適当な薬学的に受容できる賦形薬ti
はキyリャー中に活性化合物を5ないし100η含有す
ること力.五できる.臨床一一は公知の仁とであるが、
上記.使用量は治療される患者の体本および条件によっ
て変化させ.てより。.qのように本鯵明は上(牢義し
たような式(l)の化合物txは薬学的に受容できるそ
の塩、4らびに薬学的に受容できる希釈州tたは中ヤリ
ャーよ9成る薬剤組成物を与える.. 本発明はま九、ヒト鷺ttrlb物?心臓!刺激する方
法tも与えるが%9のク法は,動物の心臓t刺激するの
に十分な量の式(1)O化合物t几はその薬学的に受容
できる塩、または上に定義しちょうな薬剤組成物tその
動物κ投与する9とよク成る。 本発明はさらにその上医業に,特に欝血婢循環不全にか
かつている八一の.心at刺激する9に使用する丸めの
式(l》の化合物!次は薬学的一学容できるその塩t与
える... 本発明の化合物性多くの経路によって一造することかで
@,これには次のものがある:一!!尤: R2がHである化合物(1)t製造する7t.ht4の
方法扛次のよう吟示される: R%R”.Y,点線および”Met“畔式(Dについて
定義し九通シである。この脱メチル化は、メトキシー中
ノリン(1)t−鉱酸水溶液、好ましくはHCgtたは
HBr水溶液中、セして典臘卿に抹48%のHBr水溶
液また株5MHOII水i!液中で0.5−4時間%還
流温度までの温度に加勢する力.1、または48%のH
Br水溶&’&触#&藍(一般に容積で5−15%)含
有するエタノール中で還流温度までの温度に加熱する仁
とによって実施するのが好ましい.生成物は常法によっ
て単離し、精製する、ζとができる. 48%田I水#!液を用いる典型的な反応は次のように
示される二一 +48%HBr(1:二f、 OCH3 1 およびH K入阜゛λΣ 11 48%HBrN OCIi,N H 触媒董の48%HBr’l(含有するエタノールt用い
る典型的な反応は仄のように示される二一この工程は、
同l1な条件下で48%IIBro代りに5MOH(J
水溶液t用いて実施することもできる。5MHCe−@
用いる典型的な反応は次のように示される二一 お工ひ ry”myへ. χ舅ご,二゜′゛交Po ! l ca3}i・ Rがアルコキシカルボニル基(例エd−COOCIia
)である場合に鴫脱メチル化によりごや一が一〇〇OH
に変わるが,この場合この力?ルボキシル基は一般的な
方法で、例えは硫酸中のメタノールIK−巾いて,再エ
ステル化することができる。・ 式{船の出発物質もまた常法により製造することができ
る.これらの物質に至る典臘的な経路(このりちの多く
七下肥の製造例に詳細に示している》嬬次の通ルである
二一 一784− および(1) 経路B:一 仁の経路は次のような一般的な表現で示すこと力五でき
る二一 Qは01−C,アルコキシ基のような脱離基である.Q
は好ましくはメトキシ基tたはエトキシ基である. 従′工・c′D反応に拡濃..(一綴的κは98%)硫
酸會用いるプロペンアミド誘導体、典型的には3−エト
キシゾpペンア.ミド,の雫イヒが含まれることがわか
るであろう。この反応は典灘的.には反応体t室温で8
−48時間かくはんすることによシ笑施される.次に生
成物t常法で単離し精製す.・:1: 典屋的な反応は次のように示される二一出発物質は公知
化合物であるかま几は常法により得ることができる。 経路C: この経路は一般的に次のように示すことができる二一、 Qは適当な脱離基、例えばCj.Brt72.は工であ
る.従うて、この反応にはテトラ中ス(トリフエエルホ
ス7イン)ノセラジウム(qの触媒作吊による塩化ヘテ
ロアリール亜鉛による脱離基のIIiwI&が含まれる
ことがわかるであろう.Cの反応は典屋的には、反応体
t適当な有機溶媒、例えばTilF中寸還流温度までの
温度に加熱することκよ5%施される. 典証的表反応は′次のように示される二一および 塩化へテロアリールマグネシウムもまた他の適当fL一
移金属触媒(例A[=ツヶルを基本にし几もめ)を用い
て臘化亜鉛の代轟使用することができる.′ 出発物質は,公知化合物であ予かまたは常法で得ること
ができる。塩化!テロアリール亜鉛は、適当な裡素域ハ
ロゲン化物を,THF中−70ないし−100℃で1−
ゾチルリテクム2当量と反応させてリテオー誘導体t得
,次いでTHF中の無水塩化亜鉛の溶液と反応させるこ
とによってその場所で最も都合よく得ることができる.
塩化へテロアリール亜鉛はt几,相当するダリエヤール
試薬から仁れら1(THF中の塩化亜鉛の溶液と反応さ
せることによって製造することもできる.次に所望の最
終生諭物は典鳳的にはこの反応混合!vkri温t+あ
たため,次いで適当な・・ローキノロンおよびTH1i
’中のテトラ牟ス(トリ7エエルホス7イン)−バッジ
ウム(Qt加えた後、反応が完了するまで(典製的にI
il7kML748時間)加熱して還流させる仁とによ
って得られる.次いで生成物七同収し常法で精製するこ
とができる。 この経路の出発物質は常法によって製造することができ
る.この物質への典屋的な経路(その多《t下記O製造
例に詳細′に示している》は、次9過シである二一 経路D: .この経路に一一的に択のように示讐ことがでさる二一 この反応に絋,好ましく紘エタノール中の塩化第一錫2
水和物t用いるニトロ基の還元が含まれる.ζの反応は
典麗的には還流一一讐での温夏に?反応体t−1−8時
間加熱するこ1!.Kよって実施する.典盟的.な反応
は次のようVC,示される一″″経路E: R1がCg.Brtたは工である式(υの化合物はtた
、常法t市いるR1がHである化合物のハロゲン化にL
クて:IIi造する・9ζともできる.典!的な反応は
次のように示される・二一. 経路F: .’Het”がトオ中シドモある式(1)O化合物一一
屋的K襦通一〇反応条袢下で鳳−゛ク・ル過安息香酸ま
九嬬過一酸のよう一過一酸化lstm−て,相当すゐ母
体のsl累含有複素環め鹸化に゛i1m造する仁とがで
きる.典麗的な反応は次のように示される二一 経路..G、: R.”,11+lG,−04プ々キル基また嬬2ニヒ.
一ロキシ千.テ.A!工...あ.も40や化合物←.
H2′戸!+...であ..る輯.自ナる.化合.wB
.9声.−テべ.キル化一よって製造するやと参でき今
..ζ9方惨畔典章一に鵜,N−非置換.實ノ1冫(水
素化ナ.トリク▲.tたは.坤の強塩基と反応さ.せて
論イオンt形成させ,次いで常法によク例えばハ冒ゲン
化c1,c4アル中ル,硫酸ジ(c.−c4アル中ル》
また紘ハ四ゲン化2−ヒPa*シ千テルと反応させるこ
とκよク.て雇成される.典麗的な反応は次のように示
される二一経路H:゛?・・.ー この経路は一般的κ次のようκ示すことができる:− この反応に拭、適当な触媒,例えは:j11移金属触媒
上での3.4一二菖結合の触媒による水素化が含まれる
。この反応は典証的にはエタノール中の出発物質klG
%のパラジウムt担待させ几活性炭上,15−5000
p.s.i.水素圧で1−7日間.25−100’に加
熱することによって実抛される. 典型tFJな反応は次の孟うκ示される:ー経路工: cO経路は一般的κ次のように示すζとができる二一 ζの反応には硫酸銀の存在における濃硫酸(好ましくは
98%》中の3.4−ジヒドロキシロン出発物質の8一
位の電子ハ薗グン化が含まれる(X−CれBr,I).
この反応は典朧的には〇一70°で1−16時間行なわ
れる.次に生成物を常法で精捩丁ることができる. 典謔的な反応は次のように示される二一1経路J: この経路は一般的に次oように示すことができる二一? ζの反応には.3.4−二重結合t生じさせる丸?めの
i発物質の3一位の臭素化とそれにg<脱美?化水素化
がtまれる.こO::反応は典麗的には3.4−ジヒド
ロキ:ノロン出発物質t′酢鹸ψで美累および酢酸ナト
リク▲とともK25”−120°に1′−2時間加熱す
ることによって実施する.′゛・1次に組成物を常法で
n裂ナ諷ζとができる一・′一麗的な反応は次のよう?
に示名れる二一経路K:.・ ζの経路は一般的表現で次のように示すことが できる二一. 式中R6はCユーC4アkキル基であυ一q1は脱離基
である一・、.5. この反応κは.Jll(1)??触媒の存在におけるa
,−c4アルキルテオールの金属“塩(例えばアルカリ
金属塩》κよる脱離基Q”(例えばF,Cd,Br,I
)のS一換が着まれる.この・反応は典麗的には,還流
一度までの温度(例えば160℃)で0.5−48#M
輝一メチルビロリドンのような^沸点有機s*;pナト
リ?▲mt#I1−る≦とによらてー施する。次に生成
物t通常の手段によって単離し11 l11製するζと声で龜る.. 弗臘的な尽轡紘次?、ように示される二一経路L: この経路は一般的に次の工うに示すことができる二一 式中、R6はC1−C4アルキル基である.この反応に
は有機過酸またはメタ過沃素酸ナトリウムのような適当
な酸化剤聖用いる.スルフイr成分の相当するスルホΦ
シドまたはスルホンヘの酸化が含まれる.仁れは典畿的
にはジクロルメタンまた嬬!ロロホ〃ムのような有機溶
媒中、一70°ない.し+3Q″′で1−24時間行な
われる。 典麗的な反応は次のように示される二一経路M: 67″““一“゜“′゜”゜“″“゜゜″““式中R6
はc1−c4アル・中λ基である。 脱メチル化線好ましくは鉱酸水溶液、好ましくハ48,
%HEIR!でアルコキシ中ノリンを加熱する?かまた
は三臭化ホウ素また紘♂リジニクム塩酸塩のようなその
.他あ脱メチル試一で処理する..仁とによって冥施さ
れる. 典製的な反応は次のように示.搭れる:ー経路N: この経路は一般的に次のように示すことがで龜る:一 この反応に嬬I・ロゲン原子一X’(X−Cd,Brま
たは工》の,Cl.Caアル中ルリチウムから誘導され
るリテクムとの.名機と,それに続く乙うして得られる
有機金属種の気体状ホルムアルデヒV(例え一一2ホル
台アルデヒドの′?一一κよp発1)111 させたもの》κよる除去(quenching)が含ま
れる。 この.堺応畔典mts−は適当な有機溶媒(例えにテト
ツビド四フツン)中で−75”ないしO℃で実一する.
R2がHであるときには、少なくともセ当量のC,−C
4.アルキルリテw>”五門使用しなでてはなうなー.
好ましいアルキルリチウムは塁−/”All二:二:二
二立.9,一?ga,b:二<(1)の化合@0.塩紘
極《=一的.仝ク法,例えば有機諮識中の遊離塩基や溶
液憂有機溶媒中?の一当主酸の溶液と反応させて一付加
塩を形成させるか.itは遊離埴基t適当な塩基(例え
ばアルカリ金属tたはアルカリ土類金属の水酸化物,好
ましくは水酸化ナトリウム水溶液》と反応させて薬学的
に受容できる金属#L會形成させるζとによって得るこ
とができる.′ 本発明の化合物がItたはそれ以上の不整中IcJt含
んでいる場合Kは本発明には分離したエナンチオマーお
よびジアスチレオマーまたはその混合物が含まれる.分
離形は常法によって得る仁とができる. 下記の実施例は本化合物(1)の製法t具体的に説明す
るものである.(温度は丁べて℃κよる》:実施例1 6−(3−ピリジル)−2−(IH)一キノロンの製造 かくはんした48%臭化水素酸水溶液(6m”)中の2
−メトΦシー6−(3−ビリジル》−キノリン(1.8
3.9)の溶液k,1.5時間100°に加熱した.そ
の後、混合物聖氷浴中て冷却し、5MO水酸化ナトリウ
ム溶at−fBいテpH8Kli4整L.−tLテ連t
lA的ttce時間、クaロホルムテ抽出した.次に,
乾燥させた(Mg804)有機抽出物を蒸発させて固体
t得た。これtメタノールー酢酸エチルから再結晶させ
ると.6−(3−ピリジル)−2−(1fI)一中ノロ
ン,融点217−218°1(0.621が得られた. 分析%二一 夷測値:C,75.9;H,4.8;N.ILICuH
xzlV)tL.ての計算籠:(1:,75.7;H,
4.5;N.12.6実施例2−11 適当な6一置*−2−メトキシ中ノリンおよび48%H
Br水溶液から出発して.!II!施例1と同様にして
下記の化合物t−m造した.実施例12sPよび13 :!I@なs4−t置換−2−ハ−?レキハンから出発
するが48%ifヒ水素−の代)に5M塩酸.:水fI
ItEt−使用して,実施例1と同様κして下記の化合
物t一造した. 実施例14 3−メト中シカルボニルー6−(3−ビリジル)−2−
− (ltl)一キノロン半水和物 5M@al(3Gcm”)中の2−メトキシー3−メト
キシカルボニル−6−(3−ピリジル)−キノリン(o
.soy)の溶液1e20分間還流温度に加熱し次.冷
却した混合物t濾過して,固体tメタノールで洗浄する
と,粗製中間体6−(3−ピリジル)−2−(IH)一
中ノpンー3−カルポン酸塩峻塩,融点350−352
°,(0.45AF)が得られた.この物質聖メタノー
ル(50Cll”)に溶解させて、濃硫酸(lcIL”
)ととも?に1時間,還流温度に加熱した.混合物t真
空撮縮し,残留物k/oa*ルム(100m3)と重炭
酸ナトリウム水溶液との間κ分配させた.水性相tクロ
目ホルム(3X25QIl)でさらκ抽出し,合わせた
有機抽出物t乾燥させ(’gS04)s蒸発させて、3
−メトキシカルポニJ4I−6−(3−ビリジル》−2
−(IH)−eノay半水和物,融点223一225@
,(0.32#)t得た. 分析%二一 実測値:C,66.9;H,4.3;N,9.40ts
Ht,J,A・0511zQ!:L”Caリ醸:C.6
6,5;H,4.5;N.9.7実施例l5 出発物質として2−メト中シー3−メト中シヵルポニル
−6−(4−ピリジル)キノリンt−出いて、先の実施
例と同様にして,3−メトキシカルポニル−6−(4−
ピリジル)−2−(lfl)−キノロン半水和物,融点
246−248@.t−11造した. 分析%二一 実側@:C,66.7;H,42;M,9.4.Cls
Hs2M203・W1zOとして計算*:C#66.4
;H,4.5;N,9.7’8:lf”k’−6−(3
−ピリジル)−2−(IH)一牟ノpンの製造 かくはんした,5M塩績QOaa”)中の2−ハΦシ一
8−メチル−6+,(3−ピリジを》.−キノリン(1
.07g》あ溶液門2..5時間加熱.゛シ鴬還流させ
几後、冷却した.この冷却した溶*k.2Mの水一化ナ
トリウム水溶液で塩基性化してpH9として,クロロホ
ルム:メタンール9:1(4X100C@”)で抽出し
,合わせて弊燥させた(Mg804)抽出物t真空漉縮
して固体t得た.こめ固体t−IIi=甑エテルーメタ
ノ一一から再結晶させると,一一メチル−6−(3−ピ
リジル)−2−
選択的に心筋収縮の力な増大させる置換されたキノロン
強心剤に関す、る.本化合物は心臓状m特に心臓機能不
全の治癒的まfc扛予防的治療111 ″このように、本発明に従えば,一般式:t有する化合
物およびこれらの薬学的に受容できる塩が得られ暮。式
中,”Hsst”は屓累原子によって上起キノiン骨格
の”s−.6−.7−または8一位一一合し′Cいる場
谷ピよ)置換速れた5−ま九ほ一二員本環式芳香族複#
e環基であ9:5−、6−、7二ま几は8一位κ一合?
してbるRは水素、Cl−C4“テル印ル基,01−C
4ア元コキヅ基,c1−c47ルキルテ矛基.’C1−
04アルキルスル7イニb基sCi−′C4アルキルス
ルホニルl/S四ゲンs”3sヒドロキシ基、ヒドロキ
シメチル;R1は水素′,シアノ基, (c1−c4テルコヤシ》カルポニル基、?C1−C4
アハロゲン..MR”R’t7t は−COMR″R゛4にζ?で、RsおよびR4は各々
別鯛にHt髭はC1−C?−アルキル基″で漬るかt几
は,これらが結合してい.、る輩素原.子と牛もに場合
にヨJ)O,sオ!ヒN−R’(R’Fillt7tu
Cl−C4アルキル基である》から選択訃れるさらにも
う一クの異種原子または基を含有する飽和s−t九は6
−Jj複素環基t形成する〕であク;R2はH,CI−
C,アルキル基または2−ヒドロ中シエテル基であ−タ
;YはHまたはCl−c,アル中ル基であp;そして3
位と4位の間の点線は二重結合で゛あクてよいことtあ
らわ丁。 特別の観点においてはRは水素.cl−c4アルキル基
sC1”C4アルコキシ基、c1−c4アルキルテオ1
15.CI−C4アルキルスルフイニル基,C1−C,
7ルキルスルホニル基,ハ四ケン、CFaまたはヒド四
牟シ基であク;YはHである。 また,本発明によれば式: t有する式(1)の化合物のための中間体も.得られる
.式中,Het.R.R.Yおよび点線ti式(1)中
と同じ率味t.もつ. 本発明の特別の一点においては%’net”t!炭素原
子κよクて上紀中イロンの5−,6−,7−または8一
位に結合した、場合によ.ル置換されている5−ま几は
6一員単環式芳香族鼠素含有複素環基であル;Rは5−
,6−,7−または8一位κ結合してiて水素,cl−
c4アルキル基またはC1−04アルーキシ基であp;
Rlは水素,シアノ基、(Ox−04アルコキシ》カル
ボニル基sC1−C4アルΦル基、−NR”R4または
一〇〇NR3R4(ζζでRお率びRは各々別一にHま
たはC,−C4アルキル基であるかまたは,これらが結
合している鼠素原子とともに場合によ5o,sおよびN
−R’(R’dHtたはcl−c4アル中ル基である)
から選択されるさらにもう一クの異種原子ま几は基を含
有する飽和s−t7tは6一員複素環基會形成する〕で
あシ:R2はH.c1−c4アル中ル基,ま几は2−ヒ
ドEll?シエテル基であク;MFi.Hであシ;そし
て3位と4位との間の点I11は二重結合であクてもよ
いこと管表わす. 上記の基−net”の例は,.ビリジル基,ビ2ジニル
基、ピリジニル基,♂り:ダジニル基,イξダゾリル基
、ピ2ゾリル基、オll中サゾリル基、イソオキサジノ
ル基、チアゾリル基,インチアゾリル基、トリアゾリル
基、テト2ゾリル基、7?ル基テエニル基,オ中サジア
ゾリル基および置素t含..有している場合はこれら.
のN一オキシVであり、.これらはすべて場合κよリ、
各々別.1llに例えばCI−04アルキル基、C五一
04アルコキr基%CI・一04アルキルテオ基、シア
ノ基FCF3,/%四ゲン,−NR3R’ま九は−〇〇
NR3R4.(ここでR3およびR4.は式jl)につ
いて定義した通りである》、ヒ『ロキシメテル基,およ
び(Cl−C4アルーΦシ》カルポニル基から選択され
る1′*たは2個の置換基によ.うて置換されている. .好ましいN−オ中シドはピリジルーN一オ中シドであ
る。 一ハロゲン1はit’,cg%Brおよび工t意味ブる
。C3およびC4アル中ル基およびアルコ中シ基は直鎖
また嬬分枝鎖であることができる.R3およびR4がこ
?れら゛の結合している窒素原子とともに上記の飽和5
−または6一員複承環基t形成している場合には,Cの
複素環基の例はl一ピ日リジニル基、ピイリジノ基、モ
ルホリノ基および4−メチルビペラジノ基である.式(
1)の化合物は2−(IH)一キノロン化合物として記
述されるけれどもH2がHであるとき紘次の瓦変異性が
起こるであろうことは了解されねばならない二一 ( 当技術分野に習熟した人々は両互変体が存在し得ること
またはこのように命名され九特定化合物が主としてヒド
μキシ互変体として存在することがあるζとt了解する
であろう.従って,ケトー形がよ9安定な互変体と考え
られるので,この中の最終牛成物はキノロンとして命名
門れ図示されてはいる力j.1以下の説明はすべての互
変体の形を含むど解釈されるべきである. 好ましい化合一においては”Bet”は好ましくはピリ
ジル基,そのN−オキシド,ピリばジニル基,ピリダジ
エル基,ビラジニル基,イミダゾリル基、トリアゾリル
基,テト2ゾリル基,チアゾリル基;オキサジアゾリル
基,テエニル基またはレリル基であシ,これらはすベ アルキル基.CI−04アルコキシ基、シアノ基,アミ
ノ基およびカルパモイル基から選択される1または21
の置換基によって置換されている。 さらに好ましくは”Met’は,(a)場合にょシ1ま
たは2個のメチル基またはークのメト牟シ、シアノ基、
アばノ基またはカルバモイル基kよって置′換されてい
るピリジル基,(司ぎり一ル一N−オキシド基、(C)
ピリイジニル基,(φピリダジニル基、《e》ビラジェ
ル基、(幻トリアゾリルまたはN−メチルトリアゾリル
基,《−テトラゾリルまたはH−(q−ゾチル》一テト
ラゾリル基,(6)N−メチ卆イミ:イゾリル基,.(
13オ中サジアゾリ.ル基...(j)7アゾリル基,
(幻.テエ=々基・および(1)7リル基から選択され
る...最も好11,<輪mH8t@はピリドー3−プ
ル基,ビリドー4−.1イ↑基...,.,,2.6−
ジメテルーピリド−3−イク基または1−メテク=CI
H)−1.2,4.ルー5.−イル基である. IHetmは需一,.6−または7一位に結合している
のが好ましく6一位κ結合しているのが最も好ましい. Rtjl.好tL<fd.,H,.,(1−047k’
fk基,.c1−04アルコキシ基SCl−C4アルキ
ルチす基.、01−047k牟kXP7イニ;基sCs
−C47ルキルスルホエル基,ハ四ケンとr口中シ基t
たはヒド臣キシメテ.ル基である.さらκ好ましくはR
BIIIsC17C4.アルΦル基、イトキシ基,イテ
ルチオ基、メチルスル7イニル基、メテルスルホニル基
、臭率,ヒドロキシ基ま1よヒドIキシメテル早であ.
る.. Rが置換基であるときは7−t尺は8一位にあるのが好
ましく、最も好ましくは8一位にあク,特に8−メチル
基が好ましい. R1は好ましくはH,シアノ基,C1−C4アルコ中シ
カルポニル基,二埴口基、ハロゲン、またはアミノ基で
ある。Rはさらκ好まし(IIiH,シアノ基,メトキ
シカルボニル基,エトロ基、臭累tたはアミノ基である
.Rは最も好ましくはHである。 R2は、好ましくはnlたは(Haであシ、最も好まし
くはHである. Yは、好ましくは■ま九は(H3であタ,最も好ましく
はH七ある.″ 中ノロンめ訃位と4一位との間一二重結合が存″在する
のが好ましい。 好ましい化合物は構造:一″ (式中,netおよびRは上記の定義の通シである)t
有してーる.柵net−は、好ましくは2.6−ジメチ
ルビリドー3−イル基ま九は1一冫テル−cix》−1
,z,4−トリ?アゾールー5−イル基である。Rrj
:m*L<はメチル基である.′式(υめ{t,金物の
薬学的に一容できる塩は無毒性であル、これには塩酸塩
,臭化水素酸塩、沃化水素酸塩,硫酸塩′t是はi硫酸
in.*ai塩優廠は燐―水一塩,酢酸塩.iレイys
tmJフ−ニル酸塩、乳一塩,?m石一塩J》エン酸一
,グルコンー塩,メタン誠λホニル塩およびp一トル立
冫スル系ン酸塩のような酸付加塩があふりt′是,jI
L属塩%瞳にアルカリ金属おLびアルカリ土類金属塩,
殊κナトリク▲卦よび力Oクム塩,も合まれる。 式ti)?の化合物の強心剤活性は次の試麺の一つま?
たはそれ以上におけるその有効畦によって赤さ五る:(
i?′左心皇力誉一テ蔦kよつ七捌定した?「スターリ
シダ(8iarxing)J犬の心臓一肺傾禾におけ暮
収縮力め増大;nj′左心門カチーテぶによって測蝋シ
た麻一番かけた犬における?心筋収縮性(左心嵐dp/
dt最大値》の増大;((!)*jt込んだ左心室Ii
!換m(dp/at最大値)”ま麺は体外に転位させた
頚動脈ループ(心臓収縮時間の間隔)を有する意識大に
おける心筋収縮性の増大。 試験(a)では丸県投与Kクづ《被験化合物6正の変力
効果が「スターリング(Starling月大の心臓一
肺標本で測定される.被験化合物の収縮の頻度効力の増
大に対する選択性が?得られる.試験(b)では,静脈
内投与後の被験化合物の正の変力作用が麻酔聖かけた犬
で測定される。この作用の大きさと持続期藺および被験
化合物の収縮の力対J1j1度の増大に対する選択性が
,末梢効果,例えは血圧に関する効果とともに得られる
.試験(c)では左心室変換論(dp/dt最大値》會
損見込むかtた嬬頚動脈ループ(心臓収縮時間の間隔)
II−体外に転位させた意識大に静脈内tたは経口投与
した後の被?験化合物の正の変力作用t測定”する.変
力作用の大きさ,収縮の力対頻iの増大に対する選択性
,および被験化合物の変力効果の゛作用持続期間がすべ
゛て得られる。 式(1)の化合物は単独で投与することができるが,一
般に昧意図する投薬経路および罐単的な1K業法に関連
して選択される製薬用キャリャーと混合して投与される
であろう.例えば,これらは、でんぷんまた線乳糖のよ
うな賦形剤を含有する錠剤の形、tたは単独tたは賦形
剤と混合し几カプセルシして、ま.たは香味剤壮は着色
剤を含むエリキシルまたは懸濁液の形で経口的κ投与す
ることができる.これらは非経口的に,例えば静脈内、
筋肉内tycは皮下に,注射することも5できる.非経
口投与用には%仁れら會無繭水溶液の形で使用するのが
最もよく、仁の水溶液は他の溶質、例えば仁の*gt−
岬張にするのに十分な塩またはダル欝血性循環不全のよ
?うな心臓状態の治=的ま九は予防的治療のため入間に
投与するには、本発明の化合物の経口投与量は平均な成
人患4(70kf).に対龜1日に2ないし1分割用量
で服用して.1日に10ダからIIio範囲であろうと
考えら.れる。静脈内投与のための用量は例えば急性心
臓機能不全の治療では,必要に応じて単一投.与量あた
タ1ないし100ダの範囲内と考えられるである1う.
従って典型的な成人患者に対しては,個々の錠Aljt
たはカプセル剤は適当な薬学的に受容できる賦形薬ti
はキyリャー中に活性化合物を5ないし100η含有す
ること力.五できる.臨床一一は公知の仁とであるが、
上記.使用量は治療される患者の体本および条件によっ
て変化させ.てより。.qのように本鯵明は上(牢義し
たような式(l)の化合物txは薬学的に受容できるそ
の塩、4らびに薬学的に受容できる希釈州tたは中ヤリ
ャーよ9成る薬剤組成物を与える.. 本発明はま九、ヒト鷺ttrlb物?心臓!刺激する方
法tも与えるが%9のク法は,動物の心臓t刺激するの
に十分な量の式(1)O化合物t几はその薬学的に受容
できる塩、または上に定義しちょうな薬剤組成物tその
動物κ投与する9とよク成る。 本発明はさらにその上医業に,特に欝血婢循環不全にか
かつている八一の.心at刺激する9に使用する丸めの
式(l》の化合物!次は薬学的一学容できるその塩t与
える... 本発明の化合物性多くの経路によって一造することかで
@,これには次のものがある:一!!尤: R2がHである化合物(1)t製造する7t.ht4の
方法扛次のよう吟示される: R%R”.Y,点線および”Met“畔式(Dについて
定義し九通シである。この脱メチル化は、メトキシー中
ノリン(1)t−鉱酸水溶液、好ましくはHCgtたは
HBr水溶液中、セして典臘卿に抹48%のHBr水溶
液また株5MHOII水i!液中で0.5−4時間%還
流温度までの温度に加勢する力.1、または48%のH
Br水溶&’&触#&藍(一般に容積で5−15%)含
有するエタノール中で還流温度までの温度に加熱する仁
とによって実施するのが好ましい.生成物は常法によっ
て単離し、精製する、ζとができる. 48%田I水#!液を用いる典型的な反応は次のように
示される二一 +48%HBr(1:二f、 OCH3 1 およびH K入阜゛λΣ 11 48%HBrN OCIi,N H 触媒董の48%HBr’l(含有するエタノールt用い
る典型的な反応は仄のように示される二一この工程は、
同l1な条件下で48%IIBro代りに5MOH(J
水溶液t用いて実施することもできる。5MHCe−@
用いる典型的な反応は次のように示される二一 お工ひ ry”myへ. χ舅ご,二゜′゛交Po ! l ca3}i・ Rがアルコキシカルボニル基(例エd−COOCIia
)である場合に鴫脱メチル化によりごや一が一〇〇OH
に変わるが,この場合この力?ルボキシル基は一般的な
方法で、例えは硫酸中のメタノールIK−巾いて,再エ
ステル化することができる。・ 式{船の出発物質もまた常法により製造することができ
る.これらの物質に至る典臘的な経路(このりちの多く
七下肥の製造例に詳細に示している》嬬次の通ルである
二一 一784− および(1) 経路B:一 仁の経路は次のような一般的な表現で示すこと力五でき
る二一 Qは01−C,アルコキシ基のような脱離基である.Q
は好ましくはメトキシ基tたはエトキシ基である. 従′工・c′D反応に拡濃..(一綴的κは98%)硫
酸會用いるプロペンアミド誘導体、典型的には3−エト
キシゾpペンア.ミド,の雫イヒが含まれることがわか
るであろう。この反応は典灘的.には反応体t室温で8
−48時間かくはんすることによシ笑施される.次に生
成物t常法で単離し精製す.・:1: 典屋的な反応は次のように示される二一出発物質は公知
化合物であるかま几は常法により得ることができる。 経路C: この経路は一般的に次のように示すことができる二一、 Qは適当な脱離基、例えばCj.Brt72.は工であ
る.従うて、この反応にはテトラ中ス(トリフエエルホ
ス7イン)ノセラジウム(qの触媒作吊による塩化ヘテ
ロアリール亜鉛による脱離基のIIiwI&が含まれる
ことがわかるであろう.Cの反応は典屋的には、反応体
t適当な有機溶媒、例えばTilF中寸還流温度までの
温度に加熱することκよ5%施される. 典証的表反応は′次のように示される二一および 塩化へテロアリールマグネシウムもまた他の適当fL一
移金属触媒(例A[=ツヶルを基本にし几もめ)を用い
て臘化亜鉛の代轟使用することができる.′ 出発物質は,公知化合物であ予かまたは常法で得ること
ができる。塩化!テロアリール亜鉛は、適当な裡素域ハ
ロゲン化物を,THF中−70ないし−100℃で1−
ゾチルリテクム2当量と反応させてリテオー誘導体t得
,次いでTHF中の無水塩化亜鉛の溶液と反応させるこ
とによってその場所で最も都合よく得ることができる.
塩化へテロアリール亜鉛はt几,相当するダリエヤール
試薬から仁れら1(THF中の塩化亜鉛の溶液と反応さ
せることによって製造することもできる.次に所望の最
終生諭物は典鳳的にはこの反応混合!vkri温t+あ
たため,次いで適当な・・ローキノロンおよびTH1i
’中のテトラ牟ス(トリ7エエルホス7イン)−バッジ
ウム(Qt加えた後、反応が完了するまで(典製的にI
il7kML748時間)加熱して還流させる仁とによ
って得られる.次いで生成物七同収し常法で精製するこ
とができる。 この経路の出発物質は常法によって製造することができ
る.この物質への典屋的な経路(その多《t下記O製造
例に詳細′に示している》は、次9過シである二一 経路D: .この経路に一一的に択のように示讐ことがでさる二一 この反応に絋,好ましく紘エタノール中の塩化第一錫2
水和物t用いるニトロ基の還元が含まれる.ζの反応は
典麗的には還流一一讐での温夏に?反応体t−1−8時
間加熱するこ1!.Kよって実施する.典盟的.な反応
は次のようVC,示される一″″経路E: R1がCg.Brtたは工である式(υの化合物はtた
、常法t市いるR1がHである化合物のハロゲン化にL
クて:IIi造する・9ζともできる.典!的な反応は
次のように示される・二一. 経路F: .’Het”がトオ中シドモある式(1)O化合物一一
屋的K襦通一〇反応条袢下で鳳−゛ク・ル過安息香酸ま
九嬬過一酸のよう一過一酸化lstm−て,相当すゐ母
体のsl累含有複素環め鹸化に゛i1m造する仁とがで
きる.典麗的な反応は次のように示される二一 経路..G、: R.”,11+lG,−04プ々キル基また嬬2ニヒ.
一ロキシ千.テ.A!工...あ.も40や化合物←.
H2′戸!+...であ..る輯.自ナる.化合.wB
.9声.−テべ.キル化一よって製造するやと参でき今
..ζ9方惨畔典章一に鵜,N−非置換.實ノ1冫(水
素化ナ.トリク▲.tたは.坤の強塩基と反応さ.せて
論イオンt形成させ,次いで常法によク例えばハ冒ゲン
化c1,c4アル中ル,硫酸ジ(c.−c4アル中ル》
また紘ハ四ゲン化2−ヒPa*シ千テルと反応させるこ
とκよク.て雇成される.典麗的な反応は次のように示
される二一経路H:゛?・・.ー この経路は一般的κ次のようκ示すことができる:− この反応に拭、適当な触媒,例えは:j11移金属触媒
上での3.4一二菖結合の触媒による水素化が含まれる
。この反応は典証的にはエタノール中の出発物質klG
%のパラジウムt担待させ几活性炭上,15−5000
p.s.i.水素圧で1−7日間.25−100’に加
熱することによって実抛される. 典型tFJな反応は次の孟うκ示される:ー経路工: cO経路は一般的κ次のように示すζとができる二一 ζの反応には硫酸銀の存在における濃硫酸(好ましくは
98%》中の3.4−ジヒドロキシロン出発物質の8一
位の電子ハ薗グン化が含まれる(X−CれBr,I).
この反応は典朧的には〇一70°で1−16時間行なわ
れる.次に生成物を常法で精捩丁ることができる. 典謔的な反応は次のように示される二一1経路J: この経路は一般的に次oように示すことができる二一? ζの反応には.3.4−二重結合t生じさせる丸?めの
i発物質の3一位の臭素化とそれにg<脱美?化水素化
がtまれる.こO::反応は典麗的には3.4−ジヒド
ロキ:ノロン出発物質t′酢鹸ψで美累および酢酸ナト
リク▲とともK25”−120°に1′−2時間加熱す
ることによって実施する.′゛・1次に組成物を常法で
n裂ナ諷ζとができる一・′一麗的な反応は次のよう?
に示名れる二一経路K:.・ ζの経路は一般的表現で次のように示すことが できる二一. 式中R6はCユーC4アkキル基であυ一q1は脱離基
である一・、.5. この反応κは.Jll(1)??触媒の存在におけるa
,−c4アルキルテオールの金属“塩(例えばアルカリ
金属塩》κよる脱離基Q”(例えばF,Cd,Br,I
)のS一換が着まれる.この・反応は典麗的には,還流
一度までの温度(例えば160℃)で0.5−48#M
輝一メチルビロリドンのような^沸点有機s*;pナト
リ?▲mt#I1−る≦とによらてー施する。次に生成
物t通常の手段によって単離し11 l11製するζと声で龜る.. 弗臘的な尽轡紘次?、ように示される二一経路L: この経路は一般的に次の工うに示すことができる二一 式中、R6はC1−C4アルキル基である.この反応に
は有機過酸またはメタ過沃素酸ナトリウムのような適当
な酸化剤聖用いる.スルフイr成分の相当するスルホΦ
シドまたはスルホンヘの酸化が含まれる.仁れは典畿的
にはジクロルメタンまた嬬!ロロホ〃ムのような有機溶
媒中、一70°ない.し+3Q″′で1−24時間行な
われる。 典麗的な反応は次のように示される二一経路M: 67″““一“゜“′゜”゜“″“゜゜″““式中R6
はc1−c4アル・中λ基である。 脱メチル化線好ましくは鉱酸水溶液、好ましくハ48,
%HEIR!でアルコキシ中ノリンを加熱する?かまた
は三臭化ホウ素また紘♂リジニクム塩酸塩のようなその
.他あ脱メチル試一で処理する..仁とによって冥施さ
れる. 典製的な反応は次のように示.搭れる:ー経路N: この経路は一般的に次のように示すことがで龜る:一 この反応に嬬I・ロゲン原子一X’(X−Cd,Brま
たは工》の,Cl.Caアル中ルリチウムから誘導され
るリテクムとの.名機と,それに続く乙うして得られる
有機金属種の気体状ホルムアルデヒV(例え一一2ホル
台アルデヒドの′?一一κよp発1)111 させたもの》κよる除去(quenching)が含ま
れる。 この.堺応畔典mts−は適当な有機溶媒(例えにテト
ツビド四フツン)中で−75”ないしO℃で実一する.
R2がHであるときには、少なくともセ当量のC,−C
4.アルキルリテw>”五門使用しなでてはなうなー.
好ましいアルキルリチウムは塁−/”All二:二:二
二立.9,一?ga,b:二<(1)の化合@0.塩紘
極《=一的.仝ク法,例えば有機諮識中の遊離塩基や溶
液憂有機溶媒中?の一当主酸の溶液と反応させて一付加
塩を形成させるか.itは遊離埴基t適当な塩基(例え
ばアルカリ金属tたはアルカリ土類金属の水酸化物,好
ましくは水酸化ナトリウム水溶液》と反応させて薬学的
に受容できる金属#L會形成させるζとによって得るこ
とができる.′ 本発明の化合物がItたはそれ以上の不整中IcJt含
んでいる場合Kは本発明には分離したエナンチオマーお
よびジアスチレオマーまたはその混合物が含まれる.分
離形は常法によって得る仁とができる. 下記の実施例は本化合物(1)の製法t具体的に説明す
るものである.(温度は丁べて℃κよる》:実施例1 6−(3−ピリジル)−2−(IH)一キノロンの製造 かくはんした48%臭化水素酸水溶液(6m”)中の2
−メトΦシー6−(3−ビリジル》−キノリン(1.8
3.9)の溶液k,1.5時間100°に加熱した.そ
の後、混合物聖氷浴中て冷却し、5MO水酸化ナトリウ
ム溶at−fBいテpH8Kli4整L.−tLテ連t
lA的ttce時間、クaロホルムテ抽出した.次に,
乾燥させた(Mg804)有機抽出物を蒸発させて固体
t得た。これtメタノールー酢酸エチルから再結晶させ
ると.6−(3−ピリジル)−2−(1fI)一中ノロ
ン,融点217−218°1(0.621が得られた. 分析%二一 夷測値:C,75.9;H,4.8;N.ILICuH
xzlV)tL.ての計算籠:(1:,75.7;H,
4.5;N.12.6実施例2−11 適当な6一置*−2−メトキシ中ノリンおよび48%H
Br水溶液から出発して.!II!施例1と同様にして
下記の化合物t−m造した.実施例12sPよび13 :!I@なs4−t置換−2−ハ−?レキハンから出発
するが48%ifヒ水素−の代)に5M塩酸.:水fI
ItEt−使用して,実施例1と同様κして下記の化合
物t一造した. 実施例14 3−メト中シカルボニルー6−(3−ビリジル)−2−
− (ltl)一キノロン半水和物 5M@al(3Gcm”)中の2−メトキシー3−メト
キシカルボニル−6−(3−ピリジル)−キノリン(o
.soy)の溶液1e20分間還流温度に加熱し次.冷
却した混合物t濾過して,固体tメタノールで洗浄する
と,粗製中間体6−(3−ピリジル)−2−(IH)一
中ノpンー3−カルポン酸塩峻塩,融点350−352
°,(0.45AF)が得られた.この物質聖メタノー
ル(50Cll”)に溶解させて、濃硫酸(lcIL”
)ととも?に1時間,還流温度に加熱した.混合物t真
空撮縮し,残留物k/oa*ルム(100m3)と重炭
酸ナトリウム水溶液との間κ分配させた.水性相tクロ
目ホルム(3X25QIl)でさらκ抽出し,合わせた
有機抽出物t乾燥させ(’gS04)s蒸発させて、3
−メトキシカルポニJ4I−6−(3−ビリジル》−2
−(IH)−eノay半水和物,融点223一225@
,(0.32#)t得た. 分析%二一 実測値:C,66.9;H,4.3;N,9.40ts
Ht,J,A・0511zQ!:L”Caリ醸:C.6
6,5;H,4.5;N.9.7実施例l5 出発物質として2−メト中シー3−メト中シヵルポニル
−6−(4−ピリジル)キノリンt−出いて、先の実施
例と同様にして,3−メトキシカルポニル−6−(4−
ピリジル)−2−(lfl)−キノロン半水和物,融点
246−248@.t−11造した. 分析%二一 実側@:C,66.7;H,42;M,9.4.Cls
Hs2M203・W1zOとして計算*:C#66.4
;H,4.5;N,9.7’8:lf”k’−6−(3
−ピリジル)−2−(IH)一牟ノpンの製造 かくはんした,5M塩績QOaa”)中の2−ハΦシ一
8−メチル−6+,(3−ピリジを》.−キノリン(1
.07g》あ溶液門2..5時間加熱.゛シ鴬還流させ
几後、冷却した.この冷却した溶*k.2Mの水一化ナ
トリウム水溶液で塩基性化してpH9として,クロロホ
ルム:メタンール9:1(4X100C@”)で抽出し
,合わせて弊燥させた(Mg804)抽出物t真空漉縮
して固体t得た.こめ固体t−IIi=甑エテルーメタ
ノ一一から再結晶させると,一一メチル−6−(3−ピ
リジル)−2−
【IH》一牟ノロン,融点235.5−
236.5”(0.631が得られた. :=二;−.′ GISHIiiとしての計算籠:C*76.2:H−5
.1;PI,11.9実施例17−56′ 一当にIt換された2−メトキシーキノリンおよ11. び、エタノール中の10声量%048%HBr水溶竺(
.:夾施例37.42,46および5l),話asM,
lIc#水溶i1(残夕の実烏例》のいずれか聖用いそ
実施例16の方一と同一Kして下記の化=。・U造,え
,?, 笑施例43では、出発物質は2−メトキシー67(1−
.,}リプテルスタニルテト2ゾール−5−イル.)キ
ノリン.であ夕,トリプテルスタニル基は酸性の反応条
件下で除去される。 実施例37では,−CIの−〇〇Nfl2への加水分解
が若干起ξった.こうルて得られる.生成物の混合物k
.容量で94:5:1のクロロホルム:メタノールニア
ンモニア水(8.G.0.880)で溶離するシリカグ
ル〔メルク.(&rck)”MK60.9385“》上
のクロマトグラフイーによって分離した.このカルバモ
イル化合物は実施例51として指示されてーる. −793− −794− −795− 実施例57 出発物質として6−〔l−メチル−1.2.4−}リア
ゾール−5−イル〕−2−メ會キシー4.8ージメチル
キノリンと5MHOlと智用い,実施例16と同様にし
て、6−(l−メチル−1.2.4−トリアゾールー5
−イル)−4.8−ジメ−チル−2−(IH)−’t/
’E”:/’0.75H20(m.p.32’7@)が
製造される。 分析%: 実測籠:C,62.8;H,5.3;N,20.6針算
IIC01a”s4”4”015H20):Cv62.
8sEl*5−8=N−20.9夾施例58 8−メチル−6−[2,6−ジメテルピリド−3−イル
〕一2−(IH)−Φノロン・3ii20,ナトリウム
塩の製造8−メチル−642.6−ジメテルビリドー3
一イル)−z−(tH)一キノロン(94.7JF)1
1″5M水酸化ナトリウム水溶&(379CllL3)
とともに4時間攪袢する.次いで固形物質’kF去し,
水(380c#L”)で洗う.イソプ0/りー/’(6
00cIL”)k加え,揮発性物質t−留去すると固形
物が得られ、仁れは沸とうメタノーk(1620cIL
3)に溶ける.熱溶It−F過し、減圧下に濃縮し(2
70011!容量》,0°まで゛冷ヤす.沈でん物1e
F過し,50”で減圧乾燥すると{ll記化合物(m.
p−>220’(分解》》が得ら五る(60.4g》* 分析シ 実測[:C,59B;H,55;H,’1.9針算筐(
Ct?HlsN2G!・lid’):Os604)pH
*6.21Nm8.2実施例59 8−ヒドロキシメテル−6−(2,6−ジメテルピリド
−3ーイル)−2−(IE[)一キノロン・0.111
.0の製造n−ゾテルリチウム溶液(1.6Mn−へ中
サン溶液1・04αm)lit素下−70°にて,8−
プロモー6−(2.6−ジメテルピリド−3−イル〕−
2−CIH)一キ/ロン(0.25II)がTilm’
(20cm”)κ溶けている攪拌溶液へ加える.2時間
Lガス状ホルムアルデヒjド(パラホルムアルデヒド0
.31Iの昇華によタ発生>1繭記i!献上へ通過させ
,さらにlO分間攪拌し丸後.混合物1le皇温まで温
める.次いで飽和塩化アン毎二ウムii*(1ocIL
3》鵞加え、混合物t夛■ロホルム(3X50cIIL
3)で抽出する.巣めて乾燥(MgS04)Lた有機抽
出物1c蒸発させ,残渣t−,シリカ(メルクーMK6
0.9385’■》ク1マトダ,?741C$け5)/
ooメタン:メタノール(19:1)で溶出する。適当
なフラクションを集めて蒸発させると、8−ヒドロキシ
メテル−6−(2,6−ジメチルビリドー3−イル)−
2r.(IH)一キノayΦ0.1[20(m.p.2
18.5−221@)<0.09411>が得られる.
分析シ 夾測籠:C,72.1;H.5.8;11,9.9針算
II(CzyH1sNp2・0.in,o):ce?2
.4;H.5.7;N,9J実施例60 6−(3−♂リジル)−2−(IH)一キノロンの製造
トランス−3−(4−(3−エトキシプロインアばド》
フエニル〕♂リジン(1.43lI)k98%硫#(4
.0cm)中で16時間攪拌する。混会物t氷(501
へ加え,得られ九浴液k2.5M水酸化ナ?トリク▲f
lIFILで塩基性化してpHgとする。混合物tクO
Hホル▲:一タノー”(9:1)(IOXIOO♂》で
抽出する.集め薔乾燥(Mg804)Lた抽出液t減圧
濃縮し固形物t得る.これtイソプ闘パノールから再結
晶するとs−(a−gリジル)−2一(IH)−−?ノ
o:/(m.p.228〜230’)(039I》が得
られる. 分析シ 実測値:C,75.3;H,4,5;N,12.5計算
WiL(Cta”*x”20):Ce75−7pHa4
−51H@i2−6’実施例6l (2−メト中シピリドー5−イル)−2−(IH)一キ
ノロンの製造 テト2ヒドロ7ラy(THF)(10cm)に5一グμ
モー2−メトキシビリジン(1.50.1が溶解した液
k,ffl素下−70°にてt−ゾテルリチウム<z.
oMdンタン溶液8.0cm”)me加える間攪拌する
。10分後,無水塩化亜鉛(1.09g》がTト:7k
−ドロ7ラン(THF)(10cML”)に溶解した液
t加え,混合IEI1時間かけて室温まで温める.次い
で、6−ヨード−2−(IIII)一キノロ&’:(0
.813Ii)とテトツキス(トリフェニルホス7イン
》Aラジウム(Q(0.03g》が’I’HF(10c
m”)にI1濁した液を加え、滉合物t3時間還流加熱
する.@化アンモニウム飽和溶*(lcm),次iで水
(100cm”)κエチレンジアくンテトラ酢酸二ナト
リウム塩(6.OIi》が溶解した液t1冷やした混液
へ加える.クロロホルム(100cx”)とメタノール
(30cIIL’)!加え、混合物t固形分が全て溶け
るまで温める。相を分離し、さらに水相f/ooホルム
:メタノール(9:l)(3x50傷3》で抽出する.
lI&めて乾燥(Mg804)Lた抽出物t減圧濃縮す
ると固形物が得られ,これtイソプロパノールから再結
晶すると6−(2−メト中シピリドー5−イル)−2−
(in)一中ノ目ン(m.p.248〜252°)(0
.56g)が得られる.分析シ 実6tlll:C*71.4;H,4.9;N,11.
2計算:1K(CtA−ρ2):C,71.4;H,4
.8;Njll.1夷施例62〜72′ 適当に置換された6−ヨードーまたは6−グロ−e−2
−(IH)−−?ノロンと適当なヘテpアリ二ル塩化亜
鉛と,触媒としてテト2豐ス(トリフェニルホス7イン
》Iリジウム【qとt用?い,前記央施例と同様にして
、次の化合物が製造された。 実施例66〜7′2において,2.6−ジメテルピリド
ー3−イル塩化亜鉛シ適当なりチオ鋳導体からよ9む(
ろ適当なマダネシクムグリ・ニャール試系(これは公知
化合物7eワる。)〃1ら生成する.−798− 実施例73〜75 触媒としてテトン午ス(トリフェニルホスフィン》ノぞ
ラジウムlQk用′ハ.6−プロモー3.4−ジヒドロ
−2−(Iff)一キノロン1たは6−プロモー嘆一メ
チル−3.4−ジヒドロ−2−(IH)一キノロンと適
当なピリジル塩化亜鉛と力為ら,実lIm例61の方法
と同様にして下記化合vEt−fi造する。 笑l^μレリ76 3−アミノー6−(3−ピリジル)−2−(lti)一
中ノロン2/3水5FD物の製造 二塩化スズニ水和物(1.2711)’k.エタノール
(10鋼3》中に3−二トロ−6−(3−ピリジル)−
2−(111)−s?/o71(0.30M)が俗解1
ている攪袢#液5.加木,この混!r費h1.5時間t
流加熱し、次いで冷却する。雫.却した.準金物’lj
/0ロホルム(,l,OQcm)と炭酸ナトリウム水静
液(5OCR”、)と.9間に分配する。掘合物kFn
L、相t分離し.沓.相tさらにクロロホルム:メタノ
ール(9:l)(2X’50Cll”)で佃出する。巣
めてIiE燥:(MjSO4)Lた抽出液t減圧濃縮す
ると固形物が得1られ、仁れt熱イソグロパノールで研
和し.P過しり乾燥すると、3ーア:ミノ−6−(3−
.ピリジル).−2−(IH)−纜ノロン・o.s6f
I釈が轡られる:m,p.298〜300°(分解.)
,0.0’Q,S+..妙析−1・.・・・: 滲1jim:0,67.8;ii,4.7;N.l6,
8町算匝鼾(Cx4111xtNa9・0.661{2
q),;.Ce67.5:L鳴.9;N.l69界施例
77,. 噛一一−−一一曙■一一■一■鹸■一―一一關−一甲■
■關■■一一一―−−13−イロモー6−(3−149
?ル)−.2−(lit).−.キ.ノロンの轡填..
、.、..6−(3−ピリジル)−2−(IH.)一キ
ノロンー塩@塩(0.501、美素(3.2.!/).
酢酸(1,Ocm)およびトリエテルアミン(0.19
5g》の叫合物1e24時間還臨加熱し.冬いで冷却す
る。エーテル(20cm)k次いで〜却反応浪合物へ加
え,得られた黄色固形物tF収丁る。この物質tクロロ
ホクム:メタノール(15.:1)で4IgI溶一しな
糾ら#Ilil製出相クロマトグラフにより精製すると
.3−fロモー6−(3−ピリジル)−2−(in)1
7ノロンが得られる:m.p.297〜300°.0.
11L 妙析%: 夷側籠:C,55.7;u.a.i;N.9.211g
lii(01411gN20Br):C−55.8;f
i,3.0;娼9・3夾施例78 6−(1−オキソビリ1″−3−イル)−2−(IH)
一キノロン/4水和物の製造 m−ク口口過安息査醗(3.74y)k.ク四ロホルム
(50c.z3)とメタノール(50cm3)に6−(
3−ピリジル)−2−(1}1)一キノロン(1.49
&)が俗解した攪袢1#級へ加える。16時間仮、水(
51)に水噌.化ナトリウム(0.90y)が溶解した
液t加え.次いでシリカゲル(メルク1MK60.93
85“■;301k加える。この混合物を減圧下に蒸発
乾固する。得られた粉末tシリカゲルカラム(メルク”
MK60.9385”)の頂部へ導入し,クロロホルム
:メタノール(9:l》で浴出する。生成物t含ひフン
クションr果め,蒸発する.と固形物が得られ,ζれt
インプロノ竺ノールから丹結昂すると6−(l−オキソ
ピリドー3−イル)−2−(lli)一中ノロン・0.
25tl20が得られ1る。’m.p.280’(分解
上、0.441!/. 分析% 実III値:C,69.4;Lt番;Ill,11.3
It算1i[(014810Nハ・0.2511p):
0,69.3;kl,4.4;M,ti.s央施例79 出発物質として8−メチル−6−(3−ピリジル)−2
−(IH)一キノロンr用い,前記の笑施例と同様にし
て,8−メチル−6−(1−オキソピリド−3−イル)
−2−(IH)一キノ目ン・Q,351zOが得られる
:m.p.290°(分解)。 分析% 実#l11,;C,69.3;}1,4,8;N,10
.6針算鈑KCxsHl2Nρ0.35fi20):C
,69.7;it4.9;N.10.8夾施例80 l−メチル−6−(3−ピリジル)−2−(ltll)
−キノロン1/4水yFu物 DMl”(0.5cm3)に6−(3−ピリジル》−2
−(If{J−キノロン(0.05,lj)が浴解し友
攪袢俗液t室温で1時間水素imナトリウム(油中50
%分敗液o.oxzlで処理丁る。DMli’(oxc
m3)に硫鐵ジメチル(0.016AI’)が溶解した
液.,ふえ,あ合vIJヶ?.5時間ヮ拌゛ヶ.。浪合
物ヶ減圧濃縮し,水(5cII.”)k加え,この混合
物゛t針酸エテル(3X1G(IK”)″t’?m出す
る。集?めた,有機抽出液r乾燥(Mg804)L.減
圧一縮し,残魔tシリカ(メk’ク’M’K60.93
’85”)’/Cl−rトグラフイにかけクロロホルム
で溶出すると固形物が得られ、これtエーテルとともに
1i枠すると1−メテルー6−(3−ピリジル)−2−
(1#i)一キノoy−0.25H20が得られる:m
.p.116〜118°、0.02L 分析% 実測1直:C,75.2;H,5.3;N.11.6針
算1(CxsHi2N?0.25?Hρ):C,74.
s;H4.2;N,11.6廠施例i゛1:?′・・゛
・′? 8−メチル−6二〔2.6?−ジメ′Thκピリド−?
3−イル〕一3,4二=)′龜ma−2’−tla》=
キノロン8−メテルー6−ξ2,6−ジメテルピリド−
3−イ嘉〕−2=(IH)一キノロン(0.301I》
の#711Lk.60°゛で60p.sai.(4.1
3X105Pa)の圧力にて、10%パクジクム担持活
性炭(′o.1′6″g)上で48時間水素化する.?
tmL7c一赦゛聖−Soiムfloci田(セルi−
メt基材とするF過助剤の曲係名》で一過し、減圧下K
’蒸一?乾園する。残fltk1シ″“り−Ji′(メ
ルク“MK56.9百85′》クロマトダラフィKtP
け,クI:Iriホルム=”メタノール(49:1)で
溶出する。適当なフラクションt巣めて蒸発すると固形
物(0.16g)が得られ,これt酢酸エテル/メタノ
ールから再結晶すると8−メテルー6−(2,6−ジメ
チルピリドー3−イル〕−3.4−ジヒドロ−2−(I
Ii)一キノロンが得られる:m.p.255〜256
°,0、Ill.分析% 笑濁値:C,76.2;11,6.8;1,10.4計
n.(直(Cl7H1gN20):C.76.7;u,
s.s;b.xos火施例82〜88 過当に置訣されたキノロンとH2/Pd−Cから.罰記
央厖例と同様にして次の化合物が装道される。 実施例89 出発物質として4.8−ジメチル−6−(2.6−ジ)
fkピリr−a.−イル)−2−(IH)4/a7トH
2/Pa−af.用い、一施例′81と同様κ゛シて、
イ#)−3.4−,t,p−2−’′。IH)一や,。 7.0.25H,O(溝.L177〜直)が?製造され
る.。.分析(#I):(0,,H2。N,O.0.2
5H,O)実i1j*:C.76.3;H,?.3;N
.10.0;計算値:0.75.9;H,7J;N,9
.8。 実施例90 8−ゾUそ−6−(2.6−ジメテルピリド−3−イル
]−3.4−ジヒド關−2−(IH)一キノ:ヰン98
参硫酸(25aI?)K3,4−ジヒド0−6−(2.
6一ジメチルピリドー3−イル)−2−(IH)一キノ
ヰン(1.5N)と硫酸銀(1,4N)が溶解し九攪拌
溶液ヘ,室温κて臭素(0.46−)を加える。50°
で16時間加温後、冷却した混合物を氷(100g)へ
注入し、5M水酸化ナトリウム溶液でpH7K中和する
。 グロロ↑ルム(100c/)を添加し七相を分離し、水
相をきらκクνロホルム(2xloO/)で抽出スる。 集めて乾燥.(M@80,).Lた抽一液を減圧下に蒸
発すると固形物(1.911)が得られる。.仁の物質
の少量を酢酸エチル/メタノールから再結晶すると、8
−ゾ四モー6−(2.6−ジメチル♂リドー3−イル〕
−3.4−,1!}”。−27。、H心,。2,、、6
?8罵.p.194〜195°. 分析(IG):(0,,H1,N20Br)実欄値:0
*’s’l.’l:H.4.4;N.8−7;計算値:
0.5g.0;H,4.6;N,8.5,実施例91 8−ゾI2%76−(1−メチル−1.2.4−トリア
ゾールー5−イル)−1.4−ジヒドI:l−2−(1
1)一キノ冒シ(s.p.160〜163@)が、四発
物質として硫酸中の6−(1−メチル−1.2.4−}
リアゾール−5−イル)−3.4−ジヒド0−2−(I
H)一キノlン、臭素および硫酸銀を用いて前記実施例
と同様Kして製造される。 分析(1):(c12H?IBrN40)実測値:C,
46.8;H,3.6;N,18.3;計算値:C,4
6.9;H.3.6;N,18.2。 実施例92 8−プロモー6−(2.6−ジメチルピリドー3−イル
)−2−(IH)一キノ目ン 酢酸(500I?)に8−ゾロモー6−(2.6−ジメ
チルビリドー3−イル)−3.4−ジヒドロ−2−(I
H)−キノロンC1.99)および酢酸ナトリウム(1
.06g)が懸濁した攪拌液へ、室温κて臭水(0.3
3tx”)を加える。100°で18時間加温後、冷却
した溶液を減圧下に蒸発させ、残漬をlOチ炭酸ナトリ
ウム溶液(50cm”)とクanホルム(100aX)
の関K分配させる。水相をさらにクロロホルム(3X1
00cm”)で抽出し、集めて乾燥(MgSO4)Lた
抽出液を減圧濃縮すると固形物が得られる。ζれをシリ
カ(メルク”MK60.9385″■)ク四マトグラフ
イKかけクセロホルムで溶出する。適当なフラクション
を集め蒸発すると固形物(0.80#)が得られ、ζれ
を酢酸エチル/メタノールから再結晶すると8−ゾロモ
−6−(2,6−ジメチルピリドー3−イル〕−2−(
IH)一キノロンが得られる二簿.7.212〜215
°、0.55#。 分析C%):((3,,H?,Bl−N,O)実測値:
0,5B.2;H.4.0;N,8.5;計算値:0,
58.4;H,4.0;N,8.5。 実施例93 出発物質として酢酸中の8−プμモー6−(1−メチル
−1.2.4−トリアゾールー5−イル)−3.4−ジ
ヒド0−2−(IH)一キノロン、臭素および酢酸ナト
リウムを用い、前記実施例と同様にして8−ゾロモー6
−〔l−メチル−1.2.4−}リアゾールー5−イル
)−2−(IH)一キノーンが得られる:溝.p.25
7〜259°. 分析C%):(G,,H,BrN40)実測値:G.4
7.0;H.3.0;N.18.2;計K値:0.47
.2;H,3.0;N.18.4。 実施例94 6−(2.6−ジメチルビリド−3−イル〕−8−チオ
メチル−2−(IH)一キノqン・κ水,和物N−メチ
ル−2−ピロリドン(12cI?)に8−ゾロモー6−
(2.6−ジメチルピリドー3−イル〕−2一(IH)
一キノロン(0.50.9)と目ウ化第一銅(0.15
N)とが溶解した液へ、室温Kてナトリウムメタンチタ
ノール中2.0M溶液15cl?)を加える。1606
で48時間加温後、冷却した混合物をクロロホルム(1
00♂)と水(50cm”)で希釈する。分離した永相
をさらKクロ四ホルム(3×園♂)で抽出し、集めて乾
tik(MgSO4)Lftクμロホルム抽出液を減圧
下に蒸発すると油状物が得られる。ζれをシリカ(メル
ク@[6G,9385’@)クロマトグラフィにかけク
四四ホルムで溶出する。 適当なフラクシ目冫を集めて蒸発すると固形物が得られ
、ζれを酢酸エチルで再結晶すると6−〔2.6−ジメ
チルーぎりr−a−イル〕−8−チオメチル−2−(I
H)一キノ四冫・0.25H20が得られる二簿.F.
146.5〜148.5°,0.04I1。 分1fr(1):(C,,H1,N,OS,0,zsH
,0)実測値:G,67.9;H.5.6;N.9.4
;計算値:G.67.9;H.5.5;N,9.3。 実施例95 出発物質として8−ゾロモー6−〔1−メチル−1.2
.4−1−リアゾ一〃−5−イル)−2−(IH)一キ
ノ四ン、ナトリウムメタンチオラートとlウ化第一鋼を
用い、前記実施例と同様にして6−〔1−メチル−1.
2.4−}リアゾール−5−イル〕−8−チオメチル−
2−(in)一キノロン・0.33H20が製造される
:)I!.7.203〜205°。 分析?(チ)=(0?3H?,N40S.0.33H2
0)・実測値:0,56.LHe・4.5;N.19.
7;計算値:C.56.1;H,4.5;N,20.1
。 実施例96 8−メチルスル7イニル−6−〔1−メチル−1.2.
4−トリアゾールー5−イル)−2−(IH)一キノ日
ン ジクonメタン(10clL”)に6−〔1−メチルー
’1,2.4−トリアゾールー5−イル〕−8−チオメ
チル−2−(IH)一キノロンが溶解した攪拌液へ、0
°にて1−クctN2過安息香酸(0.14JiF)を
加える。0.5時間後、溶液を減圧下で濃縮し、残渣を
シリカ(メルク@MK60.9385”@)クロマトダ
ラフィKかけ、クpロホルム:メタノール19:1て溶
出する。適当なフラクションを集めて蒸発させると固形
物が得られ、これを酢酸エチルから再結晶すると8−メ
チルスルフイニル−6−〔1−メチル−1.2.4−}
リアゾール−5−イル)−2−(IH)一キ・ノロンが
得られる:ts..1.224〜227°、0.086
.9。 分析(チ):(C13Hl!N402S)実測値:0,
53.8;H,4.3;N,19.3;計算値?:C,
54.2;H,4.2;N.19.4。 実施例97 8−メチルスルホニル−6−〔1−メチル−1.2.4
−トリアゾールー5−イル]−2−(IH)一キノロン
クνロホルム(10cm”)中の8−メチルスル7イニ
ル−6−〔l−メチル−1.2,・4−トリアゾールー
5−イ#)−2−(IH)一キノmy(0.097JF
)と風−クロロ過安息香酸(0.088Ii)との混合
物を室温で18時間攪拌する。次いで混合物を減圧下に
濃縮し.、残渣をシリカ(メルク゜MK60.9385
”■)クロマト〆ラ7イにかけ、酢酸エチル:メタノー
ル(19:1)で溶出する。適当なフラクションを集め
て蒸発すると固形物が?得られ、ζれをジクロロメタン
/ヘキサンから再結晶すると、8−メチルスルホニル−
6−〔1−メチル−1.2.4−}リアゾールー5−イ
ル〕−2−(IH)一キノロンが得られる:那.9.2
26〜232°、o.os11。 分析(俤):(C?3Hl!!’403S)実測値:C
.51.0;H.4.1;N.17.6;計算値:G.
51.3;H.4.0;N,18,4。 実施例98 8−ヒドロ中シー6−(2,6−ジメチルビリドー3−
イル)−2−(IH)一キノロン. 8−メトキシー6−(2,6−ジメチルピリドー3ーイ
ル)−2−(IH)一キノロン(0.15g)と48係
水性HBr(5cm”)の混合物を19時間還流加熱す
る。混合物を水(2Oct?)で希釈し、5M水酸化ナ
トリウム溶液でpH7tで蓮基性化.シ、.C門?l3
(〒×.50−″)で抽出す今。一め..て乾*(Mg
SO4)Lたク買ロホルム抽#i竺を一圧下に蒸発する
と一形物が得られ、これを酢酸エチルで再結晶すると8
一勢.ドロ.キシ−6−(2,6−ジメチルビリy−a
−イリーシ(IH)一キノロンが得られる:TIL.p
.276〜277°、分析(チ):(G,,H14N2
0?)′実側値:a.n.s;′?H,5.4;N,1
0.3;計算値:G,72.2;H,5.3;N,10
.5。 実施例99 出発物質として8−/トキシー6−(2.6−ジメチル
ピリ.ドー3−イル)−3.4−ジヒドロー.2一(I
H)−キノロンと48!4HBrを用い,前記実施例と
同様にして8−とド四キ’/−6−(2,6−リメチル
ビツドー3−イル)−3.4−ジヒドロ−2−(IH)
ーキノロン・0.5H,Oが製造される:y+c,,p
.178〜.1.8..5°。.. .分哲(1):(016H1,N202−0.5H20
).実測値:0,69.8;H.6.3;N.9.4;
.計算値:G,71.6;H,6.0;N.10.4。 実施例100 出発物質として8−メトキシー6−〔1−メチル−1.
2.4−}リアゾールー5−イル,)−2−(IH)−
キノロンと481HBrとを用い、実施例98と同様に
して8−とド区キシ−6−〔1−メチル−1.2.4−
トリアゾールー5−イル)−2−(IH)一キノロンが
製造される:m,p.312〜3°。 分析(チ):(C?2H?。N40?)実測値:0,5
9.2;H,4.1;N,23.4;計算値:0.59
.5;H,4.2;N.23.1。 以下の製造例Kよシ新規出発物質の合成を説明する。温
度は全て℃である: 製造例1 2−メトキシー6−プ日モキノリン 6−ゾoモー2−(IH)一*/ay(2.90Ji’
)ト}リメチルオキソニウムテトラフルオロボレート(
2.10.!9)との混合物を、窒素下48時間ジクロ
ロメタン(50an”)中で攪拌する。10チ水酸化ナ
トリウム水溶液(20♂)を加え、水相をジク四ロメタ
ン(2X40CI+1ワで抽出する。乾燥(MgSO4
)Lた抽出液を蒸発し,残漬を石油エーテル(b,p.
60〜80@)から結晶化すると2−メトキシー6−プ
ロモキノリンが得られる:yi.7.90〜94°、2
.16g。 分析C%):(G,.H,NOBr) 実測値:C.5G.7;H,3.5;N.6.0;計算
値:0,50.4;H,3.4;N.5.9。 製造例2 2−メトキシー6−プロモキノリン(製造例1に代わる
製法) メタノール(20cIIL”)に2−クロロー6−プロ
モキノリン(4.0g)が溶解した液を、ナトリウムメ
トキシド〔ナトリウム(0.5N)とメタノール(20
cm”)とから製造〕とともに16時間還流加熱する。 溶媒を減圧下K除き、残漬を水(20cm”)とクロロ
ホルム(100cIL”)との間K分配する。?水相を
クロロホルム(2X30CIl”)で抽出し、?乾燥(
MgS04)L,た抽i液?を蒸発す諷と固形物が得ら
れ、これを石油工」テル(b.p.60〜80°)から
再結晶化すると2−メ?トキシー6−プロモキハンi得
られる:m,p.93〜96°、a.oy.′ 分析(幻:(G?。H8NOBr) 実測値:0,50.4;H.3.4;N.6.0;計算
値:0,50.4;H,3.4;N.L9。 製造例3〜9 ?′出発物質としてメタノール中め適当K置換さ−れた
2−ク關口Φノリン誘導体とナトリウムメトキシド表を
用い、製造例2と同t*KLて次の化合物が製造される
二′ 製造例10 出発物質としてメタノール中の6−プロモー2−クロロ
ー4.8−ジメチルキノリンとナトリウムメトキシドと
を用い、製造例2と同様にして6ーゾロモー4.9−0
メチル−2−メトキシΦノリン・0.25H20が製造
される:m.p,105°。 分析(1):(G?,H1,BrNO.0.25H20
)実測値:0.53.1;H.4.4;N.5.2;計
算値:C.53.2;H,4.6;N.5.2。 製造例11 2−メトキシー8−メチル−6−(3−ピリジλ)キノ
リン THF(20cIL”)に6−プロモー2−メトキシー
8一メチルキノリン(2.09)が溶解した攪拌溶液へ
1−ffk’)f’)ム(2.9Mぱy/y溶液8.0
an”)を=700で窒素下に滴加する.。.10分後
,この混.合物をTHF(10♂)に無水塩化亜鉛(1
.0’l)が溶解した液!蝉雫し、得られた溶液を0°
まで温める。次いでTHF<102)に3一ゾ〒モピリ
ビン,(1.26.9)と2トラキス(トリフェニルホ
スフイン)パラジウム(0)(o.oslとを含む溶液
を押え、ζの混合物を2時間還流加熱す6・反応門物を
冷却し.・減圧下に濃!IL,.、ク.iホルム(10
0♂)と、水(100ffi”)に工オレンジてミン四
酢酸二ナ.トリウム塩(6II)が溶解した液とで処理
す.る.水相!さらにクp四ナルム(3X50♂)で抽
出し、.集めて乾燥(Mg804)Lた抽出液を減圧下
に濃縮して油状物を得る.こ9油給.冑奪シ町々(メル
ク@MK60.9385″)クロマトグラ7イKかけ酢
酸エチルで溶出する。 生成物を含む7ラクシlンを集め蒸発すると固形物が得
られ、これをヘキナンから再結晶すると2−メトキシ−
8−メチル−6−(3−♂リジル)キノリンが得られる
:m.p.117〜118.5°.1.12g。 分析(*):(CtsHx4NsO) 実測値:C.76.5;H,5.7;N*11.0;計
算値:C.76.8;H,5.6;N,11.2。 製造例12〜40 出発物質として適当なゾ四モ置換へテロサイクルと適当
K置換された2−メトキシキノリンとを用いて前記製造
例と同様Kして次の化合・物が得られる: −808− 製造例41(製造例200代わルの製法)8−メチル−
6−(2.6−?メチルピリドー3−イル〕−2−メト
キシキノリン・0.33H20.還流下にテト..ラヒ
ドロ7ラン..(THF)(5i)中にマグネシウム屑
(0.133#)と沃素(0.005g).とが懸濁し
て.いる攪拌液へ、THF(5i)中に.3−イロ,.
.7!:二2.6−ジメチルピリジン(0.93シII
)が溶解腎て艷号液を滴加する。さらに1時間加勢後マ
イ斗シ.f!ムが完全〈消費される。その後THF(4
♂)K無杢塩化亜鉛(0.680J9)が溶竺した液を
添神する:閾前記溶竿を06まで冷却する。0.5時間
i,THF,<10(mK”)に6一プaモ−$7..
メチル−2一メ鼾キシキノリン(1.ZSg)とテトラ
キスがトリフ千二省・?ホス7イン)パラジウム(0)
≦0.0!#)とが溶解した.・柩を加え、この混合物
を4時間翠流加熱す十。冷却した混合物をクロロホルム
(100cm”)と水(80cIIP)中のエチレンジ
アミシ四酢酸二ナトリウム塩(4,!?)との間に.分
配させる。水相をさらにクロロホルム(zxsoi)で
抽出し、集めて乾燥(MgSO4)Lた抽出液を減圧下
に蒸発すると油状物が得られる。 これをシリカ(メルク”MK60.9385”)クロマ
ト!ラフイにかけク京ロホルムで溶出する。適当なフラ
?クショ:冫を集めて蒸発すると油状物(1.04g)
1.らiejlth″サて2とも1磨粋し1結晶イ5す
ると8−メチル−6−(2.6−ジメチルービリドー3
−イル〕−2−メトキシキノリン・0.33H20とな
?る:m.p.74〜6°。 分析C%):(C.,H1,N,0.0.33H20)
実測値:0,76.5;H,6.4;N,9.7;計算
値:G.76.0;H.6.6;N,9.8。 製造例42(製造例120代わシの製法)2−メトキシ
ー6−(3−ピリジル)一キノリン窒素下−100°で
THF(25cm”)K3−ゾロモ♂リジン(1.44
cII?)が溶解してい羞攪鋒溶液へ5分間かけてt−
ゾチルリチウム(2.6M−e冫タン溶液7.7c/)
を滴加する。10分間攪拌後、THF(20・d)に無
水塩化亜鉛(2.0!l)#1溶解している液をゆつ<
J)加え、混合物を1時間かけて室温まで温める。TH
F(10csa”)K2−メトキシー6−プロモキノリ
ン(2.38g)とテトラキスー(トリフェニルホスフ
イン)パラジウム(0)(0.08g)とが溶解してい
る液を加え、混合物を9時間還流加熱する。次いで塩化
アンモニウム溶液(20cI!)を加え、混合物を減圧
下に濃縮し、水相をクロロホルム(3xsoi)で抽出
する。乾燥(MgS04)Lた抽出液を減圧下に蒸発す
ると固形物が得られ、これをシリカ(メルク”MK60
.9385″)クロマトダラ7イにかけ酢酸エチル:ヘ
キサン(1:1.)で溶出すると3!Qfiが得られる
。ζれを石油エーテル(b.p.60〜80°)一エー
テルから再結晶すると2−メトキシー6−(3−ピリジ
ル)キノリンが得られる:m−p−89〜91°、0.
35g。 分析(チ)”(C.AzN20) 実測値:0.76.4;H,5.1;N.11.6。 計算値:0,76.2;H,5.1;N.11.9。 製造例43〜46 出発物質として適当なプロモピリジンと6−ゾロモー3
−シアノー2−メトΦシキノリンl!造例43と44)
また一6−ゾロモー2−メトキシー3−メトキシカルポ
ニルΦノリン(製造例45と46)とを用い、前記製造
例と同様にして次の化合物が製造される: 製造例47′ 2−メトキシー6−(4−♂リミジニル)キノリン11
素下−70’にてエーテル(5♂)に2−メトキ?シー
6−ゾ1モΦノリン(0.9rs11)が懸濁している
?攪鋒液べ、漬=ゾチルリチウム(1.5Mヘキサ沸液
2.7al)t滴加ナる。?固形物質全てが一解したと
キ一二テル(1″♂)Kビリ?ミ゛ジン(0.321I
)が溶解した液を滴加し、得られた溶液を室温まで温め
る。 塩jトンそ=ウム飽和溶液(5mクモ加え、水相tjロ
ロホルム(3’X10−)で抽出し、乾燥(MgSO4
)シた抽出液麿滅?圧下に濃縮して油状物を得る.ヒの
M′流をアセトジに吸収し、紫色が持続するt七過マレ
ガンーカ?リウム(0.63#)のアセトシ−tm*w
i茄す暮。混合物を−SO1kafioa”■を通して
P過し減圧下一一縮ナる島油状一が得られ、ζれをシリ
カ(メルク”MK60.9385”■)ク四マトダラ7
イにか秒酢酸エチル:ヘキサン(l:1)で溶出すると
固形物が得られる。酢酸エチルから再結晶すると2−メ
トキシ−6−(4−ビリミジニル)キノリンが得られる
:m.p.164〜165°,0.54.9. 分析(優):(014H11N30) 実側値:(3.7G.5;H,5.0;N.17.9。 計算値:0,70.9;H,4.7;N,17.7。 製造例48と49 出発物質としてピリダジンと2−メトキシニ6−リチオ
キノリンとを用いて前記製造例と同様κして次の化合物
が得られる.仁の場合、2−メトキシ−6−(4−ピリ
ダジニル》キノリンと2−メトキシ−6−(3−ピリダ
ジニル)キノリンの混合物が生成し、これをシリカ(メ
ルク1区60.9385″)ク四マトダラ7イκかけ酢
酸エチルで溶出することによル分離する。 製造例50 2−メトキシー6−(ビラジン−2−イル)キノリン・
κ水和物 窒素下−70°でTHF(..10’ts”)に2−メ
トキシー6−プロモΦノリン(L43.9)が溶解した
攪拌液へt−プチルリチウム(16M−!冫夕冫溶液4
.6郎3》を一加す為。’20分後.誉HP’′(5傷
3)にピラジン(α48JF)が溶解し九液を加え.さ
らに20昼間攪拌′績.−70’でα5時間乾燥空気流
を前記溶i中べ池状に吹き込み,′良いでさらK1時関
ζの混合物を室温まで温める.クロロホルム(50aw
s”)1加え:.溶液を水?(10cia”)で洗い,
乾燥(uyso4)L.減圧下で濃縮すると残渣が得ら
hる=これをシリカ(゛メルク1MK60.9385”
)クロマトグラフイκかけ酢酸エチルt文キ・サン(’
1:1’)で溶出すると固形物が潜られる.酢酸エチル
からの再結晶Kよシ2−メトキシ−6冫←2−?・?ラ
ジ冒〃)キノリン”/4B20が得られる:m.p.1
30〜132°.0.22JI.・・・?5 分析《%1:′ 実側値:・.d,・69.・9;H.4.6.N,II
I.l一 計算値(14H?IN30.1/4’H20):C’=
69.6;H,4.8.N.17.4, 製一例11 3−ジアノー6一ゾ四モー27(IH)一キノロン 酢酸(130ts”)K3−シアノー2−(IH)一キ
フロン(13.3N)が懸濁している液を,酢酸《10
国3》k臭素(41傷3)が溶解している液で室温にて
処理する.4時間還流加熱後,混合物を室温まで冷却し
・,F遇し,固形物をエタノールで洗うと3−シアノー
6−プロモー2−〔IH〕一午ノロン(14.63#)
が得られる.この少量をエタノールから再結晶する:m
,p.308〜311°. 分析(一: 夷側値:C.4&6;L11;N.114.”m値(C
xoHsN20Br):Cm48.2eL2.OtN,
113. 製造例52 6−プロモー3−シアノー2−メトキシキノリ1−b ン 3 3−シアハ2−(IH)−キノロン(14.6.9)が
懸濁した液を2日間窒素下Kトリメチルオキソニウムテ
トラ7ルオロボレート(1o.3sL)とともに攪拌す
る。2M水酸化ナトリウム溶液(100cm3)・1を
茄え,水相をジクロロンタン(3X200cm”)で抽
出する。乾燥(MgSO4)した抽出液を減圧下に濃縮
し,残渣をシリカ(メルク”MK60.9385”)ク
ロマトグラてイにかけ,ヘキサン:酢酸エチル(4:1
)で溶出すると固形物が彎られる・これを酢酸”チ″か
ら再結晶すると6−プロモー3−シアノー2−メトキシ
キノリンが得られる:m.p.169〜172°.1.
96.9, 分析(%》: 実測値:C.50.4;}{,2.8;N.10.8. 計算値(C11H7”2αk):C.50.2;H.そ
7:N,10.7. 製造例53 2−クロロー6−プロモー3−シアノーキノリ111 ン ?、・ 6−ブ目モー3−シアノー2−(IH)一キノロン(1
42.9)をオキシ塩化り7(500cm3)中で1.
5時間還・流加#!する。.揮殖憔物實.を減圧下に除
去,シ,固形?渣をクロロホルム(40’Om”)K吸
収させ,帰られたスラリーを氷へ注入す仝。 混合物をアンモニア水溶液(8,G.o.Bo)で中和
し,水相をさらにクロロホルム(2X150crIL)
で抽出する。乾燥(M.980)L,た有機抽出液を減
圧下K濃縮し,畏渣をシリカ:ぐメルク7MK1レ14 60.9385’)クロマトグラフイに逼け1ルエンで
溶出すると固形物が寿られ,これを酢酸エチルから再結
晶すると?−.ク.口・:口−6−プロ号1−3−シア
ノーキノリンが寿られる:m.p,2428〜230・
’,soy。・・.・ 分析(%】.. 実側値:・C.446;H,・1.5:N.10.6. 計算値(Q1gH5CeBrN@);.Qe44.9e
H−1.5:..・:N..10.5. 製造例54(製造例520代わクの製法)6−プロモー
3−シアノー2−メトキシキノリン メ5タ..ノー..ル(30.an”)に.6−.ブロ
モー..2−クロロー3.−シ7ノー一ノリン(12.
9)が溶讐している液’−6..ナトリウ台メ.トキシ
ド1ナトリウム(0,11,619ととイイ、ノ’..
.7.v..(2..o..F7,.)と.かや製造2
.と4%.Kx;p時一厚享舛熱する..。混合物を.
oOまで竺岬1.一雫惣を.炉過大ると,6−プロ舌一
37ンアノニ2’.,H,.,,4鼾.ヤクi.ノ.リ
ンが轡ら昨る:m,p,172〜174?SO.6o.
ia分析《%》: 1実測値:C.49.8:H.2.8;..N.,..
10.4... 計算値(CI1%N2QBr):C..’50.2:.
H−Z7;,..4.io,7..・ ・: 製造例55 6−プロモー2−クロロー3−メトキン.カルボニルー
キノリンを出発物質として呻都―造例と同様の方法によ
シ.s.−77..ロモー2−メトキン−3−メトキン
カルボニルーキノリンが優られる:m.p.144〜1
45°。 分析c%}: 実測値:C.49.0;a.3.5; N,5.1. 計算値(cz2HzoBrNo3):C.48.7;H
.3.4;N,4.7. 製造例56 6−ブロモー2−(IH)一キノロンー3−カルボン酸 酢酸(50cm3)K3−エトキシカルボニルー2−(
IH)一キノロン(4.511)が溶解した攪拌溶液を
,酢#jl(20cWL3)に臭素(x6#)が溶解し
た液で室温Kて処理する。混合物を24時間還流加熱し
,冷却し,′炉遇すると6−プロモー2−(IH)一キ
ノロンー3−カルボン酸が粗固形物として得られる:m
.p.>3oo°.3.42.9.製造例57 6−ゾロモー2−クロロー3−メトキシカルボニルキノ
リン オキ7塩化リン(jOcm3)に6−プロ、モー2一(
1}{)一キノ四ンー3−カルボン酸(a4Ii)が懸
濁している攪拌液を2時間還流加熱する。混合物を冷却
し,減圧下で蒸発乾固し.固形残渣をθ°でメ.タノー
ル(50G)で処理する。室温で2時間攪拌後,混合物
をp過し.固形物をメタノール、で洗うと,6−プロモ
ー2−クヲロー3−メトキ7カルボニルキノリンが得ら
れる:m.p.176〜177°,1.82,9. 分析c%): 実濁値:C.44.0;H.2.3;N.4.7.計算
値CC11H7BrCeNO2)aC+44.0eHe
13eNo4.7− 製造例58 6−ヨード−2−(IH)一キノロン fIjI.硫酸(15.OcWL3)K2−(LH)一
キノロ7(Z(1)と硫酸銀(・2.14N)とが溶解
している液を,ヨウ累(3.5#’)を滴加しながら室
温で攪拌する。50’で24′時間加熱後,混合物を氷
へ注入し.固形炭酸ナトリウムで中和し,同一形分を炉
去する。この物質を7?リカ(メルク”MK′I)クロ
マトダラフイkかけ夛ロロ ホルムで溶出す:ると残渣示嚇られ,これを一タノール
から再結晶すると6−ヨー’r−z−r.in〕−ギノ
ロンが1静られる:m.,p.・・261°,・0.8
.10 分析(%):′゜ 実側値:L’,.′+C.41.0;H.λ4:N.5
.5,計算値(C,}I6INO):C,39.9;H
.zz;N.5.2.製造例59 6−プロモー2−クロロー8−メテルキノリンオ牛シ塩
化り7,(100cIIL3)に6−ブロモー8一メf
k72−.<IH)−dt−ノロン(110Ii)が混
合している液:を2時閂還流加熱する。減圧下K揮発性
物質を除?去し,残渣をクロロ1ホルム(200cm3
)に溶解し.得られた溶液を氷(200′I′)へ注入
する。混合物をアンモニア水溶液(4S.G,0.88
)で塩基性化してpH10とし,水相!クロロホルム(
2X100cm3)でさらに抽出する。集めて乾燥(M
.980)Lた抽出液を減圧下’I/C’@縮して固形
物<10.71)を寿.これをエタノールから再結轟す
ると6−プロモー2−クロロー8ニメチルーキノリンが
潜られるa’m.p,114〜116°. 分析(知: 実測値:C−47.2:L2..7:N−5.8*書l
づ−Eイ直<c1,u,Brc#):C,46,8:H
,2.7:N,5.5.製造例60〜65 出発物實として.5−プロモー2−(IH)一キノロン
と’l−−1ロモー2−(IH)一キノロンの1.0:
1.7混合物(製造例60と61).6−プロモー5−
メチル−2−(IH)一キノロンと6−ブロモー7−メ
チル−2−(IH)一キノロンの1.0:2.3混合物
(製造例62),6−ヨード−8−エチル−2−(IH
)一キノロン(製造例63).6−ヨード−8−〔プロ
ゾー2−イル〕−2−(IH)一キノロン(製造例64
),6−ブロモー8一メトキV−2−(IH)一キノロ
ン(製造例65),およびオキシ塩化リンを用い,前記
製造例と同様Kして次の化合物が得られる:製造例66 出発物質として6−プロモー48−ジメチルー2−(I
H)一キノロンとオキ/塩化リンとを用い.製造例59
と同様Kして6−ブロモー2−クロロー48−ジメチル
キノリンが帰られる:m−p.182°。 分析(%1: 実濁値:C.4&3;a,3.3:N.5.3:計算値
(C11H,BrC&):C.48.3;H.3.3;
N.5.2.製造例67 6−ブロモー8−メチル−2−(1}1)一ギノロン トランスーN−(4−ゾロモー2−メチルフエニル)−
3−エトキシプロぱンアミド(20g)を.室温にて9
8%硫酸(15cs3)へ攪拌しながら滴加する。16
時間後,この溶液を氷(l00cIN3)へ注入し,帰
られた沈でん物を炉去し.乾燥する(L51。酢酸エチ
ルーメタノールから再結晶するとS6−ノ日モー8−メ
チル−2−(IH)一キノロンが潜られる;m.p.2
72〜274°。 分析(561: 実測値:c.50.4;H.3、4;N.6.1;言慣
値(CB)H,Nl)Dr):C.50.4:H.3.
4:N.5.9.製造例68〜75 出発物質として.トランスーN−(3−プロモフェニル
)−3−エトキ7プロぱンアミド(製造例68と69)
,}ランスーN−(4−プロモー3−メチルフェニル)
−3−エトキ7−プロペンアミド(製造例70と71)
.}ランスーN−(4−ヨードフエニル)−3−エトキ
7プロインアミド(製造例72).}ランスーN−(4
−ヨードー2−エチルフエニル)−3−工}’FV7’
aヘンアミト9(製造例73).}ラ 1−1゜二2−(?frsi−2−4k〕−7’−゜“
ゝ一3−エトキシプロベンアミ1(製造例74・),ト
ランスーN−(4−ブロモー2−メトキンフエ二&).
73−...3−}中ン〈口→ンアミド(製造例75)
と9896硫酸とを用艷,前記製造例の方法と同様にし
て次の化合物がゆられる: −816− 製造例76 6−プロモー48−ジメチル−2−(IH)−キノロン N−C4−iロモー2−メチルフエニル〕−アセトアセ
トアミ一り8g.)を,100’Kて98%硫酸(50
crn3)中で攪拌しながら5時間加熱する。次いで冷
却した混合物を氷(・200II)へ注入し.固形物を
炉去し.減圧下100°で2時間乾燥すると.粗生成物
1s.olが1尋られる。この物質少量(15.9)を
酢酸工tル/メタノールから再結晶すると,6−プロモ
ー48−ジメチル−2−(IH)一キノロンが慢られる
二m.p.)300°,i.iI!. 分析(@: 実濱1jl直:C.52.0;H.4.1;N.5.5
;計算値(C?IH1oBrNO):Ce52.4:H
.4.0;N,5.6. 製造例77 N−〔4−−jロモー2−メチルフェニル〕−アセトア
セトアぐ1 トルエン(IOOCIIL)中に4−ブロモー2−メチ
ルアニリン(251とジケティ(IL8cm3)が混合
した液を攪拌しながら5時間還流加熱する。 室温まで冷却し,沈でんした固形物を炉去し,ヘキサン
/酢酸エチルから再結晶すると,N−(4一フロモー2
−メチルフエニル〕−アセトアセトアミドが潜られるa
m−p−109°,14.0.9.分析帳): 実側値:C.,ias;a.4.4;N.5.4;計算
値(C’1?H1?BrNO2);C.4B.9:He
4.5;N.5.2. 製造例78 トランスー’N−”(4”’プロ?.モー2−.メチル
フエ? ニル)−3−エトキクプロベンアミド ピリジン(10cm3)に4−ゾロモー2−メチルアニ
リン(0.93.SF)が溶解した攪拌液へ.トランス
−3−エトキンゾロベノイルクロリド(0.74.9)
をθ°にて加える.0.5時間後,水(40crR3)
e加え,固形物を炉去し,水(30傭3)で洗い,乾燥
する。生成物を酢酸エチルから再結晶すると,トランス
ーN−(4−プロモ−2−メチルフエニル)−3−エト
キン!ロインアばrが寿ら九る:.・m.p.163〜
164°.1.3g. 分誉(チ):″ 実測値: 計算値(C12H14NO2Br):Co50.7:H
e5.0;N.4.90 製造例7.9−8: 出発物質とし薔適当に置換されたア=リンとトランス−
3−エトキンプロkノイルクロリドを用い?前記製造例
の方法と同様にして次の化合物が製造される: −818− 製造例86 4−ヨー}1”:−2−(プロプー2−イル〕アニリン 酢酸(250aa”)K2−(プロプー2−イル〕−ア
ニリン(27.0N)と酢酸ナトリウム(16.49〕
とが溶解した攪拌液へ,室温Kて一堪化ヨウ素(12.
9cm”)を加える.1時間後,揮発性物質を減圧下K
除去し,残渣を酢酸エチル(200cWL3)と10%
炭酸ナトリウム溶液(50CIl”)柚 の間K分配させる。乾燥(M#so4)シた有機論出液
を炉遇し,減圧下K蒸発させると油状物が潜られる.こ
れをシリカ(メルク”MK6α9385”)クロマトダ
ラ7イにかけヘキサンで溶出する。生成物含有フラクシ
ョンを集め蒸発すると生成物が暗色の不安定な粗油状物
(38&)として得られ,これは充分K特定されないが
製造例84に直接使用される. 製造例87 出発物質として2−エチルアニリンを用い前記製造例と
同様Kして4−ヨード−2−エチルアニリン(粗油状物
)が製造される.(4−プロモー2−メト中シアニリン
は公知化合物である.)製造例88 6−シアノー2−メトキシキノリ/ DMF(IOcII1”)に6−プロモー2−メトキシ
キノリ/(0.476Ii)とシアン化カリウム(α2
6I)と水酸化カリーウム(0.05Mg)と酢酸パラ
ジウム(…(0.067.9)と示混合している液を1
35°で′3時間加熱する.次いで冷却した液を水(2
G!IIL)とクロロホルム(50m)との間K分配さ
せ.水相をさらKクロaホル▲(2X25cln”)で
抽出する.集めて乾燥(M#804)した抽出液を減圧
下に蒸発し,残渣をシリカ(メルク”MK6.0.93
85’)クロマトグラフイκかけトルエンで溶出する.
適当な7ラクシミンを集めて蒸発すると,6−シアノ−
2−メトキシキノリンが潜られる:!flapif63
〜165°,0.216J’. 分析《一: 実測値:c.ytt:n.4、4: N.14.8: 11−tlFM(C,1H81II20):Co7L4
;L4.4:N.15.2. 製造例89 2−メトキシー6?−(l一トリプチルスタニル−(I
H)一テトラゾール−5−イル)キノリン6−シアノー
2−メトキシキノリン(α368Jl)とアジ化}!p
−n−プチル錫(α73I)を18時間110’で一緒
κ加熱すると粗油状物の2−メトキシ−6−(}リプチ
ルスタニル−(IH)一テトラゾール−5−イル)キノ
リンが帰られる.ζれ拡さらに.精製しないが,6−(
テトラゾール−5−イル)−2−(IH)一キイロンの
製造に直接使用され不(実権例43参照).製造例90 2−メトキシー6−(1−プチルー(IH)−テトラゾ
ール−5−イル)キノリンと2一メド中シー6−(2−
プチルー(2H)一テトラゾール−5−イル)キノリン 6−シアノー2−メト午シヤノリン(0.368.9)
とアジ化トリーn−プテル錫(0.73.9)とを18
時間120°で一緒K加熱する。次いで混合物を゜10
0°まで冷却し.ヨウ化n−プチル(0.42.9)を
加え,反応混合物を3時間攪拌する。残渣をアセトニト
リル(20副3)とへ午サン(20cm”)の間に分配
させ,アセト二トリル相を減圧下に濃縮すると油状物が
浸られる。この油状物をシリカ(メルク’ux6G.9
385”)/o−r}/ラ7イK:かけジクロロメタン
で溶出すると.最初K.(クロロホルム:メタノール1
9:1.のnrO.75)2−メトキシ−6−(2−プ
チルー(2H)一テトラソール−5−イル)キノリンの
粗油状物(0.087JF)が潜られ,2番目K(クロ
ロホルム:メタノール19:1のRfO.62)2−メ
トキシ−6−(l−プチルー(IH)一テトラゾール−
5−イル)キノリンの粗油状物(α30I)が潜られる
。これらの化合物はさらK精,製することなく実施例4
4と45K直接使用される。 製造例9′1 6−プロモー4−メチル−a4−ジヒドロー?2−(I
H)一キノ四ン 酢酸(4.0鋼3)K4−メチル−44−ジヒ1ロー2
−(II{)一キノ0/(0.5.9)が溶解した攪拌
液へ,室温にて酢酸(1cWL3)に臭素(0.080
k3)が溶解した液を加える。2時間後.揮発性物質を
減圧下K除去し,残渣をクロロホルム(50m”)と水
(20cm)の間に分配し.有機相をさらKクロロホル
ム(2X20m3)で呻出する。集めて乾燥(MIIs
o4)I,た有機抽出液を減圧下に蒸発し,固形残渣を
酢酸エチルから再結晶すると6−プロモー4−メチルー
a4−ジヒト9ロー2−(IH)一キノ?ロンが得られ
る二m.p.190°,’0.35.9,′ 分析{チl: 実測値:C.’50.2;H.4.’2;N.6.O: ”Mm4W(c?,H、oBrNo):Co50−’0
:He4.2v翳?N.5.8. 6−ブロモー44−ジヒト9ロー2−(IH)−キノロ
ン社公知化合物である。 製造例92 6−ヨ−}−’−3−ニト0−2−(IH)−−1−/
ロン ・2−アばノー5・−ヨードベンズアルデヒr(10.
9)とニトロ酢酸エチル(4.21とぎ被リジン(0.
7&)との攪拌混命物を,0−キ.シVン(100m)
中で1.5時間還流加熱する。次いで冷却した溶液を減
圧下K濃縮し,固形残渣をクロ四ホルムーインプロパノ
ールから再結晶スると6−ヨー.P−3−ニト.ロー2
−(IH)一キノロンが潜られる:m.p.279〜2
82°,L14I.・ 分析《チ》: 実測値:C.34.6;H.17; NI&6; 計算値(9J5IN203):Ct34.2e}isi
.6mN.&9. 製造例93・? 2−アミハ5−トドベンズアルレヒト9半水和物 ジクロロメタン(10cPn3)に2−アξノー5一ヨ
ート8インジルアルコール(0.125II)が溶解し
た攪拌液へ二酸化マンガン(o.0441)を加え,こ
の混合物を6時間攪拌する。次いで新たK二酸化マンガ
ン(0.044,9>を加え、16時間攪拌を続ける。 次いで混合物管炉過し,炉液を減圧下に蒸発させ,残渣
をシリカ(メルク“iK60.9385”)クロマトグ
ラフイにかけ酢酸エチルで溶出する。必要とするフラク
ションを集め減圧下K濃縮すると,2−アミノー5−ヨ
ードベンズアルデヒr.・0.5H20が固形物として
潜られる:m.p.105°.0.11?。 分析(%): 実測値:c.3a.o;a,λ4: No6.1: 理論値(C7H,,IN0.0.5H20):c.32
.8;H,Z5;N.5.5. 製造例94 2−アばノー5−ヨー}Sベンジルアルコール窒素下に
THF(100cm3)中2−アばノー5−ヨーr安息
香酸メチル(2aO,P)が溶解した攪拌液へ−30°
にて水素化ジイソプチルアルミニウム溶液(1.5MT
HF溶液210cm3)を加える。混合物を室温まで温
め,16時間攪拌し、メタノール(35cm”)で処理
する。酢酸エチル(500cas)を加え,混合物を炉
過して無機物質を除く。F液を減圧下で濃縮すると固形
物が潜られ,これをシリカ(メルク’MK60.938
5’)クロマトグラフイにかけ,クロロホルム:メタノ
ール(容量比49:l)で溶出する。必要とするフラク
ションを集め減圧下K蒸発すると.2−アミノー5−ヨ
ート#ぱンジルアルコールが得られる二m.p.125
°(19,OJF),?..?1 分析(チ): 実WINK:Cl34.4:H.3.2;N’九.。;
’”′.’.j’? 計算値(C1?―):C冫33.8;1{.3.2;′
・,’....N..)5..6’.い製造例95 2−メトキシキノリン−6−カルボン酸窒素下−700
に”CT’HF(250cm”)I7c6′? −プ・モi:2Tハキシキノリン(2GIi)が溶解し
ている攬拌液へn−’プチルリチウム(1.6Mへキサ
ン溶液6:1m”)を滴加する。o,5時閣後,固形二
酸化炭素(50.9)を加え,溶液を室温まで加温し.
揮発性物質を減圧下K除去する。残渣をジクanメタ:
(100m3).と水(100cm3)の一k分配させ
,.水相を分離し,5M塩酸でpH3JKw!性化す名
.沈でんした固形物をFs遇し乾燥?する(14.2A
ll。インプロパノールから少量を再結晶すると2−メ
トキシキノリン−6−カルボン酸が痔られる:m.p.
220−222°0分析(%): N●zO;・ 計算値(C11HtP3):Cm65.0;He4−5
t・N.6.9. 製造例96−100 適当K置換された6−プロモーまたは6−ヨーv−z−
ハキシキノリンとn−BuLiとco2とから前記製造
例と向様にして次の化合物が潜られる: −g22− 製造例101 2−メトキシキノリン−6−カルボン酸アミドθ°Kて
ジクロロメタン(100cfn3)とDMF(0.1j
l)K2−メトキシキノリン−6−カル′ボン酸(12
.oI)が溶解した攪拌液へ塩化オキサリル(10.3
cm3)を滴加する。混合物を室温まで加温し,2時間
揮発性物質を減圧下に除去する。 残渣ヲジクClc1メタy(100cIn3)へ吸収さ
せ,0°tで冷却し,アンモニア水溶液(8,G,0.
880.30m”)で注意深く処理する。2時間後,混
合物を減圧下K濃縮し,固形残渣をイソゾロパノールか
ら再結晶すると.2−メトキシキノリン−6−カルボン
酸アぐドが帰られる:m.9.212〜214°.7.
91i, 分析($l: 実測値:C.65.0:H=5.0; N.13.8: 計算値(C111{?ON202):co65.3;H
es.o;N,13.9. 製造例102−106 塩化オキサリルと,適当k置換された2−メトキシ中ノ
リン−6−カルボン酸とアンモニアとを出発物質として
用い,前記製造例と同様Kして次の化合物がj杏られる
; 製造例107 2−メトキシキノリン−6−(N−(ジメチルアばノメ
チレン))カルボン酸アミr 2−メトキシキノリン−6−カルボン酸アミビ(3.0
19)とN.N−ジメチルホルムアミト”−/メチルア
セタール(6.0cm3)の混合物を120’で1,5
時間加熱する。室温で16時間放置後,結晶性生成物を
炉去し,ヘキサン(10m3)で洗い.乾燥すると,2
−メトキシキノリン−6−(N.−〔ジメチルアミノメ
チレン〕)カルボン酸アミト9が潜られる。m.p.1
92〜195°.3.78.9。 分析(%;: 実11K直:C.65.0;H.5.9;N.l6.2
; 計算値(C?4Hl5N30?):C,65.4;H,
5.8:NIl6.3. 製造例108−112 適当K置換された2−メトキシキノリン−6−カルボン
酸アミドとN.N−ジメチルホルムアミドジメチルアセ
タールとを出発物質として用い,前記製造例と同様Kし
て次の化合物が潜られる:製造例113 2−メトキシー6−((’tH)一入44−トリアゾー
ルー5−イル〕キノリン 2−メトキシキノリン−6−(N−(ジメヂルアミノメ
チレン)カルボン酸アミビ(LOI1)とヒrラジン水
和物(0.208c+ys3)の混合物を氷酢酸(10
c*3)中で1.5時間90’Kて攪拌する。揮発性物
質を減圧下に除去し,残渣をシリカ(メルク”MK60
.9385”)クロマトダラフイにかけ,酢酸エチル:
メタノール(容量比49:1)で溶出する。必要とする
フラクションを集め蒸発すると,2−メト午シー6−(
(IH)−L24−}リアゾール−5−イル〕午ノリン
が得られる:m.p.198−200°.0.811&
,分析(チ》: 実演贈じC.6λ8:H.4.5; N.24.8; 計算値(C1?H10N40):Ct.63.7;He
4.4;N.24.8. 製造例114−122 適当K置換された2−メトキシキノリン−6−(N−(
ジメチルアミノメチレン〕)カルボン酸アミドとヒドラ
ジン水和物(製造例114)またはメチルヒPラジン(
製造例115−122)とを出発物質として前記製造例
と同様にして次の化合物が潜られる: 製造例ttctとll7は部分異性体(regioia
omer)の混合物として寿ら・れ,ζれ社クリカ《メ
ルク.“MK60.9385“)ク党゛マトグラフイに
か畔.エーテルで溶出するとと5よプ分離される.主異
性一(酢鼾チル,RrO.8)が最初千溶出する、(一
造例116).副異性体.(酢酸゛工jル,Rf”,0
.28)が続いて溶出する(製造例117)一....
i一造例118と119・も同.様に部分異性体の混:
合一シ.万寿られ・とリカ(メ“ク“MK60.9,1
85”)クーマトダツ7イによシ分離される。:一←ン
:エーテルlil+溶出すると主異性体一(:造例11
B)が潜られ今.一方,副異性体・・・・:(一徴例l
・19)U酢酸エチルによシカラムかち.竺・畔、6・
.1.. ′″″:二“累V−6−(L24−#dt4j)71’
−ルー5−イル)中ノリン 水(3?フ)竺酢酸(77”)に塩酸ヒrロキシルアミ
ン(′o.’a25N>がl溶解した液へ5M水酸化ナ
トリウム水溶?液(α9’.4ts”)を加える。2−
メト午シキプリン−6−N?−(〔ジメチルテずノメチ
レン〕?)カルボン酸アミド(1.OJF)t−加え,
混合物を.i.o分間.攪拌t,水(10個3)を加え
,溶液を.01で1.:時間保持する。沈でん物をF去
し,レオ午サン(5cm”)と−R(5cm”)に吸収
させ,90.。で′L5′蒔間加温jる。冷却した溶液
を水(toe”)でJIJ!埋し.沈でん物をF去し,
シリカ(メペグ”ni60.9385’)クロマトダラ
フイκかけジクーロメタレで溶出する.必要とするフラ
クレ・冫を集めて減圧蒸発すると固形物(αリ7II)
がへられる.固形物の少量を酢酸エチルから再結晶する
と.2−メトキシー6一(L2,4一オ中サジアゾール
−5−イル)中ノリンが得られる:m−p*i50〜1
52°。 分析Cチ》: 実測値:0.63.3;Ill40; xexs.6: 計算値(a,一一,o2):c,63−4;L4−0:
L1B.5. 製造例124 6−〔1−メチルー(IH)一イゼダゾール−2−イル
〕−2−メトキシキノリン 窒素下にTay(30m”)に1−メチル−(IH)一
イミダゾール(l03cm”)が溶解している攪拌液へ
n−ゾチルリチウム(1.6Mへ中サン溶液9aI”)
を−45°で加える.t25時間後.Ti11F(30
傷3)k無水塩化亜鉛(195N)が溶解した液を5分
間かけて滴加すると白色沈でん物が潜られる.この混合
物を室iltで加温し.tlilF(20m”)K6一
プ四モー2一メト午シ中ノリン(3JI)とテトラ中ス
(トリ7エニシホスフイン)パラジウム(0)(0.2
#)とが溶解した液を加え,この溶液を16時間還流加
熱する.飽和塩化アンモニウム(2m”)を加え,反応
混合物を減圧下k濃縮し,残液を,クロロホルム(l0
0aR”)と水(IOOCIII”)にエチレンジアミ
ンテトラ酢酸二ナトリウム塩(IOJF)が溶解した液
との間に分配させる.水相をさらにクロロホルム(2X
5Gcm”)で抽出し,集めて乾燥(ltjl804)
L九抽出液を減圧下κ蒸発すると固形物が潜られ,これ
をシリカ(メルク1mxso.sass’)クロマトグ
27イKかけクμロホ髪ム:メタノーシ(容量比19:
1)で溶出する.必要とするノックシ目冫を集め減圧下
κ蒸発すると発泡体が潜られ,これを酢酸エチルーへ午
サンから再結晶すると6−〔1−メチル−(IH)一イ
ミダゾ一髪」2−イル〕−2−メト中シキノリンが帰ら
れる=m.p.116.5°〜118.5°.0.51
7j’,分析(961: 実測値:O=70.3;He5.5; y.ty.4: 計算値《0?4113N30):Os70.31Hm5
.5#N.17.5 製造例125 出発物質としてl−メチA−(11)一イtダゾール.
テト2午ス(トリフェニル示スフイン)/セ2:)ウ▲
(0)と6−ゾロモー2−メト午シー8−メチル中ノリ
ンとを用い前記製造例と同様の方法で合成することKよ
り6−(1−メチルーCIM)一イミダゾールー2−イ
ル)−2−メト午シー8ーメチル午ノリン半水和物が寿
られる*m.p.iss〜161’. 分析《一: 集掬値:0.68.4;L5.8; N#15.8: 計算値(01−?5N30.1/211.0≧:0,6
8.7:II.6.1;w.t6.0. 6−〔1−メチル−(lit)一イミダゾール−5−イ
ル〕−2一メト午シ一8−メチルキノリンTHF(8m
3)Kl−メチル−(IH)一イばダゾール((195
cWL3)が溶解した攪拌液へ室素下K−70°でt−
プチルリチウム(2.0Mペンタン溶液11.9cm3
)を加える。10分後,混合物を0°まで加温し,1時
間攪拌を続ける。次いでTHF(45傭3)に無水塩化
亜鉛(6.251)が溶解した溶液を加え、混合物をさ
らに1時間攪拌する。6−プロモー2−メトギシー8−
メチル午ノリン(L0.9)とテトラ午ス(トリフェニ
ルホス7イン)パラジウム(0)(0.04JIlを加
え,混合物を18時間還流加熱する。冷却した混合物を
減圧下K濃縮し,クロロホルム(200cWL3)と水
(250信”)Kエチレンジアミンテトラ酢酸二ナトリ
ウム塩(50II)が溶解した液との間K分配する。水
相をさらにクロロホルム(2X100cm3)で抽出し
,集めて乾燥(MJ’804)L,た抽出液を蒸発する
と固形物が得られ,これをシリカ(メルクIMK60.
9385”)クロマトグラ7イにかけクロロホルムで溶
出する。適当なフラクションを集めて蒸発すると一最初
K(l{f0.32,クロロホル人)6−(1−メチル
−(IH)一イミダゾール−2−イル〕−2−メトキシ
ー8−メチルキノリン(m.p.160〜162°.0
.371が寿られ,これは製造例125の生成物と同じ
である。次いで(RfO.21クロロホルム)6−(1
−メチル−(IB)一イミダゾール−5−イル〕−2−
メトキシ−8−′Zチルーキノリy(m.p.174〜
175°,0.0411)が寿られる。 分析(%》: 実沖WIi:ae71.2;L6.0;N#16.2: tllE値(a?5a?,m3):0,7tt;H.6
.0;Nol5.5. 特許出願人ファイザー・コーポレーション代理人弁理士
湯浅恭三[暑 (外5名) −829−
236.5”(0.631が得られた. :=二;−.′ GISHIiiとしての計算籠:C*76.2:H−5
.1;PI,11.9実施例17−56′ 一当にIt換された2−メトキシーキノリンおよ11. び、エタノール中の10声量%048%HBr水溶竺(
.:夾施例37.42,46および5l),話asM,
lIc#水溶i1(残夕の実烏例》のいずれか聖用いそ
実施例16の方一と同一Kして下記の化=。・U造,え
,?, 笑施例43では、出発物質は2−メトキシー67(1−
.,}リプテルスタニルテト2ゾール−5−イル.)キ
ノリン.であ夕,トリプテルスタニル基は酸性の反応条
件下で除去される。 実施例37では,−CIの−〇〇Nfl2への加水分解
が若干起ξった.こうルて得られる.生成物の混合物k
.容量で94:5:1のクロロホルム:メタノールニア
ンモニア水(8.G.0.880)で溶離するシリカグ
ル〔メルク.(&rck)”MK60.9385“》上
のクロマトグラフイーによって分離した.このカルバモ
イル化合物は実施例51として指示されてーる. −793− −794− −795− 実施例57 出発物質として6−〔l−メチル−1.2.4−}リア
ゾール−5−イル〕−2−メ會キシー4.8ージメチル
キノリンと5MHOlと智用い,実施例16と同様にし
て、6−(l−メチル−1.2.4−トリアゾールー5
−イル)−4.8−ジメ−チル−2−(IH)−’t/
’E”:/’0.75H20(m.p.32’7@)が
製造される。 分析%: 実測籠:C,62.8;H,5.3;N,20.6針算
IIC01a”s4”4”015H20):Cv62.
8sEl*5−8=N−20.9夾施例58 8−メチル−6−[2,6−ジメテルピリド−3−イル
〕一2−(IH)−Φノロン・3ii20,ナトリウム
塩の製造8−メチル−642.6−ジメテルビリドー3
一イル)−z−(tH)一キノロン(94.7JF)1
1″5M水酸化ナトリウム水溶&(379CllL3)
とともに4時間攪袢する.次いで固形物質’kF去し,
水(380c#L”)で洗う.イソプ0/りー/’(6
00cIL”)k加え,揮発性物質t−留去すると固形
物が得られ、仁れは沸とうメタノーk(1620cIL
3)に溶ける.熱溶It−F過し、減圧下に濃縮し(2
70011!容量》,0°まで゛冷ヤす.沈でん物1e
F過し,50”で減圧乾燥すると{ll記化合物(m.
p−>220’(分解》》が得ら五る(60.4g》* 分析シ 実測[:C,59B;H,55;H,’1.9針算筐(
Ct?HlsN2G!・lid’):Os604)pH
*6.21Nm8.2実施例59 8−ヒドロキシメテル−6−(2,6−ジメテルピリド
−3ーイル)−2−(IE[)一キノロン・0.111
.0の製造n−ゾテルリチウム溶液(1.6Mn−へ中
サン溶液1・04αm)lit素下−70°にて,8−
プロモー6−(2.6−ジメテルピリド−3−イル〕−
2−CIH)一キ/ロン(0.25II)がTilm’
(20cm”)κ溶けている攪拌溶液へ加える.2時間
Lガス状ホルムアルデヒjド(パラホルムアルデヒド0
.31Iの昇華によタ発生>1繭記i!献上へ通過させ
,さらにlO分間攪拌し丸後.混合物1le皇温まで温
める.次いで飽和塩化アン毎二ウムii*(1ocIL
3》鵞加え、混合物t夛■ロホルム(3X50cIIL
3)で抽出する.巣めて乾燥(MgS04)Lた有機抽
出物1c蒸発させ,残渣t−,シリカ(メルクーMK6
0.9385’■》ク1マトダ,?741C$け5)/
ooメタン:メタノール(19:1)で溶出する。適当
なフラクションを集めて蒸発させると、8−ヒドロキシ
メテル−6−(2,6−ジメチルビリドー3−イル)−
2r.(IH)一キノayΦ0.1[20(m.p.2
18.5−221@)<0.09411>が得られる.
分析シ 夾測籠:C,72.1;H.5.8;11,9.9針算
II(CzyH1sNp2・0.in,o):ce?2
.4;H.5.7;N,9J実施例60 6−(3−♂リジル)−2−(IH)一キノロンの製造
トランス−3−(4−(3−エトキシプロインアばド》
フエニル〕♂リジン(1.43lI)k98%硫#(4
.0cm)中で16時間攪拌する。混会物t氷(501
へ加え,得られ九浴液k2.5M水酸化ナ?トリク▲f
lIFILで塩基性化してpHgとする。混合物tクO
Hホル▲:一タノー”(9:1)(IOXIOO♂》で
抽出する.集め薔乾燥(Mg804)Lた抽出液t減圧
濃縮し固形物t得る.これtイソプ闘パノールから再結
晶するとs−(a−gリジル)−2一(IH)−−?ノ
o:/(m.p.228〜230’)(039I》が得
られる. 分析シ 実測値:C,75.3;H,4,5;N,12.5計算
WiL(Cta”*x”20):Ce75−7pHa4
−51H@i2−6’実施例6l (2−メト中シピリドー5−イル)−2−(IH)一キ
ノロンの製造 テト2ヒドロ7ラy(THF)(10cm)に5一グμ
モー2−メトキシビリジン(1.50.1が溶解した液
k,ffl素下−70°にてt−ゾテルリチウム<z.
oMdンタン溶液8.0cm”)me加える間攪拌する
。10分後,無水塩化亜鉛(1.09g》がTト:7k
−ドロ7ラン(THF)(10cML”)に溶解した液
t加え,混合IEI1時間かけて室温まで温める.次い
で、6−ヨード−2−(IIII)一キノロ&’:(0
.813Ii)とテトツキス(トリフェニルホス7イン
》Aラジウム(Q(0.03g》が’I’HF(10c
m”)にI1濁した液を加え、滉合物t3時間還流加熱
する.@化アンモニウム飽和溶*(lcm),次iで水
(100cm”)κエチレンジアくンテトラ酢酸二ナト
リウム塩(6.OIi》が溶解した液t1冷やした混液
へ加える.クロロホルム(100cx”)とメタノール
(30cIIL’)!加え、混合物t固形分が全て溶け
るまで温める。相を分離し、さらに水相f/ooホルム
:メタノール(9:l)(3x50傷3》で抽出する.
lI&めて乾燥(Mg804)Lた抽出物t減圧濃縮す
ると固形物が得られ,これtイソプロパノールから再結
晶すると6−(2−メト中シピリドー5−イル)−2−
(in)一中ノ目ン(m.p.248〜252°)(0
.56g)が得られる.分析シ 実6tlll:C*71.4;H,4.9;N,11.
2計算:1K(CtA−ρ2):C,71.4;H,4
.8;Njll.1夷施例62〜72′ 適当に置換された6−ヨードーまたは6−グロ−e−2
−(IH)−−?ノロンと適当なヘテpアリ二ル塩化亜
鉛と,触媒としてテト2豐ス(トリフェニルホス7イン
》Iリジウム【qとt用?い,前記央施例と同様にして
、次の化合物が製造された。 実施例66〜7′2において,2.6−ジメテルピリド
ー3−イル塩化亜鉛シ適当なりチオ鋳導体からよ9む(
ろ適当なマダネシクムグリ・ニャール試系(これは公知
化合物7eワる。)〃1ら生成する.−798− 実施例73〜75 触媒としてテトン午ス(トリフェニルホスフィン》ノぞ
ラジウムlQk用′ハ.6−プロモー3.4−ジヒドロ
−2−(Iff)一キノロン1たは6−プロモー嘆一メ
チル−3.4−ジヒドロ−2−(IH)一キノロンと適
当なピリジル塩化亜鉛と力為ら,実lIm例61の方法
と同様にして下記化合vEt−fi造する。 笑l^μレリ76 3−アミノー6−(3−ピリジル)−2−(lti)一
中ノロン2/3水5FD物の製造 二塩化スズニ水和物(1.2711)’k.エタノール
(10鋼3》中に3−二トロ−6−(3−ピリジル)−
2−(111)−s?/o71(0.30M)が俗解1
ている攪袢#液5.加木,この混!r費h1.5時間t
流加熱し、次いで冷却する。雫.却した.準金物’lj
/0ロホルム(,l,OQcm)と炭酸ナトリウム水静
液(5OCR”、)と.9間に分配する。掘合物kFn
L、相t分離し.沓.相tさらにクロロホルム:メタノ
ール(9:l)(2X’50Cll”)で佃出する。巣
めてIiE燥:(MjSO4)Lた抽出液t減圧濃縮す
ると固形物が得1られ、仁れt熱イソグロパノールで研
和し.P過しり乾燥すると、3ーア:ミノ−6−(3−
.ピリジル).−2−(IH)−纜ノロン・o.s6f
I釈が轡られる:m,p.298〜300°(分解.)
,0.0’Q,S+..妙析−1・.・・・: 滲1jim:0,67.8;ii,4.7;N.l6,
8町算匝鼾(Cx4111xtNa9・0.661{2
q),;.Ce67.5:L鳴.9;N.l69界施例
77,. 噛一一−−一一曙■一一■一■鹸■一―一一關−一甲■
■關■■一一一―−−13−イロモー6−(3−149
?ル)−.2−(lit).−.キ.ノロンの轡填..
、.、..6−(3−ピリジル)−2−(IH.)一キ
ノロンー塩@塩(0.501、美素(3.2.!/).
酢酸(1,Ocm)およびトリエテルアミン(0.19
5g》の叫合物1e24時間還臨加熱し.冬いで冷却す
る。エーテル(20cm)k次いで〜却反応浪合物へ加
え,得られた黄色固形物tF収丁る。この物質tクロロ
ホクム:メタノール(15.:1)で4IgI溶一しな
糾ら#Ilil製出相クロマトグラフにより精製すると
.3−fロモー6−(3−ピリジル)−2−(in)1
7ノロンが得られる:m.p.297〜300°.0.
11L 妙析%: 夷側籠:C,55.7;u.a.i;N.9.211g
lii(01411gN20Br):C−55.8;f
i,3.0;娼9・3夾施例78 6−(1−オキソビリ1″−3−イル)−2−(IH)
一キノロン/4水和物の製造 m−ク口口過安息査醗(3.74y)k.ク四ロホルム
(50c.z3)とメタノール(50cm3)に6−(
3−ピリジル)−2−(1}1)一キノロン(1.49
&)が俗解した攪袢1#級へ加える。16時間仮、水(
51)に水噌.化ナトリウム(0.90y)が溶解した
液t加え.次いでシリカゲル(メルク1MK60.93
85“■;301k加える。この混合物を減圧下に蒸発
乾固する。得られた粉末tシリカゲルカラム(メルク”
MK60.9385”)の頂部へ導入し,クロロホルム
:メタノール(9:l》で浴出する。生成物t含ひフン
クションr果め,蒸発する.と固形物が得られ,ζれt
インプロノ竺ノールから丹結昂すると6−(l−オキソ
ピリドー3−イル)−2−(lli)一中ノロン・0.
25tl20が得られ1る。’m.p.280’(分解
上、0.441!/. 分析% 実III値:C,69.4;Lt番;Ill,11.3
It算1i[(014810Nハ・0.2511p):
0,69.3;kl,4.4;M,ti.s央施例79 出発物質として8−メチル−6−(3−ピリジル)−2
−(IH)一キノロンr用い,前記の笑施例と同様にし
て,8−メチル−6−(1−オキソピリド−3−イル)
−2−(IH)一キノ目ン・Q,351zOが得られる
:m.p.290°(分解)。 分析% 実#l11,;C,69.3;}1,4,8;N,10
.6針算鈑KCxsHl2Nρ0.35fi20):C
,69.7;it4.9;N.10.8夾施例80 l−メチル−6−(3−ピリジル)−2−(ltll)
−キノロン1/4水yFu物 DMl”(0.5cm3)に6−(3−ピリジル》−2
−(If{J−キノロン(0.05,lj)が浴解し友
攪袢俗液t室温で1時間水素imナトリウム(油中50
%分敗液o.oxzlで処理丁る。DMli’(oxc
m3)に硫鐵ジメチル(0.016AI’)が溶解した
液.,ふえ,あ合vIJヶ?.5時間ヮ拌゛ヶ.。浪合
物ヶ減圧濃縮し,水(5cII.”)k加え,この混合
物゛t針酸エテル(3X1G(IK”)″t’?m出す
る。集?めた,有機抽出液r乾燥(Mg804)L.減
圧一縮し,残魔tシリカ(メk’ク’M’K60.93
’85”)’/Cl−rトグラフイにかけクロロホルム
で溶出すると固形物が得られ、これtエーテルとともに
1i枠すると1−メテルー6−(3−ピリジル)−2−
(1#i)一キノoy−0.25H20が得られる:m
.p.116〜118°、0.02L 分析% 実測1直:C,75.2;H,5.3;N.11.6針
算1(CxsHi2N?0.25?Hρ):C,74.
s;H4.2;N,11.6廠施例i゛1:?′・・゛
・′? 8−メチル−6二〔2.6?−ジメ′Thκピリド−?
3−イル〕一3,4二=)′龜ma−2’−tla》=
キノロン8−メテルー6−ξ2,6−ジメテルピリド−
3−イ嘉〕−2=(IH)一キノロン(0.301I》
の#711Lk.60°゛で60p.sai.(4.1
3X105Pa)の圧力にて、10%パクジクム担持活
性炭(′o.1′6″g)上で48時間水素化する.?
tmL7c一赦゛聖−Soiムfloci田(セルi−
メt基材とするF過助剤の曲係名》で一過し、減圧下K
’蒸一?乾園する。残fltk1シ″“り−Ji′(メ
ルク“MK56.9百85′》クロマトダラフィKtP
け,クI:Iriホルム=”メタノール(49:1)で
溶出する。適当なフラクションt巣めて蒸発すると固形
物(0.16g)が得られ,これt酢酸エテル/メタノ
ールから再結晶すると8−メテルー6−(2,6−ジメ
チルピリドー3−イル〕−3.4−ジヒドロ−2−(I
Ii)一キノロンが得られる:m.p.255〜256
°,0、Ill.分析% 笑濁値:C,76.2;11,6.8;1,10.4計
n.(直(Cl7H1gN20):C.76.7;u,
s.s;b.xos火施例82〜88 過当に置訣されたキノロンとH2/Pd−Cから.罰記
央厖例と同様にして次の化合物が装道される。 実施例89 出発物質として4.8−ジメチル−6−(2.6−ジ)
fkピリr−a.−イル)−2−(IH)4/a7トH
2/Pa−af.用い、一施例′81と同様κ゛シて、
イ#)−3.4−,t,p−2−’′。IH)一や,。 7.0.25H,O(溝.L177〜直)が?製造され
る.。.分析(#I):(0,,H2。N,O.0.2
5H,O)実i1j*:C.76.3;H,?.3;N
.10.0;計算値:0.75.9;H,7J;N,9
.8。 実施例90 8−ゾUそ−6−(2.6−ジメテルピリド−3−イル
]−3.4−ジヒド關−2−(IH)一キノ:ヰン98
参硫酸(25aI?)K3,4−ジヒド0−6−(2.
6一ジメチルピリドー3−イル)−2−(IH)一キノ
ヰン(1.5N)と硫酸銀(1,4N)が溶解し九攪拌
溶液ヘ,室温κて臭素(0.46−)を加える。50°
で16時間加温後、冷却した混合物を氷(100g)へ
注入し、5M水酸化ナトリウム溶液でpH7K中和する
。 グロロ↑ルム(100c/)を添加し七相を分離し、水
相をきらκクνロホルム(2xloO/)で抽出スる。 集めて乾燥.(M@80,).Lた抽一液を減圧下に蒸
発すると固形物(1.911)が得られる。.仁の物質
の少量を酢酸エチル/メタノールから再結晶すると、8
−ゾ四モー6−(2.6−ジメチル♂リドー3−イル〕
−3.4−,1!}”。−27。、H心,。2,、、6
?8罵.p.194〜195°. 分析(IG):(0,,H1,N20Br)実欄値:0
*’s’l.’l:H.4.4;N.8−7;計算値:
0.5g.0;H,4.6;N,8.5,実施例91 8−ゾI2%76−(1−メチル−1.2.4−トリア
ゾールー5−イル)−1.4−ジヒドI:l−2−(1
1)一キノ冒シ(s.p.160〜163@)が、四発
物質として硫酸中の6−(1−メチル−1.2.4−}
リアゾール−5−イル)−3.4−ジヒド0−2−(I
H)一キノlン、臭素および硫酸銀を用いて前記実施例
と同様Kして製造される。 分析(1):(c12H?IBrN40)実測値:C,
46.8;H,3.6;N,18.3;計算値:C,4
6.9;H.3.6;N,18.2。 実施例92 8−プロモー6−(2.6−ジメチルピリドー3−イル
)−2−(IH)一キノ目ン 酢酸(500I?)に8−ゾロモー6−(2.6−ジメ
チルビリドー3−イル)−3.4−ジヒドロ−2−(I
H)−キノロンC1.99)および酢酸ナトリウム(1
.06g)が懸濁した攪拌液へ、室温κて臭水(0.3
3tx”)を加える。100°で18時間加温後、冷却
した溶液を減圧下に蒸発させ、残漬をlOチ炭酸ナトリ
ウム溶液(50cm”)とクanホルム(100aX)
の関K分配させる。水相をさらにクロロホルム(3X1
00cm”)で抽出し、集めて乾燥(MgSO4)Lた
抽出液を減圧濃縮すると固形物が得られる。ζれをシリ
カ(メルク”MK60.9385″■)ク四マトグラフ
イKかけクセロホルムで溶出する。適当なフラクション
を集め蒸発すると固形物(0.80#)が得られ、ζれ
を酢酸エチル/メタノールから再結晶すると8−ゾロモ
−6−(2,6−ジメチルピリドー3−イル〕−2−(
IH)一キノロンが得られる二簿.7.212〜215
°、0.55#。 分析C%):((3,,H?,Bl−N,O)実測値:
0,5B.2;H.4.0;N,8.5;計算値:0,
58.4;H,4.0;N,8.5。 実施例93 出発物質として酢酸中の8−プμモー6−(1−メチル
−1.2.4−トリアゾールー5−イル)−3.4−ジ
ヒド0−2−(IH)一キノロン、臭素および酢酸ナト
リウムを用い、前記実施例と同様にして8−ゾロモー6
−〔l−メチル−1.2.4−}リアゾールー5−イル
)−2−(IH)一キノーンが得られる:溝.p.25
7〜259°. 分析C%):(G,,H,BrN40)実測値:G.4
7.0;H.3.0;N.18.2;計K値:0.47
.2;H,3.0;N.18.4。 実施例94 6−(2.6−ジメチルビリド−3−イル〕−8−チオ
メチル−2−(IH)一キノqン・κ水,和物N−メチ
ル−2−ピロリドン(12cI?)に8−ゾロモー6−
(2.6−ジメチルピリドー3−イル〕−2一(IH)
一キノロン(0.50.9)と目ウ化第一銅(0.15
N)とが溶解した液へ、室温Kてナトリウムメタンチタ
ノール中2.0M溶液15cl?)を加える。1606
で48時間加温後、冷却した混合物をクロロホルム(1
00♂)と水(50cm”)で希釈する。分離した永相
をさらKクロ四ホルム(3×園♂)で抽出し、集めて乾
tik(MgSO4)Lftクμロホルム抽出液を減圧
下に蒸発すると油状物が得られる。ζれをシリカ(メル
ク@[6G,9385’@)クロマトグラフィにかけク
四四ホルムで溶出する。 適当なフラクシ目冫を集めて蒸発すると固形物が得られ
、ζれを酢酸エチルで再結晶すると6−〔2.6−ジメ
チルーぎりr−a−イル〕−8−チオメチル−2−(I
H)一キノ四冫・0.25H20が得られる二簿.F.
146.5〜148.5°,0.04I1。 分1fr(1):(C,,H1,N,OS,0,zsH
,0)実測値:G,67.9;H.5.6;N.9.4
;計算値:G.67.9;H.5.5;N,9.3。 実施例95 出発物質として8−ゾロモー6−〔1−メチル−1.2
.4−1−リアゾ一〃−5−イル)−2−(IH)一キ
ノ四ン、ナトリウムメタンチオラートとlウ化第一鋼を
用い、前記実施例と同様にして6−〔1−メチル−1.
2.4−}リアゾール−5−イル〕−8−チオメチル−
2−(in)一キノロン・0.33H20が製造される
:)I!.7.203〜205°。 分析?(チ)=(0?3H?,N40S.0.33H2
0)・実測値:0,56.LHe・4.5;N.19.
7;計算値:C.56.1;H,4.5;N,20.1
。 実施例96 8−メチルスル7イニル−6−〔1−メチル−1.2.
4−トリアゾールー5−イル)−2−(IH)一キノ日
ン ジクonメタン(10clL”)に6−〔1−メチルー
’1,2.4−トリアゾールー5−イル〕−8−チオメ
チル−2−(IH)一キノロンが溶解した攪拌液へ、0
°にて1−クctN2過安息香酸(0.14JiF)を
加える。0.5時間後、溶液を減圧下で濃縮し、残渣を
シリカ(メルク@MK60.9385”@)クロマトダ
ラフィKかけ、クpロホルム:メタノール19:1て溶
出する。適当なフラクションを集めて蒸発させると固形
物が得られ、これを酢酸エチルから再結晶すると8−メ
チルスルフイニル−6−〔1−メチル−1.2.4−}
リアゾール−5−イル)−2−(IH)一キ・ノロンが
得られる:ts..1.224〜227°、0.086
.9。 分析(チ):(C13Hl!N402S)実測値:0,
53.8;H,4.3;N,19.3;計算値?:C,
54.2;H,4.2;N.19.4。 実施例97 8−メチルスルホニル−6−〔1−メチル−1.2.4
−トリアゾールー5−イル]−2−(IH)一キノロン
クνロホルム(10cm”)中の8−メチルスル7イニ
ル−6−〔l−メチル−1.2,・4−トリアゾールー
5−イ#)−2−(IH)一キノmy(0.097JF
)と風−クロロ過安息香酸(0.088Ii)との混合
物を室温で18時間攪拌する。次いで混合物を減圧下に
濃縮し.、残渣をシリカ(メルク゜MK60.9385
”■)クロマト〆ラ7イにかけ、酢酸エチル:メタノー
ル(19:1)で溶出する。適当なフラクションを集め
て蒸発すると固形物が?得られ、ζれをジクロロメタン
/ヘキサンから再結晶すると、8−メチルスルホニル−
6−〔1−メチル−1.2.4−}リアゾールー5−イ
ル〕−2−(IH)一キノロンが得られる:那.9.2
26〜232°、o.os11。 分析(俤):(C?3Hl!!’403S)実測値:C
.51.0;H.4.1;N.17.6;計算値:G.
51.3;H.4.0;N,18,4。 実施例98 8−ヒドロ中シー6−(2,6−ジメチルビリドー3−
イル)−2−(IH)一キノロン. 8−メトキシー6−(2,6−ジメチルピリドー3ーイ
ル)−2−(IH)一キノロン(0.15g)と48係
水性HBr(5cm”)の混合物を19時間還流加熱す
る。混合物を水(2Oct?)で希釈し、5M水酸化ナ
トリウム溶液でpH7tで蓮基性化.シ、.C門?l3
(〒×.50−″)で抽出す今。一め..て乾*(Mg
SO4)Lたク買ロホルム抽#i竺を一圧下に蒸発する
と一形物が得られ、これを酢酸エチルで再結晶すると8
一勢.ドロ.キシ−6−(2,6−ジメチルビリy−a
−イリーシ(IH)一キノロンが得られる:TIL.p
.276〜277°、分析(チ):(G,,H14N2
0?)′実側値:a.n.s;′?H,5.4;N,1
0.3;計算値:G,72.2;H,5.3;N,10
.5。 実施例99 出発物質として8−/トキシー6−(2.6−ジメチル
ピリ.ドー3−イル)−3.4−ジヒドロー.2一(I
H)−キノロンと48!4HBrを用い,前記実施例と
同様にして8−とド四キ’/−6−(2,6−リメチル
ビツドー3−イル)−3.4−ジヒドロ−2−(IH)
ーキノロン・0.5H,Oが製造される:y+c,,p
.178〜.1.8..5°。.. .分哲(1):(016H1,N202−0.5H20
).実測値:0,69.8;H.6.3;N.9.4;
.計算値:G,71.6;H,6.0;N.10.4。 実施例100 出発物質として8−メトキシー6−〔1−メチル−1.
2.4−}リアゾールー5−イル,)−2−(IH)−
キノロンと481HBrとを用い、実施例98と同様に
して8−とド区キシ−6−〔1−メチル−1.2.4−
トリアゾールー5−イル)−2−(IH)一キノロンが
製造される:m,p.312〜3°。 分析(チ):(C?2H?。N40?)実測値:0,5
9.2;H,4.1;N,23.4;計算値:0.59
.5;H,4.2;N.23.1。 以下の製造例Kよシ新規出発物質の合成を説明する。温
度は全て℃である: 製造例1 2−メトキシー6−プ日モキノリン 6−ゾoモー2−(IH)一*/ay(2.90Ji’
)ト}リメチルオキソニウムテトラフルオロボレート(
2.10.!9)との混合物を、窒素下48時間ジクロ
ロメタン(50an”)中で攪拌する。10チ水酸化ナ
トリウム水溶液(20♂)を加え、水相をジク四ロメタ
ン(2X40CI+1ワで抽出する。乾燥(MgSO4
)Lた抽出液を蒸発し,残漬を石油エーテル(b,p.
60〜80@)から結晶化すると2−メトキシー6−プ
ロモキノリンが得られる:yi.7.90〜94°、2
.16g。 分析C%):(G,.H,NOBr) 実測値:C.5G.7;H,3.5;N.6.0;計算
値:0,50.4;H,3.4;N.5.9。 製造例2 2−メトキシー6−プロモキノリン(製造例1に代わる
製法) メタノール(20cIIL”)に2−クロロー6−プロ
モキノリン(4.0g)が溶解した液を、ナトリウムメ
トキシド〔ナトリウム(0.5N)とメタノール(20
cm”)とから製造〕とともに16時間還流加熱する。 溶媒を減圧下K除き、残漬を水(20cm”)とクロロ
ホルム(100cIL”)との間K分配する。?水相を
クロロホルム(2X30CIl”)で抽出し、?乾燥(
MgS04)L,た抽i液?を蒸発す諷と固形物が得ら
れ、これを石油工」テル(b.p.60〜80°)から
再結晶化すると2−メ?トキシー6−プロモキハンi得
られる:m,p.93〜96°、a.oy.′ 分析(幻:(G?。H8NOBr) 実測値:0,50.4;H.3.4;N.6.0;計算
値:0,50.4;H,3.4;N.L9。 製造例3〜9 ?′出発物質としてメタノール中め適当K置換さ−れた
2−ク關口Φノリン誘導体とナトリウムメトキシド表を
用い、製造例2と同t*KLて次の化合物が製造される
二′ 製造例10 出発物質としてメタノール中の6−プロモー2−クロロ
ー4.8−ジメチルキノリンとナトリウムメトキシドと
を用い、製造例2と同様にして6ーゾロモー4.9−0
メチル−2−メトキシΦノリン・0.25H20が製造
される:m.p,105°。 分析(1):(G?,H1,BrNO.0.25H20
)実測値:0.53.1;H.4.4;N.5.2;計
算値:C.53.2;H,4.6;N.5.2。 製造例11 2−メトキシー8−メチル−6−(3−ピリジλ)キノ
リン THF(20cIL”)に6−プロモー2−メトキシー
8一メチルキノリン(2.09)が溶解した攪拌溶液へ
1−ffk’)f’)ム(2.9Mぱy/y溶液8.0
an”)を=700で窒素下に滴加する.。.10分後
,この混.合物をTHF(10♂)に無水塩化亜鉛(1
.0’l)が溶解した液!蝉雫し、得られた溶液を0°
まで温める。次いでTHF<102)に3一ゾ〒モピリ
ビン,(1.26.9)と2トラキス(トリフェニルホ
スフイン)パラジウム(0)(o.oslとを含む溶液
を押え、ζの混合物を2時間還流加熱す6・反応門物を
冷却し.・減圧下に濃!IL,.、ク.iホルム(10
0♂)と、水(100ffi”)に工オレンジてミン四
酢酸二ナ.トリウム塩(6II)が溶解した液とで処理
す.る.水相!さらにクp四ナルム(3X50♂)で抽
出し、.集めて乾燥(Mg804)Lた抽出液を減圧下
に濃縮して油状物を得る.こ9油給.冑奪シ町々(メル
ク@MK60.9385″)クロマトグラ7イKかけ酢
酸エチルで溶出する。 生成物を含む7ラクシlンを集め蒸発すると固形物が得
られ、これをヘキナンから再結晶すると2−メトキシ−
8−メチル−6−(3−♂リジル)キノリンが得られる
:m.p.117〜118.5°.1.12g。 分析(*):(CtsHx4NsO) 実測値:C.76.5;H,5.7;N*11.0;計
算値:C.76.8;H,5.6;N,11.2。 製造例12〜40 出発物質として適当なゾ四モ置換へテロサイクルと適当
K置換された2−メトキシキノリンとを用いて前記製造
例と同様Kして次の化合・物が得られる: −808− 製造例41(製造例200代わルの製法)8−メチル−
6−(2.6−?メチルピリドー3−イル〕−2−メト
キシキノリン・0.33H20.還流下にテト..ラヒ
ドロ7ラン..(THF)(5i)中にマグネシウム屑
(0.133#)と沃素(0.005g).とが懸濁し
て.いる攪拌液へ、THF(5i)中に.3−イロ,.
.7!:二2.6−ジメチルピリジン(0.93シII
)が溶解腎て艷号液を滴加する。さらに1時間加勢後マ
イ斗シ.f!ムが完全〈消費される。その後THF(4
♂)K無杢塩化亜鉛(0.680J9)が溶竺した液を
添神する:閾前記溶竿を06まで冷却する。0.5時間
i,THF,<10(mK”)に6一プaモ−$7..
メチル−2一メ鼾キシキノリン(1.ZSg)とテトラ
キスがトリフ千二省・?ホス7イン)パラジウム(0)
≦0.0!#)とが溶解した.・柩を加え、この混合物
を4時間翠流加熱す十。冷却した混合物をクロロホルム
(100cm”)と水(80cIIP)中のエチレンジ
アミシ四酢酸二ナトリウム塩(4,!?)との間に.分
配させる。水相をさらにクロロホルム(zxsoi)で
抽出し、集めて乾燥(MgSO4)Lた抽出液を減圧下
に蒸発すると油状物が得られる。 これをシリカ(メルク”MK60.9385”)クロマ
ト!ラフイにかけク京ロホルムで溶出する。適当なフラ
?クショ:冫を集めて蒸発すると油状物(1.04g)
1.らiejlth″サて2とも1磨粋し1結晶イ5す
ると8−メチル−6−(2.6−ジメチルービリドー3
−イル〕−2−メトキシキノリン・0.33H20とな
?る:m.p.74〜6°。 分析C%):(C.,H1,N,0.0.33H20)
実測値:0,76.5;H,6.4;N,9.7;計算
値:G.76.0;H.6.6;N,9.8。 製造例42(製造例120代わシの製法)2−メトキシ
ー6−(3−ピリジル)一キノリン窒素下−100°で
THF(25cm”)K3−ゾロモ♂リジン(1.44
cII?)が溶解してい羞攪鋒溶液へ5分間かけてt−
ゾチルリチウム(2.6M−e冫タン溶液7.7c/)
を滴加する。10分間攪拌後、THF(20・d)に無
水塩化亜鉛(2.0!l)#1溶解している液をゆつ<
J)加え、混合物を1時間かけて室温まで温める。TH
F(10csa”)K2−メトキシー6−プロモキノリ
ン(2.38g)とテトラキスー(トリフェニルホスフ
イン)パラジウム(0)(0.08g)とが溶解してい
る液を加え、混合物を9時間還流加熱する。次いで塩化
アンモニウム溶液(20cI!)を加え、混合物を減圧
下に濃縮し、水相をクロロホルム(3xsoi)で抽出
する。乾燥(MgS04)Lた抽出液を減圧下に蒸発す
ると固形物が得られ、これをシリカ(メルク”MK60
.9385″)クロマトダラ7イにかけ酢酸エチル:ヘ
キサン(1:1.)で溶出すると3!Qfiが得られる
。ζれを石油エーテル(b.p.60〜80°)一エー
テルから再結晶すると2−メトキシー6−(3−ピリジ
ル)キノリンが得られる:m−p−89〜91°、0.
35g。 分析(チ)”(C.AzN20) 実測値:0.76.4;H,5.1;N.11.6。 計算値:0,76.2;H,5.1;N.11.9。 製造例43〜46 出発物質として適当なプロモピリジンと6−ゾロモー3
−シアノー2−メトΦシキノリンl!造例43と44)
また一6−ゾロモー2−メトキシー3−メトキシカルポ
ニルΦノリン(製造例45と46)とを用い、前記製造
例と同様にして次の化合物が製造される: 製造例47′ 2−メトキシー6−(4−♂リミジニル)キノリン11
素下−70’にてエーテル(5♂)に2−メトキ?シー
6−ゾ1モΦノリン(0.9rs11)が懸濁している
?攪鋒液べ、漬=ゾチルリチウム(1.5Mヘキサ沸液
2.7al)t滴加ナる。?固形物質全てが一解したと
キ一二テル(1″♂)Kビリ?ミ゛ジン(0.321I
)が溶解した液を滴加し、得られた溶液を室温まで温め
る。 塩jトンそ=ウム飽和溶液(5mクモ加え、水相tjロ
ロホルム(3’X10−)で抽出し、乾燥(MgSO4
)シた抽出液麿滅?圧下に濃縮して油状物を得る.ヒの
M′流をアセトジに吸収し、紫色が持続するt七過マレ
ガンーカ?リウム(0.63#)のアセトシ−tm*w
i茄す暮。混合物を−SO1kafioa”■を通して
P過し減圧下一一縮ナる島油状一が得られ、ζれをシリ
カ(メルク”MK60.9385”■)ク四マトダラ7
イにか秒酢酸エチル:ヘキサン(l:1)で溶出すると
固形物が得られる。酢酸エチルから再結晶すると2−メ
トキシ−6−(4−ビリミジニル)キノリンが得られる
:m.p.164〜165°,0.54.9. 分析(優):(014H11N30) 実側値:(3.7G.5;H,5.0;N.17.9。 計算値:0,70.9;H,4.7;N,17.7。 製造例48と49 出発物質としてピリダジンと2−メトキシニ6−リチオ
キノリンとを用いて前記製造例と同様κして次の化合物
が得られる.仁の場合、2−メトキシ−6−(4−ピリ
ダジニル》キノリンと2−メトキシ−6−(3−ピリダ
ジニル)キノリンの混合物が生成し、これをシリカ(メ
ルク1区60.9385″)ク四マトダラ7イκかけ酢
酸エチルで溶出することによル分離する。 製造例50 2−メトキシー6−(ビラジン−2−イル)キノリン・
κ水和物 窒素下−70°でTHF(..10’ts”)に2−メ
トキシー6−プロモΦノリン(L43.9)が溶解した
攪拌液へt−プチルリチウム(16M−!冫夕冫溶液4
.6郎3》を一加す為。’20分後.誉HP’′(5傷
3)にピラジン(α48JF)が溶解し九液を加え.さ
らに20昼間攪拌′績.−70’でα5時間乾燥空気流
を前記溶i中べ池状に吹き込み,′良いでさらK1時関
ζの混合物を室温まで温める.クロロホルム(50aw
s”)1加え:.溶液を水?(10cia”)で洗い,
乾燥(uyso4)L.減圧下で濃縮すると残渣が得ら
hる=これをシリカ(゛メルク1MK60.9385”
)クロマトグラフイκかけ酢酸エチルt文キ・サン(’
1:1’)で溶出すると固形物が潜られる.酢酸エチル
からの再結晶Kよシ2−メトキシ−6冫←2−?・?ラ
ジ冒〃)キノリン”/4B20が得られる:m.p.1
30〜132°.0.22JI.・・・?5 分析《%1:′ 実側値:・.d,・69.・9;H.4.6.N,II
I.l一 計算値(14H?IN30.1/4’H20):C’=
69.6;H,4.8.N.17.4, 製一例11 3−ジアノー6一ゾ四モー27(IH)一キノロン 酢酸(130ts”)K3−シアノー2−(IH)一キ
フロン(13.3N)が懸濁している液を,酢酸《10
国3》k臭素(41傷3)が溶解している液で室温にて
処理する.4時間還流加熱後,混合物を室温まで冷却し
・,F遇し,固形物をエタノールで洗うと3−シアノー
6−プロモー2−〔IH〕一午ノロン(14.63#)
が得られる.この少量をエタノールから再結晶する:m
,p.308〜311°. 分析(一: 夷側値:C.4&6;L11;N.114.”m値(C
xoHsN20Br):Cm48.2eL2.OtN,
113. 製造例52 6−プロモー3−シアノー2−メトキシキノリ1−b ン 3 3−シアハ2−(IH)−キノロン(14.6.9)が
懸濁した液を2日間窒素下Kトリメチルオキソニウムテ
トラ7ルオロボレート(1o.3sL)とともに攪拌す
る。2M水酸化ナトリウム溶液(100cm3)・1を
茄え,水相をジクロロンタン(3X200cm”)で抽
出する。乾燥(MgSO4)した抽出液を減圧下に濃縮
し,残渣をシリカ(メルク”MK60.9385”)ク
ロマトグラてイにかけ,ヘキサン:酢酸エチル(4:1
)で溶出すると固形物が彎られる・これを酢酸”チ″か
ら再結晶すると6−プロモー3−シアノー2−メトキシ
キノリンが得られる:m.p.169〜172°.1.
96.9, 分析(%》: 実測値:C.50.4;}{,2.8;N.10.8. 計算値(C11H7”2αk):C.50.2;H.そ
7:N,10.7. 製造例53 2−クロロー6−プロモー3−シアノーキノリ111 ン ?、・ 6−ブ目モー3−シアノー2−(IH)一キノロン(1
42.9)をオキシ塩化り7(500cm3)中で1.
5時間還・流加#!する。.揮殖憔物實.を減圧下に除
去,シ,固形?渣をクロロホルム(40’Om”)K吸
収させ,帰られたスラリーを氷へ注入す仝。 混合物をアンモニア水溶液(8,G.o.Bo)で中和
し,水相をさらにクロロホルム(2X150crIL)
で抽出する。乾燥(M.980)L,た有機抽出液を減
圧下K濃縮し,畏渣をシリカ:ぐメルク7MK1レ14 60.9385’)クロマトグラフイに逼け1ルエンで
溶出すると固形物が寿られ,これを酢酸エチルから再結
晶すると?−.ク.口・:口−6−プロ号1−3−シア
ノーキノリンが寿られる:m.p,2428〜230・
’,soy。・・.・ 分析(%】.. 実側値:・C.446;H,・1.5:N.10.6. 計算値(Q1gH5CeBrN@);.Qe44.9e
H−1.5:..・:N..10.5. 製造例54(製造例520代わクの製法)6−プロモー
3−シアノー2−メトキシキノリン メ5タ..ノー..ル(30.an”)に.6−.ブロ
モー..2−クロロー3.−シ7ノー一ノリン(12.
9)が溶讐している液’−6..ナトリウ台メ.トキシ
ド1ナトリウム(0,11,619ととイイ、ノ’..
.7.v..(2..o..F7,.)と.かや製造2
.と4%.Kx;p時一厚享舛熱する..。混合物を.
oOまで竺岬1.一雫惣を.炉過大ると,6−プロ舌一
37ンアノニ2’.,H,.,,4鼾.ヤクi.ノ.リ
ンが轡ら昨る:m,p,172〜174?SO.6o.
ia分析《%》: 1実測値:C.49.8:H.2.8;..N.,..
10.4... 計算値(CI1%N2QBr):C..’50.2:.
H−Z7;,..4.io,7..・ ・: 製造例55 6−プロモー2−クロロー3−メトキン.カルボニルー
キノリンを出発物質として呻都―造例と同様の方法によ
シ.s.−77..ロモー2−メトキン−3−メトキン
カルボニルーキノリンが優られる:m.p.144〜1
45°。 分析c%}: 実測値:C.49.0;a.3.5; N,5.1. 計算値(cz2HzoBrNo3):C.48.7;H
.3.4;N,4.7. 製造例56 6−ブロモー2−(IH)一キノロンー3−カルボン酸 酢酸(50cm3)K3−エトキシカルボニルー2−(
IH)一キノロン(4.511)が溶解した攪拌溶液を
,酢#jl(20cWL3)に臭素(x6#)が溶解し
た液で室温Kて処理する。混合物を24時間還流加熱し
,冷却し,′炉遇すると6−プロモー2−(IH)一キ
ノロンー3−カルボン酸が粗固形物として得られる:m
.p.>3oo°.3.42.9.製造例57 6−ゾロモー2−クロロー3−メトキシカルボニルキノ
リン オキ7塩化リン(jOcm3)に6−プロ、モー2一(
1}{)一キノ四ンー3−カルボン酸(a4Ii)が懸
濁している攪拌液を2時間還流加熱する。混合物を冷却
し,減圧下で蒸発乾固し.固形残渣をθ°でメ.タノー
ル(50G)で処理する。室温で2時間攪拌後,混合物
をp過し.固形物をメタノール、で洗うと,6−プロモ
ー2−クヲロー3−メトキ7カルボニルキノリンが得ら
れる:m.p.176〜177°,1.82,9. 分析c%): 実濁値:C.44.0;H.2.3;N.4.7.計算
値CC11H7BrCeNO2)aC+44.0eHe
13eNo4.7− 製造例58 6−ヨード−2−(IH)一キノロン fIjI.硫酸(15.OcWL3)K2−(LH)一
キノロ7(Z(1)と硫酸銀(・2.14N)とが溶解
している液を,ヨウ累(3.5#’)を滴加しながら室
温で攪拌する。50’で24′時間加熱後,混合物を氷
へ注入し.固形炭酸ナトリウムで中和し,同一形分を炉
去する。この物質を7?リカ(メルク”MK′I)クロ
マトダラフイkかけ夛ロロ ホルムで溶出す:ると残渣示嚇られ,これを一タノール
から再結晶すると6−ヨー’r−z−r.in〕−ギノ
ロンが1静られる:m.,p.・・261°,・0.8
.10 分析(%):′゜ 実側値:L’,.′+C.41.0;H.λ4:N.5
.5,計算値(C,}I6INO):C,39.9;H
.zz;N.5.2.製造例59 6−プロモー2−クロロー8−メテルキノリンオ牛シ塩
化り7,(100cIIL3)に6−ブロモー8一メf
k72−.<IH)−dt−ノロン(110Ii)が混
合している液:を2時閂還流加熱する。減圧下K揮発性
物質を除?去し,残渣をクロロ1ホルム(200cm3
)に溶解し.得られた溶液を氷(200′I′)へ注入
する。混合物をアンモニア水溶液(4S.G,0.88
)で塩基性化してpH10とし,水相!クロロホルム(
2X100cm3)でさらに抽出する。集めて乾燥(M
.980)Lた抽出液を減圧下’I/C’@縮して固形
物<10.71)を寿.これをエタノールから再結轟す
ると6−プロモー2−クロロー8ニメチルーキノリンが
潜られるa’m.p,114〜116°. 分析(知: 実測値:C−47.2:L2..7:N−5.8*書l
づ−Eイ直<c1,u,Brc#):C,46,8:H
,2.7:N,5.5.製造例60〜65 出発物實として.5−プロモー2−(IH)一キノロン
と’l−−1ロモー2−(IH)一キノロンの1.0:
1.7混合物(製造例60と61).6−プロモー5−
メチル−2−(IH)一キノロンと6−ブロモー7−メ
チル−2−(IH)一キノロンの1.0:2.3混合物
(製造例62),6−ヨード−8−エチル−2−(IH
)一キノロン(製造例63).6−ヨード−8−〔プロ
ゾー2−イル〕−2−(IH)一キノロン(製造例64
),6−ブロモー8一メトキV−2−(IH)一キノロ
ン(製造例65),およびオキシ塩化リンを用い,前記
製造例と同様Kして次の化合物が得られる:製造例66 出発物質として6−プロモー48−ジメチルー2−(I
H)一キノロンとオキ/塩化リンとを用い.製造例59
と同様Kして6−ブロモー2−クロロー48−ジメチル
キノリンが帰られる:m−p.182°。 分析(%1: 実濁値:C.4&3;a,3.3:N.5.3:計算値
(C11H,BrC&):C.48.3;H.3.3;
N.5.2.製造例67 6−ブロモー8−メチル−2−(1}1)一ギノロン トランスーN−(4−ゾロモー2−メチルフエニル)−
3−エトキシプロぱンアミド(20g)を.室温にて9
8%硫酸(15cs3)へ攪拌しながら滴加する。16
時間後,この溶液を氷(l00cIN3)へ注入し,帰
られた沈でん物を炉去し.乾燥する(L51。酢酸エチ
ルーメタノールから再結晶するとS6−ノ日モー8−メ
チル−2−(IH)一キノロンが潜られる;m.p.2
72〜274°。 分析(561: 実測値:c.50.4;H.3、4;N.6.1;言慣
値(CB)H,Nl)Dr):C.50.4:H.3.
4:N.5.9.製造例68〜75 出発物質として.トランスーN−(3−プロモフェニル
)−3−エトキ7プロぱンアミド(製造例68と69)
,}ランスーN−(4−プロモー3−メチルフェニル)
−3−エトキ7−プロペンアミド(製造例70と71)
.}ランスーN−(4−ヨードフエニル)−3−エトキ
7プロインアミド(製造例72).}ランスーN−(4
−ヨードー2−エチルフエニル)−3−工}’FV7’
aヘンアミト9(製造例73).}ラ 1−1゜二2−(?frsi−2−4k〕−7’−゜“
ゝ一3−エトキシプロベンアミ1(製造例74・),ト
ランスーN−(4−ブロモー2−メトキンフエ二&).
73−...3−}中ン〈口→ンアミド(製造例75)
と9896硫酸とを用艷,前記製造例の方法と同様にし
て次の化合物がゆられる: −816− 製造例76 6−プロモー48−ジメチル−2−(IH)−キノロン N−C4−iロモー2−メチルフエニル〕−アセトアセ
トアミ一り8g.)を,100’Kて98%硫酸(50
crn3)中で攪拌しながら5時間加熱する。次いで冷
却した混合物を氷(・200II)へ注入し.固形物を
炉去し.減圧下100°で2時間乾燥すると.粗生成物
1s.olが1尋られる。この物質少量(15.9)を
酢酸工tル/メタノールから再結晶すると,6−プロモ
ー48−ジメチル−2−(IH)一キノロンが慢られる
二m.p.)300°,i.iI!. 分析(@: 実濱1jl直:C.52.0;H.4.1;N.5.5
;計算値(C?IH1oBrNO):Ce52.4:H
.4.0;N,5.6. 製造例77 N−〔4−−jロモー2−メチルフェニル〕−アセトア
セトアぐ1 トルエン(IOOCIIL)中に4−ブロモー2−メチ
ルアニリン(251とジケティ(IL8cm3)が混合
した液を攪拌しながら5時間還流加熱する。 室温まで冷却し,沈でんした固形物を炉去し,ヘキサン
/酢酸エチルから再結晶すると,N−(4一フロモー2
−メチルフエニル〕−アセトアセトアミドが潜られるa
m−p−109°,14.0.9.分析帳): 実側値:C.,ias;a.4.4;N.5.4;計算
値(C’1?H1?BrNO2);C.4B.9:He
4.5;N.5.2. 製造例78 トランスー’N−”(4”’プロ?.モー2−.メチル
フエ? ニル)−3−エトキクプロベンアミド ピリジン(10cm3)に4−ゾロモー2−メチルアニ
リン(0.93.SF)が溶解した攪拌液へ.トランス
−3−エトキンゾロベノイルクロリド(0.74.9)
をθ°にて加える.0.5時間後,水(40crR3)
e加え,固形物を炉去し,水(30傭3)で洗い,乾燥
する。生成物を酢酸エチルから再結晶すると,トランス
ーN−(4−プロモ−2−メチルフエニル)−3−エト
キン!ロインアばrが寿ら九る:.・m.p.163〜
164°.1.3g. 分誉(チ):″ 実測値: 計算値(C12H14NO2Br):Co50.7:H
e5.0;N.4.90 製造例7.9−8: 出発物質とし薔適当に置換されたア=リンとトランス−
3−エトキンプロkノイルクロリドを用い?前記製造例
の方法と同様にして次の化合物が製造される: −818− 製造例86 4−ヨー}1”:−2−(プロプー2−イル〕アニリン 酢酸(250aa”)K2−(プロプー2−イル〕−ア
ニリン(27.0N)と酢酸ナトリウム(16.49〕
とが溶解した攪拌液へ,室温Kて一堪化ヨウ素(12.
9cm”)を加える.1時間後,揮発性物質を減圧下K
除去し,残渣を酢酸エチル(200cWL3)と10%
炭酸ナトリウム溶液(50CIl”)柚 の間K分配させる。乾燥(M#so4)シた有機論出液
を炉遇し,減圧下K蒸発させると油状物が潜られる.こ
れをシリカ(メルク”MK6α9385”)クロマトダ
ラ7イにかけヘキサンで溶出する。生成物含有フラクシ
ョンを集め蒸発すると生成物が暗色の不安定な粗油状物
(38&)として得られ,これは充分K特定されないが
製造例84に直接使用される. 製造例87 出発物質として2−エチルアニリンを用い前記製造例と
同様Kして4−ヨード−2−エチルアニリン(粗油状物
)が製造される.(4−プロモー2−メト中シアニリン
は公知化合物である.)製造例88 6−シアノー2−メトキシキノリ/ DMF(IOcII1”)に6−プロモー2−メトキシ
キノリ/(0.476Ii)とシアン化カリウム(α2
6I)と水酸化カリーウム(0.05Mg)と酢酸パラ
ジウム(…(0.067.9)と示混合している液を1
35°で′3時間加熱する.次いで冷却した液を水(2
G!IIL)とクロロホルム(50m)との間K分配さ
せ.水相をさらKクロaホル▲(2X25cln”)で
抽出する.集めて乾燥(M#804)した抽出液を減圧
下に蒸発し,残渣をシリカ(メルク”MK6.0.93
85’)クロマトグラフイκかけトルエンで溶出する.
適当な7ラクシミンを集めて蒸発すると,6−シアノ−
2−メトキシキノリンが潜られる:!flapif63
〜165°,0.216J’. 分析《一: 実測値:c.ytt:n.4、4: N.14.8: 11−tlFM(C,1H81II20):Co7L4
;L4.4:N.15.2. 製造例89 2−メトキシー6?−(l一トリプチルスタニル−(I
H)一テトラゾール−5−イル)キノリン6−シアノー
2−メトキシキノリン(α368Jl)とアジ化}!p
−n−プチル錫(α73I)を18時間110’で一緒
κ加熱すると粗油状物の2−メトキシ−6−(}リプチ
ルスタニル−(IH)一テトラゾール−5−イル)キノ
リンが帰られる.ζれ拡さらに.精製しないが,6−(
テトラゾール−5−イル)−2−(IH)一キイロンの
製造に直接使用され不(実権例43参照).製造例90 2−メトキシー6−(1−プチルー(IH)−テトラゾ
ール−5−イル)キノリンと2一メド中シー6−(2−
プチルー(2H)一テトラゾール−5−イル)キノリン 6−シアノー2−メト午シヤノリン(0.368.9)
とアジ化トリーn−プテル錫(0.73.9)とを18
時間120°で一緒K加熱する。次いで混合物を゜10
0°まで冷却し.ヨウ化n−プチル(0.42.9)を
加え,反応混合物を3時間攪拌する。残渣をアセトニト
リル(20副3)とへ午サン(20cm”)の間に分配
させ,アセト二トリル相を減圧下に濃縮すると油状物が
浸られる。この油状物をシリカ(メルク’ux6G.9
385”)/o−r}/ラ7イK:かけジクロロメタン
で溶出すると.最初K.(クロロホルム:メタノール1
9:1.のnrO.75)2−メトキシ−6−(2−プ
チルー(2H)一テトラソール−5−イル)キノリンの
粗油状物(0.087JF)が潜られ,2番目K(クロ
ロホルム:メタノール19:1のRfO.62)2−メ
トキシ−6−(l−プチルー(IH)一テトラゾール−
5−イル)キノリンの粗油状物(α30I)が潜られる
。これらの化合物はさらK精,製することなく実施例4
4と45K直接使用される。 製造例9′1 6−プロモー4−メチル−a4−ジヒドロー?2−(I
H)一キノ四ン 酢酸(4.0鋼3)K4−メチル−44−ジヒ1ロー2
−(II{)一キノ0/(0.5.9)が溶解した攪拌
液へ,室温にて酢酸(1cWL3)に臭素(0.080
k3)が溶解した液を加える。2時間後.揮発性物質を
減圧下K除去し,残渣をクロロホルム(50m”)と水
(20cm)の間に分配し.有機相をさらKクロロホル
ム(2X20m3)で呻出する。集めて乾燥(MIIs
o4)I,た有機抽出液を減圧下に蒸発し,固形残渣を
酢酸エチルから再結晶すると6−プロモー4−メチルー
a4−ジヒト9ロー2−(IH)一キノ?ロンが得られ
る二m.p.190°,’0.35.9,′ 分析{チl: 実測値:C.’50.2;H.4.’2;N.6.O: ”Mm4W(c?,H、oBrNo):Co50−’0
:He4.2v翳?N.5.8. 6−ブロモー44−ジヒト9ロー2−(IH)−キノロ
ン社公知化合物である。 製造例92 6−ヨ−}−’−3−ニト0−2−(IH)−−1−/
ロン ・2−アばノー5・−ヨードベンズアルデヒr(10.
9)とニトロ酢酸エチル(4.21とぎ被リジン(0.
7&)との攪拌混命物を,0−キ.シVン(100m)
中で1.5時間還流加熱する。次いで冷却した溶液を減
圧下K濃縮し,固形残渣をクロ四ホルムーインプロパノ
ールから再結晶スると6−ヨー.P−3−ニト.ロー2
−(IH)一キノロンが潜られる:m.p.279〜2
82°,L14I.・ 分析《チ》: 実測値:C.34.6;H.17; NI&6; 計算値(9J5IN203):Ct34.2e}isi
.6mN.&9. 製造例93・? 2−アミハ5−トドベンズアルレヒト9半水和物 ジクロロメタン(10cPn3)に2−アξノー5一ヨ
ート8インジルアルコール(0.125II)が溶解し
た攪拌液へ二酸化マンガン(o.0441)を加え,こ
の混合物を6時間攪拌する。次いで新たK二酸化マンガ
ン(0.044,9>を加え、16時間攪拌を続ける。 次いで混合物管炉過し,炉液を減圧下に蒸発させ,残渣
をシリカ(メルク“iK60.9385”)クロマトグ
ラフイにかけ酢酸エチルで溶出する。必要とするフラク
ションを集め減圧下K濃縮すると,2−アミノー5−ヨ
ードベンズアルデヒr.・0.5H20が固形物として
潜られる:m.p.105°.0.11?。 分析(%): 実測値:c.3a.o;a,λ4: No6.1: 理論値(C7H,,IN0.0.5H20):c.32
.8;H,Z5;N.5.5. 製造例94 2−アばノー5−ヨー}Sベンジルアルコール窒素下に
THF(100cm3)中2−アばノー5−ヨーr安息
香酸メチル(2aO,P)が溶解した攪拌液へ−30°
にて水素化ジイソプチルアルミニウム溶液(1.5MT
HF溶液210cm3)を加える。混合物を室温まで温
め,16時間攪拌し、メタノール(35cm”)で処理
する。酢酸エチル(500cas)を加え,混合物を炉
過して無機物質を除く。F液を減圧下で濃縮すると固形
物が潜られ,これをシリカ(メルク’MK60.938
5’)クロマトグラフイにかけ,クロロホルム:メタノ
ール(容量比49:l)で溶出する。必要とするフラク
ションを集め減圧下K蒸発すると.2−アミノー5−ヨ
ート#ぱンジルアルコールが得られる二m.p.125
°(19,OJF),?..?1 分析(チ): 実WINK:Cl34.4:H.3.2;N’九.。;
’”′.’.j’? 計算値(C1?―):C冫33.8;1{.3.2;′
・,’....N..)5..6’.い製造例95 2−メトキシキノリン−6−カルボン酸窒素下−700
に”CT’HF(250cm”)I7c6′? −プ・モi:2Tハキシキノリン(2GIi)が溶解し
ている攬拌液へn−’プチルリチウム(1.6Mへキサ
ン溶液6:1m”)を滴加する。o,5時閣後,固形二
酸化炭素(50.9)を加え,溶液を室温まで加温し.
揮発性物質を減圧下K除去する。残渣をジクanメタ:
(100m3).と水(100cm3)の一k分配させ
,.水相を分離し,5M塩酸でpH3JKw!性化す名
.沈でんした固形物をFs遇し乾燥?する(14.2A
ll。インプロパノールから少量を再結晶すると2−メ
トキシキノリン−6−カルボン酸が痔られる:m.p.
220−222°0分析(%): N●zO;・ 計算値(C11HtP3):Cm65.0;He4−5
t・N.6.9. 製造例96−100 適当K置換された6−プロモーまたは6−ヨーv−z−
ハキシキノリンとn−BuLiとco2とから前記製造
例と向様にして次の化合物が潜られる: −g22− 製造例101 2−メトキシキノリン−6−カルボン酸アミドθ°Kて
ジクロロメタン(100cfn3)とDMF(0.1j
l)K2−メトキシキノリン−6−カル′ボン酸(12
.oI)が溶解した攪拌液へ塩化オキサリル(10.3
cm3)を滴加する。混合物を室温まで加温し,2時間
揮発性物質を減圧下に除去する。 残渣ヲジクClc1メタy(100cIn3)へ吸収さ
せ,0°tで冷却し,アンモニア水溶液(8,G,0.
880.30m”)で注意深く処理する。2時間後,混
合物を減圧下K濃縮し,固形残渣をイソゾロパノールか
ら再結晶すると.2−メトキシキノリン−6−カルボン
酸アぐドが帰られる:m.9.212〜214°.7.
91i, 分析($l: 実測値:C.65.0:H=5.0; N.13.8: 計算値(C111{?ON202):co65.3;H
es.o;N,13.9. 製造例102−106 塩化オキサリルと,適当k置換された2−メトキシ中ノ
リン−6−カルボン酸とアンモニアとを出発物質として
用い,前記製造例と同様Kして次の化合物がj杏られる
; 製造例107 2−メトキシキノリン−6−(N−(ジメチルアばノメ
チレン))カルボン酸アミr 2−メトキシキノリン−6−カルボン酸アミビ(3.0
19)とN.N−ジメチルホルムアミト”−/メチルア
セタール(6.0cm3)の混合物を120’で1,5
時間加熱する。室温で16時間放置後,結晶性生成物を
炉去し,ヘキサン(10m3)で洗い.乾燥すると,2
−メトキシキノリン−6−(N.−〔ジメチルアミノメ
チレン〕)カルボン酸アミト9が潜られる。m.p.1
92〜195°.3.78.9。 分析(%;: 実11K直:C.65.0;H.5.9;N.l6.2
; 計算値(C?4Hl5N30?):C,65.4;H,
5.8:NIl6.3. 製造例108−112 適当K置換された2−メトキシキノリン−6−カルボン
酸アミドとN.N−ジメチルホルムアミドジメチルアセ
タールとを出発物質として用い,前記製造例と同様Kし
て次の化合物が潜られる:製造例113 2−メトキシー6−((’tH)一入44−トリアゾー
ルー5−イル〕キノリン 2−メトキシキノリン−6−(N−(ジメヂルアミノメ
チレン)カルボン酸アミビ(LOI1)とヒrラジン水
和物(0.208c+ys3)の混合物を氷酢酸(10
c*3)中で1.5時間90’Kて攪拌する。揮発性物
質を減圧下に除去し,残渣をシリカ(メルク”MK60
.9385”)クロマトダラフイにかけ,酢酸エチル:
メタノール(容量比49:1)で溶出する。必要とする
フラクションを集め蒸発すると,2−メト午シー6−(
(IH)−L24−}リアゾール−5−イル〕午ノリン
が得られる:m.p.198−200°.0.811&
,分析(チ》: 実演贈じC.6λ8:H.4.5; N.24.8; 計算値(C1?H10N40):Ct.63.7;He
4.4;N.24.8. 製造例114−122 適当K置換された2−メトキシキノリン−6−(N−(
ジメチルアミノメチレン〕)カルボン酸アミドとヒドラ
ジン水和物(製造例114)またはメチルヒPラジン(
製造例115−122)とを出発物質として前記製造例
と同様にして次の化合物が潜られる: 製造例ttctとll7は部分異性体(regioia
omer)の混合物として寿ら・れ,ζれ社クリカ《メ
ルク.“MK60.9385“)ク党゛マトグラフイに
か畔.エーテルで溶出するとと5よプ分離される.主異
性一(酢鼾チル,RrO.8)が最初千溶出する、(一
造例116).副異性体.(酢酸゛工jル,Rf”,0
.28)が続いて溶出する(製造例117)一....
i一造例118と119・も同.様に部分異性体の混:
合一シ.万寿られ・とリカ(メ“ク“MK60.9,1
85”)クーマトダツ7イによシ分離される。:一←ン
:エーテルlil+溶出すると主異性体一(:造例11
B)が潜られ今.一方,副異性体・・・・:(一徴例l
・19)U酢酸エチルによシカラムかち.竺・畔、6・
.1.. ′″″:二“累V−6−(L24−#dt4j)71’
−ルー5−イル)中ノリン 水(3?フ)竺酢酸(77”)に塩酸ヒrロキシルアミ
ン(′o.’a25N>がl溶解した液へ5M水酸化ナ
トリウム水溶?液(α9’.4ts”)を加える。2−
メト午シキプリン−6−N?−(〔ジメチルテずノメチ
レン〕?)カルボン酸アミド(1.OJF)t−加え,
混合物を.i.o分間.攪拌t,水(10個3)を加え
,溶液を.01で1.:時間保持する。沈でん物をF去
し,レオ午サン(5cm”)と−R(5cm”)に吸収
させ,90.。で′L5′蒔間加温jる。冷却した溶液
を水(toe”)でJIJ!埋し.沈でん物をF去し,
シリカ(メペグ”ni60.9385’)クロマトダラ
フイκかけジクーロメタレで溶出する.必要とするフラ
クレ・冫を集めて減圧蒸発すると固形物(αリ7II)
がへられる.固形物の少量を酢酸エチルから再結晶する
と.2−メトキシー6一(L2,4一オ中サジアゾール
−5−イル)中ノリンが得られる:m−p*i50〜1
52°。 分析Cチ》: 実測値:0.63.3;Ill40; xexs.6: 計算値(a,一一,o2):c,63−4;L4−0:
L1B.5. 製造例124 6−〔1−メチルー(IH)一イゼダゾール−2−イル
〕−2−メトキシキノリン 窒素下にTay(30m”)に1−メチル−(IH)一
イミダゾール(l03cm”)が溶解している攪拌液へ
n−ゾチルリチウム(1.6Mへ中サン溶液9aI”)
を−45°で加える.t25時間後.Ti11F(30
傷3)k無水塩化亜鉛(195N)が溶解した液を5分
間かけて滴加すると白色沈でん物が潜られる.この混合
物を室iltで加温し.tlilF(20m”)K6一
プ四モー2一メト午シ中ノリン(3JI)とテトラ中ス
(トリ7エニシホスフイン)パラジウム(0)(0.2
#)とが溶解した液を加え,この溶液を16時間還流加
熱する.飽和塩化アンモニウム(2m”)を加え,反応
混合物を減圧下k濃縮し,残液を,クロロホルム(l0
0aR”)と水(IOOCIII”)にエチレンジアミ
ンテトラ酢酸二ナトリウム塩(IOJF)が溶解した液
との間に分配させる.水相をさらにクロロホルム(2X
5Gcm”)で抽出し,集めて乾燥(ltjl804)
L九抽出液を減圧下κ蒸発すると固形物が潜られ,これ
をシリカ(メルク1mxso.sass’)クロマトグ
27イKかけクμロホ髪ム:メタノーシ(容量比19:
1)で溶出する.必要とするノックシ目冫を集め減圧下
κ蒸発すると発泡体が潜られ,これを酢酸エチルーへ午
サンから再結晶すると6−〔1−メチル−(IH)一イ
ミダゾ一髪」2−イル〕−2−メト中シキノリンが帰ら
れる=m.p.116.5°〜118.5°.0.51
7j’,分析(961: 実測値:O=70.3;He5.5; y.ty.4: 計算値《0?4113N30):Os70.31Hm5
.5#N.17.5 製造例125 出発物質としてl−メチA−(11)一イtダゾール.
テト2午ス(トリフェニル示スフイン)/セ2:)ウ▲
(0)と6−ゾロモー2−メト午シー8−メチル中ノリ
ンとを用い前記製造例と同様の方法で合成することKよ
り6−(1−メチルーCIM)一イミダゾールー2−イ
ル)−2−メト午シー8ーメチル午ノリン半水和物が寿
られる*m.p.iss〜161’. 分析《一: 集掬値:0.68.4;L5.8; N#15.8: 計算値(01−?5N30.1/211.0≧:0,6
8.7:II.6.1;w.t6.0. 6−〔1−メチル−(lit)一イミダゾール−5−イ
ル〕−2一メト午シ一8−メチルキノリンTHF(8m
3)Kl−メチル−(IH)一イばダゾール((195
cWL3)が溶解した攪拌液へ室素下K−70°でt−
プチルリチウム(2.0Mペンタン溶液11.9cm3
)を加える。10分後,混合物を0°まで加温し,1時
間攪拌を続ける。次いでTHF(45傭3)に無水塩化
亜鉛(6.251)が溶解した溶液を加え、混合物をさ
らに1時間攪拌する。6−プロモー2−メトギシー8−
メチル午ノリン(L0.9)とテトラ午ス(トリフェニ
ルホス7イン)パラジウム(0)(0.04JIlを加
え,混合物を18時間還流加熱する。冷却した混合物を
減圧下K濃縮し,クロロホルム(200cWL3)と水
(250信”)Kエチレンジアミンテトラ酢酸二ナトリ
ウム塩(50II)が溶解した液との間K分配する。水
相をさらにクロロホルム(2X100cm3)で抽出し
,集めて乾燥(MJ’804)L,た抽出液を蒸発する
と固形物が得られ,これをシリカ(メルクIMK60.
9385”)クロマトグラ7イにかけクロロホルムで溶
出する。適当なフラクションを集めて蒸発すると一最初
K(l{f0.32,クロロホル人)6−(1−メチル
−(IH)一イミダゾール−2−イル〕−2−メトキシ
ー8−メチルキノリン(m.p.160〜162°.0
.371が寿られ,これは製造例125の生成物と同じ
である。次いで(RfO.21クロロホルム)6−(1
−メチル−(IB)一イミダゾール−5−イル〕−2−
メトキシ−8−′Zチルーキノリy(m.p.174〜
175°,0.0411)が寿られる。 分析(%》: 実沖WIi:ae71.2;L6.0;N#16.2: tllE値(a?5a?,m3):0,7tt;H.6
.0;Nol5.5. 特許出願人ファイザー・コーポレーション代理人弁理士
湯浅恭三[暑 (外5名) −829−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式二5 (式甲%”net’に,炭累原子に1って千ノロン骨格
の5−,6−,7−また會ま8−.位に結会している、
場合によりlIc医された5−.ま’7Cは6一員単環
式芳査族複累環基でめク:都は5−,6−.7−また.
嬬8位に鮎合していて,水素.C1−C4アルキル基,
c1−c4アルコキシ基,IC1−.C4アルキルテオ
基,C,−04アルキkスル7イ÷ル基bC.s−C4
アルキルスルホニル基、一ハロゲンsCF3sヒドロキ
シ基,ヒ・ドロキシメテル基,またはシアノ基でめ9;
R1は水素,ピアノ基b(’,1−.C4アルコキシ》
カルボモル基,c1−c4アルキク基、二B434 ト一基、ハロゲン,二NRRtたは一〇.ON竺.R{
ζこで、Rお本1びR:.は骨々別一に都ま几はC,C
4、アルキク基.″17今やか,ま7tT恍これらが.
結倉してい.る窒素.原子と一緒になクキ場合..によ
,!)Q,Sおよび一N−R(R拡Htたはcl−c4
アルキ1111?11 ル基であ.る)から選春嬶れるさヤ.に,も2−クの異
種原子または基t含有1てリ怜埠和5−声たは6員複素
堺21!t形牌す..る}下あク;.R14H,Ct−
C4アルキル基ま來は2−ヒ..ドロ纜シエチル基で1
);YはHtたはCエーC4アルキル基であク;そして
3位と4位の間の点線は場合による二重結合聖表わす.
〕. の化合物.ま几.体その薬学的に受容Te龜不塩。 (2)・:Rが・水素、c1−c4アルキル基、.CI
−04アルコヤシts謬1−<’4アルキルテオ.基,
CI−04アルキルスルスイニル基,Cl.−04アク
キルスル轡二ル基、ハロゲン.cr3ま几はヒド〒iシ
4−t7あ.タ、:Yが.Hで・..hる、特、許鯖本
の範囲第1.項に記載の化合物.... (3)’Bet”が炭素原子κよってキノロンの5−、
6、7−または8一位に結合してーる場合κよク置換さ
t17た5−ま些拡6一員単環式芳香族室票含有複素環
基であ月Rは5−,6−,7−または8一位κ結合して
いて水素*Cl−a4アルキル基またはC,.C4アル
コキシ基であク;R1が水素、シアノ基s(01−04
アル;中シ》カルーエル基、cl−c4アルキル基、−
HR”R4また紘−■liR”R4にζでR3およびR
4は各々別個にHまたはC1一04アルキル基であるか
%またはこれらが結合してiるaX原子と一緒κなクて
o,sおよびM−Rs(R!I嬬Hまた紘cl−c,ア
ルキル基である》から選択されるさらにもう一つの異種
原子ま九扛基會場合によ)含有する飽和5−または6一
員複素環基を形成する,》でToク; Rが”sC1−C4アルキル基または2−ヒドロキシエ
チル基であDsYがRであハそして3位と4位の間の点
線嬬場合κよる二重結合を表わしてーる、特許請求の範
囲第l項κ記載の化合物.(4)’Het一が♂リジル
基、ビa)ジニル基,ピリミジニル碁、♂リダジニル基
、イξダゾリル一,I!′2ゾリル基,オキプ′ゾリル
基,イソオキtゾリル基Jテアゾリル基、イソテアゾリ
ル基,トリアゾリル&,テトッゾリル基、79ル碁、テ
エニル基,,tM−ジアゾリル碁,お.よびi!I票を
含有する場合はこれらのN−オキシr(cれ,らの基は
すべて,場合κよ夕、各々別圏にCI−C4アルキル基
,C,−C4アルコキシ基,C1−C4アル中ルテオL
yyills,arm、/%誼ケy,−”IJR”R’
t*u−CONR”R”(ecでR”&よびR’aX(
1)K’:)いて定義した通タである》、ヒドロキシメ
テル基,および(cl−c,アルーキシ》カルポニル基
から選択されるlまた嬬2−の置換基によって置換され
ていてもよい〕である、特許請求の範S嬉1項に記載の
化合物. (5)’Het“/Iis−.6−ま尺は7一位κ結合
しておp1ビリジル基、ピリジルーN−オキシド,ピリ
《ジニル基,ピリ〆ジニル基,ビラジニル基、イミダゾ
リル基、トリアゾリル基,テトラゾリk基、テアゾリル
基,オキナジアゾリル基,テエニル基またはフリル基(
これらの基紘すべて.場合によク,各々cl−c4アル
キル基sC1−04’アルコキシ基、シアノ基,アtノ
基,お↓び力ルノtモイル基から選択されるlま7tは
2−の置換基によ夕fIL!tj4iれてよi》である
,特許請求の範囲第4項に記載の化合物.′? (6)”Hat@が(転)場合によ)、1または2−の
メ′−ル基または1−のハキシ基,シアノ基、アミノ基
ま几はカルバモイル基κよクて一換さILているピリジ
ル基%(l♂リジルー舅−オキシド基,(C)ビリ《ジ
ニル基、(+1ビリダジニル基,《e》ビ25)#−ル
基.穫乃トリアゾリル基またはN−メチルトリアゾリル
碁,(−テト2ゾリル基tytall−(n−ゾテル》
−テトシゾリル基,11111−メテkイミダゾリ?ル
基、(1)オキサジアゾリル基,(》テアゾリル基、題
日チ五斗基および《ηフリル基から選択される,特許請
求の範囲第5項に―載め化合物.′ (7)’H●t−が6一位にあ?る特許謔求の範囲第6
項κ記載の化合物. (83’Hat″が2.6−ジメテルビリド−3−イル
基または1−メチルー(11)−1.2.4−}リアゾ
ーk−5−イル基である,特許請求の範囲#I7項に記
載の化合物. (93RがR%cl−c4アル中ル基,CI−C4アル
=中シ基*Cl−C4アルキルテオ基.C1−04アル
キルスル7イニルーSCl−C4アルキルスルホニル基
,^−ゲン,εドロキシ基、またはヒドμキシメチル基
であル:YがHまたはC−である,特許請求の範11J
I1mまたはJi4項&InL8項(D−ずれかに記教
の化合物. 舖Rは7−tたは8一位κ結合しておハ水!l,a1−
C4アル中ル基、メトキシ基,メテルテオ基,メチルス
ル7イニhasメテルスルホニル基,臭素、ヒPロキシ
基また紘ヒ『Iキシメチル基である、曽許請求の範囲第
9項に記載の化合物.(lfiRが8一位の置換基であ
る.特許錆求の範囲JI1GaK記載の化合物. allが8−メチル基である,IF#許請求の範囲第1
1項κ記載の化合物. (IIR”がH1シアノ基、cl−c4アルコキシカル
ポニル基、ニト四基,ハdゲシt′たは7′ミノ基であ
る、1許請求の−囲第1撫:′t九′は$4−ないし1
2項のいずれかに記載の化合物.″α→Rl’が紅であ
る一特許一求の範?囲第13項に記載の化谷物二?・・ QSR”がHt泉はCH3である、特許請求の範囲第1
.!Jtたは!4項ないし14項の−ずれかに記載の化
合物。 翰R2がHである,%許請求の範囲第15項に記載の化
合物. (l7)キノロン環の3一位と4一位との間に二重結合
を有してい為、特許請求の範囲第1項または第4項ない
し16項のいずれかに記載の化合物。 a呻式二′ ′(式中,”Hat”およびRij特許鯖求の範囲jl
l項で定義した通りである)t−有する,特許錆求O範
??fl1″jIl項κ記一め?化合物。 ?al”Hot.”が麿.6−ジメチルぜリドニ3−イ
ル1また?は1−メール−(11)−1.2.4−}リ
アゾ一一−5−イル基÷あルRがメール基?である、゛
特許請求め−mg1’s*’に゛鹸一の化合物。 6!I”net’″が2,6−ジメテルピリ?ドー3−
イル基であi−7−′トリウム塩の形である,特許請求
の範囲第19項に記載の化合物.′ Qυ上記の赫許請求の範囲のいずれかに記−の化合物ま
たはそ?の薬学的κ受iできる塩,ならびに一学的κ受
容r11m希釈剤t穴はキャリャーよル成る薬剤組成物
. (自)医学%一に強心剤として使用する丸めの,特11
fM求の範i第1ないし20項め?いナれかに起絨の式
(υの化合物ま友は薬学的に受容で龜るその塩.(自)
式: (’i中,’R.R”,Ymよびnetおよび点lIA
は特許請求の範囲第1項で定義した通シである》の化合
物. Q→式; (式中,”list−およびIR一は特許請求の範囲1
19項で定義しt通りであるi有す本、特許請求の範囲
第23項に記載の化合物.′
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838334282A GB8334282D0 (en) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | Quinolone inotropic agents |
GB8334282 | 1983-12-22 | ||
GB8417340 | 1984-07-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156687A true JPS60156687A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=10553733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59271674A Pending JPS60156687A (ja) | 1983-12-22 | 1984-12-22 | キノロン変力剤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60156687A (ja) |
DD (1) | DD234009A5 (ja) |
GB (1) | GB8334282D0 (ja) |
ZA (1) | ZA849925B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6248679A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-03 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | カルボスチリル誘導体 |
US5358949A (en) * | 1986-03-05 | 1994-10-25 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Carbostyril derivatives and salts thereof and anti-arrhythmic agents containing the carbostyril derivatives |
JP2011520799A (ja) * | 2008-05-06 | 2011-07-21 | ウニベルジテート デス ザールランデス | ヒトアルドステロン合成酵素cyp11b2の阻害剤 |
JP2014527077A (ja) * | 2011-09-15 | 2014-10-09 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 新規ジヒドロキノリン−2−オン誘導体 |
-
1983
- 1983-12-22 GB GB838334282A patent/GB8334282D0/en active Pending
-
1984
- 1984-12-20 ZA ZA849925A patent/ZA849925B/xx unknown
- 1984-12-21 DD DD27147484A patent/DD234009A5/de unknown
- 1984-12-22 JP JP59271674A patent/JPS60156687A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6248679A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-03 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | カルボスチリル誘導体 |
US5358949A (en) * | 1986-03-05 | 1994-10-25 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Carbostyril derivatives and salts thereof and anti-arrhythmic agents containing the carbostyril derivatives |
JP2011520799A (ja) * | 2008-05-06 | 2011-07-21 | ウニベルジテート デス ザールランデス | ヒトアルドステロン合成酵素cyp11b2の阻害剤 |
JP2014527077A (ja) * | 2011-09-15 | 2014-10-09 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 新規ジヒドロキノリン−2−オン誘導体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DD234009A5 (de) | 1986-03-19 |
GB8334282D0 (en) | 1984-02-01 |
ZA849925B (en) | 1986-08-27 |
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